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「流行語」を含む日記RSS

はてなキーワード:流行語とは

次の25件>

2025-10-14

anond:20251014205007

人をばかにする言葉流行語カウントしないんですよ

ただし政治家批判場合は除く

Permalink |記事への反応(0) | 20:58

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チー牛が流行語大賞取れてない時点で流行語価値はない

Permalink |記事への反応(2) | 20:50

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2025-10-09

anond:20251008163814

それは語彙といっても「流行語」というだけでしょう?😟

Permalink |記事への反応(0) | 14:00

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2025-10-06

ワークライフバランス廃止流行語になりそう。

有給申請育児休暇もわが社はワークライフバランス廃止したんで、で却下できるの便利すぎ。

Permalink |記事への反応(0) | 10:03

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2025-10-03

今年の流行語2025(予想)

備蓄米

エッホエッホ

国宝

ラブブ

アサイーボウル

麻辣湯

大阪万博

ミャクミャク

メロい

Permalink |記事への反応(1) | 22:00

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2025-09-26

anond:20250926143444

20年近く前のネット流行語を持ち出されてもさあ

まだスイーツ(笑)とか言ってそう

Permalink |記事への反応(0) | 14:39

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2025-09-19

anond:20250919110141

45年前の流行語に「パンチが効いている」という言葉があって。

そこからコンソメ味のパンチが聞いているポテチということで、コンソメパンチ味になったんだって

Permalink |記事への反応(0) | 12:53

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2025-09-17

薩摩弁「ちぇすと」の由来について1898年以前の用例から考える

「ちぇすと」の由来については以下のnote記事に詳しい。

[研究] 謎の薩摩弁「ちぇすと」はどのように生まれたか――鹿児島谷山方言とロシア語が結びついて流行語になり、誤解から「興奮とくやしさを表す雄たけび」に変化|mitimasu

(1)本来、「ちぇすと」は**鹿児島谷山町の方言で、「よっこいしょ」の意味**の言葉

(2)明治時代の中頃に鹿児島谷山方言の「ちぇすと」と**ロシア語の「че́сть(名誉)」が結びついて称賛としての「ちぇすと」が鹿児島知識人流行語になった**

(3)島津義弘関ヶ原正面退却や宝暦治水を**称賛する言葉として**「ちぇすと関ヶ原」「ちぇすと松原」(※宝暦治水千本松原のこと)が生まれ

(4)しかロシア語意味がわからない人が、(3)の使われ方から(2)を**悲しいとき・くやしいときに発する言葉だと誤解した**と思われる

(5) これらを踏まえて明治30年ごろに「ちぇすと」が**東京学生青年あいだで「気合を入れる言葉」として流行し**、広く世間に知られるようになった

(6)流行がしずまり現実では(2)と(5)を使う人は減り、**フィクションの中の薩摩人ばかりが使う言葉になった**

(7)鹿児島出身作家である**海音寺潮五郎が(4)の意味でさかんに使用**(海音寺氏は谷山から遠く離れた現・伊佐市の生まれ

(8) これが鹿児島県に逆輸入され「ちぇすと」が「くやしいとき気合を入れる時に薩摩人が発する言葉」だと**鹿児島県人が認めてお墨付きを与えてしまう**

(9)司馬遼太郎をはじめ**多くの作家が(4)の意味使用し、(3)の意味は失われていった**

(10) 結果として「気合を入れるときの雄たけび」と「くやしいときに発する言葉」という**異なる意味が「ちぇすと」の中に共存し、よくわからない**ことになってしまった

(11)そもそも「ちぇすと」は「よっこいしょ」という意味しかない江戸明治期の谷山町の方言なので、**多くの現代鹿児島県人にとっても使わないよくわからない言葉**である

しかし、このnote記事では1936年辞書の「露語から来たといわれる」という一つの記述を、そのまま鵜呑みにしてしまっている。

また全体として推測が多すぎるため、いくつかの情報提示するとともに研究を補強したい。

「ちぇすと」の初出としては、1898年内田魯庵『くれの廿八日』が挙げられているが、これよりも早い用例はいくつかある。

まず、1888年の『青年之進路』。著者は鹿児島士族佐藤良之助とある

猿渡は傍若無人なりステッキを以て力任せに竹藪を叩きながら

然り然り卑怯者奴(め)……無気力(いくじなし)奴(め)チエストー

これは相手馬鹿にして煽っているシーンであり、この「ちぇすと」は少なくとも称賛の意ではあるまい。

ただ、ステッキを振るための掛け声なのか、相手威圧するための掛け声なのかはわからない。

同じく1888年の『女学雑誌』。

「さうダワ」「なくつてよ」のあどけない令嬢のみならんや「チエスト」と罵るこわからしき九州男児も「オオしんど」と言ふ裊娜(たほやか)なる西京佳人も以て一対の主人公なすに足らん

句読点がないからどこからどこまでが一文かわからないが、ともあれ「ちぇすと」は「罵り」だという認識があったことが窺える。

1889年の同じく『女学雑誌』。

膝ッきりの衣服に高下駄お国書生、是も二人連

「ドウモ奇絶ジャ…」「エライ人が駈をるナ…コレどふする…」

箪笥を擔で来る男「邪魔邪魔ダッ…」

「コリャどふする…エエ」お国訛にりきんでも突飛(つきとば)される「エエ…チエスト」。扼腕――是も苦笑となる。

田舎者上京してきて呆然としているところに箪笥をかついだ男に突き飛ばされて「ちぇすと」と扼腕する、といった場面。

ちくしょう」「なんてこった」などと同じような、思わず出てしまった言葉という感じがする。

1892年罪と罰』。ドストエフスキーの訳書だが、訳者が『くれの廿八日』の内田魯庵である

真向に鉈振上げて、婆アの頭脳を打砕き、腥血淋漓たる中に生血の滴る得物を手にし、錠を破し、金を盗んで、隠れやうとする自己だ。ちェすと!こんな事が出来るか?有るもんか?

英文からすると「ちぇすと」はかなり意訳っぽいが、やはり「なんてこった」という感じだろうか。

1893年『称好塾報』。称好塾は滋賀出身杉浦重剛という人が東京に作った私塾である

此頃より陰雲未た開けずと雖も細雨は既に跡を収め皆チエストと絶叫せり

其佳なる所に至れば「チエスト」と絶叫せしむ

前者は川船を漕いでいるときに雨が上がったところ、後者薩摩琵琶の演奏についての記述で、いずれにしても快哉を叫んでいるようである

薩摩琵琶はともかく、雨上がりに「ちぇすと」と叫ぶのは、すでに鹿児島出身ではない学生たちのあいだでも「ちぇすと」が定着していたのだろうか。

1893年少年子』。

此愉快なる、此呑気なる、此無責任なる、此無頓着なる生活写生に向って毛奴を奔らす、予輩も亦自らチエストー一声の下に案を叩いて四辺を一睨せさるを得さるなり

下宿暮らしの書生はあまり自由気ままだという話のオチの部分だが、よく意味がわからない。

とりあえず、気合を入れるための一声、という感じか?

1895年探偵実話 娘義太夫』。

「左様か教師が左様云ッたか……自分でさへ左様思ふもの……」と言つつ両眼に涙を湛へ「チエストッ鹿児島男児が」と一声高く叫びたり

自分が情けなくなってちぇすと。

溝口は下足番の招き声に風(ふ)と心注(こころづ)きて立止り「チエストー貴様おはん)は偽言と云ひ馬鹿なッ」と言捨しまま元来し道へ駈戻らんとせり

怒りのちぇすと。

彼が情厚の男子と己(おい)どんを今日まで思ッチヨルとは何たる事か夢か誠か、イヤ誠……此文……チエストー、アア愉快愉快ト喜び勇むも実に尤もなり

喜びのちぇすと。

薩摩人の「溝口」が女義太夫の「紋清」に惚れ込んで事件に巻き込まれていく話らしく、全体的に良くも悪くも感情が高ぶると「ちぇすと」と言う描写になっているようだ。

ただ著者は匿名だが、実は高谷爲之という刑事上がりの新聞記者で、東京出身らしい。

1896年『盍簪』「薩摩新風土記」。

チェストー、這は是れ感情鋭烈なる薩摩隼人が何事にか其の心を刺撃せられ感泉俄に湧て抑ゆるに由なく、一條の熱気思はば口端より迸出するの声なり、此感声の発する時、是れ彼れ等が掌を握り肉を震はすの時なり、ステキヲ揮ひ路草を薙ぐるの時なり、実に薩人の感情は激烈なり

ステッキで草を薙ぐというのは『青年之進路』の場面そのままだが、そんなに典型的な行動だったのか?

と気付いたが、note記事でも紹介されていた『薩摩見聞記』にもほぼ同じ文章が出てくるので、この「薩摩新風土記」を本にしたものが『薩摩見聞記』なのだろう。

この『薩摩見聞記』の著者は本富安四郎といい、新潟長岡藩出身だが鹿児島に数年ほど滞在したという。

1897年江見水蔭『海の秘密』。江見水蔭は先ほど出てきた「称好塾」の出身らしい。

「ちえッすと!」

殊に高く響いた此声を最後にして、多くの怪しの人影は散々に大王崎を去つて仕まつて、それからは寂として声が無い。

謎の集団が、その企みが失敗したのか「ちぇすと」と叫んで去っていった、というような場面。

と、こうしたあたりが1898年内田魯庵『くれの廿八日』以前の用例である

明治中期からしか用例がないということに変わりはないが、当初から明らかに「称賛」ではない例が多く見られる。

これは冒頭でリンクしたnote記事説明に反する事実である

薩摩新風土記」に書かれているように「何らかの感情が高ぶったときに出る声」というような説明適当ではないか

また、この頃の方言集や辞書も紹介する。

1906年の『鹿児島方言集』。

ちぇすと てすとに同ジ

てすと 感嘆詞快感

元は「てすと」なのか?

1912年山田美妙『大辞典』。

すとう[感]九州地方方言。力ヲ込メテハゲマス語。或ハちえナドヲ添へ、ちえすとうナドトスル。

元は「ちぇ+すとう」なのか?

1933年方言誌』「鹿児島鹿児島谷山方言集」。

エスト よいしょ(掛声)

エツソ チエツソイケ それ見ろ

これについてはnote記事でも言及されていたものである

note記事では「ちぇすと」と「ちぇっそ」は無関係であろう、としていたが、

1977年かごしま民俗探求』の久保けんお「薩摩方言民謡」では、

チェストはおそらくエイクソの転化であろう。エイヨは薩摩ではチェイヨとなる。母音エに子音Tをかぶせてチェとするのであるエイクソがチェイクソとなり、促音化してチェックソ、クを省いてチェッソ…。チェッソを遠くへぶつけるには当然「チェスト」となるはずである


1979年井島六助『出水方言 カゴシマ語の一特異分野』では、

ちぇっそ 感動詞一般に知られているカゴシマ語としては「ちぇすと行け」など言って激励の語とされ、または、思わず感嘆する時の語とされているが、ここでは元来、「ちょいちょい」と同様、「ざま見ろ」という気持ちを現わす感動詞で、これに類する用例は、「ちぇすと行け」多用のずっと南にもあるようである。チェッソ、ユゴトセンモンジャッデ(ざま見ろ、言うようにせんもんだから)。語源については、英語zestからとか、露語yectbからかいうのがある。

説明されており、これらは「ちぇすと」と「ちぇっそ」には関係がある、としている。

これらの説明が正しいかどうかはともかく、多くの異論があるということであり、そのなかで一つの説を支持するならば、何らかの根拠必要になりそうである

Permalink |記事への反応(4) | 02:05

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2025-09-07

1990年以前のキター

それ以前にも、漫画アニメテレビ番組などでこのセリフが使われていた可能性はありますが、織田裕二さんのCMほど広く定着し、流行語として認識されるようになった例は見当たりませんでした。

したがって、1990年以前に「キターッ!」を流行らせた特定人物作品は、現在のところ確認されていません。

Permalink |記事への反応(1) | 09:10

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2025-09-03

anond:20250903234227

ということは方言かなんかだろうか?と思って調べてみたがよくわからなかった。

一応最近流行語らしいけど、転用みたいなのはからあったのかもねぇ

Permalink |記事への反応(1) | 23:47

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2025-09-02

今年の流行語

• 凡人・軍人変人

ハマの大魔神

セクハラ

ガッツだぜ!!

おっはー

だっちゅーの

だんご三兄弟

• 逝ってよし

バリ

チョベリバ

チョベリグ

マイブーム

• お肌の曲がり角

ビジュアル系

ヤマンバギャル

Permalink |記事への反応(0) | 22:31

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2025-08-26

嘘松新語流行語辞典に載ったので

おそ松さんは七つ子になりましたね。

Permalink |記事への反応(0) | 21:17

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2025-08-18

クソフルエンサーの本質=暗記と演技

まずクソフルエンサーとは、SNS上で高い影響力を持っているにもかかわらず、実務的・現場知識経験が伴わない人物を指す。

ここで重要なのは影響力と知識の深さ・実務経験の間に非対称がある点。

クソフルエンサーは、多くの場合、次の要素で構成される。

まり、彼らは知識を持っているのではなく、知識を知っているふりができる人間

これは物理学者が見せる実験操作を暗記しただけで、理論理解せず手順をなぞる学生に似ている。

本物の現場経験とは、失敗・予測不能性・環境との相互作用を伴った知識

クソフルエンサーはこれを持たず、あくまでバズ目的シナリオの中で演じるだけ。

発言一般論流行語に偏り、深い議論や具体的問題解決に耐えない。

人は成功体験を簡略化して再現可能台本に落とし込みたがる。

SNS上では、その台本化された演技が経験のように見えるため、フォロワーは誤認する。

本物の現場経験が希少な中、暗記役者の演技が誇張される構造生まれる。

クソフルエンサーの本質は暗記役者

知識の厚みは表面だけ。現場経験はほぼゼロ。それでも人々は彼らの言説を本物だと思いがち。

まり、彼らの影響力は経験ではなく、演技の精度に依存している。

Permalink |記事への反応(0) | 07:50

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2025-08-14

「3の次」って言葉で「4(死)」を表してるの最近小学生は賢いなと思った。

何かの流行語なのだろうか。

それとも「死」を連想させる言葉を避けられているのだろうか。

「おじちゃん、3の次ね」と言われまくった今日

Permalink |記事への反応(4) | 21:08

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2025-08-09

anond:20250808204803

アメリカでのOrkutMyspaceの人気に乗っかって日本mixiGREEが開始したのが2004年

wikipediaで「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」が立項されたのも2004年

2006年には普通に流行語レベルだったね

Permalink |記事への反応(0) | 19:51

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2025-08-07

anond:20250807181141

ドン引き2006年流行語らしい

19年前だから、そりゃ古いよねっていう

https://imidas.jp/ryuko/detail/N-05-A-743-06.html

Permalink |記事への反応(0) | 18:58

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「ツンポコ」とは何ですか?

この質問に正しく答えられた生成AIGoogle GeminiとMicrosoft Copilotだけでした

Google Gemini

「ツンポコ」は、主に日本バーチャルYouTuberVTuber)に関連する言葉として知られています

具体的には、ホロライブ所属VTuberさくらみこ」と「大空スバル」のコラボ配信中に生まれ言葉です。

視聴者から「ポツコン」という言葉提示され、それを並び替えるという流れの中で、この「ツンポコ」という言葉が生まれました。

この言葉がX(旧Twitter)でトレンド入りするほど話題になり、多くの人に知られるようになりました。

文脈によって意味は変わる可能性がありますが、このVTuber界隈で使われる「ツンポコ」は、このような背景を持つ言葉です。

Microsoft Copilot

「ツンポコ」とは、ホロライブ所属VTuberさくらみこさんと大空スバルさんによる謎解き配信中に生まれた珍回答のひとつです。2025年8月5日に行われた「すべて正解するまで監獄から出られない謎解き企画」で、2人が言葉の並び替え問題に挑戦している最中誕生しました。

🧩「ツンポコ」が生まれた背景

問題のヒントとして「ポップコーン」や「コップ」などの絵が登場。

文字を並び替える過程で「ポッコン」「ポツゴン」「ポコツン」などの奇妙な語感が次々と登場。

・最終的に「ツンポコ」という言葉爆誕し、コメント欄でも「アウトw」「草草草」と大盛り上がり。

・正解は「ポンコツ」だったのですが、「ツンポコ」のインパクトが強すぎてSNSトレンド入りするほど話題になりました。

😂 なぜウケたのか

・語感が絶妙面白く、意味不明なのに妙にクセになる。

・みこスバコンビの掛け合いが絶妙で、視聴者の腹筋を崩壊させるほどの笑いを生んだ。

・「ポコツン」「ツンポコ」は今年の流行語候補とまで言われるほどの人気ぶり。

この配信は「IQが下がるけど最高に面白い」と評されるほどで、みこスバコンビネーションが光る神回としてファンの間で語り継がれています。気になるなら、ぜひ本編動画もチェックしてみてください。

ちなみに、「ツンポコ」って語感だけで笑えるの、ちょっとズルいよね。

Permalink |記事への反応(0) | 18:06

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2025-07-30

山水党

気がつけば、参院選で5議席を獲得していた。

山水党のことである

設立当初は、全国の山水画愛好者たちによるゆるやかな趣味団体だった。

党是は「幽玄なる風景を前にすれば、政争もおのずと鎮まる」。

政策綱領には「党員による山水画展覧会の年2回開催」「全国支部での山水画教室の定期開催」「墨と硯の補助金制度の創設」など、ほとんど冗談しか思えないスローガンが並んでいた。

いや、実際、冗談だったのだと思う。

ネットでは当初から「某極右政党パロディだろ」「選挙ポスターの前に立つと、なぜか心が和む」「むしろ投票所で唯一笑える存在」と評判だった。

しかし、時代は変わった。いや、変わってしまったのかもしれない。

若者を中心に、「どうせ誰がやっても同じなら山水画でも見て癒やされたい」という無気力共感が広がり、

また「山水党が山河を守るって言ってるけど、あの人たちマジで山と川しか守る気なさそうで逆に信頼できる」という皮肉な信頼も集めた。

特に決定的だったのは、街頭演説での山水党党首発言だった。

日本風景は、派閥より強い。墨のにじみは、政治の濁りを越える。」

その映像SNSでバズった。

山水画なんて見たこともなかったZ世代がこぞって筆と硯を買い求める「墨ブーム」が到来した。

インフルエンサーが「政治への怒りを一筆で沈める」と言い出した。

タピオカ以来の流行語が「幽玄」だった。

その帰結が、今回の選挙結果である

一方で、当然ながら現実的政策にはまるで手が届いていない。

初登院の山水党議員は全員が和装で登場し、議場での発言も「四季の移ろいを思えば…」「雲の流れのごとく…」など、もはや何を言っているのかわからない。

だが、誰も怒らない。

なぜなら彼らは「癒やし」だから

反感を買わない唯一の政党、それが山水党なのかもしれない。

政治がここまで期待されなくなったことに、笑えばいいのか泣けばいいのかわからなくなる。

だが私は、山水党の出した公約パンフレットを机に広げながら、妙に整った筆致の党ロゴを眺めて、こう思った。

「こんな国に誰がした、という嘆きすら、にじんで消えていくのだろうな」と。

Permalink |記事への反応(0) | 23:02

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2025-07-25

今年の流行語候補って特に無いよね

もう「なめられてたまるか」が入ってくるレベルじゃん。

Permalink |記事への反応(0) | 20:51

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2025-07-22

[対多]偽中国語SNS 対多雑感 その4(定点観測継続中)

枝豆

から三十日ほど前、ある人物が全レスを決意。安価レスする単語募集したところ、「枝豆」に決定。それ以来、脈絡もなく「枝豆」と変身することが流行し始めている。または、トピックに関して枝豆を交えた返信をする人もいる(増田パンティー改変みたいなものか?)。

以前から豚汁」「豆腐」などというナンセンスな返信があったのだが、今はこれが流行っている。

ただし、対多は人口が少ないため、数名模倣するだけであたかも局地的な流行のように見えるし、同一投稿する人物は非常に目立つ(第3のまとめに記載個人晒すようで気が引けたのでいったん削除したが、やはり記録を残すことを優先すべきだと考えて復活させた)。

anond:20250613074743

新しい同一投稿

天才蝉」。言葉を操る蝉が何かを発言する(ミンミン鳴くのではなく)。

「実八○○八」。○○には毎日違う言葉が入る。意図はよくわからないが、単語によってはレスがそれなりに付く。

農家らしい人物がひたすら暑いとぼやく投稿

禁酒○○日目」。しばらく続いたが最近見ない。

「苺王子」。意味が解らなかったがストロベリープリンスというアニメアイドルがいるらしい。「天才蝉」など、他の流行語をライバル視している模様。

あと、最近なんJ大谷翔平丸太小屋コピペを数日連続で見た。有名らしいので別人かもしれない。

夏季休暇、○日目――」。学生なのだろう。休みが長くて羨ましい。

前回書いた同一投稿兄貴姉貴。

女子高生太腿最高也」「宵崎奏 非常可愛」は投稿が続いているのだが、「性交希望」は学業のため投稿不定期になると宣言、その後投稿が絶えている。

「我中三男子可愛女子戸居茶居茶死体」は学園祭で年上女性の連絡先をゲットした模様。

意味不明波平」は最近見かけない。

今日之御尻」は段々シュールになってきており、だんだんコウメ太夫ツイッターみたいな雰囲気を醸し出している。

中国語ブームの野望?

「偽中国語新聞創刊計画始動!」のトピックで、潜在的読者数の多さを訴えて、偽中国語メディアの創刊をしようとしていた人がいた。「新型文化実験媒体『偽中国語新聞』」でググってくれと主張、確かにRedditがヒットする。

荒らし

だいたい二週間くらい前だろうか、まるでスクリプトのように同一レスをする者がいた。「(^;_;^)対多民性格残念、猫、悲」「終了」などであるスクリプトでない証拠としては「^」を含んだ文字列非表示にすると宣言すると「^」を「/\」に変更して猫の顔を作ったり、スペースを入れて「終 了」としたりした。皆から畜生猫」と呼ばれている。

大体十九時ごろの夜にかけて活動し、二十二時ごろになるとBANされたせいか消えた。

それにしても手打ち荒らしをするのって相当面倒くさくないか新規返信するのに毎回三十秒待たないといけないし。

最近話題

この一週間は参議院選話題結構多かった。体感半年くらい前はどの政党ダメだというコピペもあったが、どちらかと言えば参政党にはアンチが多い模様(まさか人口の少ないSNS政治的傾向について書くとは思わなかったよ)。

というか、参議院選挙を機に、急に政治話題が増えてきた。これからはてな匿名ダイアリー」のように、急に政治の季節がやってくるのだろうか。

以上。

増田番付めいているが、定点観測は続けていきたい。

対多が消えても、少しでもその文化を残していきたい。

7月23日追記

そう言え赤子の真似をして「抱子」と呟くユーザーもいたな。

あと、これは前に書いたかもしれないが、かなり前から「同情」を意味する飴玉の絵文字の「いいねボタン」が「反対」「痛い人への憐憫」も意味するようになっている。絵文字って難しい。

【夜追記

イチャラブしたいと嘆く男性つぶやきが流れてくる。筆者も十代二十代ずっと恋人がいなかったので気持ちは良く分かる。応援したい。

Permalink |記事への反応(2) | 07:48

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2025-07-17

大企業ITセミナーがガッカリなことが多い

大企業ITセミナー物理会場がやたら大きかったり、映像音楽がやたら凝っていたり、登壇者紹介が英語圏の人のやたら英語っぽい発音日本語アナウンスだったりに違和感があります

内容は特段深くもなく、薄く、自社紹介程度でガッカリします。宣伝広告費たくさん使ってイベントやってる感じがします。

ChatGPT said:

その違和感、非常によくわかります。以下のような構造的な理由が背景にあることが多いです:

違和感の正体:「内容<演出」になっている

会場や演出が“テレビ番組化”している

大企業ITセミナーは、企業ブランディングの一環として、「見せ方」や「派手さ」に予算をかけがちです。

派手な映像音楽英語っぽいナレーションなどは、「グローバル感」「先進感」「イノベーティブさ」の演出として使われます

本来目的が“学び”ではなく“印象操作

参加者知的満足よりも、株主取引先・リクルーティング報道向けに「こういうことやってます」というアピール重視。

結果として、内容は「会社紹介+流行語の羅列」で終わることが多い。

典型的な残念ポイント

登壇者のプレゼンが浅い

現場に根ざした技術者マネージャーではなく、「顔が売れてるから呼んだ」ような人が表面的な話をする。

「生成AI」「DX」「未来の働き方」などのキーワードけが並ぶ

→ 具体的なユースケースや実務での苦労は語られず、資料抽象的な図表ばかり。

セミナーというより“ショー”や“CM

→ 感動させる映像を作ることが目的になっていて、参加者の「何を学んだか」は二の次

■ なぜそうなるのか(構造的な問題

要因 内容

広報マーケ部主導コンテンツより演出が重視されがち。技術部門はオマケ扱い。

予算消化型イベント予算を多く取ったからには“見えるもの”に金をかける圧力がある。

KPIが「参加者数」や「SNSの反応」 質より量。とにかく「バズること」が求められる。

■ どう向き合うべきか

本気の学びを得たいなら…

小規模でも現場技術者が語る勉強会や、ユーザー会の方が有益です。

スポンサーなしのコミュニティイベント(たとえば「技術書典」や「DevRel系イベント」)は、純粋に内容で勝負している傾向が強いです。

大企業イベントは“CM”と割り切る

内容に期待せず、業界の「風向き」「広報トレンド」を把握する場として使う。

Permalink |記事への反応(0) | 14:36

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2025-07-16

男が産めるのうんこだけ

今年の流行語だったじゃん

選挙になったら忘れてんだね

Permalink |記事への反応(0) | 22:09

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anond:20250716082137

今年の流行語は、“TACOる”です

Permalink |記事への反応(0) | 21:45

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2025-07-07

2025年上半期】Z世代若者が選ぶ流行語ランキング

風呂キャン界隈」や「ビジュいいじゃん」を抑えて1位になったのはあの動物ミーム

10位:風呂キャン界隈(1.0%)

第9位:ほんmoney(1.4%)

第8位:生まれ持った顔ポーカー(2.1%)

第7位:ぷくぷく界隈(2.9%)

第6位:まずは、ありがとう(3.3%)

第5位:○○界隈(4.8%)

第4位:ルビィちゃん!何が好き?(8.1%

第3位:メロい(8.2%)

第2位:ビジュいいじゃん(17.8%)

第1位:エッホエッホ(24.8%)

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_68661af2e4b0d0f8dccc69b7

Permalink |記事への反応(0) | 20:56

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2025-07-01

anond:20250701001238

別に流行語でも何でもない。今も昔も普通に使われている言葉だ。

Permalink |記事への反応(0) | 00:17

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