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はてなキーワード:深夜アニメとは

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2025-11-08

anond:20251108161926

90年代の「サブカル優勢」からオタク文化圧勝」への転換は、ざっくり言うと以下の力学が重なった結果だと思う。

[1]配信ネット掲示板が“キャラ経済”に最適化

作品より“キャラクター”の継続消費(推し活)が拡散可視化やすい。MAD/二次創作SNS公式展開の循環が強かった。

[2] 反復消費モデルの強さ(シリーズ化・ソシャゲ・グッズ)

ガチャライブ2.5次元舞台イベントコラボカフェ…同一IPで何度も課金/参加できる仕組みが整備。収益の再投資IPさらに巨大化。

[3]グローバル市場での即時流通

ファン字幕公式配信世界同時上映へ。国内ニッチ海外需要で“メジャー並み”の規模に。

[4]アルゴリズム時代の“濃さ”勝ち

強いエンゲージメントを生むジャンルレコメンドに乗る。コアファン熱量がそのまま可視化拡散力になる。

[5]物理小売からファンダムプラットフォーム”へ

90年代サブカル雑誌セレクトショップ的な編集ゲートキーパー依存雑誌衰退とともに拠点を失い、オタクコミケ/同人即売会/SNS/配信で自前の分配網を持った。

[6]コミュニティ主導の“参加型”文化

同人二次創作コスプレファンイベントなど、作り手と受け手が往復する設計。参加コストが下がり、定着率が上がった。

[7] “アングラから“無害・肯定的イメージへの転換

深夜アニメ一般化、秋葉池袋観光資源化、「クールジャパン文脈等で社会的許容が拡大。羞恥コストが低下。

[8]メディアミックス教科書

原作漫画/ラノベ)→アニメゲーム舞台→実写→海外、の水平展開が定式化。投資判断がしやすく、外部資本が入りやすい。

[9] 景気・労働環境の変化と“内向き娯楽”

時間/低予算でも深く楽しめる継続エンタメが求められ、可処分時間の細切れ化にも合致スマホゲーム配信視聴)。

[10]サブカル分散断片化

90年代サブカル音楽アートストリート批評)は“場”を媒介にした横断が強みだったが、場(雑誌/クラブ/独立系書店)の弱体化でネット上に散り、まとまった産業スケールを作りにくかった。

要するに、オタク文化は「キャラ×反復課金×参加コミュニティ×国際同時流通」を握り、プラットフォーム時代KPI熱量継続可視化)に合致した。一方で90年代サブカルは“編集=場”依存で、デジタル転換後の収益装置を持ちにくかった——この非対称性が“圧勝”の正体だと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 16:25

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2025-11-03

anond:20251102125124

深夜アニメなんて作画が万策尽きかけてるような作品ばっかりだし、原作の弾がないとか言ってリメイク乱発したり素人ネット小説アニメ化しまくったりしてるけど、

あんなことするなら無理に放送せずに本数減らせばいいのにって思う

3時~朝方まで放送休止時間を設けてるけどそれをいっそ0時からにするとかさ

あとアイドルアニメキャラの「推し活」でやたらアクスタが作られてるのとかもどうせゴミになるんだから酸素とか燃料とか色々ムダだよね

何ならインターネットだって物凄い電力を使って地球負担をかけてるんでしょ、特に高画質のAI動画が誰でもポンポン作れるようになってからさら電力消費増えてるって言うし

地球さんのことを考えて天然資源保全を考えるならこの世から娯楽をすべてなくして失職したり絶望したりして自殺する人類をどんどん増やした方がいいよね

Permalink |記事への反応(0) | 10:46

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2025-11-02

息子がとても勉強しないのに大学行くという

小学生の頃に理解が早かったからええところの中学高校へ行ったけどとにかく勉強嫌い

勉強しないか高校に進むと学校の成績もうなぎ下がり

受験生なのに夜に深夜アニメ見て朝は半分寝ながら登校

多分同級生の影響で国立大学受験すると言うけどそんな成績ではない

そもそもこれだけ勉強嫌いでやらないのに何をしに大学へ行くのか

どうしたらいい?

Permalink |記事への反応(1) | 16:08

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2025-10-31

エヴァあんなに流行ったのって結局、マジで「すげーもん見ちゃった感」だと思うんだよな

当時の深夜アニメって夜中に1人で見るしかなくて、誰とも相談もできない

内容わかんないのに、演出とか雰囲気で脳がぶっ飛ぶ

SNS感想共有して自分立ち位置確認とかできないから、「これやばい、俺天才見てる?」みたいな気持ちなっちゃうんよ

今の若いやつらはリアルタイムで反応見れるけど、あの時代孤独に感動してるしかなくて、それが中毒性になったんだよな

Permalink |記事への反応(1) | 13:13

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2025-10-26

anond:20251025185420

旧劇で中毒に陥ったオタクには、新劇ジークアクスなどブランド⊆鬱アニメ深夜アニメ全体が受け容れられた。それを拡大=新しい地平を切り拓いたと言うこともできるし、縮小=方向性を固定したと言うこともできる。

Permalink |記事への反応(0) | 09:55

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2025-10-20

ワンパンマンってなんであんなクソアニメになったの

ワンパンマンってONE原作村田漫画もそれなりに人気なわけで

話の内容もまぁまぁ面白いガロウ編はダルかったが)はずなのに

アニメ全然金かかって無くてやっすい3流アニメになってるの、なんでなんだろうな

1期はすげー良かったんだけど調べて見たらかなりのアニメクリエイターが参加してたみたいで

2期になって完全に失速、3期はまだ2話しかやってないのに作画が終わってて見てられない

線が粗いとか絵が汚いとかそういうのじゃなくて、カット割りだとか動きだとかが20年前の深夜アニメなんだよね

静止画多用しまくってて金がないのを隠そうとしてないし、見ててすげー眠くなるのマジで終わってる

まぁ元々の漫画アニメに向いてない気もするからなんともだけど、もうちょっとどうにかならんかったのかな

Permalink |記事への反応(0) | 23:20

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2025-10-11

anond:20251011213500

睡眠時間を削ればいけるだろ

日本だって昔、みんなで深夜アニメマラソンやってたぐらいだから

Permalink |記事への反応(0) | 21:41

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2025-10-07

「僕を救ってくれる女の子」の魔法が解けた日

あの頃、僕たちは本気で信じていた。どこかに運命少女」がいて、彼女が現れさえすれば、この満たされない日常が一変するのだと。

ゼロ年代アニメギャルゲーは、そんな僕たちの願望を、あまりにも誠実に——いや、残酷なまでに純粋に——描き続けていた。モニターの向こうで微笑む彼女たちは、決して僕を否定しなかった。選択肢を間違えなければ、好感度を上げ続ければ、必ずハッピーエンドにたどり着ける。そういう約束された世界があった。

Air』の夏の空は、今でも瞼の裏に焼きついている。『D.C.ダ・カーポ〜』で流れた「第2ボタンの誓い」を聴くたび、胸の奥が締めつけられる。『涼宮ハルヒの憂鬱』のエンドレスエイトを、僕たちは本当に何週も見続けた。あれは苦行ではなかった。繰り返される日常の中に、何か大切なものが隠されているはずだと信じていたからだ。

当時の僕たちにとって、アニメギャルゲーヒロインたちは、単なるキャラクターではなかった。彼女たちは「可能性」そのものだった。現実では誰にも理解されない僕の内面を、彼女たちなら分かってくれるかもしれない。傷ついた僕を、優しく包み込んでくれるかもしれない。そんな淡い期待が、次週の放送時間まで僕を生かし続けていた。

幼馴染系ヒロイン、天然系ヒロインツンデレヒロイン、病弱系ヒロイン——彼女たちはそれぞれ、僕たちの心の隙間に完璧フィットする形をしていた。まるでジグソーパズル最後ピースのように。学校では「オタク」と揶揄されても構わなかった。なぜなら僕には、誰も知らない特別な居場所があったから。

でも、いつからだろう。

魔法が解け始めたのは。

二十代半ばを過ぎた頃だったか。それとも三十代の入り口だったか。ある日ふと、気づいてしまったのだ。画面の向こうの彼女たちは、決してこちら側には来ないということに。どれだけ好感度を上げても、どれだけフラグを立てても、僕の現実は何一つ変わらないということに。

同時に理解した。あの頃の僕は、「救ってくれる女の子」を待っていたのではなかった。ただ、自分自分を救う勇気がなかっただけなのだ。傷つくことを恐れ、拒絶されることを恐れ、「運命の人」という幻想の後ろに隠れていただけだった。

ゼロ年代アニメギャルゲーは、確かに僕たちを慰めてくれた。でもそれは同時に、現実と向き合うことを先延ばしにする麻酔でもあった。あの甘美な逃避の日々は、今思えば、成長を拒んだ蛹の中での長い眠りだったのかもしれない。

けれど、だからといって、あの時間を後悔しているわけではない。

しろ今、僕はあの頃の自分感謝している。どれだけ不器用で、どれだけ臆病で、どれだけ現実から目を背けていたとしても、あの頃の僕は必死に「何か」を探していた。生きる意味を、自分の居場所を、心の拠り所を。それがたまたま二次元世界だっただけなのだ

魔法が解けた今、僕の部屋には、もうギャルゲーパッケージは積まれていない。深夜アニメを録画することもなくなった。でも時々、ふとした瞬間に、あの頃の記憶フラッシュバックする。夏の暑い夜、扇風機の風を浴びながら、モニターに向かっていた自分選択肢を前に、真剣に悩んでいた自分ヒロイン笑顔に、心から救われていた自分

あれは、確かに僕の青春だった。

今の僕には、もう「救ってくれる女の子」は必要ない。自分の足で立ち、自分選択し、自分責任を取る。現実人間関係の中で、不器用なりに生きている。でも、心のどこかに、あの頃の記憶は大切にしまってある。

なぜなら、あの優しい嘘があったからこそ、僕は今日まで生き延びることができたのだから

ゼロ年代アニメギャルゲーが与えてくれたもの——それは、逃避でも幻想でもなく、「明日を生きる理由」だった。たとえそれが偽りの魔法だったとしても、その魔法は確かに絶望の淵にいた僕を救ってくれた。

そして魔法が解けた今、僕はようやく理解する。

本当に大切だったのは、「救ってくれる女の子」ではなかった。それを信じることで、もう一日だけ生きてみようと思えた、あの頃の自分自身の生命力だったのだ。

画面の向こうで微笑んでいた彼女たちは、今も変わらず、そこにいる。ただ僕が変わっただけ。もう救いを求めなくなっただけ。でも、たまに会いに行くことはある。懐かしい友人を訪ねるように。

そして心の中で、静かに呟くのだ。

ありがとう。あの頃は、本当に助かったよ」と。

魔法は解けた。でも、魔法がかかっていた時間は、決して無駄ではなかった。それが僕の、ゼロ年代への、せめてもの弔辞である

Permalink |記事への反応(0) | 22:34

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2025-09-26

中国韓国から進撃の巨人チェンソーマン並の作品が1つも生まれない理由って謎じゃね?

日本アバターアベンジャーズみたいな大作映画が生まれない理由は?って言われたらまあそんな予算がないからでシンプル説明つくじゃん

でも漫画なんてたまに生まれる一人の天才と平均的な深夜アニメより圧倒的に低い予算あれば作れるわけじゃん?

中国韓国も、漫画作る文化がないって言われたらそんなことないし創作能力的なもの日本に劣ってるとも全く思わないんだけど

なんで進撃の巨人チェンソーマンとかそういうのに匹敵する作品が生まれないの?

Permalink |記事への反応(5) | 12:42

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2025-09-20

anond:20250920202737

しらんがな。その仮定を導入したのは

メインストリーム覇権を狙うコンテンツじゃ勝負する舞台全然違う

anond:20250920194501

こいつだからこいつに言ってくれよ。

日本深夜アニメの話をしてたら、メインストリーム覇権を狙うコンテンツとか言い出したのはこいつ。反論されると、その例を直接的に否定するのではなく、それは条件が違うんだと、だんだんと条件を狭めて各論に逃げ込んでいくのをやってるわけだけど、明確に反論出来たか反論しただけ。

Permalink |記事への反応(0) | 22:13

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anond:20250920204750

いや擁護する必要がないんだよね

地上波未成年性的みえるシーンをカットすることには納得するのに

性的みえるシーンをカットするのは「未成年性的な消費をばらまかないため」「幼い子供にみせられないものにしないため」だと説明されるとフェミなのは話が違う、思想押し付けだと噴き上がるの意味わかんないか

なんで地上波肌色面積を調整する必要があるのかを丁寧に説明されただけだよ

てかこの炎上にかこつけて瑠璃宝石に苦言が呈されまくってるのを見れば多くのオタク深夜アニメ方向性についてどう思ってるかわかるでしょ

脚本家に切れてるオタクですらぼっち下着ギター演奏してるシーンがあったほうがいいって言わないじゃん

私はぼっち下着ギター弾いてるのみたかったなって思いました(半ギレ)

Permalink |記事への反応(0) | 21:23

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anond:20250920201414

アニメを見たオタクが女との関わり方が分からなくなって拗らせてるの見たら意見が逆になるはずでは

深夜アニメサービスエロをみて女とうまく関われるようになったやついるのかよ、いないだろ

Permalink |記事への反応(0) | 20:32

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anond:20250920201408

ガチ日本深夜アニメ覇権世界映画上市場キッズ向けの戦いが違うって言ってんのがわからないのか

Permalink |記事への反応(1) | 20:27

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2025-09-19

anond:20250919170138

中途半端エロ一般層を遠ざけオタクくんにもそこまで響かないが、エロAVレベルまで振り切りつつ全年齢に向けてエロを振りまいて、金出したらもっとエロくするよと客引きしたら売れたってやつやね。

オタクくんは全年齢向け児童ポルノアニメによっぽど飢えてたのね。

でも全部の深夜アニメがあれやったらアニメ児童ポルノ規制されても文句言えないと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 19:31

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anond:20250919095007

今は緩くなったけどアニメって結構長いこと出血規制もあったよね

血が黒色だったり

日5出血深夜アニメよりも緩いと言われていたな

Permalink |記事への反応(0) | 12:29

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anond:20250919004256

マイナーだろうが。確かに一部の日本アニメ映画は売れているけどな。深夜アニメなんて普通の人たちは見てないって。外国人オタクたちは声がでかいから勘違いしちゃった?

Permalink |記事への反応(1) | 00:45

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2025-09-18

anond:20250918205536

深夜アニメ製作側の敵になったらもう全ての敵じゃんね、愚か

Permalink |記事への反応(0) | 21:22

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そもそも吉田恵里香さんってすごい表現規制派ですよね

例のインタヴュー読んだ限りではそうとしか思えない……

現実的に考えても、ギターを弾きながら胸が不自然に揺れ続けるみたいなことはないわけですし、そういう描写があったら私は幼い息子にその作品を見せるのを躊躇する。自分の子どもに見せられるかどうか、というのは大事にしている基準です」

プリキュアとかアンパンマンとかではなく、深夜アニメにおける乳揺れの話をしている。これ自体問題がないと思う(親がどんなもの子供に見せるかは個人自由なので)。しかしこのあとにこういう発言が続く。

過激作品やR18まで振り切ったものがあってもいいですし、やると決めれば私も思いっきりそうした作品に関わることもあると思います。でもその場合は、しっかりと未成年が見られないような配慮必要です」

ということは、深夜アニメにおける過激描写は「私が親として子供に見せたくない」ではなく「子供の目の届くところに置くべきではない」という主義主張であるわけだ。そのうえで、

子どもも気軽にストリーミングサービスアクセスできる現代において、ジャンル分けやゾーニングもっと重要視されるべきと訴える。「自分で選んで買う小説演劇などと違って、より手軽に見れる媒体場合表現についてもっと考えなくてはいけないと思いますし、その考え方がもっとアニメ業界に浸透したらいいなとも思います」」

発言されているので、要するにストリーミングサービスにそのまま置くのはゾーニングにならないという考えをお持ちであることがわかる(ストリーミングサービス深夜アニメゾーニングをぶっ壊したという見解には総論としては同意できるのだが)。

以上見てきたように、吉田恵里香さんは「深夜アニメにおける乳揺れは子供に見せたくない」「過激表現子供の目に見えないようにゾーニングしろ」「ストリーミング時代では子供簡単表現に触れられる」という3つの主張をしているわけだが、これらの主張をふつうに組み合わせたら

「乳揺れする深夜アニメストリーミングサービスから排除しろ

になるのではないか? あー、こういう論調、『宇崎ちゃんは遊びたい!』や『ラブライブ!サンシャイン』や戸定梨香や『月曜日のたわわ』の炎上でさんざん見たわ。普通に凡百の規制フェミと同じ論調だわ。

自身の主張を敷衍するとそんな主張が導かれることに本人が気づいていなかっただけで、必ずしも吉田さんが規制派とは限らない、という反論をしてくる者がいるかもしれない。しかし、その主張は彼女簡単論理的帰結にも気づかずゾーニングなどの要注意ワード無造作に扱う知的怠惰人間だという話になってしまうので、吉田さんに対して非常に失礼な反論ではないだろうか。彼女は明晰な知性の持ち主であり、計算してこれらの発言を行っているのだと考えるのが、吉田さんに対して敬意を払うということだと思う。つまり吉田さんは割と強硬表現規制を信念を持って主張していらっしゃるのだ。

当然、我々は、彼女はそういうご主張の持ち主だという前提で彼女と接するべきなのだ

Permalink |記事への反応(6) | 01:48

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KAI-YOU問題(ぼざろの件)

この記事

https://kai-you.net/article/93374

 

トークイベントで、調べてみると90分あるんだよね

まさか90分で話がこれだけってことはないだろうから記者がこれをピックアップしてるんだよ

その上で、「このワード出したらちょっと危ないかな?」っていうワードをいくつか出している

その中には「これって吉田氏が言ったのか?解釈して記者が書いたのか?」みたいなものもある

そもそも、この危ない記事世間に出しますよって吉田氏の許可を取ってるんだろうか?

ひょっとしたらトークイベント向けにちょっと我を出して喋ったらいつの間にか世界に出て燃えちゃったってパターンではない?もう遅いけどね

 

・「理解してると思っている人が一番ヤバい

・「『ぼっち・ざ・ろっく!』が覇権を狙うために排除したノイズ

 

とか、いちいち言葉が強いんだよね

ちなみに書いたのは以下

 

取材・文:オグマフミヤ 編集恩田雄多(編集長)

https://kai-you.net/author/tiisaikuma

https://kai-you.net/author/onda

 

恩田さんのその後の弁

https://x.com/ondarion/status/1967783597097750981

 

吉田恵里香さんのトークイベントレポート編集を行った恩田です。

この記事で言う“ノイズ”とは、深夜アニメ等でテンプレート化している表現女の子たちが互いの胸の大きさについて言及し合う描写等)を指しています

その点が『ぼっち・ざ・ろっく!』という作品が持つテーマを伝えるために不必要な要素(ノイズであることは、『ぼっち・ざ・ろっく!』を観た私としては納得できました。また、吉田さんの発言から表現作品価値や幅を狭めようという意図は一切感じませんでした。むしろ作品の持つポテンシャルを多くの人に知ってもらおうという、脚本家努力原作への敬意を強く感じた部分です。

上記について、記事最後まで読んでいただけた方にはご理解していただけると信じておりますが、Xでのポストで私が要点をまとめるに際して、真意の伝え方が不十分だった点があったと反省しております

以後、細心の注意を払って編集運営を行ってまいります

どうかご理解いただけますと幸いです。

 

オグマフミヤは、輝夜月の関係者かと思ったら、「世界インタビュー規格を執筆したライター」らしい

Permalink |記事への反応(0) | 00:04

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2025-09-17

やっぱ深夜アニメとか見てる奴って攻撃的だし人の話聞かないよな

ソースはお前

Permalink |記事への反応(0) | 17:57

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ノイズのやつ、何にそんなにきれてんの?

ぼざろを女の子のお色気で楽しむ漫画だと捉えず、万人向けの覇権が狙えるアニメにしたかたから、一般層や子供女性などにとってノイズになる未成年少女全裸水着シーンにかえて、深夜アニメでよくある乳揺れを無くしましたで何でそんなぶち切れてんの?

Permalink |記事への反応(2) | 14:49

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2025-09-16

業界用語注釈なく記事化すんなって話だよなあ

吉田恵里香さんのトークイベントレポート編集を行った恩田です。

この記事で言う“ノイズ”とは、深夜アニメ等でテンプレート化している表現女の子たちが互いの胸の大きさについて言及し合う描写等)を指しています。…https://t.co/iAp1JmL3s7— Yuta Onda (@ondarion)September 16, 2025

Permalink |記事への反応(2) | 17:28

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ぼざろオタクエロ表現がいるとは言ってなくね?

原作の一部である要素を「ノイズ」と脚本家風情(敢えて言わせてもらうと)が切り捨ててることに対して

何様のつもりで言ってんだと批判しているだけで、エロ要素を入れろとは言ってなくね?

ぼざろ本編がやってる時に「エロ要素をパージしてる」なんて批判は皆無だったわけで、

アニメぼざろにエロ要素が入ってなくて"も"よかったって点に関しては、

脚本家とも一般視聴者(深夜アニメを視聴する一般視聴者とは?)もオタクも同一の評価なんじゃないの?

そして同様に「ぼざろにはエロ要素ないか面白いわ~」なんて評価もされてなかったじゃん。

 

なんか無理やり対立させて煽ろうとしてる人多いけど、今回の一番の問題

ぼっち・ざ・ろっく!という漫画原作としたアニメに対して脚本家がある種のポリコレ改変を意図的に行った

と、突然開陳したことに対しての批判であって、そのポリコレ思想が正しいかどうかじゃないでしょ。

リトルマーメイド黒人にするな!と言う行為イコール黒人差別を是正しなくていいと言う行為ではないでしょ。

原作リスペクトしろとそれだけの話でしょ。

現実にぼざろに含まれているエロ表現を"加害性があり"、"ノイズ"だと切り捨てたととれる「発言した」ことに対して、

どの立場で何を言ってんだということを批判しているだけでしょ。

少なくとも作品の出来にはおおむねみんな満足してるわけで、エロ表現を入れろって批判じゃないのは明白じゃん。

この一件を以て、オタクは性加害を肯定していると見なして叩こうとするのはちょっと無理あるくねーか?

Permalink |記事への反応(2) | 17:04

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anond:20250916145230

深夜アニメからという区切りで語ると

けものフレンズとかの反論簡単にできちゃうんだよな

あのアニメかばちゃんシャワーシーンが必要だとはとても思えない、ケムリクサでも同様だろう

そういう意味では「ぼっち・ざ・ろっく!」は微妙境界線作品

なぜかへそが浮き出てるボディライン丸見えのピッチリスーツとか

扉を開けたら着替え中みたいなラッキースケベ

売りたい対象によってはやらない方がいいってなるのもわかる

けんど、ゆるキャン△温泉回や、ガルパン大会後のお風呂シーンはノイズだろうか?

あれが無ければもっと大衆受けして、あれがあったから減速した類のもんだろうか?

すくなくとも、ぼざろはそれをやったら売れなかった作品とは思えない

ことに「氷風呂」みたいなシーン(氷風呂風邪をひいて断ろう)ならなおさら


そういうことを性的搾取で括って

ただ公式側が『さぁ搾取してください!』と言わんばかりにばら撒くのは抵抗があるんです

と太字で書くほどの意見として展開し

アニメ表現からってなんでもありじゃない。“絵だけど、未成年だぞ”って考え方は大事にしています

自身正義でそれを為したと宣言したのがあのインタビュー

【その後で】

これとても大事なんだけど

その後で、ノイズから削ったという話にすり替えたんだよ

すげぇ醜悪

Permalink |記事への反応(1) | 15:20

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anond:20250915124724

深夜アニメ一般視聴者もみられる作品枠に押し上げたのはその辺のエロ売りをしないきらら系・京アニなのは歴史的事実

Permalink |記事への反応(0) | 14:46

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