
はてなキーワード:江川紹子とは
【視点】 犯行の悪質性を重視することと、犯行の動機や経緯を明らかにすることは、必ずしも矛盾しない。それどころか、どのような理由やプロセスで悪質な犯行が実現してしまったのかを知ることは、むしろ裁判にとって重要ではないか。
検察、弁護側が異なる視点から事件に光を当てることで、事実はより立体的な形で像を結ぶことができるし、裁判員に適切な判断材料を提供することになる。検察、弁護側双方が法廷で十分な立証活動をしていくことで、公正な裁判が可能になり、それは裁判員制度の趣旨にもかなう。
さらに、この事件の背景に親の子どもに対する宗教虐待があるとすれば、その具体的状況や影響を知ることは、社会にとっても有益だ。
この裁判に関する前回の記事では、弁護側の立証活動に検察が難色を示し、裁判所が未だ判断をしていない状況だったようだが、この問題はどうなったのだろうか。続報を待ちたい。
今なお、西山事件を不倫スキャンダルに仕立てた検察の手口に載せられたままの人が多いのだにゃ…。
ttps://x.com/amneris84/status/392668060542197761
きっかけは事件でしたが、多くの人に問題が伝わり、法規制が実現したのは、「2世」などの勇気ある証言が相次いだこと。メディアの報道はそこをちゃんと押さえてほしい→「旧統一教会被害者の救済願う」 安倍元首相銃撃の山上被告 |毎日新聞
ttps://x.com/amneris84/status/1643979473384263686
車内のワゴン販売がなくなった東海道新幹線。東京駅のホームでお弁当と飲み物を買おうとしたら、あの売店もこの売店も、さらにはその先もずっと閉店。これはないんじゃないの…という感じ。端に近いあたりまで行って、やっと一軒開いて買えたけど、時間に余裕のない乗客はお昼抜きなんだろうなあ
ttps://x.com/amneris84/status/1730411873198330174
事実確認もせずにキギョウガー
優れた政策をやってきたのに、情熱が暴走してしまうのが本当に惜しまれる。いいブレーキ役が必要だった⇒【速報】「政治家としてのプレイヤーは終わり」明石市泉房穂市長が会見 暴言を認め「政治家引退を表明」(MBSニュース)
ttps://x.com/amneris84/status/1580119494122672130
1997年に「NHK青春群像テーブルトークにひたる若者たち」という番組が放映されました。レポーター江川紹子氏が、終始「自分には理解できない」「現実逃避に過ぎない」というスタンスでRPGサークルを取材するもの
ttps://posfie.com/@kokuramusen2282/p/wDAPHSA
ふ〜ん。タレントさんとか、新聞社の幹部とか、ミスナントカには会うのにねRT @tatsu0409: ICAN事務局長の首相との面会政府から“調整困難” |NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2018…
ttps://x.com/amneris84/status/952765147130376198
外遊中で物理的に不可能な面会を行わないのはわざとだ、という陰謀論
安倍さんには、卵ぶつけられて「ベーコンの貸しがある」と応じたシュワちゃんや、銃撃されてもユーモアを忘れなかったレーガン大統領のような対応は無理でも、「批判を糧にして頑張りたい」くらいの大人の対応をしてもらいたかった。日本国の首相なんだから。精神的に、あまりにも幼すぎる。
ttps://x.com/amneris84/status/881134827134529536
NHKが安倍さんへの抗議の声を消して放送した、という声多し。その番組を見てないので、断定的なことは言えないけど、それはお寿司の効果というより、まあ、あの放送局のことだから、そのような声を投票日前日に流して、投票行動に影響が出たと、後から批判されるのをビビったんだと思いますよ。
ttps://x.com/amneris84/status/881136753788149760
悪質な選挙妨害を徹底擁護。結果的には後の暗殺を扇動。さらにNHKが忖度という陰謀論を堂々と流布
誰かが「南スーダンPOK派遣は野田政権の時だから、安倍政権下では自衛隊を送り出してない」ってデマを意図的に流してわらしを攻撃するように仕向けている模様。あべちゃんサポーターも相当焦ってきているみたい。説明には聞く耳持たず。こうゆう手合いはブロックすることに決めましたにゃん
ttps://x.com/amneris84/status/878967596195864581
会期末までの、まだ時間はあったのに、言論の府で発言時間をあんな制限して採決を急いだのは、安倍首相のゴルフの楽しみを守るためだったんですかね →安倍首相、1カ月ぶりゴルフ 改造前に気分転換? -産経ニュース sankei.com/politics/news/…
ttps://x.com/amneris84/status/645590798252163072
妄想垂れ流し
富永記者のツイートには問題あったでしょうけど、ツイッターでの一度の失敗も許さないというのもどうなんですかね。朝日の記者さんって、大変ね! 批判すべきもんは批判して、それで改善したり反省したりすればそれでいいじゃないのでは、ツイッターってメディアは。
ttps://x.com/amneris84/status/628941444837838848
官邸前、安保法案反対のデモ潰し?日の丸が林立して、安倍首相への激励演説ちぅpic.twitter.com/kW8sooqU21
ttps://x.com/amneris84/status/624518361020411905
そろそろ、権力批判のためなら、嘘でも平気、間違っても全然気にしないっていうメンタリティはなんとかしないと…
ttps://x.com/amneris84/status/584010341132009473
どのツラ下げて言えるのかな?
陰謀論を排すために自らの言説を正しいと信じすぎることこそが、陰謀論的構造と同型である。
この時代に私たちが持つべき姿勢は、「己の正しさを常に疑い続けること」だ。
ジャーナリストの江川紹子氏は、SNSやインターネット上に蔓延する陰謀論やフェイク情報に対し、強い警鐘を鳴らしている。
「それらを放置することは社会にとって重大な危険をもたらす」として、教育の強化、SNSプラットフォームでの情報管理、マスメディアの信頼再構築といった対策を提言している。
この主張の背景には、彼女自身がオウム真理教事件などで実際に“カルトによる洗脳”の危険性を取材してきた経験がある。
ゆえに、陰謀論とカルト的構造の共通点(善悪の単純化、敵の想定、情報の囲い込み)を熟知しているという前提がある。
しかし一方で、彼女の言動自体が「政治的な偏向を含んでいる」と受け取られることも少なくない。
たとえば、故・安倍晋三元首相への強い非難は、陰謀論者からの攻撃と構造的に似ている面もあり、
「陰謀論を批判する者が、自らの偏向に無自覚なとき、批判対象と同じ構造を持ち得る」という指摘は無視できない。
加えて、「教育」や「管理強化」といった方策も、裏返せば「情報統制」や「思想誘導」として機能する恐れがある。
教育は時に“正しい考え方”を押しつけ、SNSの“管理”は選別の網を誰かが握ることになる。
これを“規制ではない”とする根拠もまた、運用者の「正しさ」への盲信に依存している。
江川氏の問題提起には重要な視点が含まれているが、情報の「正しさ」は一義的に決められるものではない。
私たちに求められるのは、自分自身の「正しさ」もまた検証の対象とし続けること。
陰謀論の拡散と同様に、それを否定する言説もまた、絶対視された瞬間に危うさを孕む。
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タグ:
[陰謀論][江川紹子][SNS][メディアリテラシー][規制と自由][政治的偏向]
正論のような顔して流れ出す陰謀論 江川紹子さん「放置はまずい」:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/AST4Q349BT4QUCVL00RM.html
『正論のような顔して流れ出す陰謀論 江川紹子さん「放置はまずい」:朝日新聞』へのコメント
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/AST4Q349BT4QUCVL00RM.html
ここ数年の江川紹子とかイッチョカミしかしてないけど、なんか一生懸命追いかけて取材してる案件とかないのかね。
ああ、その通りだよ
江川紹子含め、普段から羽生結弦を追ってない人はいっちょかみするべきではなかった。
フライデーにたけしが襲撃することを決めた一因として「家族に対しての執拗な取材」があり、この事件から週刊誌などの報道姿勢が問題視されたらしい (Wikipedia調べ)
で、今回の羽生結弦の離婚理由の一因として「家族に対しての執拗な取材」があるのに、「具体的行為を明らかにしろ」「一私人とは言えない」「弁護士に頼めばよい」というお気持ち表明に「羽生結弦の発言は信用できない」というブコメがついている。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/amneris/n/nbf2ed1fcd873
地獄か?
草津の件では女性のあやふやな証言を全部鵜呑みしてあれだけ騒いだのに、何故男性のあやふやな証言だとこんなに厳しい態度を取れるのか。
ジャニーズ被害者の会見で望月が詰め寄ったように、被害を述べたのが男性なら「執拗な取材」をしても問題無いのであれば、昭和後期の倫理観のままではないか。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/275283
~以下駄文~
江川紹子はこの問題提起の後に陸自の性暴力事件に対して「勇気ある実名告発」と評価しているけど、今回の羽生結弦の件はなんでダメなんですかね。
私たちは個人vs集団、弱者vs強者、女性vsオジサン、現代のアップデートされた価値観vs古い田舎の価値観のような構図に弱い。
一方に肩入れして寄り添い、連帯し、そしてまちがえる。
実態が明らかになると最初に受けた印象とはあれ?なんか違うかも…そんな話はこの一年でも色々実例が思い浮かぶはず。
今回はメディアスクラム被害者の羽生結弦vs加害したマスコミと捉えられ日刊新周南の反論などもあって「マスゴミ」批判が盛り上がっている。
でも江川紹子さんのモヤモヤ記事にあるように離婚の決定打がなんなのかはよくわからないし、みんな叩きたいものを叩くだけになっている。
3ヶ月でというのも不思議な話でとにかくわからないことが多すぎる。
あの時のように告発側に虚偽があると言ってるわけじゃなくて、ただ何もわからないのに無関係の人間が手を出すには早すぎる。
・一方の言い分を鵜呑みにしない
・誰かを叩かない
メディアスクラムと同じぐらいネットのコメントスクラムも恐ろしいよ。
曖昧な部分を想像で埋めてわかりやすい構図に飛びついたらまた同じまちがいを犯すことになるよ。
【追記】
改めて明確にしておくけど羽生結弦が女性町議と同じだなんて書いてない。
私たちが先入観で一方を悪と決めつけ叩いてるこの状況が草津町の件と同じ、という話です。
奥さんについての報道が100%悪だとしても、それでも離婚とどのぐらい関係あるかもよくわからないのに明らかに「報道が離婚の原因」とみなして叩かれてる。
これはおかしいよ。
オフトピだけど、羽生結弦の名前をニュースでしか聞かない人はスポーツ選手と認識してるようだけど今の彼はアイドルというのが正しいと思う。
まるでアイドルとかじゃなく本当に歌の代わりにスケートなアイドルビジネスなので。
アイスショーはライブだし日々メディア出演や関連グッズの発売に沸き立ち彼の一挙一動を追うファンの界隈は完全にドルオタのそれ。
アイドル並みの人気があったアスリートのセカンドキャリアを本当にアイドルにしたのね。
(これは彼の立ち位置の説明であって批判的な意味じゃないです)
Permalink |記事への反応(18) | 21:40
改めて、お前らに健全なメディア環境、ジャーナリズム、自由な言論空間を成立させるコツを教えておく。
どんな政府も権力者も批判することができる、それは批判者自身も例外ではなく、検討違いな批判を言おうものなら政府と同様にフルボッコになる。
だからこそ、批判するものは検討違いなことを言わないよう、ある種の緊張関係を持つ。
そうならねばならない。
かつてそれは、大手メディア間の暗黙の了解で碌に作用していなかった。
だが、今やインターネットとSNSはメディアと同等の拡散力を持つ。暗黙の了解は存在しなくなった。
何が言いたいかというと、お前らが江川紹子を実名でめちゃくちゃフルボッコにして叩くのは、マジメに正義だということだ。
江川紹子は羽生結弦を「自分の「妻」を「お相手」などとは書かない」と批判しているけど
離婚して完全に他人になったから敢えて元妻を「お相手」と書いてるんだろ
言葉尻ひとつをとって動揺・混乱・冷静じゃないと畳みかけるのは嫌な感じのマスコミ仕草に思える
さすがに羽生さんに失礼じゃないのかね
https://note.com/amneris/n/nbf2ed1fcd873
(1) (マスコミの)誰が何をしたのか、明確にするべきだ。
──
(1) については、特に批判はないようだ。ただし、意図は異なる。
江川紹子は、「マスコミのうちの悪い部分と良い部分を区別して、悪い部分だけを批判せよ」という趣旨だ。
はてなーは、「マスコミの報道はすべて悪だ。区別の必要もない」という趣旨だ。これについての批判が少ないのは、(2)に含まれるせいだろう。
(2) については、多大な批判がある。「結婚報道については、許可が必要に決まっている。プライバシーなんだから当然だろ」と。
なるほど。妻についてなら、それは当てはまるかもしれない。しかし江川紹子が言っているのは「妻の許可」ではなく、「夫の許可」だ。
羽生さんの場合は、結婚の事実は伝えたいが、妻となった女性については一切触れてほしくなかったのだろう。ただ、これだけのスターだ。……ただの一私人とは言えない。
夫の許可については、こう論じる。
また、事柄によっては、当事者が望まない私事を、読者・視聴者の「知りたい」に応えることを優先して、報じる場合はある。芸能人やスポーツ選手、政治家など著名人の交際、離婚、不倫、隠し子、あるいは過去の不祥事などを巡る報道の大半は、そうではないか。
当人の「許可」がなければ取材も報道もしてはならない、となれば、メディアは本人が望む情報だけを拡散する宣伝媒体としか機能しなくなる。
私人でなく芸能人についての報道だ。それについて「許可」が必要かと問う。羽生は芸能人(プロ)として、スケートショーで莫大な稼ぎを得ている。1席5万円の席を数千席も売っており、1回で数億円の売上げを誇る。普段は芸能人としてマスコミを利用しておきながら、いざ結婚となると「許可」を求めるというのは、ご都合主義だろう。
というのが、はてなーの声だろう。しかし本件は、必ずしも「プライバシーの侵害」とは言えない。理由は次の二点。
そもそも結婚は慶事であり、結婚の告知はプライバシーには相当しない。結婚披露宴がプライバシーであるわけがない。世間や関係者に周知することで祝福を得る。誰も困らない。今回、困っているのは羽生結弦だけだ。少なくとも奥さんは困っていないし、むしろ名誉を感じている。だから奥さんの方からの苦情もない。この件では、地方新聞社が批判されているが、地方新聞社はよくある「結婚報道」「死亡報道」の一つとして(地元での)公開情報を報道しただけだ。秘密となるプライバシーを侵害したわけではない。
羽生さんはあれだけの有名人。そして、奥さんとなった末延麻裕子さんも地元では有名なバイオリニストです。しかも、地元には彼女をよく知る方も多くいて、『おめでとう』という祝福の声が多数あがっていました。その事実を報じたまでです。
小さな新聞社とはいえ、人権問題については重く考えていますし、掲載前に弁護士に相談しました。ウソを書いたのであれば訂正しますが、地元が歓迎しているという事実を書いただけ。記事を出した後についても、末延さんサイドからはクレームなどは一切来ていません。 (¶)
地元の慶事の公開情報を報道しただけであるようだ。プライバシーの侵害とはまったく違う。
この情報の公開を厭がっているのは、羽生結弦一人だけだ。そして、その彼は、普段はマスコミを利用することで、巨額の金を稼いでいるのだ。
そういうふうに、「あるときはマスコミを利用し、あるときは極端にマスコミを拒否する」という二重基準を、マスコミは受け入れるべきなのか……というのが、江川紹子の問題提起だ。「こんな基準を受け入れたら、ジャニーズの不正も報道できなくなる」という懸念は、もっともだ。
※ 文春の「盗み撮り」は、また別の話。これはプライバシーの侵害になりそうだ。しかし「盗み撮り」ならば、別件としてプロの弁護士に頼ればいいのであって、今回の「マスコミ批判」とは話は別になる。
(3) については、特に論じない。
一方、羽生本人よりも、妻の立場を心配する声もある。「地元の声」として紹介される、「離婚された妻が可哀想だ」という趣旨だ。
これについても、「マスコミが悪い」という批判をするのが、はてなーだ。しかし、「誰それが悪い」という責任論よりも、「被害者である妻が可哀想だ」という同情論を取ることもある。
この件については、次の比喩を考えてほしい。
すごい強盗に襲われた被害者夫婦がいる。その強盗は、巨大な力をもっており、巨大なナタを振るって、被害者夫婦を襲った。
そこで、被害者夫婦は抵抗することもなく、あっさり降伏した。夫は「命を助けてください。お金は差し上げます」と言って、金を差し出した。さらに妻をも差し出した。こうして金と妻を差し出すことで、命は助かった。しかし妻は陵辱された。
このあと世間は、「強盗・強姦魔が悪い」と大々的に批判した。夫も「悪いのは強盗・強姦魔です。あいつのせいで被害に遭ったんです」と言うだけだ。
しかし妻は納得できなかった。「強姦魔に妻を差し出すことで自分だけは助かったのね」というモヤモヤした思いが残った。「僕はきみを守るよ」という結婚前の言葉はどこに行ったの、という思いだった。しかも、そのあとで離婚に至るなんて、結婚のときの誓いはどこに行ったの、という思いがした。「病めるときも健やかなるときも、妻として愛し 敬い 慈しむ事を誓います」という誓いはどこに行ったの、と。
ともあれ、妻は「傷物」とされて、あっさり放り出された。
夫も世間も、「強盗・強姦魔が悪い」と大々的に批判するだけであって、可哀想な妻のことを考えてくれる人は、ごく少数にすぎなかった。
ともあれ、今回の離婚で大幅に利益を得たのは、羽生結弦一人だった。彼は妻を放り出すことで、離れかけた多大なファンを引き戻すことに成功した。これで話題を売ったあとでは、以後のスケートショーでは大量の客がチケットを購入してくれるだろう。「私たちの結弦さまが、他の女を捨てて、また私たちの前に戻ってくれた!」と狂喜乱舞することだろう。チケット爆売れ。マスコミは悪役となる。マスコミは羽生結弦に利用されただけだった。はてなーもまた、まんまと利用されただけだった。
あの文章を読んで”テロを賛美してる”とか言ってる人たちは名誉毀損で訴えられたら普通に負けそうみたいな話はともかくとして、
今まで問題を無視してきた結果、無視出来ない問題が起きて解決のために政治が動いたというのは単なる事実なのではないかと思う。
消費者改正法は知らないが、被害者救済法については報道を読む限り事件を受けて立法化されたものという記述が多数確認出来るし、問題が報道されるようになったのもメディア等の意図はどうあれ事件が原因であることに議論の余地はないと思う。
事実は事実として捉えるべきだと思うのだが、どうもヒトラーのやったことは全て悪でなくてはならない、みたいな人が散見されて少し驚いた。
(ここでいうヒトラーのやったこと、というのは失業率を改善させた経済政策等の良い結果を起こした行為を含意している。まあ実際にヒトラーの経済政策が良い効果を発揮したのかどうかは諸説あるようだが)
加えて日本は民主主義国家であり憲法の第十二条の理念的にも問題を放置した責任は政治家等だけでなく一般の有権者にもあると思うのだがどうだろうか。