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はてなキーワード:漢文とは

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2025-09-30

アイドルかきょ

職員には段級という報酬が与えられる

ただ麻生太郎のごとき上司に都合のいい佐川宣寿のようなのを出世させている

イエスマン市場独占は日本に顕著であった

古くは位階も、無科挙世襲制

平安以降の公家らは漢文は使っても碌な記録はのこしておらず、その能力デノミなどの資産形成作戦使用していた

公家らは当然のように皇銭を蕊て絹布糸に変えてからデノミを行うという商人イジメインサイダーを繰り返す

それは宋銭普及を招き、宋銭派平家が台頭するち、公家らは源氏を雇い平家攻撃

武道芸事の段級免許もまたイエスマン出世制度になった

後世にはこれがジャニーズ性搾取メディア寡占につながった

したがってジャニーズ制度は!解散すべきイエスマン位階である

Permalink |記事への反応(0) | 07:48

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2025-09-09

中学校で、教科書の内容を全部授業してた?

自分はこんな感じだったけど、こういうのは平成で無くなった?

Permalink |記事への反応(0) | 09:37

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2025-08-29

国語の成績が伸びた理由

そういえば高2で予備校に通うようになって国語の成績が現文古文漢文どれも伸びたことを思い出した。多分理由

指名されないので理解に専念できる
音読をしないで済むので前後分析がし易くなる
品詞分解などの受験では絶対出ない出題に強いられることがない

これが思いついた。

特に音読は本当に邪魔小学校の時からこんなことやる必要性が疑問だった。クラス同調圧力棒読みを強いられるし音読している箇所ばかりに気を取られるので文章全体的に目を配ることが難しくなった。

何より教えている方が偉そうに巡回することに気を取られて本文理解が覚束ない状態だったりしてたよなあ。今思うと。

Permalink |記事への反応(1) | 09:54

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2025-08-25

生前っておかしくない?それを言うなら「死前」では?

死前って言うと不穏な響きになるからやめたのかなぁ…

でも生前だと、生きてる前って意味なっちゃうから変だと思うんだけどなぁ…

AIに聞いたら、

出自漢語漢文

中国古典では「生前・身後(死後)」の対で「生きているあいだ/死んだのち」を表す用法が見えます(例:晋・陸機「豪士賦」序、宋・辛棄疾「破陣子」の「生前身后名」)。この定式が日本にも入ってきて、語義ごと受け継がれました。

だって

中国漢語から来てるんだけど、その語源までは分からんらしい

Permalink |記事への反応(1) | 23:17

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2025-08-24

「ちりばめる」をどのように漢字表記すべきか

校閲仕事を始めて驚いた表記に「ちりばめる」があります
紙面ではほぼ平仮名になっているのですが、なぜか知ってますか?

多くは「散りばめる」と表記したくなるのですが、本来は「鏤める」なんです!
この漢字が常用外だから平仮名だったんですねぇ。この驚き、皆さんにも知ってほしい…(✪д✪)—日刊ゲンダイ校閲部 (@nkgendai_kotoba)August 22, 2025


「ちりばめる」は古語「ちりばむ」の現代である

古語「ちりばむ」はどういう意味だったか

辞書には二つの意味が載っている。

まずは「塵ばむ」である

「ばむ」は「黄ばむ」とか「気色ばむ」とかの接尾語「ばむ」である

まり「塵ばむ」は「埃っぽい」「塵を被っている」という意味である

そして「金銀を刻んで彫る」という意味古語「ちりばむ」である

細かな金銀で象嵌するようなことを指しているのだろう。

意味的に現代語「ちりばめる」の元になっているのはこちである

この「ちりばむ」の漢字表記は「散り嵌む」「塵嵌む」「縮り嵌む」など諸説ある。

埃の「ちりばむ」が金の「ちりばむ」に変化したのか、それとも別々に生まれたのかはわからないようである

多くの辞書では埃の「ちりばむ」と金の「ちりばむ」は別項となっているが、埃の「ちりばむ」が転じた、とする辞書もある。

ではツイートで言われている「鏤める」は何なのかというと、

これは漢文訓読するときに「鏤」という字に「ちりばむ」の読みを当てたということである

「鏤」という漢字のもともとの意味は「金属彫刻する」というようなものである

まり象嵌というよりは彫金全般を指しているようであるが、それを「ちりばむ」と訳したのである

平安時代編纂されたという『新撰字鏡』に、

鏤 金乃知利婆女(こがねのちりばめ)

とあるらしいので、かなり昔からその意味で使われていたようである

日本語の読みと書きの対応関係はかなり自由である

「マジ」を「本気」と書くことも「真剣」と書くこともできる。

「マジ」の語源は「マジメ」の略だとか諸説あるのだが、それなら「真面」と書いて「マジ」と読むのも良さそうなものである

まあ「マジメ」を「真面目」と書くのも当て字だけれども。

それで「マジは本気と書くべきで真剣とか真面とか書いてはいけない」などということはないだろう。

同様に、「ちりばめる」を「散りばめる」と書いても「塵嵌める」と書いても「鏤める」と書いてもよい。

相手に通じるのであればどれでもよい、自由である、というのが本来的な態度ではないか

Permalink |記事への反応(0) | 14:39

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2025-08-22

anond:20250820123039

そんな話、2000年ぐらい前から繰り返し言われてる。

俺が知ってる例では、西暦20年ぐらいに、ローマ帝国時代クインティアヌスって人が書いた「弁論家の教育」に

最近の若者は長文が読めない、若者教養が無い、と書いてある。探せばもっと古い例もあるんじゃないかな。知らんけど。

日本だと、例えば明治時代ぐらいに、最近の若者は旧仮名遣いが読めないとか、漢文が読めないとか、

インテリ層がいろいろ愚痴をこぼしている。最近だと3行以上読めないとか、ラノベがどうこうとか。

つの時代も、高齢者とかインテリ層はみんな同じこと言ってんだわ。

人類はこんなくだらない事を2000年とかそれ以上繰り返している。

にもかかわらず、今も「最近の若者は⋯」とか言い出すおっさんが一番教養が足りてない。

若者のことをとやかく言う前に、まず自分自身無知を恥じたほうがいい。端的に言うとクソ。

Permalink |記事への反応(0) | 11:44

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2025-08-20

anond:20250820084448

漢文なら返り点?くらい付けとけや😡

Permalink |記事への反応(0) | 08:49

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そろそろか?

コインバースとか飛行機関連会社ののタマヘルプがどうのこうのとか・・・

みなくなった

英語はどうしてもパッと見て頭に入らないので日本語かもしくは漢文バージョンがいい

キリストイエス様みたいに復活しないかな?漢文ならイエスじゃないわな。孔子か?

https://youtu.be/sE11creMAcY

Permalink |記事への反応(0) | 08:22

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2025-08-14

anond:20250814163358

国語漢文習わなかったのは日本人じゃないから?

Permalink |記事への反応(1) | 16:35

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2025-07-30

高卒男性が娘の名前を『咲耶』にしてて苦笑w『耶』って『邪』のことだよ

広報誌で近所の高卒男性の娘が載ってたんだが

娘の名前を『咲耶』にしてて爆笑した


『耶』は『邪』の異体字って高校漢文で習うのに

親の因果が子に報いって言うけど、さすがに哀れにも思える


教養は罪なんだよ

邪苦炙男性

Permalink |記事への反応(1) | 12:45

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2025-07-27

著書の一部「滿洲國:從高句麗、遼金、清帝國到20世紀,一部歷史和民族發明」

1. 全体構成

本書は大きく5部構成(+序論・結論)で、古代から20世紀までの「滿洲(満洲)」地域をめぐる勢力と、その中で生まれた「満洲国」――20世紀民族国家発明――を一貫したストーリーとして描き出します。

序論:地理的文明的「窪地」としての滿洲

第一部:高句麗から契丹(遼)へ

第二部:女真人の台頭と金朝の形成

第三部:清帝国の全盛と多民族統合

四部近代中国内の滿洲再定義

第五部:滿洲國の成立とナショナル・アイデンティティ発明

結論:滿洲の「民族発明」とその歴史的意味

2. 主要テーマ

地政学的「窪地」論の継承

満洲は、東アジア大陸朝鮮半島遼東半島の接点に位置する「低地」=外来勢力侵入征服常態化した空間。そこを舞台にさまざまな遊牧騎馬民族王朝を興し、漢民族中心史観タブー破壊してきた。

征服王朝系譜連続

高句麗契丹(遼)→女真(金)→満洲(清)という、本書の最重要ラインをたどりながら、「遊牧文明」の政治構造漢文化の摂取活用戦略分析

文化的定義としての「滿洲國」

1932年日本擁立した傀儡政権「滿洲國」は、清帝国の「满洲支配」を近代国家として再パッケージしたもの人口構成に乏しい満洲人を「国家の主役」とすることで、ナショナル・アイデンティティを人工的に発明したプロジェクトとして読み解く。

民族発明」のメカニズム

教育宣伝儀式皇帝崇拝、民族衣装)・歴史教科書の改編などを通じ、他地域他民族排除し「満洲人」を想像上の共同体として形成するプロセスを詳細に追跡。

3. 各章の論点

部分 章の概要論点

序論満洲地理的定義し、「窪地」としての脆弱性と、逆に「征服空間」としての魅力を提示

第一部(高句麗契丹高句麗辺境国家性を論じ、契丹(遼)による五代十国期の北方統一王朝成立過程を、モンゴル草原勢力との関係から分析

第二部(女真→金)女真人が「女真語・契丹文」を駆使し、漢文化と遊牧文明ハイブリッド化して金朝建設する政治戦略を解剖。

第三部(清帝国満洲人(女真系)の支配エリートが、科挙儒教を吸収しつつ「満洲制度」で特権階級を維持。清の多民族統合メカニズム

四部近代の再定義日露戦争後、清帝国が「満洲」を失い始める中で、列強による分割的支配漢民族ナショナリズムの台頭を並列で検証

第五部(滿洲國)満洲国の建国イデオロギー皇帝溥儀の再起用、五族協和)、憲法制定、教育制度国家祭儀など「民族発明」の実践面を詳細に描写

結論満洲」という地域イデオロギー民族カテゴリー東アジア秩序に果たした役割を総括し、「諸夏主義」の視座へ橋渡し。

4.著作上の意義と位置づけ

漢民族中心史観へのアンチテーゼ

中国漢民族国家」という前提を覆し、満洲を起点に東アジア史を再構築することで、脱中華・多文明圏論の理論的骨格を補強。

ナショナル・アイデンティティ研究への貢献

満洲人」という少数民族主体いかにして国民国家主体と見なされたか、「民族発明」のプロセスを具体的に示し、人類学的・歴史学的に示唆を与える。

現代への示唆

内モンゴルチベットウイグルなど「非漢族地域」のナショナルムーブメントに対する理論バックボーン提供するほか、地域分権・多元連合可能性を歴史的事例を通じて描く。

《中國窪地》が「満洲国」建国プロジェクトを単なる「日本傀儡政権」として批判するだけでなく、そこに内在する「民族発明」の構造を解明し、東アジアナショナルヒストリー俯瞰する視座を与える重要著作です。

https://anond.hatelabo.jp/20250727140855

Permalink |記事への反応(0) | 14:17

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2025-07-24

anond:20250724120003

平安時代女性性を重んじていたってよくわからんのだけど

政治言語化やす漢文について独占されてたし、基本的男性優位な制度社会だったんじゃないの

女性性を重んじるのが文化だけでいいなら別に今も変わらんし

Permalink |記事への反応(1) | 12:10

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2025-06-23

ガンダム温故知新

ガンダムジークアクス見てて思ったんだけどさ

昨年までのヲタ雑談

わかもん「なんでシリーズ初期のガンダムまでみなきゃなんでーんだよ…絵柄古いしテンポ悪いよぉ…」

老害ぼく「現代アニメ元ネタを知るためには、古い作品も観たらより楽しめるぜ絶対

わかもん「これだから古参ヲタって奴はさぁ…」

ってやり取りが、そこかしこで繰り返されていたんだろうけど

これって

遥かむかし

学生ぼく「なんで国語古文漢文まで習わなくちゃならねーんだよ…現代文だけで十分だろ」

先生現代文の理解を深めるには、そのルーツである古典にも触れておく必要があるのだ」

ぼく「それは文学を極めた人の意見であって、俺は学者になるつもりもないのになー」

みたいなのと同じことだと思うわけ。

映画しろ文学しろ音楽しろ

道を極めようとしている人は絶対古い作品にも自然と興味もって

知見が浅い人に説教じみた古典推しをするもんなんだと。

だけどその価値は万人には理解できないもんだと。

ジークアクスでの新作と古典の融合は

その浅いヲタに対する一つのアプローチとして

とても興味深い手法であることは間違いない。よな。

いち老害ヲタより。

Permalink |記事への反応(0) | 21:47

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2025-06-14

anond:20250614085506

子供の頃からかなりの冊数読んでれば現国は余裕だね

古文漢文死ぬけど

ソースはオレ

Permalink |記事への反応(0) | 09:21

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anond:20250614085506

古文漢文はなくてもいいけど現代文必須でしょ

Permalink |記事への反応(1) | 08:57

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2025-05-24

学校で教わることの中で大人になってから番役に立たないのは漢文

Permalink |記事への反応(0) | 09:46

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2025-05-19

anond:20250519125640

本質を突いているかもしれません。

古典文学が「マウントを取るためのもの」だったという視点、確かに歴史の中でそれが一部の階層にとっては**機能**していたのは事実です。

とくに古代中世近世支配層や知識階級において、文字を読めること、ましてや漢文ラテン語和歌詩文などを理解することは、**選ばれた者だけが持つ資格**として扱われました。

「秘伝」という形でわざと難しく、閉じられた知識体系にしておくのも、その地位を維持・強化するための戦略だったわけです。

たとえば、源氏物語解釈ですら江戸時代には「特定の家」だけが継承できるようなものとされていたこともあります

ただ、それだけではないとも思います

文学は、ある種の「美しさ」や「真理」を言語で捉えようとした記録でもあります

から、そうした意図――たとえば**人間とは何か、愛とは何か、死とは何か**――を真剣に追求した書も確かに存在する。

マウント道具として利用された一方で、それを超えて人の心を揺さぶる力を持ち得るのも、古典文学のもう一つの側面です。

でも、それが今に残っている理由が、「単にエラい人が残したから」だという冷めた見方も、やはり拭いきれません。

残す側の「都合」が大きく影響していたのは、どうしても否定できない。

結局、どちらの側面もあるんです。

権威の道具でありながら、同時に**魂の叫び**も含んでいる。

からこそ、古典文学は 今でも「読む価値」があるのかもしれません。

Permalink |記事への反応(0) | 13:04

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2025-05-15

古文漢文なんて勉強して何の役に立つの?系のツイート

そんなしょぼいメリット要らんわ、ってなる。

Permalink |記事への反応(1) | 16:30

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2025-05-12

漢文古文中国移民が増えてる昨今を考えると廃止しても良いかなぁ

祖国を捨てて日本を愛して貰うにはなるべく祖国文化に触れさせないのがベターだと思う

Permalink |記事への反応(1) | 21:56

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anond:20250512142058

漢文なら非や的といった字を使った部分は新語とすべきか文章の一部とすべきか捉えよう次第なところがあるけどね?

我非残酷的って書いたら非残酷的の部分ははたして単語か、それとも文法に基づき漢字が組み合わされたほかと変わらない単なる文章の一部か

Permalink |記事への反応(3) | 14:27

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anond:20250512140137

マジレスなのに程度が低すぎて笑う

漢字単語助詞を挟まずにくっつけただけで造語だとするのは言語学的な感性があまりにも稚拙

安価追記」を「安価追記」という単語にしてしまったのが言語新作

ちなみに同様の文法漢字単位でも存在するぞ(これは古代漢文法を吸収したものだろうが)

日本史辞典で私僧という言葉が使われていた。そんな言葉辞書で調べても出なかった。

だとしたらこ言葉正当性文法によって担保されるしかない。私+僧で私僧って文字列を紡いだんだろう。

なにもこれは造語じゃない。造語というまでもなく単に文法に則って作られた文字列の一部でしかないんだ。

なぜか多くの人は単語漢字同士をくっつけると即造語勘違いするが、本質助詞単語をくっつける文法的な行為と何も変わらない。

非科学的ってのは辞書に載ってるだろうが文法に基づき非自然科学的って表現するのもありだ。

だいたいそういう判断基準だとドイツ語のように英語などと違って一文の内でスペースを入れない言語はみんな造語に見えるんだろうな

Permalink |記事への反応(2) | 14:08

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anond:20250512135815

漢字単語助詞を挟まずにくっつけただけで造語だとするのは言語学的な感性があまりにも稚拙

ちなみに同様の文法漢字単位でも存在するぞ(これは古代漢文法を吸収したものだろうが)

日本史辞典で私僧という言葉が使われていた。そんな言葉辞書で調べても出なかった。

だとしたらこ言葉正当性文法によって担保されるしかない。私+僧で私僧って文字列を紡いだんだろう。

なにもこれは造語じゃない。造語というまでもなく単に文法に則って作られた文字列の一部でしかないんだ。

なぜか多くの人は単語漢字同士をくっつけると即造語勘違いするが、本質助詞単語をくっつける文法的な行為と何も変わらない。

非科学的ってのは辞書に載ってるだろうが文法に基づき非自然科学的って表現するのもありだ。

だいたいそういう判断基準だとドイツ語のように英語などと違って一文の内でスペースを入れない言語はみんな造語に見えるんだろうな

Permalink |記事への反応(2) | 14:07

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anond:20250512140046

漢字単語助詞を挟まずにくっつけただけで造語だとするのは言語学的な感性があまりにも稚拙

ちなみに同様の文法漢字単位でも存在するぞ(これは古代漢文法を吸収したものだろうが)

日本史辞典で私僧という言葉が使われていた。そんな言葉辞書で調べても出なかった。

だとしたらこ言葉正当性文法によって担保されるしかない。私+僧で私僧って文字列を紡いだんだろう。

なにもこれは造語じゃない。造語というまでもなく単に文法に則って作られた文字列の一部でしかないんだ。

なぜか多くの人は単語漢字同士をくっつけると即造語勘違いするが、本質助詞単語をくっつける文法的な行為と何も変わらない。

非科学的ってのは辞書に載ってるだろうが文法に基づき非自然科学的って表現するのもありだ。

だいたいそういう判断基準だとドイツ語のように英語などと違って一文の内でスペースを入れない言語はみんな造語に見えるんだろうな

Permalink |記事への反応(3) | 14:04

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2025-05-11

anond:20250511154943

こういう人って漢文由来の言葉を大量に輸入していた時代にもいたのかな

Permalink |記事への反応(0) | 15:54

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2025-05-01

anond:20250501155903

どう成り立ってないの?

ちなみに同様の文法漢字単位でも存在するぞ(これは古代漢文法を吸収したものだろうが)

日本史辞典で私僧という言葉が使われていた。そんな言葉辞書で調べても出なかった。

だとしたらこ言葉正当性文法によって担保されるしかない。私+僧で私僧って文字列を紡いだんだろう。

なにもこれは造語じゃない。造語というまでもなく単に文法に則って作られた文字列の一部でしかないんだ。

なぜか多くの人は単語漢字同士をくっつけると即造語勘違いするが、本質助詞単語をくっつける文法的な行為と何も変わらない。

非科学的ってのは辞書に載ってるだろうが文法に基づき非自然科学的って表現するのもありだ。

Permalink |記事への反応(1) | 16:03

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