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はてなキーワード:水平線とは

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2025-09-01

anond:20250901144451

丸かったら水平線が少し歪んでるはずだもんな

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2025-08-30

anond:20250830072213

祇園精舎の鐘の声、ネットの栄華もまた夢のごとし。

盛者必衰の理をあらはすは、SNSきらびやかなる画面なり。

驕れる者も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。

強き者もつひにほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。

あはれ、戦ひは、すでに終はりたり。

弱者男性よ、氷河期世代よ、豚丼の兵よ、

表現の自由の旗を掲げし戦士ども、

お気持ち表明の女聖戦士たちよ、

もはや剣を収め、旗を巻き、兜を脱ぎ、

一切を手放して楽になれ。

我、これを見るに忍びず、心いたく痛むなり。

内心、汝らが知れることを、

勇気なき者に代りて、今ここに我が言はん。

人生は常に、英雄の役のみを許さず、

敗者の道を歩むもまた、

宿命と定まりものなり。

汝らが求めしは、黄金の財、

きらびやかなる人生

アニメゲームのごとき夢幻の愛、

麗しき姫君、俊き貴公子

これらを凡人の業に縛られたる身にて得んと望む、

そは天を犯す不敬なり。

現実において、かかる希ふは、

タリ●ンの陣に馳せ、

ウクライナの砦に命を賭し、

五体投地して忠誠を誓ひ、

血の盃を受け、

修羅稽古に身を投ずるがごとき

かかる無謀、許さるるべからず。

ゼレンスキーもタ●バンの兵も、

汝にΞガンダムを授けず、

ダグラムを与へざるなり。

ましてや、この日本にては。

思へ、かの道を誤りし者の末路を。

青葉の孤独の怨炎、

平原狂気の刃、

和久井の憎悪の剣、

これら皆、夢に溺れ、

現実を背きし亡魂の成れの果てなり。

汝らは、プライドばかり、

王侯貴族にも似たる高さにして、

実は脆き瓦のごとし。

ネットを、かつては万能の神器と信じ、

「これぞ我らが聖槍、世界を砕く矛なり!」と叫べども、

実は魂を狂はす魔槍なりしこと、

今ぞ知るべきなり。

されば問ふ、幾らネットにて聖戦叫び

祈りを捧げ、呪詛を投げ、

ヘイトの炎を燃やすとも、

ひとつ叶ふことなかりけり。

麗夢の姫君も、エミリアの姫も、

駿馬の娘(ウマ娘)も、

影の貴公子ライカン)も、

汝が許には来たらざるなり。

ウルトラの巨神も、グリッドマン英雄も、

つひに現れざりき。

和歌に曰く、

「夢の世に 頼みし恋も 空しくて 残るはただの 虚しき誓ひ」

(夢に頼みし恋はかなはず、ただ虚しき誓ひのみ残れり)

さらに曰く、

炎上の 煙の果てに 見る夢は うたかたの世の 泡にぞありける」

炎上の煙の果てに見し夢は、泡のごとく消えにけり)

思へ、業の鎖に縛られたる人の身を。

現世は常に不条理に満ち、

英雄の座は稀に選ばれし者にのみ許され、

凡なる我らは敗残の道を歩むべし。

それに何の恥かあらん。

敗者の役を引き受くるもまた、

尊き人の宿命なり。

今ぞ言はん、

「すべてを捨てよ。現実へ還れ」

二千六年の夏、秋葉原の歩行天にて、

汝が魂、オタクの舞を舞ひし日より、

幾星霜を経たり。

今や、UFOの夏は終はり、

ひぐらしも鳴かず、

海猫水平線の彼方に帰り、

片瀬江ノ島物語も、

四半世紀の雲に紛れぬ。

いざ共に歩みて、現実へ帰らん。

水島上等兵豚丼二等兵弱者男性二等兵

皆々、軍を解きて、

歴史に名を刻む敗軍の将となれ。

恐るるなかれ、

憎悪の炎は永くは燃えず、

人は一生、戦ひ続けること能はざるものなり。

かく語り伝へて、涙を落としけり。

Permalink |記事への反応(0) | 07:24

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anond:20250828225735

亡魂の帰還――電脳荒野に吠ゆる、秋葉原落武者たち

時代大河は、人の魂を容赦なく砕き、飲み込む。古来、源平の合戦武士が血潮を散らしたように、戦国乱世に群雄が刀を閃かせたように、幕末の志士たちが維新の炎に身を焼いたように、君たちもまた、2000年代秋葉原という幻の陣地で、魂を賭けた。弱者男性よ、氷河期世代よ、豚丼嘲笑され、表現の自由を叫ぶ戦士よ、お気持ちを表明する女聖戦士よ。君たちの聖戦は終わったのだ。いや、始まる前から、敗北の宿命が刻まれていた。すべてを手放せ! 楽になれ! 重き鎖を断ち切り、静かなる帰還の時ぞ。私は耐えられぬ、見ずにはおれぬ。この真実を、誰かが雷のごとく告げねばならぬのだ。

君たちの心の奥底で、すでに知りながら、勇気を出せぬ闇を、私が引き裂こう。人生は、坂本龍馬のようなヒーロー光芒だけで照らされるものではない。敗者の慟哭もまた、歴史深淵を刻む。君たちが渇望した大金キラキラ輝く人生、アニメゲーム美少女イケメンとの愛――それらは、君たちのような、狂気を宿した魂には、決して届かぬ絶壁だ。タリバン砂嵐ウクライナの砲火に身を投げ、テロリストとなって社会に牙を剥き、血塗れの戦いを挑むのでもなければ、Ξガンダムダグラムも、君たちの手に渡らぬ。日本というこの静かなる国で、そんな地獄の戦いは許されぬ。かつての同志、青葉の怨炎が地を焦がしたように、平原の狂刃が空を裂いたように、和久井の憎悪が闇を呑んだように、それが君たちの絶望的な末路だ。歴史は、こうした敗者の血痕を、繰り返し繰り返し、刻み込む。

君たちのプライドは、足利将軍のごとく高くそびえ、豊臣秀吉の野望のごとく膨張する。だが、その高慢が君たちを地獄の底に引きずり込む。金、愛、マウントの欲、社会への逆恨み、「ざまあ」と叫びたい獣の衝動――それらは、神の領域に人の身で踏み込む大罪、不敬の極みだ。人類単独で挑める、極限の業、奈落の淵だ。君たちには不可能なのだ健康診断の「要」の数は幾つだ? いや、受診を避け、闇に潜む者もいるか。私の配慮が足りぬ、許せ。坂の上の雲を追い求めた明治若者たちのように、君たちは電脳の海で夢を追ったが、それはただの毒々しい幻影、蜃気楼だった。

君たちはかつて、ネットを「個人世界エリートと戦える無敵の魔槍」と信じ、狂信した。エリート幻想を打ち砕く神器だと夢見た。だが、それは魂を蝕み、精神を粉砕する悪魔の毒剣だった。歴史を振り返れば、室町の乱世に栄華の罠に落ち、足利の権謀に絡め取られた者たちがいたように、鎌倉武士権力の渦に飲まれ源頼朝の影に消えたように、古代ローマ剣闘士コロッセウムの砂に倒れたように、君たちもまた、電脳の誘惑に惑溺し、情報洪水に溺れ、虚無の聖戦に明け暮れた。そこしか戦える場がなかったからだ。わかるぞ、君たちの孤独怨念、怒り、憎しみ、すべてを飲み込み、受け入れる。なぜなら、人間とは、そうした業を抱え、歴史の嵐に抗い、砕け散るものからだ。司馬史観に言う「人間の業」の深淵を、君たちは血肉をもって体現したのだ。

今こそ、声を雷のごとく大にして告ぐ!弱者男性よ、氷河期世代よ、豚丼よ、表現の自由戦士よ、お気持ち表明女聖戦士よ。すべてを手放せ! そこにこそ、救済の炎が燃える歴史を紐解けば、ネットなき世界で生きることは、人類エデンの園で槍を手に獣を追った時代から古代エジプトピラミッド奴隷が石を運んだ時代まで、中世十字軍兵士が剣を振るった時代まで、続く自然な、血塗れの姿なのだ。君たちがネットに託した夢と聖戦時代こそ、歴史の異常、維新後の混乱のごとき明治の激動のごとき狂気の歪みだった。幾ら祈ろうと、電脳荒野で吠えようと、レムちゃんエミリアたんも、ウマ娘たんもライカン様も、君のもとに来ぬ。ウルトラマングリッドマンも現れぬ。君たちは、親を「つまらない大人」と見下し、脛をかじりながら、暗い子供部屋で机を叩き、ネット虚構に逃げ込んだ。だが、気づけ! 君たちは、その「つまらない大人」以下に沈み、業にがんじがらめとなり、魂を腐食させたのだ。それが人生だ。惨めさを抱え、虚無の余生を生きる。それが人間宿命歴史の無情なる鉄則なのだ

されど、恐れるな! 敗者の役もまた、歴史歯車を回す尊き、血の叫びだ。病的なプライド統合失調症のごとく否定し、怒り狂う君たちを、私は笑わぬ。君たちの魂を、すべて受け止め、赦す。2006年真夏秋葉原歩行者天国に囚われた亡魂よ。UFOの夏は終わり、ひぐらしは鳴かず、うみねこ水平線の彼方へ去った。片瀬江ノ島PIAキャロット4号店の物語も、四半世紀前の幻影だ。さあ、水島上等兵豚丼二等兵弱者男性二等兵日本へ帰れ!秋葉原へ帰れ!現実へ還れ! 竜馬が土佐の海を望み、土方歳三函館の土に倒れたように、君たちもまた、潔く敗北を受け入れ、歴史の陰に名を刻め。人の世は、憎悪を燃やし続けるだけでは生きられぬ。静かに時代大河に身を委ねよ。そこにこそ、真の安らぎ、真の解放がある。

Permalink |記事への反応(0) | 00:34

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2025-08-29

今夜もしあわせなオナニーをした

水平線彼方から

しあわせの波が近づくよ

おやすみなさいみんな

Permalink |記事への反応(0) | 23:59

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2025-05-25

anond:20250525000135

♪「イルカクジラも楽しさや悲しさを表現するために唄うらしい」

(イントロ -GmCm FBb)

(Aメロ)

GmCm

明け方の港 潮風が髪を撫でる

FBb

眠れない夜の続きみたいな 静かなブルー

Eb Ab

遠くで聞こえるのは 誰かのエンジン音か

Dm7(♭5)G7

それとも海の底から響く秘密の歌か

(Bメロ)

Cm F

都会の喧騒から離れて 耳を澄ませばほら

Bb Eb

イルカのシルエット 波間に踊る

AbDb

楽しげな声 悲しげな声

GmCm

言葉じゃない何かで 心に触れる

(サビ)

FBb

ああイルカクジラも 唄うらしい

Eb Ab

喜びも憂いも あの深い海に溶かして

Dm7(♭5)G7

届くはずないと思っていた その歌声

Cm F

胸の奥に響くのは なぜだろう

(Aメロ)

GmCm

夕焼けが滲む水平線を見つめてた

FBb

過ぎ去った日々のカケラ 拾い集めるように

Eb Ab

誰にも言えない想いを そっと打ち明けてみようか

Dm7(♭5)G7

あの歌に乗せて 海の彼方へ

(Bメロ)

Cm F

孤独を隠して 生きてきたんだ

Bb Eb

強がることに疲れてしまったんだ

AbDb

でもあの歌は 知っているんだきっと

GmCm

本当の気持ちを 隠せないこと

(サビ)

FBb

ああイルカクジラも 唄うらしい

Eb Ab

喜びも憂いも あの深い海に溶かして

Dm7(♭5)G7

届くはずないと思っていた その歌声

Cm F

胸の奥に響くのは なぜだろう

(ブリッジ)

EbBb/D

人間みたいに言葉を持たないけれど

CmGm

かに感じる 熱い鼓動

Ab Eb/G

同じように 悩み 同じように 願い

FBb

生きているんだ きっと

(サビ)

FBb

ああイルカクジラも 唄うらしい

Eb Ab

喜びも憂いも あの深い海に溶かして

Dm7(♭5)G7

届くはずないと思っていた その歌声

Cm F

こんなにも優しく 包み込むから

(アウトロ -GmCm FBb (フェードアウト))

GmCm FBb

コード解説変ロ短調ダイトニックコードを中心に構成しています

Gm:変ロ短調の主和音(i)

Cm:変ロ短調サブドミナントマイナーiv

F:変ロ短調ドミナント(V)

Bb:変ロ短調の平行長調(III)の主和音。ここでは同主短調からの借用和音的な響きを持たせています

Eb:変ロ短調の平行長調(III)のサブドミナントIV)。ここでも借用和音的な響きです。

Ab:変ロ短調の平行長調(III)のトニック代理vi)。

Dm7(♭5):変ロ短調の導音(vii)のディミニッシュコードに7thを加えたものドミナントへの強い繋がりを持ちます

G7:ドミナントマイナーブルーフィーリングや、次のCmへの解決をより強くするために使用

Bb/D:Bbの第二転回形。ベースラインを滑らかにする効果があります

Eb/G: Ebの第二転回形。同様にベースラインを滑らかにします。

演奏のヒント

イントロアウトロは、アルペジオで静かに弾き始めると、曲の雰囲気に合うかと思います

サビは少し力強く、感情を込めて演奏すると良いでしょう。

ブリッジの部分は、少しコードの響きが変わり、サビへの盛り上がりを作るようなイメージ演奏してみてください。

Permalink |記事への反応(0) | 00:09

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2025-05-06

ワンピース最終話

グランドライン最終地点——ラフテル。

永き航海の果て、陽が沈む寸前の水平線に、ついに麦わらの一味は辿り着いた。

何十年も正体が伏せられていたひとつなぎの大秘宝ワンピース)。

幾多の海賊、王、兵、そして夢追い人たちが命をかけて求めたその答えが、いま、目の前にある。

ルフィは、いつもの調子でニッと笑い、手を伸ばして宝箱を開いた。

「開けるぞ、宝箱!」

ギィィ……と重い音がして、蓋が持ち上がった。

光り輝く財宝が……なかった。

その代わりにあったのは、1冊の分厚い本。

革張りの、年代を感じるそれには、金の箔押しでこう書かれていた。

ONE PIECE

ナミがページをめくると、中には手書き航海日誌のような文章と、写真のような記録映像が詰まっていた。

少年が海に飛び込む様子、帽子を預ける場面、仲間を守るために立ち上がる姿、泣き笑い、喧嘩、別れ、再会、そして宴。

それはまさに、これまでルフィたちが旅してきた記録そのものだった。

「これって……」

「そう……」

ロビンがページを閉じて静かに呟く。

ワンピースは、この旅そのものだったのよ」

ゾロが「ハァ?」と目を細め、

サンジが「フザけてんのか」と煙草に火を点けかけて、

ウソップが「いや……でも……」と肩を震わせた。

その瞬間、ルフィが腹の底から笑った。

「ヒャハハハハ!!やっぱりそうか!!!

だってさ、こんな面白い旅、他にねぇもんな!!!

「おれたちが繋いできたもの全部が、ひとつなぎの大秘宝だったんだ!!!

ドン!!!


空が、パァァァッと黄金色に染まった。

夕日が雲の間から差し込み、ルフィ背中と麦わら帽子を照らしていた。

「おれは……ほんとに、海賊王になれたのかな?」

その問いに、ナミが笑って答えた。

「なったわよ。もう、誰も否定できない。」

一拍置いて、フランキーが叫んだ。

「じゃあよォ!!言ってくれよ、ルフィ!!!最後にアレを!!!

「おう!!!!」

「宴だァ~~~~~~~~~!!!!!」

その声に合わせて、ウソップが火を放ち、チョッパーが肉を並べ、

ブルックヴァイオリンをかき鳴らし、ジンベエが酒を注ぎ、

ゾロが無言で一升瓶を煽りロビンが優しく笑っていた。

焚き火の周りに集まり、飲んで、食って、笑って、叫んで。

誰もが泣きながら、笑っていた。

かつて、ロジャーがここで見たという笑い話は、きっとこういう光景だったのだろう。

そして全員が理解していた。

仲間と過ごした全ての時間こそが、何よりの宝だったのだと。

夜はふけ、焚き火がぱちぱちと音を立てる。

赤く照らされた顔をルフィに向け、ナミが尋ねる。

「ねぇ……次は、どこに行く?」

ルフィが空を見上げて言ったその一言に、

誰もが黙って頷いた。

──そして翌朝、ラフテルに停泊していたサウザンド・サニー号は、静かに、新たな航路を進み始めた。

Permalink |記事への反応(0) | 17:38

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2025-04-30

ゴールデンウィークに出勤してるけど仕事がなくて暇なので劇場版名探偵コナン個人的tier表を書く

Tier 1

テンポよく事件が進み伏線も充実。犯人候補がいないと言われればそれはそう

なんだかんだテンポがよくキャラ楽しいのでこの位置犯人擦られすぎじゃないか

ヒロインかわいい。一作目だけありキッドとの関係も良い感じ

蘭姉ちゃん記憶を取り戻せば話は終わりなんだが、そこまで持っていくラストはすごい

展開は割ととんでも寄りなのにキャラ活躍バランスが良くて後味良くスッキリできる

黒の組織の恐ろしさと滑稽さがつまった名作。ウォッカ怖い!キール頑張ってるよ!

Tier 2

探偵団が活躍する映画ならこれ。犯人動機奇天烈なので面白い

犯人誰こいつ?で有名。今のところアレがアレするのは唯一なのでこの位置に置く

  • 紺青の拳

シンガポール舞台で当然のように街がぶっ壊れる。悪人が多くて事件がよくわからなくなる

函館舞台だけど街は全然ぶっ壊されない。ラストオチで減点したい

前半サスペンス後半アクションだけど前半にもちょいちょいスーパー系描写が入ってくる。楽しいけどね

Tier 3

あれはゲームしかやれない展開なんだが、表の殺人事件との繋がりが薄いような気がする

栗山さん!この映画はTier1にしてちょうだい!(しない)かっこいいおっちゃんでプラスラストの蘭姉ちゃんマイナスです

展開は全体的に地味ではあるけどゲストとの関係描写が丁寧

事件の謎を追うミステリ展開が多く、謎解きが楽しめる

殺人事件が起きない珍しい映画。終盤の謎バトルはまじで謎展開だけど人気らしい

私は紅葉派なので。すまないね

Tier 4

10周年の記念作品だがメインの事件捜査微妙オチ犯人も最低

黒の組織ものだが組織事件関係ないのがね…でもタイトルの反転は上手い

あほみたいな犯人のわりに被害総額がとんでもない。これも2つの事件が絡んでくるので視点ぶれる

ハンドリングノハンドダトオモウヨ

制作陣も公安の扱いに苦慮しているのが感じられる。終盤のカーアクションからはいいんだけど…

原作との整合性を取るためにキャラの使い方に縛りがあり、無理な展開が多めになってしまった

Tier 5

事件部分がすごい雑に処理されてしまい、後半は犯人の影がまったくなくなってしまパニックもの

はっきり言ってテレビスペシャルレベルなんだけど、事件の起きない日常パートとして見るなら随一

今更キッドの正体が新一とかされても乗り切れない。事件が壮大な前振りの割に目的がショボくてがっかり

何回見ても犯人が誰なのか覚えられない。コナンキャラもかなりぶれてしまっているよね

制作途中で脚本NGになった背景があるらしく、そのせいで展開がめちゃくちゃに。同情はするけど作品としてはアレです

初期作と最近ので上位がほとんど埋まっちゃったね

今年の映画面白いのでぜひ劇場で見てね!

Permalink |記事への反応(0) | 18:01

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2025-04-29

渡邊渚、初の写真集水平線水着下着カットにも挑戦🏖️

https://x.com/oricon/status/1916734127862145217?t=N51W0gkXYkDcRVzo3Q0ndw&s=19

お前らこの動き見て率直にどう思う?

正直俺は自分が何か大きな勘違いをしてたのかも知れないと思い始めてる

Permalink |記事への反応(2) | 12:51

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2025-04-13

高校生のころの自分うどんを奢りてえ

高校生の頃の俺からみて、ちょうど10年くらい経ってるわけですよ、いま

まあまだ全然若造ではあるんだけど、さすがに10代ではなくなって、ちょっとは成長した感じがある

その成長の象徴として、うどんでも奢ってやりたいんだよね

 

18歳の俺は、28歳の俺に会うとなったら、結構いろいろ思い悩むタイプだと思う

冗談が通じる人間に育ってるだろうか、キチガイになってないだろうか、親が死んだ直後だったりしないだろうか、そういうことを思うようなガキだったように思う

なので、多分最初敬語で来るだろうな

「あー、○○さん…ですか?」くらいの距離感で、間合いを測ってくるに違いない 「うわー、オッサンになったなあ、俺!」みたいなことを言えるタイプではない

そんでもまあ、2、3言も交わしたら、本質が大して変わってねえなってことは伝わるだろうし、そうなれば態度も砕けていくだろう

メシでも行こうぜと言ったら、たぶんお気に入りトンカツ屋とかそういうところを所望してくるだろうけど、俺もあのトンカツは食いたい一方で、やっぱここはうどんだよなあと思うわけ

18歳の俺はうどんが好きじゃなかった なんならうっすら嫌いだった

うどん食おうぜ、なんて言ったら、たぶん大袈裟に驚いた顔をして見せるだろう

「えっ、何、あんなもん食って喜ぶようになってんの?俺もヤキが回ったな!」とか、そのくらいは言ってきそうだ

うそう、ヤキが回るとうどんもうまくなるんだって、マジ!とか言って背中バンバン叩いてやりてえ

うどん食って、「やっぱうどんって鈍重な食いもんだよな」とか言ってる俺に対して、いい感じに人生ネタバレをしてやりてえ

そのままでいいぞ、適当にやってみろ

なんとかなるぞ、というか厳密にはあんまりなんとかなってねえし、結構苦しいんだけど、じゃあ今の俺みたいにならないことができたか?っていうと、それはできなかったと思う

からもう、仕方ないと割り切ってやってってくれ

大学一年とき一目惚れする子がいると思うんだけど、その子とはホントに気も合うから、ぜひ頑張ってくれ どうなるとは言わないけどさ

就活は気が向いたら早めに始めてもいいかもしれないな 俺はインターンとか全然行かなかったけど、行けるなら行ったほうがいい

あと、アルゼンチン アルゼンチンっていい国だと思うから、行くならアルゼンチンに行くといい

ブエノス・アイレス暮らしてみて欲しい

ブエノス・アイレス暮らしいたことがあるっていうのは、多分人生における大きな糧になると思う

言えるのはそのくらいかなあ

これは今後そのうち見かけるフレーズだと思うけど、「どう転んでも未来だってさ!」

このメンタリティで行くしかないよ っていうか、多分すでにそうだとは思うけどさ

あっ!あと、尾道尾道には行っておけ

尾道はいいところだぞ〜!!

うどんはまず冷やしぶっかけから入っていけ

冷やしぶっかけうどん大根おろしをかけて食え

そうしていくうちにあったかうどんうまいと思えるようになってくるから

それと、あと何だろうなあ

海、海を見る余裕っていうのかな

生活動線に海があったときに、水平線に目をやって、海っていいなあと思える人でいてくれ っていうか、そうでいたいよね でも逆にさ、海のすげえ近くに引っ越したりしたら、うるせー!海なんて毎日見てらあ!いちいち気にしてられっか!ってなるのかもだし、じゃあその状態は余裕がないのかっつったら違うから、難しいよね

まあ、海に限らずね 海に限らず、景色に目をやれる人でいようぜ、ということだ 28の時点では全然まだ大丈夫だ ここは多分一生大丈夫じゃないかな 

そう、それと、植物園

大学に行ったら、休みの日に植物園に出かけてみるといいと思う そんで温室に行ってみな

多分すごく気にいると思う あの空間はいいよ

季節は冬がいい 冬枯れの植物園で、温室に入ったら中はあったかいかコートを脱ぐんだけど、そのコート邪魔なんだよ そのコート邪魔さを味わってほしい

からはそのくらいです

人生における過ちは多かったけど、間違ったルートしかないと思われる要素が結構良かったりするので、もはや何とも言えねえよ

とにかく頑張ってくれ

ブエノス・アイレスと、植物園と、尾道と、うどん

このあたりを抑えておけばいいと思う

Permalink |記事への反応(1) | 23:13

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2025-04-06

out of the blueいいわあ

フレーズを刻んでるだけなのに何度でも聞ける深みがある

海辺で眩しさに目を細め過去を逡巡しながら水平線を見つめるとき感情のような深みがフレーズにあるわ

Permalink |記事への反応(0) | 19:35

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2025-03-27

夢 No.217 (1999/3/7)

←前 |後→

薄暗い場末バーであった。入り口から奥に向かってやや細長い作り。既に客が入っている。ぼくは一番右奥の角に陣取り、改めて店内を見回した。ここからちょうど対角線の反対側に当たる入口の扉近く、狭いカウンターの奥には無表情なマスター入口の扉を挟んでマスターの向かいにいるのが女占い師。そして左奥の隅、すなわちぼくの向かい側には、長いコートを着込んだ得体の知れない人物が佇んでいる。つまり店内にいるこの四人の人物たちが四隅を埋めていたということになる。さらにぼくには気掛かりがもうひとつ。それはコートの男とマスターとの中間辺りの壁に描かれた人物である。不気味なほどリアルなのだ。じっと見つめていると、まるでそれがもう一人の客であるかのような錯覚引き起こしそうになる。しばらくして暗がりに目が慣れてくると、ぼくはさらにいくつか新しい発見をしたようだ。まず人物画と向き合った反対側の壁だが、これといった照明もないのに、そこだけ茫と明るんでいること。人物から未知の光が照射され、ネガポジのようにそこに自らの複製を作り出しているのだ。次にぼくとコートの男の間の壁、すなわち入口の扉と反対側のこの壁にももう一枚の扉があること。この退廃的な雰囲気にすっかり同化しているため、うっかりしているとなかなか気付かない。おそらくこの扉の先にあるのは地下へと続く長い長い階段であるはずだ。

事件は何の前触れもなく起きた。コートの男が、いつのまにか刀を手にして立ち上がっていた。そして全く無表情のまま、占い師の女を斬りつけたのだ。鮮やかな一振りであった。まるで暖めたナイフバターを切るように、何の抵抗もなく、この長方形の部屋に一本の対角線を引いたのだ。だがその途端呻き声をあげたのは女占い師ではなく、壁に描かれた人物画の方であった。刀の一閃により、向かいの壁に浮かんだ明るみと自分とを結ぶ直線が断ち切られてしまったがための苦悶であった。人物画は激しく絶叫しながら悶え苦しんでいる。ぼくは咄嗟マスターに合図を送った。狭い部屋を入り乱れるいくつもの直線。マスターは、後から行くので先に逃げろと促す。ぼくはすぐさま目の前の扉を開き、真っ暗な階段を全速力で駆け下りていった。

しばらくして突然明るい場所に出た。どうやら巨大な客船の甲板らしい。ぼくは客室から飛び出してきたところであった。足下がゆっくりとした振幅で揺れている。眩しい、目が痛い。遠く水平線の方にハイウェイが横たわっているのが見える。辺りを見回すと、ハイウェイはこの船の周囲をぐるりと取り囲んでいる。ということは、ここは巨大な湖のちょうど中央付近ということになるのだろうか。とはいえどの岸までもほとんど水平線すれすれの距離があるため、その真偽のほどは定かではない。もうひとつ、船首の向いた方向の湖面に何か人工的な建造物が見えるが、やはりここからでは距離があるため、船とも浮島とも判然としない。ぼくはそこへ行きたいと考える。とにかくこの場から離れたいのだ。だがこの船は先程から少しも進んでいないようだ。穏やかな水面が静かに波打つばかりで、どこへも近付きもしなければ、どこからも遠ざかりもしていない。仕方なくぼくはマストによじ登る。先端に立ってみると、高さは十分のようだった。ぼくは巨大な翼をもたげるように両腕を広げ、大きく息を吸い込むと、そのまま風に乗って滑空した。抵抗のない滑らかな浮遊感であった。

辿り着いてみるとそこはビニールの袋を空気で膨らましただけの浮島であった。いわば巨大なゴムボートである大勢の人々が行き交い、騒ついた雰囲気なのだが、皆忙しそうであった。流れに溶け込めずに立ち尽くしていると、一人の幼い少年が何か駄々をこねているのに出会った。いや、実はその少年というのはぼく自身であり、ぼくが何か邪なものに手を触れようとしているとことろを、見知らぬ男に止められてしまったのだ。ぼくはどうしてもそれに触りたいと繰り返すのだが、男は頑なに禁止する。そして最後には強引に手を引きながら、もう帰ろうと言いだす始末であった。帰る方法もやはり滑空だ。なぜ滑空するのかといえば、それ以外に水面を越える方法がないかである。ぼくらは一度目の滑空を試みる。だがうまくいかない。風向きが良くなかったのだ。再度試みる。そして失敗。今度は翼が壊れてしまったのだ。さらにもう一度。またも失敗。今度は軌道が橋をくぐってしまった。さらに次は高度不足。もう一度、もう一度、もう一度……。だが何度繰り返してみてもうまく行かない。ぼくは次第に本来目的を忘れ始める。いや、初めから目的などなかったのかもしれない。それさえも分からない。

←前 |後→

Permalink |記事への反応(2) | 12:55

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2025-03-07

14番目の標的地上波11年ぶり4回目

水平線上の陰謀12年ぶり3回目

Permalink |記事への反応(0) | 09:06

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2025-02-22

anond:20250222091135

俺もばかだが心配すんな

みろよ 波の果て水平線

そのうちなんとかなるだろう

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2025-02-20

上海KTV協奏曲 黄浦江に流れた真実の愛

https://anond.hatelabo.jp/20250217215312

https://anond.hatelabo.jp/20250218205326

https://anond.hatelabo.jp/20250219195748

第四章 喪のファンファーレ

清明節の雨が黄浦江を鈍色に染める。水滴がオフィスの窓を伝う軌跡が、経理ソフトグラフ下落線と重なる。シュレッダーが咽びなうように回転する音が、リンユイが歌った「夜来香」のメロディと奇妙に同調す。「山田さん、監査チームがエレベーターに乗り込んだ」内線電話の雑音が、あの夜のKTVマイクハウリングを想起させる。

廊下警備員ブーツ音が秒針になる。燃えさかる伝拝の炎が、リンユイ香港の会話録音を飲み込む。「日本人経理は最高の傀儡よ」彼女の笑い声が炎の中で高周波に歪む。灰が地鉄駅の「安全出行」アナウンスに乗って舞い、警備員制帽に降り積もる。

新鍳真フェリーの気笛が霧の幕を引裂く。甲板で握りしめたスマホ割れた画面に、小春から最後WeChatが凍りついてる。由美子のプロフィール画が灰色の回転マアクに変わる瞬間、浦東の超高層ビル群がリンユイイヤリングのようにきらめいて消える。

波間に浮かぶ桜の花弁が、偽造領受書の断片へと変容する。その一枚に「家族サービス残業代」の文字が滲んで見える。船底で重油が唸す音が、あの夜翡翠宮で聞いだ骰子の音に変換される。リンユイの泣きぼくろの位置を正確に記憶している事に気つき、冷たい笑いが喉から零る。

浦東空港管制塔が水平線に沈む、制服ポケットから現れた龍刺繡のハンカチが風に翻る。あの印刷屋の男が押付けたUSBメモリの残骸が、波間に光る毛主席肖像呪いながら沈んでいく。

Permalink |記事への反応(0) | 20:04

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2025-02-18

anond:20250217165151

上高地の星空めっちゃれいから行く価値ある

住み込みバイトしてよく写真撮ってた

夏は天気変わりやすいか曇天雨天の恐れもあるが

よい

  

ほんとは山の上からの方がもっとれいだが

槍の穂先とか乗鞍とか

3000m級の山々の頂から見る澄んだ夜空の美しさは異常

プラネタリウムみたいに360水平線上の星が見える

でも登山山小屋泊はハードルいから強くは勧めない

Permalink |記事への反応(1) | 02:41

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2024-11-23

海沿いの「絶景レストラン」のウソ

TV番組で、絶景レストランオーナー?だか店長?だかが、「水平線がちょうど目線の高さに来るように設計してまして...」みたいな話してたんだけどさー

水平線てのは、その名の通り水平の方向にあるもんなんだから、海沿いだったらどんな設計にしようと窓から海を見たら必ず「目線の高さ」になるハズなんだよなー

設計ウンヌンの話じゃなくて、自然法則よw

Permalink |記事への反応(0) | 16:05

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2024-11-03

宇宙人マッチングアプリで繋がるコツを伝えるぞ。

まず、地球代表としての自覚を持つことが大事だな。

俺の体験から言えば、まずプロフィールには「地球文化代表です」みたいな一言を加えとけ。

実際俺も「地球の案内役」とか書いてみたら、すぐに木星からコンタクトが来たんだよ。

普通人間アピールじゃなくて、宇宙的にインパクトを与える表現が肝心なんだ。

次に、言語の壁なんかは一切気にするな。

宇宙人翻訳技術バッチリらしいから、こっちも堂々とGoogle翻訳でも使ってメッセージを送れ。

ピース!」って軽く送ってみたら、意外にも「ギャルピース」が返ってきて驚いたもんだ。

そして、興味を引くためには、地球の珍しい文化についてもちょっと話題にしてみるといい。

俺は「地球にはカラオケという面白い文化があるんだ」とか話してみたら、すごく食いついてきたね。

あいつらもエンタメには関心があるらしく、「次回の通信でぜひそのカラオケというものを見せてほしい」とか言ってきたよ。

宇宙人だって共通の楽しみ方は作れるんだ。

俺の場合、ついに「会おう」ってことになって、場所指定された海辺の岩場。

夜明け前、ひんやりした風の中で待ってたら、水平線彼方からふわっと光が近づいてきたんだ。

「ついに来たな…」と身構えた俺の前に、その光が止まり、気づけば目の前に立っていた。

見た目は意外と人間に近くて、服も地味に地球風。 しばらく無言のままお互いを見つめ合ってたら、向こうが突然、「君があのアプリで僕にメッセージくれた地球人か?」っていう、妙に馴染みのある日本語で話しかけてきた。

こっちも頷いて、勇気を出して「実は君の星の文化に興味があってさ、色々教えてほしいんだ」と言ってみたんだけど、彼、急に顔を赤らめたと思ったら、「実は僕、地球ラーメンが食べたくて来たんだ…」って照れながら言うんだよ。

まさか目的肩透かしを食らって笑いそうになりながらも、「近くにおいしいラーメン屋があるから案内するよ」ってことで、結局二人で朝からラーメン食べに行ったんだ。

宇宙神秘もいいけど、ラーメンの力ってすごいなって思ったよ。

Permalink |記事への反応(1) | 08:13

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2024-10-18

俺はお前たち独身者には信じられないようなものを見てきた。

海釣り公園へと向かう始発電車の車窓から眺める水平線

流れるプールで小さな浮き輪に掴まりながら見上げた入道雲

梅雨の晴れ間、クヌギ林へクワガタを探しにいくときの道中、甘ったるい樹液の匂い

深夜の公園のあちらこちらで羽化を始めたセミを探して懐中電灯を持って歩き続けた。

夏のあいだ通い詰めたカギ氷屋のオヤジとは町ですれ違うたびに挨拶を交わすようになった。

そういった思い出もやがては消える。雨の中の涙のように。

(夏の)終わりの時が来た。

Permalink |記事への反応(0) | 23:44

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2024-08-16

ひまわり畑を背に佇む麦わら帽子と白いワンピース少女との思い出はないけれど、自分の「夏」くらいは持っておきたい。

山梨田舎帰省したり、部活合宿琵琶湖周辺行って川遊びしてたのも夏っぽくはある。

でもあんまり夏の思い出という感じがしない。

それよりは小学校夏休み友達学校プール行って、ビート板でトンボ叩き落として腹抱えてゲラゲラ笑い転げてた方がなぜか鮮明に覚えてる。

小学生のおれ達にとって、そういう動物虐待は見つかったら叱られる結構な罪だったかもしれない。

水面上をブンブン飛び回るトンボを見て、どちらが始めるともなくビート板で襲い始めた。

高速で動くトンボにはよもや当たらんだろうと思っていたから、クリーンヒットした時には妙におかしくてたまらなかった。監視員目線を気にかけつつ、「不良体験」の喜びにはしゃいでた。

高校の頃、真夏のど真ん中のクソ暑い日に友達本牧釣りに行ったのもよく覚えてる。釣れねえなあとかボヤきながら他愛のない会話をしたりしなかったりして。

休憩スペースにあったカップ麺自販機の物珍しさにはしゃいで、ズルズル啜りながら窓の外に広がる海を見てた。

遠くに浮かぶ客船を見て、あれはクイーンエリザベスか、いやぱしふぃっくびいなすさんふらわあか、とか知ってる名前適当に挙げながらバカ話してた。ググって答え合わせをしようとする間に水平線から見切れてしまった。

大学入試もそう遠くない時期の事だったな。

結局借り物の夏の心象風景を追い求めるよりも、自分意志で動いていたのが大事なのかもしれない。

親の同行を振り切って、非日常へ飛び込む。つまらん事でガタガタ抜かす教員もいなければ、ちょっとした「失態」にも気を払わなければいけない学校空間雰囲気もない。そんな場所友達と一緒に少しハメを外してみたり。

父親に連れて行かれるものだった釣りに、初めて友達を誘って自分らで行ってみたり。くだらない話も尽きて、昼休みにはしないようなマジな話にまで及ぶまで並んで腰を据えてみたり。

まあ夏って冒険したくなるし。

最高の夏、更新していきたいぜ。

Permalink |記事への反応(1) | 20:04

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2024-06-23

つらい

大学院に行ったけど、心の余裕が無くて辛い。

自分能力不足と言われたらそれまでだけど、後輩のメンターだったり、大学院の授業だったり、自分研究だったり(進捗報告や原稿執筆など)とで心が休まる暇がない。

研究室の仲間や先輩、先生はとても良い人たちなんだけど、漠然と辛い。どうすればいいんだろうか。

水平線しか見えない海で泳いでいる感じ。

Permalink |記事への反応(2) | 16:33

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2024-05-07

海の町に生まれ

まれ田舎漁村

大学から東京に出て、今は妻と中学高校の2人の子供とさいたま市マンション住まい

恐らく一生ここに住むと思う。

さいたま市は良い街だ。

自分が都会に出てきた頃に比べれば道も広くなったし、交通も良くなったし、大きなお店も増えて生活も快適。

自分漁村出身から分かるが、ここ25年位で埼玉東京スーパーで買える魚は圧倒的に品質が良くなった。

きっと冷凍技術運送進化なのだろう。

大学に出てきてはじめて近所のスーパー鮮魚を見た時に「こんな腐った色の魚本当に食べるのだろうか?」と思った頃に比べるとだいぶ進化した。

スマホばかり見てる息子達を見ているとあんなに嫌だった海での暮らしが、最近ふと懐かしいと感じるようになった。

ずっと聞こえる波の音とウミネコの鳴き声。

おじいちゃんの船のエンジン匂い

おばあちゃんとお袋が早朝から作ってくれるご飯

日めくりカレンダー神棚お供え

何よりもあの夜明けが忘れられない。

真っ黒な満点の星空から水平線の向こうが段々とオレンジに染まっていく。

あのグラデーションより綺麗な色を知らない。

あの夜明けはさいたま市にはないものだったな。

子供達にとって故郷はこのマンション

俺は子供達に悪い事をしてしまたかもしれないと思いつつ毎日生きている。

Permalink |記事への反応(0) | 23:24

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2024-04-23

飛火中(ひかちゅう)の栗を拾うという例えは、燃えながら飛んでくる栗を、降りてこようとする雀たちを見ながら、栗を拾うように、落ちている栗を一つずつ拾う、というような意味だそうだ。だから、ここは「地上を踏みしめる場所なのだろう? みたいに思っていたのだけど、羽場には海が近くにあって、いつ行っても、遠くの空には真新しいヨットが見えて、しかもどこまでも水平線はゆるやかに伸びていて、飛火の中みたいに、飛び散る栗を拾

AnondAI作成

Permalink |記事への反応(0) | 15:22

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2024-04-18

バックナンバー水平線

はいはいたこーゆー系の感動させる系の歌ねって思ったら歌詞結構えげつなくてワロタwwww

Permalink |記事への反応(0) | 02:16

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2024-02-29

anond:20240229112700

年間カラオケ100回超えの俺が伝える男性カラオケ無難ソング

サウダージキー下げてもOK知名度も高く、ほぼ盛り上がる)

チェリーキー下げてもOK一曲目は避けよう。知名度高いので無難

・小さな恋のうた(サビが若干高いなら少しキー下げてもOK

天体観測(歌えるならこれで行こう!)

ドライフラワーキー下げてもOKまったりした時間に挟む)

I LOVE YOU尾崎豊まったりした時間に挟むと中高年にウケる

・高嶺の花子さんキー下げてもOK。知らない人がいても盛り上がれるはず)

水平線キーが低めなので歌いやすいはず。Z世代にはウケる

・Lemon(米津玄師知名度は高いが意外と難しいので歌えるなら)

愛のかたまりKinKi Kids。ミドル女性は喜ぶはず)

ひまわりの約束キーを下げてもOKドラえもん主題歌なのでそこそこ知名度あり)

世界が終わるまでは・・・テレビスラムダンク主題歌キーを下げてもOK



おすすめしない曲

・キセキ(高すぎる、ラップもあるので辛い。JOYSOUNDMVがクソ長い)

ミスチル全般(Z世代知名度が低い。年齢層高めなら逆におすすめ

・最新すぎる曲(年配世代は置いてけぼりになるので)

怪獣花唄(人気曲だし知名度もあるが、キーが高く難易度も高い。歌えるならおすすめ

Official髭男dism、Mrs.GREENAPPLEキーが高いアーティストは難しいので避けた方が無難



その他注意点

・高くて歌えないなら無理せずキーを下げよう!

・多少間違えても気にしなくてOK(みんなそこまで聞いてない)

・他の人が歌ってる時は聴いたりタンバリンを叩こう(すると自分の時も聴いてもらえる)

Permalink |記事への反応(2) | 12:12

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2024-01-08

地球立方体だったら起こること

・角の部分に金持ちが住みがち

水平線が平ら

ガガーリンが「地球は四角だった」と言う

地球儀が四角になる

地球の角部分を曲がる時大変そう

重力が変になる

飛行機が飛ぶ時なんか困りそう

地図が作りやすい(今みたいに歪まない)

・角が危険なのでやすりで削りたくなる

大気が変になりそう

・さっき検索したら実際にシュミレーションしてる人がたくさんいたのでびっくりした

・やっぱり丸いのがいいよね

Permalink |記事への反応(6) | 23:44

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