
はてなキーワード:混血児とは
給食に関連して我々の社会のあり方について考えるわけですが、現在は基本的に働いて得た収入を生活費に充てるわけで、職につくことは現代人にとって必要不可欠なことであり、我々は生活のための苦しい労働に耐える十字架を背負って生まれてくると言えます。嫌でも働かなければならないということ。そのためには少しでも有利な職に就くために更に受験段階から競争があります。
しかし理想を考えるなら勉学と将来の職や賃金を結びつけて考えるべきではないことは自殺率の高さや幸福度といった指標に表れているはずです。
理想を言うとするならこの世に生まれてきた人は十字架を背負わずして皆等しく生きる権利があって然るべきであり、その為の具体的な方策として住と食の無償化などが考えられます。もちろんその為には働く人が必要なのはさておき、現状ではそんなことが可能かと考えるなら無理であり、その理由は端的に子を5人も設けた菅野完や7人の橋下徹の存在自体が説明してくれるはずです。余談ですがハシモトトオルも少し前から見てますが自分の投稿に「氏」をつけるなど何かどこかがおかしいことは皆気がつくことですが、のみならずそのおかしすぎる経歴についても本人は「当然のことだ」のように思っているらしいことが言葉の節々から伝わってくることです。これは菅野完も同じ話で客観的に見た自分自身というものが全く見えていないというか、表現の難しい「変」なところを見て取れます。
さておきそういう人物は理想的な世界ではいくらでも増えようとするでしょうし、猫を飼ってみれば分かりますがフードは与えれば与えるほど出産のためのエネルギーを蓄えることに用いますし、オスは縄張り争いのために用います。つまり自然界の掟(動物の世界)に従おうとすればするほどいくらでも子を設ける=増殖しようとするという図式が成り立つわけです。しかしこれは人ではオスに特有の特徴で女性は出産のリスクやそのあとの途方もない手間を考えるなら増えるというよりも幸せを第一に考えるでしょう。それが我々の子どもの世界が楽園に近い理由でもあるわけですが。
そういう意味では白人や白人混血児もそうであり、現に世界は白人だらけになりつつあるわけです。幸福ではなく先ず自己増殖ありきだから子どもをロボットのように「トリックオア…」以下略。
話を戻しますと楽園に近い世界では強制されることなど何もなく、全ての物事が自発的になされるはずです。大人が子どもの世話を自発的にするように、楽園では必要な仕事は必ず誰かが自発的に済ませるはずですが現代社会で考えるなら凡そあり得ないような話ではあります。
現代社会では何かを誇るというかもっと単刀直入にはモノを自慢することも一つの文化のようになっていて件の行き過ぎた欧風建築は対岸に立ち並ぶ昭和の文化住宅の住人に向けた散財を唆す悪意そのものですが、そのような悪意はなくても他人よりも良いモノを単純に誇りたいという気持ちを持つならそれは結果として同じような影響を及ぼすということです。
今日は満潮のタイミングと重なって潮が動き出すまで少し時間があり長文を書いてます。散財させるという昨今の詐欺のような組織的な悪意とは別に、とにかく「自分は他人よりも幸せ」であることをアピールしたいのは程度の差こそあれ誰しもあるものですが、それが皆で美味いワインを前に乾杯をするような気持ちであればまだしも、とにかくいかに他人が自分よりも不幸な境涯であり、如何に自分が(根拠もなく)優秀で有能であるかを示すために(そういうことにするために)とにかく他人が如何に自分よりも劣っていて惨めかを毎秒ごとに言わなければ済まないようなのを見る機会のあるネット社会になりました。
菅野完はその典型中の典型であり、今はおとなしめにしてるようですが以前は罵詈雑言と罵倒と自慢で構成された放送を毎日のようにしていたモノです。その中でも最も有害だったのは三宅雪子さんが入水自殺をしたときの当時のTwitterでの罵倒ぶりなどありましたがネットを検索しても関連情報しか出て来ず意図的に隠されているか晒し対象になるはずがどこかからの圧力で封殺されているでしょう。そのあたりは菅野完(その後ろ盾)から訴訟のうえ口座まで押さえられた義の人である金武美香代さんを代表として何人もいることを知っています。以前のツイッタージャパンでは取締り部隊というのか垢バン権を持っていたらしい一派がツイッター上の迷惑言論を取り上げて晒し上げるようなことをしていましたが菅野完だけは例外であり、やはりトップを白人とした序列に組み込まれた白人に従属する勢力だったようです。東海アマなどがときどき取り上げている人物です。
さておき菅野完は性犯罪を犯したとはいえ刑事的には未遂と不起訴になりました。しかし身体接触の上押し倒したなら強制わいせつの既遂のはずであり、山口敬之のように揉み消されたのだと思いますが、菅野完の場合は文字通りの菊の御門が決めたことなら日本に必要のない存在どころか日本人に害をなす存在としか言いようがなくなっているでしょう。例のおかしな信号のタイミングも関連しそうです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%BB%E7%94%9F%E5%A4%AA%E9%83%8E
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E9%87%8E%E5%AE%8C
似過ぎじゃね?
被害の続く被害者を生んだ性犯罪者が「自分は愛人を囲っている」ということを仄めかしつつ誰かにに対して「センズリこいとりゃええねん」と言い放ってしまえる知能です。感性という表現は通り越して知能とした方が適当であり、本当に言葉を話すチンパンジーのようなものでしょう。
それから愛人から格下げされたのか七万円以下のソープには行かないといった発言もありました。動物の餌でも食ってりゃいいのに「単価八万円のフレンチ」だのバーでのカクテルだのです。民事訴訟の額は満額支払ったのか知りませんが、それが被害が全てではないことは検索してみればわかる(6/21)
→何らかの悪意の元に女性に性行為を迫る行為が何を意味するか。白人との性行為は日本人男性の選択肢を奪う行為に他ならず、女性を奪うという白人男性の特化した性質は日本人種抹殺と混血推進の武器と言える。敢えてタブーに踏み込み、後世に語り継ぐ必要。
トランプが大統領となり様々な意味で変化が起こり始めているようです。一期目から見ていたこともあってあまり悪くいうつもりはないですが、大統領就任して最初にやったことは南米からの不法移民の追放ですが不法とは名ばかりで実際には犯罪やギャングと関係のない人まで追放されている実態があるようです。要するに先住民と白人の混血で犯罪と貧困の連鎖を生みだす南米人種は不要な人達なので出て行ってくれと。
しかし一方で日本ではそのような不要な存在を造り続けてきたのが白人であり、芸能界や各所で優遇されていなければ特定の有名人のように刑務所に出たり入ったりする存在にならないという保証のないところが「不要」(を通り越して有害な自己増殖癌)とされる所以です。
もちろんトランプ自身がそのようなことに関わってきたわけではないですが、そのトランプ自身が不要なものを日本で造り続けてきた代表者であることは間違いない話なのです。ですので日本人としては性犯罪や優遇によって「造られてきた」我々日本人にとって有害な存在をアメリカで引き取れや、くらいのことはいうべきです。引き取れ。
長くなりそうなので簡潔に書きますが、人は何かの機会に心地よい気分になることがあり、私は子どもの声を聞くと心地がよくなったりしますし猫に甘噛みされても心地よくなります。しかし両者は違うもので前者は自分が楽園にいるような、ここは天国かと思うような気持ちであり、後者は肉体労働のあとのマッサージを受けたときのような癒される心地よさといった違いです。日本人の子どもは間違いなく生きた天使であり、悪意に備える必要のない姿は彼らがどこからやってきたのかという証左です。反対に白人の子は悪意に備える必要から「トリックオアトリート」のようなロボット向け教育のようなことが必要になりますが、その悪意とは実の両親や社会から向けられるものです。日本の子どもたちが如何に自由にさせられているかであり、だからこそ混血殺人のために入り込む必要からすり合わせを必要として「社交場」からの子ども排除やベビーカーを悪者とする空気を造ろうとした重罪を白人は犯した。クズ。
そのように人の好きなものや趣向が感情と結びつくのはごく自然なことであり、好きなものを好きと思うことには何一つ不自然さはないです。しかしこの世には「変」なバグもあることは以前から気が付いていますが、私の事例で言うなら私は白人という人達を「自己増殖する地球の癌」と見做しており、その姿をみるだけで声を聞くだけで吐き気を催すほど不愉快です。しかしなぜかコーナンで普段はかけていないだろう白人男性が高い声で愛や何かを謡うラブソングが流れてイライラしているときに何故かマッサージを受けているような心地よさを覚えることがあるんです。イライラして気色悪すぎて益々怒りが募っているときに一種の眠気のような、それでいて眠気とは別の、やはり猫に甘噛みされているときのような心地よさを短時間とはいえ覚えるとはどういうことなのかです。
以前にも書きましたが安藤美姫さんはフィギュアスケートで活躍された選手です。成績も良く順調だった頃に突然失敗を連続した時期がありましたが、なにが起きているのだろうと思っていましたが、その後にネットでは失敗して大泣きした夜に白人コーチと肉体関係をもったということが噂されていました。いま検索してそのような情報が出てくるかは分かりませんが、そのように書かれていたことだけは覚えてます。この話は後世まで伝えるべき話で一時ソースではないにしてもキャプチャなりメモするなりして忘れないようにすると良いでしょう。コーチは安藤美姫さんとの結婚(混血児の出産)を望んだということは今でも検索すれば出てくるかもしれません。しかし彼女の生んだお子さんの相手は日本人男性だそうで、彼女のように同じ日本人に受け入れられ、世界で活躍こそすれ日本こそが本当の居場所と思える人にとっては白人混血児を日本に引き入れるなどは出来ないくらいのことでしょう。おそらくシングルマザーになられたのだと思いますが、それでも白人の血を拒否してでも子を欲しいと思うのは母性のなせる業という以外にないでしょう。我々はそのようにしてこの世に生まれたからには何らかの使命を帯びていなければならず、そうでなければ白人経営者や白人資本家の豪華だが無駄を多く生みだし環境を害する生活を最高のステータスとして目指せば良い。
キリストは罪人の罪を赦し、人類の罪を背負って十字架にかけられました。人は過ちを犯す生き物だと自ら知るなら他人の罪も赦し、大切なのはその後の態度や生き方だということを知るでしょう。人の犯す過ちは本来は許さなければ自分自身も赦されない。しかし絶対に赦してはならないこともあり、それは自己増殖です。ありとあらゆる不法な手段を用いてキリストが二度と誕生することのないようにというこの世の最大の罪=日本人を汚い手段で混血に誘導する白人との混血は、自殺そのものであり、社会にとっては自殺未満の最低最悪の大罪です。
これら一連のことにはサタンが深く関与しており、黙示録にもあるようにサタンは終末には神の真似をして民衆を惑わすとあります。サタン=物質世界の神はある程度の未来予知も可能なようであり、何を最も恐れているかと言えば
日本人の子孫が白人をチンパンと同一視する未来がやってくること
なのです。
例えば麻生
日本政府は日露戦争で戦費を海外から借金したが英米銀行団、ジェイコブへの完済は1986年。
大戦を経て80年、どれだけ時間がかかっても返した、これが信用だ、日本凄い
こーゆー談話や言説はよく見る
日本人は愚直で誠実で勤勉で真面目だと
うん、ウソです
そりゃ払うわ
一つは軍票
日本は戦前戦中に正貨流出を抑制するため莫大な軍票を発行し外地における支払いに充てた。
記録に残るものだけでざっくりと国家予算25年分も乱発したわけだが、これ一円も償還してません。
日本政府の建前としては、戦後賠償でまとめて払う、払った、なんだが。
当時の国家予算が1兆円でもっとも額の大きいフィリピンに対して1900億円
ちなみに、日清戦争では日本は1万人の戦死者を出して、その賠償請求として中国(清)から国家予算4.5年分の賠償をもぎ取った
搾取してボロ儲け。
ところが日本以外の先進国では第一次世界大戦以降に雲行きが変わった。
有色人種は犬猫と同じ、動物に人権を付与する必要はない、という旧来のロジックはもはや維持不可能だった。混血児もガンガン産まれてるし。
植民地の住民にも人権を付与しなければならない、社会インフラを整備し教育を施し。
イギリスは20世紀初頭から植民地を切り始めた、勝手に独立せぇ、連邦に残りたけりゃ残してやるが国家運営は自分たちで好きにしろ。中東は続々離脱
アメリカも同じ、フィリピンから大量の人や廉価な農作物がアメリカ本土を侵食し始めた。
同じ国内という建前だから関税やら人の移動への制限はかけられない。
たまらん、つーことで、1934年にフィリピンを切ることにした、アメリカ議会でフィリピン独立法成立、大統領署名。
フィリピン(独立)政府がフィリピン憲法発行したらその10年後に国家独立、延長は無し、というもの。
翌年1935年にフィリピン準備政府はフィリピンコモンウェルス(憲法)発行、州政府発足、10年後に国家独立確定。
この州政府の独立性はアメリカ合衆国の「州」よりも高い自治権が設定されている。
争いが嫌いなフィリピン人、フィリピン政府は国防の方針を中立化と定めた。
軍事力に国家リソースを割く余裕が無い後発国はこの選択しか無い。
現在も英連邦に所属するカナダのカナダ軍の統帥権(カナダ軍最高司令官)はイギリス国王なんだが、
当時のフィリピンの国際収支を見てもアメリカの傀儡、搾取の痕跡はゼロです。
ってところに1941年、皇軍は「可愛そうなフィリピンを救ってあげる、大東亜」で軍事侵攻
抵抗する軍事力が無いフィリピン政府は秒で「OpenCity」(非武装都市宣言)の無条件白旗。
当時フィリピンの人口は3000万人、殺しに殺して111万人を殺し
(米軍の砲撃によるものだと言うアホがいるが、日本が軍事侵攻しなけりゃ米軍はフィリピンを砲撃しねぇわバカと先に答えておく)
日本は二年間フィリピンを傀儡したが、フィリピンの人口統計はこの二年間だけ見事に欠落している、資料が残ってない、誰が燃やしちゃったんだろね。
日清戦争は1万人で4.5年分
日清戦争の戦後賠償では、中国の「払えない、待ってくれと、勘弁して」の訴えに軍艦を横付けして脅した
日本の学校ではイギリスが中国人をアヘン漬けにして滅亡させた、とミスリードを誘う教育をしている。
第二次世界大戦の賠償交渉で日本は「わいら焼け野原、みてこれ、空爆されてなにも残ってない」
当時は衛星写真など無い、地上からの撮影、空撮しかなく選別切り取りが容易。
うん、ウソ
米軍はすでに制空権取ってるから低高度からの精密爆撃ができた。
釜石の高炉は古いものだけ破壊され最新の高炉は戦後すぐに復旧している。
これは経済、工業統計でも明らかで日本の工業力は戦争で3-4割しか毀損していない。
ちなみに日本が戦後に工業統計や戦時被害を公式に集計し発表したのは賠償の7割を占めるフィリピンとの講和条約締結後の昭和31年から。
アメリカ政府の意図は早期に復興させてうまい汁を吸う気だったからね、案の定
アメリカは戦後利権を独り占めするために焼け野原の写真を世界にばらまいた。
日本は四季があって水道水が飲めて天皇が統治して国民は清廉潔白高潔
うん、ウソです
二季しかなく、水道水は放射能とPFASで汚染され天皇は戦争責任を負わずに居座り国民は居直り
なんか反論ある?w
宗教だとは言わないが、吸引されていったプロセスは宗教の洗脳と似ている
例「東南アジアでは、今でも日本の軍歌が歌われたり、感謝されたりしているよ」
例「マスコミや戦後の検定教科書は、日本国民をずっと欺いてきている。たとえば、沖縄やベトナムでは混血で生まれた人たちがいるのに、慰安婦30万人もいると騒がれてながらなぜ日朝混血児はいない(現れない)のか?」
3.不可逆性植え付け
例「世界で日本を食い物にしようとしている組織がいくつかある。飼われたメディアや議員、自称知識人に盲目的な多くの日本国民を野放しにして、ぐすぐす今の社会のままで放置していたら、日本国はコミンテルンにチベットのようにされ、世界の歴史から文化もヒトも消されてしまうぞ!」
俺=ゆりちゃんは自分のことを同性が好きな人間だと思っている。
そして、もこっちのことを恋愛対象として好きだと思っている。
野蛮な混血児のようなもこっちと、
それを温かく見守りつつ、冷静にツッコむ自分。
そこまでははじめから織り込み済みであった。
しかしある時、どうしようもなく異性愛者である自分に気がついてしまう。
ビスケットかなにかを小動物のようにむさぼるもこっちを眺める。
そして思う。
いまの自分はもこっちに恋を出来ていないが、
可能世界の自分はちゃんと同性愛者で、ちゃんともこっちに恋をしていたのだと。
ざっとこんな感じか?
普通逆(実は同性愛的な自分に気がつく)なんだが、ってところが俺なりの変化球だな。
これはなかなかいい線を突いていると思う。
みんなも、わたモテに関するマニアックな百合妄想があったらぜひ教えて欲しい。
全部追記でコメントするわ
(否定的なコメは一切しないので、安心してほしい。とにかくコメントしてほしい。週末は寂しいので。)
#####追記(3/25)
>>マニアックとは程遠い王道中の王道で申し訳ないけど、同じ大学に進学したうっちーと黒木がルームシェアを始めるんだけど甘い雰囲気や露出の多い格好をしても一向に襲ってこない黒木に怒ったうっちーが「私って魅力な
それはさておき、最新刊のうっちーの妄想でもこっちとただただ仲良くカラオケやってるのって泣けるよね。
変態的な妄想ではなく、ただただピュアに仲良くなりたい、そこが泣ける。
やれ上司へのおもねり方だのやれ人付き合いだのを考えてるおのれを反省するよ。
ハーフの人は自分のアイデンティティが分からなくて可愛そうだとか
そのような話をインターネットで見るのだが、
一方的に他者から外国人と言われ、見た目で外国人と判断される毎日が続くとどうだろうか。
これは単に「可愛そう」だけで片づけられる話ではない。
混血児として生まれることがデメリットと捉えられる反面に、メリットになる部分も実はあるのだ。
第一に、自ら考えて行動する力がつく。
ミス日本に選ばれた宮本エリアナさんが言うようにハーフで外国人顔の人間は
なぜならば髪形や目の色に違い、皮膚の色の違う人に出会う機会が少なく、
また、正しい知識がなく間違った認識を持つことが考えられるからだ。
そこでは3歳児と見られる日本人男性が偶然施設を訪問していたアフリカ系黒人を指さして
「アイツ絶対に身体洗ってないだろ。」と発言する場面があった。
その場は何事もなかったような光景であった。
言われた本人はどう思っていただろうか
もし自分自身がそのように言われたら
嬉しいか、悲しいか・・
予想がつく人もいるだろう。
良くも悪くもこのような事態がなぜ起こるのか
考えなければならない。
このような出身地、故郷に居ること自体が日々アウェーである経験を積み重ねることで
生まれながらにして周りに沢山いる日本人から距離を置いて物事を見る力がつく。
国際的な、広い視野を生まれながらにして持つことができるのである。
「オコエ = 野獣」と見なす記事があったが、これは人種差別ではない。
なぜなら、「黒人 = 野獣」という(人種的な)偏見は存在しないからだ。
一方、
黒人の身体能力は、白人と比べて特に優れているということはない。
強いて言えば、ケニア人が長距離走に強いが、これは特殊な環境要因(高地)だ。
遺伝子的に見ても、黒人・白人・黄色人種に形質的な差はほとんどない。
どこをどう見ても、「黒人 = 野獣」という概念は成立しないし、
ゆえに、「オコエ = 野獣」と見なすのは、たとえ偏見であるとしても、
さらに言えば、ここで言う「野獣」とは、ライオンやトラや野牛やサイのような
特に限定された種を指定しているわけではなく、単に「体力抜群」ということを
意味しているにすぎない。
換言すれば、「野獣 = 人間離れした体力」という比喩表現であるにすぎない。
たとえば、「蝶のように舞い、蜂のように刺す」(モハメドアリ)というのは、
そして、「オコエ = 野獣」も同様だ。
ではなぜ、人々はこの記事を見て、「人種差別だ」と表現したのか?
私だったら、「黒人・白人・黄色人種に差はない」と理解しているから、
「野獣のような黒人系の混血児がいる」と聞いても、「ただの個体例だな」
と思うだけだ。ところが、世の中の人々は、これを特別な人種的形質だと
たくさんの黒人を探しても、オコエみたいな身体能力のある人はほとんどいない。
ダルビッシュもそうで、イラン人を探しても、ダルビッシュみたいな人はいない。
室伏もそうで、母親のいたルーマニア人を探しても、室伏みたいな人はいない。
では何かというと、「雑種強勢」で、混血児には特別に優秀な形質が備わりやすいのだ。
オコエが特別に優れているのは、黒人だからでなく、混血児だからなのだ。
ここを混同して、「人種差別だ」「黒人差別だ」なんて思うのは、根本的な勘違いだ。
http://www.hochi.co.jp/baseball/hs/20150811-OHT1T50205.html