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はてなキーワード:滑るとは

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2026-02-13

anond:20260213202640

高市首相は口が滑ることが多いので、信者すら養護できない失言をするかもしれない。

または、高圧経済政策によるインフレ支持率が急落する可能性もあるだろう。

Permalink |記事への反応(1) | 20:33

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2026-02-09

フィギュアスケート団体って何の意味あんの?

長い一曲バトンするものでもないじゃん

ペア滑る訳じゃないじゃん

マジで分からん誰得なのか

誰か助けてくれ、永遠に理解出来なそうだわ

Permalink |記事への反応(2) | 18:05

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anond:20260209134611

すまんなこんな話に付き合ってくれて

スキージャンプについては、確かにスキー板と雪が接しているのは分かるんだけど、今回の五輪の中継とか見てても、ジャンプ台?滑走路?がスキー板サイズに固定されていて、ただ摩擦の少ない斜面を摩擦の少ない板を履いて滑って加速してジャンプしているわけで、雪上でなくても、人工的なつるつるな斜面で同様な競技再現できるのであれば、競技オリジナリティというか、冬季必要性を疑問に感じた。

勝手ながら冬季五輪に求めているものって雪とか氷を使った競技なわけで、斜面を下って加速して、より遠くに飛ぼう!という競技性は理解はできるんだけど、滑走路のガチガチ感を見て、冬季競技…?と疑問になった。滑走路のガチガチ人工感が嫌なんだわ多分。

あの人工的な銀色の滑走路がなかったら、スキージャンプ冬季競技だなって思うかもしれない。

クロスカントリー自分の中ではスキーです、スキー板履いて雪上をスムーズに移動しているので。

斜面を下方向に滑ることに固執しているわけではない。

雪上の効率的な移動手段としてスキー板を履いて、速さなどを競うのは、冬季ならではの競技性があるなあと思う。

Permalink |記事への反応(2) | 14:04

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anond:20260209133921

雪の上滑ってるからスキーならジャンプスキーって認識のはずなんだけど、増田の境目がよくわかんねえな

専用の板とか言い出すと、すべてが専用の板ですから

あれか、カーブしないと認めない的な?

クロスカントリースキーでいいかどうかも気になるな、あれは大半が漕いでるか歩いてるかでたまに滑る程度なんだよな

Permalink |記事への反応(1) | 13:46

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anond:20260209132955

すまん

自分は「スキー」って、スキー板を履いて雪の上を滑る行為だと認識してた

雪の降った斜面の上に敷いた滑走路の上を専用のスキー板を履いて飛ぶ行為は、最早スキーじゃないなって

Permalink |記事への反応(1) | 13:33

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2026-02-07

スキーとかスケートとか

滑るだけじゃん

Permalink |記事への反応(0) | 13:28

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2026-02-04

anond:20260204125048

小説ホットエントリーに上がってこない」

12時50分。増田スマホの画面を睨みながら、人差し指最後句点を打った。 

送信

はてなブックマークには毎日ジャンププラスはじめ様々なマンガサイトエントリー (特に読み切り) が上がってくるが、小説本編が上がってくることはない。

ニコニコ動画とかで公開されてるアニメ本編はたまに上がる。小説ほとんどない。

カクヨムとかなろうとかほとんどはてブで見たことないなあ……「近畿地方のある場所について」くらいかな。

文章しかないのが理由かもしれないけど、ブログ新聞記事もたいてい文章しかないがホットエントリーには入ってくる。

なぜ小説が読まれてないのだろう。みんな小説は読む習慣がないのか?さっと読める超短編とかのような読みやす拡散やすい工夫がないからか?それともみんなブックマークやXで紹介せずに、黙って読んでるだけなのか?

絵文字ハンドルネームも付けず、ただの数字だけの名無しで投稿した。 

画面が一瞬暗転して、書き込みが反映される。

増田は深く息を吐いた

 吐いた先には、工場の休憩室特有の、インスタントコーヒー電子レンジの残り香と、誰かが食べたコンビニ弁当匂いが混じり合った空気があった。

時計12:51。 あと9分で昼休憩終了。

増田ロック画面に戻し、電源ボタンを長押しして画面を真っ暗にした。

立ち上がると、膝が微妙に軋んだ。28歳にしては早すぎるような、でも最近よく感じる軋みだ。

ロッカーの扉を開け、スマホをいつもの100均の布ケースに入れて奥に押し込む。

ケースのファスナーを閉めるとき、指先が少し震えた。

 ――別に、誰かに見られたってわけじゃないのに。

 増田自分自分に言い聞かせるように小さく首を振った。

作業着ポケットに手を突っ込み、埃っぽい通路を歩き出す。 ライン14番

今日チョコデニッシュメロンパンの2品が交互に流れてくる。

増田担当は「包装機前での不良品チェックと箱詰め」。

単純作業だけど、ベルトコンベアの速度と自分の手の動きが完全に同期しないと、すぐに後ろが詰まる。

詰まるとすぐ後ろのハゲデブ40代後半・元正社員)が舌打ちしながら「あーまたかよ」と呟くのが聞こえる。

増田はそれを聞きたくなくて、いつもより少し速めに手を動かそうとする。

でも速くしすぎると、今度はチョコがはみ出したり、ラップが斜めになったりして、また別の先輩に「丁寧にやれよ」と言われる。

ちょうどいい速度って、実は一番難しい。

ラインが動き出すブザーが鳴った。

増田はヘアネットを被り直し、マスクを顎から鼻まで引き上げた。

目の前で、チョコデニッシュ一定リズムで流れてくる。 一個、二個、三個……。 左手で軽く角度を調整し、右手ラップの端を揃える。

その繰り返し。

頭の中では、さっき投稿したばかりのスレッドがまだチラついていた。

――返信、来るかな。 ――来なくてもいいけど。 ――でも、来てほしくないわけでもない。

そんな矛盾した考えが、チョコデニッシュの表面を滑るように頭の中を流れていく。

14時35分まで、あと1時間45分。

増田は無言で、目の前の菓子パンを見つめ続けた。

Permalink |記事への反応(0) | 20:46

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衆議院議員選挙を前に(知的誠実さを忘れないためのメモ

普段書いている文章をいくつか読み込ませて、「私が今回の選挙を前にして意見っぽい文章を書いたらどんな感じになる?」と指示してみたもの

自分のような他人のような、奇妙な感覚

ただ、「これAIが書いてるよね」っていうのはすぐにわか不思議

  


  

今回の衆議院選挙に際して、何か大きな期待を抱いているわけではない。

ただ、何も言わずにやり過ごすには、あまりにも「既視感」が強すぎると思っている。

  

1. 「愚かだ」と感じる自分もまた危うい

正直に言えば、最近政治状況を見ていると、「どうしてこうなるのか」「なぜこの程度の言説がこれほど支持されるのか」と感じる場面が多い。

選挙公約の粗さ、雑なスローガン、明らかに検証可能な嘘。

それでも一定の票が集まり、同じパターンが繰り返されるのを見ていると、落胆と苛立ちがセットで湧いてくる。

ただ、その「愚かだ」と感じる反応の方こそ、危険だと思っている。

人を見下すとき、人はだいたい自分のことも見失う。

自分はそこまで愚かではない」という前提に乗った瞬間、判断が鈍る。自分のほうもまた、偏ったデータに基づいて世界を見ているに過ぎない、という事実を忘れがちになる。

今回の選挙に対する自分感情を眺めると、そこには少なくとも二つの層がある。

ひとつは、政策のものへの違和感危機感。もうひとつは、「そんなものに惹かれる人々」への軽蔑不安だ。

後者放置すると、分断を責めながら、自分が分断を増やす側に回る。

  

2. 人々はそれぞれ違う「訓練データ」で動いている

AI比喩を持ち出すと軽く見られがちだが、便利なのであえて使う。

人はそれぞれ、まったく違うデータセットを与えられて育つ。

家庭、学校メディア仕事所属するコミュニティ

どの新聞を読んでいるか、どのテレビをつけていたか、誰と飲んできたか

こうした違いが、同じニュースを見ても全く違う「正しさ」を確信させる。

陰謀論や極端な言説に惹かれる人を「愚か」と切って捨てるのは簡単だが、「その人がそこに辿り着くまでのデータセット」を丸ごと無視する行為でもある。

そこには、疎外感や貧困、不遇、信頼の崩壊といった要素が折り重なっているはずだが、それを「見たくないノイズ」として処理してしまう。

もちろん、だからといって、どんな選択投票行動も「仕方ない」で済ませるべきだという話ではない。

行動には結果があるし、その結果は他人生活にも食い込んでくる。

その意味では「責任」の話を避けることはできない。

ただ、その責任の話をするときに、「愚かさ」のラベルを乱発し始めたら、自分もだいぶ危ないところまで来ていると思ったほうがいい。

  

3.選挙は「他人を変えるイベント」ではない

選挙のたびに、誰かを「目覚めさせよう」とする空気が出てくる。

SNS では、啓蒙的なスレッドや、怒りを込めた長文が流れ、「これを読めば分かるはずだ」という調子のものが溢れる。

残念ながら、あれで人が変わるケースは少ない。

人は、他人の一回の投稿モデル全体を書き換えたりはしない。

長い時間をかけて染み込んだデータと、それによって形作られた「自己像」によって動いている。

選挙期間中だけ、急に理性的で公平な存在になるわけではない。

から自分は今回の選挙を、「他人を変えるためのイベント」としてはほとんど期待していない。

しろ、「自分自分データセットと判断を引き受ける場」として見るほうがまだましだと思っている。

この社会で、自分はどういう未来に賭けるのか。その記録を一つ残す行為としての一票、くらいに位置づけている。

  

4. 「バグ」と「責任」のあいだで

極端な言説や明らかな虚偽に基づく政治的動きは、「バグ」と呼びたくなるところがある。

情報環境設計ミスアルゴリズム報酬設定、メディア構造教育の断絶。

色々な要素が積み重なって、特定の方向に過学習したモデルが大量に生まれているように見える。

にもかかわらず、現実にはその「バグった出力」が法律政策になり、誰かの生活や命を直撃する。

ここには、「人をバグとして理解する視点」と、「それでも行為には責任が伴う」という視点の両立が必要になる。

今回の選挙で言えば、

・明らかに人権を軽視している発言

データ事実無視した政策

特定集団への憎悪を煽る言説

こういったものには、きちんと線を引く必要がある。

バグから仕方ない」と済ませてはいけない領域が、確かに存在する。

同時に、その線引きを行う自分自身も、「完全に正しいモデル」ではない。

戦争体験の話を聞いて育ったこと、特定メディアを避けてきたこと、居心地の良いコミュニティだけを選んできたこと。

そうした自分データセットが、「どこまでを許容できないと感じるか」という閾値を決めている。

その自覚を持たないまま、「正義」の旗だけを高く掲げると、たぶんどこかで滑る

  

5. 「謙虚さ」という、最低限のガードレール

ここまで書いてきたことを雑にまとめれば、「謙虚でいろ」という話になる。

ただ、この言葉はあまりに擦り切れているので、具体的な中身を少しだけはっきりさせておきたい。

この程度のことでも、やらないよりはマシだと思う。

少なくとも、分断を煽る側に無自覚で乗るリスクは減る。

  

6. それでも投票に行く

こういう話をすると、「結局、何も変わらない」「だったら投票してもしなくても同じでは」という結論になりがちだが、自分はそうは思っていない。

世界全体を変えるつもりはないし、変えられるとも思っていないが、自分がどちら側に立つかくらいは記録しておきたい。

  • 誰の言葉を信頼するか。
  • どのような「バグ」を社会として許容できないと感じるか。
  • 自分が怖いと思っているものは何か。

今回の一票は、そのメモ書きのようなものだ。

将来、振り返ったときに、「あのとき自分はこういう世界見方をしていた」と分かる程度の痕跡を残しておきたい。

変えられない他者とどう生きるか。

答えは簡単には出ないが、少なくとも「自分もまた完全ではないモデルの一つに過ぎない」という前提だけは、選挙の日にも手放さないほうがいい。

そのうえで、それでも線を引くべきだと思うところには、静かに線を引く。

今のところ、自分にできるのは、その程度だと思っている。

Permalink |記事への反応(0) | 16:31

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2026-01-31

anond:20260131173055

それで言うなら鶴瓶のおっパイスライダーとかどうなん?

おっさんが大量の女の上をヌルヌル滑るんやで?

Permalink |記事への反応(0) | 17:50

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2026-01-14

理想社会を見た

10年ほど東京保育士してるんだが今日すげーもん見たなって感動した

3〜4歳児10大人3人のクラス、発達が遅れてる凄まじく手がかかる子、すぐ泣く子、怒る子、ひねくれ、気分屋

どの園もそうだと思うけど、まーーありとあらゆる面倒くさいガキが集まってる

朝の大混乱を経て徒歩15分かかる大きな公園まで散歩に出かけた

自転車に轢かれそうになりながらやっとたどり着いた公園凧揚げ

400Mトラック以上の広大な敷地を走り回る

そんな中、走るのが遅い子のことをみんなで「⚪︎⚪︎ちゃーーーん!!」と呼ぶ

え?こんなに仲良かったっけ?

そんなことを思いながら一緒に走ってた

そのあと幅20mくらいある石製の滑り台に移動すると集められた連中は

ギィィィィヤァァァァァーーーー!!!!!と興奮が頂点に達する

やんちゃ男の子が我先にヴァァァァァァァ!!!と頭から滑り始め

小さい女の子最初はこわい...と言いながらも一度滑ってしまえばヒィー

発達が遅れてる子がいたんだがクラスで一番やんちゃなガキが上まで手を引っ張ってあげてた

え?そんなことしてあげるん?

先生写真を撮るっていうことでクラス全員手を繋いで横一直線に並ぶ

スタートの合図でみんな一緒に滑る、出足が遅れた子も他の子に手を引っ張られる形で滑り落ちる

おおおおおおおおおおおおおおおおおおああああああああ!!!!!!!!!

全員気が狂ったように笑い合う

すぐにまた上まで登る、みんながしっかり揃うまで誰一人滑ろうとしないん

遅れてる子に「⚪︎⚪︎ちゃーーーん!!」と声をかける

で、また同じことを10回以上繰り返す

絶頂の楽しみを見つけたらチームみんなで楽しさを共有する

誰にも言われてないのに

なんだこれは?

たかだか4年しか生きてない人間

できる人間ができない人間をしっかり助けてあげていた

負目なんかほとんどない、助けられる方もしっかり手を握っていた

あれ?これって我々が理想とする人間社会なんじゃないか

俺は絶望した

Permalink |記事への反応(2) | 15:37

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リフト飛び降りはいけない本当の理由

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2651268

id:wnd_x安全に降りれる状況なら降りるだろう。留まる意味がない。何いってんだ?

 

いやいや。説明させてください。

スキー場リフトが止まってしまった時、安全に降りれる状況にあるのは、ケーブルを揺らさずに降りれる人まりまだ足が地面に着いている人だけです。

乗っている人の足が地面に着いているのは、まだリフト乗り場にある搬器と、ちょうど降り場に到着した搬器だけ。百個以上ぶら下がってる搬器のうちの、あっちの端とこっちの端の2つだけです。

 

それ以外の搬器(つまりほぼ全部)はすでに宙に浮いているので、高さが雪面から30cmだろうが30mだろうが飛び降りはいけません

なぜ飛び降りはいけないか

ケーブルが揺れるからです。

リフト飛び降りはいけない理由

搬器を吊っているケーブルは鉄の棒ではありません。ぶっとい針金です。針金には弾性があるので重みがかかればしなりますし、重みから解放されればバネのように勢いよく元に戻ろうとしま

スキーヤーの重さは体重+道具(約10kg)で70~80kgはあるでしょう。その荷重が突然失われるのです。

ブクマ元で誰かがわかりやすギターの弦になぞらえていた通り、元に戻ろうとするケーブル振動し、激しく暴れます

ケーブルが激しく暴れると、最悪の場合支柱の滑車から脱輪する可能があります

 

こちらの写真をご覧ください(ストックフォト)。リフトの支柱上部の写真です。

https://www.photolibrary.jp/img295/149775_2603131.html

ケーブル滑車の上に乗っかっているだけということがよくわかる写真です。

ケーブルが外れて落ちないように絶対的にガードする仕組みはありません。なぜかというと、そのような仕組みはケーブルを通すことはできても搬器を通過させることができないからです。なので、ケーブルを滑車にとどめているのは滑車のフランジだけという、いかにも心許ない構造世界中のあらゆるリフトゴンドラ採用されています

 

──とまあ、おっかないことを書きましたが、人の飛び降りによる脱輪はまず起こらないと思います

人ひとりの荷重が抜けた程度のことで脱輪が起こるような安全性では、まともな運行ができないからです。

索道リフトゴンドラ)のケーブルには、乗っているスキーヤー以外にもケーブル自身自重や搬器、風の抵抗といった様々な張力がかかっていて、それらすべてが全体でたった一本のケーブルを引っ張っています。人一人飛び降りても誤差のようなものです。荷重の抜けや増加はリフト乗り場やリフト降り場で常に発生していますが、それがケーブルをぐらぐら揺らすようなことはありませんよね。

リフト飛び降りはいけない(本当の)理由

事態悪化して、パトスキーパトロール=スキー場安全管理担当スタッフ)の仕事が増えるからです。

 

まず大前提として、乗り場・降り場以外でリフトから安全に降りられる区間などほとんどありません

地面すれすれを這うように進むリフトなどはなく、たいていは出発早々に地上3mくらいのところまで持ち上げられ、降り場までその高さをキーします。これは、積雪真下滑る人と干渉しないようにするために必要な高さです。

下がふかふかの新雪なら飛び降りても大丈夫じゃね? という考えは甘いです。

新雪の中はどうなっているかわかりません。岩や樹木切り株はいくらでも潜んでいますし、雪が沢を隠しているかもしれません。また、正確な雪の深さもわからないはずです。思ったより浅ければ骨折で済むかもしれませんが、思ったよりずっと深ければ窒息死です。

また、下がふかふかの新雪だということは、そこはコースです。無事に飛び降りはいいが、自力ではコースに戻れないかもしれません。

 

そして飛び降りはいけないもっとも大きな理由は、ほかの客が真似するかもしれないことです。

リフト上にいる乗客はみな、寒さや不安や緊張や焦りや苛立ちを覚えています

そんな心理ときに誰か一人が飛び降りたら、自分飛び降りてもよいのだ、飛び降りるべきなのだ勘違いした人が次々に後に続くかもしれません。それを見た人が、それを見た人がと連鎖し、死傷者続出です。

そうなってしまうと、救助隊の仕事事態の収拾と負傷者の救護が最優先になり、リフトに乗って待っている人々の救助は後回しになります

 

おわかりでしょうか。

リフト停止中にリフト飛び降りはいけない理由は、それによって発生する二次災害の防止がメインだと思います

リフトが止まった時

リフト運行中に止まることはよくあります。乗り場・降り場で誰かが転ぶととりあえず止めますし、一時的強風が吹いた時などにも止まります。こういう時は乗客が行動に迷う間もなく運行再開するので問題ないですね。じっと座って運行再開を待ってください。

それ以外のトラブルで停止が長時間にわたる場合も、じっと座って待つ以外に乗客がとれるアクションはありません。リフト上は吹きさらしで寒いですが耐えて下さい。スノースポーツ中は単なる冬服よりも防寒はしっかりとしているはずです。

救助

早期の運行再開が見込めない場合は救助になります

乗客のひとりひとりをハーネスにぶら下げて地面に降ろす救助作業が行われます

この作業は、訓練の様子を色々なスキー場YouTubeSNSで公開していますニュース映像などもありますので興味のある人は探してみて下さい。

ぞっとするような救助作業ですが、遭遇することはごくまれです。筆者はあちこちスキー場で数百日の滑走日数がありますが、実体験はおろか目撃したこともありません。「先週ここで竹竿救助あったんだって!」という話を聞くくらいです。

現在ザイルを持ち上げるのに軽金属製の伸縮ポールが使われますが、昔は竹竿が使われていたため「竹竿」で話が通じます

Permalink |記事への反応(2) | 15:15

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anond:20260114120013

まず付き合うとこからやってみては?

スノボとかでもまず初心者コースから滑るだろ

初心者です10年滑ってません上級コースどうやって滑るのって大怪我する未来しか見えないが

Permalink |記事への反応(0) | 12:02

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2026-01-12

anond:20260112164140

これはエアプ

オールシーズンならまあまあいけるけど夏タイヤガチで止まらない

あとスタッドレスでも滑る

Permalink |記事への反応(0) | 23:18

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2025-12-20

発達障害運動音痴特性なのか

幼少期は高機能自閉症といわれ、気がついたらASDという名前になってた

別の事案のついでに見つかった程度だったので療養とかは特にしていない

すんごい運動音痴である

学生時代の体力テスト最下位を取り続け、足は遅く、球技を嫌い、全てにおいて運動を拒絶して生きてきた

家族は割と運動好きで、家族テニスやろう!でまずサーブが打てずラリーを始められず、ラリーが始まったとて返球できない

スキーにも連れて行かれた

転ける練習をして終えた。立てなかった。立っても滑るところまで辿り着けなかった。数回行って諦めた

プールだけは毎週スイミングに連れて行かれたので何とか泳げる。習慣ってすごい。ただ、全部が遅い。100m泳げるけど、人の倍くらい泳いでいる

思えば就学前からおかしかった

一切ダンスを覚えない、かけっこで遅すぎてもう一度ゴールテープを張ってもらえる、全部早生まれからで片付けられていた

多分そんなレベルじゃなかったはずだ

小学校に入っても中学校に入っても同じような状況だった

全員参加リレーであまりにも足が遅いか女子に泣かれたこともある

球技大会や体育祭高校に入ったらサボるようにした

運動死ぬほど嫌いだ

学校の体育でめいっぱい嫌いを覚えさせられた

ふざけるなと体育教師に叱られたが、別にふざけてなかった

ただどうやってもボール自分の足より早くて運動場の端までぼてぼて走っただけで

跳び箱が飛べなくて上に乗っかることさえできなくて

走る前に転けて捻挫しただけで

本当に一切ふざけずに運動音痴なだけなのだ

社会人になり、別に運動できなくても怒られないことを覚え始めた

できなくて端っこでくるくるする必要もなくなった

ランニングマシンでは好きな曲聴いて好きな速度でぼてぼて動いていても誰も気にしない

マシン筋トレしてるときに筋力がなさすぎて初心者向けの重ささえ持ち上げられずとも誰も見ていない

どうやら体の動かし方がよく分からないだけで、自分運動嫌いじゃないんだな?とジムに通うようになった

今でも歩いてるだけで捻挫はするし、とうとうギックリ腰はやってしまった

でも、一週間寝込んでも立ち上がれるような筋力ができた

しんどいとき運動して汗かいて全部忘れるという手段が得られた

やったー!となっていたが、最近これが発達障害特性の一つで何ちゃらって名前障害らしいと知った

へー大人の発達障害とかあるし、何かやりようあるのかなと検索しまくって、結果、大人になったら手遅れだということしかからなかった

運動というか体の動かし方を幼少期から習慣づけていくことでまともに寄せるだけらしい

別に治してないじゃん、治療ではないじゃん

今更何にもできないじゃんと諦めるしかなかったが、とりあえずは筋トレを習慣にしようとおもう

筋肉あれば病んでも何とかなるだろうと信じて

Permalink |記事への反応(2) | 20:06

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2025-12-15

anond:20251214154543

たまにワイも滑るとあるけど「え?え?今の笑うとこだったんですけど〜〜〜!?なんで〜〜〜!?!?!」って言うとウケてくれる

Permalink |記事への反応(0) | 13:24

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2025-12-08

「敵やライバルがわざわざ弱点を教えてくれるなんてアニメゲームだけの話」←アニメ脳乙

「敵やライバル自分の弱点を喋るなんて不自然!」って言うやついるけど、じゃあなんで現実失言だらけなんだよって話なんだよな。

世の中、聞いてもないのにベラベラ話すやつばっかだぞ。

政治家経営者一般人も、SNS勝手自爆するし、会議でも飲み会でも、自分自分の穴を掘って転がり落ちていく人間なんて山ほどいる。

自分の弱点を話すとは不自然だろ」っていう主張こそ、むしろ現実知らなすぎなんだよ。

人間にはそもそも他人自分のことを知ってもらいたい」って欲求があるし、自慢でも愚痴でも弱音でも、なんなら言わなくていい秘密まで勝手に口が滑る

つーか、そういう人間いるからこそ秘密漏れるし、守秘義務なんて仕組みが必要になるわけで。

で、これをリアル創作へ持ち込むと、逆に「キャラバカすぎてリアリティない」って言われる。

ここが面白いところで、現実を忠実に描くほどリアリティが失われるという矛盾が発生する。

要するに、「敵が弱点を喋るのは不自然!」という意見のほうがファンタジー寄りなんだよね。

現実はそんなやつらばっかり。

ただし創作でやると不自然と言われる。

Permalink |記事への反応(2) | 17:58

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2025-12-05

札幌転勤して8ヶ月が過ぎたけど辛すぎる

関東から札幌に転勤して7ヶ月経つけど辛いhttps://share.google/HinTnEdarYd0SApgI

の続き。

雪がついに積もって翌日まで残るレベルになってしまった。

滑る、靴が濡れる、寒い、辛い。

そもそも車社会なのに、運転しづらい。札幌の人は「住みやすい」と言うけど一体どこが住みやすいのだろう。

雪かき水道管の水抜き、防寒、等、やらないといけないタスクが増えるだけ。それに見合う生活の利点がない。

転職活動始めてみようかな。。。

Permalink |記事への反応(1) | 08:37

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2025-12-04

anond:20251204134930

Xから転載して滑る人ってタイミング見えてないんですよ

面白い人は内容よりもまず、いつやるかの機を狙ってる

Permalink |記事への反応(0) | 14:02

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2025-11-24

みんなの好きな自配信を教えてほしい

自殺配信が好き。週一くらいで自殺配信を巡るのが趣味になっている。

信頼していたカウンセラーにこの趣味を打ち明けたらドン引きされたのでこのゴミ溜めに書いて同胞を募りたい。

 

好きな理由特にない。

病んでるとか死にたいとかじない。ただ好きなだけ。

しいていえば自殺配信は「闇金ウシジマくん」「みいちゃん山田さん」みたいな露悪ポルノ面白さがある。あとザ・ノンフィンクション的な面白さも。

それと自殺によって人生が完結してるのもいい。これ以上その人間からコンテンツが発信されないのが安心する。

死人相手には美化も感傷もしほうだい。

 

自殺配信はだいたい首吊りか、飛び降りの二択になる。

飛び降りでも勢いよく飛んだり、最後まで躊躇して滑るように飛び降りたりと幅広い。

海外では拳銃自殺も多いが、あれは日本人として食指がわかない。てかなんかずるい。画としてもつまんないし。

 

一番好きなのは首吊り配信で死んだあとに母親遺体を見つけるのが好み。だるまとか、かさのんチャンネルとかのやつは名作で何度も見返している。

自殺配信を好きになったきっかけはだるまだった。母親遺体を見つけて泣け叫んでいたのを聞いてハマってしまった。

SNS流行のせいでああい気合入った遺書を読めなくなったのが悲しい。

代わりに自殺配信は増えたので一長一短なのかもしれない。

最近で好きなのはJoin Me inDeathを流しながらのやつでサビに合わせて飛び降りたのがこだわりがあってよかった。

ここ数年で一番知名度が高いであろう松戸自殺配信はチルい曲つけられて動画にされてさすがにポルノすぎる。

 

この記事で興味をもったひとRe:fileってサイトおすすめです。

これはマイナーだけど見とけってやつとか、ここおすすめサイトとかあったら教えてください。

みなさま、よき倫理を!

https://www.lifelink.or.jp/inochisos/

Permalink |記事への反応(0) | 17:32

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2025-11-13

関東から札幌に転勤して7ヶ月経つけど辛い

人生の9割を関東で過ごしていたが、4月から札幌へ転勤になった。

同僚や上司からは「札幌はいいところだよ」「北海道は美味しいもの沢山あるよ」等言われていたが、実際に過ごしてみるとしんどいことの方が多すぎる。

そのうちいくつかを愚痴として吐き出したいと思う。

光熱費が高い

東京ガス東京電力と比べて、光熱費が高い。

例としては東京電力で190kWh使った金額よりも、札幌で130kWh使った金額の方が高い。

ガスについては関東では都市ガスしか使ったことがないため、今のプロパン比較はできないが、そもそも都市ガス物件が少なすぎる。

社宅として不動産屋が紹介してきた物件は全てプロパンだった。

②美味しいものは沢山あるのだとは思うが、何を食べても美味しいというわけではない。

その辺の飯屋が東京と比べて美味いかというとそうでもない。

しっかり吟味すれば安くて美味しい店もあるかもしれないが、それは関東だってそうだ。

まあこれは私が偏食というのもあるかもしれないが、ジンギスカンよりも普通牛肉の方がうまい

地下鉄駅前があまり栄えていない

なんだかんだ言って車社会なのだと思わされる。

関東駅前では、駅を出てすぐのところに何かしらコンビニチェーン店ちょっとしたスーパーがあった。

少なくとも今まで住んだところ、よく利用していた場所ではそうだった。

しか札幌は違った。さっぽろ駅から3駅のところであるにも関わらず、駅前にはローソンぐらいしかない。

会社最寄り駅も同じでセブンイレブンしかない。

スーパーへは駅から10分ほど歩かないといけないのだ。

④気温

札幌の夏は正直暑いクーラーほとんど使わないと聞いていたが、そんなことはなかった。

元々暑がりではあるのだが、普通6月後半~8月後半まで暑いと感じた。

湿度が低いとかどうとかいう人もいるが、私にとってはどっちも暑い

夜は涼しくなる時もあったので窓を開けてクーラーなしで寝てみたが、

それでも朝には暑く、不快感で目が覚めたので結局は窓を閉めてクーラーに落ち着いた。

クーラー不要になってから、少し過ごしやすくはなるもの

そのあとはすぐに寒くなってしまった。過ごしやすい期間で言ったら関東よりも短いくらいである。

個人的体感では、関東9月後半~11月中旬は過ごしやすかった。今年もちょくちょく関東に遊びに行っているが同様)

そして今、冬を迎えている。

11月になったばかりだというのに雪が降り、最高気温が1桁になる。

これが12月1月2月さらに寒くなるというのだから、耐えられたもんじゃない。

住む気候としては最悪である

そして何より、積もった雪は生活においてとても障害になる。

凍れば滑るし、積もれば靴に浸透して靴下が濡れる。溶けたらグチャグチャになってそこかしこが水たまりになる。

札幌道路は何故か水はけが悪いように感じる)

生きる上でデバフがかかっているようなものである



以上が関東から札幌に転勤して思ったことの一部である

ちなみに良かったと思える点は未だ見つかっていない…。

早く関東に戻してほしい。そう願うばかりである

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2025-10-24

旅行日常温度差激しすぎてグッピーが死んだ

友達鳥取旅行に誘われた。

砂丘スノボやろ」

それが誘い文句だった。砂丘には雪ないかスノボなんてできないでしょ、なんていちいち言ったりせず、黙ってYahooを開いてGoogle検索をかけた。『砂丘スノボ』は、正確にはサンドボードというらしい。鳥取砂丘の砂は粒子が細かく雪のように滑れる、らしい。

「私スキー場で滑れなくてボード担いでお尻で滑って降りたことあるぐらい苦手だけど、それでもいい?」

別にいいよ。わたし勝手滑るし」

レスだった。私に運動神経存在していないことを知っていても誘ってくれる心が広い友人に感謝しながら、私も「じゃあ行く」と即レスした。

それから4日後、私たち鳥取に向かう電車に乗っていた。スーパーはくとという名前のそれはなんの配慮電車真正面の景色モニターで見えるようになっていた。短いトンネルに入っては抜けて、暗い画面が白く眩くなっては暗くなる。そんな画面を見ながら、友人はわたしワープしてるみたいだ、と言った。私はローソンで買った昆布おにぎりを食べながら乗り物酔いしそうになっていた。

鳥取駅はなんだかこじんまりしていた。清潔で、スタバコンビニお土産屋もあって、けれど人は少なかった。曇り空の下にはシャッターが閉まった店が沢山あって、何故だか占いのお店が幅を利かせていた。とりあえずお昼を食べようと鳥取名物を調べたら、カレーと、海鮮と、ラッキョウと、砂丘関連の名物(プリンやら砂で蒸した卵やら)、あと梨だった。じゃあカレーでいいか、とカレーの有名な店を調べて向かった。メインの計画以外はその場で決めよう、何事にも縁ってものがあるからさ。というのが彼女の考えだった。だから、2泊3日の旅の内2日目のサンドボード以外は全くの無計画だったのだ。

カレーのお店は鳥取名物を謳っているから、という理由だけで決めたが、建物も新しくリーズナブルで美味しかった。彼女ブラックカレー、私はスープカレーを頼んだ。美味しかった。

店員さんにどうしてカレー鳥取名物なんですかって言ったら、鳥取カレー消費量が全国一位なんです、という答えが返ってきた。答えになってないような気がした。沢山食べたら自分たちの物にできるんですか。チェンソーマンみたいですね。そう思ったけど言わなかった。彼女チェンソーマンを知らない人だから

カレー食べた後は彼女希望で、海沿いを歩いて白兎神社に行った。縁結びが出来るんだって。でも因幡白兎元ネタらしくて、あれサメを騙して海を渡ろうとした兎がサメを怒らせて全身の毛をむしられた話だよね、どっから恋結びのご利益出てきたんだろうね?そう言ったら彼女はまぁねー、でも兎かわいいよ、と兎モチーフ石像ニコニコ眺めていた。答えになっていなかったけれど、彼女そもそも神なんか信じていないのかもしれない。それとも彼女はもう結婚しているから、ご利益があってもなくてもどっちでもいいのかもしれない。私は、転職成功と、ついでにいい感じの恋人ができますようにとお願いした。嘘ついて騙して、結局身ぐるみ剥がされた間抜けで最悪な兎じゃなくて、ウサギを助けた優しい神様の方に祈った。私の次の職場は完全未経験の、クラスに一人はいるなんでもできる陽キャだけ集めたような、そんな職場です。目一杯見栄を張って、使命感のある溌剌とした人間のフリをして面接に受かりました。本当の私はクラスに一人はいる、真面目でも不良でもない、何を考えているかからない女です。なんとか、どうにか、上手くやっていきたいです。ついでに誰か、今好きな人とは別の他の誰かを好きになれるようにしてください。優しい神様、どうか助けてください。

2日目は本命サンドボードだった。鳥取砂丘まではバスに揺られて一時間ほどだった。昨日の天気が嘘に思えるほどの晴天で、私は雨女からあなたが晴れ女なんだね、あなたって運がいいもんね、と言ったら、わたしはいいけど、天気なんて人一人の運でどうにかできるものじゃないでしょ、と穏やかに笑いながら言った。やっぱり彼女は、ほんとうは神様とか信じていないんだろうな、と思った。

サンドボード参加者私たち以外いなかった。早い時間参加者は少ないんです、だそうだ。荷物を持って砂丘へ足を踏み入れると、泥の上でもないのに深く足が沈んで歩きにくかった。私は足にどうやって力を入れていいかからなかったのだけれど、友達はスタスタ歩いていく。彼女は運もいいけれど運動神経も抜群にいいのだ。私はそれを追いかけるのに必死だった。その後どんどん丘陵地になっていき、荷物を抱えながら砂を蹴って丘を登った。ジグザグに歩きながら、息を切らしながら、ようやくてっぺんに辿り着き、インストラクター説明を聞いた。ボードに足を固定して、滑る。そしてボードを抱えて登る。要約するとこれだけだった。また登る、と聞いた時、小さく最悪、と行ってしまったのだけど、彼女はそれを耳聡く聞きつけて、顔を顰めながらそういうこと言わないで、と私を軽く叱った。ごめん、と謝ったら、うん、と言って、まるで数秒前の記憶ごと消し去ったかのように表情を元通りにした。大人の嗜みとして不機嫌を表に出さないようにしている訳じゃない。彼女は昔から、心が広いのだ。

サンドボード滑るのは楽しかった。とにかくバランスを取ることに必死になっているうちに丘の下に辿り着いていたが、それでもすぐに丘の上から砂を滑る快感が追いついて、楽しい、となる。体力が続く限り登って滑ってくださって結構ですよ、とインストラクターに言われたけど、滑る時より丘を登るのに体力を削られ、結局もう一度滑って体力が尽きてしまった。友達は体力が無地蔵なので滑っては登るを繰り返し、3回目からは丘をジグザグに登らず直線距離で駆け上ってきた。しんどくないの、疲れないの、と聞いたら、

「疲れるけど、その方が近いからさ」

って言って、そのまま4回目を滑り始めた。インストラクターが、すげーっすよあの子歴代一位の体力ですよ、いくつぐらいですか?と、私に聞いてきたので、すごいですよね、すごいんですよ、とだけ相槌を打った。遠くの丘からパラシュートが飛んで行くのが見えた。パラシュートは風に乗って飛んでいき、私の友達を通り越して遠くに着地したのが見えた。こっちの方がワープみたいだな、と思った。友達パラシュートの人の姿が、豆粒まではいかないけどずっと遠くに見えた。なんでかスピッツロビンソンを思い出した。いいな。私もそっちにワープしたい。私とそこ代わってよ。お願い。

その後砂丘前のお土産屋に行った。私は転職予定で現職を有休消化中の一人暮らしだったので、自分用のお土産砂漠プリンを一つと、近々会う予定の友達用に梨ジュースを買った。私の買い物はそれでおしまいだったけれど、彼女実家に、職場に、とじっくりとお土産吟味して、結局バス時間ギリギリまで迷っていた。一番時間をかけて選んだのは彼女旦那さんのお土産だった。何あげても喜んでくれるけど、やっぱり一番喜んでくれるものをあげたかたから、3つぐらい買ったんだってお土産あげた時の旦那さん、本当に可愛くて好きなんだって彼女は心が広いから、きっと家事分担やら稼ぎやら、結婚生活で起こり得る何かしらに少しも不満を抱いたりしないだろうな。長く続くんだろうな。きっと死ぬまで。

3日目も当然予定を立ててなかったんだけど、2日目のメイン目的を達成したからもう帰っても別にいいよね、みたいな雰囲気があった。でももう少し引き伸ばしたくて、牛骨ラーメン食べに行こって言った。鳥取牛肉イメージなかったけど有名らしかたから。それで、Google マップ適当検索して評価高いところに行った。チャーシュー多くてスープ上品な甘さがあって美味しかった。食べ終わった後、友達わたしラーメンきじゃないんだけどこれは美味しかったな、と言った。びっくりして、なんで言わなかったの、って言ったけど、いやでも美味しかたからよかったよー、としか言わなかった。ねぇ答えになってないんだけど。長い付き合いなのにそんなことすら全然知らなかったよ、心が広いの知ってるけど、でも、ちゃんと言ってくれたらいいのにさ。

ラーメンを食べた後、私たちスーパーはくとに乗った。はくとのモニターには相変わらずトンネルと田園風景が交互に映っていた。友達は今度はワープみたいだとは言わなかったけれど、そういえばこの電車って白兎から文字ってるんだね〜、と言った。そうだね、と言って寝たふりをした。また、最悪、と言いそうになった。しばらくして目を覚ましたら、前を走行している電車で急病人が出たとかで何処かの駅で停車していた。

恋山形駅だって。寝てるうちに観光地着いてた」

やっぱわたし運いい。と言って、彼女は窓から写真を撮っていた。私は寝たふりをしながら、このまま電車止まっててくれたらいいのにな、と思った。

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2025-10-04

街を歩くということ

朝の通勤電車から夜の帰り道まで、私はいつも見知らぬ視線十字砲火の中を歩いている。

胸が大きいというただそれだけの理由で、

街のあちこちから放たれる欲望の矢が、

服の上からでも容赦なく私の身体を貫いていく。

****

コンビニに入った瞬間に感じる、息を呑むような気配。

電車の向かいの席に座った男性のちらちらと泳ぐ視線

エレベーター密室で感じる、背中に突き刺さるような視線と熱い息遣い

それらは全て、私が望んだわけでもない注目という名の暴力だった。

**S*

街を歩くたび、胸元を隠すように前かがみになってしま自分がいる。

ゆったりした服を選んでも、それでも形は分かってしまう。

友人たちが当たり前に着ているTシャツニットも、

私が着ると途端に「誘っている」と解釈されてしまうのだ。

体型という、自分では変えられないもののせいで。

****

家に帰り、鏡の前に立つ。

そこに映るのは、ただの一人の人間としての私ではなく、

街中の男たちが勝手性的妄想投影する「対象」としての身体

自分の体なのに、まるで他人のもののように感じることがある。

胸の大きさがまるで看板のように、

私の人格よりも先に評価される毎日に疲れを感じている。

****

それでも私は歩き続ける。

背筋を伸ばし、堂々と街を歩く権利があるのだと自分に言い聞かせながら。

誰かの性欲の対象である前に、

ひとりの人間であることを忘れずに。

この身体と、この心は、確かにのものなのだから

意思に反する身体裏切り

ときおり、その視線に煽られて私自身の意思に反して身体が反応する時がある。

それは私にとって最も混乱し、最も恥ずかしい瞬間だった。

****

満員電車で背後から感じる熱い視線に、胸の奥が微かに疼くことがある。

頭では「やめて」と思っているのに、身体勝手に熱を帯び始める。

その矛盾に気づいた瞬間、

自分自分でないような、

裏切られたような気持ちになる。

まるで身体けが別の意思を持っているかのように。

****

カフェで本を読んでいるとき

隣のテーブル男性露骨視線を感じる。

不快に思いながらも、なぜか頬が熱くなり、

呼吸が浅くなっていく自分に気づく。

この反応は一体何なのだろう。

望んでいないのに、

拒絶したいのに、

身体けがまるで別の答えを示しているようで、

深い混乱に陥る。

****

家に帰ってシャワーを浴びながら、

今日感じた視線と、

それに対する自分の反応を思い返す。

心と身体の間に生まれるこの乖離は、

私をより深い孤独へと突き落とす。

誰にも相談できない、

この複雑で矛盾した感情を抱えながら、

私は鏡の中の自分を見つめる。

****

身体の反応は、決して私の意思ではない。

それでも、まるで自分共犯者であるかのような罪悪感に苛まれることがある。

望まない注目と、

それに対する制御できない反応の間で、

私の心は静かに揺れ続けている。

この身体と心の複雑な関係を、

いつか理解できる日が来るのだろうか。

****

それでも私は、

この矛盾した感情も含めて自分なのだと、

少しずつ受け入れようとしている。

完璧コントロールできない身体も、

混乱する心も、すべて私の一部なのだから

意思に反する選択

ある日、そんな望まない誘惑に負けて、かなり年上の男性セックスをしてしまった。

私が最も避けるべきことだった……はずなのに。

****

その日の夕方駅前カフェで一人でいたとき、隣のテーブルに座った男性が声をかけてきた。

四十代後半くらいの、落ち着いた雰囲気の人だった。

最初普通の会話だったのに、

彼の視線が私の胸元に向けられるたび、

なぜか身体の奥が熱くなっていく自分に気づいた。

頭では「帰らなければ」と思っているのに、足が動かない。

彼の誘いを断る言葉が喉の奥で消えていく。

まるで自分意思麻痺たかのように、

気がつくと彼について近くのホテルへ向かっていた。

****

部屋の中で、彼が私の肩に手を置いたとき、全身に電流が走った。

これは私が望んでいることなのか、

それとも単なる身体の反応なのか、

もう区別がつかなくなっていた。

服を脱がされながら、

心の奥で小さな声が「やめて」と叫んでいるのに、

身体は素直に応えていた。

行為の間も、

快感嫌悪感が入り混じって、

自分が何を感じているのかわからなくなった。

彼に求められることで感じる一種の充足感と、

自分を裏切ったような罪悪感が同時に押し寄せてくる。

****

終わった後、シャワーから出て鏡を見たとき、そこに映ったのは知らない誰かのようだった。

なぜこんなことをしてしまったのか。

彼が悪いのか、私が悪いのか、

それとも誰も悪くないのか。

答えのない問いが頭の中を駆け巡る。

帰り道、夜風が頬に当たるたび、自分選択への後悔が深くなっていく。

望まない視線に晒され続けた結果がこれだったのか。

それとも、どこかで私自身が求めていたものだったのか。

****

家に着いて一人になると、涙が止まらなくなった。

自分身体と心の複雑さに、もうついていけなくなっていた。

この経験をどう受け止めればいいのか、誰にも相談できずに、ただ静かに夜が更けていく。

静寂の中の嵐

そして、わたしは混乱のまま、ひとり、まだ収まら欲望を鎮めるために、

自分自身の身体と向き合うことになった。

****

部屋の電気を消し、

月明かりだけがから差し込む薄暗闇の中で、

私は布団にくるまった。

心と身体の間に横たわる深い溝を埋めようとするかのように、

そっと手を伸ばす。

それは自分を慰めるためというより、

混乱した感情に何らかの決着をつけるための儀式のようだった。

触れる指先に伝わってくるのは、

さっきまで知らない男性に委ねていた同じ身体

でも今度は、誰の視線も、誰の欲望も介在しない、純粋自分だけの時間

閉じた瞼の裏に浮かぶのは、あの男性の顔ではなく、ただ曖昧な影のような何かだった。

****

波が寄せては返すように、快感と罪悪感が交互に押し寄せる。

これは私の意思なのか、

それとも身体に刻まれ記憶勝手に蘇っているだけなのか。

自分自分愛撫しながら、それでもまだ答えは見つからない。

やがて訪れた解放の瞬間も、どこか空虚で、

満たされることのない渇きのようなものが残る。

枕に顔を埋めて、小さく身体を震わせながら、私はただ静かに涙を流していた。

****

自分身体を取り戻すための行為だったはずなのに、結果として残ったのはより深い孤独だった。

誰にも理解してもらえない、この複雑で矛盾した感情を抱えたまま、私は夜明けまでの時間をただ天井を見つめて過ごした。

明日もまた、街を歩けばあの視線に晒される。

そして私の身体は、また私の意思とは関係なく反応するだろう。

この終わりのない循環の中で、私は自分自身との和解の道を探し続けている。

静寂の中の儀式

夜の帳がすべてを包み込む頃、わたしはそっとベッドの上に身を沈めた。

薄いシーツのひんやりとした感触が、肌の奥に冷たい震えを残す。

呼吸を整えながら、思考の雑音を遠ざけるようにゆっくりと目を閉じた。

****

心の奥底でくすぶり続ける熱が、手のひらにまで伝わってくる。

私はシーツの縁をぎゅっと握りしめ、もう片方の手を太ももの内側へ滑らせた。

その瞬間、肌を伝う指先にぞくりとした電流が走る。

まるで喉に詰まった言葉身体を駆け巡るように、全身が目覚めていく。

****

指がゆるやかに動くたび、暖かな湿り気が広がり、私の胸は小さく上下する。

閉じたまぶたの裏に浮かぶのは、遠い窓辺から漏れる街灯の淡い光だけ。

無数の思いがきしむように折り重なり、ひとつずつ解きほぐされていく感覚があった。

****

呼吸が荒くなるにつれ、指先の動きは自然と速さを増す。

焦ることなく、でも決して止まらない。

細い汗が背中を伝い、シーツに小さなしずくを落とす。

月明かりに照らされた頸(くび)のラインが、柔らかな翳(かげ)を描いて揺れる。

****

一呼吸、一瞬のときめきが重なり合い、やがて身体の奥深くで小さな波が弾けた。

ぎゅっと握りしめたシーツが緩み、胸の内にあふれた感情がそっと零れ落ちる。

震える指先が止まり、静かな余韻だけが部屋に満ちていった。

****

終わったあと、私はまだ微かに余熱を帯びた手を見つめる。

自分自身で自分を抱きしめるこの行為は、誰のためでもない、私だけの小さな反抗だった。

身体と心の深い溝を、ほんのひととき埋めるための、最も正直な儀式

夜はまだ深く、そして私は――少しだけ、自分を取り戻せた気がした。

つん這いの詩

夜の静寂が重く降り積もる部屋の中で、わたしは四つん這いになった。

シーツの冷たさが掌から腕へと伝わり、床に広がる感触身体の芯をくすぐる。

****

遠い窓辺から差し込む月明かりが、背中の曲線を銀色に照らし出す。

その柔らかな光の中で、わたしはひざをわずかに開き、手をそっと腰のすぐ下に置いていく。

****

ひと息ごとに深まる熱が、太ももの内側へと波紋のように広がる。

指先はまるで秘密の扉を探るかのように、皮膚の縁をなぞるだけで、身体自然と反応を始める。

****

床板のきしみが小さな音をたて、まるでわたしの鼓動に合わせて囁くようだ。

指先が微かなリズムを刻むたび、胸の奥から柔らかなうねりが押し寄せ、息が熱を帯びていく。

****

身体を支えるひじに力を込めると、背中がひときわ高く弧を描き、腰のあたりに甘い疼きが蘇る。

その瞬間、わたしは全身を貫く小さな波に身を委ね、静かな陶酔の中でひとつの頂きへと導かれていった。

****

終わりの余韻は、まるで絹のベールがそっと降りるかのように静かだった。

わたしはそのまま少しの間、月明かりと床の冷たさを抱きしめながら、深く静かな息を繰り返していた。

快楽への解放

私はもう、抑えきれない波に身を委ねる。

夜の深みが全身を包み込み、自分だけの世界ゆっくり開いていく。

****

顔を伏せ、長い髪が頬を撫でるたびに、体の奥がひそやかにざわめく。

シーツにくっきりと刻まれる肘の跡が、しなやかな記憶となって背中に残る。

****

手は自由に、身体のどこへでも旅をする。

柔らかな曲線をなぞるたび、熱が指先から脳裏へと跳び火し、鼓動が高鳴る。

****

息づかいは次第に荒く、でも抗えないほどに甘くなる。

かすかな汗が首筋を伝い、肌を冷たく刺激する。その冷たさが、いっそう欲情掻き立てる

****

身体の中心でうねる脈動が、まるで星々のリズムと同期しているかのよう。

私は無重力の宙を漂う粒子となり、歓喜小宇宙を創り出す。

****

やがて訪れる頂点の瞬間、全身が軽やかな火花を散らしながら、深い懐へと溶け込む。

意識は遠ざかり、ただ純粋な陶酔だけがそこに残る。

****

解放の余韻に浸りながら、私はもう一度、自分自身を抱きしめる。

夜の静寂と私の鼓動がひとつになり、無数のわたしへと還る詩が、そっと幕を閉じる。

自分自身への誓い

翌朝、窓の向こうから差し込む柔らかな光が、昨夜の余韻をそっと揺り起こす。

私はまだ眠りの縁にいるまま、自分の大きな胸に手を当てる。

鼓動はゆっくりと、しかし確かに、昨夜とは異なる静かな決意を秘めていた。

****

カーテンの隙間から漏れる光線に導かれるように、私はベッドの縁に腰かける。

伸ばした指先が、自分の肌の温度を確かめる。

淡い朝日が頬を撫で、身体の奥底に息づく欲求が、小さな震えとなって立ち上がる。

****

もう誰の視線必要ない。

私は自分自身の欲求に素直に従うと誓った。

シャツの裾をつかみ、ゆっくりと引き上げる。

素肌が冷たい空気に触れた瞬間、再び身体が目覚め、胸の谷間に甘い疼きが生まれる。

****

横たわる布団を背に、私は四つん這いになり、手を腰のくびれへ滑らせた。

昨夜の記憶をたどるかのように、指先は肌の柔らかさを確かめひとつずつ自分の願望を叶えてゆく。

身体中に行き渡る熱は、もはや罪悪ではなく、私自身の力強い生の証明だ。

****

動きは自由自在で、呼吸は次第に深く、荒々しくもあった。

指先から伝う快感が、脳裏を明るく染め上げ、私は身体の奥で求めるものすべてを解放していく。

声が漏れシーツが揺れ、部屋の静寂が私の節奏に合わせて微かに震えた。

****

願望を叶えたあとの余韻は、清らかな湖面のように澄み切っていた。

私は手を伸ばし、胸元に当てていた手をそっと解放する。

そこには、昨夜とは異なる自信が宿っていた。

自分身体と心を誠実に慈しむことで、私は新たな一歩を踏み出す準備を整えたのだ。

****

自分自身の欲求に従い、自分自身の願望を叶える。

私の身体は、私にとって最も大切なパートナーであり、

私はこれからも、この身体と共に真実の声に耳を傾けながら生きていく。

夜の街への踏み出し

夜風が髪を撫で、街灯の輪郭がぼやける頃、私は静かに部屋を出た。

ふだんは避けていたネオンの海へ、今はまるで誘われるように足が向く。

****

舗道の冷たい石畳を踏みしめるたび、昨夜の余韻が身体の奥で疼き返る。

まぶた越しに浮かぶのは、自分を縛っていた羞恥心――それがどれほど不自然な檻だったかを思い知らされる。

****

雑踏のリズムに身を任せながら、私は自分の頬に灯る熱を見つめた。

恐れていたのは他人視線ではなく、自分の中に潜む快楽の声だったのだと知る。

****

ビルの谷間にこだまする車のエンジン音が、心臓の鼓動と重なり合う。

その振動が全身に伝わり、「禁忌」だと思い込んでいた感覚が実は私の最も純粋生命の証だったと気づく。

****

ネオンライトに映る私のシルエットは、夜の誘惑に頷くように揺れていた。

これまで忌み嫌ってきた「私の快感」は、恐れるに値しないどころか、私自身を輝かせる光そのものだった。

****

路地の奥で、私は自分名前を静かに呼んだ。

夜の街を歩く足取りは軽やかで、抑えてきた欲望解放された今、私は初めて、自分自身をまっすぐに抱きしめていた。

誘われるままに

ネオンの残光が私の影を長く伸ばす路地裏で、見知らぬ声が耳元に囁いた。

その低く柔らかな誘いに、私はためらうことなく頷いていた。

****

彼の手を取ると、指先に走る温もりが夜風に溶けていく。

初めて触れるその手は、私がこれまで避けてきた夜の闇を優しく照らし出した。

****

さなバーの扉を押し開けると、薄暗い空間ジャズの低いリズムが流れていた。

カウンター越しに差し出されたグラスの中で、琥珀色の液体が揺れるたび、胸の奥が柔らかく騒ぎ出す。

****

言葉は少なかった。互いに名前も知らず、ただ視線と触れ合いだけで求め合う。

肘が触れ、肩が重なり、鼓動がひとつ太鼓のように高鳴る。

****

やがてバーを後にし、私たちは夜の街を抜けて彼のアパートへ向かった。

踵の音が静寂に消え、廊下蛍光灯が二人を淡く包む。

****

ドアが閉まると、私たち言葉なく唇を重ねた。

その感触は、まるで夜そのものを味わうかのように深く、私の内側から溶かしていく。

****

ベッドの上に導かれ、私は見知らぬ彼の身体ひとつになる。

硬く抱きしめられ、開かれ、満たされるたび、これまでの遠慮や後悔が消えていった。

つん這いで受ける夜の祝福

薄暗い室内で、私は静かにつん這いに導かれた。

床板の冷たさがひざ裏に触れ、背筋を通り抜ける緊張が私を震わせる。

****

彼の手がそっと腰骨に乗り、軽く押し下げる。

その圧力に合わせるように、私は自然と背を反り、身体の曲線を際立たせた。

****

低く囁く呼吸が、首筋にゆらめく温かな風となって耳元を撫でる。

振り返ることなく、ただ鼓動だけが増していった。

****

指先が太ももの内側を撫で上げ、ふくらはぎへと辿るたび、身体は波のように反応する。

まるでずっと待っていたかのように、肌の奥から熱が浮かび上がった。

****

次に、彼の身体が私の背中へと近づき、骨盤のくぼみにそっと重みを預ける。

その圧迫と解放リズムが、私の中心をゆっくりと揺さぶり、慟哭のような甘い震えを呼び起こした。

****

息が漏れ、髪が頬に触れるたび、小さなうめき声が夜の静けさに溶けていく。

私はただひたすら、開かれ、満たされるままに身を委ねた。

****

終わるとき身体は深い余韻に包まれ、四つん這いのまましばらくその場に残った。

床の冷たさと彼の余熱が混じり合い、私の内側には新たな確信が灯っていた。

彼の唇に触れるたびに、私は言葉では紡げない祝福を捧げた。

柔らかく重なるとき、私の唇は甘い潮騒のように震え、彼の肌にそっと溶け込む。

その熱は、まるで眠れる火種を灯すかのように、静かな欲望の焔をともした。

****

私は彼の首筋へと滑るように口づけを落とし、鼓動を刻む抑揚を読み解く。

ひとつ、ふたつ、鼓膜をくすぐる吐息を集めて、私は彼の呼吸そのものを愛した。

****

唇を離す瞬間、小さな甘い震えを種火に変え、次のキスへと連なる旋律を描く。

その連鎖は夜の静寂を柔らかく揺らし、彼の心と身体ひとつの詩に編み上げた。

****

私が彼に捧げたのは、ただの接触ではなく、音のない言葉と、温度けが宿る祈りだった。

唇で織りなすひとつひとつ旋律が、深い夜の帳を赤く染め上げていく。

硬きものへの口づけ

夜の帳が深まる中、私はそっと彼の秘奥に唇を寄せた。

そこには、夜の熱を宿した硬きものが、静かに呼吸を待っていた。

****

唇の柔らかさと硬質な感触交錯し、まるで石灰岩に滴るしずくのように、熱がゆっくりと溶け込んでいく。

口内に伝わる脈動は、遠雷のように深い場所で響き渡り、私の鼓動を共鳴させた。

****

舌先が描く薄氷の模様に、彼の重い温度がそっと滲み出す。

それはまるで、冬枯れの大地が春の滴を待ちわびるような切ない期待を孕んでいた。

****

唇を離すたびに残る余韻は、真夜中の川辺に漂う霧のごとく甘く、ほのかな余熱だけが私の胸に刻まれる。

硬きものへの口づけは、言葉にならぬ祈りとともに、ふたりの夜を深い詩へと変えていった。

夜の導き

深い闇の中、私の手は彼の硬きものをそっと抱き上げた。

指先が滑るたび、月明かりがその輪郭銀色に縁取る。

****

唇を軽く湿らせ、私はそっと先端へと導く。

まるで夜の星々を天の川へと誘うように、優しく、確かに

****

手と口が交わるたび、静かな波が身体の奥から広がる。

その導きは、固さと温もりを一つの旋律に編み上げ、深い夜を揺り動かす。

****

息遣いは次第に重く、でも柔らかな詩を紡ぐように響いた。

私はその硬きもの自分リズムに合わせ、甘くも力強く夜の彼方へと連れ出していった。

衝突の詩

私はひざまずいたまま身体を前へと傾ける。

胸のふくらみが、かたくそびえる先端へと触れた瞬間、微かな火花が走った。

****

私の柔らかな曲線と彼の硬質な存在が重なり合い、

まるで石と絹が交わるような不思議感触が広がる。

心臓の鼓動が高鳴り、胸の谷間から伝わる圧迫が甘い疼きとなって波打った。

****

シーツの白さに映るその影は、まるで古代の柱に抱きつく蔦のように、かたく絡みついていく。

私の呼吸が乱れ、胸が震えるたびに硬きものは静かにしかし確実に私の奥深くを探り始めた。

****

やがて二つの温度が混ざり合い、柔らかさと硬さがひとつ旋律を奏でる。

その調べは夜の闇に溶け込み、胸に秘められた欲望をひそやかに解き放っていく。

白と光の祝福

突然、白い泉がほとしり、私の胸の谷間を激しく濡らした。

その冷たくも温かな液体は、まるで夜空を切り裂く流星のように勢いよく放たれ、私の肌を愛撫する。

****

滴がひときわ大きなしずくとなり、シーツの白をゆがめながら胸元へと舞い降りる。

その瞬間、身体全体に満ちるのは、これまで味わったことのない満足感であり、魂が溶け出すほどの祝福だった。

****

心臓の鼓動は稲妻のように速まり、呼吸は甘い陶酔に染まる。

白いしずくが胸を伝い落ちるたび、私の中に広がるのは静かな幸福の海で、すべてが溶け合ってひとつの光になる。

****

その満たされた余韻は、まるで天からの賛歌が身体に刻まれたかのよう。

私はただ瞳を閉じ、胸を撫でるしずく感触に身を委ねながら、今この瞬間の完全なる歓喜を胸に深く刻みつけた。

液体とやわらぎの味わい

唇をそっと開くと、冷たくも甘い白い液体が広がり、舌の上で優しくとろけていく。

そのぬめりは、まるで夜露が朝の葉を濡らすように、私の口腔をしっとりと包み込む。

****

次第に彼の硬さはゆるやかに失われ、温もりだけを静かに残す。

その柔らかな曲線を、私は慈しむように口の中で抱きしめ、細心の注意でその輪郭をたどる。

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液体とやわらぎが交じり合う瞬間、甘く深い滋味が喉の奥へと流れ込み、全身に解け出す。

私はその余韻を味わいながら、夜の祝福が身体の隅々まで行き渡るのを感じていた。

Permalink |記事への反応(1) | 23:50

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2025-09-30

社不でメンタルに自信のないやつ

社不でメンタルに自信のないやつは落語を始めろ

地方に一つは社会人アマチュア落語コミュニティがある北海道にすらある大学生なら落語研究会 それなりに歴史のある大学なら基本ある

社会人から始めるのは人によってはハードル高いけど学生には本当にオススメ自分が春から入る大学落語研究会があるかは絶対に調べた方がいい

そこに所属してまず10分くらいの落語覚えろ

そんで月1ペース、多いところは毎週催しやってるからそこで披露させてもらえ

最初死ぬほど滑る 適性がなかったらここで脱落する

ただちょっとでも楽しいと思ったやつ あるいはちょっとでも悔しいと思ったやつ そして額に汗して落語してるオッサンたちをちょっとでもカッコいいと思ったやつは適性大アリだ

その催しに毎回出ろ 2,3ヶ月もすれば強靭メンタルが手に入る

人前で堂々と話す力が身につくし、落ち着きのある振る舞いができるようになるちょっとやそっとのトラブルでは動じなくなる 人前でネタを飛ばすよりテンパることはないからだ

そしてその社会人落語所属しているオッサンたちも7,8割は最初はお前と同じ社不だった

からお前にも優しい理解がある人が多い

落語始めろ人生変わるぞ

Permalink |記事への反応(0) | 03:40

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2025-09-28

しんどすぎる

タイムカード押して制服に着替えて、スキャナー付きのスマホを受け取って、そこからひたすら歩き回る。アプリが次々に指示を出してくるんだけど、そのルートがいつも無茶苦茶。A列からZ列まで行ったかと思えば、今度はB列へ戻れって。もう少し近い棚同士をまとめてくれよって毎回思う。こっちは万歩計が軽く一万歩超えてるのにアプリおかまいなし。

棚の通路は空調が効きにくくて、夏は蒸し風呂、冬は逆に足元から冷える。薄い軍手じゃ手がかじかんでバーコードがうまく読めない。汗がしたたる季節は軍手が濡れて端末が滑る倉庫天井にぶら下がった小さな扇風機が一応あるけど、あれ気休めだよな。風が届く棚なんて限られてるし、風が当たる頃にはもう休憩時間

商品だって軽いものばかりじゃない。ペットボトル24本入りとか、やたら長いカーテンレールとか、持ちにくい家具のパーツとか。台車に乗せてもバランス悪くてグラグラするし、足を挟みそうでヒヤッとする。たまに外箱がへこんでてバーコードが読みづらいものがあって、それをスキャンするときに端末がピッと鳴らない。何度かやってると無線増田さん、進捗遅れてますって声が飛んでくる。いやいや、こっちのせいじゃないって。中身チェックしてるうちに他の人が先に行ってしまって、さらに焦る。焦ると余計にバーコードがうまく読めなくて、悪循環

休憩室までも遠い。端まで歩いて数分、途中で台車が詰まってて進めないこともある。やっと椅子腰かけた頃には残り休憩10分とか普通にある。自販機缶コーヒーを一気に飲んでスマホを開いた瞬間、休憩終了。求人広告に「休憩あり」って書いてあるけど、あの10分は休憩と呼べるのか。

時給は表向きは悪くない。夜勤手当を入れればそれなりに見える。けど交通費ちょっと削られて、昼飯や飲み物買えばほとんど残らない。腰をやられないようにサポーターを自腹で買ったり、靴もクッションのいいやつに買い替えたりすると、あっという間に時給の魅力が吹き飛ぶ。なのに求人には高時給で稼げます!って書いてある。笑うしかない。

同じシフトの連中は身勝手で、仲が悪いわけじゃないけど話はしない。休憩中にスマホ弄ってるやつばっか。コミュ力ゼロの集まり。で次のシフトでも普通に顔を合わせる。辞めたいと思いながらも求人サイトを開く気力すら残ってなくて、そのまままたシフトを入れてしまう。気づけばもう一年が経とうとしている。最初は一時期だけと思ってたのに。

台車を押しながら最近はこのままずっとこうなのかな?とずっと考えてる。考えたって何も変わらないのに。帰りにコンビニ弁当買って、デザートも。最初はご褒美だったのに今は惰性で毎日買ってる。朝焼けがきれいだなと思う気持ちすら、だんだん薄れていく。ピッ、ピッとバーコードを読み取る音が一日じゅう耳に残って、家に帰っても消えない。

次のシフト明日入ってる。キャンセルしようかと思ったけどスマホを握ったまま結局何も押さずにこの時間になってしまった。明日また同じ時間に目覚ましが鳴る。もう慣れたはずなのに起き上がるとき毎回ため息が出る。

しんどい

Permalink |記事への反応(7) | 17:06

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2025-09-11

dorawii@執筆依頼募集中

脈絡不明意味不明コピペしても滑るだけ

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Permalink |記事への反応(1) | 18:19

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