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はてなキーワード:死ぬとは

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2025-12-16

anond:20251216095941

作品鑑賞の感想としてなら好きに言えばいいけど(サシャの死に方が云々とか)

「これは社会状況の反映でどうこう」とか言い出されると「エビデンス下さい」ってなるでしょそりゃ。

  

だいたい余程特殊な性嗜好の作品をより抜かない限り

フィクションで雑に死ぬ方の性別って圧倒的に男だと思うけど……

   

フェミニズムポリコレ的なそういう指摘は

あらゆるデータの軽視と雑な読解で一直線に表現規制を狙う悪質なものが多すぎたので

他の者より警戒されてるってことはあると思うけど

Permalink |記事への反応(0) | 16:35

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anond:20251216101718

世界巻き込んで人口の何%も死ぬような戦争したけど、反戦感情は1世代もたなかったよ。

 

体験ベースの話なぞ、結局世代変わったら全部変わるねん。

Permalink |記事への反応(0) | 15:52

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常人の月収の1.5倍もの額をサウナなんかに使ってるから焼け死ぬことになるんですよ

これは天罰

Permalink |記事への反応(2) | 14:55

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anond:20251216083944

創作物で雑に死ぬのはどう考えても男の方

特に警察官とか警備員とか鉄道員とか、制服系のぽっと出キャラヤバい

Permalink |記事への反応(1) | 11:42

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anond:20251216110745

おまえに教えるくらいなら腹を切って死ぬ

Permalink |記事への反応(0) | 11:10

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anond:20251216090909

言い方間違えたね

男が物語内で雑に死ぬことを指摘したら平和なんすね

女が物語内で雑に死ぬことを指摘した時は荒れるのに

お前の性別はどうでもええわ、女にも女性差別ミソジニーは沢山いるしな

Permalink |記事への反応(2) | 09:59

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男を殲滅したいんだよ

フェミニズムなんていいわけだよ?悪い?

男が憎いから男をいかに苦しめて男がどうすれば嫌になるかを考えて、それにもっともらしい理屈つけて言ってるんだけど?

男だけが死ぬ薬とかウイルスとか開発してほしいね、男だけを強制収容して一斉殺処分してほしいね

死ね男滅べ男絶滅しろ男殺されろ男くたばれ男消えろ

ああ男が憎い、根絶やしにしてやりたいよ

Permalink |記事への反応(0) | 07:43

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タナトフォビアには死ぬまでの苦痛と、死の先に何もない虚無が永遠に続く事実を、それはもうじっくり聞かせたい

避け得ぬ恐怖に怯えてるんだから、その実感を高めてやるの

どんな発狂するかな

Permalink |記事への反応(0) | 07:11

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犯罪者ハトと同じ

一度盗みが成功すると同じ所で何度も盗む。

ハトも一度ベランダウンコすると縄張り意識で立て続けにウンコする。網張っても何が何でもそこでウンコしたいから網に首ツッコんで死ぬ

 

犯罪者ハトと同じ頭のレベル

Permalink |記事への反応(1) | 07:07

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死ぬ気で稼ぐ

他人を出し抜くような汚い仕事をして、汚れきったジジイになり、惨めに死んでいく。それでも破産をするよりは遥かにマシだ。結局、仕事とはこういうものだと思う。会社勤めをしている人はそのことに気づかないだけ。

Permalink |記事への反応(0) | 02:50

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2025-12-15

anond:20251215235536

死ぬこと以外はかすり傷

Permalink |記事への反応(1) | 23:57

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アーリータイムズウイスキー)のイエローベルってなくなったんだ

随分長い間お酒を飲んでなくて

最近ウイスキーを再び飲み始めたんだけど、

アーリータイムズイエローベルってなくなったんだね

残念

学生の時死ぬほど飲んでたんだけど

何人かで1日で1本空けたりしてさ

しかったな

でもあの頃の味はもうなくなったんだって

2022年で終売

メーカーも変わってた

今はホワイトベルというものがあるみたい

味は変わったらしいので残念だけど

年末はこれを飲むかな

みんなも好きなお酒ウイスキーがあれば教えてね

Permalink |記事への反応(0) | 23:37

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はてブっていつから狂人の見本市になったんだ

狂人ブクマカたちによると男への差別理屈抜きで差別ではないらしい。死ぬまで治らないのかな。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/posfie.com/@taimport/p/OBfFRIQ

Permalink |記事への反応(3) | 22:32

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社会人になってからガチでハマったことってある?

僕は、ロードバイクにハマった。

あれはホントガチだった。命かけてた。死ぬほど走って、本当に死ぬかと思うほどの激坂心臓死ぬのでは?と言い出しかねないほど激しく動かしたりした。

あれは本当の本気だった。大人の本気って怖いな、と思ったりした。

30歳のときロードバイクを買った。

特に深い理由があったわけではない。世の中の多くのことと同じように、このロードバイクも、僕が何か重要決断をしたというより、むしろ、そういう瞬間が自然とやってきたというだけだ。

妻は、最初、その購入に反対しなかった。ただし、あからさまに賛成もしなかった。その曖昧さが、実は妻の最大の抵抗だったのだと、今になってわかる。

運動するのは、いいと思うよ」と妻は言った。

その言葉には、何か別の意味が含まれていた。それは、「あなたは、何かしなければならない」という、一種同意と、同時に「でも、それが本当に大事なのか」という疑問も含まれていた気がする。

ロードバイク世界は、僕にとって、全く新しい世界だった。

自転車屋に入ると、店員が何かしら説明をしてくれた。フレームとは何か。ホイールとは何か。ギアとは何か。

最初は、僕はそれを、ただ聞いていた。聞いているだけで、理解していなかった。理解しようとも思わなかった。

だが、何度か通ううちに、その説明が、実は複雑な体系を持つ一つの言語だということに気づいた。

それは、まるで、異なる次元言語のようだった。この次元では、「速さ」とか「軽さ」とか「登坂性能」といった言葉が、非常に重要意味を持っていた。そして、それらの言葉を組み合わせることで、ある種の世界観が形成されていた。

僕は、その世界観に、徐々に引き込まれていった。

最初に乗ったロードバイクは、50万円だった。

給料の一月分。妻に報告したとき彼女沈黙は、今でも覚えている。

沈黙というのは、言葉よりも饒舌だ。

妻の沈黙は、「あなたは何をしているのか」という問いかけを含んでいた。あるいは、「あなたは、本当にそれが必要だと思うのか」という問いかけかもしれなかった。

だが、僕は、その問いかけに対して、答えを持っていなかった。だから、答えないことにした。

答えない。ただ、その質問を受け流す。それが、大人作法だと、その時点では思っていた。

ロードバイクに乗り始めると、世界が変わった。

いや、世界が変わったのではなく、むしろ世界の見え方が変わったというべきかもしれない。

河川敷を走る。時速20km。のんびりとしたペースだ。

だが、その中で、僕は何かを感じていた。それは、何か別の時間を感じることだった。

会社での時間は、常に「何かのための準備」である明日のための準備。来月のための準備。老後のための準備。

だが、ロードバイクに乗っているとき時間は「今」だけだった。

今、この瞬間の心臓の鼓動。今、この瞬間の脚の痛み。今、この瞬間の息切れ

その「今」だけが存在していた。

やがて、僕は「より速く」「より遠く」を求め始めた。

それは、自然な流れだったのだと思う。いや、むしろ必然的な流れだったのかもしれない。

人間は、ある一つのことに没頭すると、必ず「次のレベル」を求める。それは、欲望ではなく、本能だ。

トラバというアプリダウンロードした。走行データを記録するアプリだ。

そこに記録される、セグメント(特定区間)ごとのランキング県内で何位か。全国で何位か。

そのランキングが、僕に対して、常に「もっと速く走れ」と語りかけてくるようになった。

それは、静かな圧力だった。言葉ではない。ただ、数字による圧力

妻は、気づいていたのだと思う。

「また走ってるの?」

その一言が、段々と、痛ましい質問に変わっていった。

「帰り、遅い」

「また、バイクのパーツ買ってる」

子どもが、お父さんと遊びに行きたいって」

言葉たちが、積み重なっていった。

だが、僕は、それらに答えることができなかった。答えたくもなかった。

なぜなら、答えることで、自分が今していることの矛盾に直面しなければならなかったからだ。

走行会に参加するようになった。

地元ロードバイク好きたちが集まり、一緒に走る。

最初は、初級コース。だが、数ヶ月後には、上級コースに参加していた。

心臓が、飛び出しそうなペースで、激坂を登る。

脚が、もう限界だと叫んでいるのに、その先の何かが、「もっと頑張れ」と言い続ける。

それは、自分自身の声なのか、それとも、誰かの声なのか、もう分からなくなっていた。

その走行会で、出会った人がいた。

40代の男。その人も、僕と同じように、何かに取り憑かれている顔をしていた。

走り終わった後、その人が言った。

ロードバイクって、死と隣り合わせだよね」

僕は、何も返さなかった。

「走ってるとき、何か起こるかもしれない。心臓が止まるかもしれない。車が来るかもしれない。足が攣れるかもしれない。でも、その危険の近くにいることが、実は、生きている実感を与えてくれるんだ」

その人は、远い目をしながら、そう言った。

その瞬間、僕は思った。

「あ、この人は、僕と同じ世界にいる」

ある日、倒れた。

激坂を登っているとき

心臓の音が、規則正しくない。バクバクという音。

一瞬、「ああ、これで終わりかもしれない」と思った。

その瞬間は、不思議なことに、恐ろしくなかった。むしろ、何か自然に思えた。

肩に座った。心臓の音は、ゆっくり戻ってきた。

空は青かった。雲が、ゆっくり動いていた。

その風景を見ながら、僕は思った。

「あ、俺、本当にやばかったんだ」

妻が言った。「このバイク、売ってよ」

その一言は、他の言葉と違っていた。感情的ではなく、淡々としていた。

その淡々とした語調の中に、妻の疲労が満ちていた。

僕は、その瞬間、自分が何をしていたのかに気づいた。

自分は、世界と妻と子どもから、逃げていたのだ。

ロードバイクという、別の次元に逃げていたのだ。

バイクは売らなかった。

ただ、走る距離を減らした。週末だけ。1時間程度。

走行会も、やめた。

だが、ロードバイクは、今も玄関に置いてある。

土曜日の朝、僕は乗って、近所を走る。

もう、「死と隣り合わせ」の感覚はない。

だが、その感覚を完全に失ったわけではない。どこかで、それは存在している。

それは、たぶん、人間が一度何かに本気で向き合ったとき、そこに残される痕跡なのだと思う。

完全には消えない。ただ、遠ざかるだけだ。

大人になってからハマることの怖さは、そこにあるのだと思う。

子どもは、飽きる。ブームは去る。新しい関心が現れる。

だが、大人は、一度本気になると、それが人生のものになってしまう。

そして、気づいたときには、周りにいる人たちから、遠く離れてしまっているのだ。

戻ってくることは、できる。でも、完全には戻ってこられない。

そこに、大人の本気の怖さがあるのだと思う。

Permalink |記事への反応(3) | 19:49

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anond:20251215191130

それは末期

死ぬ2ヶ月前とか

初期2年ぐらいは疲れやすい、回復しないってのが先に来る

Permalink |記事への反応(0) | 19:13

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anond:20251215114217

アメリカ留学に行ったアメリカハーフ男性日本人女性の気立てのよさを実感したというポストが前バズってたのにな

アメリカ女性と喋ったらそのまま死ぬんじゃねーかと思うような増田だな

どこの国が日本人女性よりお淑やかだって言うんだ?えぇ?

答えられないだろうが、逃げるなよ

Permalink |記事への反応(0) | 15:44

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謝罪本質は苦しむ人間だよ

anond:20251214182609

根本的に勘違いしてるが、謝罪改善は別だ

改善を重ねたいんならそりゃトライ&エラーして改善率高めりゃいいんじゃね?

でも、それで運悪く家族を殺された人間の気持が晴れるわけないだろ。あなた家族改善の礎になりましたので今後の弊社のサービス活躍にご期待くださいって言われて落ちつける?

それじゃトロッコで5人死ぬより1人曳いた方が合理的からレバーガチャガチャやるサイコパスと同じだ

もっと言うと「俺のやったことは自然災害だと同じだから諦めて日常を生きろ」とか言ってる無惨様と同じ

 

謝罪っていうのは有責を引き受ける人間が苦しむ姿を見て釣り合いが取れたと思って心の傷を癒す行為から

何やっても表面の謝罪しかしなくて後を引かないAIやらせても無駄なんだよ

これが「人間しかできない責任の取り方」の本質

Permalink |記事への反応(1) | 13:40

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anond:20251214222555

好きで得意なことで金を稼げるようになると楽しい死ぬまで働けばいいやってなって不安が消えるのでオススメ

Permalink |記事への反応(1) | 12:22

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バリアフリーよりもバリアフルだろ

健常者にしか歩めないような急な階段や段差を増やそう

身が欠けてるカタワや死ぬべき年寄りに気遣って余計なコストかけたくねえの

生きづらい?おう、そうだよ、死ねば?

Permalink |記事への反応(0) | 12:17

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アレルギーについて伝えて、「なるほどこの人はこれがダメなのね、理解した」ってのよりも

「チッ、めんどくせ、てめーの事情如きでこっちに負担かけんな、ダルいからアレルゲンへの注意とかしねーよ」

アレルギー!?!!!?!それは好き嫌いだ!甘えだ!食わせてやる!食えば治る!食え!食え!食え!食え!!!!」

へぇーーー…つまり…◯◯を食べたら君は死ぬんだ…いいこと聞いたぁ…(ニチヤァ)」

って手合の方が遥かに多いんだよ

自分の弱点伝えて悪意、押し付けがましい善意無理解によって殺されるくらいなら、黙って自衛するわ

Permalink |記事への反応(0) | 11:39

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11/15。午前10逮捕留置所で過ごした20日間、そして判決までの記録

今年も一年が終わろうとしている。

今年もまた、脅迫脅迫まがいのことを生業として過ごしてきた。ただし相手は間違えていない。

まりどういうことかというと、社会的正義のための脅迫脅迫まがいのために飼われている立場である、ということである

からガッツリ脅迫をしてもし相手被害届を出したとしたら、相手こちらサイドが洗いざらい警察告発するとやましいことがめくれるため、それをされることは無い。

はずだった。今年も一年、無事に終わろうとしていた先月のことだ。ちょうど一ヶ月前になる。

逮捕された。11/15日、土曜、午前10時のことである

前日が華金であったため立ち飲み屋に何軒か寄り、終電帰宅していた翌朝だ。

眠りに落ちたのは午前2時頃であっただろうか。不眠なのでいつも通り眠剤も入れた。

そういうわけで10時になってもまだ深い眠りの中に居たところを、ケーサツ達にゾロゾロ入ってこられて寝込みを襲われた。

普段からアパートの鍵はかけない。

治安もいいし盗まれものもないからだ、強いて言えばPS5、レア物のスニーカー、某アパレルブランド洋服などは総取りされれば30万円程度の被害額にはなるかもしれない。

(盗んで売った者は10万円程度は手にするだろう)

それで難なくケーサツ達は俺の部屋に入ってこれたわけだ。まあそれでいい。鍵が開かないからと大家さんに連絡されれれば警察沙汰がバレる。バレずにいたいからな。

まどろみの中、メガネもないままおぼろげに確認すると8人もケーサツが乗り込んできている。しか10時に。「ケーサツでーす、ケーサツでーす、起きてー」などと声を発しながら。

ふつうこういう時は近所への配慮から早朝ピンポンでこっそり連れていかれるものじゃないのか?それをこんな時間ゾロゾロと。配慮など無いようだ。

逮捕令状、ガサ状、押収令状の三枚の紙を見せられ、ぼうっと寝ぼけているとガサがさっそく始まった。

本棚タンスの引き出しなどを漁られ、「本と服が好きなんだねえ」と言われたぐらいであとは机の上のサバイバルナイフをチェックされた。

これは何をは言わないが、何かの時に使用するために持っているもので、刀身は長いが切れ味は悪い。ま、そういうことだ。

ナイフについては「こういうものを持っていてはいけない」とだけ言われて押収はされなかった。どうやら押収令状に書いてあるもの以外は押収できないらしい。

令状には「スマホ」「パソコン」と書いてあり、素直にスマホノートパソコン差し出した。パスワードを聞かれたのでそれも素直に吐いた。どうせ即開けられるからな。

ちなみに、俺はAndroidだがiPhoneパスワードはケーサツでもロック解除は困難という話だ。

どうしても見られたくなかったらパスワードを黙っていることも可能だろうが、それが取り調べにプラスに働くかマイナスに働くかは分からない。

基本的には素直に吐いたほうがいいだろう。容疑の唯一の証拠たりえるものiPhoneの中である、というならワンチャン賭けるのもありかもしれない。

逮捕状がすでに出ているので手錠はされてもしかたなかったのかもしれないが、近所の目も気にしてくれたのか、そのまま連行されハイエースというのか、ケーサツがよく使う大きな車に押し込められた。俺などという小物、この小さな事件でケーサツが8人も来ているのはよっぽどおおげさだな、2台も車で来てよ、と思った。

署へ向かうことになった。

正直あちこち脅迫まがいや脅迫をしていたので、どこでだれが被害届を出していて、どこの署に連れていかれるのかわからなかった。

数十分ほどの距離を走り、署へ到着。東か。あいつかよ。この一年まるまるかけてお互いのサイドが弁護士までつけてやりあってきた宿敵だ。

つの不法行為ももちろん許せなかったが、俺の中に燃えている社会的正義という炎がやつを許さなかった。

やつはそれなりに地元で悪い意味で有名な人物であったが、雲隠れをし連絡もとれないという状態で完全に逃げをうっていた。

依頼者としても手の出しようがなく、行政やケーサツに訴えても助けになってくれないかこちらに話が回ってきたというわけだ。

結論から言えばネットを介した仄めかしレベルの文面が脅迫の容疑ということで、それが半年前に出ていた被害届でやっと逮捕にきたということのようだった。

こちらとしては仕事としてやっているので、証拠が残るネットを介してのものでもラインを超えないレベルのやり方というのも心得ている。はて、どうなるかなと思った。

実は同じ脅迫前科が9年前にあり、前回はしくじっている。

からこそ細心の注意を払っていたはずだが、と。思案。

前回は略式起訴罰金10万円で済んだが、「繰り返し」「同じ罪状で」「危害性が高い」となると今回はどうなるか分からないな。

今回何が証拠被害届が出されたか

それはある業界日本ナンバー2、この県でもトップで、隣接する業界の様々な肩書のある立派な人物からのチクリからであった。

その男は「この業界悪事を働く者は許さない」と常々言っていた人物であったが、その人物にまんまとハメられ「ぼやき」をスクショされ宿敵に証拠として提供されそこから被害届が出たというわけだ。まぁ耳を疑ったね。後に検事にも聞かれたが、「そことそこが繋がっているとは思わなかったわけだよね?」と。「悪事なす者とつながりませんと言っている者がつながっているとは思わないじゃないですか」ということで、俺は業界の偉いさんから目をつけられて留置所へ行くことになったわけだ。この腐った業界根本から変えなくてはいけないなと今は思っている。「魚は頭から腐る。俺はウンザリしてるんだ。」


逮捕されたら通常どうなるか。まず48時間(最大72時間だが、まあ48だろう)の勾留が決定されていて、取り調べが行われる。俺の場合、3~4時間

もっと複雑だったり容疑が多かったりすると最初勾留も取り調べも長くなるだろう。俺の場合事実確認とどういう意図でやったか簡単にまとめられ取り調べ終わり。

細身の感じのいい刑事だったな。雑談も交えながらな。俺も素直に応じたしな。で、そこで前科前歴のことも聞かれる。素直にその時前回の脅迫前科のことも話した。

はとことん正直だから「あると思いますがねえ」と言ったが、無いという。これは当然あとから出てくるわけだが。日本警察調査能力捜査能力世界一から隠しても無駄であるからすべて話したほうがいいというのは留置所で話す被疑者仲間や弁護士先生とも共通見解であるから、舐めないほうがいい。無能ケーサツ神奈川県警ならばどうにかなるかもしれないが。

前歴の二十歳の時にやった自転車どろぼうで微罪即日釈放の紙ペラが一枚出てきただけで、「これだけだよ」と言われたが。

まあこの時は「それが出てこないということは俺に有利だ。幸運だ。略式起訴罰金払ってすぐ出られるだけだな」と思っていたが、当然あとで前科が出てきて、「起訴裁判をするため拘置所へ行って1ヶ月~二ヶ月、檻の中に居なきゃいけなくなる)か略式か半々」という心理的にかなりしんどい気持ちで過ごすことになる。

ここら辺りで「家族に連絡を取るか」聞かれるが、これはそれぞれの事情によってそうしてもいいししなくてもいいと思う。

俺はしなかった。家族心配はかけられない。

が、有罪になった場合はどっちみち身元引受人に家族親族に来てもらわなくてはいけなくなるから、言ってもいいだろう。

ちなみに保釈金を200万円だか積めば出られる可能性もあるから弁護士家族相談してその道をとってもいい。認められない場合が多いが。逃げられたら大変だし。

補足情報として保釈協会かいビジネス団体もある。これは大体、10万~50万ぐらいで、その200万円を肩代わりしてくれるという団体だ。

いいビジネスもあるもんだ。俺のとこは6万円と、かなり良心的だったが辛くとも中に居ることを選択した。

前回もやったのだが、次は「鑑識」だ。

全体の写真を撮られ、正面、斜め、後ろ、顔(メガネ有り/無し)を撮られ、指紋掌紋、チョップのとこの紋を取られて、身長体重を測られて終わりだ。

その後いよいよ警察署に併設されている留置所への扉が開く。その時にはもう手錠をされていたと思う。手首の骨に当たる冷たい金属感触はなかなかに人権ダメージをくらうよ。

刑事が「また」と言うので、ああ、48時間勾留検察での弁解録取→裁判所で勾留10日延長はほぼ確定だよな、と覚悟は出来ていた。48時間勾留で返される人は中には居るだろうが、誤認逮捕とかそういう人たちだろう、99.9%の人は警察がやれるマックス20日勾留延長をくらう。その後、再逮捕さらに延長、一ヶ月以上留置所で調べを受ける被疑者も居る。

弁護士」についてだが、まずは当番弁護士というのがその日のうちに来るだろう。わけもわからない状態なら色々聞いてみるといい。

時間は30分ぐらいで、と決まっているらしいが、それはあくまでも目安なので後ろに面会が詰まっているとか弁護士が忙しいとかじゃなければ1時間でも話してくれるだろう。

そして、+10日の勾留(最大20日勾留が認められている)が認められたら、裁判所で国選弁護士か私選弁護士を選ぶこととなる。

国選弁護士は資力が50万円以下の場合、つまり貧乏人の場合タダで公費から雇える弁護士だ。半ば公務員のようにこの状態でなるため、もしこの弁護士の助言などによって思ったより刑が軽くなったからといってもお礼になにか渡してはならない。感謝気持ちがあってもだめなものはだめなのである

それよりお金があれば私選弁護士といって、各々が交渉して報酬を話し合って弁護士を決めることになる。が、裏技もあってそれ以上お金があったとしても国選ルートに無理やりズラすことも出来る。うまくやれ。弁護士はこれまでの経験からどれぐらいの刑罰になりそうか(起訴略式起訴か不起訴か、釈放まである)とか、法律知識とか、不安を和らげるとか、雑談相手になってくれる。俺などはずっと雑談をしていたが。その時にもらえるかどうか分からないがもしその時たまたまお金を持っていなくてノートも買えない(お金を持っているとお菓子とかノートとか、その程度のものは買える)ようなら、「弁護士からアドバイス」という小冊子と「被疑者ノート」という取り調べの記録をしておくための冊子をもらっておこう。ヒマ潰しに絵でも書いていてもいいし、俺のように中であったことを文章にしてこのように残しておいてもいい。本来の使い方としては、取り調べに暴行脅迫威圧がなかったか署名の捺印を強制されなかったか、容疑以外のことで聞かれなかったか原則、容疑以外のことで、これやあれもやってるだろ吐け、というのはNGだ)とかを記録しておいて裁判の時に自分の身を守るためのものだ。

いよいよ「留置所」だ。

俺はチャックのある皮パンに、チャックのあるダウンジャケットを着ていたからそれが金属探知機に引っかかるからということで預かられ、というか持ち物身ぐるみすべて剥がされ取られるのだが(財布や免許証や靴から靴下まで)、ジャージと長袖とトレーナーに着替えさせられ、これも何百回されたかからない「身体検査」という全身を触ってへんものを持っていないかのチェックがなされる。足裏まできっちり金探されるよ。

では「留置所の中」についてだ。

身体検査を受け、留置室に入れられる。

どんな感じかというと、硬い畳が三枚敷かれていて奥に和式便所と扉があり、外を覗けるようになっている(金網越しだが)。

その広さは1人で居るには少し広いし、2人だと狭いといった程度だ。つまり留置者が増えて同室になることも想定されているということ。

この頃はまだなんということもなかったのだが、留置最後のほうになると忘れもしない12/3、留置所警察官(看守)の若いちゃんが昨日雪降ったんスよ。

というぐらい俺の居た期間というのは季節のちょうど移ろい時で、暖房は一応効いているのだが奥の金網の向こうは外と繋がっていてケーサツが時々通る通路になってる。

そのためそこから冷気が入っていて寒くてやれなかった。毛布か布団か何か出してくれないかと言っても駄目だ。耐えるしかない。

なんにもない、なんにもすることのない部屋で。時計カレンダーも鏡もない(鏡は割られたら自殺自傷の恐れがあるから当然だろうが)。

そこでじっと過ごすことになる。大体の人がマックス20日と+最初勾留48時間20数日はそこで監禁されることが確定となるわけだ。

時計留置からひょいと覗けば時間は分かる。が、時間の進む遅さの苦痛に耐えられないため見ないほうがいいかもしれない。

今日が何月の何日か、というのも分からない。それは一日に30分だけ読ませてくれる新聞確認するしかない。ちなみに新聞産経新聞でかなり「右」だった。

俺は「左」の人間なので、反対側のイデオロギーから見た新聞見解というものを見れたことはけっこう収穫であった。右の人たちの考えを知ることが出来たからだ。

時はちょうど台湾有事発言高市がして、さてあれはどうなったかな、オールドメディアと呼ばれるものでは実際どう報じているのかな、と覗いてみた。

(ちなみにテレビにも一応イデオロギーはあるがあれはもうすべてがエンタメなのでメディアと呼べないと俺は思っている、うちにはテレビもないし知らないが)

記事自体ファクトであり何も偏りは感じない、ちゃんとしているじゃないか、と意外に思った。が、あの社説というのか、あの窓のところだけとんでもなく偏っていた。

小誌(産経)意外は高市発言批判しているがうちはしていない、国民支持率は高い、テレ朝コメンテーター発言に不満がある、とかなり寄って語られていたな。

それは日々のことでおもしろがって見ていたが、そのイデオロギーは時々記事にも漏れ出していて、特にコラムのような自由欄については櫻井よしこの大枠での起用や、へんなおっちゃんが関西弁での口語調で「中国とは断交したらええねん」レベル発言をさせていたのは気になった。「右」の人にとっては気持ちの良いものだろう。私はまあ逆の立場から苦笑いするのみであったが。

ともかく、それでもそれは情報食いの俺にとって日々の確実な楽しみとなったし、今日が何月の何日で何曜日なのか・・・を知るためのたった1つの与えられたものだったので意義が大きかった。

ちなみに留置者に何か影響を与えそうな記事は白い厚紙で厳重に読めなくしてあり、恐らく犯罪関連のことは知らせてもらえないのだろう。中にいて一度も山上記事などは見なかった。

ただ、ごく小さな記事死刑求刑されていた者が、発達障害ということで情状酌量して無期になった、という記事ぐらいは見ることが出来た。

基本的障害があるからといって刑務所に入らなくていいなんてことはなくて、むしろ刑務所には障害者が一般世界より多い。

ただ、最近おもしろかったのは「哲学的ゾンビ殺人事件」で2人ぐらい殺した統合失調症無罪になった、というWikipedia記事を読んだことだ。

何回読んでも俺には理解出来なかったが、何やら哲学的ゾンビという概念があるらしく、それを人だと思わなかったから殺してしまったということで無罪?という話だった。

とはいえ、そういう人はこの先一生精神病院で暮らすことになるのだろうが。

まあ別に今何時か、とか、今日は何月の何日か、ぐらいは看守に聞けば教えてくれるのだが。

そして「官本」だな。言わなきゃもらえないこともあるらしいが、本のリストをくれる。そこから読みたい本を選んで伝えると本をくれる。

暇な読書家はそれを1番から順に読んで行って、今何番まで読んだ、と話す人もいた。

俺も特に十代の頃は孤独読書青年であったから、興味を持ってリストを眺めてみたが面白そうなものはほぼ見当たらない。

一筒井康隆の本があって、2014年ぐらいに書いた短編集を頼んだ。あのジジイまだ生きていてまだ書いていたのか・・・。そう思った。

内容自体は相変わらずの筒井節はあれどさすがに枯れたか面白い話はなかった。その後本を読むことをやめ、空想世界で生きることで時間を費やすことにした。

食事」は3食食わせてくれる。これは普段ろくなものを食っていない俺にとってはかなりの楽しみとなった。

また、私語禁止が基本だが看守たちは黙認してくれるので、留置者同士、「今日はあれが美味しかったな」とか「たまに魚がくるとテンション上がるね」とか、あとで語るが留置者同士が交流出来る「洗面・歯磨き」「運動場」での共通話題となるのでそれもまたお互いの境遇を励まし合うという意味でいいものであった。

中身は3食、ご飯がギッチリ入っていて揚げ物中心のメニューである毎日代わり映えしないので飽きてくるが、中ではそれぐらいしか楽しみがないのでなかなかに美味しいと感じてしまう。

運動」は平日にだけ朝20分許される。

基本的には留置者が被らないように1人1人出されるようにしているように感じたが、それをやっていては2時間も3時間もかかってしまう。

別に誰も運動なんてしないのだが、外の空気を吸えて、そこで捕まっている自分がどんな顔をしているか確認出来る「鏡」がある。

これを見てどう思うかね。俺は、変わらんな、と思った。月水金にはヒゲを剃らせてくれる。

20日ほど居て運動場でたまに会う他の留置者との交流が一番楽しみであった。

そこでもやはり私語禁止デカデカと貼ってあるのだが、警察官も交えてトークをするのが楽しみとなっていった。

看守の業務に任じられると24時間勤務・休み休みというシフトになるためしんどいでしょ?と若い看守に聞いてみたり、ナイフを持った相手との闘い方は・・・とか様々な雑談をした。

その若い看守とは3日に1回しか会えなかったので20日ほど居て5回ほどしかそこで話していないがよく話したものだ。

他には、一番最初運動場に出された時、白髪のじいさんがいて「君は何の病気か」と尋ねてきたので、いや、別になにもと答えたが気になって看守や弁護士に「ここは精神問題のある者が収容される専門の留置所なのか」と聞いてみたりした。そうではない、ということだった。看守は、相手にしなくていい、と一様に答えた。

あと4名の「仲間」の話をしておこうか。

暴行障害・不起訴待ちで1ヶ月以上居る同い年野郎

暴行で捕まったというが、残りの犯罪についても向こうには既にバレていて、「警察調査能力は凄いですから全部話したほうがいいですよ」と。

まあ話すが。俺は間違っていない。脅迫で捕まっていながらこう言うのもなんだが、俺は正義行使者だと思っているからだ。

そうなると起訴になるんじゃなPermalink |記事への反応(0) | 08:45

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死ぬ前の未練メモ

落ち込んだときに、一人で見て

うふ。となる用メモ

・夫に、イルミネーションの前で赤い薔薇ひっさげて登場してもらう

(これはきり丸がシャンパンタワーを建てるような話なので、絶対にしない人がしないような事をするが肝)

平沢進関連の本を読む

・轟はじめのグッズを手に入れる

銀魂完走する

・夫ととんでもなくお洒落したデートをする

(これもドラえもん赤色になるような話なので、起こり得ないってことが肝)

観葉植物を育てる

ベタを飼う

自作おいなりさんパーティーをする

 具体的には20巻くらいおいなりさん

サーモンパーティーをする

明太子を一本食べる

歯科検診完走する

・進撃完走する

・お義母のしバターパン(温)を2個食う。カフェオレも入れる

・夫と子供が同じポーズで寝てるところを見る

エビフライパーティーをする

弱虫ペダル完走する

 欲を言えば同じ自転車とか…

ロードバイクで弱ペダ聖地巡礼

・目指せカーボン、高級チャリ

ロードバイクついでにぷりけつになりたい

HARBSホールケーキを頼む

 それを夫と子供で食べる。家族で食べたい

 なんでもない日がいい

・夫と何かでかめ展覧会に行く

 わかんないねとかヒソヒソ言いながら回りたい

・夫と部屋で食べるご飯の出る温泉みたいなのに行く

Permalink |記事への反応(0) | 07:43

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2025-12-14

トクリュウスカウト会社ナチュラルが内部事情を晒されてすごいことなってんぞ…

警察官まで買収していたことで話題スカウト会社ナチュラルがXで内部情報を晒されまくってる。

増田のみんなはXなんか見ないと思うのでここ数日の流れ説明するね。

 

2025年4月からXで「スカウト会社クリア(ナチュラル)通報フォーム」という謎のアカウントがあった。

・誰が運営しているかは謎

・だが「ナチュラルを潰すために活動している」「やつらの情報リークしてくれ謝礼は出す」みたいなアカウントだった

・でもナチュラルが怖くて誰も相手してなかった

 

しか12月に入ってからここに何者かが情報リークするようになった。

(情報の深さ的に、おそらくナチュラル幹部クラスの誰かが裏切ってる)

 

これによって…

 

1.ナチュラル独自アプリ開発をした人間情報が公開された。

(顔写真も晒されてる)

(ナチュラルアプリデータサーバーが置かれていた場所も公開された)

 

それを見て他にも匿名リークが大量に入ったみたいで

さらに追加で

 

2.ナチュラル自分運営する風俗店情報が公開された

ナチュラル風営法改正によって風俗店から契約を切られまくってるので「だったら自分でお店を立ち上げてしまえ」という動きをしてたらしい。

反社営業許可を出してしまってる警察警察だが…

ちなみに運営者?と思わしき人間名前、住所はもちろん、さら家族構成家族電話番号まで一時的に公開されてた…

 

3.ナチュラルと関わりがある無料案内所、ホストクラブなども公開された

ナチュラル歌舞伎町でそうとうに恨みを買っているらしく、そっちの界隈から死ぬほど情報提供されてた。

 

…と思ったら、ナチュラル通報フォームが凍結された。

ナチュラルから死ぬほど通報されたのか?

さすがに家族電話番号まで公開するのはやりすぎだったのか?

詳細はわからないが、とにかくアカウント凍結された。

 

で、今はさすがに「家族電話番号」とかはやめてそれ以外の情報だけnoteにまとめてる。

https://note.com/scoutbokumetsu01

 

ナチュラル通報フォームは凍結される前に「近いうちにメディア取材を受ける予定」と言ってたので、近いうちにまた何かニュースがあるかも。

 

警察すら懐柔して裏切り者にしたナチュラルが、今度は身内の裏切り者によってどんどん内部事情晒されてるの因果応報感がすごい。

おどろおどろしい世界があるんだなぁ。

 

追記12/15

note記事も消されてた。

 

でもX復活してた。

(消された記事魚拓で保存してた模様)

https://x.com/scoutbokumetsu5

Permalink |記事への反応(14) | 23:29

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結局、老後の資金っていくら貯めればいいのさ

アラフィフ比較的恵まれていたのもあって持ち家はないもの2000万は貯めたんだけど、なんか最近インフレ率を勘案すると足りないとかいう話になってるらしいよね?

今、この段階で「昨今の情勢を鑑みて再計算を行ったところ4000万円は必要となります」なんて言われても、どーせいと?

自分、そこそこ株式比率高かったか結構リスクはとってきているはずで、若いならいいけど出口考えるとセオリーとしては比率を減らすべきなんだよね。

でも、それではインフレ負けするとなるとマジで完全に詰んでいる感じ。

若い頃ならオルカン全振りでもいいとは思うんよ、でも50代60代になると別の戦略必要なんじゃないの?って思ったのよ。

はてなでもその辺は全然語られていないというか、投資残高って死ぬ時まで手を付けないものとして語られているような気もして、自分が間違ってるのかもしれないとか思ったり。

だとすると、なんというか、社会全体としては消費が落ちるのも当然なのかもしれないと思った。

先日はKlabが大規模増資で得た資金暗号通貨運用するって言って笑われていたけど、昔のmixiなんて国債買ってたんだよね、それに比べればまだマシじゃんっていう。

なんかまとまらなかったけど、とにかくmixi国債購入は失われた〇十年を象徴する出来事として語り継いでいきたい。

追記

なんか妙に反応多かったからまとめるけど、年金の額なんてあてにならないでしょ。

マクロ経済スライドですからと言われても、現実問題として今の年金生活者は生活必需品の値上げで生活キツくなってる。

マクロをみるときはコアコア使ってあまり伸びてないとしても、食料品価格が数年で50%以上跳ねあがったら厳しくなるのは当然なんよ。

最近まで抑えられていた不動産の賃料もここへきて上がりかけてるからかなり圧迫するはず。

20万あるから安心していたのに、10年後20年後は悲惨という世帯は相当出てくると思うよ。

最期に、老後を考えたとき一番落胆しているのは長年積み立てた退職金が相当に目減りしている事。

これあまり気にしてない人多いかもしれないけど、かなり厳しい状況になってるから調べ直した方がいいよ。

Permalink |記事への反応(21) | 22:25

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令和の日本20–30代がやる資産運用、だいたいこれで足りる

なんかブコメにたくさんスターが付いてたので。

資産運用の話になると

期待利回りとか指数の違いで延々揉め始めるけど、

正直そこを真面目に詰められる人は少数派だと思うし、あまり意味がない。

多くの人にとって重要なのは

賢くなることより、失敗しないこと。

iDeCoは心の弱い一般人向けのロック機構

iDeCoの一番の価値は、節税でも商品でもない。

自分で触れないようにロックできること。

暴落時に「売らない」と決意できる人は少ない。

から意思に頼らず、

売れない状態にしておく。

iDeCo投資というより、

狼狽売りしがちな一般人向けの安全装置付き貯金箱

保険は後始末と、少しだけ残したい証

保険期待値で見ると効率が悪い。

それはその通り。

それでも意味があるのは、

葬式法事といった現金必要な後始末と、

残された人への最低限の思いやり。

それに加えて半分は、

自分が生きていた証を、少しだけ残したいという願望。

資産形成ではなく、人生エピローグ代。

NISAは老後資金じゃなく、現役人生のヘソクリ

NISAを老後目的で考えるのは少し無理がある。

いつでも引き出せて、

名義が自分で、

人生イベントに直接使える。

満額で年4%想定なら年間70万円くらいの余白。

老後のためというより、人生が詰みそうな時に効くヘソクリ。

個別株は社会に関わり続けるための参加費

個別株は儲け話というより、社会との接点を持ち続けるための道具。

自分の働く業界や関心のある企業を一単元でも持ってみると、

自分仕事がどこにつながっているか

その先は本当に社会の役に立っているのか考えるようになる。

市場から降りないための参加費、

それくらいがちょうどいい。

結論

令和の資産運用は頭の良さを競う話じゃない。

サラリーマンがどれだけ頑張ったって40手前までにひねり出せるのはせいぜい2000万、3000万の世界で、年間100万で済む話をあれこれこねくり回したって仕方がない。

老後の為の貯蓄はiDeCo

はいつか死ぬ、後始末の金は保険

逃げ道の金はNISA

余った金は個別株。

これで十分。

Permalink |記事への反応(0) | 21:25

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