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[B!人生]飯野賢治はいつ “クリエイター飯野賢治”を演じ始め、そして演じることをやめたのか?飯野賢治生誕55周年トークライブから見えたこと【飯野賢治とは何者だったのか】 | Game*Spark -国内・海外ゲーム情報サイトhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.gamespark.jp/article/2025/10/11/158293.html
kuruse_haya飯野賢治は当時のゲーム雑誌でのインタビュー記事が圧倒的に面白かったんだよね。ゲームは二流・三流なんだけど。だから、飯野賢治を語るには彼のゲーム作品ではなく当時のゲーム雑誌から語る必要があると思う
飯野賢治を理解するには当時のゲームメディアを知る必要がある。
90年代の日本は雑誌文化の最盛期(https://current.ndl.go.jp/ca1697 によれば1996年に1兆5,984億円。この年は『エネミー・ゼロ』の発売年だ)で、もちろんゲームの情報もゲーム雑誌から入手するのが主流だった。セガサターンに限っても、ソフトバンクの『セガサターンマガジン』、徳間書店の『サターンFAN』、毎日コミュニケーションズの『グレートサターンZ』、メディアワークスの『電撃セガEX』/『電撃セガサターン』、さらにCD-ROM付きのアスキー『TECHサターン』があった。
飯野はゲームのスタークリエイターであったが、まずなんといってもゲーム雑誌におけるスターであった。
SFC時代まではゲーム雑誌でおなじみの人気クリエイターといえば、堀井雄二、糸井重里、さくまあきら、広井王子といったフリーランスの人が多く、ゲーム会社に所属しながら彼らと同等レベルで扱われるのは、宮本茂や坂口博信といった上澄みも上澄みの人間に限られていた。SFC時代までに岡田耕始と金子一馬が『ファミ通』に揃って登場した回数は2度しかない(それも他の人間を加えた座談会形式のものであった)。メガドライブ以前のセガハード専門誌を読むと驚かされるのだが、中裕司や鈴木裕クラスですら滅多に誌面には登場しない(PCエンジン専門誌だと割とハドソンの人が出てたりはするのだけれど)。
ゲーム雑誌においてゲームクリエイターの露出が広まったのはPS1時代というのは間違いないだろう。
――他に音楽業界の手法で言うと、クリエイターのクレジットをちゃんと出す流れも、丸山さんのときに生まれたものですよね。
川上氏:
当時は、みんなゲームクリエイターの名前は隠していましたからね。
丸山氏:
でもさ、レコードや映画はクレジットを作るのが当たり前だし、あれば頑張る気になるじゃない。それに名前を隠すのはそもそも不自然だし、親しみも湧かないでしょ。だいたい、高橋名人【※】みたいにプレイヤーのスターがいて、クリエイターがスターじゃないというのはヘンじゃない。だから、メーカーはみんな嫌がったけど、「名前を出した方がプロモーションしやすいよ」と説得したんだ。
※高橋名人
1959年生まれのゲーム関係者。本名は高橋利幸。ファミコン全盛期にハドソン(現・コナミデジタルエンタテインメント)所属のファミコン名人として一世を風靡した。ゲーム機のコントローラのボタンを1秒間に16回押す「16連射」が有名。
実際、これは有効なんだよ。だって、普通に紹介したら雑誌で2ページ程度しか取れない作品でも、クリエイターが登場して苦労話を喋って、カメラに向かってポーズでも取ってくれたら、もう5ページくらいに露出が増えるわけ。どんどん可能なことが増えていくんだよね。
――つまり、音楽プロモーションの「人を立てていく」手法を持ち込んだということですか?
丸山氏:
PS1では現在でいうところのインディーゲームのようにいろいろな変わったゲームが登場し、フロム・ソフトウェアをはじめとする聞いたこともない会社がゲームを出すようになり、そして専門誌ではページを埋めるために開発者のインタビューを大々的に載せるようになった。そうやってソニー・マガジンズの『ハイパープレイステーション』に頻繁に取り上げられていたクリエイターの一人が(セガサターン移籍前の)飯野賢治だった。
飯野賢治のなにが良かったか。まず見た目がインパクトある。ほかのゲーム開発者がいかにも会社組織に所属するサラリーマンやオタクのような風貌のなか、巨体かつ長髪で眼光が鋭い。そして話すことが面白い。しがらみなく同業他社のゲームに言及するし、『ファミ通』のクロスレビューのありかたも批判する。ゲーム雑誌なのにビョークや坂本龍一の話をずっとしてたりする。セガサターン移籍前なのになぜかセガサターン専門誌で連載記事を持ってたりする。FMラジオのMCもやっていたし、大阪ではピエール瀧と一緒にゲームバラエティ番組もやっていた(これ結構面白かった記憶あるんだけどネットで動画上がってるの観たことないな)。『ゲーム批評』にいたっては飯野賢治だけの別冊号を出した。あと飯野賢治の奥さんがゲーム雑誌に連載コラムを書いていた。
彼はトリックスターとして面白かったし、次々に新しいなにかを起こしてくれるという期待があった。勢いのある深夜ラジオのパーソナリティや、現代ならばSNSのインフルエンサーのような受容をされていたといえば伝わるだろうか。
飯野のゲーム雑誌への露出が極まっていたのが『リアルサウンド 〜風のリグレット〜』のときだった。映像のない音声だけのゲームである同作では、画面写真が使えないものだから、そのぶん誌面を文字で埋めるしかない。だから飯野がインタビューに登場する。ほかのゲームがせいぜいゲーム紹介記事1P+開発者インタビュー1Pという構成であったりするところを、『リアルサウンド』は飯野のインタビューが2Pまるまる載る。そしてそれが毎号続く。もはやハックと言っていいだろう。誌面埋めのために飯野のインタビューを取る→宣伝になるから飯野がインタビューに出る→読者ウケがいいからまたリアルサウンドの記事が載る、というサイクル。『セガサターンマガジン』は一時期は刊行ペースが週刊になっていたものだから、誌面を埋められる人材は重宝されまくった。
いま飯野賢治を振り返ろうとすると、どうしても成果物(ゲーム)をとっかかりにしてしまうが、あの時代における飯野賢治の受容を理解するには、それよりも当時の『ファミ通』、『ハイパープレイステーション』、『セガサターンマガジン』、『ゲーム批評』を読むほうがいいんじゃないのという話。
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参考までに1990年代のソフトバンクのセガハード専門誌からスタッフインタビューをリストアップしてみた。32ビット(64ビット級)時代になった途端に開発者が一気に表に出てくるようになったのがわかるだろう。
ファンタシースター ~千年紀の終りに~ -小玉理恵子、津川一吉、西山彰則(セガ)
重田守(セガ)
●セガサターンマガジン1996年12月27日号(エネミー・ゼロ表紙)
ファイターズメガミックス -片桐大智、片岡洋、光吉猛修(セガ)
デイトナUSA CIRCUIT EDITION -瀬上純、澤田朋伯(セガ)
ときめきメモリアルSelection藤崎詩織 - 流石野考(コナミ)
新世紀エヴァンゲリオン 2ndImpression -小林正英、茂木幸樹(セガ)
御意見無用 -池袋サラ、新宿ジャッキー、ブンブン丸、柏ジェフリー
EVE burst error -藤田正人、野口征垣(シーズウェア)、鈴木達也(イマジニア)
電脳戦機バーチャロン -亙重郎(セガ)
セガサターン用ワープロセット - 大鹿敏宏(光栄)、中村憲二(エルゴソフト)
サクラ大戦 -田中公平、牧野幸文(セガ)、原太郎(ティーズミュージック)
電脳戦機バーチャロン -亙重郎(セガ)
Digital DanceMix Vol.1 -安室奈美恵鈴木裕(セガ)
●DreamcastMagazine1999年12月31日号(D2表紙)
シェンムー 一章横須賀 -松風雅也、安めぐみ、岡安啓司(セガ)
電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム -小林健太郎(セガ)
スペースチャンネル5 -水口哲也(セガ)
セガソフト7研 -大場規勝、小玉理恵子、伊藤知行、瓜生貴士、大原徹、西山宗弘、松浦剛、西野陽
プロ野球チームで遊ぼう! -瀬川隆哉、地宏之、加藤真樹、石原学(セガ)
ROOMMANIA #203 -牧野幸文、佐々木朋子(セガ)
爆裂無敵バンガイオー - NON、MURATA(トレジャー)
昨今福山雅治のセクハラが話題になってるけど、セクハラにもグラデーションがあると思うんだよね
1,2の深夜ラジオレベルでも、飲み会でそんな話題になったら眉をひそめるような感じになるのはわかるし、今は社内の懇親会の参加者が同レベルの飲み会なら、1もセクハラ発言になると思うけど、取引先の接待なのであれば、1,2,3レベルなら我慢しろよって思うけどなあ。実際、具体的にはどんな感じの発言だったんだろうね
フジの飲み会は5や6くらいの乱交一歩手前は日常的だったんだろうから、福山も4くらいのセクハラ発言はしてるのかなあ
(追記)
ついに出たね…。ローション風呂の話と、カラオケで腰振り指導か。ローション風呂は3だし、腰振りも自分で実演して女子社員に見せただけなら1でセーフだけど、女子社員に腰振り強要したのなら4と5の間くらいだからアウトって感じかなあ
自分が嫌だと感じる接待の仕事はなんでもかんでもキャンセルしてOKって世界になっていくなら、男も、おっさんのクソつまらん武勇伝を延々聞かされるのとか、興味のない接待ゴルフに参加するのを、男もキャンセルできるようになるのかな
それならそれでいい気もするけど、厳しくなるのはたぶん女が嫌がる行為だけだよね
きっかけは某深夜ラジオで「自己暗示で味覚が変えられる」という話を聞いたことだった。
もちろん最初は冗談だと思ったよ。でもそのときちょうど麦茶を飲んでて、これが極上のウイスキーの味になったらすごくね?って思ったんだよ。
それが始まりだった。
麦茶はどう頑張っても麦茶だし、カップラーメンもチープな味でしかなかった。
ある夜、突然スイッチが入った。
しかも角とかの安いやつじゃなくて、一杯2000円しそうなシングルモルト系の舌に重みのあるやつ。
最初は本気で間違えて飲んだのかと思ってコップ見直したくらいだよ。
カップラーメンも同じだ。
夜中に食べたカップしょうゆラーメンが、都内の行列店で1時間待ちで出てくるような味に変わった。
いや、正確には「変わったように感じた」って言うべきなんだろうけど……体感としては完全に変わってた。
感動して、思わず立ち上がったもん。は?何これ、うまっ!?ってな具合に興奮した。
じゃあ、どうやって催眠術をかけてたのか。
やり方はシンプルだ。コツは五感の一部を、強制的にストーリーに巻き込むこと。
具体的には、以下のステップを踏んでる。
例えば。麦茶の入ったグラスをよく見て「これはウイスキーだ」と声に出す。3回くらいでいい。
そのあと、目を閉じる。
照明は暗くて、JAZZが流れてる
店主が小さく微笑んで、グラスを差し出してくれた
「このスモーキーな香り…12年モノだ」みたいに、自分で勝手にストーリーを語る。
実際には麦茶の香りだけど、スモーキーって言うと脳が引きずられていく。
「やっぱり、この後味…まちがいない」って自分に言い聞かせる。
こうすることで、脳が「じゃあそういう味ってことで」と納得してくれる。
慣れてくると、設定を入れるだけで味が“そっち寄り”になってくる。
カップラーメンなんかも、「湯切りのとき店員が声かけてきたな~」とか勝手に回想してるうちに、あの合成的だったスープの味がコクが深いものに変化してくる。
これ、たぶん脳の錯覚を利用してるんだけど、イメージ的には錯覚っていうより脳の編集機能って感じ。
同じ素材を違う文脈で出すと、まるで別物に見えるってアレだ。
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「ま、若いからね」と流す重役 → 曲後に「実は若い意見に耳を傾けるべきだった」と反省させる
「机をバンバン叩く専務」 → 「サビで懐かしそうにタバコの古傷を撫でる」など深みを追加
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「舐められてる」→「ナメくさってる」、「マジで全員子ども」→「ジジイ共が幼稚園児化してる」
|「サボテンの花って何?」|
→マスターの台詞に「バブル世代はこの曲で深夜ラジオをつないだんだよ」と背景説明を追加
>||
曲が終わると、専務が黙って灰皿を片付けた。
「……すまなかった。30年前、俺たちも『若造』って同じこと言われてたんだよな」
その夜、初めて議事録が15分で完成した。
||<
ついさっきの出来事
金曜深夜に荒川区の明治通り沿いでクルド人の若者に絡まれた。(先入観による断定だが)
今日は彼女の誕生日だったので、足立区(千代田線の某駅)でお祝い&イチャラブして22時半過ぎに荒川区に戻ってきた。
もう少し飲みたかったのもあって、2時間くらい近所の馴染みのカラオケバーで常連さんと一緒に騒いで帰宅する途中。
24時半過ぎ
明治通り沿いのセブンイレブンでホットのおーいお茶濃い茶を買おうとしたら、ホットドリンクの棚に外国人ぽい若者がいる。
インド系か、スリランカ系か、ベトナム系か、みたいな感じで見てると動かない。
ちょっと笑顔を交わし、ホットの濃い茶を横から手に取りカウンターに行くと、なぜか彼もついてくる。(ここであれっ?と思った)
会計が終わり外に出て自宅に向かい歩くと、彼も出てきてついてくる。(どういう系かな?荒川区の路上で外国人に絡まれるのは初めて。お店で飲んでる外国人にこちらからウザ絡みすることは2、3度あったけど汗。最初はフレンドリーなインド系の人かなと思ったが、犯罪に巻き込まれるのも嫌だなとも感じた。)
数メートル歩いて、犯罪を警戒して後ろを向くと相変わらずついてきてたので、首を横向きのコケシ振り(インドではYesの仕草)すると日本語でもなく英語でもない言葉が彼から出てきた。
「コル・・・なんちゃら、コト・・・なんちゃら」(記憶は怪しいが、コで始まる言葉だった。)
最初、彼の同郷人に間違われたかと思ったが状況的に違うと思い、「What’s goingon?」みたいに返すと、相変わらず英語でも日本語でもない言葉を繰り返す。
「分からない」
と日本語で返して歩き出すと、またついてくる。
コミュニケーションがとれないなら追い返すかと思って、睨むような表情で振り返ると、少し困った表情で「コル・・」と話しているので
「What doyou want?EnglishOK?JapaneseOK?」と会話を試みるが、英語も日本語も分からないようだった。
このタイミングで、向かい側車線のタクシーに向けて彼が「Hey!Hey!」というように声を挙げたので、もう関わりたくないと思って、無視して歩き出すとタクシーは諦めてまたついてきた。
「What doyou want?」
彼は今度は無言で手のひらを開いて、持っているだろう小銭を見せてきた。10円玉が数枚と1円玉が数枚のみだった。
ここで東京の深夜の路上で困り果てているアジア系の若者にタクシー代をせびられていることに気づいたが、割と酔っていたこともあって、英語も日本語もできないコミュニケーションのとれない彼に渡すような金はないと思ってキレ気味にこう言ってしまった・「Youdon't speakEnglish!日本語も分からない!」・
もう一度大声で繰り返した。
「Youdon't speakEnglish!日本語も分からない!」
そう言って歩き出すと、彼はもうついてこなかった。
ニット帽をかぶり、イヤホンをつけて深夜ラジオを聞きながら、冷える夜道を歩きながらもう一度さっきの出来事を振り返ったとき、川口のクルド人のニュースを思い出した。
彼らは難民(という名の出稼ぎ、事実かどうかはさておき)であるがゆえに、日本語も英語も分からない状況で建設工事現場に出てきている可能性があるのではないか。
帰りの日当も渡されずに、明治通りに放り出されたのかもしれない。
だけど、欧州のドイツやスウェーデンの移民問題はこういう経験の積み重ねで起きているのかもしれない。
その責任は、無計画な移民受け入れ先や自治体、不本意ながらも働いているかもしれない就労先にあって、私のせいじゃない。そう言い聞かせながら家路を急いだ。
何かを求めるなら。
せめて、片言の日本語か、片言の英語で、コミュニケーションがとれる状態で来てほしい。
土砂降りのような言葉の奔流を浴びることがたいそう辛い
漫才は基本的にその場で起こってることを観客の側が全部理解できていることを前提らしく、真剣に向き合う必要があるのがしんどい
少しでも聞き漏らせば何が面白いのかもわからぬままそっぽを向いて次に行ってしまうし、観客の笑いがBGMを超えてうんざりする
面白い漫才は確かに存在すると思うし、他人のおしゃべりが嫌いというわけではない
例えば深夜ラジオだったり、Vtuberの一人語りや解説動画の饅頭同士の掛け合いは好きだ
伊集院光は20年近いヘビーリスナーだし、月ノ美兎とかめっちゃ面白いなって感じてる
この違いがあまりよくわかっていないので、俺はM1とかの意味が未だに分からない
ただ、ミルクボーイのそれは漫才というより技法そのものであり、全然苦痛ではなかったしとても面白い
物事の本質に一定の入射角で焦点を当てているその手法はいろんな分野で応用されて使われてるし、確立された芸術の一派にも感じ取れた
漫才が嫌いなことを克服したいわけでもない
陰謀論の話だ。
2016年の覚醒剤での逮捕から、2019年の解散、Chageへの批判、そして陰謀論への傾倒。
陰謀論を信奉する人々にとっては陰謀論こそが真実なのかもしれないが、「月は人工物」とまで言い出している。
私は90年代の後半、チャゲアスが全盛期を少し過ぎた、しかしそこにあった圧倒的な輝きがまだ感じられる頃にチャゲアスを聴いていた。
というか、姉がファンだったので、広く浅く当時の曲全体を聴く機会があった。
そして、その頃からどこかしら、こんな日が来ることを予感していた気がするのだ。
それについて少し書いてみたいと思う。
予め言っておくと、途轍もなく偏見まみれで客観性に欠けているので、その点ご了承されたい。異論は認めるけどスルー大推奨です。
ネットの掲示板にはAskaが圧倒的才能の持ち主で、Chageが凡庸のように書かれている。だが、当時の曲を聴いていた自分の見方からすると少し違う。二人の持ち歌やソロ曲はこんな感じだった。
<Aska>
・恋愛至上主義。
・ロマンチックなシチュエーションを好む女性や男性に対して強烈な訴求力がある。
・ソロ曲ではエッジはそこまで効いておらず、キレの良さがやや影を潜める。
・声がとにかく独特。一度聞いたら忘れない声。
・天然。高校時代、Chageの歌っていた井上陽水の「夢の中へ」を知らなかったという話があった気がする。
・案外Chageへの対抗意識が強い。ビートルズ的なサウンドを追求する人を否定する発言も。
・売れる。
<Chage>
・やや小賢しい。
・メロディラインが難解な曲を歌いこなすものの、ノリづらいこともある。
・エッジの効いた曲を作るが、本人の声は高音寄りで柔らかく、パンチ力はいまいちなことがある。
・稀にパンチ力極大になる。(ロマンシングヤード、NとLの野球帽など)
・冗談好きでトークが上手い。深夜ラジオのDJは相当人気があった。
・基本そんなに売れない。
とにかく、一般への訴求力という面からするとAskaの方が上回るが、ChageはAskaにない部分がある。
二人が揃うことで弱点を克服し長所を増幅させていたのだが、どうしてそれができたのかはなんとも説明しがたい、そんなデュオだった。
だがまあ、本題はAskaのことだ。
Askaの世界観は少女漫画とうちの母親は言っていた。少女漫画と呼ぶにはは多少の男っぽさもあるにせよ、テーマの中心は理想の恋愛と理想の自分、理想の「きみ」だ。
恋愛という場面において最高の自分を演じる、そのためのシチュエーションを紡ぎ出すことに凄まじく尖った才能を発揮していた。
ChageもAskaもイケメンではない、せいぜいフツメンだ。
どちらかというと面白い顔のChageと比べるとイケメン系ではあるAskaも造作が素晴らしいわけではない。そのイケメン性はもっぱら自己演出によるところが大きい。
ただしその自己演出も、当時ですらそんなに時代には合っていなかった。
いつか時代に完全に取り残された時に、イケメンでもなく最高の男でもなく、弱くなった自分と相対した時にこの人は音楽が作れるのだろうか。歌が歌えるのだろうか。
それから何十年も経った今がある。
彼の才能を輝かせるためには、「最高の恋愛」からインスピレーションを受け続けなければならない。
インスピレーションが枯渇すればなんとかしてそれを補わなければならない。
クスリでも不倫でも、許されることではないにせよ、それだけの刺激を得ていないと止まってしまう。泳ぐのを止めたら窒息して溺れる魚のように。
友達すらいるのだろうか。本当のところは曖昧ではあるにせよ、ヤクの売人に徹底的に漬け込まれたり、陰謀論者に取り込まれたりするところを見ると人間関係の頼りなさは明らかに気になるところだ。
そんな自分を支えて引き上げる手立てはおそらく彼にはない。井上陽水を知らなかったように、ビートルズ的なサウンドを否定したように、Askaの世界観は他の世界と切り離されている。Askaは奇妙に孤独で真空だ。
だから、今のAskaは、傍から見ると怪しげな陰謀論としか見えないそれを大事に抱えて生きて、未だに残るかもしれない才能の煌めきの残滓に火を灯し、その人生をその人生の通りに駆け抜けるしかないのだろう。
もともと配信の趣旨としては、今週もがんばったから明日月曜からまたがんばろうみたいな、そーゆーやつらしい
でも内容聞く限りふつーの配信でそういうのはなかったね
内容は、ダンジョン飯の作者がむかし書いたななみちゃんの誘拐マンガについてがメインで、
あとはおたより読むのと、てきとーうらないと、今週金曜に歌枠と新衣装発表やるって感じ
ただなー
げつようからがんばる人応援するなら配信が0時半すぎるのは遅すぎる気がするわ
まあ布団の中できく深夜ラジオってかんがえるとまあそういうもんか?
あとななみちゃんの誘拐マンガの話をするまでの前置きが無駄に長くて頭に入ってこなかった
あとは宝塚じゃないけどミュージカルだか劇団だかの話もつまんなかったなー
最近切り抜きでおもろいとこだけ見てたから、全体的にかなりつまんなく感じちゃったなー
コメントしてるリスナーもほとんど有料メンバーだったみたいだし、ほぼほぼ内輪向けって感じの配信だったなー
やっぱどーしても長くなっちゃうしねえ
アフタヌーン四季賞『見えないばけもの』、最初は絶賛コメントばかりだったけど次第に「ブルーカラー差別ではないか」と指摘されるターンに入っていてほくそ笑んでいる
https://comic-days.com/episode/2550912964518226342
薄汚いブルーカラーはアフタヌーンの四季賞なんか読まないだろうしSNSは爆サイしかやってなくて分断されているだろうから読まれて攻撃されることなんてないと思ってたんだろうなw
ブルーカラー差別もそうだけど、深夜ラジオのくだりもまあ酷い、手書き文字が読み辛すぎて読み飛ばされてるからここはあまり言及されていないが
ANNやってるAdoや星野源やストーンズやオードリーのファンが深夜ラジオに対するヘイト行為をやめてくださいって言ったらどうするんだろう?考えたこともなさそう
会話途切れたらどうしよーとか
車内で曲かけたほうがムード出るのかなーとか
そんな悩みとも無縁の人生だった
仮に土曜日、11時に待ち合わせして一緒にランチして午後から映画行って、そのあとお茶して夕方お店予約してあるから一緒に行こうよって夕飯も済ませて、あとは家の近くまで送って行って解散....みたいな感じだとすると、20時くらいまではかかるんだろうか
普段の土曜日って午前中に深夜ラジオをタイムフリーで聴きながらダラダラしたり、出かけるにしても9時くらいには家出て行きつけのスパで風呂とかサウナ入ったりしたあと適当なところで飯食ってから家帰って、夕方まで録りだめてたアニメ消化してダラダラして、飯食ってなんだかんだ20時くらいには風呂入って、あとはゲームしたりYouTubeで好きな配信者の動画みたりして23時くらいには就寝してる
そういうサイクルに身をおいてるから、仮にデートして普段やってることを一個でも消化できないでいるとソワソワしだすんだろうなって
一人で過ごすことばっかりに慣れると、誰かと一緒に何かすることに対して億劫になるな