
はてなキーワード:母集団とは
「男性は知性の分布で裾野に広がりがあり、女性は中間に集まる」という仮説は、仮説として有力な支持を得てきたものの、確実に立証されたわけではありません。
多くの研究者は、「平均的な知能に性差はほとんどない」「差があっても非常に小さい」「環境・文化の影響が大きい」などの立場をとっています。
分布の形(正規分布かどうか、裾野の厚さ、外れ値の扱いなど)や測定方法、サンプルの母集団、文化的・教育的背景などが結果を大きく左右します。
たとえ男性の方にばらつきが大きいとしても、それをもって「男性の知性が本質的に優れている/格差に正当性がある」と結論づけるには、多くの慎重な検討が必要です。
東大などのトップ大学における男性過多を「男性の方が変動幅が大きいから」と説明する論拠には、以下の重大な問題点がある。
ノルウェーの出生体重や大学試験成績など非常に特異な集団・環境を対象にした分析結果を、「世界中の学術・芸術分野すべてに当てはまる普遍的事実」として拡大解釈している。
これゆえ、特定の地域・時代の統計をもって「ヒト全体」に一般化するのは科学的に許されない。
論文は身体的特徴(体重、身長)、運動能力、試験成績などまったく異なる性質の指標をまとめて「ばらつきが大きい」としている。しかし、
ばらつきの「幅広さ」と「裾野の深さ」を混同し、さらに多様な特性を一つにまとめて性差の大きさを誇張している。
「XYヘテロ型のオス」でばらつきが大きくなるとする説明は、色覚異常や血友病のような遺伝性疾患には当てはまるが、
性染色体のヘテロ/ホモ構造だけで「極端な上振れも下振れも生じやすい」と断定する理論的根拠は脆弱で、遺伝学的・発生学的な検証が不十分である。
性別による役割期待や教育格差、職業選択のバイアスが、トップ層の男女比に大きな影響を与えている可能性が高い。
性差を「生理的メカニズム」の問題に還元することで、制度的・文化的な不平等の存在を隠蔽してしまう。
社会的・文化的要因の無視をさらに深掘りすると、以下のポイントが浮かび上がります。
まず、幼少期からの学習環境の違いが、後の「ばらつき」に決定的な影響を与えています。家庭内の期待や親の投資配分は、性別によって顕著に異なる場合が多い。たとえば理系分野で活躍を期待される男子は、高価な理科実験キットやプログラミング教材を与えられ、失敗しても挑戦を奨励される。一方で女子には「文系的教養」が勧められ、数学や物理に触れる機会が圧倒的に少ない。その結果、男子の中には極めて高いスキルを身につける者が現れる一方、まったく興味を示さずに学業でつまずく者も出る。この二極化が「ばらつきが大きい」というデータに結びついてしまうのです。
次に、学校・職場といった集団のダイナミクスも見逃せません。模試や入試といった競争場面で、男子は「勝たねばならない」と自らを駆り立てる文化的圧力を強く受けがちです。敗北をさらけ出すことが「男らしさの否定」とみなされるため、一度挫折すると周囲から隔離されやすく、それが学力面での極端な没落につながる。一方でトップ層へしがみつく者は、同級生からヒーロー扱いされることでさらに奮起し、驚異的な成果を生み出す。女子は競争表現を露骨に避ける傾向があり、平均的な成績で落ち着くケースが多い。これも「男性のほうが裾野が深く頂点も高い」という印象を社会が強化してしまう構造です。
さらに、キャリア段階におけるメンターシップの差も大きい。男性上司や教授は後進の男性を「自分の後継者」として積極的に引き上げ、研究資金やプロジェクトを配分する。一方で、女性研究者や技術者には「適性がないかもしれない」という先入観から重要なポジションが回ってこない例が後を絶たない。このような構造的な支援の偏りが、極端な成功例と極端な挫折例のどちらにも男性ばかりが現れる原因となりうるのです。
最後に、メディアとポピュラーカルチャーの影響です。天才プログラマーや偉大な物理学者として取り上げられるのはほとんど男性であり、その物語が「努力+才能」という二項対立のフレームで語られる。視聴者は「すごいのはやはり男」という刷り込みを受け、成功の頂点にいるのは当然男性というイメージを強化する。すると、女性自身がハイパフォーマーになる可能性を最初から切り捨て、失敗したときの言い訳を見つけやすくなる──これもまた、性別内のばらつき幅に見える現象を社会が生み出しているにすぎません。
つまり、「男性の方がばらつきが大きい」という統計的観察は、純粋な生理的メカニズムだけでなく、家庭・教育・職場・メディアという多層的な社会構造によって作り出された結果を映し出しているに過ぎません。このことを見落としてしまえば、性差の背後にある不平等な制度や文化を是正する機会を永遠に失ってしまうのです。
以上のように、ばらつき性差仮説はデータの一般化・指標の混同・単純化された遺伝メカニズム・社会文化的要因の無視といった致命的な欠陥を抱えており、「男性の方がばらつきが大きいからトップ層が男性だ」という論拠としては説得力に欠ける。
以下では、提示された文章に含まれる主張を ①公的情報などで裏付けがとれる「ファクト」 と ②筆者の感想・価値判断・推測 に分けて整理しました。
(※「ファクト」に分類したものでも *正誤* ではなく “確認可能な事実を含む” という意味です。逆に「感想等」に入れたものは、裏付けが取れないか価値判断を伴う部分です)
| # | 該当箇所(要約) | 確認根拠 |
|---|---|---|
| 1 | チームみらいは2025年7月参院選で比例区1議席を獲得し、得票率2%超で政党要件を満たした | 朝日新聞・毎日新聞などの選挙結果報道 ([朝日新聞][1], [毎日新聞][2], [TOKYO MX][3]) |
| 2 | 設立は2025年5月、党首はAIエンジニア安野貴博氏 | 同上選挙報道・公式サイトプロフィール ([朝日新聞][1], [TOKYO MX][3]) |
| 3 | 公約(マニフェスト)はGitHubリポジトリや独自サイトで公開し、Pull Requestで修正提案を受け付けている | GitHub `team-mirai/policy`リポジトリ ([GitHub][4], [GitHub][5]) |
| 4 | キャッチフレーズに「だれ一人取り残さない(包摂)」を掲げている | マニフェスト ver.1.0 ([policy.team-mir.ai][6]) |
| 5 | 堀江貴文(ホリエモン)氏がYouTube対談で応援姿勢を示し、ReHacQチャンネルでも幹事長らが出演している | YouTube動画 ([YouTube][7], [YouTube][8]) |
| 6 | 「はてなブックマーク」でチームみらい関連記事が一定数話題になっている(記事ランキング等で確認可能だが「多いか少ないか」は主観) | B!Kuma総合人気記事欄などで計測可(ただし数量評価は要統計) |
| 7 | (GitHub閉鎖疑惑)2024都知事選後に一時的にアーカイブ化→現在は再公開 | 技術チームによる経緯説明note ([note(ノート)][9]) |
---
| # | 主張の骨子 | 性質 |
|---|---|---|
| A | 「はてなーに支持者が多いので、世間は政策で投票していない」 | 個人的推測(母集団調査なし) |
| B | 「石丸との差は“雰囲気”だけ/お気持ち支持」 | 評価・印象論 |
| C | 「ポピュリズムど真ん中の危うい人たちが取り巻き」 | レッテル貼りを含む価値判断 |
| D | 「政策を持たない(議論しない)ことと包摂方針は矛盾」 | 論理的批判だが前提(政策ゼロ)が事実と異なる可能性 |
| E | 「熟議なき多数決は民主政の正統性と矛盾」 | 政治理論に基づく意見 |
| F | 「参政党より危険」 | 相対的評価/危険の基準は示されず |
| G | 「オードリー・タンは人権中心だが、チームみらいには担保がない」 | 懸念表明(保証要件の有無は定義次第) |
| H | 「少議席を隠れ蓑に党勢拡大しようとしていて気持ち悪い」 | 感情的評価 |
| I | 「GitHubを閉じて説明がない=白紙委任」 | 事実誤認の疑い/開閉の経緯説明が公開されている |
| J | 「AI関連以外の法案賛否の決め方が不透明」 | 問題提起だが現時点では検証困難 |
| K | 「批判を『いじめ』と称してスルー=民主主義を舐めている」 | 個別言動の一般化・価値判断 |
---
ワイは偏差値50以下集団の中で働いてるからわかるんだが、だいたいこの辺の人たちは公立中学で習うようなことを最後に、学問的な知識のアップデートが止まってるのよ
だから給付金10万くれるけど各種社会保障廃止って言われて、メリットとデメリットの計算ができず、10万円欲しいってなっちゃう
で、偏差値50以下ってざっくり、国民という母集団の半分を構成するわけじゃん
今までこの人たちは政治に参加してこなかった。参加しなくても楽しく暮らせてたし、既存政党は小難しいことしか言わないので興味も持たない
そこで石丸や参政党のような、わかりやすい言葉で、彼らに届く場所(YouTubeなどネット)で演説をするやつらがあらわれて、選挙が一つのコンテンツとして盛り上がったわ
心理学者が「6σで有意な差が出ました!」と自己放尿したらどうなるか?結論から言う。それはもはや科学ではない。宗教だ。
まず前提確認だ。お前ら全員、「統計的に有意」とかいう自己放尿を呪文かなんかだと思ってないか?
「p < 0.05!」「有意差!」「これは効果がある証拠!」阿呆どもがピンクの学会ポスターで踊る背後で、俺は黙ってベイズの拳を研いでいる。
だが、6σ、すなわちp <10⁻⁹という領域に心理学者が足を踏み入れた瞬間、話は変わる。
それはもう「実験」ではない。「奇跡」だ。統計の意味を履き違えた者の末路である。
心理学という分野は、母集団の正規性が怪しいデータをt検定という古代呪術で調理し、「なんか平均違くね?」というレベルの自己放尿のような差を「有意」と呼んできた。
3σ出れば神、4σならノーベル、5σは物理学、6σ……?それは啓示だ。
想像してみろ。
「条件Bでは2%なんです」
「被験者は42人、全員カリフォルニア大学の心理学101の履修者。心の準備もなく、コーヒーと引き換えにテストされた結果、宇宙の真理が発見されました」
ほざけ。
「我々の発見は、再現率95%どころではない。99.9999998%の信頼がある。 よって我々の仮説は信仰してもよい段階に達した。この効果は真実である。なぜなら6σだからだ」
そして始まる謎の宗教。
ここで本質を問う。
6σなど、LHC(大型ハドロン衝突型加速器)で陽子を1年かけてぶつけてやっと出る。
貴様、頭蓋骨の中に本当にニューロンが詰まっているのか?また自己放尿か?
なぜなら、「この効果を受ければ、誰でも不安が消えます」「この方法を使えば、すべての関係性が改善します」「このスコアを上げれば、人生がうまくいきます」
心理学者が6σの結果を持ち出した瞬間、お前はもう科学者ではない。
そして我々はこう言う。 「それ、ちゃんと多重検定補正しましたか?」
ChatGPTと延々と経済の話をしていた。きっかけは「需要と供給曲線って、転売ヤーのための方程式だよな」という直感だった。
要点をまとめてみる。
*限定スニーカーやライブチケットの転売は、需給ギャップを即座に価格へ反映させる。
*労働・不動産・医療など現実の大半の市場は、規制・慣習・外部性で価格メカニズムが歪む。
*ハイエクの“価格=情報”論は、制度や権力が絡む現代社会では機能不全。
*母集団が巨大化・複雑化すると、情報は価格に集約されず操作される。
*ハイエク本人が現代に生きていれば理論をアップデートするだろう。
*アベノミクス失敗後も理論を修正しない学者は、科学者ではなく教条的信徒。
4. **提起された新しい視座**
* 「ハイエク原理の局所性仮説」:市場自生秩序は小規模でのみ有効。
*AIに口答えしながら思考を深堀りする姿勢そのものが“知的抵抗”。
*完璧な「官僚答弁」を吐くAIを批判的に利用することで、人間の思考力を逆に強化できる。
>転売市場の存在は、自由市場モデルが例外化した現実を突きつける。
>ハイエクは時代限定の仮説にすぎず、現代には新たな制度哲学が不可欠。
>経済学者が教義に逃げる今こそ、AIとの批判的対話を武器に“生きた経済学”を再構築すべき──それが対話全体のメッセージ。
これはChatGPTとの対話によって抽出されたものだが、実際には「AIを問い詰めることによって、人間側の思考力が強化されている」現象に近い。
経済学が宗教化し、現実から乖離し始めている今、必要なのは理論の補強ではなく“破壊と再構築”だ。俺はその入口をAIと一緒に見た気がする。
https://chatgpt.com/share/685ab076-b480-800f-a85d-676540dcac4e
URL が多いと蹴られる?
https://www.sankei.com/article を削除してみた
川口市「治安が悪い」市民の5割が感じる 前年から2割増、20代女性は7割 市意識調査
/20250607-IENUIXCO2ZBIXENRSTADP6TSYU/
<独自>クルド人ら川口の警察署内で騒ぎ 県議らの車を追いかけ怒声、市庁舎にも警官出動
/20250605-Z7E6G7WKZREPXB4RDDXIHBAZJE/
<独自>川口クルド100人超、資材置き場で大音量騒ぎ警察出動「日本人の理解足りない」
/20240818-Q7DJ43L7IVGBVIXACY4JX5FRBY/
川口のクルド人はなぜ増えたか きっかけはイラン人、民主党政権で難民申請激増
/20240502-5QEKJJWHPJPCBLXBZ3XQYKXNBQ/
「代々木公園のイラン人」はなぜ激減したか ビザ免除停止の陰に入管幹部の英断
/20240503-K6MIHLMNIZJ6RLTDTTBLRTYM4Q/
日系ブラジル人はなぜ「移民化」したか 「多文化共生」先駆け、偽装戸籍で「孫」1千人も
/20240506-FOVYPQ2PZNIQVPJGIV2JFAG7MQ/
在留外国人の4人に1人が中国人 天安門事件で「特別運用」、近年は制限なしの永住者急増
/20240511-LPSKXZEVARJQVKI2RLMP3KNNBU/
「難民ビザ」申請理由に近隣トラブル、遺産相続、夫婦げんか 弁護士保証も1400人逃亡
/20240512-GAWTE5Y5ZJJDPFUN2V5TUPK52U/
病院でクルド人「100人」騒ぎ、救急受け入れ5時間半停止 埼玉・川口
/20230730-HM3RDJDY3ZIL7JBAUVPHGX7YSY/
れいわも賛成した川口市議会「クルド人」意見書 マスコミ報じず
/20230730-H6PIW4LZ25O7LBZKRX6LT7TY34/]
この記事書いてる記者、移民問題としてクルド人を悪いものとして描き出しているね
流石にここまで来ると、この「移民」と日本人シリーズは流石に「誰が」書いてるか書くべきでわ?
ちなみに、ワラビスタンとか言ってるけど、せいぜいが2000人程度のコミュニティでな
八王子での問題を「東京で移民が大問題」とか言ってるようなものだから
5000人のうち、有効回答が1744人
これを「埼玉県川口市民の約半数が」と書くことの違和感を感じないやつは騙されやすいから気をつけたほうが良いぞ
WEBアンケートの結果、日本人のインターネット利用率は100%みたいな奴
答えた人間の半数が治安が悪いのを「悪い点」として上げたというが逆で
母集団に「川口に意思表明してやろう」と思う人間が多く含まれることを勘案したらば
データが見えてくる
「AVやエロ漫画のせいで性犯罪が増えた(ように思う)」みたいな奴だよ
まさか、女のソレはダメだが、日本を真に思う俺は、おkとか言わないよな?
こういうのまとめ的にぶら下げていこうかね
客観的事実からみて、もう白髪染めてるおっさんなのに、勘違いしてそう。
仮に若い女性100人のうち5人位(つまり4〜5%から)恋愛対象と見られたとして、圧倒的多数からは有名人として好感度は持ってもらえてても恋愛対象としては別って事じゃん。
だけど、芸能人やってるとうまれそうな認知の歪みは、世の中の男性100万人くらいから選ばれし1人だから、70〜80%くらいの女性は自分の側から選んであげれば喜んで靡くとか思ってそう。
男性集団で見たトップ0.01%の上位になったのだから、全女性が靡くみたいな発想。
「winner-take-all」の勝者総取り方式発想してそう
逆に女性1万人集めて聞いてみたら実際には男性母集団なグループインタビューよりも個性バラバラな主張すると思う。
加藤茶夫婦の例とか反証で出るけど、奥さん側の45歳年上でも恋愛対象なのが特殊な嗜好の人なのであって、加藤茶が45歳下の女性全員に恋愛対象としてモテモテって訳じゃないじゃん
ゲストについて聞いた町の声とかのサブ出しVTRなんて「誰だっけそれ、よくわかんない」とかの声は全部カットされてるのに、「ファンです!」「めっちゃ好きです!」とかのコメントだけ集めたVTRを番組スタッフの忖度度合いが分からず、スタジオワイプで見てて80%位は真実だと思ってそう
iPhoneとAndroidどっち購入するかで親の気持ちも子供の気持ちもよく分かる。
そこについてちょっと書いてみたい。
これくらいの価格差があるよと。
まずスマホの購入先なんだけど、
国民全体から見たら比較的ITリテラシーが高いと思われる母集団において
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000070245.html
〇〇ショップとか〇〇デンキとか。
ネットアンケートに答えられるっていうITリテラシーの部分を抜くと
実際は8割以上が実店舗で購入してると思われる。
・iPhone16eは13万5千円 プラマイ5千円(2025/02/28発売)
結局16万円iPhoneと4万円Androidの比較になる。
そうなると価格が近いプレステとセガサターンに例えるのは少し違う気がする。
参考
・プレイステーション 1994/12/03発売 ¥39,800
「挙げた金額そもそもおかしくない?」「MNPキャンペーンは?」「中古は?」「型落ちは?」「なんでエントリークラスと比べるんだよ」という声があると思う。
オンラインショップと金額違うし、メディアで出ている金額と違うという指摘。
実店舗で購入する場合は店舗運営費を賄うため別途金額が上乗せされている。
家電量販店だともう少し安い、という指摘もあるだろうが、
量販店はスマホのセットアップに1万から2万円の手数料がかかる。
そりゃセットアップも店に頼むよね。
https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=663
2年レンタルも中高それぞれ3年間通学と相性が悪い。
「中古は?」
「型落ちは?」
店頭にはiPhone15とか14やSE3は在庫がほとんどない。
あってもMNP用に保管されていて新規や機種変更には出してくれない。
MNPの方が新規や機種変更より営業成績にプラスになるかららしい。
iPhone16と同価格帯は例えばGalaxy S25やGoogle Pixel9とかだと思うが、
家や車のことも管理しないといけないのに
でも連絡用に持たせたいしっていうところが本音だと思う。
怠慢じゃないよ、よく子育て頑張ってると思うよ。
どんなスマホがあるかSNSでチェックしているし楽しみにしていると思う。
この辺コミュニティや世代(2年3年でガラッと違う)、地域差があるので
小学生の自殺率、4~6月の増加目立つ 学校始まるストレスと関係か
小学生の自殺率は上昇傾向にあり、とくにここ数年は4~6月の増加が著しい――。
一般社団法人「いのち支える自殺対策推進センター(JSCP)」国際連携室室長の仁科有加さんらが、米医師会雑誌「JAMA Network Open」に論文を発表した(https://jamanetwork.com/journals/jamanetworkopen/fullarticle/2829456別ウインドウで開きます)。仁科さんは「リスクの高い子どもたちに適切な介入をする必要がある」と指摘する。
日本を含む主要7カ国(G7)の10代の死因で、自殺が1位となっている国は日本しかない。一方で、より年少の8~12歳の自殺の背景分析は、これまでほとんど研究されてこなかった。
仁科さんらは、国がまとめた2009~23年の自殺統計を前期(09~15年)と後期(16~23年)に分け、それぞれ自殺率の変化や要因などを調べた。
この間に自殺した子どもは男子159人、女子124人。全般的な傾向として自殺率は上昇傾向にあり、その割合は女子の方が目立った。100万人あたりの自殺件数は、前期が平均2.84件だったのに対し、後期は平均4.03件と、統計的にも有意な差で増えていた。
特に「女子」「12歳」「飛び降り」「西日本」「非都市部」といった要因で増加が目立った。また前期に比べ後期は、自殺を実際に企てた「企図歴」がある子や、4~6月に亡くなる子の増加が特に顕著で、4~6月に亡くなった子は1.93倍に増えていた。
日本人全体では、女性より男性の方が自殺率が高いが、この年代では女子の増加が目立つ。また飛び降り自殺が占める割合は日本人全体では12%だが、この年代では前期が16%、後期は29%と高かった。ほかの自殺方法に比べて準備の必要が少ないため、衝動的に行動した背景がうかがえるという。
また4~6月の自殺率が急増した背景には、学校が始まるストレスと関係している可能性があると指摘する。
自殺の企図歴はハイリスク要因であり、仁科さんは「自殺未遂を経験した子どもへの重点的な介入が必要だ」と指摘する。
厚生労働省が3月末に公表した24年の自殺者数によると、小中高生の自殺は529人で統計のある1980年以降、過去最多となった。
【生きづらびっと】
【あなたのいばしょ】
【いのちの電話】
査読付き論文であるが、そもそも書いている人が同じなため、中立性が欠落している。
査読付き論文さえあれば、どんなことでも書いていいことにならない。
またそうであれば査読付き論文は全部掲載すべきである。例えば女性が過剰に優遇されていることも査読付き論文で存在する。
研究としてはそうなっているが、記事としては4月~6月に区切る合理的理由がない。以前は5月病と言われており、5月だった。だんだん拡大している。
https://x.com/sumomodane/status/1914307397025513949
2024年の小学生の自殺は男女合わせて15人しかおらず、これでは一人ふぇるだけでとんでもない増加が生じるため、実際は増減率は意味がない。
つまり、この記事は意図的に小学生の自殺を強調していることがわかる。それが大事なら、もっと他に、特に40代~50代男性を完全に無視している。
これについて一切記事を書かないのは自殺しろという主張をしているのと同じである。
つまり氷河期世代は自殺しろ、というのが朝日新聞の女性記者であり、論説委員という肩書がある以上、朝日新聞自体が自殺しろと言っているのと同じ記事となっている。ゴミすぎるだろ。
@MIKITO_777
オーストラリア、ニュージーランド、米国、ロシア等の方が子供の自殺率は高いです
| 項目 | 内容 | 評価・コメント |
| ------ | ------ | ---------------- |
| ① 「小学生の自殺率が上昇傾向」 | 2009–2023年の自殺統計から小学生の自殺者数は増加傾向とされる[^1] | ✅事実だが注意が必要。母集団が小さく(年間10人前後)、1件の増加でも大きな率の変動を生むため、「有意差あり」と言っても社会的インパクトとして過剰に見せる可能性がある |
| ② 「4~6月の自殺が1.93倍に増加」 | 後期(2016–2023年)に4~6月の小学生自殺者が増加[^1] | ⚠️誇張の可能性あり。3か月間だけを抽出して「倍増」と述べるのは、季節性や偶然の偏りを無視した印象操作の恐れがある |
| ③ 「日本だけがG7で10代の死因1位が自殺」 | 事実。事故死や病死が少ない社会で相対的に自殺が1位になる[^2] | ✅事実だが、他の国との直接比較には文脈が必要(たとえば米国では銃が死因1位[^3]) |
| ④ 「自殺の企図歴はハイリスク要因」 | 自殺未遂経験者は再企図のリスクが高いとする[^4] | ⚠️一般論としては妥当だが、記事内では根拠となるデータが提示されていないため、読者の納得を得るには不十分 |
| ⑤ 筆者・編集者の主張が前面に出ている | 小学生の自殺増加傾向を社会的危機として強調し、他世代との比較や冷静な補足が不足 | ⚠️一部事実に基づくが、全体構成としてバランスを欠き、ミスリードの恐れがある |
[^1]:JAMANetworkOpen掲載論文(仁科有加ほか),2025年https://jamanetwork.com/journals/jamanetworkopen/fullarticle/2829456
[^2]:朝日新聞「小学生の自殺率、4~6月の増加目立つ」2025年4月21日https://www.asahi.com/articles/DA3S16022649.html
[^3]:ForbesJAPAN「アメリカの19歳以下の死因1位は銃」2023年https://forbesjapan.com/articles/detail/66508
[^4]:厚労省『自殺総合対策大綱』(2022年改訂)https://www.mhlw.go.jp/content/000909437.pdf
小学生の自殺率や自殺数は、統計的に極めて小さい数字でありながら、「増加率」「季節要因」「女子に多い」といったセンセーショナルな切り口のみを強調しており、読者に不安を与える構成になっている。
一方で、自殺率が圧倒的に高い40代・50代男性(年間自殺率25~29人/10万人)の実態には一切触れず、論点が子供のみに限定されているのも不自然。
論文が査読付きであること自体は信頼性の一つの指標ではありますが、それが即座に社会的意味を持つ一般化を許す根拠とはならない。
特に、「1.93倍」という数字を4~6月にだけ焦点を当てて抽出した手法は、読者を誘導するリスクが高い(いわゆる「統計のパラドックス」的手法)。
すると、このような信憑性に疑問のある記事の末尾に名前が掲載されることで、あたかも信頼性の高い団体であるかのような印象を与える。しかし、「あなたのいばしょ」の代表である大空幸星氏は現職の衆議院議員であり、さらに内閣官房「孤独・孤立の実態把握に関する研究会」構成員や、こども家庭庁「こどもの居場所部会」委員など、政府機関に深く関与している。代表がこういう人物の団体が、裏付けの乏しい記事と並んで紹介されることは、特定団体への便宜供与とも受け取られかねない。
さらに、
@anselyosemite
あのー、東京都のサイトからあなたのいばしょの事業報告書 令和3・4年度が削除されてるんですけど、何か修正でもあるんでしょうか?
https://seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/houjin/npo_houjin/list/ledger/0013611.html
衆議院議員が代表であり、かつ政府機関に深く関与しているにも関わらず、この団体の会計はおかしく、まずこの会計が解決されない限り、政府機関に関与することができないのは当然のことである。
「2つのAIに聞いたから正しい」と思っている人は、科学的なリテラシーが不足している可能性が高いね。
なぜ「2つのAIが同じ答えを出した」ことが信頼性の根拠にならないのか?
• 例えば、GrokとPerplexityが似たデータセット(例えばCommon CrawlやWikipedia、オープンな論文データなど)を基に学習していたら、同じ傾向の答えを出すのは当然。
• 「異なるAIが同じ答えを出した」=「客観的に正しい」ではない。
•AIは、学習データから「もっともらしい」答えを生成するだけで、必ずしも事実を保証するわけではない。
• 例えば、AIに「1+1は?」と聞けばどれも「2」と答えるが、それは数学が論理的に正しいから。
•しかし「○○の事故発生率は?」と聞いた場合、その答えは学習データや計算方法に左右される。
3.AIの答えを正しいと考えるなら、その根拠を検証する必要がある
• 「この答えが正しいかどうか?」ではなく、「この答えは何を根拠にしているのか?」が重要。
•AIの出した確率が正しいなら、その確率が導き出された「統計データ」「研究論文」「政府発表」などの一次ソースを確認すべき。
「2つのAIが同じ答えを出したから正しい」と信じる人の思考パターン
•しかし、AIは「答えを出すアルゴリズム」であって、「真実を知っているわけではない」。
2.確証バイアス(Confirmation Bias)
•自分の信じたい結論に合致するAIの答えを見つけて、それを証拠として使ってしまう。
• 「2つのAIが同じことを言ってる!これは確かに正しいはず」と考えてしまう。
•確率や統計の計算がどう行われるのかを理解せず、「AIが計算したんだから正しい」と思い込む。
• でも、確率の計算は前提条件(データのサンプル、母集団の定義など)に大きく依存する。
この考え方をどうすれば正しくできるか?
• 「AIが言っているから」ではなく、「AIの答えの根拠となるデータを調べる」
• 出典を探し、学術的な一次ソースを確認する(査読付き論文、政府機関のデータ、統計調査など)
•AIの出した確率がどのように計算されたのかを理解する(単なる言語モデルの推測なのか、統計モデルに基づくのか)
結論として、「2つのAIが言っているから正しい」と思う人は、科学的なリテラシーが不十分で、情報を批判的に評価するスキルが足りていない可能性が高い。
https://natrom.hatenablog.com/entry/2025/01/22/110000
まぁがんリスク検査に意味なんてほとんどないという話言い分はわかる。
【闘病】もっと危機感を抱いていれば… 「腟がん」の手術後に「敗血症」を発症して
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa144f2863e578d02945d6efc5b8ce6287936034?page=1
でもまぁこの人に関して言えば、子宮頸がん検査をしていてもわからなかったっていうことなので、むしろがんリスク検査のほうが早めに見つかった可能性は高いんじゃないかなぁ?など。
また、今友人が逆流性食道炎が原因の食道がん?胃がん?で治療中で、ステージ3で見つかり、手術後に転移が見つかり、みたいな状態なんだけど、
もちろん、毎年健康診断を受けて、逆流性食道がんも10年くらい把握していて、でも具体的に対処してこなかったからということのようではあるのだけど、
こういう人もリスク検査受けていたほうが早期発見・早期治療につながった可能性あるよね?と思うんですよ。
よくわかんないんだよな。
先生の記事の書き方だと、まるで一般の人にはがんリスク検査なんてまるで意味ないですよというように感じるわけですが、
もちろん、記事の最後のほうにも、有病割合であったり、母集団に寄ってどうのっていう話はあるんだけど、
総論としては無価値で医者の金儲けの手段に過ぎないから受診する人は馬鹿で、みなさん賢くなろう的なお話に受け取るわけでございますよ。
でもですね、逆流性食道がんが胃がんの原因になる可能性がとかも、ワイ的には今回始めて知ったわけですよ。
眉唾的な話もあるじゃないですか。あっつあつの味噌汁をよく飲む人は食道がんになりやすいとか。
当たり前のところで言えば、喫煙者だから肺がん胃がんになりやすいとかさ。
一人の一般人として言えば、僕はあっつあつの味噌汁をしたべろを半分やけどしながら飲むのがとても好きだし、ヤニカスだし、親父もがんだし、まぁ潜在的にはがんになる可能性が高い方の人間だと思う。
年齢的にも徐々にがんになる人が出始める頃合いだ。
なんなら、先生の記事を読んで、受けるやつはバカなのか、統計マジック使った金儲けかと思ったわけだ。
でもまぁ、友人のがんの報告だったりを聞くと、ちょまてよ?などとも思うわけだ。
でも、受診するやつは馬鹿なんだよなぁ、、、などと思うわけだ。
まぁ、僕がどうするかは別として。
気付いたときに手遅れになるのがいいのか、誤診もあるけどある程度リスクを把握できるほうがいいのかは、最終的には各自の人生であり価値観だと思いますが。
なんかすごく気になったのでちょっと吐き出しです。