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はてなキーワード:段取りとは

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2025-10-23

差別したらダメだけど、

からさまに違いすぎるので。

松屋はいつも注文して15分ぐらい待たされる。

牛丼ですら10分はざら。

今日はキムカル丼頼んだら秒で出来上がって呼ばれたのでビックリ

しかも大盛りとか並とかも間違えてない。

今日日本人スタッフで回してて、

時間かかってるとき外国人スタッフ調理等やってるみたい。

まり外国人スタッフ段取りとかが悪くてめちゃ時間が掛かってたって事?

今日まりにも提供スピードが早くてビックリした。

Permalink |記事への反応(2) | 12:22

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2025-10-22

anond:20251022112115

期待に応えたい人ほど、自分に厳しくなりがち

でも、助けを借りる行為は期待を裏切るではなく期待に長く応え続けるための段取り

自分にだけ例外規定を作らないで

仕事に向ける誠実さをいまは自分にも向けてほしい。

Permalink |記事への反応(0) | 22:06

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2025-10-21

仕事

何もわからないので、何をしたらよいか教えてくれ、全てを段取りしてくれ、って言ってくる奴とは距離を取っている

特にSES現場では

君のおもりは俺の仕事ではないンだよなぁ

技術的なことはGoogleでまずは検索してみたらどうだ? とか思う

Permalink |記事への反応(0) | 22:40

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2025-10-20

[ゲーム日記]10月20日

ご飯

朝:なし。昼:そば。いなり。夜:人参玉ねぎキノコスープ。ギョニソ。キュウリカレーうどん目玉焼きバナナヨーグルト。間食:羊羹柿の種アイス

調子

むきゅーはややー。お仕事は暇すぎてヒーマーカレーになりそう。

週刊少年ジャンプ2025年10月20日発売の感想

・妖鉄甲のクロ(読み切り)

現代妖怪退治もの

見た目は女学生だが教授で常に和装してて主人公お手伝いさんと一つ線を引いて扱うがその実は…… うーん詰め込みまくってるがこういうヒロイン大好きなので高評価

ジャンプ読み切りストーリーよりもプレ1話の側面が強いので自然評価もそちらに寄ってしまうなあ。

ピングポング

終戦開幕、舞台宇宙ステーションから、本当に宇宙へ。

ケレン味シマシでピングポングらしい良いラストバトルだ。

掲載位置や展開や新連載の本数的に本当に最終戦なんだろうけど、衒いなく本当に面白い漫画だったので残念。

こういう「段取り」とか「理屈」で戦う漫画ケレン味トッピングするのは好みの作風なので、次にも期待しておきたい。

・ひまてん

クリスマスプレゼントを買う回。

3人の各メインヒロイン応援してるサブキャラ達が総出演の楽しいコメディ回だった。

それはそうと、いつの間にやら完全にラブコメお馴染みの優柔不断にも程があるフラフラ主人公になっているなあ。

恋愛面と仕事面をハッキリ線引きしてたのが魅力的だったんだけど、主人公本人も述懐している通り、誰が好きかを決めかねているようだ。

いちご100%の頃から、僕はこういう時に「性的アピールで頑張る」キャラ応援すると決めているので、ヒロインレースを楽しく読もう。

いやマジでそういう漫画じゃなかったと思うからジャンプラブコメの枠組みがうーむだ。

・余談

ジャンププラス水曜日読み切りにお風呂に入らないヒロイン薄い本で著名な鬼無サケ先生が載るので要チェックだ!!!!!

○旧シャドウバース

グラマスふみふみ

WBの方のグラマスも踏めよって心の中のツッコミコダマするが、旧シャドバも楽しいんだから仕方ない。

WBにも宴楽の面々が来たらそりゃまあ遊ぶわけだし。

シャドウバースWB

三弾のカードコンプはしておいた。

バトルパスは今週中に日課をこなせば自然と終わる量なので、次のパックに向けての準備はバッチリ

グラブルコラボ全然新しいのか旧シャドバのシリーズか、どれでも楽しみだな。

グランブルーファンタジー

ジーク攻撃覚醒ビルドを作った。

あんまり使い道思いつかないけど、ハイランダーするとき選択肢にはなるからヨシ。メイン持ちは流石にないかな、極星器と被るし。

ポケットモンスターダイヤ(ゴーストタイプポケモンの旅)

マキシを倒すところまで。

なんか適正レベルを遥かに超えてしまっているせいで、かなりサクサク進めてる。

次のメリッサタイプ相性いいし大丈夫そう。トウガンは…… まあ何とかなるでしょ。

Permalink |記事への反応(0) | 23:12

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2025-10-16

anond:20251016122511

公務員削減は小泉安倍だね

 小泉純一郎首相閣議決定の際、「今国会の最重要法案だ」と述べ、早期成立を指示。安倍晋三官房長官は「小さな政府をつくっていく方向を示した意義ある法律だ」「連立政権が続いていく限り基本的政策」だと述べました。

 (1)公務員人件費削減(2)政府系金融機関の統廃合(3)三十一ある特別会計の整理合理化(4)独立行政法人の「見直し」(5)国の資産債務圧縮―の重点五分野の「改革」の段取り提示。五年間を期限に首相本部長とする「行政改革推進本部」を設置します。

 最大の目玉にしている公務員の総人件費削減では、国家公務員を二〇〇六年度以降の五年間で5%以上純減する目標を明記。地方公務員も同様に4・6%以上純減することを求め、そのために国が基準を定める分野の職員教育警察消防福祉関係)削減へ基準の「見直し」を打ち出しました。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-03-11/2006031101_02_0.html

Permalink |記事への反応(0) | 12:46

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2025-10-15

ノートを一冊買いたい増田住まいたい且つさっいをトーの(回文

おはようございます

田村真佑です!

事務所で使ってるメモというかメモよりも各上のメモを書く上でのノーツブックってあるじゃない。

いわゆるコクヨのCampusノート的な!

あれ全部書き終わっちゃったので、

新しく1冊買わなくちゃ!って思ってても忘れちゃって立ち寄ることができない文房具屋さんとかってあるのよね。

かといってかといいまくると、

これをネッツ注文で買うのもノート1冊買って届けさせるのも鬼の所業よねって、

少量なのにインターネッツで買わせて届かせるって

ちょっと気の毒かなって思いつつ、

私は強まったプライム的な会員だからって言い振りかぶっているプライムマウントを取ってる人が羨ましいわ。

うーん、

これノーツ1冊で配達してもらうのって気の毒よねーさすがに。

そう思いながら、

なんかコンビニエンスストアでCampusノートを1冊買うのも情弱っぷりを発揮している感じもして

文房具屋さんで買った方が安いのにわざわざコンビニエンスストアで便利だからってコンビニエンスにエレガントに買うなんて貴族ね!って思われるのも癪なので、

うーん、

でもコンビニノート買うときタイミングって緊急事態感を漂わせながら急にノート必要になった人の体裁を演じながら、

飛び込み前転でお店に入店したら

この鬼気迫る感じでノートを求める人がいたら

今すぐノート必要な人なんだな!って分かってもらえるかも知れない。

Campusノートを1冊買うにも苦労するのよいろいろと。

今日は幸いノート書くことがないと思うので、

帰り道のお店に立ち寄ることができたら

Campusノートを1冊買わなくちゃ!って思うの。

忘れないように私の忘れないメモノートが今みたら書くところがいっぱいで、

あちゃー!って感じ。

忘れないように用で使ってるメモがいっぱいになっているので、

そのメモ帳的なものコンビニで買いに行く?って

なんかそのついでにCampusノートも買えば良いじゃん!って構造にもなるのよね。

さなメモパッド買うのに目も当てられない感じでコンビニエンスストアで買うのなら、

まあ急にこの人はメモを取ることが必要になった人だから仕方ないねって体裁

ノートより買うハードルは幾分下がると思うのよね。

これは明らかに気にしすぎなような気もするけれど、

コンビニエンスストアでCampusノートを買う人は段取り悪い人の感じも否めないので、

店員さんに

いやー急にお使い頼まれてね!って自分が使うつもりなのに他人のお遣いになすりつけてって作戦の小芝居も打つことができるけれど、

この芝居必要?とも思っちゃうわ。

でもさ、

何でも無いときはいつもあるから気にしてないけれど

ページを全部書いてしまって書くところが無くなって初めて気付くこのキャンパスノートの手軽にどこでも買える大切さ。

ああ、

失ってから気付いても遅いのよ。

今度はちゃんと無くなっても良いように

なくなりかける寸前の前の何ページか前に次の新しいノートを買っておく準備を整えておくことが一番大事なのかも知れないわ。

そんで思い出したけど、

ノートに書くときってだいたいインクペンで書くんだけど、

このボールポイントペンインクの消費も激しいときがあるので、

替え芯を結構ストック買ってたんだけど、

久しく随分ノート書いてなくて、

久しぶりに替え芯変えるから開けてみたらなんか中のインクが偏って中に空洞ができていて、

なんかあちゃー!って感じ、

これも無限に期間おいておけるものじゃないのかしら?

そして重力に向かってペン先を下にして保存していた方がいいのかしら?って

よく分からない使えない現象が発生してて、

ストックしていたボールポイントペンの替え芯は全部おじゃんてぃーよ!

それとは反して、

シャープペンシルの替え芯は一向に減らないのよね。

鉛筆で書くという習慣や文化を守りたいのは承知しているんだけど、

インクペンで書くことが多くなっちゃいがちなのよね。

このシャープペンシルの替え芯いつ買ったものかしら?

それももう忘れちゃった頃の思い出。

ずーっと私のペンケースに入っているの。

まあそれはともかく、

今日の一番のミッション中のミッション

帰り道にノート買うこと!

これは覚えておくわ!

てーか、

それを忘れてはいけないのでメモするためのメモパッドのページも無くなっちゃっててメモできないことを思い出したわ!

ノート買うことを忘れないようにメモしておくものが無くなったので、

コンビニエンスストアにひとっ走りしてくるわ!

走って買いに行く間に忘れないようにしないとね!

うふふ。


今日朝ご飯

ベーコンレタストマトサンドイッチしました。

通称BLTサンドイッチ、

食べるときのビージーエムはエブリリトルシングの信じ合える喜びの歌通称ELT

信じ合える美味しさ!

たまにこういうベーコンレタストマトサンドもいいわね。

デトックスウォーター

コーン茶ウォーラー茶。

パッケージ開けてからそのままにしていたら風味がどんどん抜けていくので、

袋開けてしばらく経ったコーン茶のパックはあんまり風味が良く無いことに発見

いやちゃんと横着しないで密閉容器に入れておいた方が良さそうね。

日々学びよ!

ちょっとコーン茶ウォーラー茶の風味はいつもと違って下がっていたけれど、

ゴクゴク味は美味しいのに変わりはないので、

美味しくいただきました。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(1) | 09:11

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義母が死にそう

今年の夏、熱中症搬送された義母検査で癌が見つかった。すでに転移があり、今年の冬は越せないだろうとのことだった。

知らせを受けた夫はすぐに飛行機に乗って単身帰省した。

しばらくして、ホスピスに転院する段取りがついたので再び帰省

話せるうちに孫にあわせておくか、と家族帰省

幼い子供を連れての移動は大変だったが、私以上に夫の方が辛かっただろう。

夫と義母は折り合いが悪い。

夫はあまり昔の話をしたがらないので、具体的は話はあまり知らないのだが「人間的に合わない」のだそうだ。

地方出身の夫は地元進学校に進学し、東京大学に進学した。実家を出たかったらしい。

付き合い始めてから今まで何度か帰省はしていたが、段々期間が空いていき、結婚の顔合わせ以降はコロナ仕事理由帰省していない。時々連絡は来るそうだが、何通かに一度そっけなく返信する程度だそうだ。

から見ると嫌われていると気づきそうなものだが、義母が夫の気持ちをどう捉えているのかイマイチからない。

久しぶりに会った義母は痩せていた。

挨拶もそこそこに「あなた少し太った?」と言われた。お義母さんは痩せましたね、とは言いづらかったので「産後なかなか戻らなくて」と笑って誤魔化した。

夫が引き払った義母からサルベージした宝飾品を渡される。義母が夫に「私にあげて」と言ったものだが、夫は義母から私にて渡した形にしたいようだった。こういうところに、夫と義母関係が窺えた。

受け取ったもの中には夫の祖母からのものもあるそうで、それなりの品だそうなのだが、私に審美眼がないので古いデザインアクセサリーに見えた。

何より夫と義母関係性を思えば、受け取るのも身につけるのもるんるん気分でという訳にもいかない。

ありがとうございます、私も息子のお嫁さんに渡せるようにしますね、と言った。

言葉を話さない息子はご機嫌な様子で面会室を歩き、ソファによじ登っていた。

私が義母と関わったのはせいぜい数時間で、その間にも「こういうところが夫は嫌いなんだろうな」と思うことはあったが、我慢できないほどではなかった。

ある一点での夫の義母への対応を見れば、夫は冷たい息子のように見える。同じ部屋にいると言葉の端々が鋭く、語気が強くなっていく夫。あぁイライラしているな、と思うのだが義母は全く気にしていない様だった。こういうのを鈍感力というのだろうか。

ホスピス医師に外出していいと言われたから外出したいと地元に着いてから言ったり、私に「あなたイントネーションって…‥ちょっと変わってるわね」と言ったり、タッパーを買ってきて欲しいと言いながら、どのサイズか聞いても答えずに違うことを話し続ける義母

私は要領を得ない会話も、デリカシー基準の違いもしょうがいかなで付き合えるが、夫は義母言動に一緒に過ごした時間と思い出が透けて見えるのだろう。

夫に「そんな言い方したらかわいそうだよ」とか言うのが教科書的なのかもしれない。

でもその類のことは思わなかったし、言わなかった。自分も夫と同じかそれ以上に、実家関係が悪いからだ。

お金をかけずに上京できる手段を見つけられたのが私の人生ターニングポイントだったし、その手段を手にできたのが一番の幸運だった。それがなかったら夫と出会うことも、子供を産むこともなかっただろう。

息子を出産した時、実家とは訣別した。息子にも夫にも、この人たちを関わらせたくないと思ったからだ。

私がもう関わらないでくれ、と送った連絡に、母は「疲れているのね」と返事をした。

あぁ私の気持ちは受け取ってもらえなかったんだな、心が冷えていく感じがした。

連絡しないでと言う私と、通勤中に撮った虹の写真を送る母。会いたいという母と、連絡を無視する私。

あるとき×日に会えますか?と連絡が来て、耐えきれずに、こちらは元気でやっているから、そちらも自分人生を充実させてくれ、私には関わらないでくれ、という内容で返事した。

その×日にインターホンがなったときの恐怖と悲しみ。母からの連絡と同じ数ある小さな絶望

母は私の話を聞いてはくれない。私の気持ちを分かろうとしてくれない。もうこれ以上付き合いきれない。

そんな私に「お母さんにもっと優しくしてあげなよ」と言った友人の言葉いかに軽薄だったか

家族が仲がいいことはいいことだと思うけれど、私はそうなれなかった。

夫も多分同じだから、余計な助言はせずに話を聞いた。

実家義実家の手を借りずに子育てをするのは大変だと思うこともあるが、都会には様々な事情の似たような状況の人がたくさんいて、そのための支援サービスがある。

毎日まぁまぁ大変でそれなりに楽しくやっているが、時々不安になる。

自分が母にした報いが、いつか自分に返ってくるのではないか。息子から嫌われて、疎まれるようになるのではないか

子供から与えられている愛情が形を変えた時、私は気付けるだろうか。その時に自分を保っていられるだろうか。

義母浮腫で歩くことができなくなり、薬の副作用か病状か、辻褄の合わない会話が増えたらしい。

死に向かっていく義母。そして母へ。

口にしてはいけない言葉を私は飲みこんでいる。

Permalink |記事への反応(0) | 00:29

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義母が死にそう

今年の夏、熱中症搬送された義母検査で癌が見つかった。すでに転移があり、今年の冬は越せないだろうとのことだった。

知らせを受けた夫はすぐに飛行機に乗って単身帰省した。

しばらくして、ホスピスに転院する段取りがついたので再び帰省

話せるうちに孫にあわせておくか、と家族帰省

幼い子供を連れての移動は大変だったが、私以上に夫の方が辛かっただろう。

夫と義母は折り合いが悪い。

夫はあまり昔の話をしたがらないので、具体的は話はあまり知らないのだが「人間的に合わない」のだそうだ。

地方出身の夫は地元進学校に進学し、東京大学に進学した。実家を出たかったらしい。

付き合い始めてから今まで何度か帰省はしていたが、段々期間が空いていき、結婚の顔合わせ以降はコロナ仕事理由帰省していない。時々連絡は来るそうだが、何通かに一度そっけなく返信する程度だそうだ。

から見ると嫌われていると気づきそうなものだが、義母が夫の気持ちをどう捉えているのかイマイチからない。

久しぶりに会った義母は痩せていた。

挨拶もそこそこに「あなた少し太った?」と言われた。お義母さんは痩せましたね、とは言いづらかったので「産後なかなか戻らなくて」と笑って誤魔化した。

夫が引き払った義母からサルベージした宝飾品を渡される。義母が夫に「私にあげて」と言ったものだが、夫は義母から私にて渡した形にしたいようだった。こういうところに、夫と義母関係が窺えた。

受け取ったもの中には夫の祖母からのものもあるそうで、それなりの品だそうなのだが、私に審美眼がないので古いデザインアクセサリーに見えた。

何より夫と義母関係性を思えば、受け取るのも身につけるのもるんるん気分でという訳にもいかない。

ありがとうございます、私も息子のお嫁さんに渡せるようにしますね、と言った。

言葉を話さない息子はご機嫌な様子で面会室を歩き、ソファによじ登っていた。

私が義母と関わったのはせいぜい数時間で、その間にも「こういうところが夫は嫌いなんだろうな」と思うことはあったが、我慢できないほどではなかった。

ある一点での夫の義母への対応を見れば、夫は冷たい息子のように見える。同じ部屋にいると言葉の端々が鋭く、語気が強くなっていく夫。あぁイライラしているな、と思うのだが義母は全く気にしていない様だった。こういうのを鈍感力というのだろうか。

ホスピス医師に外出していいと言われたから外出したいと地元に着いてから言ったり、私に「あなたイントネーションって…‥ちょっと変わってるわね」と言ったり、タッパーを買ってきて欲しいと言いながら、どのサイズか聞いても答えずに違うことを話し続ける義母

私は要領を得ない会話も、デリカシー基準の違いもしょうがいかなで付き合えるが、夫は義母言動に一緒に過ごした時間と思い出が透けて見えるのだろう。

夫に「そんな言い方したらかわいそうだよ」とか言うのが教科書的なのかもしれない。

でもその類のことは思わなかったし、言わなかった。自分も夫と同じかそれ以上に、実家関係が悪いからだ。

お金をかけずに上京できる手段を見つけられたのが私の人生ターニングポイントだったし、その手段を手にできたのが一番の幸運だった。それがなかったら夫と出会うことも、子供を産むこともなかっただろう。

息子を出産した時、実家とは訣別した。息子にも夫にも、この人たちを関わらせたくないと思ったからだ。

私がもう関わらないでくれ、と送った連絡に、母は「疲れているのね」と返事をした。

あぁ私の気持ちは受け取ってもらえなかったんだな、心が冷えていく感じがした。

連絡しないでと言う私と、通勤中に撮った虹の写真を送る母。会いたいという母と、連絡を無視する私。

あるとき×日に会えますか?と連絡が来て、耐えきれずに、こちらは元気でやっているから、そちらも自分人生を充実させてくれ、私には関わらないでくれ、という内容で返事した。

その×日にインターホンがなったときの恐怖と悲しみ。母からの連絡と同じ数ある小さな絶望

母は私の話を聞いてはくれない。私の気持ちを分かろうとしてくれない。もうこれ以上付き合いきれない。

そんな私に「お母さんにもっと優しくしてあげなよ」と言った友人の言葉いかに軽薄だったか

家族が仲がいいことはいいことだと思うけれど、私はそうなれなかった。

夫も多分同じだから、余計な助言はせずに話を聞いた。

実家義実家の手を借りずに子育てをするのは大変だと思うこともあるが、都会には様々な事情の似たような状況の人がたくさんいて、そのための支援サービスがある。

毎日まぁまぁ大変でそれなりに楽しくやっているが、時々不安になる。

自分が母にした報いが、いつか自分に返ってくるのではないか。息子から嫌われて、疎まれるようになるのではないか

子供から与えられている愛情が形を変えた時、私は気付けるだろうか。その時に自分を保っていられるだろうか。

義母浮腫で歩くことができなくなり、薬の副作用か病状か、辻褄の合わない会話が増えたらしい。

死に向かっていく義母。そして母へ。

口にしてはいけない言葉を私は飲みこんでいる。

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2025-10-07

旦那さんに夜誘われて、すごくすごく寝不足だったか微妙な返事したら「え〜ニートなのに😙」って冗談で言われたことが、その時は流してたけど、朝になってだんだん悲しくなってきた……

家にいる時、ずっと寝てるわけじゃないのになあ…

息子見ながら寝たタイミング洗濯して、水回り全部掃除して、洗濯して、掃除機かけて、息子とお散歩行く準備して、お宮参りと百日の段取り組んで……って色々自分なりにやってるつもりなのになあ🥲

てか、そもそも産休中だから無給では無いのにな…

Permalink |記事への反応(1) | 23:42

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2025-10-02

はてなユーザーがこんなにも経済音痴だとは驚いた

ブコメトラバ散見される「外国人を入れるから日本人賃金が上がらない」「そんな会社は潰れればいい」といった主張。率直に言って、それ、経済としてかなり雑。

制度運用のまずさや個別不正はもちろん是正すべきだけど、議論を“原理レベルにまでざっくり落として整理してみる。

  

誤解①:外国人労働者は日本人よりもコストが安い(から企業は得をする)

単純な時給の見比べで「安い」と即断するのは間違い。企業負担するのは賃金だけじゃない。実務で発生する総コストはだいたい次の足し算だ。

    

採用仲介費用募集選考渡航手続き仲介料)

就労資格管理法令対応書類更新監査対応事務コスト

言語業務トレーニングOJTの延長、通訳配置、マニュアル整備)

生活支援(社宅・寮、生活立ち上げサポート

生産性の立ち上がり期間(軌道に乗るまでの投入余力)

・離職・帰国リスク短期で入れ替わると採用教育が再度かかる)

  

時給が同じでも、これらを積み上げると総コストはむしろ割高になる局面が珍しくない。

にもかかわらず企業が受け入れるのは、「人が来ない(応募ゼロ)」という数量制約を解消できるから

価格賃金)より数量(確保できる人手)のボトルネックが効いているという理解が先。

  

誤解②:外国人を入れないと立ち行かない会社は潰せばいい

潰れるのは会社だけではなく、供給能力地域暮らし

「淘汰されるべきゾンビ企業」をなくせば生産性は上がる、という話はマクロ教科書にある。

ただし現実現場は、介護建設農業外食物流のような需要日常的で代替しにくい分野が多い。ここで雇用を一気に消せば何が起きるか。

  

介護:入所待ちが延び、家族介護離職が増える(世帯所得の目減り)

建設災害復旧・インフラ更新の遅延(安全コスト上昇)

農業:収穫期の人手不足=出荷量減→価格上昇(食品価格の押し上げ)

外食・小売:営業時間短縮・店舗閉鎖(地域利便性低下)

物流配達遅延・運賃上昇(あらゆる商品の最終価格に波及)

  

要するに、企業の退出は「価格上昇」や「サービス縮小」という形で私たち生活に跳ね返る。

退出を促すのが正しい分野もあるが、「人手が足りないか外国人に頼っている」タイプ仕事は、退出=社会的機能喪失になりやすい。

  

誤解③:外国人を入れると日本人賃金が上がらない

“いつでも”そうなるわけではない。給与は「生産性×交渉力×市場の需給」で決まる。外国人の増加が賃金に与える効果は、代替関係か補完関係かで変わる。

  

・補完の例:

介護現場で基礎業務を担ってもらう→日本人職員は記録・家族対応・加算取得など高付加価値業務比率が上がる→組織全体の生産性が上がり、昇給余地生まれる。建設でも同様に段取り重機オペに日本人が集中できる。

代替の例:

完全に同じ仕事を同じ条件で取り合うなら下押し圧力が出る。ただしこれは“違法不適正低賃金”が放置されている場合に強い。

対処法はシンプルで、同一労働同一賃金の厳格運用最低賃金労基法監督強化、仲介手数料の透明化・上限など「ルール執行」。受け入れ停止ではなく、待遇底上げ平準化が筋。

  

現実には、人手不足が恒常化している職種では、受け入れによって「賃金は維持〜やや上昇、サービス崩壊回避」という結果になりやすい。賃金を押し上げるには、受け入れを止めるより、付加価値を高める投資(DX・装備更新)とルールの下支えのほうが効く。

  

「もし現状の日本外国人労働者を全く受け入れなかったら?」の超簡易シミュレーション

厳密な統計は置いて、粗いマクロ感触だけ掴むための思考実験。以下は“仮定”の数字

  

仮定A:外国人労働者のシェアを全就業の3%とする(実際は職種によって偏在)。

仮定B:該当職の労働供給賃金弾力性を0.2(賃金10%上げて労働供給が2%しか増えない、というイメージ)と置く。高齢化が進む現状では保守的に低めの値。

  

目的:同じ生産量を保つために必要賃金上昇率(Δw/w)をざっくり求める。

  

経済全体(シェア3%)

 必要賃金上昇率 ≈シェア ÷弾力性 = 0.03 ÷ 0.2 = 0.15(=15%)

 →物価サービス価格に広く押し上げ圧力。とくに人件費比率の高いサービスは直撃。

  

介護など偏在が大きい分野(例:シェア15%)

 必要賃金上昇率 ≈ 0.15 ÷ 0.2 = 0.75(=75%)

 →現実的にそこまで上げても人が来ない可能性が高い(地理時間帯・体力要件)。結果はベッド削減・待機増・家族負担増に。

  

外食・小売(シェア10%想定)

 必要賃金上昇率 ≈ 0.10 ÷ 0.2 = 0.50(=50%

 → 深夜営業縮小、価格転嫁地方店舗撤退加速。

  

波及:

物流建設の遅延=あらゆる産業コスト増 →さら価格へ。賃金名目で上がっても、実質所得物価差し引いた手取り感)はむしろ悪化しうる。

結局、受け入れゼロの痛みは“生活者の自分たち”に戻る。

じゃあどうするのが筋か

1.同一労働同一賃金の徹底+監督強化(違反には実効ある罰則)。

2.仲介手数料の透明化と上限、借金型の囲い込みの排除

3.日本語・技能トレーニングへの公的支援現場生産性を直に上げる投資)。

4.自動化・省力化投資の加速(“人にしかできない部分”を厚くする)。

5.在留資格明確化キャリアの見通し(短期回転を減らし、教育投資が回収できる関係に)。

  

受け入れを「止める/入れる」の二択にせず、“入れるなら同じ土俵で”を徹底しつつ、同時に生産性底上げする。これが賃金を上げつつ、サービス崩壊も避ける、一番現実的な線だと思う。

  

まとめると――

「安いから使ってる」ではなく「人が来ないから使ってる」が先にあり、ルール執行投資こそが賃金サービスの両立を可能にする。

受け入れゼロ世界は、物価上昇・サービス縮小・家計悪化というブーメラン私たちに返ってくる。

議論感情から一歩進めて、数量制約と総コストの話をしよう。

anond:20250930160407

Permalink |記事への反応(1) | 01:24

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2025-09-29

退職

先週月曜日に話してるんだから引継ぎの段取りとかさっさと決めろやカス

有休の日程組めねえんだよ

Permalink |記事への反応(1) | 14:59

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2025-09-23

anond:20250922234135

AI感想書いてもらったわ

①相性が悪いのに旅行した時点で失敗確定

 あなたは「ノープラン&低予算派」、友人は「計画重視&食事も楽しみたい派」。根本から合わないのに一緒に旅行すれば、そりゃ不満しか残らない。

②全部任せたくせに文句を言うのは卑怯

 宿も計画も友人任せ。しかも安い宿を手配してもらって感謝どころか「駅から歩くし」みたいな不満まで出す。任せたなら黙って従うか、その場で希望を言うべき。

③不満をその場で言わずに溜め込むのは子供っぽい

 「歩くの速すぎ」「景色を楽しみたい」――そう思ったならその時に伝えるのが大人。後から「実は辛かった」とグチグチ言うのは未熟。

SNSで間接的に愚痴るのは陰湿

 本人に直接言えず、SNSでわざと相手に伝わるように不満を書くのは幼稚。友人が謝罪したのはむしろ気の毒。

⑤「お金がない」を免罪符にしすぎ

 レンタカー断る、食事質素にしたい、でも旅行は楽しみたい。都合よすぎる。低予算旅行なら「我慢」も必要なのに、自分欲求だけ正当化している。

⑥結局ムカついているのは相手じゃなく自分

 「楽しめなかった」のは友人のせいではなく、「自分が合わない人と旅行を選んだ」ことの結果。責任転嫁しているだけ。

総評

友人はむしろ誠実に段取りを組み、安宿も見つけ、謝罪までしている。「ムカついた」と延々言っているあなたの方がワガママで未熟に見える。もし次に旅行するなら、友人を選ぶ前にまず自分スタイル予算をはっきり決めること。

Permalink |記事への反応(0) | 00:21

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2025-09-22

anond:20250922094439

自分の知らないところで悪用突破されるリスクが少ない

端末が奪われた→即ロック、の段取りさえ確保しておけば良いという点で、かなり良い方法だと思っている

Permalink |記事への反応(0) | 17:24

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2025-09-19

ゼネコン行くにはベトナム語知っておかないとダメよな

これも段取り

Permalink |記事への反応(0) | 11:39

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2025-09-08

氷河期世代が令和を生き抜く方法

氷河期世代として社会に出てからずっと、人生しんどいものだとばかり思っていた。

頑張っても報われない、無理をすればするほど体も心もすり減る。

だけど最近になって、そのつらさの大部分を和らげる方法を見つけた。

大げさに聞こえるかもしれないけど、誰にでも試せることだからシェアしてみる。

二十代のころは、体力に任せて仕事を押し切っていた。

でも三十代半ばになるとそうはいかなくなり、無気力イライラ集中力の欠如に悩まされた。

典型的に出ていたのはこんな症状だ。

• 朝起きられない

• 眠っても疲れが取れない

• 集中できず、気分が沈む

無駄に怒りっぽい

人間関係に疲れやす

• 昼食後は頭が働かなくなる

運動するとすぐに膝や腰を痛める

休日はだらだらして終わる

こういう状態だと、どんなに努力しても成果は出ない。

自己啓発本メンタル本も試したけど、結局は一時的な気休めにしかならなかった。

じゃあ何を変えるべきか。答えはシンプルで、食生活」「運動」「規則正しい生活だった。

食生活はまず炭水化物砂糖を減らした。

白米や菓子パンを控えて、玄米野菜、肉や魚、卵を中心に。

ナッツを常備して、空腹のタイミングを作らないようにした。

これだけで午後のだるさが激減した。

運動ランニングから始めた。

無理に長距離じゃなくて、最初20分歩くだけ。

続けていくと体力が戻り、気分も安定する。

運動を習慣にすると、不思議イライラ不安に振り回されなくなる。

生活リズム大事だ。

夜ふかしをやめて、朝は同じ時間に起きる。

午前中に集中タスクを片付け、午後は調整や打ち合わせに回す。

19時半には帰宅して、翌日の段取りを整えて一日を終える。

このサイクルに変えてから無駄時間を浪費して自己嫌悪に陥ることがなくなった。

効果はすぐに出た。

集中力が戻り、仕事での小さな成果が積み重なって自信になった。

運動で体調が安定し、趣味人間関係も楽しめるようになった。

以前はただ「つらい」としか思えなかった日常が、令和の今は意外と充実してきている。

氷河期世代が令和を生き抜く方法は難しくない。

食生活を整える

運動を習慣にする

規則正しい生活を守る

この三つを軸にするだけで、心も体も立て直せる。

経済的不安は消えないけど、安定したコンディションがあれば、毎日を戦えるし、小さな幸せを感じられる。

氷河期世代からこそ、この地味なやり方が一番の武器になるはずだ。

Permalink |記事への反応(11) | 19:17

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2025-09-07

森博嗣 Gシリーズ ω(オメガ)の悲劇 出版可能

 森博嗣先生のGシリーズの最新作、ω(オメガ)の悲劇出版を待っていた。森博嗣先生か連載している雑誌コラム道草道標森博嗣先生への質問募集されていたので質問したところ、連載中で以下の回答がなされた。

道草道標

https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/3913598/3/

以下一部引用

 さて、このウェブ連載が始まった最初の2日間に読者から届いた要望質問編集部から送られてきた。読者の要求なんて森博嗣がきくはずがないことを、多くの方がご存知だろう。それでも、その壁を乗り越え、もしくは、通りすがりでなにも知らない振りをして、応募して下さった方々に感謝

 詳細で具体的な質問内容やテーマについては、またいずれ。今回は第1回公開の直後だったため、まず自動車に関する質問が幾つかあった。何に乗っているのか。クルマ談義をしてほしい、などなど。また、人生相談もあった。家族のこと仕事のことで悩んでいる、周囲に誤解されている、どうしたら良いのか、などなど。しかし、一番多かったのは、小説をもう書かないという発表に対する反応。これは予期していた。

 世間(具体的にはネット)でも「引退宣言」などと呟かれていたけれど、それは15年以上まえに既に発表していて、引退理由推理作家協会脱会したのも、その頃である。その後何度も繰り返し「新しい仕事を受けない」などと方々で書いているので、とにかく「今さら」といえる。蛇足だが、既に執筆済みの新作を出版社が温存しているとか、作者の死後に出版される段取りだとか、といった憶測についても、既にエッセィなどで否定している。微笑みつつご安心下さい。

まり、Gシリーズ最新作、ωの悲劇出版されないとの返答である。そのため、Gシリーズは、ω城の惨劇で終わりということみたいだ。ωの悲劇では、真賀田四季から視点森博嗣作品の総括が行われるかもと期待していたが、残念。

Permalink |記事への反応(0) | 08:17

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anond:20250905054532

【以下の文章には随所に夫とのドチャクソどエロセックスの話が挿入されます。苦手な人はスクロールしないでください】

産後に子の生命維持装置になってしまたことを自覚してなんとか改善を試みている長文を書いた増田です。

こんなに伸びてしまった事実に驚いています

コメントすべて目を通しました。

補足をさせてほしいです。


私の文が分かりづらかったようでした。

改めて文を見直し、要点を整理しました。

★2つの問題提起

産後の私は「子の生命維持装置モード」になってしまっており、夫を男性として愛する「妻」モードへの切り替えがなかなかできなかった。

②「装置モードを解除するためには、夫にも子や家のことを主体的に考えてもらう必要“も”ある。

上の2つが渾然一体となってしまっていました。

そしてそれぞれを以下のようにしてます

★私がおこなっている改善策★

①→延々※と家事を探そうとしてしま自分アンテナを鎮めるために家事リスト化を行い、それ以外は断固としてやらないようにした。

※元文章では「永遠」になってました。ご指摘ありがとうございます。学びになりました。

②→月イチで夫婦会議時間を設け、今後の予定や段取り夫婦二人で考えることにした。


まぁ、色々ごちゃごちゃいってますが、要は、

家のことが終わった!と認識できない限り私のマンコは濡れませんよ。

共に親になったんだからチンコ自分でシコってスッキリさせて、家のことちったぁ考えろや!おまんこすんのはそのあとじゃボケ!!!

でもそもそも私自身が家のやらなきゃいけないことを過剰に考えすぎてたってことに気づいたからなんとか減らすからそれが終わったらラブラブセックスしよーーね!!!

ということです。本当、わかりづらくてすみません

そしてこの問題提起解決策については自分の中で納得いくものなのでこれ以上ごちゃごちゃ言うつもりはありません。

私自身、改善できたという一日を積み重ねていくだけです。

そして、元増田さんに読んでもらえていたら幸いに思います



ここからは、コメントをみて思ったことをつらつらと。

・親、シッターに頼れ

→両方産後から今までかなり頻繁に頼ってます

頼ってるからこそわかるのですが、「明日来て助けて!」のためにある程度手配や準備や段取り必要です。新たなマネジメント業務が発生するんですよ。対価として得られるのは体の休息であって、家事の大幅な削減にはならないんです。

ルンバ食器乾燥機つかって家事減らせ

一般的時短手段はもちろん講じています

しかし名も無き家事というのは、ルンバを走らせるためにゴミ箱場所を変えたり、食器乾燥機で終わったあとのお皿を食器棚に戻したり、ドラム洗濯機上にたまったホコリを拭いたりとかです。家事時間は減るかもしれませんが、アクション数が大幅にへるわけではないんですよね。そういうアクションを一つ一つ行うたびに脳内で発生する選択決定そのものを減らしたいという思いでした。

完璧主義すぎ

産後急にこういう状態になってしまい、その異常性に気付いたので改善しているところです。

って最初なら最後までいっとるやかないかーーい!ズコーーッ!!

子育てもっと適当にやれ

→同上。ズコーーッ!!

・子の生命のために夫=atm(この言い方はどうなんでしょうか…?)が必要なはず!atmエネルギーセックスをなぜ注入してやらない?(おおっと、注入されるのは私ですね笑)

→せっかくならお互いが心の底から興奮できる状態セックスしたほうが気持ちいいですよ。

・働いてる夫に対してご褒美セックスせよ

労働が大変なことは事実です。しかし今は女性も同じように働いている時代です。時短勤務も期間が決まっています。ともに労働者なので互いにご褒美を与え合えるような関係理想ですね。そして、妻モードときは私にとってもセックスはご褒美です。

・夫が可哀想離婚せよ

→衝突しながら解決策を見いだすことで互いに高い段階へ登っていけるのが人間の良いところだと思います

・子が可哀想

→この母子分離がうまくいかないと子が成人してもなお「ウチのムチュコタンは〜」と過干渉するモンスターマザー誕生するのだと実感しています

欧米では〜、アメリカでは〜

→私が生命維持装置になってしまった原因を日本社会に求めるとするならば、おそらく、「長い労働時間」です。

男女ともに一日の時間労働に全振りしている人ばかりだと思います労働に注いでいたエネルギーが育休中は子に全振りされてしまうと、こうなってしまうんだと思います

から必要なのは子の有無に関係なく、

もっとゆるく働けて、平日でも自分趣味時間を満足いくくらいにもてるような労働環境だと思いました。

こんなとこでしょうか。

ドチャクソどエロセックスはありません。

文頭に興味を引く一文をいれると最後まで読んでもらえる可能性が高くなりますので。

脊髄反射コメントしていただろう人があまりに多いように感じたので。えへへ。


テーブルに手をつきながらバックしていて、奥を突かれて感じてしまい、もう足がガクガクと震えてしゃがみ込もうとした時です。

夫が私を抱えるように抱き直してより激しく腰を打ち付けてきました。

私の足はほぼ床から浮いたまま。

ジュボジュボという卑猥な水音、肉がぶつかり合う音、私の嬌声が部屋に響きます

これ以上はもう無理だ、もうイキたくない、と泣いて懇願する私を夫は許さずにより強い力で抱き、

そしてラーメンをすすりました。

「な、なにーーーっ!!」 



ありがとうございました。

Permalink |記事への反応(3) | 08:06

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2025-09-05

anond:20250903225732

私に性欲をむける夫に対して嫌悪感を抱いていた者です。

【以下の文章には随所に夫とのドチャ..https://anond.hatelabo.jp/20250907080626

追記しました。

私に性欲をむける夫に対して嫌悪感を抱いていた者です。

その状態が異常であると思い、現在は私が関係修復のために努力しているところです。

乳幼児を1人抱えている三十代時短勤務女です。

しかしたら奥さんはこう考えているかも?の可能性の一つとして私の話が参考になれば、と思います

そもそも、私は夫も、夫とする性行為も大好きでした。

出産しても「親」じゃなくて「夫婦」でい続けたい。

子どもと夫を取り合うような、そんな夫ラブな妻で居続けたい!と思っていました。

出産ですべてが変わりました。

出産後は自分自身が「子の生命維持装置」になったように感じました。

私の身体精神も全て子と繋がっており、子を生かすために全てを捧げる存在になったという感覚です。

とにもかくにも何よりも優先されるべきは子であり、子が快適に過ごすことのできる心地よい住居環境であるという思いが常にあります

なので、せかせかちまちまと家の名も無き家事をやり続けてしまっていました。全ては子のためです。

出産までは家事はやれるときにやれたらいいね、くらいだった私ですが、少しでも家事が残っていたり、家が乱れていたりすると生命維持装置としての自分役割完了できていないので落ち着きませんでした。

全て整えることができたらやっと落ち着けます

綺麗好きになったわけではありません。

すべては、子が百パーセント快適に過ごすためです。

本題です。

家事がまだ残っていたり、家がまだ乱れたりしているにもかかわらず夫から性欲(軽いボディタッチも含む)を向けられると、ゾゾゾッと総毛立つような嫌悪感が生まれました。

この嫌悪感は、子の生命維持装置としての役割完了していないので、気持ちの上で子との連動がオフになっていないことが原因だと、後から考えてわかりました。

まるで、子供授乳しているにも関わらず体を求められたようなおぞましさがある、といえばわかってもらえるでしょうか。

こちらとしては子を生かすことで精一杯なのに、そんなことも無視するほど、性欲で我を忘れるなんてケダモノではないか!!という嫌悪です。

妊娠出産まではあんなに場所を考えずにズコバコしていたアツい2人なのにどうして拒否するの!?そんなに子が大事なの!??俺のことも大事にしてよ!!!

と、私の夫は悲しく思っていたようです。

でもこっちとしてはそんな思いは見当違いなんです。

夫のことが好きな「妻」ではなく、子のために生きる「装置」になってるだけなんです。

まだ「妻」に切り替わっていないのに迫られても無理なんです。

じゃあどうやったら「妻」に切り替わるのか、って話です。

簡単です。家事が残っておらず、家も完全に整っており、子にとって快適な環境になっていれば生命維持装置としての役目が終わります

でもその時って永遠にこないんですよ。

家なんて、一回ご飯食べればすぐ乱れます。床のほこりなんて数時間で生まれます

じゃあ夜寝るときなら全て一旦家事完了してるからいいのか?というとそれも違います

夜の睡眠は、あくま明日、子を生かすための準備だからです。しっかり睡眠をとらないと次の日の装置の役目としての精度が下がりますから

夫の性欲を満たすためだけに睡眠時間減らされたらたまったもんじゃないわけです。

じゃあ子供をあずけて夫婦二人で行く旅行ならいいのか?というとそれも難しい。

頭の中で、帰宅後にやらないといけないことを考え続けるからです。

じゃあ家のことを数日間完全に夫が担当すればいのか?というと、結局その数日が終わったあとに控えていることを考えてしまうし、そもそも普段やってない人が家を100%整えるなんて恐らく無理です。

じゃあ無ずすべがないじゃないか、と。

そうなんです。出産した時点でもう詰んでるんですよ。

外側から妻に働きかけることで生命維持装置モードを切り替えさせようとするのは無理なんです。

ただ、この生命維持装置モードは妻本人にとってもとてもしんどい状態です。

常に神経と視線を張り巡らせて、環境整備に努め続けているので脳のリソースがずっと割かれ続けてるんですね。

本人もこんな状態やれられるなら辞めたいと心の底では思っています

なので、正攻法は一つだけです。

“本人に自分生命維持装置モードになっていることを自覚させ、心の平安のためにもそのモード自発的に辞めるように働きかけつつ、家や子について考える主導権を奪うこと”です。

イメージでいうと、PC業務中に無意識に力を入れて肩の筋肉をこわばらせてしまっている人にそれを指摘したうえで、その業務内で必要選択をすべてこちらでやってあげることで業務負担感を減らす、という感じでしょうか。

妻が生命維持装置の役目にある程度の区切りをつけられるように仕組みを整える、といえば伝わりますでしょうか。

例えば、

・平日において妻がやるべき最低限の家事の精選とリスト化とルーティン

休日夫婦2人でやるべき家のことのリスト

・その月にやるべき/やりたい、普段できない家のことや子のイベントリスト

・子や家の予定を夫が主体的に把握し、妻に先んじて、いついつまでに〇〇を用意しないとね、など提案していく

・次の日のイベントの準備を夫からし始める

・なくなりそうな調味料の補充や準備を夫もやる

・子の次にやるべき行動(ごはんとかお風呂とか)を夫が先んじて口に出し、そのために必要段取り夫婦どっちがやるのかを夫が決める

挙げるとキリがないですが、全てに共通しているのは、

①妻が家の中を整えるために永遠アンテナはらなくていいように範囲や上限を設定する

②家のことを考える主体性を妻から奪うor夫もも

というポイントです。

これで妻が子の生命維持装置として自ら疲弊していくことを防ぐ事が出来ると思います

それによって、夫と夫婦関係にある「妻」の部分が表出する時間だんだん延びていくと思います

「妻」である時間を見極めて、出産前に夫婦2人で行った旅行の話や子が巣立ったら2人でやりたいことの話を折に触れて話してはいかがでしょうか。

だんだんと妻も自発的に「妻」である時間を大切にするようになるはずです。なぜならそっちのほうが自分が生き生きしていることがわかるはずだからです。

長々と書き連ねましたが、じゃあお前はどうやってんだ、という話ですよね。

私は自分が子の生命維持装置として疲弊していることを自覚できたので、1週間の家事時間割のようにリスト化して印刷し、逐一そのリストをみてチェックしながら動くようにし始めました。

うまく行かないときもありますが、精神的な負担はだいぶ減ったと思います

それまでは一つの家事をやってる間に次やるべき家事に気づいて…というのを永遠と繰り返してましたから。

また、家のことに対して私だけが主体的に動いているような感覚があり、夫に対していつもうっすらと「無能」と思ってしまっていました。

私が唯一の管理職であり、夫は新入社員

余裕のない我が社には、自ら考えて動く社員しかいらないのに、実際にいるのは暇ができたらソファでくつろぐ指示待ち人間。私がしっかりしなきゃ!

自分で首をしめてました。

夫に家事をお願いすればいい、という巷の議論的外れで。

夫にやってほしいのは、家のことや子のことを主体的に考えて動くこと。

それは家事を全部巻き取ってほしい、という願いではなくて、家のことについて私だけが考えているこの状況を終わらせてくれ!という願いなんです。

一緒に管理職になってくれ!と思ってるんです。

そう言えばいいじゃん、と思われるかもしれませんが、そうやって指示しないといけない時点でやっぱりただの新入社員なんですよ。

指示待ち人間に、指示されなくても私の仕事を私より先にやれ!といっても絶対に無理だと思って絶望してました。

今はそういう思いはそもそも過剰すぎることに気づいたので自発的に肩の力を抜き、夫と夫婦時間を持てるようにしています

月初は子を預けて、近所のカフェで1時間程度の夫婦会議をやるようになりました。

そこでその月の家の予定とそのために必要段取りをすべて確認して共有するようにしています

また、一日のはじまりと終わりにハグをして互いを労ることも始めました。

気恥ずかしくはありますが。

朝のハグ絶対にそこからセックスには繋がらないので、最初抵抗感なくはじめられました。生命維持装置であっても労られたくはありましたから。

自分の整理のためにも書こうと隙間時間でチマチマ入力思ったら気づいたらこんな長文になってしまいました。

元増田さんの何かの参考になれば良いのですが。

Permalink |記事への反応(38) | 05:45

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2025-08-27

ゼネコンの社用語ベトナム語にすべき

段取りをきちんとするにはそこからだろう

Permalink |記事への反応(1) | 00:37

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2025-08-24

嫁のために合宿頑張る

もともとニートだったが実家を追い出され生活保護受給

アパート家賃としてもらっていた住宅扶助風俗に使い込み家賃を滞納。

部屋を退去させられ、使い込みがケースワーカーにバレた。

ケースワーカーから「お前は金銭管理一人暮らしもできない」と言われ、施設に入れられた。

土木会社が営む生活保護受給者向けの施設

部屋は個室で食事も出るが、風呂トイレは共同。

食事冷凍食品の揚げ物と白米だけ。

部屋も風呂トイレ食堂も他の入居者も全て汚くて毎日発狂

それでも慣れればなんとかなるもので、月に一回の受給日とその日に行く月に一回の激安ソープを心待ちにする日々が続いた。

毎日悶々とする日々。

生活保護11万円もらえていたが、4万円は家賃として最初から施設に振り込まれから風俗代には回せない。

残りの7万円のうち、五万は食費や施設利用料としてヤクザしかし見えない強面の施設職員役所の窓口で回収される。

残りは二万。

ただ、そのうち五千円は前述の使い込みの返済のために最初から役所に引かれていた。

一万五千円。

からソープは月に一回だけだった。

ある日俺のソープ通いを知ってる施設経理のおじいさんからもっと風呂屋に行きたいなら若いんだから上にいけよ」と言われた。

上とは土木会社

まり施設経営するNPO本家にあたる土木会社のこと。

俺は肉体労働が大嫌いだったが、ソープのためにと堪えて施設長に相談し、翌日から勤務を開始した。

地獄のような毎日

とはならず、朝早くから夕方まで言われたことをやっていればなんとかなった。

返事の小ささ、力の無さ、段取りの悪さで最初は1日に数十回怒鳴られたが、3週間目には怒鳴られることもなく1日を終えられるようになった。

心待ちにした給料日

給料日付で俺の生活保護廃止になり、汚い施設から待望の会社寮に入居した。

会社ももといた実家アパート比較すると汚かったが、施設よりはだいぶマシだった。

食事の内容も豚の生姜焼きや揚げたての唐揚げサラダなど。

風呂は共同だが綺麗で、トイレと洗面台は個室に備え付けだった。

給料から寮費、弁当代、社会保険料税金が引かれても生活保護全額より多い金額が手に入った。

俺はすぐにでもソープに行きたかったが、会社から言われたのが「金を貸してやるから運転免許を取れ」だった。

免許合宿代をもらいに会社事務室に行った時に出会ったのが嫁。

それまで汚いおじさんに辟易していた俺にとって、久々に同年代笑顔を向けてくれる女性だった。

担当ケースワーカーも同年代の女だったが、あいつは愛想笑いの一つもなかった。

俺は合宿から帰り免許を手に入れると、毎日鍵や書類の返却を引き受けて事務室に行き嫁に会いに行った。

嫁はもともと高校中退してキャバクラで働いてたが、酒で胃や体調を崩し、キャバクラの客だったうちの会長から誘われて入社したそうだ。

俺はソープも忘れて嫁に夢中になり、やがて付き合って、やがて結婚した。

会社から会社所有のアパート引越した。

子供も欲しい、車も欲しい、結婚式も挙げたい、もっと給料が欲しい。

そんな欲望を満たすため、俺は今玉掛けクレーン大型特殊合宿に来ている。

ソープのためじゃない。

嫁のために。

頑張るぞ。

Permalink |記事への反応(4) | 22:11

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2025-08-21

作者が母校をモデルにしてるっぽい作品

荻原規子の『樹上のゆりかご』文庫版を買って読み返した。

あとがきによると、原作者高校生の頃(70年代80年代か?)の体験執筆当時(2001年頃)の時代設定で書いたらしい。なるほど確かにレトロ感が入れ子構造のようになっていてチグハグではあったが、作風リアル寄りではないのでフィクションとして楽しめた。

この小説はそれをかなり意図的にやっているが、作者の具体的な母校がモデルになっている作品校風自体に対する愛憎が透けて見える瞬間が面白い

愛憎とかは置いておくとしても、例えば具体的な行事を描く際のその準備や段取り描写の具体性も面白い書き手気持ちが当時にタイムスリップしてるのを感じる。

白線流しなどは松本市ではなくもっと山奥の高校行事だけ剥ぎ取ってきて設定したらしいが雰囲気が出ていて良かった。

夜のピクニックストーリー特に好きではなかったけど行間から溢れてくる実体験者の郷愁が楽しかった気がする。

漫画だとかくかくしかじか金沢美大パートも大変面白かった。

行事でもなければ高校でもないが、ヤサシイワタシも法政大学文化系サークルという具体的な情報があったので「こう言う雰囲気だったのかな」と興味深く読めた。

一般的作品では体験抽象化するにあたって具体的な物事と共に捨象されるような微妙空気感感情が、自伝作品では揃えられることで、感覚として腑に落ちるのかもしれない。

消えてしまったが以前増田で見た彼氏彼女の事情が受けた理由を当時の受験事情津田雅美多摩であることなどを関連付けながら解説してくれたエントリ面白かった。

振り返ってみると自分出身高校は特徴的な文化行事はなかった。強いていうと一年の頭の勉強合宿最後海岸清掃をして、そのあと綱引きをする恒例行事が印象に残っている。

大学は最寄駅から遠く、緩いが上り坂なのが辛かった記憶

Permalink |記事への反応(7) | 15:18

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2025-08-12

休み前に冒険の予定を考える増田スマルエ眼科を居て夜ノン希有簿にエマミス八百(回文

おはようございます

今日休み前の中日中途半端な出勤よ。

物流も止まっているというのにさ。

から段取り早くしてしまわないといけないので、

時間が逆に切迫してしまうという現象なのよ。

忙しいわ。

いや忙しくなるかも知れないわ。

今日はなので

パパッと仕事を終わらせて

明日からのお休みに備えるわ。

まずは体調を整えて~。

じゃないと楽しい休みが過ごせないじゃない。

体調を整えてって言ってるけど、

全然不調って訳じゃないか心配しないで!

休みからって夜更かしして不健康リズムの乱れた生活にならないように!って意味よ。

こないだ偶然反対方向に行った列車に乗って

その時偶然見付けたショッピングモール

行ってみようかなって冒険作戦よ!

今まで一番近いと思っていた車で行くショッピングモールが最も近い!って思っていたけど、

そこが電車で行くと一番早くて近いかも!って発見なのよ。

からそこにも行ってみたいなぁって、

本屋さんもぶらつきたいわ。

まあなにしろ

今日はパッとお仕事終わらせてやるわ!

うふふ。


今日朝ご飯

ションテン上げて仕事をこなしたいので、

お気に入りタマサンドしました。

ゴロッとしたゆでタマゴがたっぷり入っていて納得の大満足感!

最高ね!

デトックスウォーター

ルイボスティーウォーラー水出し薄め!

夏はこれがスッキリしていいわね。

ヘビーローテーションよ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

休みを挟みますので、

次回はすいようびからになります

どうぞよろしくねがいします。

Permalink |記事への反応(1) | 08:30

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2025-08-04

帰省したくねぇ〜

遠方に1人で暮らしている義母が、要介護認定を受けようとケアマネージャーと面会したらどうにも具合が悪そうなので熱中症かなと救急要請したら入院になった。諸々検査をする中で膵臓腫瘍が見つかり、他の臓器にも転移していることがわかった。手術の適応はないとのこと。

その話を夫から聞いたのがだいたい3週間前だ。


私と夫が入籍したのはコロナが少し落ち着いたぐらいの時で、コロナ禍のどさくさに紛れて両家の顔合わせや結婚式の類は何もやらなかった。私も夫も、実家と仲良くする気は微塵もなかったから都合が良かった。

唯一したのが義母と私達夫婦の3人で食事だった。義両親の夫婦関係はとうに破綻しているが、夫への相続か何かの関係離婚はしていないらしい。

夫は「母親はこう言うところで喧嘩しないはずだから」と雰囲気のいい料理屋を予約した。義父はそれほど離れていない場所暮らしているが、“どんな場所でも自分に気に入らないことがあれば黙っていない性格“らしく、声をかけなかった。

約束場所で初めて会った時、思ったよりも小柄だなとは思った。品よく振る舞いつつも所帯染みた(言葉を選ばずにいえばくたびれた)印象だった。夫から前評判があって身構えていたが、普通のおばさんだ。

食事会はつつがなく進んだ。途中、あぁ、きっと夫はこう言うところが嫌なんだろうと思う振る舞いがあったが、私は我慢できないほどではなかった。

私の仕事高齢者と接することが多いので、高齢者ウケする対応はそれなにりできるつもりだった。ただ、いい嫁ぶることが今後の自分にとっていいかどうかは分からないよな、と美味しい料理を口に運びながら考えていた。

コースも終盤になったところで、夫がお手洗いに席を立ったとき、私は義母にあることを伝えた。

私の両親はとあるカルト宗教信仰していて、幼い頃はそういう環境で育ったこと。今は宗教実家から距離をとっており、夫はもちろん、子供が生まれても関わらせるつもりはないこと。

その話を聞いた義母は頭を抱えた。義母クリスチャンなので、実家宗教のことが大嫌いなことは分かりきっている。入籍してからこのことを告げるなんて卑怯だと思ったかもしれない。夫は私の実家のことはあまり気にしていない様子だが、義母にとっては大問題だろう。

義母は強張った声色で「息子が何であなたのことを話さなかったか分かりました」と言った。

私は(違うと思いますよ)と思ったが、もちろん言葉には出さなかった。いい嫁ぶらなくて良かったな、と思った。夫に対する解釈不一意、仲良くできないでしょう。

駅への帰り道、義母は夫にだけ話しかけていた。私の分からない話をする2人の後ろを黙ってついて行ったが、別に孤独感はなかった。夫がいい加減うんざりしてきているのが分かったからだ。

ホテルへ帰り、ベッドに寝転がりながら「美味しかったけど疲れたね」と話した。

食事会の前に、義母は夫に私と仲良くした方がいいか尋ねたらしい。それに夫は「人間として仲良くできそうなら仲良くしたらいいんじゃない」と答えたそうだ。

連絡先も聞かれなかったということは、まぁ、そういうことなんだろうが、それはそれで気楽だなと思った。


それから程なくして私は妊娠したが、義両親への報告は全て夫にまかせた。

出産直後、赤ちゃんを抱く私に夫は「3人で仲のいい家族になろうね」と言った。それがいいと私も思った。実家義実家もそれなりに離れているので、お互いに会おうとしなければ会うこともない環境なのが都合が良かった。なんの支援も得られないだろうけど、都会には社会資源がたくさんある。

楽しくも忙しい育児に追われる最中に入った今回の知らせ。

緩和ケア病院に移ったタイミングでさすがに孫を会わせておくか、と夏の休暇に合わせて今回の帰省計画した。

義母入院してから夫は2回ほど帰省して諸々の手続きや世話をしたが、私があの街を訪れるのは義母と会って以来だ。

私のこと何か言ってた?と夫に聞くと、あの時のことを後悔しているようなことを話していた。子供のことは?と聞くと写真を見たいと言っていたらしい。

義母が「孫に会いたい」と言わないのが少し不思議だった。ひょっとすると私に遠慮しているのかも知れない。

私は別に義母に会いたいと思わないけれど、子供にとって祖父母がいないと状況を申し訳なく思う気持ちは少なからずあった。

面倒だなとは思うけども、会わせたくないわけではない。義母への憐憫もある。

物に溢れたアパートの中で、1人で暮らしていた義母

何を考えながら暮らしていたんだろう。

何十年後かの自分を重ねて想像してしまう。

子供はまだ言葉を話せないけれど、考えていることは何となくわかる。性格何となく分かってきて、これ好きそうだよな、苦手そうだよな、といった予想も大体外さない。今、この子を一番分かっているのは私だ。

母親としての万能感や子供から愛情があまりにも幸せ永遠のように思うから、その思い出に縋ってしまうのだろうか。

面倒がられて、心が離れていしまっても気づかない。それとも気づかないふりをしているのか。

実母もそうだ。

母親が私に愛情を向けていることは知っているが、私はそれを受け入れられない。私の気持ちも、多分全然伝わっていない。虚しい程すれ違っていると感じる。

そんな親不孝な私だから、いつか子供から愛想を尽かされてもしょうがないと思う。



小さい子供を連れての旅行は準備も段取りも何かと面倒だ。

週末のうちに荷造りを進めた方がいいのは百も承知だが、鞄を引っ張り出すのも億劫現実逃避にこの記事を書いている。

せめて楽しいことを考えよう。

子供に美味しいものを食べさせてあげよう。

九州土産、みんなは何が好きですか?

Permalink |記事への反応(7) | 01:48

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2025-07-29

クソみたいな性癖を持って生まれしまった


木古おうみのおかげで自分性癖と向き合って落ち込んでいるから自語りした。

概要

・取り返しのつかない姿になった生き物に興奮する

自分で生き物を傷付けたいとは思わない

・だがそういうものに興奮するから気分が最悪

・木古たちと一緒にしないでほしいけど大枠で見ると同じカテゴリーで最悪

本文

人間に限らず、生き物が取り返しのつかない姿になっていることに興奮する。

性癖について

不具という概念を知らない頃から自分の手足が取れたりなくなったりする空想が頭から離れなかった。

物心ついた頃からギャグ漫画は好きだ。

人間が強い衝撃を受けてモザイクをかけられるような状態になることが多い。

爆発もするし、頭部も損傷するし、焼け焦げて炭になるし、重いものに潰されて原形がなくなる。

とても興奮する。

次のコマで元に戻っているのもいい。

人間に死んでほしいわけでも、苦しんでほしいわけでもないから、あっさり元に戻ってくれた方がいい。

ギャグ漫画は最高だよな。面白いし。

小学校高学年になった頃には、ノンフィクションの本を読むようになった。白黒でもモザイクが取れて感動した。

あと自分が何に興奮していたのか、物事名前が分かる。すごいよノンフィクション

分別がつくようになってからはもう無邪気に喜べない。ずっと後ろめたい気持ちでいる。

今は基本的には人間がうるさくない二次元、残虐な表現の多いゲーム映画かに世話になっている。

架空人間人権がないの、当たり前だけどありがたい。

弁解

神に誓うが、人を殺したいと思ったことはない。

その方法について調べたり、考えたりするのは好きだし、可能かどうか段取りを組んだり計画を立てるのも楽しい

でも、実行したくはない。

事件ニュース聞くだけで落ち込むのに、やりたいわけがない。

誰かの不注意とか悪意とか軽率さとかで人の人生がめちゃくちゃになると本当に嫌な気分になる。

から性格的に向いていない。

意図的に人を傷つけるのも得意ではない。

一度だけ、子どもの頃にとても嫌いな同級生の足を引っかけたことがあったが、気分が悪くなった。

同じくらいの時期に、遊びでからかってきた友人に同じことして、めちゃくちゃ泣かれてからはそういうのも抵抗がある。

激しめの運動競技も熱中しすぎて人に怪我させそうになってからは苦手になった。

だが暴力の結果に興奮する。

人間を苦しませたり不快にさせたり侮辱したりして喜んでいる人間には近付きたくない。

事件事故に群がる野次馬とか、現場写真アップロードする人とか、事件事故のこと好き勝手言ってる人とか、酷い人たちだと思う。

だが彼らが投稿した動画画像データを保存している。

リアルに感じられたらいいってだけだからフェイクで済むのに、本物を保存する。

自分本位の欲望我慢できないとか、大人として終わってるだろ。

でも興奮するから保存している。

そういう人たちを許す土壌の肥やしに人のことをどうこう言う資格はない。

おわりに

これは精神科とかで正せるものなのか。

たとえ相手自分是正してくれるとしても、いい歳した大人医者にこんなことを話せるわけがない。情けないというか恥ずかしすぎる。他の人の診察枠をいたずらに奪うだけ。迷惑しかない。

増田とかでしか話せないだろこんなクソみたいなこと。

ホラーとかゴアとか好きだと木古おうみとかあの辺の人たちと一緒にされるから、すごく嫌だと思って書いたんだけど、どれだけ言い訳しても自分が似たようなものだと再確認しただけだった。

Permalink |記事への反応(0) | 20:03

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anond:20250729160601

であれば増田が1人で調理するって段取りを事前に打合せておくべきだろ

何やってんだよ増田

Permalink |記事への反応(0) | 18:14

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