
はてなキーワード:民放とは
今NHKはネットサービスを本来業務にする為に、過去宣伝目的でやっていると言う事になっていたコンテンツを全部捨て、
さらにペイウォールを立てて検索に引っかからないようにしてしまった。
これは、民間テレビ局や、新聞社が民業を圧迫するから辞めろと圧力を加えた結果であり、要するに足を引っ張っているのである。
だが、これ間違ってないか?
むしろ民放や新聞は「NHKが作ったコンテンツや映像、ニュースを開放し、格安で配信せよ」と言うべきではないか?
理由は3つ。
全国紙と名乗りながら、既に地方から撤退した新聞社があるが、販売網以上にヤバいのが取材網だ。全国紙は、既に各県の県庁所在地に支所を置けなくなっている。名乗っているのは支所だが、事実上は駐在員がひとりいるだけと言う様な有様もある。
そこで頼りになるのが共同通信、時事通信などの通信社だが、ここも段々と地方取材網を維持出来なく成ってきた。
さらに、地方の民放もニュースは基本的に赤字だ。地元の地方紙からニュースを提供してもらい、重要な所には一応は記者を送り込む、網羅的に情報収集はしないと言うスタイルが元々だったが、その体制すら維持が厳しい。自社の赤字は進むばかり、そして頼っている地方紙が衰退しているのだ。
一方でNHKは公共団体であるから、地方から撤退することはない。
ならば、NHKが取材してきた情報を新聞社や放送局に格安で提供し、それを各社が自社で味付けして送出することができるようにするべきだ。
ストレートニュースなどはこうして供給を受け、自社では調査報道や独自のニュースに特化する事の方が望ましいだろう。
コンテンツ配信ビジネスにおいて、日本は世界的に見てまだ上手く行っている方で、これは言語の壁がある事がまず大きい。
良い意味の、本来の意味での『ガラパゴス』で独自の貴重な生態系的文化があり、それを輸出できているのだ。
しかし、それは今後徐々に優位性を失う。
何故ならば、AIの登場によって言語の壁が大幅に下がるから。そして、日本のコンテンツビジネスは、プラットフォームを抑えられていないからだ。
そこで戦う為に、NHKのコンテンツを民放が利用できるようにする。例えば過去のNHKのアーカイブ映像や素材を使って新しいコンテンツを作ったり
キャラクターやドキュメンタリーなどのより創作的・思想的なコンテンツであっても、NHKは定められbた金額を支払えば貸出に同意しなければならない様な規約を作るのだ。
もちろん、そういったものの権利関係はNHKだけが持っている訳ではないにせよ、このように規定することで使いやすくなる。
こうして公開されたコンテンツを使い、少しでも国内のコンテンツビジネスを延命することが今求められている。
NHKオンデマンドというサービスがあるが、このサービスは民放の映像配信より早く始まっている。
民放がいつまでたっても映像コンテンツ配信を始めないため、NHKは民業を圧迫しないという観点から、スタートできなかった。
こえがなぜスタートできたかというと、しびれを切らした政治家が介入したためで、例外的な動きだが、実はこれも裏があり、NHKは配信システムの構築にIIJと組んだのだが、開発費の名目で膨大な発注をし、その成果物を他に流用することに合意した。
そこで民歩は、IIJとNHKと開発した配信プラットフォームを応用してスムーズにサービスを始めることができたと言う経緯がある。
今回のNHKの動きもそうだ。NHKの配信プラットフォームは、技術選択が王道的で筋が良い。
例えば配信には妙な独自のものを使わず、素直にMPEG-DASHをつかっていたり、AWSとAzureとOracleと言うマルチプラットフォームに国内映像配信CDNを組み合わせていたりと良い事例になっている。
レベルが低い方が、俺たちに会わせろと足を引っ張るのではなく、膨大な資金力で作った成果を俺たちにも使わせろ、と言うスタンスの方が業界が発展する。
各社、AIに学習されないように防護を始めているようだが、NHKについては逆にAIに積極的に学習させよ、データを差し出せと迫るべきだ
そうすることによって、各社は自社が用いるAIに、報道や番組制作に必要な基礎的なノウハウを喰わせることができる。
いまNetflixが不当に叩かれているので
書かざるをえない。
「今までのWBCは民放で無料で見られた」という事実誤認のデマが出回っていて、Netflixが不当に叩かれる事態になっている。
この国の法律や判例では、民放だけを見ることは不可能で、民放を見るならば、NHKの受信料を支払わなければならない。
つまり多くの人々が無料だと誤解している民放は実は有料なのだ。
もともと有料だったWBCの視聴が、有料のNetflixで独占配信することになっても、何の問題もない。
「なんでNetflixに金を払わなきゃならないんだ!
民放で無料で放送しろ!」というNetflix叩きはやめてほしい。
そもそも日本の家庭は、WBCを見るためにNetflixを1か月だけ契約するお金もないほど困窮しているのか?そうは思えない。
テレビ番組はせめてニュース番組だけでも国会図書館みたいなとこで全部無料で見れるようにすべき。
新聞は納本制度の対象でありそうした意図・理念を考えたらニュース番組は単に新聞でやられていたことを視聴覚資料にしたものと言えるのだから。
民放はワイドスクランブルとかの放送データを国会図書館に納品しなさい。
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https://anond.hatelabo.jp/tc26_a/20250815
を書いた者だけど、たまたま良いサンプルがホットエントリーに入ってたのでなぜ俺らが孤独なのか更に深堀りする。
https://anond.hatelabo.jp/20250820172336
↑俺らってこういう極端な発想しがちなんだよね。幼稚だから。話が全部極端なのよ。
はいテレビ終わり。あいつこんなこと言ったから嫌なやつ。あれ支持してるから終わってるとか。
例えば上のテレビ終わり論だけど、MXテレビはお前らが好きなアニメ放送してるじゃんで話終わっちゃうのよ。
いや野球中継は普通に面白いんじゃない?とかさ。それは民放の話であってNHKは毎日クオリティ高い番組放送してるけど…とかさ。
極端なんだよね…発想が。今丁度チェンソーマンで主人公がエッチな子を良い子と判断する童貞脳ネタやってんじゃん。まさにあれが増田みたいな極端で幼稚を表現してるんだよね。
最近もたまに流れて見ることがある。
今挙げられるだけでこれだけある。
今夜はナゾトレ
東大王
「ネプリーグ」かもしれない。
簡単でも難しくもなく、真剣さと笑いのバランスがちょうどいい。
難しすぎる問題は、漢字の最後の問題くらいであとはちょうどいい。
さすが長寿番組な。
他の番組も悪くはなかったけど……。なんかバランス……ちょうどよさが悪かった。
簡単すぎたり難しすぎたり、誰かをバカにするような感じだったり逆に敬いすぎたり。
・雑学系
たまに知っているものもあるので答えられると嬉しい。
ただ常識的な問題を間違えると引かれるのであまり観たくはない。
・難問系
私が解ける問題は無い。
たまに入試の問題が出て、受験時期にそれを観ていて解けないと心配される。
・発想・ヒラメキ系
知識がいらず、発想で挑む。
知識がいらないのはいいのだが、なんか番組の全体として問題数が少ない気がする。
その他
調べていて思ったこととか
なんか事件があって、それが影響しているらしい?
一方、有名大学の学生を主体としたクイズ番組に対しては「過度な学歴信仰を煽る」という批判もなされた。例えば池上彰は、2022年に発生した東京大学前刺傷事件を受け、「東大生がいかに物知りかを強調した番組だったり。そんな番組が増えてきたことにあきれていたのですが、こんな事件が起きてしまうのを見ると、黙ってはいられなくなりました」と述べ、民放各局の番組制作姿勢を非難した[9]。
元はアメリカの『Areyou smarter than a 5th grader?』らしい。
生成AIに関わる問題での不誠実な対応の過去から、生成AI規制アカウントのネガティブキャンペーンが猛烈に山田太郎候補に飛んでいて、経過見ているからやむなしとは思っている
確かに表現の自由側から生成AI規制と表現の自由を「どちらか取ったらどちらかが消える」みたいな議論に持ち込ませたことはあったが、山田太郎が生成AI被害事例収集に関わる発言をXでしていて、また生成AI規制が表現規制を引き起こすと煽りまくっていたアカウントが凍結された今、生成AI規制派側が「どちらか取ったらどちらかが消える」を継承してずっと言い続けている状態になってしまっている
表現の自由側が反感を買ったムーブと同じことをわざわざミラーリングしてしまっている
財産権の保護尊重と表現の自由は憲法に則れば同時に尊重されるべきという立場で話すけど、表現の自由側が「自信の権利を勝ち取るために他の権利を蔑ろにする」という同じ轍を生成AI側が踏みに行ってどうするんだって直近の流れ見てて思うんだよ
恐らく、生成AIの政府内の推進にだいぶ影響力があったであろう自民党の勢力を削ぐという側面が大きいんだろうけど、仮に現野党勢力が躍進したとして現状の減税マニフェストから思うに「歳出削減の過程で生成AIチャットが行政負担や予算削減に有効」だと言われてしまったらそこから規制に持っていくの物凄く難しいはずなんだよ
民放はおろかNHKまで朝番組等で生成AIの生活利用が報道されてしまっている今、アンチテーゼを張って生成AI規制を訴えるのは継続的ではないと思うんだよ
自分は日々どうすればOpenAIを打ち崩せるか考えてはいるけど、選挙の成り行き次第では規制を求めるのに逆風が吹かないかと悩んでいる
住んだと言っても出張でキッチン付きホテルに長期滞在しただけなのでアパートを借りたとかそういう類ではないけども。雑感を書きなぐる。
普通にスーパーはあって物は買えるし。良いところはウォルマートやターゲットなどのアメリカでデパートと称されているものは食料から家電、家具、服、カー用品、薬など
ほぼ全部がひとつの店舗に揃ってて買えるところ。買い物はしごする必要がない。
米や醤油などは日系スーパーにいけばあるが、ちょっと良い食料品店に行くだけでも買える。
米は当然カリフォルニア米だけど別に悪くない。そのまま米に何も乗せずに食べるのはちと難しいかもだけど。
家は…一般的なアパートも見せてもらったが泊まっていたホテルとあまり変わらないかった。
ある程度の価格帯のアパート・ホテルなら必ず食洗器がついているのでシンクが小さい。
洗浄力はバカにしていたがちゃんと汚れが落ちている。水をじゃんじゃん使ってるんだろうたぶん。
トイレの便座は冷たい。まあしゃあない。
高い。とにかく高いけどステーキハウスはアホみたいに厚い肉が出てくるし
そのへんのハンバーガーショップのハンバーガーは美味しい。ただどこも肉の味orソースの味しかしない。
ただ半年もそんなもの食べてたら飽きるから寿司とかでも食べようと思うとあきれるほど高い。
日本人がいる寿司屋で高いならまだ納得できるが米人しかいない寿司屋で死ぬほど固いシャリの寿司を出されて$50はかなりガッカリした。
ちなみにラーメンの店もよくあるがスープがぬるくてガッカリする。
メキシコ人のやってるフードトラックで食べるタコスが一番味と値段のつり合いがいいと感じた。
■意外によかったところ
トイレ問題。公衆トイレは少ないがスーパーなどの店舗のトイレはだいたいほとんどの地域でキレイで問題なかった。
田舎のガソリンスタンドのトイレは汚かったり、使うときに施錠されているからカギを借りて返すなど面倒だった。
特によかったところはほぼ必ず手洗い場にペーパータオルと石鹸があること。
ハンカチがない国なので必須ではあるが日本でもこれは真似してほしいところ・・・
野菜や肉類
安くはないがちゃんとしたスーパーなら洗浄済みでそのまま使える野菜が売られているので料理は楽。
肉類は例えばベーコンなら何もしていないプレーンなものからスモーク、メープルと種類豊富。
当然だが車がないと生活できないのでレンタカーを借りて走った。半年で1万キロくらい走り日本にいたころよりも運転した。
正直日本の道路よりも快適。チャリも歩行者もほぼゼロで運転マナーも比較的良い。時々バカみたいに飛ばしているのは見るけど急いでる奴は急がせておけばいいので。
別に英語出来なくても生活するくらいなら無問題に近い。だって不法移民だってあいつら英語しゃべれないし世の中が英語出来ない奴でも生活できるようになっている国だから。
サンフランシスコ、ロサンゼルス、ラスベガス、シカゴ、インディアナポリス、ニューヨーク、そのほかマイナー地域含めて15州20地域くらい転々とした。
正直しんどかったけどもいろんなアメリカ地域を見ることができてラッキーだったと思う(会社の金だし)。
過去に趣味で日本一周をしたので日本の大体の地域はいったつもりだが、各地域、各県で方言や文化を含めて違う部分はたくさんあるけど
アメリカに関しては大雑把に東西南北の地域のクセ(英語だったり料理の味付けだったり)が若干あるだけで別に方言というような方言もなく
※スマン、中南部は行ってないんだ……一番南でアラバマのバーミンガム。そこでは老人としか喋ってないから老人の訛りなのか南部系かわからなかった…
その地域の名物料理って言ってもシカゴピザみたいなパンみたいなピザだったりニューヨークビザみたいに薄くてデカいやつだったり。そんなに変わらない。
ちょっと面白かったのはサンフランシスコで仕事をしていた時は金曜日にそもそも来ない奴がいて(サーフィンでもしてるのか知らないが)、
ノースカロライナで仕事をしていた時は一応金曜日の朝に休む連絡はあったし、午後から休むわ!って言って帰るやつもいた。
政治に関して書くと(丁度去年の大統領選の時期にいたので)、あまり同僚から話を聞くことは出来なかったが(タブーに近いんで)
住宅地にいくと家の前にトランプ支持!かハリス支持!のプラカードを刺している家をよく見た。たぶんストビューでも見ることができると思う。
サンフランシスコやロサンゼルスあたりのもともとハリス支持の地域と比較的内陸側のトランプ支持の地域でハッキリと支持層が分かれているのが家の前を見てわかった。
綺麗な整備されている住宅街はハリスのプラカード、田舎の家の前にはトランプみたいな。
車にもステッカーでどちらかを貼っているのを見た。白髭蓄えた爺さんが運転しているデカいアメ車のトラックにVOTE!TRUMP!のステッカーが貼って会ったり。
ちなみに田舎の観光地のお土産屋に行くとトランプ支持アイテム、帽子やTシャツなどのどこで買えるんだそれ!?って思うものが買える。
さらには「トランプショップ」というトランプグッズ専門店もある。アパレルやステッカーだけではなく調味料の瓶にトランプの写真が使われてたりもうやりたい放題だった。
リカーショップに行ったら「どこから来たの?」「日本だよ」って会話から「海外のコインを集めてるんだ。もしよかったら貰えないか?」と言われその時はなかったから次行った時に小銭を渡した。
新500円玉と50円玉が食いつきよくてAmazing!って言ってたな。
同僚に勧められたヨセミテ国立公園ってところに行ってみたら、本当にただ自然があるだけの何もないところなのになんだか感動したのは覚えてる。夜になって車から降りたときの星空が忘れられない。本当に天然のプラネタリウムだった。
アメリカの森の中で時々1本だけ、たまには複数本黒焦げになった木があるのは雷が落ちて焼け焦げた木だと聞いた。
カリフォルニアの山火事が日本でもニュースになってたけどアレはてっきりキャンプとか釣りに来てた人の火の不始末だと思ったら雷落ちて燃え広がったものだとわかった時の自然の凄さたるや。
日本からアメリカに日本車を持って行く人がいることは知っていたけどたまたま駐車場で見かけてドライバーと話をした。
車検ステッカーや車庫証明のステッカーもついていて「日本から持ってきた証拠だよ!ところでこのステッカーってとういう意味?」と聞かれ返答に困った……車庫証明はパーキングパーミットでいいと思うけど車検ステッカーの数字の意味。和暦はどう英語で表現すればいいのか未だにわからない。
こんなに沢山ブコメやらなんやらつくの初めてでびっくり。長い駄文を読んでくれた人がいたことに感謝です。
・医療について
実は一度病院にかかった。皮膚科、眼科などの専門医の予約は基本的に取れない(1,2ヶ月待ち)らしく、アージェントケアというとりあえず何でも診てくれる医者のクリニック?に行ってから、治らなければ専門医に行ってくれと言われた。幸い治ったので助かった……。会社で保険に入れてもらっていてそれで対応したので薬代以外の手出しはなかったが薬代で$40ほどした。日本だとジェネリック使って1000円もしないけど。これが全て自腹だとかなり大変…。
・大麻について
都市の治安が悪そうなところ、あとニューヨークの公園ではよく臭った。
俺は「腐ったビールの臭い」のように感じた。臭いは強烈で臭うエリアを車で通りがかるだけで車のエアコンから侵入して臭ってくる。本当に勘弁してほしい。
そして日本に帰ってきてからもたまに都内を歩くとどこからか臭ってきて「あー大麻やってるのいるな」とわかる。アメリカほど強い臭いではないけど
タバコは高い。行ったところではケンタッキー州が安くてマルボロが$7くらい。それがニューヨークだと$15まで跳ね上がる。
高いのでアメリカ人はVAPEをよく吸っている。あとニコチンの入った紙?ガム?のようなものとか。
建物の中は完全に禁煙(カジノ以外)なのでホテルも喫煙室というものがそもそも存在しない。全て禁煙。
携帯灰皿文化がないのか吸い殻はみんなポイ捨てしてる。道路は吸い殻だらけ。
メンソールタバコは州によって禁止、カリフォルニアが禁止のはず。
そもそもアメリカ銘柄のメンソールは全体的にメンソール感が薄いので日本のマルボロのアイスブラストのようなものは存在しない。
日本のような民放がない?らしくケーブルテレビを契約しないと番組は見れない。BBCみたいなニュースだけは契約しないでも見れるんだっけな?
ホテルなのでケーブルテレビが契約されていたが、日本で言うならスカパーの専門チャンネルが沢山あって見放題のイメージ。
一度映画チャンネルでターミネーター2からのミッションインポッシブルがCMなしで始まって夜更かししたことがある。
やはりテレビ離れはあるみたいで若い人はネットフリックスを契約してケーブルテレビは契約しないらしい。
Permalink |記事への反応(16) | 11:30
永野芽郁を初めて見たのはカルピスカルピスウォーターのCMだったと思う。
詳しくは覚えていないが、確か、キラキラと輝く少女の透き通った青春、みたいなCMだった。
その時の印象は、これ、能年玲奈がいたら彼女が取っていた仕事だよなあ、である。
あくまで個人的な印象ではあるが、そう思った事はよく覚えている。
能年玲奈はその頃事務所と揉めていて実質的にTV業界から追放されていた。
のんをnonと書くと笑顔の絵文字に見えるから、と彼女が自分で決めたそうだ。
エージェント契約するSpeedy社の社長は2023年にインタビューを受けていて、その記事を読むと彼女はとても強い人らしい。
そのインタビューで、2年後までスケジュールが埋まっているとも語っていたので仕事は順調だったみたいだ。
しかしジャニーズ事件以降、芸能界を取り巻く状況が大きく変わった。
最近のフジテレビの事件(複数の取締役の首が飛ぶほどの騒動)も芸能界のみならずTV局の異常性を浮き彫りにし、業界は世間から猛烈なバッシングを受けている。
のんのTVドラマ復帰はそういった時代の変化も後押ししたのだろうと思う。
ただし、光を反射してキラキラ輝く大きな瞳と透明感溢れるそのたたずまいには素晴らしいものがあるとも思う。
TV局に限らず、日本の会社は横並び思考が強いのでどこか一社が使ったという事実があるともう使っても良いのだという考えになるだろうから。
今回は様子見で一話だけのゲスト出演だったが今後はレギュラー出演をオファーする局があるかもしれない。
その、能年玲奈の民放TVドラマ復帰作でヒロインを演じているのが永野芽郁だ。
カルピスのCMの時思った2人の女優人生が長い年月を経て交差する事に運命を感じる。
しかも、永野芽郁は二股不倫疑惑(双方の事務所は否定)を週刊誌に書かれて窮地に立たされており、立場が逆転した状況での共演である。
ただ、事務所の稼ぎ頭であろう永野芽郁は強力に事務所に守られるだろうからそれほどのダメージは受けずにやり過ごす事が出来るかもしれない。
もちろん、能年玲奈がいたらカルピスのCMは永野芽郁では無く能年玲奈ではなかったか、と言うのは完全に個人的な想像である。
能年玲奈が普通に活動していたとしても広告代理店は永野芽郁を選んでいたのかもしれない。
でも、そういう個人的な思い込みをもとに色々妄想するのも楽しいので暫くはこの2人の動向を見ていたいと思う。
普段家にいるときはテレビをつけっ放しにしていることが多いですけどチャンネルはNHKにしていることが多いです。その理由はいくつかあり、決まった時間にニュースが流されることで自分から能動的にニュースサイトなどにアクセスする手間や時間が省けますし、それが生活上のリズムになることもあるように思います。自分自身の色眼鏡を通さない世間一般的な目線のニュースに触れることも決して意味のないことではないでしょう。そのうえでもっと詳しく知りたいと思ったニュースはあとで検索することも多く、要は受動的に見聞きすることで興味をもつきっかけになることもあるということです。ただそれでもそっ閉じ番組もあり、「キャッチ!世界のトップニュース」は以前は見てましたが最近は不愉快極まりない。
チャンネルを民放に合わせていてもバックミュージックがかかっているときやCMはミュートにしていることも多く、その理由はそういった音によって思考をかき消されることが多いからでして、不規則音の連続で単に不愉快だからという理由よりももっと深刻な何かが潜んでいそうでもあります。文章を書くプロの方はもとより最近はブログやSNSの利用が増えたことで一億総ライター時代となりつつありますが、さすがに文章を書くときには音源を消すという人が多いのではないでしょうか。文章を書いたり考えごとをするときに邪魔と感じる音は確かにあり、個人的には真面目なニュース音声や、意外と人の話し声などは邪魔だと感じることは少ないですが民放をつけていて耳に入る機会の多いポップミュージックや効果音などは本当に耳障りに感じます。一括りにすると「洋楽」ということになりますが、これがなぜ不愉快で耳障りなのかということに最近うすうす気が付いており、その理由は「何らかの意図」を含んだ音だからではないかと思い始めています。
その「意図」がどのようなものかを言語化するのは難しいですが、対極にあるのが人の話し声を含めた「自然音」ではないと思ってます。もちろんその話し声が何らかの意図をもって発せられるものならその意図は伝わってきますし、最近の(最近ではないかもしれないが)若い男性が意図的に大きな声を出したりする発語もとても耳障りなものです。要するに個人的にはその音が自然か自然でないかで不愉快か不愉快でないかの違いがあるように思います。
耳に入る音は眠りの質にも影響するように思えます。今日などは明け方4時くらいに就寝して朝8時に起きましたが、それから作業を続けて夕方くらいになると眠気でいっぱいになり、各地の水温を測って回っていることもありちょうど加古大池に到着するくらいの時間です。ここで持参したアウトドアチェアに腰かけて少し休憩しますが、よくうとうとして気が付くと10分とか30分とか経っていることがあります。座ったままですしガチ寝するわけではないですがその10分でずいぶんとリフレッシュされるところがあります。大きな音を立てても怒られることのない場所ということもあり楽器の演奏場所として利用する人もおり、ウクレレやギターを弾く人や、なかには法螺貝を吹く人もおりなかなか爆音です。しかし爆音にもかかわらずなぜか耳障りではなくナントカ波という脳波なのか逆にリラックス効果もあったりするのではないかと思ったりします。しかしやはり洋楽と同じように洋楽器の放つ音はそれがどれだけ優しく弾かれたものだとしてもどこかなにかが引っかかるところがあり、リラックス効果は感じられません。完全な自然音だけでは何か物足りないと思った時にはそういった法螺貝の吹奏だったり、意外にも人の話し声にも人をリラックスさせる効果を感じるなどしています。場所がら犬を散歩させたり家族連れなどで子どもの声が聞こえることも多く、そのような常識的なというか平和的な空間に集う人達ということも関係あるのでしょうけど都会の雑踏で聞こえる話し声とはまた違った趣があることも最近の発見です。子どもの声や両親の声といった自然な音声からは「平和」とか「安寧」といった言葉を連想することが最近は多く、子どもがとても可愛らしいこともあって私としては未来を感じずにはいられません。
常々書いていますが日本人の子どもは「悪意」に備える必要の全くない世界から生まれてきた「天使」だと思っており、もちろん大人になればそういった悪意に備える必要も生じるわけですが子どもたちの世界は限りなく楽園に近いものではないかと、その住人達の表情を見ていたりして思うこと多し。
実は洋楽の齎す影響は、そのような雰囲気を壊そうとする、壊してしまうの有形無形の何かがあるのではないかと思っていますが、それは直接的にそういった雰囲気を壊すというよりも我々の内面に作用する部分が大きいように思います。これも言語化することの難しいものではありますが、簡潔に述べるとするなら「自然」と人為的な「洗練」には相容れない何かがあるのは間違いなく、これは一例ですが例えばヘビメタなどにのめり込んだりすれば自ずとそういうファッションになったりしてそういう雰囲気を醸し出すようになるかもしれませんし、より進んでタトゥーを入れたりハーブや薬物に手を出したりするようになるかもしれません。実際には人によりけりでしょうけど、そのような退廃的な道に誘惑するベクトルを内包した音楽の一分野といっても言い過ぎではないと個人的には思ってます。洋楽の全てのジャンルは程度の差こそあれ、そのような「洗練」=自然から離れる道へ誘導する作用があるなら、それこそが意図的であるかどうかにかかわらず背後に隠されている「なにか」ではないかと思うのです。もちろんただただ綺麗なだけの(音程として汚くないという意味でですが、そもそもボーカルが白人では元から汚れ過ぎた生まれつきの悪意耐性者であり、特に女性の声が悪いことからも白人は男性の一意によって子孫繁栄を続けてきた種族なのだと分かります)ジャンルもありますが、それも「我々はこんな綺麗な音や声を出せるんだよ、さあこっちへおいで」という意図が隠されているならそれは自然な音では全くない筈です。
いずれにしても我々は「洗練」を追い求めることで失う何かがあり、それは音楽以外のジャンルでも例えばビジネスのシーンや最近ではトランプ関税外交にも見られる共通項があることに気が付いており、単刀直入に言えば取引相手の欠点を針小棒大に指摘する割に自身の瑕疵を無視して取引を有利に進めようという要するに「自分アゲ」の色彩を鮮明に放つものでもあります。それが悪意に対する備えの全くない日本人の子どもたちにどのように害をなし、楽園的なもに敵対的であるかは後日書きます。
永野芽郁は能年玲奈と入れ替えのように出てきて凄い押されて本人もちゃんと波にのってここまできた。
今日はのんが出る新幹線大爆破の公開日でこれがすこぶる前評判がよく。
さらに永野芽郁が出てる日9のドラマの今週ゲストがのんで、民放ドラマ復帰作となる。おそらくDMM独占でやってた単独ドラマも遅れて民放で深夜放送になるが、DMMなのにSNSちょっとバズってたほどに面白いらしい。
ここでまたスイッチするんだな。
まあのんレベルの嫌がらせをうけて、とんでもない言われようで叩かれたって本人が誠実ならもう一度日の目を浴びれる。
ここまで永野芽郁が築いた地位も一回は崩れるかもしれないが、ここからどれだけ誠実になれるかなのだろう。不倫バレした女優なんかいっぱいいて女優を続けてるから。
まあ永野芽郁さんだと決まったわけではないので、まだ信じていたいよね。
なんかさ、最近始まった深夜番組で『NHKでやらなさそうなアレ(仮)』ってのがあるじゃん。『ワルイコあつまれ』の後番組っていうから、ちょっと期待してたんだよね。タイトル見た時、「おっ、攻めてるな!どんなアングラな企画やるんだろ?」って。民放の深夜バラエティみたいな、毒のあるお笑いとか、社会風刺とか、マニアックなサブカル特集とか、そういうのを想像してたんだよ。
えっと、これ……めっちゃNHKでやってそうな内容じゃないか?
初回は『バズるを科学せよ!の巻』おっ?って思ったけど、内容は至って真面目な情報バラエティ。
第2回は『カラオケで自己肯定感アップ!?の巻』ん?なんか既視感が…。
第3回は『孫という名の「宝物」の巻!?』え? これはもう完全にアレでは…?
いや、どれも普通に良い内容だよ?真面目だし、丁寧な取材してるし、知的好奇心も満たされるし、タメになる感じ。でも、これって完全に『ためしてガッテン』とか『トリセツショー』とかのフォーマットじゃん。なんならEテレの『バリバラ』あたりで扱ってそうなテーマでもある。なんならちょっと前の『あさイチ』の特集コーナーでも見たことあるような…。
「NHKでやらなさそう」どころか、「これぞNHK」「NHKの得意技」って感じの内容なんだが。
タイトルに(仮)って付いてるから、まだ試行錯誤中なのかもしれないけど、それにしてもあまりにもタイトルと内容が乖離しすぎてて戸惑う。
もしかして、「NHKっぽい真面目な内容を、あえて『やらなさそう』ってタイトルつけることで皮肉ってる」みたいな高度なギャグなのか? だとしたら、ちょっと分かりにくいし、スベってる感も否めない。それか、若手ディレクターが頑張って企画通した結果、角が取れて丸くなってこの形に落ち着いた、みたいな裏事情でもあるのか?
それとも、制作陣が本気で「これはNHKでは通らないギリギリの企画だ!」って思って作ってるんだろうか。だとしたら、普段どれだけNHKの企画って縛りが厳しいんだよ、って逆に心配になるわ。「バズる」とか「自己肯定感」とか、そういうワードチョイスがギリギリ攻めてるつもりなのかな…?
まあ、番組自体は普通に面白いんだけどさ。面白いんだけど、見るたびにタイトルがチラついて「うーん……」ってなる。せっかく良い内容なんだから、もっと素直なタイトルつければいいのに。
『ワルイコあつまれ』の後番組なんだから、いっそ『ヨイコあつまれ』とかの方がまだしっくりくる。なんでわざわざ『NHKでやらなさそうなアレ(仮)』なんて紛らわしいタイトルにしたんだ……。
アンパンマンめちゃくちゃ好きなんで、超楽しみにしてたんだよね今回の朝ドラ
でも親の教育方針ゆえに、生まれてこの方朝は民放ラジオ派だったんで、朝ドラ全く見たことないんよ
結婚したし今育休中だし朝15分なら見るか~って思って見始めたけどなんこれつまんなくね?
女が主人公なのは噂で聞いてたけどさ、「やなせたかし」を覗きたいファンとしては女主人公がちょっとノイズ過ぎる
強い女ばっかフォーカスするよりも、弱い男にしっかり目線当ててほしかったわ
(作者がネガティブ思考寄りのよわよわメンタリティなんて大きなお友だちならわりと知ってるくね??)
女のエンパワメント(笑)に使うにはちょっとやなせたかしという存在が脆すぎてたぶん支えきれん気がする