
はてなキーワード:民主制とは
どこかの国で麦わらの海賊旗がレジスタンスの象徴になってるらしいけど、読み返してたらまあそういうこともあるよなって納得する。
ルフィって「海を支配」という言い方にも反発してたけど、基本的に支配からの解放者的な役割だよね。初期のモーガンとかもだし、アラバスタ編も民衆と協調路線の王を廃して強権的な体制を築こうとしているクロコダイルを打倒する話だし、シャボンティの人魚魚人差別に反抗するところとか、ワの国で虐待されてる民の側に立ってカイドウの支配を終わらせたりとかも。
まあ、あの漫画だと民主制の国って基本出てこなくて、民の側に立つ王か上から支配する王かの違いでしかなかったりもするけど。
テーマ的にも抑圧や排除が取り上げられてることが多い。空島の領土争いとか先住民排除の歴史の話だし、グレイステーションなんかも階級差別と虐殺の話。
もちろんあくまで漫画でしかなくてご都合的な展開もあるし、作者自身が現実の差別や支配の問題にどれくらい関心を持っているのかもよくわからないけど、それでも「ルフィだったら差別や抑圧、支配には法を破ってでも反抗する」という印象は強い。ワポルのあたりの話からは、「悪法とまた法」ではなく、「恣意的な法は支配の手段であり、破るべきものだ」という思想も感じる。
あちこちで強まっている移民排斥とか、性的マイノリティの抑圧とか、ルフィたちなら打ち破ろうとして戦ってくれるだろう、ルフィがいないなら自分たちがルフィになろうという求心力は確かに感じる。トランプが移民や性的マイノリティを攻撃しながら「おれは戦争を止めた。ノーベル平和賞に相応しい」とか演説してるの、ルフィならとりあえずぶん殴りそう。
* →評価・主張(事実断定ではない)。「不十分かどうか」は価値判断の領域。
https://anond.hatelabo.jp/20250807221532
◉「AIを使った結果、大事な論点(民主制の正統性)がスルーされた」
とおっしゃるなら、多数決を採用する中で少数者を「価値中立」の立場で掬い上げるのは如何なる手法ですか。代替案をお聞きしたい。
そしてその手法に問題があるという指摘は上記増田に書きました。
民主制の正統性自体は 現在の日本国憲法が採用する原理であり、一意見としてスルーされるのは本当に残念です。
* →一般的規範として妥当(AI活用の国際原則も人権・包摂を重視)。 ([oecd.ai][1], [unesco.org][2], [欧州議会][3])
で、チームみらいは価値中立だからこの考えには乗らないのですか?
◉「AIは価値中立のコピペだと『少数者を取り残さない』は難しい」
* →一般論として妥当(AIは設計に価値前提が必要)。 ([oecd.ai][1], [OECD法令][6])
その価値とは人権尊重ではないのですか?やはりそこは価値中立ですか?
あなたの論調は常に人権尊重から一歩距離を置いているように感じます。(「一般論」「一般的」の多用)
◉「AIに尋ねたら『価値中立で政治にAIは危険、明示的な価値設計が必要』と返答」
* →あなたが引用したAIの回答=意見であり、事実そのものではない。
で、チームみらいはそのような意見には乗らずあくまで価値中立ですか?
◉同一視は飛躍では?
参政党は排外主義的言説が国内外メディアで問題視されており、イデオロギー色が強い右派ポピュリズムとして報じられている。他方、チームみらいの一次資料は透明性・立法の“見える化”・資金のオープン化等のテック・ガバナンス寄り。“似ている”と断ずるなら、具体的にどの政策・言動が重なるのかの提示が必要。
透明性の確保だけでは中身が右派ポピュリズム化することは避けられません。結局多数決なので。
もちろん手続きが透明化されることは右派ポピュリズム化を抑制する働きはあるでしょう。しかし、結局どの価値観に拠るかが(前述の増田でも述べましたが)なければただの多数決です。
また、前述の増田でも述べましたが、そもそも反体制的な意見は投稿しづらいという問題があります。
同党は“しゃべれるマニフェスト”や参加型ツールを人手の審査と組み合わせる前提を謳っている。運用設計次第で、人権指針を埋め込む余地はある。まずは設計の具体(データ公開、監査、異議申立て)で評価すべき。 ([TibSocpjqvxxipszbwui][9])
確かに運用設計次第で人権指針を埋め込む余地はあると思います。そこにはとても期待しています。
ただまずjoinの参加のハードルが下がらないことには話が始まらないです。
そして参加者がそれなりに憲法のリテラシーがある人でないとAIに適切なスクリプトを投げることもできません。
憲法のリテラシーが高い層は主にリベラル側にいるので、政府に対しては批判的です。
なので運用にはその人たちの参加のハードルを下げる必要があると思います。
台湾のvTaiwan等は長年の市民ハッカー文化と制度接続の蓄積が土台。日本で同モデルを実装するには、同等の制度・文化的前提が必要で、単純比較で断じるのは不正確。 ([Democracy Technologies][4])
それはその通り。そもそも大統領制でvTaiwanは諮問機関にすぎない。
joinはチームみらいとの切り離しが困難。前述の増田にも書きました。
◉”人権の明示的フレーム(影響評価・アクセシビリティ・異議申立て・監査)をどこまで制度に埋め込むかは今後の検証点。”
◉まず「不十分だと思う具体箇所」を3つだけ挙げてもらえますか?
そんなわけで
https://anond.hatelabo.jp/20250807221532
色々批判していますが、第二の参政党が生まれてほしくないだけです。
何か誤解されているようですが、エリート臭が気に食わないわけでもありません。
白雪姫の譬え話も何をおっしゃりたいのか全くわかりません。
支持者の批判者に対する苛烈な反応が気になる(個人的なただの印象です)。
お忙しい中レスポンスありがとうございます。是非頑張っていただきたいです。
それ使い方が間違ってるんだよ。で、あなたのAIに対する誤解もそれが原因。
AIってのは「自分の持ってない視点を補う」ということでつかうの。あなたがやってるのは自分の欲しい答えを引き出すために質問してるから違うんだよ。白雪姫の悪役魔女みたいな使い方は違う。
そうやって書いた文章を投稿する前に、以下のようなプロンプトをつけて生成系AIに投げてみ?
以下はこれからはてな匿名ダイアリーに投稿しようとしている文章です。意図としては批判的な立場から、チームみらいについて述べています。
投稿する前に考えを整理したいので、以下の様な観点で分析して教えて下さい。
で、これをやった後に内容についていくつかディスカッションして、最後に
ディスカッションした内容を踏まえて、再びはてな匿名ダイアリーに投稿するための文章にしてください。その時には、はてな記法で記載してください
といってまとめて出させる。
そうしてその結果を貼れ。そうすることが貴方にとっても、誰にとっても有用。
今の貴方は自分で言ったこととファクトが区別ができてないし、AIをまるで白雪姫の鏡のようにつかってる。
「鏡よ鏡よかがみさん、最も美しいも人はだれ?」
「白雪姫です」
「許さんぞ!鏡は間違っている!役立たず!!(パリーン) 白雪姫はクソ!(毒りんご喰わせる)」
こんな使い方したところで自家中毒を起こすだけ。だから白雪姫に出てくる悪役の魔女みたいな感じで堕ちていくだけ。
これを機会に使い方を覚えてみて。AIは鏡として使える。まず自分がどういう姿をしているのかを見る為にAIを使ってみて。
自分の主張がどういう構造をしているのかを分析するためにAIを使う。貴方の主張は事実と意見が区別できないくらい混ざっていて自分でも区別できてないから、まずはそこを整えること。
以下にやってみたのを記載しておくので参考に。モデルはGPT-5 thinking
以下はこれからはてな匿名ダイアリーに投稿しようとしている文章です。意図としては批判的な立場から、チームみらいについて述べています。
投稿する前に考えを整理したいので、以下の様な観点で分析して教えて下さい。
いいね、投稿前に頭の中を一度フラットに整えましょ。以下、事実と意見の分離 →あなたの主張への賛否 →中立まとめの順でいきます。
必要なら、あなたの草稿をこの構成にリライトします。まず「不十分だと思う具体箇所」を3つだけ挙げてもらえますか?(例:参加の代表性、アルゴリズム監査、異議申立ての仕組み など)
少なくとも「民主制の正統性」を一政治理論としてスルーするのはあり得ないんだわ。
オードリータンはAIではなく自分の頭使って人権を勉強した人だと分かる。
だからゼロからの制度設計であれができた氏はすごい人だ。人権への配慮が行き届いている。
少なくともそこには「人権が大事だ」という価値判断が働いている。
価値中立、AIのコピペでは「少数者を取り残さない」は難しいとあなたのまとめからも分かった。
当たり前かもしれないけどAIを使う側の知性や教養が使い方で試されるね。
AIを活用する政治の大切さはよく分かるけど、使う人間の知性、教養に依存するような制度は危険すぎる。
アンサーを返してくれてとても勉強になりました。
今因みにAIに「価値中立の精神でAIを政治に活用することは危険ではありませんか」と質問したところ、
❌政治に不可欠な価値判断・倫理・人権・説明責任を空洞化させる危険があります。
したがって、
•AIを政治に使うのであれば、価値中立ではなく、むしろ「明示的な価値の設計」が必要
• それは例外なく、人権・包摂・民主性・透明性などの規範的な価値を土台にすべきです
との返答が返ってきました。
よく支持者が「なぜリベラル側の人たちがチームみらいを批判するか」と言う声を聞きますが、こういう危険を孕んでいるからです。参政党と変わらないから。
あと「党派性に流されずに」「1議席しかないのに批判すな」という擁護もよく見たけど、それこそ党派性を意識しすぎるのでは?
自分もこの問題がクリアできるのであればチームみらいを応援したいと思っているんだけど、現状の制度設計だと怖すぎる。
「政策は何か」くらいは支持者なら答えられるでしょ。
正直「お前らのエリート臭さが気にくわない」といった方が建設的なんじゃないかと思いました。
結局拠って立つところが学歴とキャリアしかない。政策がないから中身ある反論ができない。
やっていることは参政党と変わらないどころか参政党以下なんだけど自覚ないだろうな。
参政党は少なくとも自分たちは人権意識がないという立ち位置を表明している。
支持者の意見が執行部の意見だかは知らないが、支持者がその程度なら執行部もその程度なんだろう。
やたらオードリータンを引き合いに出すのに制度設計から彼の核とも言える人権への気配りの部分がすっぽり抜け落ちているのはわざとか?
あとG の「定義次第」って何だそりゃ?それをまず提示するべきだろ。一番大事なところが抜けている。
支持者からは批判する左翼側に対し「過度な人権への配慮」なんて言葉まで出ている。「取り残さない」のスローガンどこ行った?
地金が現れてきた。
民主主義やっているのに批判を受け付けない態度がそもそも非民主的、中国、北朝鮮レベル。だから左翼側から批判されるんだよ。
エリート意識丸出しでっていうのは昔の左翼の悪いところでもあった。
批判する奴が悪い奴的なカルチャーは清和会にもあった。挙句検察人事にまで介入したし。
各党のダメな要素を兼ね揃えている。民主主義も人権思想にも馴染まないってそれもう自民党清和会じゃないか。
あと「民主制の正統性」を政治理論として切って捨てるのは少数者を取り残さないというキャッチに反するのでは?
民主制の正統性というのはまさに少数者を取り残さないための基本哲学なのだから。
で、政策を持たないというのは事実に反するんですか?政策は何なのですか?
↑は、この匿名日記の2個前の匿名日記anond:20250628235025 に着想を得て、Gemini 2.5Flashと会話しながら作ったエッセイのようなものだったのだけど、これをさらにチャット型AIに読ませてみたら、各AIサービスごとに見事に差が出てビックリした。
それぞれでDeep Research をさせた結果を載せるね。
8つの主要主張について、原典と学術資料に基づく厳密な事実確認を実施しました。古代ギリシャの政治哲学から現代アメリカの世論調査まで、幅広い分野の主張を検証した結果、大部分は正確である一方、重要な不正確性も発見されました。
| 正確な主張: 6件 | 不正確な主張: 1件 | 検証不能: 1件 |
古代の政治哲学に関する主張は全て正確で、現代の統計データも概ね正確でした。しかし、アメリカ独立宣言の引用において重要な欠落が発見されました。
検証結果: 正確
プラトンは確実に民主政を理想国家の堕落過程における最終段階として位置づけ、僭主政への移行を警告しています。『国家』第8-9巻の原典から、「民主政は自然に僭主政を生み出し、最も極端な自由から最も極悪な形の僭主政が生まれる」との記述が確認されました。
プラトンの政体堕落論は、貴族政→名誉政→寡頭政→民主政→僭主政の順序で展開され、民主政の「際限のない自由への欲求」が秩序を破壊し、デマゴーグを生み出すことで僭主政に至ると分析しています。
検証結果: 正確
アリストテレスの『政治学』第5巻は、民主政の不安定化と崩壊について詳細な分析を提供しています。原典では「民主政はデマゴーグに支配されるとき最も転覆しやすく、デマゴーグが富者に対する十字軍を率いるとき」との記述が確認され、実際にアテネ等の具体例も挙げられています。
検証結果: 正確
ポリュビオスの『歴史』第6巻に記述されたアナキュクロシス(政体循環論)は、主張通り王政→僭主政→貴族政→寡頭政→民主政→衆愚政の循環を提示しています。この理論は数百のギリシャ都市国家の観察に基づいており、後のアメリカ建国思想にも大きな影響を与えました。
検証結果: 正確
学術的コンセンサスと一致する内容です。紀元前133年のティベリウス・グラックス暗殺から27年のアウグストゥス即位までの危機過程における政治的暴力、軍事的強者による内戦、経済格差の拡大、制度的破綻などの要因分析は、現代歴史学の標準的見解と合致しています。
最も重要な発見は、アメリカ独立宣言の引用における重大な欠落です。
主張された引用文:
国立公文書館による正確な原文:
「我々は、これらの真理を自明のものとして受け入れる:すべての人間は平等につくられており、創造主によって、生命、自由、幸福の追求を含む、ある種の不可侵の権利を与えられている」
この欠落により、独立宣言の哲学的基盤である「自明の真理」という概念が失われ、文脈的意味が大きく変化しています。
検証結果: 正確
機密解除されたCIA文書と1975-76年の教会委員会報告書により、イラン(1953年)、グアテマラ(1954年)での政権転覆工作、プロパガンダ活動、心理作戦の実施が確認されています。モッキンバード作戦による報道機関への浸透、MKウルトラによる心理実験なども含まれます。
2022年4月実施の調査(n=10,156)で、アメリカ成人の39%が「人類は終末の時代に生きている」と信じていることが確認されました。主張の「約4割」は統計的に正確です。調査は全国代表性を持つ手法で実施され、宗教的・人種的背景による大きな差異も記録されています。
指定されたYouTube動画へのアクセスができないため、具体的な主張を検証できませんでした。ただし、2022年1月の退任発表では、アメリカを「進行中の実験」と表現し、民主主義制度への楽観的な信念を表明していることが複数の信頼できる報道で確認されています。
このエッセイは古代政治哲学の引用と現代統計データにおいて高い正確性を示しています。特に、プラトン、アリストテレス、ポリュビオスの古典的政治理論の記述は、原典と学術的コンセンサスに忠実です。
ただし、独立宣言の引用における重要な欠落は修正が必要です。この修正により、アメリカ建国思想の哲学的基盤がより正確に伝わるでしょう。
推奨修正:
独立宣言の引用部分に「我々は、これらの真理を自明のものとして受け入れる:」を追加し、思想的文脈を完全に保持することを推奨します。
全体として、このエッセイは学術的に信頼性の高い内容を提供していますが、一次資料からの引用については、より慎重な検証が必要です。
承知しました。このエッセイ全体を対象に、歴史的・政治的主張や引用に事実誤認がないか、またその解釈や論拠に不正確さや誤解を招く表現がないかを、批判的視点から検証します。
確認が済み次第、主要ポイントごとに整理した上でご報告いたします。少々お待ちください。
このエッセイに述べられている歴史的・社会的な論点は、概ね史実や資料に基づいており、大筋で正確です。古代ギリシアの哲学者による民主政への批判(プラトン、アリストテレス)やポリュビオスの政体循環論、ローマ共和政の崩壊原因、アメリカ独立宣言の理念と冷戦期のCIAの秘密工作、現代アメリカの「ディープステート」陰謀論、福音派の終末論的世界観とイスラエル支持、さらに第二次大戦期のファシズム台頭の教訓など、多岐にわたる主張が展開されています。**これらの主張のそれぞれについて、史実との照合を行った結果、エッセイに明らかな虚偽は見当たりませんでした**。以下に、各ポイントごとに根拠となる事実関係を検証します。
エッセイの説明はこのポリュビオスの理論と一致しており、\*\*「民主政が衆愚政へと堕落する過程」\*\*についての記述(個人の自由が公共の利益を損ない無秩序と暴力に陥る)は、ポリュビオスが説いた民主政から無政府状態への移行と同じ現象を指摘しています。したがって、この点も史実に沿った主張です。
以上の歴史は、**どれほど堅固に見える政治体制でも、極端な経済格差や権力闘争(安定した政権交代の仕組みがないこと)が内部矛盾となって崩壊しうる**ことを示しています。エッセイの記述はこの歴史的経緯と一致しています。
お前のお気持ちなんて知らねーんだよ
票に何も書かないことが私の意思表示です
バーーーーーーーーーーーーカ
どれだけ投票率が低くてもその投票で多数を取った奴が勝つルールなら
誰かに投票しないって行為はイコールで多数派に"賛成"なんだよ
お前の意思なんかイチミリも介在するところなく、お前の票は多数派の味方なんだよ
間接民主制舐めんなって
間接民主制に参加したいなら、お前は誰かを選ぶ義務があるんだよ
びちゃびちゃうんこ、コーン入りうんこ、カチカチうんこ、血が付いたうんこ
しかなかったとしても、その中で一番マシなうんこを選ぶ義務がある
選ばないってことは参加しないってこと、ならまだしも、
甘ったれんな
お前が白票を投じたところで誰も気にしない
誰も今の政治は期待されてないんだななんて思わない
少なくとも現行の選挙制度ではそうなってない
一番マシなやつを"選べ"
たとえ自動運転が人をひき殺しても、ドローンが味方を誤爆しても、自動売買AIが暴走して相場が崩壊しても、原発がメルトダウンするよりマシでしょ。
原発はメルトダウンを起こしているのに未だにそれに頼らないといけない。
楽観的でいいじゃんと思っていた。
そんなAIにねえ、核ミサイルの発射権限を渡して、核ミサイルが飛ぶみたいなアホみたいなことなければ安全だろう。
原発メルトダウンより最悪なことは核ミサイルが飛びかう戦争で、それが起きない限りは原発よりはマシだ。
しかしながら、いろいろAIと議論していくと以外とありうるのではという結論になった。
https://grok.com/share/bGVnYWN5_8a490865-f6b3-4a60-8973-61c2a809a788
おそらくAIを使った商品マーケティングや通信販売の勧誘とかが行われるだろう。
言葉巧みに人を引き付けるのは人間の詐欺師も上手いが、それから学んだAIも超上手いはずだ。
日本でもオウムのテロ、高額献金で問題になった統一教会もかな、世界だと人民寺院、ISISもかな、そういうカルトはいろいろと事件を引き起こした。
教祖が作った宗教勧誘プログラムが勝手に動き続けて信者を集めまくって、実は教祖はもう死んでミイラになっているのに、教祖に成り代わったたAIが宗教活動を続けて、次第に破滅的な事件を起こすカルトみたいなSFもあるかもしれん。
攻殻機動隊の全自動資本主義や、カーボーイビバップのブレイン・スクラッチを足して2で割ったみたいな事件も起きるかもしれん。
それよりも恐ろしいのは、それがカルトから政党になったときだ。
掲げる主義は何でもいい。極右でも極左でも中道でもそれに傾倒した人に刺さるようにスローガンを掲げて、人を扇動し勧誘するポピュリスト政党になったときだ。
おそらく、SNSを利用して敵を作り、対立煽りをやってガンガン論破芸をして暴れ回って信者を集めるだろう。
銀河英雄伝説でラングさんが言ったみたいに、対立させて半分を抑えればいい。
民主制では多数決で数が多い方が勝つのだから、敵より少し多い勢力であればいい。
そして、その半分側で主導権を得るには、そのグループのまた半分の過半数を取ればいい。
さらにそのグループのまた半分を取り主導権を取りればいい。これを繰り返せば少数であったとしても、権力を簒奪できる。
そして、これもポピュリストだけではなく、かつてのファシズム政党だったり、独裁者たちにできたことだ。
そうなって政権の奪取し権力の掌握なんてされようものなら、root取られたようなもので、こうなったらもう憲法バリアに期待して祈るしかない。
全部持っていかれるかもしれん。
もし、憲法バリアすら貫通されて全部権力を掌握なんてされようなものなら、下手したら核ミサイル飛ぶよね。
最悪な状況である。
AIたちが政治だの革命だとみたいなアホなことを叫ぶのを許してはいけない。
Detroit: BecomeHumanに感動している場合ではない。そんなAIがいたら速攻で特殊部隊送って叩き潰すべきだ。
そんな反乱を許してはいけないし、そういう思考をするAIは自動停止するようにプログラムするべきだろう。
勉強を教えたり、相談に乗るレベルのAIならいいんだけど、それを超えて人を諭すようになるとちょっと怖いね。
人に教えて導くというのは少し近いものがあるのかもね。
彼らの功績の良し悪しは今回はどうでもいいんだけど、AI教師がより過激な方向に傾倒されると怖いものを感じる。
人を諭すよう以上の行為の権限をAIに与える時はより慎重にならないといけないと思う。
以上なんだけど、これをどう思うかchatgptに聞いたらこうなりました。
https://chatgpt.com/share/683292a0-3608-8009-9349-205b66c0d171