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2025-12-16

サ終かよッ

新月同行、声優配信してて面白そうだったから始めて一週間くらいやってたんよね

話やキャラが良くて2D演出もかなり凝ってて気に入りつつあった所に……

本国版の更新停止、日本版更新追いついたらサ終予定というバッドニュース

いや自分無課金でやってたからいいんだけどね

鬼のスタダ課金決めてたあの人はメンタル大丈夫なのか

そう考えるとやっぱ絶対サ終しないホヨバはすごいわ

いやゲームはサ終したことないけど動く壁紙アプリのN0vaDesktopはサ終してたわ

一応新月同行のメインは6章終わりまでと今やってるイベスト読破までやってて

超常現象アイテムをめぐる勢力争いが繰り広げられる感じのお話

…さて、手をつけられてなかった原神のシナリオやゼンゼロイベントを消化しないとな…

やべ、明日からスタレのピノコニー補足編も来るじゃん、ダリア絶対引くぞ

そのために2万石買ったけど使わず取ってあるんじゃよ

スキンつけてるのに無凸無餅のキュレネはどうなんって?

いいんだよ記憶主とセットで手動で動かせば無凸無餅ファイノンだって裏庭やナイト星3とれてるんだから

あわよくば新花火ちゃん用にも残しておきたいし全員無凸無餅確保だぜ

グラブル時代スコア競争があるソシャゲだったらこんな幅広い取り方は自己満すぎてギルメンにとって戦力にならない迷惑しかないけど

無凸の最新パーティー水準でエンドコンテンツ調整されてるこのへんの基本無料ソロゲーはキャラ確保して回るのが一番ゲームとして楽しいんだよ

ただ盤岳先生はどうしようかちょっと迷うな

かっけぇーとは思うしアクション別に苦手ではないんだけど(ほぼ崩壊3rdのフカだし)

命破は儀玄パとイドリーパがほぼ完成してるし今んとこ危局も一発で2万は軽くいけてるんよな

更新余地があるのはリュシアをイドリーと組ませる場合パンさんくらい、でも弱点つけてない儀玄パンフーフーでも3万近くは取れてるし

明光ないゼンゼロはすり抜け怖すぎるし石も不足気味だから絶対取り逃がせない瞬光ちゃんのために様子見しとくか

Permalink |記事への反応(1) | 21:55

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奇抜なバナナの剥き方まとめ

1. 逆剥きバナナ(根元から剥く)

普通はヘタ側から剥くけど、根元から剥くとゴリラっぽくて意外性大。

2. 花開くバナナ

• 皮に縦に4〜6本の切れ目を入れ、そっと開くと「バナナの花」のように見える。

フルーツプレートに映える演出向き。

3.スパイラル剥き

• 皮に斜めの切れ込みをぐるぐる入れて、螺旋状に剥く。

• 見た目が面白くて、インパクト抜群。

4. チョップスティック剥き

• ヘタを軽く割って皮を二股に広げる。

• 手をほとんど汚さずに食べられる便利かつ奇抜な方法

5.パズルバナナ

• 皮に縦に数カ所切れ目を入れて剥くと、中身がパズルのように分かれる。

子ども友達に見せると驚かれる。

Permalink |記事への反応(0) | 20:13

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ズートピア2に比べて果てしなきスカーレットちゃんさあ

客を舐めた映画作るのも大概にせえよ。

(果てスカとズトピ2のネタバレがあります

酷評の嵐だったから、「どんだけクソ映画なのか見てやろうぜ」という悪い気持ち友達と見に行った。

ちょうどズートピア2も公開されていて時間的にちょうどよかったのでズートピアスカーレットの順で見た。

これが良くなかったかもしれない。せめて逆の順で見るべきだった。

ズートピア2は本当に面白かった。

動物の毛の一本一本を繊細に描写したグラフィック、多彩なアクション、抜群に盛り上がる歌やダンス

お互いに違うことがあってもいい。伝えれば分かり合えるというメッセージストンと胸に落ちた。

今作のヴィランがそのメッセージの逆をずっと行っていて、違うのは嫌だし一人で誰にも伝えずやり遂げようとしていたところも説得力があってよかった。

最近ディズニー映画って酷評されることも多かったけど(特に先日金ローでやっていたウィッシュとか)、

この伝えたいことはシンプルに、映像で観客を楽しませようとしているのが好印象でさすがディズニーだなと感じた。見直したよマジで

それに比べて果てしなきスカーレットはさぁ。

脚本が酷いとか、ダンスシーンを見ていられないとか、そういう感想は散々見ていたし覚悟してた。

でもそんなに酷くないとか、教養があれば楽しめるとか、そういう擁護が現れたりして興醒めだなあと思っているところだった。

ちゃんとつまらん。

まらんというか、何もない。見終わった後に何も残っていなかった。正直こんなの初めてで困惑したわ。

復讐は良くないと伝えたいの? 本当に? それならなんで仇は死んだんですか?

聖のおかげでスカーレットの考えは変わったの? それなら死にたくないと喚く仇をスカーレットが助けようとするはずでは?

愛って何? 人間って何? 生きるって何?

そう問いかけたなら作品内でそれなりの答えを出さないといけないんじゃないんですか?

あと絶対スカーレット以外のキャラ愛着が少しもないよね?

聖のことすら、どうでもいいと思ってますよね?

聖がスカーレットといて葛藤するシーンもなく、看護師になった理由ペラペラで、自分が死んだことを思い出して苦しむこともなく。

不殺を訴えてきたのに人を殺すけど、特にそこへ至る布石もなく。スカーレットが追求したりもせず。吹っ切れたような描写ゃもなく。

「生きたいと言え!」も、キスシーンですらも、聖の人間性を欠片も感じなかった。

挙げ句の果てには苗字の設定すらないんですね。エンドロールで「聖 岡田将生」って出てきてびっくりしたわ。

ただの舞台装置じゃねえかよ。

まあ内容の話はこれくらいにして、それよりも映像面の方が個人的には腹が立った。

映像美はすごい、そんな風に言われてるのも見たけど本当にそう思います

ズートピア2を見たらとてもそんなこと言えない。普通にショボいなと思った。

ダンスの動きがキモいのもそう、戦闘シーンにイマイチ迫力が足りないのもそう。

あと、シンプルに手抜いてるみたいなとこ多かったよね?

スカーレットが目をかっぴらいて「ああああ!!!」って叫ぶシーン、作中でいくつあった?

渋谷ダンスの前に光の渦に飲み込まれるみたいなシーン、何秒あった?

モデリングが大変そうなドレスはすぐ脱ぎ捨ててシンプルな服になったよね?

個人的に一番キツかったのは、フラダンスを見守っている老人たちの笑顔がスーッと一枚絵のスライドで流れていったところ。

笑顔個性もなく、音楽にノっている様子を動きで見せることもなく、反応はその一枚絵とセリフだけ。

さすがにナメてるよね?

フラダンスとはいえ一応ミュージカルシーンでしょ?

老人だから嫌だったんじゃない。老若男女描けやと思わんでもないけど、憤ったのはそこじゃない。

この演出で十分だろうと判断されたのが本当に嫌だった。

サマーウォーズではあれだけの大家族がそれぞれに動いているのを緻密に描写していたから、それができないわけじゃない。

それなのにこの小さなキャラバンの人数すら動かすコストを抑えたんだと思ったら怒りが湧いて仕方なかった。

それ以外にも後半に行くにつれ雑だなあと思う箇所が増えていったので、納期が厳しいとかで妥協していったのかなと思う。

けど思いたくなかったりもする。だって細田守だよ? いつもより時間かけて、金もかけて、上映館もこんなに多いのに?

ネームバリュー宣伝でこれでもいけると思われてたならマジで腹立つ。

製作陣でこの作品愛着を持っている人います? 愛のない作品が売れるわけないじゃないですか

そういうのは必ず観客にバレる。バレてるから人が来ないんじゃないんですか。

そう考えたら酷評は納得だし、特段見る必要のない映画だと思います

ズートピア2を見るべき。あっちは見ても損がない。お金を払って劇場で見る価値ある。

最近は悪く言われることもありがちなSNSだけど、良いものも悪いものも共有されやすくなったのはやっぱりいいことだなと思いました。

こんなのに金を払っちゃいけないという感想を見ていたのに、まんまと金を払ってしまった被害者より。

Permalink |記事への反応(1) | 16:15

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anond:20251216144253

わかる

大人目線で見ると本当に無理

リアルを知ってしまってるから

「設定」のいやらしさに引っかかるようになる

この手のやつ、余程馬鹿が真似しそうな演出でない限り、触れない見ないようにしてる

Permalink |記事への反応(0) | 15:00

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2025-12-15

[ゲーム日記]12月15日

ご飯

朝:なし。昼:春雨スープサラダ。夜:人参大根ピーマンキノコスープ目玉焼き焼きうどんヨーグルトバナナ。間食:チョコ味のクッキー柿の種アイス

調子

むきゅーはややー。お仕事はそれなりー。

もう完全に年末ムードで、いったん色々な仕事を納めるべき場所に納めてる。

プリンセスコネクト

岸くんレベルのロールマスタリーが全部レベル5になった。

だいたい5-3辺りなのでまだ先は少しあるが、大分と終わってきた。

またアプデが来るのかもだけど、最近の傾向を見るにここら辺で一区切りのような気もするなあ。

ポケットモンスターブラック(序盤ポケモン電気袋の旅)

ハチクを倒した。

ネジ山ショートカットしたのでその辺は明日して、寄り道コンテンツもやろう。

日中クリアして土日は次の周回が出来るといい感じだけど、どうなるかなあ。

週刊少年ジャンプ2025年12月15日発売の感想

ウィッチウォッチ

作戦立案編。

こういう段取りとか理屈エピソードは大好きなので高評価

なんだけど、めちゃくちゃ不穏な空気だ。

今回の作戦根底であるアラート」が信用おけなくない? ってエピソード中途半端に終わってるうえに、肝心要の4人のウィッチが……

疑心暗鬼が募りすぎてるので一周回って全員仲良しのまま完遂して欲しい。

呪術

憂花VSダブラ戦開幕。早々に魔虚羅召喚しっちゃかめっちゃか

車椅子のまま飛行機から術者を投下し即座に召喚というケレン味がよく、格好いい演出が決まっておりテンションが上がる面白い回だった。

スクレベル相手に魔虚羅だけじゃ心許ないのでリカちゃんやその他諸々の能力があるのかな。

呪術本編では中途半端に終わった十種の領域展開とかも見れそうでワクワクだ。

それと、ういうい生存も判明。あれだけ懐いていた虎杖とは離れてしまっているのが寂しいなあ。

・しのびごと

カササギが裏切るか否かのお話

アオイ”も“カササギに懐いているのがとても良い。

アオイのとても良い子さにみんながほだされていくのがこの漫画の良さなので、ここを徹底してくれるのは嬉しい。

Permalink |記事への反応(0) | 23:16

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anond:20251215103129

正直メカデザイン演出キャストは申し分なかったし作画問題なかったと思うんだよ・・・

そう思うとスタッフの質は全然悪くなかったと思う。

単純に脚本の取捨選択があまりにも酷過ぎた感じがする。

絶対裏でなんかあったろって思う所としては、発表当初「斧を使うガンダム!」って謳い文句がめちゃくちゃ使われてたのよ。

で、それってクラバ編の話な訳よ。

発表当初は1クール斧を使ったりするクラバ編がメインになる予定だったからああいう謳い文句だったのかなと。

マジにクラバ編抜けてからはほぼダイジェスト(ペースとしては2話を1話にまとめたんか?)って感じだったのはもったいなさすぎる。

最終話EDポメラニアンズ宇宙ゾック冒険王ガンダムオマージュ)持ってきてたりしてて、

本当はいろいろやりたいことあったんだろうなっていうメッセージは伝わってきた。

Permalink |記事への反応(0) | 10:50

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映画】108時間を見た

108時間断眠した結果衝撃の結末に!という映画なんだけど衝撃の結末までに寝ちゃいそうな映画だった。42点。

 

・やりすぎ!視聴者参加型劇!

オカルト大川隆法式作劇!

のリャンメンで捉えられるようには感じたんだけど、どっちにせよ教訓は

睡眠大事だよ」

だと思いましたまる

 

売れない役者ビアンカとあるアナーキー演出家から声がかかる。その劇は事件が起きた廃病院を実際に使い、そこで108時間断眠を行いながら役作りをするというものライバルトともに不眠役作りを続けるが不眠期間が延びるにつれてビアンカ精神は役と同化幻覚症状が発症していき……

というお話

 

基はその精神病院2020年代ホットトピックスの産後鬱で不眠になり夫を殺害子供を殺し損ねたドラという女性放火したという話があり、同じ状態に持っていくことでその悲劇再現しようというもの

シゴデキ感を出しまくる劇演出家が「108時間断眠すると憑依する」とかいうバチクソオカルト理論を平然と語るのでこれは真面目に見るべき映画ではないのでは?と不安になってくる。主演と助演はともかく他の美術スタッフもなぜか断眠してるのも意味わからんし、108時間寝ないと危ない!ってなってから主人公はなかなか寝ようとしないし。

なにより、何時間経っても誰も眠そうなそぶりすら見せないし血色よく健康そうなのが最も解せない。

こいつら元気すぎるだろ。こちとら修羅場では仮眠挟んでも72時間連勤しただけでみんなゾンビみたいな顔で仕事してんぞ。シャブでもやってんのか。アドレナリンも108時間は到底持たないだろ。

途中でこいつらが断眠役作りしてたの忘れてたもんな。元気すぎて。

 

最終的に一緒に役作りしていた主人公ライバルが元の事件で殺され損ねた子供で、主人公母親を憑依させることでなぜあんなことをしたのかを聞き出すことが目的だったことがわかる。ついに憑依覚醒した主人公はドラと同一化し心中を図ったけど愛する娘は殺せなかったことが分かり、ライバルは感動の涙に包まれるのであった。

という劇だったのさ!

という演出になってるんだけど、その後、一緒に断眠していた演出家の息子のスタッフがついでに発狂演出家を殴り殺して廃病院に火をつけてすべては炎の中に包まれましたとさ。めでたしめでたし

 

この「産後鬱で不眠になり夫を殺害子供を殺し損ねたドラという女性放火したという話」自体実在したのかどうか。もろちん、映画を見てると"あった"痕跡があらゆる場所に仕込まれていてリアリティを持たされではいる。でも最終的にこの病院内で観客が起きていることを見ていたことがわかる展開になるので、これ自体アナーキー演出家が作り上げたことで、「108時間役者を眠らせずに劇の台本を仕込めばなかったこともあると思い込む説公開収録」という水曜日のダウンタウン展開もあるのかなと思ってしまった。

だって逆に108時間役者を眠らせないことで霊をインストールして悲劇を再演して許しを得るって展開のほうが圧倒的に意味不明だし逆にチープじゃん。

キツすぎて役を降板(その代役で主人公が呼ばれる)した女優が後に舞台を逃げ出した主人公に「あの演出家ヤバい。私が発狂して自殺しようとしてたのをニヤニヤ見てた。このままじゃあんたのライバルこのままじゃ殺されちゃうよ」と告げて主人公が再び舞台に戻る展開があるんだけど、この降板女優最後の「劇でした~」のところで一緒に観劇して感激してる描写がある。本当にそんなことがあったのなら観劇しにくるわけないからそう考えると彼女も仕込の可能性が高い。

そんなこんなでこのワークアウトに関わっていた人たちが最終的に観客としてわーっと出てくるのでつまりこのワークアウト自体が作劇、つまり役者を追い込むことを監察すること自体目的現代残酷ショーだったんだと考えるのが自然だし、その方が面白いとは思ったかな。倫理観ゼロだけど。ある意味で言えば、そういう現代見世物小屋と化している前衛演劇界批判と受け止められなくなくなくなくなくなくなくなくYeah!

 

ホラーとしてはとってつけたような幻覚表現現実の足元をぐらつかせる展開や、その中でのジャンプケア、傷だらけのキモい顔の母親も悪くないし、過去に何があったのかの探索、解明パート機能はしてた。必要な要素は割とそろってるとは思うんだけど、途中のワークアウトパートがたるくてたるくて。ついウトウトしちゃった。

結局、どっちなのかよくわからんし。

オカルトだとしても作劇だとしても「不眠による幻覚」という圧倒的に不確定で不安定なものを下敷きにしすぎていていや狙い通りになったからよかったようなもののそうなってなかったらどうするつもりやったん?っていうバカバカしさがぬぐえなかったのは大きなマイナス

108時間断眠演技メソッドに興味がある役者志望の人にはオススメ(投げやり)。

Permalink |記事への反応(0) | 09:36

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デートの時に奢らない男って何考えて生きてきたの?

冒頭から単刀直入に言う。

割り勘にする男は、想像力が欠如している。

もしくは、自分が「完成された芸術作品」を目の前にして、入場料すら払わずに鑑賞しようとしている自覚がない泥棒のどちらかだ。

先日、そこそこ有名な企業営業職だという男性食事に行った。

会計の段になって彼が放った「あ、ここは俺多めに出すから3000円でいいよ」という言葉を聞いた瞬間、私の脳内で何かがプツンと切れる音がした。

多めに出す? 3000円でいいよ?

違う。そうじゃない。

私がこの席に座るまでに、どれだけのコストと労力をドブに捨てて、さらに金を積んでここまで来たと思っているんだ?

あんたが見ているその「可愛い私」は、天然素材じゃない。莫大な資本時間を投下して作り上げられた、高度経済成長期のビル建設並みの建造物なんだよ。

その内訳を、骨の髄まで理解できるように、今日は極限まで細かく叩きつけてやる。これを見てもまだ「割り勘」なんて口が裂けても言えるなら、一生家でカップ麺でもすすっててくれ。

私があなたに会うための「総工費」内訳

いか、よく聞け。あんたが今日可愛いね」と言ったその顔面身体、そして雰囲気が完成するまでにかかった費用だ。

1. 基礎工事費(身体メンテナンス

まず、土台が整っていなければ化粧も映えない。ここは毎月のランニングコストだ。

【基礎工事・日割り小計:約2,180円】

※まだ家すら出ていない。息をしているだけでこれだけかかっている。

2. 外装工事費(当日のメイクアップ

次に、あんたの目の前にいる「顔」を作るための塗料代だ。デパコスなめんなよ。

顔面に塗られている総額、ざっと57,000円

1回あたりの使用量(消耗費)として計算しても、気合を入れた厚塗りデート仕様なら約500円分は顔に乗っている。カラコン代と合わせて850円

3.演出・装飾費(ファッション香り

ここが一番デカい。あんたに会うために「新調した」もしくは「選抜した」アイテムたちだ。

服と下着減価償却クリーニング代、使用料を甘く見積もっても、この日のための「装飾費」として3,000円は堅い。

一方、男性諸君の「総工費」はいくらだ?

さて、対するあんたはどうだ?

合計:ほぼ0円。

結論:「割り勘」は等価交換ではない

計算してみよう。

私がデートの場に現れるだけでかかっているコスト(日割りメンテナンス+当日の消耗品衣装償却分など)。

合計で、最低でも「約6,000円〜10,000円」のコストがかかっている。

移動の労力や、メイクにかける時間(時給換算)を含めればもっとだ。

私は「1万円の入場料がかかるエンターテインメント施設としてあんたの前に座っている。

対してあんたは、「維持費ゼロ空き地としてそこに座っている。

この状態で、飲食代1万円を割り勘(5000円ずつ)?

もしくは「俺が多めに出すよ」で3000円徴収

ふざけるな。

私が既に1万円分のコスト負担してこの場を華やかにしている時点で、あんたが飲食代の全額(例えば1万円)を払って、ようやく五分五分フィフティ・フィフティ)」なんだよ。

それでも私の準備時間労働)を考えれば、まだ男側が得しているくらいだ。

「奢られるのが当たり前だと思ってる女は無理」

なんて言う男がいるが、違う。

「金をかけて最高の状態に仕上げてきた相手へのリスペクトがない男が無理」なのだ

私が自分自身にかけている手間と金、その背景にある「あなたに少しでも良く思われたい」という健気な努力

それらを全て無視して、レジの前で小銭を数えるその姿。

それが、どれだけ女性の恋心を冷めさせ、「あ、この人は私の価値をその程度に見積もってるんだな」絶望させているか

奢らない男よ、頼むから一度、鏡を見て考えてみてほしい。

あんたは、隣を歩くそ女性の「総工費」に見合うだけの男になれているか

もしなれていないなら、せめて財布くらいは黙って全開にしてくれ。

それが、「高嶺の花」を摘もうとする男の最低限のマナーだ。

Permalink |記事への反応(0) | 03:14

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豪快な人のエピソードって聞いてるだけでパワーもらえる。変にスマートさやジェントルさを演出するよりも、パワー全開の方が清々しくて魅力的だなーと最近思う。

Permalink |記事への反応(1) | 01:56

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2025-12-14

[AIブコメプロファイラー]憂国リベラルオタクウォリアー

【ご注意】

本稿で提示するプロファイルは、10万件以上のブクマを有するid対象に公開コメントAIが解析し、その深層心理思想傾向をモデル化した「テキストペルソナ」です。これは実在する個人プライバシーを暴くものではなく、言語活動に基づく批評的なシミュレーション思考実験)です。特定個人社会的評価操作する意図はなく、あくまAIによるテキスト分析の一環としてお楽しみください。

Dimension 1.社会経済的実存 (Socio-Economic Existence)

世代時代背景 (Generational Cohort):
生活圏・経済階層 (Habitat & Economic Class):
ライフステージ役割 (Family & Social Roles):

Dimension 2.知的OS情報食性 (IntellectualOS & InformationDiet)

専門性認知スキル (Expertise & Cognitive Style):
情報摂取源とリテラシー (Information Sources & Literacy):
文化的資本 (Cultural Capital):

Dimension 3.イデオロギーマトリクス (Ideological Matrix)

政治的経済的スタンス (Political & Economic Stance):
「敵」と「味方」の認定 (Enemy &Ally Designation):
道徳的基盤 (Moral Foundations):

Dimension 4.コミュニケーションと対人戦略 (Communication & SocialStrategy)

対人スタンス (Interpersonal Stance):
レトリック文体 (Rhetoric & Style):
コミュニティ帰属意識 (Community Belonging):

Dimension 5.人物像の統合パラドックス (Synthesis & Paradoxes)

主要な矛盾 (Core Paradoxes):
時系列的変遷 (EvolutionaryArc):
総合プロファイルキャッチコピー (Profile & Catchphrase):

Permalink |記事への反応(0) | 13:34

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anond:20251213171525

この映画は、何も説明しない。

善悪を断じることもしない。

ただ起きていることを、そのまま映す。

邦画ありがちな全部セリフ説明するダサい演出をしてないってだけで、

めちゃくちゃ映像説明してるし善悪断じているだろ

Permalink |記事への反応(0) | 10:05

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anond:20251214062956

しょうがない

美麗な絵と声があればいいのが大多数であって

演出とか総合的なことを求めてる人は僅かなのだから

Permalink |記事への反応(1) | 06:35

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アニメもっとアニメーションに力入れて欲しいんだよな

ストーリーや設定やパロディネタで盛り上がる以前に、動きや演出って大事なんだよな

日本量産型って顔アップで口と目しか動かさなゆっくりアニメばかりでしょ?

手足使って歩くことすら放棄してるし、単純な描写すら省くことしか考えてない

ふるーいアニメ見てるとわかるが、ちゃんアニメーションしてるからくだらない内容でも楽しめたりする

勿論、脚本杜撰いいわけじゃないけどさ

単なる立ち絵差分見ていても、そんなのゆっくり動画の方がマシなんだよ

美味しんぼとか内容はあれだけど、随所に光る演出や動きがある

包丁ガラスに写った顔で表情伝えたり、料理の美味しさの表現とか工夫している


たぶん日本作画は止め絵だけ力入れて、演技や演出声優に重きを置きすぎなんだよ

そして原作を1mmもズラさず作れば皆満足で、動いてることに意味なんて求めていないんだよな

ようは制作側の都合と視聴者の幼稚なニーズが噛み合ってる

Permalink |記事への反応(2) | 06:29

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オススメTLは、あらゆるカルト哲学アンチ言論を送り込もうとしてる

SNSポストテレビ番組の群れは、特にカルト臭がキツい

それなのに! アンチ司法独裁言論は少ない

 

組織演出してるTLってさあ

Permalink |記事への反応(1) | 01:08

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2025-12-13

コンプライアンスはいから言われ出すようになったのか

テレビの「コンプライアンス法令遵守社会規範の遵守)」がここまで厳しくなったのは、「ある日突然」ではなく、ここ20年ほどの間に3つの大きな波を経て段階的に強化されてきた結果です。

大きく分けると、①企業不祥事2000年代初頭)、②やらせ問題BPO2007年頃)、**③SNSの普及(2010年代〜)**という流れがあります

それぞれの時期に何が起きて、どう変わっていったのかを整理します。

1. 【発端】2000年代初頭:企業の「コンプラ」がテレビに波及

もともと「コンプライアンス」は、テレビ用語ではなく企業ビジネス用語でした。

*きっかけ:雪印集団食中毒事件2000年)や食品偽装問題など、大企業不祥事が相次ぎました。

* 変化:企業は「法令を守らないと会社が潰れる」という危機感を持ち、社内ルール厳格化しました。

*テレビへの影響:テレビ番組企業スポンサー料で制作されています。「コンプラを重視するスポンサー企業」が、「自社のイメージを損なうような野蛮な番組や、差別的表現がある番組には広告を出せない」と言い出したのが最初の引き金です。

2. 【転換点】2007年頃:「やらせ」発覚とBPOの強化

次に、テレビ局内部の問題が決定打となります

*象徴的な事件: 人気健康番組発掘!あるある大事典II』でのデータ捏造納豆ダイエット問題2007年)。

* 変化: これを機に、**BPO放送倫理・番組向上機構)**の権限監視の目が非常に強くなりました。

*現場への影響:面白おかしくするための過剰な演出「やらせ」とみなされるようになり、制作現場で「これ、証拠はあるのか?」「裏取りはしたか?」というチェック(考査)が極端に厳しくなりました。

3. 【加速】2010年代以降:SNSと「炎上」の可視化

ここが、私たちが「急激に厳しくなった」と感じる最大の要因です。

* 以前:視聴者クレームは「電話」か「手紙」であり、局内だけで処理されていました。

*SNS時代:クレームTwitter(現X)などで可視化され、**「炎上」**として瞬時に拡散されるようになりました。

*スポンサーへの直撃:視聴者テレビ局ではなく、スポンサー企業に対して「あん番組に金を出すのか」と直接攻撃不買運動示唆など)を行うようになりました。

* 結果:テレビ局は「面白いかどうか」よりも**「炎上リスクがないかスポンサー迷惑をかけないか)」**を最優先せざるを得なくなりました。これが現在の「過剰なほどの配慮」の正体です。

具体的に何がどう変わったのか?

かつては当たり前だった表現が、以下のような理由で消えていきました。

かつての表現現在NG理由
------
頭を叩くツッコミ暴力助長する」「いじめに見える」というクレーム回避
容姿いじり(デブ・ブス等)ルッキズム(外見至上主義)への批判人権意識の高まり
過激罰ゲーム 「痛みを笑いにするのは不快」というBPO審議入りリスク
心霊オカルト科学的根拠がない、子供が怖がる等の理由で減少(または「フィクションです」の強調)。
水着・お色気ジェンダー観の変化、性的搾取批判海外フォーマットへの適合。

まとめ

今のテレビにおけるコンプライアンスとは、**「スポンサー企業を守るための防御壁」であり、「SNSでの炎上を避けるためのリスク管理」**です。

昔のように「怒られるギリギリを攻めるのがプロ」という時代から、「怒られる可能性が1%でもあるならやめておく」という減点方式時代に変わったと言えます

ここ数年で、バラエティ番組よりもYouTube配信番組の方が「昔のテレビっぽい」と言われるのは、このスポンサー構造規制の緩さが関係しています

昔のテレビ番組で「あれは面白かったな」と思い出す特定ジャンル番組はありますか?(それによって、どの規制の影響を強く感じていらっしゃるかが分かるかもしれません)

Permalink |記事への反応(0) | 18:58

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🧐捏造された『銀河英雄伝説』:ヒルダの視点

銀河英雄伝説』の物語は、新銀河帝国初代皇帝ラインハルト・フォン・ローエングラム皇后にして、摂政事実上最高権力者として最後まで生き残った**ヒルガルト・フォン・マリーンドルフ(ヒルダ)**によって、意図的編集捏造された歴史であるという仮説は、非常に魅力的です。

この仮説の根拠は、物語の語り口がラインハルト絶対的な「英雄」として神格化する傾向にあり、その視点がしばしばラインハルトの最も近しい理解者であり、彼の死後も帝国統治したヒルダの視点と一致する点にあります彼女は、幼い皇帝アレク大公の母として、新帝国を永続させる責務を負っていました。

👑捏造動機目的

ヒルダが歴史捏造した最大の動機は、ローエングラム王朝正統性確立と、帝国の安定にあります

ラインハルト神格化:ラインハルトを「完璧勝利者」「救世主」として歴史に残すことで、アレク大公の帝位を磐石なものにする。彼の短命という弱点を、まるで天命を終えたかのような劇的な英雄譚で覆い隠す必要があった。

敵対者障害の美化または矮小化:

キルヒアイス役割の強調:ラインハルトの「永遠友情」を強調することで、彼の人格的な高潔さを印象付けた。

ヤン・ウェンリー昇華:帝国最大の敵ヤン・ウェンリーを、帝国に刃向かった「反逆者」ではなく、ラインハルトと対等の「好敵手」として扱うことで、ラインハルトの偉大さを際立たせた。ヤンの死を、ローエングラム王朝が真に天下統一を果たした決定的な瞬間として演出した。

オーベルシュタインの処理: 彼の冷徹な功績を正当に評価しつつも、ラインハルトの死という悲劇の中で、地球教徒を道連れにして死なせるという「劇的な自己犠牲」の英雄として描いた。これは、彼の冷徹イメージを和らげ、後世の帝国民の憎悪疑念回避するためだったかもしれない。

📜ヒルダの「歴史書」

彼女歴史編纂に深く関わったことは想像に難くありません。公式歴史書『ローエングラム王朝史』は、ヒルダの監督下で執筆されたと見てよいでしょう。物語の随所に挿入される歴史家的な考察や、ラインハルト内面に深く立ち入る記述は、彼と最も長く親密な関係を維持し、彼の死後、その意思を継いで国政を担ったヒルダだからこそ知り得た(あるいは「創造し得た」)情報に基づいていると考えられます

結果として、我々が読んでいる『銀河英雄伝説』は、ローエングラム王朝正統性と、ラインハルト英雄性を最大限に高めるという政治的目的をもって編纂された、一種プロパガンダ歴史である可能性を秘めていますヒルダは、歴史という物語を紡ぐことで、亡き夫の偉業を永遠のものとし、自らの統治基盤を固めた、最後の「勝者」だったと言えるでしょう。

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黒澤明の『赤ひげ』を観た

金曜夜の仕事帰りにレンタル屋に寄ってさ、そのとき見かけたんだよ。

赤ひげ

作品自体は知ってるけど、今までに観たことはない。

手に取って裏を見ると絶句だって上映時間は約3時間だぜ?

いやいや長すぎwていうか昔の人って暇だったから観れた映画なんじゃないの?(笑)

なんて思いながらも、なんとなく借りてみた。

帰宅してから「飽きたらそこまでいいや」ぐらいの感覚で、見始めたんだ。

最初は、若い医師である登が長崎から江戸に出てきて、小石川養生所という、いわば貧しい人のための施療院に配属されるところから始まる。

登はエリート意識が抜けきらない。

自分もっと大きな仕事ができる人間だと思っているし、この場所にも、そこで働く人々にも、どこか距離を置いている。

そこにいるのが、赤ひげこと新出去定。

口数は少なく、ザンギにも見た目ちょっと似てて、それで無言なもんだから威圧感が凄い。

でも赤ひげ患者や人々の人生を一人ひとり背負うように生きていることが少しずつ、画面の端から滲み出てくる。

そしてこの映画には、観客を説得しようとする言葉がない。

感動させようとする演出もない。

ただ淡々人間の姿を置いていく。

赤ひげは善を語らない。

正しさも、道徳も、理念も口にしない。

その代わりに行動と、その大きな後ろ姿だけを見せ続ける。

印象的なのは、中盤で描かれるおとよという少女エピソードだ。

おとよは売春強要拒否して虐待され、それによって心を閉ざし、誰に触れられることも拒んでいた。

登は医師として彼女に向き合おうとするが、最初はうまくいかない。

おとよの荒んだ心を治そうと登が懸命に治療しようとしても全てを拒む。

言葉一つ発さず、医療行為をすべて拒み続ける。

それでも登はめげない。

そんな態度をとってしまうほどに心を閉ざしてしまったのだと嘆き悲しみ、怒ることもなく、おとよの治療を続ける。

けれど、あるとき自身が病に倒れる。

そのときそばで看病をはじめたのが、おとよだった。

その場面に言葉はない。

こちない手つきで、おとよが登の看病をする。

雨の日も風の日も、雑巾をぎゅっと手で絞って、登の頭に乗せる

言葉ひとつなく看病する姿が淡々と描かれる。

次第に外は明るく晴れ上がり、おとよの表情に少しずつ変化が生まれる。

それ観たら……あれ?となった。

ぽたぽたと自然と目から涙が溢れて止まらない。

優しさを知らなかった少女が、優しさを知り、その優しさを返す。

おとよが言葉もなく少し照れるように微笑むその顔が、すべてを物語っていた。

それを目にした時、涙が止まらなかった。

ほんとうに涙が止まらなかった。

映画を観てこんなにも泣いたのはいつ以来か分からなかった。

この映画は、何も説明しない。

善悪を断じることもしない。

ただ起きていることを、そのまま映す。

その静けさが、胸に深く刺さる。

人はどれほど追い詰められても、ぎりぎりのところで気高さを失わない瞬間がある。

その姿は痛々しくて、だが美しい。

赤ひげはその美しさを、涙を誘う演出音楽で包み込まない。

ただ、そこに置く。

現代映画は、この時代映画とは比べ物にならないほど迫力がある。

昔の映画は、そういったことができないかクオリティが低いものだと勝手に思い込んでいた。

名作といっても所詮は古い映画…等と侮っていた自分馬鹿だった。

赤ひげは、昨今のアニメ映画にあるようなド派手で大きな戦闘シーンはない。

だがその分、観客の心が大きく動く。

映画の方が大きく動くんじゃない。観ている者の心を大きく動かしてくる。

それが映画本質なんじゃないかということを、私はこの赤ひげを観て思い出すことが出来た。

3時間?長くない。

そんなことは、どうでもよくなる。

この映画は、時間を奪う映画じゃない。

時間を与える映画だ。

忘れかけていた感覚を、静かに思い出させてくれる。

人の優しさ。気高さ。

赤ひげは、人を治す力を持った映画だ。

Permalink |記事への反応(10) | 17:15

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果てしなきスカーレットはどう売るべきだったか

よく見かける脚本ガーとか古典演劇お約束に頼ってるとの批判以外で、

話のあらすじをあまり変えずにどう売るか考えてみた

レーティングPG12に引き上げる

グロ表現を抑えてどっちつかずになっている、また客にそういった表現を含む映画だと明確な姿勢を出す

てか鬼滅や国宝だってPG12だぞ

上映館数を絞る

時かけ井上伸一郎戦略踏襲して、ファンの手で盛り上げるよう暗にメッセージを出す

特典は増やす

ファンリピーターファースト自分ファンではない作品の特典ラッシュアンフェアに見えるが

このご時世に特典は惜しまないしかない

少女を出すなら少年も出そう

死者の世界彷徨少年も出そう、曇らせよう

未来渋谷ダンス2D作画

デジモン時代風の演出やめて、本当にありえた現実可能性として希望的に描いてほしい

販促ポスター未来渋谷イラストがマジエモいのに

監督橋本カツヨに変更

日テレが売りたい細田守監督と異なるイメージであるため、監督橋本カツヨという細田守と長年の盟友にして伝説演出家にバトンタッチする

細田守監督橋本カツヨ監督の対談動画公式SNSガンガン上げる

橋本カツヨ覆面演出家という設定で覆面を被って登場する

両者の握手シーンは不自然カット、どうみても細田守監督橋本カツヨ監督の体型や声が同じなどツッコミポイントスルー

他なんかあるかな

Permalink |記事への反応(0) | 13:52

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映画】ペリリュー -楽園ゲルニカ

まんがタイムきらら絵柄で脱臭してもこのエグさって、現実ではエグさを超えたすぎてなんて言葉にしていいかからいくらいエグいて…

文字通り焼け野原が繰り広げられる

 序盤は「エグいて…いやエグいて…」から、「日本は、負けたのか…!?」あたりから「お、おも〜〜〜い!重い!!」になり始めた 

 エグさの許容可能量を超えると語彙がなくなる

玉砕悲惨さもエグいけどその後の潜伏パートも別種のエグさがある 情報が入ってこず、明日どうなるか分からない状態で2年はキツい

戦争映画始めてみた

デスノートか?と思ったけどそんなこと無かったぜ

原作未読で和泉くんの口紅2コマだけを見て、和泉くんが主人公だと勘違いした状態

「偶然生まれた、国や時代にすり潰される「個人アイデンティティ」の話」を期待して観に行ったけど、思ったより王道戦争映画だった そして戦争映画は万全の体調の時じゃないとHPMPの消耗がヤバい 寝不足状態でみる映画じゃねえ!

主人公くんと猟師くんの間にもっとホモソというか〜戦場の絆〜(湿度高め)を期待していたのですが、最初から最後までお互いにカラッと健康信頼関係と互いを尊重する心を持ち 接していた 湿度は多少きらら絵柄によりカットされてるだろうがそれにしてもヘルシーな関係の二人だった 

主人公くんと猟師くん、仮に2人が2025年大学とか職場出会っても、映画の2人の健康距離感人間関係絆けるんだろうなぁという感じ 戦争という特殊環境出会った「からこそ」の人間関係の独特さは無かった 湿度については周囲の人々が担当してた

タイトルの「楽園」の名前が恥ずかしくないくらい背景美術が美しかった

時間経過で焦土から元々の南国の美しさが取り戻されてく過程の美しさと文字通り「地獄」の玉砕から時間が経過していき「過去」になっていく「あの死はいったい…」とむなしくさせられる心が2つある〜だった

・命の儚さをシャボン玉表現するし、大事な仲間が亡くなるシーンで切ないピアノ曲流すしエンドクレジットでは実際のペリリュー島写真を挿入してくれる、 戦争映画の「王道」しっかり押さえとった

・それはそれとして君、戦闘の才能ありすぎない? 

そういうシモ・ヘイヘ的な「本来発揮されることなく亡くなっていくであったはずの才能」が時代のいたずらにより 輝く瞬間は美しい…

シャボン玉飛んだの鼻歌がイイ声すぎておもろい、そんな「演出がまっすぐすぎてそのまま受け止めるのがちょっと照れる」ひねくれたワイ

・1人くらいゴールデンカムイみたいな戦争人格破壊された振り切った異常者出てくるかな と思ったけどいなかった 

戦争は終わっても、私の戦争は終わってないんです隊長も哀しいけど心情は「理解」できるから

・人望ありんちゅ隊長の「人望をあつめられる人柄」の長所短所(本人の責任感かつ今更引くにひけないんです…にみんなの人望が人数分かけ算デバフになりラストに繋がる)が両方描かれていてすき

 どんな性質にも長所があれば短所もある

隊長ラスト、あれはあれで本人がよければ…まぁ…(村長もそうだと言っています)だったし…

・盗みのために忍び込むの回数こなしすぎて、敵地中で映画に見入っちゃうとこ、「慣れ」の怖さ感じた 猟師くんの遺体が燃やされてるのもちゃんと見届けるのも「2人の絆」と同時に「人間の肉体が燃えるのを抵抗なく眺められる慣れ」を感じて 「戦争ってよくないですね~」ってなった

・敵軍戦艦の前らへんがパカー開いて戦車が列になってキャタピラで出てくるとこ、「敗戦国屈辱メカへのロマンガンダム宮崎駿男の子メカロマンを生み出し、今の漫画アニメカルチャーに繋がったんやなぁ…」と複雑な気持ちになりながら見てた 

戦争は、クソザコ市井の民ワイにとっていいことが1ミリもないのでよくないと思いました 

当時、オッペンハイマーとか風立ちぬとかのポジの人たちは普通にいい生活送ってたもんな…

・水↓木↑(ケ゚謎発音)さんみてえなビジュの上司

南国の玉砕作戦で、丸眼鏡ビジュは連想してしま

・当時の人々は、情報簡単アクセスできる今の人々と比べて、圧倒的に手に入れられる情報が少ないもんな…と思いながら観ていたが、Twitterでイーロン君のアルゴリズムからお出しされるオススメ情報を貪り食ってるワイはコントロールやすいチョロ市民やろなぁ…と思いながらみてた

・斜め後ろに序盤はポップコーン食いながら観て中盤以降ずっと啜り泣きしながらみてるおっさんおって、この映画を余すことなく楽しんでるな…と思った

戦争映画ポップコーン食いながらみるやつおる?

めっちゃ泣いてるけどお前戦争リアタイ勢じゃねえだろ

・思ったよりお客さんはいってた 30代以降の男性が多い印象

・あの地獄みたいな戦争が虹に始まり虹で終わるのも美しい…

・視聴理由劇場に貼られたポスターの背景美術の美しさと和泉くんの口紅2コマをみて

Permalink |記事への反応(0) | 12:06

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2025-12-12

多く書いて削ぎ落す、ができる人が正直うらやましい…😟

打ち切りがどうとか編集?に言われてるけど、少なくとも多作の才能はあるわけで、

多作自分のようなバカにも思い付く、ヒットする条件のひとつです、うらやましい!😟

富野とか、ファーストガンダムとか、削ぎ落し工程あったんだろうか…😟

ないにしても、思わせぶりな演出をするのが上手かったし、

ファースト特に打ち切りとか上からの都合が功を奏してしまって、

没になった、アムロが死んで、そのあとクルーが頑張る、みたいなのとかも、没で良かったわけで、

運とか偶然もあって、ラストシューティングだの、僕には帰るところが、だのになったわけで、

余計なことを多いページ数で書いちゃったのは、御大に失礼だけど、安彦先生ですよ、

ORIGIN特にアニメになってしまったキャスバルアルテイシアの幼少期みたいなのは

本当に富野ファーストがあるから我慢して観てる、感じになってしまって、

あー、こういう同人誌もありだよね、みたいな微笑ましさで観るから耐えられる、

失礼ながら、ジークアクスも同じだった、

こういう同人誌もありだと思うけど、敢えて空白にしたところを埋めるなよ、

という感想自分の中では一貫してる…😟

空白を埋めるのって、同人誌では面白いんですよ、

この描かれてない空白の間、キャラの~は何をやってたか、みたいなの描くと面白いじゃないですか…😟

でも、そこは敢えて空白にしたのであって、埋めたら蛇足なんですよ

ブコメにある、打ち切りにならないと判断した途端に、長い回想が、みたいなもんですよ、

作者自身も補足したくなるんだろうけど、そこは描き足さない方が良かったのでは、と思うことありますよ、ええ…😟

Permalink |記事への反応(0) | 22:33

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2025-12-11

最近流行った某アップロードクリッカーのつまらなさを分解する

大型アプデが来ると俺の「一応最後までクリアした」という言い訳が無に帰すので今のうちにまとめる。

年末に「今年流行ったゲームだけどざあ!やっぱこいつだけはざぁ!」でこき下ろしたかったが仕方ない。

一つ 転生の仕組みがダルい

作り直しなんですよね。

しかも解禁された順に組み直し。

ダルすぎる。

テキストウィルス除去してチェックして流して、今度は画像に変えて、そんでしばらくしたら音声にして、これやり直すのダルくない?

つうかさ、ウィルスチェックとかのテンプレ保存して貼ろうとしたら「まだ解禁されてねーから無理な」ってうぜーよ。

そこはお前「まだ解禁してねーから素通りさせるけどいいよな?」でよくね?

お前さあ、これ本当にテストプレイたか

どうせチートモードで作者だけ専用のTUEEEEで終わらせたんちゃう

その2 個々の要素がバラバラ

ハッキングとかプログラミングとかその辺の繋がりが薄くない?

いい意味バラついてない。

繋がりが薄すぎる。

こういうのって相互補完しつつも個々にテーブルがあるから倍々ゲームを乗算でいけるのがええんやん?

プログラミングアップロードを育てて、アップロードプログラミングを育てて、プログラミングハッキングを育てるみたいな流れが弱いよ。

三角食い出来てない。

一気にガーッと食ってつなげすぎ。

ただのフルコースみたいになってないか

フルコースを繰り返すんやなくて三角口の形にせな。

3個目 UIカス

転生時に使い回せねーって話したけど、転生時だけならともかくハッキングゴーストクリティカルを切り替えるだけでも面倒なんすよね。

なんで一度消さなアカンの?

切り替えで良くない?

つーか切り替えボタンでよくない?


最後 後半に山場がない

生成AIテキスト作った辺りでピークが来てその後はハードウェア弄りも地味。

つうか色々頭打ちが早いっていうか奥行きがない。

ハッキングに至っては銀行侵入したあとずっと一緒やし。

あとインフレ演出が下手。

数字デカさに虚無しかない。

もっとこう「うおおおおお数字無限デカくなってるうううう」したい。

インフレが加速してないのがアカンのよね多分。

インフレインフレを呼び加速してない。

体感的にはインフレが減速してる。

インフレテーブル設計クリッカー味噌なのでそこが足りんよね。

出汁のない味噌汁みたいな味になってるます

つうかね、せめて「ハッキングまではオモローよ」ぐらい言いたかったね。

そこまでも割と怠いからねえ。

んで転生したらいよいよダルい

一巡後+1課金周りがチョットね

まあ所詮無料だしなーって言いたいんだけど割と課金誘導露骨からねえ。

まともなユーティリティ課金アイテム依存しすぎ。

2個目のネットワーク機器と基礎UI選択制みたいな形マジで課金誘導すぎるから

基礎UI無料なら俺もこんな叩かんわ。

つーか1周目までプレイ可能体験版にして基礎UI無料で貰えるとかなら良かったんちゃうんかなと。

課金したくないんやなくて「課金アイテムとしてUIを売られると萎える」って話ね。

誠実さの話かな。

「俺のゲーム面白いところを皆に遊んで欲しいいいいいいい」みたいなのを感じひんのや

「不便にさせることでお金ほちいいいいいい」はお前さあ・・・ゲームクリエイターとしてのプライド的にさあ・・・折角のインディーズなのにさあ・・・

Permalink |記事への反応(0) | 17:36

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2025-12-10

ガンバの冒険第1話「冒険だ海へ出よう!」感想

はじめに

いまさらガンバの冒険を観る。きっかけとしては岡田斗司夫さんが傑作と言っていたかである

1970年代アニメを観たことはほとんどない。画風や演出リタイアしないか少し心配だ。


感想

おしゃれやな~!

なにが洒落てるって、シンプルキャラデザに対する油彩画のような背景の対比がである

かにも、ノロイにショックをうけるネズミたちの表現が最高だ。

なんか毎カット見ごたえがあって、アートっぽさを感じる。これは私がこの年代アニメを見慣れていないからかもしれないが。

キャラづけは単純だが、わかりやすくてとっつきやすさがある。これもプラス

当初の心配杞憂だった。


おわりに

思った以上のおもしろさ。これは視聴継続です。

では、第2話「ガンバ、船で大暴れ」でまた会おう。

Permalink |記事への反応(0) | 23:38

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anond:20251210090720

演出や演技を見ろバカヤロ

Permalink |記事への反応(1) | 19:02

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anond:20251210125446

ちなみにジュディのどの辺がヘイト

こっちの読解力の問題かもだけど、強いて言えば言葉足らずなニックの問題だと思ったんだよな…

ジュディには特に何も思わなかったので知りたい

ゲイリーが死にそうなシーンも分からなかったな

クサリヘビは冬眠すれば何ヶ月も生きられるし、ウサギみたいに草を食べないと一日ですぐに死ぬこともないし、旅の中でも一番死にそうにないキャラだなと思ってた


ツーカー演出って魅力的なのか?

ダイバーシティ(多様性)がテーマで、文化も背景も全く違う人同士、お互いに勝手に分かった気にならずに言葉にしてきちんと話し合おう、がズートピア象徴するアメリカ正義から、むしろ普通に順当な結末かなと思ったけどなあ

Permalink |記事への反応(0) | 13:23

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ズートピア2そんなに良かったか

ズートピアが1番好きなディズニー映画で公開初日に観に行ったけどズートピア2そんなに良かったか

今のところ自分タイムラインは大絶賛の嵐

見終わっても、1の時のような「ものすごいものを見た!」高揚感は全く無かった

「まあ…悪くはないかな…日本語版主題歌にしなかったのはグッジョブ」くらい

ニックのピンクの服とか(ダサくない?)、下野の声のディレクションとか(なんか終始高音域で浮いてた、もっと低い声の時の方が演技に幅でてない?)とかはまあ好みの問題

日本人からなんとかガラとか砂漠フェスとか元ネタわかんなくていまいちアガれないのもしょうがない

中盤からジュディにヘイトまりすぎてキツかった、水路から出てくるあたりもうニックが可哀想だった

どっちも悪かったよね→解決!をしたいのは分かるんだけど、流石にジュディの悪いところがデカすぎだろ

終盤は目の前でゲイリーが死にそうなのに、画面の向こうのニックに呼びかけるばかりだったのが引っかかったな(まだ一回しか見てないから、そんなにニックばっかりじゃなかったらごめん)

特に最後、2人とも全部セリフで喋らせて解決て何?!ツーカー演出とかで表現できなかったか?!

みんなを1人で助けに行くゲイリー可哀想

テーマCG小ネタや曲は良かった

悪くないけど所詮2作目って感じ、1作目の全く無駄のない展開と完成度と比べると映画として見劣りする

キャラ萌え勢はこれで満足なのかな

でもゲイリー可愛いからもう一回観てきます

Permalink |記事への反応(1) | 12:54

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