Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「法の下の平等」を含む日記RSS

はてなキーワード:法の下の平等とは

次の25件>

2025-10-20

フェミニズムの分類を教えてあげよう

anond:20251018215455

増田はてなが雑なのはいつものことなんだが、そろそろフェミニズムにも分類があるってことを皆さん認識してはどうか。

ざっくり整理してやるから各自勉強とき

 

リベラルフェミニズム自由主義フェミニズム

法の下の平等参政権教育労働平等機会を重視。例:メアリウルストンクラフトジョン・スチュアート・ミル

サフラジェット運動女性参政権運動

社会主義フェミニズムマルクス主義フェミニズム前身

資本主義と家父長制の二重の抑圧を批判

ラディカル・フェミニズム(根源的フェミニズム

→ 家父長制の構造のもの批判し、性の政治を重視。例:ケイト・ミレット、シュラミス・ファイアストーン

マルクス主義フェミニズム

女性の抑圧を労働分業と再生労働観点から分析

エコフェミニズム

女性自然の抑圧を並行的に捉え、環境問題ジェンダー問題を結びつける。

文化フェミニズム

女性特質価値共感ケアなど)を肯定文化的再評価を目指す。

ブラックフェミニズム黒人フェミニズム

→ 「白人女性中心主義」への批判。例:ベル・フックス、アンジェラ・デイヴィス。

レズビアンフェミニズム

異性愛中心主義男性依存からの脱却を主張。

精神分析フェミニズム

フロイトラカン理論ジェンダー批判的に再解釈ジュリア・クリステヴァルース・イリガライなど)。

差異フェミニズムdifference feminism)

→ 「平等」よりも「差異」の承認を重視(イリガライなど)。

ポスト構造主義フェミニズムポストモダンフェミニズム

→ 性や主体流動性を重視(ジュディス・バトラー、ダナ・ハラウェイなど)。

クィアフェミニズム

性的指向ジェンダー身体多様性を含める。フェミニズムとLGBTQ+理論の交差。

インターセクショナル・フェミニズム(交差性フェミニズム

人種階級性的指向障害など複合的差別分析キンバリー・クレンショウ)。

ポストコロニアルフェミニズム

西洋中心的フェミニズム批判し、植民地主義文脈分析(チャンドラ・モハンティなど)。

トランスフェミニズム

トランスジェンダー女性視点を含むフェミニズム

サイボーグフェミニズム

科学技術身体・性の境界を問い直す(ダナ・ハラウェイ『サイボーグ宣言』)。

デジタルフェミニズム

SNSオンライン空間における性差別問題運動(#MeToo、#TimesUpなど)。

ボディ・ポジティブフェミニズム

身体規範(痩身・若さ・美の基準から解放

メディアフェミニズム

映画アニメゲームなどの表象分析

メンズフェミニズム男性フェミニズム

男性立場からジェンダー平等を推進。

ポストフェミニズム

フェミニズムの成果を前提にした「個人選択」重視の潮流(批判も多い)。

日本フェミニズム

平塚らいてう田嶋陽子上野千鶴子古川直子など。

日本型の「母性保護論」「差異政治」「ケア倫理」なども特色。

アジアフェミニズム韓国台湾中国など)

イスラームフェミニズム

ラテンアメリカフェミニズム

先住民フェミニズム

障害フェミニズム(ディスアビリティフェミニズム

老年フェミニズムエイジングフェミニズム

Permalink |記事への反応(19) | 21:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-15

anond:20251014085456

公衆浴場は、今のところ敢えて裁判で争うトランス当事者がいないから、厚労省の通知通りに外見基準運用されているが、

法的に女性と認められたトランス女性(チンチン付き)がシス女性と同じこと(女湯に入浴)ができない二級市民扱いというのは本来おかしいのだから

トランス女性(チンチン付き)が普通になるにつれて、いつか当事者の誰かが訴訟を起こし、厚労省の通知のような運用法の下の平等に反して違憲である、という判決が出るであろう。

その日を想像するだけで心が明るくなるし、それまでできるだけ健康に気を付けて長生きしようという気持ちが盛り上がる。

Permalink |記事への反応(2) | 20:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-29

「◯◯は反社」は許容されるべきか

暇空 対羽鳥だいすけ裁判判決が出て、暇空側の棄却で終わったけど、さすがにこれはおかしいと言わざるを得ない

羽鳥議員発言はどう考えても一線を超えてたと感じたし、寧ろこれが許されるのであれば「共産党反社カルト」とか「羽鳥一派は◯◯」と言っても許容されるべき、という事になるが

いくら何でもそれは駄目だろうと思うし、寧ろ暇空が同じ事を共産党羽鳥に言っていたら絶対に負けてただろう


ちだいがN党を反社カルト呼ばわりした時や、ガンリン名前を読んではいけないあの人に訴えられた件でも思ったけど、司法左翼及び左翼が支持する属性に対する判決が、あまりにも偏り過ぎている

いくらN党が終わってる政党だとしても、仮にも一応は政党として活動している連中を、オウムと同じ様な反社会的勢力とか公言するのはどう考えてもアウトだろうし、そんな言論裁判所がお墨付きを与えるのはヤバ過ぎんだろとか

ガンリンだってあんなもん意見論評だろとか、あちらがやった報復で既に職を失うダメージ負わされてんのにそこは一切加味しない超高額判決女性割にも程があるだろとか、草津冤罪新井より悪質だとはとても思えないだとか

一般的感覚乖離した判決が、左翼関係人間が関わった裁判だとあまりにも多い印象

◯◯になら何を言っても良い!という遵守精神の無いアホははてなーはいくらでもいるが、それを裁判所がお墨付きを与え助長する様な行為は、それこそが寧ろ反社会的であるとすら言える

ネット言論社会無法地帯にするつもりなのだろうか?


近年、裁判の詳細を当事者が世に出せる様になったから判明しているだけで、過去判例なんか見てもこれおかしいでしょ…ってのは多かったけど、ここまであからさまに贔屓してるのはさすがに狂ってるとしか思えない

ガンリン発言なんかぶっちゃけ「将棋盤をひっくり返した様な顔」とか「カブトガニの裏側の様な顔」みたいな発言と比べると全然大した事無い、意見論評の範囲だろってなるけど、将棋盤云々は駄目だったんだから意味分かんないよな

自分だったらウンコ呼ばわりされるよりも、顔をネタ嘲笑された方がよっぽど傷つくけどね


こうなる理由簡単で、左翼思想が強い司法界隈だと、左翼界隈の考える社会正義公平性が、必ずしも世間のそれとイコールでは無いってだけなんだけど

それにしたって法の下の平等露骨無視してるのはさすがにどうかと思うわ

反社会的勢力だの、カルトだの、ロクな根拠も無く相手方に対し事実摘示してはいけない危険レッテルだと思うが、左翼がそれをやるのは良いというのは、余りにも狂っている

(個人的に、言って良いのはガチ反社会的組織オウム真理教ぐらいだろう。統一教会ですら、現行法フォーマット内でやっている以上、せいぜい腐れカルト宗教ぐらいで

反社カルトだの反社会的勢力だのと公言したらアウトだと思うし、法的にはアウトにしなければいけない筈、それが法治社会法の下の平等というものだ)


断言するけど、仮に暇空が羽鳥一派は屑だの反社会的で暴力的とか言ってたら、500億%負けてた

それが逆になると理解に苦しむ理由棄却されるって言うんだから、今まで左翼はよっぽど「司法」という凄い権力に守られてヨシヨシされてきたんだなって改めて感じる

これが左翼界隈を敵にしてるって事なんだろうな

怖すぎる


本当左翼って、市民社会の敵で反社会的でカルトって感じがするわ

はてなーブクマカの異常汚言症集団はてな移住してきた嫌儲のチンカスみたいな逆張り屑とかが支持してると思うとゾッとしちゃう

Permalink |記事への反応(8) | 22:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-27

弱者かわいちょー」っていう純粋善い子ちゃん法の下の平等を壊そうとしてる

つくづく地獄への道は善意で舗装されているよね

Permalink |記事への反応(0) | 12:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-29

参政憲法草案で消されたものwww


1 遊 法の下の平等

2 二 思想良心の自由

3 中 信教の自由

4 一 国民主権

5 右 表現の自由

6 左 居住移転職業選択の自由

7 三 財産権

8 捕 集会結社の自由

9 投 政教分離

控え

黙秘権

拷問禁止

遡求処罰禁止

請願権

黙秘権

刑事補償請求権

Permalink |記事への反応(0) | 09:03

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-27

anond:20250827133633

法の下の平等からしゃあない

あと経緯がわからいからなんとも

悪質だったのかとか

Permalink |記事への反応(0) | 13:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-18

anond:20250818231013

法の下の平等に反するじゃん。違憲

Permalink |記事への反応(1) | 23:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-11

日本国憲法外国籍人権保証してない、と曲解してる人がいてびっくりした

結論から言うと

かに憲法の文面だけを追うと国民のみを対象としてるように読めるから日本国籍以外は対象外」と直感的に考えてしまうのもわからなくはない。

でも少し考えれば「基本的人権理念からして、日本国籍以外は対象外になるのはおかしくないか?」と疑問が出てくると思うんだけど。

SNSはこういう「単純化しすぎ」な言説が簡単に広がってしまうからいね

Permalink |記事への反応(0) | 19:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-02

AV女優が着たドレスが「嫌だ」と言ったら叩かれた。それ差別なの?

SNSで「このドレス、元AV女優が着てたかちょっと嫌」と言った投稿が、「職業差別だ」と激しい批判さらされている件。

 

もちろん、SNSという場で発言すれば、反応があるのは当然です。

思慮が足りなかったかもしれないですし、感情的だったかもしれない。それでも、それが本当に「差別」だったのでしょうか?

 

投稿内容を見ると、実際は次のようなものでした

 

国内の後撮りで着ようと思ってたドレスAV女優イベントで着てて最悪。このドレスとあるスタジオオリジナル衣装からここでしか着られないし、本当に楽しみにしてたから靴とか小物自分で揃えてコンセプトも練ってたのに。AV女優に貸すって知ってたら契約しなかったんだけど〜どうしよ。 」

この投稿がここまで強い批判さらされるほど、問題のある内容だったのでしょうか?

私は、そこまで強い批判を受けるような内容には思えないと考えています

 

この違和感から、いくつかの論点を考えてみたく以下に列記します。

 

 

■「嫌」と感じることすら許されないのか?

消費者が、ある商品に対して嫌悪感を抱くこと、それ自体はごく自然なことではないでしょうか。たとえば、ある芸能人インフルエンサーが着用しているブランド商品を「嫌だ」と思う人は少なくありません。むしろ広告プロモーションというのは、その“誰が着ているか”を含めてブランドイメージ形成しているわけです。

 

それを「元AV女優が着ていたから嫌だ」と感じた途端、「職業差別だ」と糾弾するという構図は、少し違和感があります。なぜAV女優けが感情的忌避を表明された瞬間に「差別」という言葉封殺されなければならないのでしょうか。

 

■「AV売春」とは言えない。でも構造無視しすぎていないか

根本的な論点として、「AV売春ではないのか?」という論点があります

AV出演そのものは建前上は合法労働です。売春防止法に違反しているとは言えません。

芸能」や「演技」の名の下で、売春ではないと形式的には整理されています

ただし、形式上は「撮影」であっても、AVの多くが実際の性行為を含む撮影であり、実際には金銭を受け取りながら性行為をしており、「買春構造」に近いし、実質的には売春に類する営みと見なされても仕方がない部分があります

 

もちろん法的には、売春防止法の抜け道を通して成立している業界ですが、その建前と実態乖離違和感を持つ人がいるのは自然なことではないでしょうか。

 

AV売春だ」と断定するものではなくとも、あくま倫理的構造的に“買春に似た側面がある”と感じる消費者がいたとして、それは法的な誤解ではなく、価値観感受性問題として理解されるべきではないでしょうか。

そこに忌避感を持つのは「職業差別」ではなく「違法行為に対する嫌悪」とも言えるかと思います

 

パチンコ三店方式自由恋愛スキームと同じ構図

合法とされているが実態はグレー」という構図は他にもあります

 

たとえば、パチンコ三店方式は、景品を第三者が買い取るという建前でギャンブル性を隠しています

また、風俗業界では「入浴介助」「自由恋愛」などと称して実質的売春に近い行為が行われるケースがある。

 

形式を整えさえすれば実態は問われない――というロジックが成立している分野において、その実態に着目して拒否感を示す人々の感覚を「差別」と決めつけてよいのでしょうか。

 

純粋まっすぐな純情君かよ、世の中そんな綺麗事で成り立ってないよ~」という向きもあるだろうが、だったらなおのことグレーを忌避する毀誉褒貶

殊更に「職業差別女」とあげつらうのは何なんだよとなると思うが、いかがかなと。

 

 

職業差別日本で法的に「反社会的勢力」として存在する

そもそも職業差別は許されない」は、正論に見えて実際には例外があることを失念してないか

 

暴力団排除条例では、反社会的勢力関係のある職業個人契約から除外される。これは法的に正当な「職業差別」だといえる。

この暴力団排除条例は、暴力団関係であることを理由に、銀行口座の開設、保険契約不動産賃貸結婚式場の利用まで制限できる。これはれっきとした「職業属性による差別的取扱い」だが、社会的には正当化されている。

 

そして現実には、風俗AV業界も、過去には反社との結びつきが問題視された歴史がある。

業界の大多数の人がそうではないとしても、かつ、現時点では業界健全に努めようとしているとしても、かつて「関係があるかもしれない業界だった」と思って忌避することを、一律に「差別」と決めつけるのは、あまり乱暴ではないか

まだ払拭しきれていないそれらの背景をもったイメージによって反社と同様に警戒や忌避されるのは、他のブランドイメージ嫌悪とは一線を画す部分もある。

 

まあ、何にしろ現在日本基本的人権すら制限反社に対して架す職業差別合法という犠牲の上に築かれている安寧があるという状況をみんな忘れて議論するなよ、と。

 

AV出演者の子どもが差別はされてはならないとおもうけど、現状だと反社はその子もも差別的な扱いの犠牲に巻き込まれているのだから

今回「職業差別」だと言う言葉批判する側の発言した人は、忌避感表明程度で強い言葉を使うなよ、とも思う。

現在日本には法的に規定されたガチ職業差別憲法第14条「法の下の平等」との関係問題視している考えだってあるんだぞって。

職業差別ゆるさんと吐いた人は、暴対法暴力団排除条例どうおもってるのかな。

 

売春する側を忌避ことは職業差別にあたるのか?

近年、「売春する側を責めるのは職業差別」という意見も出てきている。

しか経済的理由選択せざるを得なかった人もいるだろう。

しかし、違法行為である売春を、“職業として肯定すべき”とまで主張することには疑問が残る。現在日本には公娼制度はないのだから

 

私は男性で、買春行為に手を染めたこともないし、それは避けてきた。

その立場から見ると、法的には売春行為は明確に禁止されているにもかかわらず形式を整えて実態正当化する人などが、忌避されてるので「職業差別だ」と反論しているのだとすると、その構図には違和感がある。

違法性のある行為に対する批判すら封じようとする」主張になってないか

 

ある特定信条からすると蔑まれ行為を行った人への社会的批判忌避感情は、差別とは別次元倫理的・法的なフィードバックだと考える。AV出演者の子が「親の因果が子に報い」的な蔑視を受けるなら差別だけど、本人の責任ある行為の結果で第3者に好悪の感情をもたれるのは

一定社会人としたのこれまで歩んだ道の評価でしょ、と。

 

とはいえ建前であれ適法運用されており、かつ、法的な反社組織と何ら関係のない人が職業門地によって、銀行口座の開設、保険契約不動産賃貸結婚式場利用制限とかが起きそうになっているならそれは明確に阻止する側でありたい。

 

 

職業としてのAV出演を隠して一般社会人として活動している状況で、過去を暴かれて叩かれるのは問題があると思う。

AV出演歴を隠さず、同一名義でキャリア継続するのは勇気のあることだと思う。

隠してないのはある意味ではとても誠実かもしれない。

 

例えば、声優エロアニメに出るときに別名義を使ったり、漫画家エロ同人を別ペンネームで出すことも、「見られたくない、でも仕事としてやった」ことを社会がある程度容認してきた例だと思う。

 

一方で、同一名義で堂々とAV出演歴を公開し続けるなら、過去仕事によって起用された商品作品に対して生まれたその人物の“イメージ”で忌避されるのも、ひとつ社会的反応であり、それをただちに差別だ」と糾弾するのは、やはり無理があると思うよ。

AV女優が同一名義で芸能モデル業に進出し、過去仕事を隠していない場合なのだから、それを理由消費者側が忌避することは「職業差別」ではなく、パブリックイメージの受け止め方の違いとして普通にありうる。

 

抱かれたくない芸人とかで、ある意味お笑い要素に本人達がしているから許されているかのような印象をもっているかもしれないが、芸人特定ブランドを愛用しているとかに対して心ない発言はこれまでよく見たはず。それを「芸人に対する職業差別だ」とか批判したことないでしょ。

 

芸能表現者として過去活動現在活動が地続きである以上、「ブランド全体」として評価されるのは避けられない。

からといってその人の人格まで否定するのは行き過ぎだが、関連した商品が「選ばれないこと」まで否定するのは、やや一方的に思える。

 

消費者忌避感を持つのは当然の自由だし「(元)AV女優モデルに使われた」という情報を知って、その商品距離を置く。

それは“職業”を理由差別しているというより、過去の出演歴が与えるイメージによって「自分が身につけるには合わない」と判断しているだけだとおもう。

 

たとえば「ジャニーズ(旧ジャニタレントCMに出ていたから不買する」という行動や、「インフルエンサーが紹介してると逆に買いたくなくなる」といった反応だってある。

これを「職業差別だ」と言う人はいない。

 

では、なぜAV女優の起用だけが“聖域化”されているのか?

 

■「それは職業差別だ」と言えば、どんな違和感も封じ込められる――

そんな風潮が広がっているように見えてならない。

 

でも本当にそうだろうか?

 

ジャニー喜多川の件で、忌避されるのは事務所のものだった。広告タレントを起用すること自体批判対象にもなった。

芸人が出ているだけで「買いたくない」と思われることもある。タレントインフルエンサーが身に着けている商品に「ステマだ」「信用できない」と不信感を持たれることもある。

 

それでも誰も「芸人差別だ」「インフルエンサー差別だ」とは言われていない。

 

実際、最近オープンしたテーマパーク「ジャングリア」でも、インフルエンサーによるPRや発信が議論を呼んでいる。

彼らの投稿嫌悪感を抱いた人は批判的なコメントしている。しかし、その際「インフルエンサー批判するのは職業差別だ」といった声はほとんど見なかった。

 

感情に基づく忌避や好感は、どの職業にも付きまとう。特に芸能表現者として舞台でやっていく場合は、消費者への好悪の感情ブランディング資するBtoB商品でもあるのを理解して表にでているのだから

それらを“ブランディング”としてどう受け止めるかは企業消費者自由であり、「嫌」という感情のものまで規制しようとする空気は、むしろ自由社会”とは言えないのではないか

 

それなのに、AV女優だけを「特別扱い」して、少しでも違和感を示しただけで「差別だ」と決めつけるのは、公正な姿勢と言えるのだろうか?

それは“平等”ではなく、“過剰な規制”ではないのかな、と。

 

 

■「表現の自由」と「批判されない自由」は別の話

最近では、表現規制についてもクレジットカード決済会社が「性的」「暴力的」「フェティッシュ」なコンテンツへの決済を一律に禁止しようとする動きが問題になっていて、多くの人が反対していると思う。

 

私は、表現の場は確保されるべきだと考えています

 

ただし、その表現内容が社会からどう見られるか、という評価毀誉褒貶)まで「規制だ!差別だ!」と主張するのは違う。

表現した以上は、批評批判されることは避けられない。批判が来たら再反論すればいい話で、それは健全言論空間のあり方の一部だと思う。

 

批判された=規制された」「不快に思われた=差別された」という論法は、言論空間をかえって狭めてしまうのではないでしょうか。

 

嫌悪感情はAVに限らないし、なぜこのケースだけ「差別」なのか?は明確に批判者側が自省して向き合うべきだと思う。

この「嫌だ」投稿差別だと断じる人たちは、AVというカテゴリにだけ特別保護を与えようとしていないでしょうか。

 

結局、芸人でも、インフルエンサーでも、タレントでも、商品ブランドを「誰が着たか」「誰が使ったか」で好悪を判断するのは消費者自由です。AV女優という存在に限ってその“好悪”の表明を封じようとするのは、むしろ自然ではないでしょうか。

 

発言を「差別」のレッテルで封じる風潮こそ危ういと思います

ジャニー喜多川問題のように、過去問題のある人物と結びついた企業ブランドを避けるという行為は、フジテレビを例に出さずとも、今や一般的になっています広告に誰を使うか、商品に誰を起用するか、広告媒体側の評価、というのは消費者の印象形成に大きく関わるものです。

 

それに対して「嫌だ」と感じた人が、それを素直に言葉にしたとき職業差別という重いレッテルを貼って糾弾するやり方は、本当に健全議論なのでしょうか。

 

表現者には表現の自由があるように、消費者にも感情価値観を持つ自由があります感情違和感があったとき、それを表明することが即座に「差別だ」と決めつけられる空気は、言論空間の萎縮に繋がると感じます

 

表現規制を過剰に求めたフェミおかしいとか言っていた人が、今回の件では同じような行動をとってトレースしてないか

ジャニー喜多川問題の時に暴れたジャニオタを嗤っていた人が、「職業差別だ~」で同じような行動に陥ってないか

 

 

差別という強い言葉を乱用しない

「嫌だ」と感じた個人感情をすぐに「差別だ」と糾弾するのは、本当に守るべき“差別されている人”への関心すら薄める危険があるとおもう。

 

個人感情には多様性があり、その中には好みも忌避もある。

それを「思ってもいいけど、言ったらアウト」と言う社会理想だろうか?

 

差別とは、もっと構造的で、もっと暴力的で、もっと絶望的なもののはずだ。

 

内心の自由とそれを発言することは分けて考えろとか、言ってる向きの人は、クレカ表現の自由規制問題になんてコメントしてるの?

職業差別女って強い言葉レッテル貼って発言者を潰せれば、表現規制が達成できれば満足なのか?

 

 

■余談

職業の貴賎はあるとおもうよ

医療介護福祉系の家族・親類が多いなか、いわゆるエンタメ系の業界で働いてるから思うけど

やっぱり、エッセンシャルワーカーの方が偉い職種だと思うよ

 

エンタメなんて別に存在しなくても人の生活は成り立つし。

 

それでもエンタメの笑いや感動が勇気希望を与えるんですって思うのは良いし、それでプライドを保つの勝手だけど、エッセンシャルワーカーの人らに劣らず偉いんですって思ってるならダサいし、恥ずかしいからってだけ思う。

面白いと思ってもらったら勝ちとか、笑わせたら勝ちとか、歌や演技で感動を起こせればそれでいいとか

ある意味そういう別ルールゲームじゃん。

社会的地位をもとめるのは基本的人権とか自分家族プライバシー必要最小限で守られてればよくない?

差別ってそういう領域まで踏み込んでくるものであって、人権確保された上での毀誉褒貶はつらいけどあるよね。社会人なんだし。

 

あと、職種自体が偉くたって、その中にはクズい人もいるし、Permalink |記事への反応(4) | 20:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-28

ナチスよりポル・ポトを学べ

比較項目クメール・ルージュ参政党(憲法草案より)
理想国家像外来思想汚染されていない「原始共産社会天皇を中心とし、主権国民から国家委譲した国家
変革の方法暴力革命による既存秩序の完全破壊、「ゼロ年」からの再出発既存憲法の破棄と「創憲」による国家根本的作り直し
「敵」と見なす知識人都市住民資本主義の手先、旧体制関係者グローバル資本外国人帰化人左派エリート
人権の扱い個人権利は「組織(オンカー)」の意思の下に完全に否定虐殺正当化法の下の平等」や「表現の自由」など日本国民が持つ人権を削除
教育方針 徹底した革命思想の注入、既存学問文化全否定科学否定し、教育勅語神話教育を必修化

両者に共通するのは、現実社会の複雑さや多様性否定し、「純粋で汚れない理想共同体」を夢想する点です。

クメール・ルージュは、「資本主義都市文明堕落した社会」をリセットし、純粋農本主義国家建設しようとしました。そのために、「汚れた」知識人都市住民物理的に抹殺しました。

一方、参政党の憲法草案は、「グローバリズムによって本来の姿を失った日本」を憂い、天皇を中心とした「純粋日本」を再建しようとしています。そのために、「異物」である外国人排除し、人権という概念を削除し、国家に従う国民教育によって作り出そうとします。

もちろん、クメール・ルージュが実行したのは物理的な大量虐殺であり、民主主義政治機構内で活動する参政党が同じことをするわけではありません。しかし、その根底にある「純粋性の追求」「異質なもの排除」「個人権利より共同体意思を優先する」という思想論理は、極めて危険類似性を帯びています

クメール・ルージュ悲劇は、国民の素朴な不満や愛国心が、一部のエリートによって過激イデオロギーと結びついた時に、いかに恐ろしい結果を招くかを物語っています参政党の憲法草案は、その歴史的教訓を現代日本に突きつけていると言えるでしょう。それは、社会の分断と不満を背景に台頭した勢力が描く「理想国家」が、我々の人権生命を確実に蝕んでいく可能性を秘めているという警告です。

Permalink |記事への反応(0) | 14:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-21

投票先が難しい

  1. 再分配強化賛成
  2. だが現在減税は難しいと思う
  3. 金融所得課税のやり方を検討してほしい(一億円の壁問題
  4. 安全保障には力を入れてほしい。ただし無駄金を使ってほしくはない
  5. 闘病する人のために医療は手厚くあってほしい
  6. 選択夫婦別姓導入を推進してほしい
  7. 法の下の平等思想の自由表現の自由等は憲法上で保たれていて頂戴

Permalink |記事への反応(0) | 00:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-16

コロナ給付金性風俗除外判決文を読んだ

自分なりに要約すると

憲法14条の「法の下の平等」を定めているが、これは合理的根拠がなければ差別的扱いはしてはいけないというもの(わかる)

ただし、これは公金による給付であることを考えれば、その目的と状況により給付対象を制限することに問題はない。(わかる)

ところで、風営法での性風俗関連特殊営業をする事業者(要はデリヘル)は風営法で様々な規制がされており、しか許可制である。これは野放しにしていれば健全化されず、他の業種のように一定水準を示しておけば自主的改善していくと信頼できないかである。(???

また、このような特殊営業性的サービス従事者を顧客の元へ出向かせる特徴があり、そのような尊厳を害する恐れを排除できない事業に対して、給付しないという判断は不合理とは言えない(???

という感じだった。これ裁判所からデリヘル業界とか終わってんだから、そのまま給付金もらえずに滅びろ」って言われてるようなものじゃん。何だこれ。

ちなみに、宮川美津子裁判長は「風営法規制許可制はそういう意味じゃねえだろ。それにデリヘル以外の性風俗業には給付してるんだから、この理由合理的な訳ないだろカス」って感じのご意見でした。ごもっとも。

Permalink |記事への反応(1) | 23:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-10

anond:20250610024318

1.「法の下の平等」の誤解とその前提

「法の下」である限り法の力は強くなければ「個人権利自由統治への同意政治的平等私有財産権利」は当然守られないよね?

問題点

「法の力が強くなければ守られない」と断言していますが、リベラル思想では「法の力」は無制限な強さではなく、正当なプロセス制限下の力であることが重要です。

2. 「アナーキズム=法そのもの疑問視」とする断定

<<

アナーキズムというのはそもそも既存権力体制のもの、「法」自体疑問視するものなので…

問題点

アナーキズム=法そのもの疑問視」というのは一部正しいですが、すべてのアナーキズムが「法」や「秩序」そのもの否定するわけではないことに注意が必要です。

例えば:

アナルコ・サンディカリズムアナルコ・コミュニズムでは、共同体的・合意形成的な「法」やルール肯定される。

国家権力による法の強制」を否定しているのであり、すべてのルール否定しているのではない。

3. 「相容れない」との結論絶対

結構相容れてないんだよね

問題点

アナーキストの一部は「自由主義のラディカルな延長」として自己位置づける場合もあります

Permalink |記事への反応(2) | 03:22

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250610023658

リベラルというのは

Liberalismis a political and moral philosophy basedon the rights of the individual, liberty, consent of the governed, political equality, the right to private property, and equality before the law.

AI翻訳

リベラリズム自由主義)は、個人権利自由統治への同意政治的平等私有財産権利、そして法の下の平等を基盤とする政治的道徳的哲学です。

なんだよね

ポイントは「法の下の平等」なんだよ

「法の下」である限り法の力は強くなければ「個人権利自由統治への同意政治的平等私有財産権利」は当然守られないよね?

アナーキズムというのはそもそも既存権力体制のもの、「法」自体疑問視するものなので結構相容れてないんだよね

Permalink |記事への反応(3) | 02:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-25

すげーな

憲法書き変えて、女性優遇法の下の平等無視できるようにするとか

これが議員かよ

日本女の差別欲がキモすぎる

Permalink |記事への反応(1) | 09:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-10

anond:20250510001241

法律上できるのにやらない、じゃななくて、法律上やらないといけないのにやってない、というのが現状だ。

子供喧嘩にも全部警察が介入するのが、法の下の平等だろ。無視していい子供喧嘩かどうか判断するのは警察じゃなくて裁判所だろ、と思うけど、そうなってないのが現実。だから警察対処してくれないから、自力での暴力必要になってしまう。

Permalink |記事への反応(0) | 00:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-26

anond:20250426003404

法の下の平等であれば、禁止されてても何やってもいいんだぜ

Permalink |記事への反応(0) | 00:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-05

人間そもそも平等じゃないから、法律だけでも平等に扱うよってのが法の下の平等なんだよ

弱者男性平等な扱いを求めようなんてのがそもそも間違ってんだよ

Permalink |記事への反応(1) | 13:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-31

anond:20250331233317

カンパ罪は普通にクソだと思ったなさすがに

社会的には雁琳の方が非正規講師な上に職まで圧力で奪われて

それでカンパ集めたらマネタイズとか言われて高額賠償

草津冤罪相手性犯罪者にしようとした奴よりも賠償額高いんだから法の下の平等どこ行った?

金持ち権力者じゃないとまともに裁判すら出来ない世の中をリベラルは望んでいるんだろうね

彼ら彼女らは既に既得権力者の側だから

Permalink |記事への反応(1) | 23:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250331110201

暇空もカルピス軍団かいアンチ集団刑事告訴やっていると言っていた(と思う)

恐らく「アホ」「うそ臭いレベルじゃない発言だろう

恐らく名誉毀損侮辱でやっていると思われる

たこれとは別件で、漫画家石黒正数も同様にカルピス団を刑事告訴しているらしい(アノン認定され、自死まで考えるぐらい追い込まれたとか)


この辺の進捗が聞こえて来ないので、起訴まで進んでないか、下手したら告訴状すら受け取って貰えてないんじゃないか


自分も昔名誉毀損告訴しようとした事あったけど「◯◯は詐欺師で客の金に手を出す最低の人物」ぐらい言われてたけど、告訴難しいですねって告訴状すら跳ねられた

普通にやろうとしたら弁護士入れても難しいのに、都ファ議員パワーとColaboパワーがあれば即座に正式起訴に持っていけるってのは、さすがに法の下の平等に反していると言わざるを得ないんだよな

Permalink |記事への反応(3) | 14:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

chatGPTくんと考えた政策だよ!

未来のためのミニマル国家構想(最新版2025年

【基本理念

国家は「安全制度インフラ」だけを整え、国民の自立と自由を支えるべき

負担(税)は能力に応じて、給付保障)は原則平等

制度シンプルかつ明確に。曖昧さと過剰な支援排除し、責任ある自由を育てる

1. 税・財政改革

所得税控除は「本人+扶養者1人あたり100万円(物価スライド)」で統一

消費税は5%、ガソリン暫定税率廃止

財務省を「歳入庁徴収)」と「歳出庁(配分)」に分割

社会保険料所得税統合し、徴収窓口を一本化

2.社会保障簡素化と最小化

年金制度廃止し、老後の保障は「基礎生活扶助制度」に一本化する

給付制度原則廃止現物支給・税控除、最終的には扶助制度対応

医療費は「生活保護:1割」「その他:一律3割」、高額療養費制度は維持

介護AIロボットの導入を義務化。NPO支援成果主義で整理

基礎生活扶助制度(新制度):

国家が“最低限の基盤”として設ける段階型セーフティネット

3段階構成

勤労扶助:働いているが生活が苦しい層に限定的扶助

特別扶助障害病気子育てなど特別事情のある層に追加扶助

全面扶助高齢・重病などにより働けない層へ全面的支援

現金現物バランス型で、就労支援・定期見直しを組み合わせ

生活保護」という呼称を改め、“自立と責任ある自由”を支える制度

3.教育資産形成

義務教育無償AI導入、高校以降は教育バウチャー制

金融教育義務化、税や保険の仕組みを理解できる国民を育てる

iDeCoNISAは恒久化、日本株ETF限定にし、資産形成国内経済活性を両立

4.地方生活基盤の再設計

空き家は接道等の条件を問わず無償自治体が引き受ける制度を導入

コンパクトシティ推進と地方自治体の統廃合を国家主導で進める

首都機能地方分散メディアキー局制度廃止して情報の多極化を実現

5.政治制度統治機構改革

中選挙区制回帰(1区あたり3〜5人)

国会議員定数は削減、代わりに政策秘書の人数と質を増強

選挙オンライン化、政党交付金は縮小または廃止

議員意思決定」「秘書は実務執行」の分業体制

6.戸籍文化アイデンティティ制度

夫婦別姓制度には反対

代替案:夫婦両姓併記子ども結婚時に姓を選択する制度

戸籍制度の一体性と家族単位の明確性を重視

7.外国人政策国籍制度

通名制度見直し

外国人通名カタカナ表記限定とし、行政報道等の文書では本名との併記義務

本人確認社会的透明性を高め、国民との公平な関係性を築く

帰化制度の整備:

帰化には「長期居住」「日本語能力」「法制理解」「納税公共活動歴」など多面的審査を導入

安全保障上の指定出身者に対しては、追加的な審査実施

帰化後の政治権利については、「段階的国民統合制度」を導入

帰化一世は「段階的統合市民」として位置づけ、次の制限を設ける:

選挙権:帰化から10年間は付与されない

被選挙権:恒久的に制限立候補不可)

公務員就任司法公安行政上級職):恒久的に制限

2世以降(日本出生者)には原則として全ての国民権利付与

責任ある市民社会参加を前提とし、法の下の平等社会的統合調和を図る

外国人犯罪者への対応強化:

有罪判決を受けた外国人は、原則として退去措置とし、重大な犯罪者については再入国制限国際的監視対象登録を行う

起訴・不起訴に関わらず、違反歴や治安リスクの蓄積に基づき、在留資格再審査可能となる制度検討

国民との公平な取り扱いを実現し、治安維持と制度信頼性を両立する

特別永住制度の再編:

特別永住資格は、歴史的経緯を踏まえて導入された制度であり、一定配慮は行いつつも、

今後新たに出生する外国籍の子どもについては、原則として一般在留資格に基づく審査に一本化する方針とする

また、現行の特別永住者についても、将来的には段階的に制度の一元化・公平化を目指す

実刑判決を受けた永住者に対しては、資格見直しや退去措置選択肢として制度化を進める

8.治安司法防災体制

民事紛争・軽微な刑事事件ITAI補助で迅速化

紛争解決センター簡裁仲裁機能)を地域ごとに整備

防災国家直轄インフラAI避難指示公共システムの一元管理

治安維持は最小限の警察で支えるが、質の高い即応性を確保

9.エネルギーインフラ政策

太陽光乱開発規制強化。自家消費型・屋根型・小規模限定

小型原子炉地熱小水力国家整備+民間運用

グリーン投資炭素税市場ベース設計補助金依存しない環境政策

最終理念

国家は“最小限の秩序”を提供する場であって、

生活のすべてを保証する存在ではない。

負担能力に応じて、権利制度平等に。

自由に生きるとは、責任を持って制度に参加することだ。

Permalink |記事への反応(0) | 08:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-07

弱者男性が救われるには同性婚しかない

さっさと同性婚認めろよ石破茂

女は下方婚しないけど男性はする

弱者男性が救われるには強者男性下方婚してもらうしかない

同性婚認めない法制度は「違憲」 2審で4連続判断 名古屋高裁

毎日新聞 2025/3/711:04(最終更新 3/712:02)

 同性同士の婚姻を認めていない現行の民法戸籍法憲法に反するとして、同性カップルが国に損害賠償を求めた訴訟控訴審判決で、名古屋高裁(片田信宏裁判長)は7日、法の下の平等を定めた憲法14条1項と、個人尊厳と両性の平等に基づいた家族法の制定を求める24条2項に違反すると判断した。

https://mainichi.jp/articles/20250305/k00/00m/040/409000c

Permalink |記事への反応(3) | 22:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-06

anond:20250306224640

どうやら、おまえの意見が正しいようだ。

俺の意見は間違っていたようだ。法の下の平等皇族関係ないらしい。

法の下の平等」は、日本国憲法第14条第1項に規定されている「すべて国民は、法の下に平等であって、人種信条性別社会的身分又は門地により、政治的経済的又は社会的関係において、差別されない」というのがありますが、このすべての国民には皇族は含まれますか?例えば、皇族違法行為をした場合平等に取り締まらますか?

AI:

日本国憲法第14条第1項の「すべて国民」には**皇族は含まれません**。これは、皇族一般の「国民」ではなく、**特別身分を持つ存在**として扱われているためです。憲法上、「国民」という言葉が使われる場合一般には皇族は含まれないと解釈されます。### では、皇族違法行為をした場合はどうなるのか?皇族法律を守る必要がありますが、一般国民と同じように処罰されるかというと、状況が異なります。1. **皇族刑事裁判対象になるのか?**     -憲法には明確な規定はありませんが、**皇族には戸籍がなく、一般刑事手続き対象とならない**という特殊な扱いがあります。     - ただし、**重大な犯罪を犯した場合には、皇族身分離脱した上で起訴される可能性がある**とされています。2. **皇族身分を失うことはあるのか?**     -皇室典範法律一種)では、皇族が「皇室会議」の決定により皇族身分を離れることが可能とされています。     - 例えば、戦後GHQ意向で多くの皇族皇籍離脱したように、問題が大きくなれば皇族地位を離れる措置が取られるかもしれません。3. **実際に皇族問題を起こしたケースは?**     -現代ではそういった事例はありませんが、**過去には不祥事を起こした皇族自主的皇籍離脱した例**があります(例:戦前戦後の一部の皇族)。###結論皇族は「法の下の平等」の対象ではないため、一般国民と同じように裁判を受けるとは限りません。しかし、**重大な違法行為があれば、皇族身分を離れた上で処罰される可能性はある**というのが一般的な解釈です。

https://chatgpt.com/share/67c9a7e1-3854-8009-ae31-964dd8f8f48b

Permalink |記事への反応(0) | 22:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250306224447

でも天皇選挙権職業選択の自由もなくね?明らかに法の下の平等じゃないでしょ

Permalink |記事への反応(1) | 22:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250306223303

法の下の平等があるから平等に取り締まられるんじゃないの?

古代国家のみたいに王様の下に法があるのではなく、王様の上に法があるんだし。

Permalink |記事への反応(1) | 22:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp