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はてなキーワード:測量士補とは

2025-05-06

anond:20250505101637

測量士補はそんなに難しくないから、自宅学習参考書やれば受かるよ。他の資格はしらん。

自宅学習測量士補すら受からないなら、その業界で働くのは厳しいと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 08:31

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2025-05-05

anond:20250505101637

かに、働きながら司法書士はかなり難しい。また、厳しいことをいうが、不動産業資格商売であることを忘れて、資格を取らなかったのは怠慢だと言うのは否定できない。

だけど、今からでも遅くないか測量士補を取って、土地家屋調査士を目指すのは悪くないし、まあ時間は掛かるが現実的だろう。

または、隣接分野で宅建士(ついでに賃貸不動産経営管理士)を取るのも手じゃないかな。(働きながら独学で取るのもそれほど難しくない)

マンション用地の仕入れとかハードだけど実入りはいいし、経験も活かせる。

Permalink |記事への反応(0) | 20:09

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anond:20250505182550

みんなのコメント見てると測量士補資格

取れそうな雰囲気から横な私も取ってみようかなあ

全く門外漢だけど興味出てきた

Permalink |記事への反応(0) | 18:54

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anond:20250505101637

私が7年間従事してきた「道路用地取得」という業務は誰にでもできる仕事じゃない

誰にでもできる仕事じゃない割には右も左もわかってない増田が入ってきてその仕事できてるじゃん

がんばれば取得できたかもしれないという測量士補電気工事士とかそれくらいの難易度の話であって

一般的にそれほどめちゃくちゃな努力必要資格ではない

自己評価が少し高すぎるのでは?

Permalink |記事への反応(0) | 17:14

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anond:20250505101637

そもそも公務員経験だけでは正規であろうと、その経験だけでは民間への転職は厳しいよ。

また公務員で職探しするか、資格取りなよ。

あとそもそも司法書士って結構優秀な学歴の人ががんばって取る資格から否定はしないけど簡単ではないよ。

順番的には面接で言われたように測量士補をまず取りなよ。

Permalink |記事への反応(1) | 16:03

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転活でこれまでの職歴否定された


就職のことで悩みがある。今は夫の転勤先に付いていった元パート主婦という身分になる。

私の肩書は……特別区臨時職員。だった。正規公務員じゃなかった。この仕事に誇りを持っていた。

特に、私が7年間従事してきた「道路用地取得」という業務は誰にでもできる仕事じゃないと自負している。

そのスキルがあれば、転職ができると思っていた。それで、夫の転勤が決まったらすぐにハローワーク登録して活動を始めた。

それが全然うまくいかなかった……私が臨時職員だったから?それともスキル価値がなかったから?はてなには、転職活動キャリア形成に詳しい人がたくさんいると思う。もし読んでる人がいたら相談に乗ってほしいな。



私が担当していたのは、主に区道の拡幅や新規開通に必要土地の取得だ。古くから住宅地再開発エリアが混在している地域だった。

地権者との交渉(の補助)、測量の立会、登記手続き補償金の算定……。最初は右も左も分からなくて、悲しいくら通用しなかったけど、がむしゃらに勉強した。

専門書を何冊も読んで、先輩職員に食らいついて実務を覚えた。残業ができない契約形態だったから、役所にある書籍を家に持ち帰って勉強した。

難しい用地交渉も多かったけど、粘り強く向き合った。私が主担当案件というのはもちろんない。けど、私がいたチームが合意形成に漕ぎ着けた時の達成感は、何にも代えがたかった。

7年もやれば、一通りのことをこなせるようになった。正規職員でも、この業務を私ほど深く理解している人間は少なかった。正規職員さんは、2~3年で必ず別部署に異動になるから

「本当に助かるよ~増田さんがいてくれるから現場が回るし」

上司からのそんな言葉が、臨時職員という不安定立場にある私の心の支えだった。任期一年更新

いつまでこの場所で働けるか分からないという不安はあったけど、必要とされている実感があったから頑張れた。

私の人生に突然「まさか」が訪れた。

昨年に決まった夫の転勤だ。全国転勤のある職種から覚悟はしてた。まさかこんなタイミングで。単身赴任という選択肢もあったけど、話し合った結果、私も一緒に引っ越すことになった。

子どもがいたし、次の転勤先ではマイホームを買う話も一緒にした。次を最後土地にしたいって。夫の会社の慣習だと、次の転勤先が最後可能性が高いって。引っ越し先は、関西にある都心郊外だった。

新しい生活への期待もあったけど、一番の懸念は私の仕事だった。特別区臨時職員というキャリアは、地方でどれだけ通用するのだろうか。



夫と一緒に新しい生活の準備を進める傍ら、就職活動を始めた。最初にまずは……ハローワーク登録して、簡単キャリアカウンセリングを受けてからPC求職画面を眺めてみる。

この7年間で培った用地取得経験を活かせる仕事はないかな。そう考えて探した結果、目に留まったのは「測量会社」や「司法書士事務所」の求人だった。

測量会社では、用地測量や境界確定といった業務で私の経験が活かせるかもしれない。

司法書士事務所では、不動産登記に関する知識が役立つはず。何より、これらの求人は時給が良いものが多かった。臨時職員で働いていた時の時給(約1,250円)よりも、大幅にアップする可能性があった。

これまでの頑張りが、きちんと収入に結びつくかもしれない。ありがちな表現だけど、期待に胸を膨らませて履歴書職務経歴書を作って応募した。ひとまず5つ。

現実は厳しかった。5社すべて書類選考で落ちた。諦めずにハローワークにあるパソコン画面に向き合った。そして、さらに5社を見つけて応募した。

その時は……ひとつだけ面接に進んだけど、結果は不採用の通知。「経験は大変素晴らしいのですが……」と、面接官は歯切れが悪かった。

なんで。7年間も実務を積み重ねてきたのに、なぜ評価されないの。またさらに、5社見つけて応募した。この5社に応募した時、「私が見つけた測量登記会社5つ――3選」という言葉が浮かんできた。計15社ということになる。バカじゃないの?自分でも情けなくなるほど、つまらない冗談だった。

ある測量会社面接でのこと。私の職務経歴書をじっと見た面接官が、こう質問してきた。

増田さんのご経歴、拝見しました。特別区用地取得のご経験豊富とのこと。素晴らしいですね。御餅の資格はありますか?」

わず言葉に詰まった。

申し訳ありません。持っておりません」

「そうですか。やはり、実務経験重要ですが、弊社のような専門職現場では、土地家屋調査士や測量士といった資格が重視されます増田さんは、公務現場でもその……ご経験あると思うのですが、住民さんとか周りから見てハクが付くというか。あ、そうだ。測量士補だったら、御餅ですよね?」

私は「いいえ」と答えるしかなかった。面接官の言葉の続きを聞くのが怖かった。

私の7年間の努力は、資格という「形」がないだけで、そんなにも価値がないものなのだろうか。

そう、原因は資格だ。用地取得仕事は、民間企業だと、不動産鑑定士や土地家屋調査士や測量士、あるいは司法書士といった資格を持つ人が中心になって動く。

私の立場は、あくまでその業務サポートする、あるいは区役所側の担当者のひとりとして調整役を担うというものだった。実務経験豊富でも、法的にその業務を行える資格は持っていない。

道路用地取得登記業務だと、現場がすべて終わったものとして、まずは測量コンサルタント(道路用地の登記図面を作る)が作った地籍測量図など一式をもらうと、測点その他登記必要な事項の全確認をして、測量図の「作成者」のところに担当する正規職員名前を入れて、不動産調査報告書を作って、登記申請書を作って……毎週一度、法務局に行く便に合わせて登記申請をする。

ところで、公務職場正規職員でも専門資格を持っている人は……おそらく1%未満だ。じゃあ、役所の人がどうして測量登記業務独占の例外になれるかというと……うちだったら、区長から人事異動通知書がある。

そこには、税務・福祉その他の専門職の例に倣って、「用地取得・測量及び登記に関する~~業務を命ずる」とはっきり書いてある。だから資格のない公務員でも食券職権を使って測量登記ができる。私はそれすら(人事異動通知書)を持ってなかった。あくまで補助だから

だって資格を取りたかった。特に司法書士資格に興味があった。

でも、臨時職員として働きながらの資格取得は想像以上にハードルが高かった。試験勉強に充てる時間を確保するのは難しかったし、高額な予備校に通う経済的な余裕もなかった。

正規職員だったら資格取得のための支援制度があるけど、臨時職員にそういった制度はない。

わかってる。資格がないと、専門性客観的証明するのが難しい。それが社会の仕組みだと思うよ?

でも、ここまで長期間、泥臭く実務をこなして、地権者の想いに寄り添って、複雑な法律手続きを学んできたこ経験は、一体何だったんだろう。

測量会社司法書士事務所だけじゃなくて、他の一般企業事務職視野に入れてみたけど、いい結果は得られなかった。年齢かもしれないし、土地柄かもしれない。

でも、一番の要因は、あの面接官の言葉に集約されている気がする。私のこれまでのキャリアは「資格がない」という一点において、否定されてしまったんだ。



結局、ハローワークだけじゃなくて、ビズリーチも、ほかの転職サイトも、リクルートエージェントにも登録してみたけど、ダメだった。

今は、専業主婦をやっている。家事育児はしやすいけど、心に何か穴が開いたような気がして。これまでの努力無駄だったと言われたような、そんな絶望感が胸に広がってる。

私は、これからどうすればいいんだろう。7年間積み重ねてきた経験は、もう役に立たないんだろうか。

新しい土地で、私はどんな仕事を見つければいいのだろう。

頭の中が真っ白になってる。仕事したい。仕事がしたいよう。

Permalink |記事への反応(49) | 10:16

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2023-10-20

anond:20231020131050

ネトウヨに「その政治軍事に対する主張なのに、何故予備自衛官補に応募してないの?」と聞くと、一般予備自衛官補の応募年齢を過ぎていることを何故かドヤ顔で語りだす奴が多い。

そもそも、お前は今の政治軍事的主張に、一般予備自衛官補の応募対象年齢を過ぎてから転校したんかと。

あと、技能予備自衛官補測量士補語学系だと比較短期間の準備で取れるはずなのだが、そこ検討は一切した形跡がない(そういう奴にしか会ったことが無い)んだよね。

結局、単に「日本人は戦え(俺以外)!」なだけなんじゃないかと。

それが恥ずかしいことをわかってはいから、「予備自衛官補」のワードを出されるとひるむのではないかと。

Permalink |記事への反応(0) | 13:18

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2023-09-24

不動産資格ランキング

理事長経験者で、不動産管理業務経験者はこう考えるエントリを書いた増田だけど、ブコメマンション管理士を初めて知ったという人が多く、実は不動産業界はいろいろな資格があるので、ちょっと紹介したい。

☆は独断偏見でつけたランク

☆☆☆☆☆ 不動産鑑定士

不動産の値段を見積もる「鑑定評価」を独占業務とする資格不動産の売買をする際の基礎資料とする場合はもちろん、国や地方自治体が毎年やってる地価公示地価調査固定資産税課税土地収用などの金額根拠となる)、裁判所競売の際の鑑定評価などを請け負ったりする。

試験難易度も非常に高く、不動産系の資格の中ではトップクラスのもの

☆☆☆☆☆ 一級建築士

超有名な資格一定規模の建物設計する場合必須資格

建物設計だけでなく、(施工の)監理、調査劣化診断、コンサルタントなど、建物にまつわる高度な技術を発揮する仕事をしている。

この試験も非常に難しく、資格専門学校ガッチリ勉強しないとまず取れない。

☆☆☆☆ 土地家屋調査

不動産土地建物)の登記というのは、「表題部」と「権利部」に分かれている。「表題部」というのは、その土地建物がどこに所在していて、何平米あって、建物ならばどんな構造で、土地ならばどんな地目なのか、といったことが書かれている。「権利部」というのは、その土地を〇〇さんから××さんに売りましたとか、銀行抵当権設定しましたなんてことが書いてある。

土地家屋調査士はこの「表題部」の専門家で、新しく建物を建てたときに、表題登記を代行するなどの仕事をしている。実際に、土地家屋調査士と会うことが多いのは、隣地との境界画定の際。土地を売買するときは、その土地の隣地との境界をはっきりさせたいので、測量して隣地の人のハンコをもらって証拠を残すのが境界画定仕事

測量士測量士補の資格を持っていると試験が一部免除になる。

ちなみに「権利部」の専門家は、司法書士。だから土地建物の売買のとき司法書士が出てきて権利部の登記を行う。

☆☆☆☆ マンション管理士

通称マン管。この資格の特徴は独占業務が無いこと。いわゆる名称独占。分譲マンション管理組合に対してコンサルやるのが主な仕事大規模修繕規約改正最近創設されたマンション適正評価管理制度の取得で頑張ってる人を見かける。

下記の管理業務主任者の試験に受かってると、試験の一部免除がある。

☆☆☆ 宅地建物取引士

不動産資格と言えばこれが一番有名。いわゆる宅建士。事業者法人個人事業主など)が役所申請して宅建業の免許を受ける場合に、各事務所に5人に1人以上の割合で設置することが義務付けられている。

また、不動産の売買や賃貸の際の重要事項説明をする仕事が独占業務としてある。賃貸を借りたことのある人は、契約の際に資格者証を見せられて説明されたことがあるはず。

☆☆☆ 不動産マイスター民間資格

(公財)不動産流通推進センター主催している資格不動産流通推進センター不動産屋の団体総元締めみたいなところ。宅建士の上位資格みたいな位置づけで最近作られた。

☆☆☆ 公認不動産コンサルティングマスター民間資格

不動産マイスターと同様に不動産流通推進センター主催。これも、宅建士、一級建築士土地家屋調査士の資格をすでに持っている人に向けて、より上位の能力を示すみたいな位置づけらしい。

☆☆☆ 二級建築士

一級があるなら二級がある。規模の小さい建物設計できる資格

☆☆☆ 施工管理技士

通称コカン。いわゆる現場監督資格建築士とともに建物を作る。土木電気解体など分野ごとに分かれている。

☆☆☆ 測量士

測量を独占業務とする資格試験だけではなく、大学カリキュラム+実務経験で取れる。

☆☆ 管理業務主任者

マンション管理会社従業員が持ってる資格

マンションの管理会社において、管理対象30件に対して1人以上の割合で設置する義務がある。また、管理組合との契約重要事項説明をするなどの独占業務がある。

☆☆ 木造建築士

増田は持ってる人を見たことが無い。一軒家を建てられる程度の資格

☆ 測量士

測量士の指示に従って測量の作業を行う資格。これも、大学高専カリキュラムだけで取れる。土地家屋調査士の試験一部免除目的に取ってもいい。

賃貸不動産経営管理

賃貸不動産管理資格

実は、宅建士は、不動産取引に関わる資格で、管理資格ではない。はっきり言えば、不動産屋が大家からアパート管理受託する仕事は、今まで全く法的規制対象になっていなかった。

そこで、最近新たに法律が作られて、200戸以上の管理をしている事業者は、事務所に1人業務管理者を設置する義務を負うことになった。

この業務管理者は、宅建士が講習を受けるか、賃貸不動産経営管理士の資格を持つものでないとなれない。

Permalink |記事への反応(3) | 13:20

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2022-08-08

山上徹也ってそんなに人生詰んでたか

FP2級、宅建測量士補取ってたら、不動産屋なら普通に就職できたんじゃないの?なんで派遣フォークリフト作業やってたのかわからん

性格的に問題があったのなら大学進学できたとしてもいずれ人生詰むだろうし、親が自己破産してもしてなくても結果は同じだった気がする。

Permalink |記事への反応(3) | 20:26

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2021-01-21

anond:20210121225452

測量士補基本情報英検4級と同じような扱いにしたら失礼すぎるよ。

元増田はおめでとう

Permalink |記事への反応(0) | 22:59

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測量士補合格した!

合格率30%の簡単試験だけど合格できた!

免許試験以来の快挙!

過去問集とyoutube のどうがと一冊合格!みたいな本、それからiPad合格できた!

東京経学院の講座に土地家屋調査士と一緒に何万円もする講座買ったけど使わなかった!

しっかり土地家屋調査士勉強して、時期を見て測量か土地家屋調査士事務所に入るぞー!

Permalink |記事への反応(3) | 22:40

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