
はてなキーワード:歴代総理大臣とは
奈良で育った高市さんも「諦めさせられて」きた。大学は第1希望だった早稲田と慶応のどちらも合格したのに、「女の子のあなたを東京の私学で学ばせる余裕はない」と親に諦めさせられ、「女の子だから一人暮らしはさせられない」と通学に往復6時間かかる神戸大学に入学するのだ。
今も話題の地方と女性の学歴格差を努力で克服している。しかも1980年代のことである。
wikipediaには短大以外に学費出さないと書かれてたがソース不明だったので鵜呑みにしないが、昭和かつ地方という時代ではそれくらいの抑圧があったとしても不思議ではなく
上記記事にも「女だから」学ばせないと直球の「女に学は要らない」を受けつつ6時間の通勤という尋常じゃない努力で克服してきたことが明らかだ。
高市早苗は夫のことを自力で介護せざるを得ない状況になっている。
高市早苗のライフ(私事)とは実は、殆どがケア労働である夫の介護であることは明確である。
おそらく夫に対し「首相になったら介護はしない」などと約束してたのではないか。政治家と介護の二重苦から開放された喜びでつい口に出ちゃったんだろうが、
『夫のケア労働からの開放』とでも表現すれば左派は絶賛せざるを得ない内容であり、自民党内というホモソーシャルの抑圧のせいでフェミニズム文脈で言えないだけである。
また会見でも「介護問題」について早くも言及しており、実体験からくる最重要テーマとして掲げてるのも納得だろう。
地方と女性の問題、夫のケアといったテーマはフェミニズムでも頻繁に語られる現代の重要テーマであるのは言うまでもないだろう。
ちょっと思想がフェミニズムの主流と合わないくらい大したことじゃないくらい
↓のブコメのナイーヴな反応を見て思ったけど、みんなアメリカが世襲政治家だらけの国という現実を知らんのやな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.afpbb.com/articles/-/3586012
ブッシュ父子やクリントン夫妻がどうこう以前に、第6代大統領ジョン・クインジー・アダムズが既に第2代大統領ジョン・アダムズの息子だからね。第23代大統領ベンジャミン・ハリソンは第9代大統領ウィリアム・H・ハリソンの孫。
日本で親子関係にある総理大臣は福田赳夫・福田康夫だけで(鈴木善幸の娘が麻生太郎の妻なので2人は義理の親子だが、ここではカウントしない)、総理大臣経験者は65人いるので、「親子総理大臣」の割合は3パーセント。ところがアメリカの場合は全47人中親子が2組(アダムズ・ブッシュ)なので、「親子大統領」の割合は8パーセントになる。実はイメージと違って、アメリカの方が世襲度が高かったりするのだ。
(ちなみに、苗字の漢字と読みが一致する歴代総理大臣は加藤(友三郎・高明)・田中(義一・角栄)・鈴木(貫太郎・善幸)・鳩山(一郎・由紀夫)・福田(赳夫・康夫)の5組10人いるが、血縁関係はそのうち2組(鳩山・福田)に過ぎない。いっぽう、苗字が同じ米国大統領5組10人(アダムズ・ハリソン・ジョンソン・ルーズベルト・ブッシュ)のうちアンドリュー・ジョンソンとリンドン・ジョンソン以外の4組は血縁関係にある)
アメリカに滞在した福沢諭吉は、初代大統領ワシントンの子孫のことを周りに尋ねてみたけど誰も知らない、門閥がない民主共和政ってすごい! と感動したという有名な話があるけど、それは単にワシントンが子梨だったからだという身も蓋もないオチがつく。実際には世襲の門閥貴族めいた家系はいくつもある。
ジョン・F・ケネディ大統領は弟ロバートを司法長官に任命したし,彼らの弟テッドは上院の重鎮だった(不倫飲酒ドライブ中に事故を起こして不倫相手を死なせてなければ大統領になれていただろう)。
ジョージ・H・W・ブッシュ大統領の長男ジョージ・ウォーカーはテキサス州知事を経て大統領になったが、次男ジェブもまたフロリダ州知事を経て大統領を目指した(が、トランプに敗れて撤退した。このときの民主党候補はヒラリー・クリントンだったので、元大統領の息子&前大統領の弟 vs.元大統領の嫁という世襲ドリームマッチになる可能性があった。結果はご存じの通り)。
リバタリアン派の名物議員ランド・ポールは、ジョン・マケインと指名争いをしたロン・ポールの息子。マサチューセッツ州知事を務めてバラク・オバマと大統領の座を争ったミット・ロムニーは、ミシガン州知事だったジョージ・ロムニーの息子。共和党内の反トランプ派として有名なリズ・チェイニーは、元副大統領ディック・チェイニーの娘。現ケンタッキー州知事アンディ・ベシアは親父もケンタッキー州知事だし、コロナんときのニューヨーク州知事アンドリュー・クオモの親父もニューヨーク州知事。爽やかなイメージの元副大統領アル・ゴアだって親父が連邦上院議員。
考えてみればそれはそうで、アメリカの選挙は非常にカネがかかり、個人本位だ。比例代表制ではなく小選挙区制、しかも個々の政党が極めて分権的、ということは、つまり政治家個々人が党に頼らず自分の力で票をかき集める必要があるということだ。良く言えば二大政党制なのに多様な意見の議員が選ばれるということだが、悪く言えば政治家になるための個人のハードルがものすごく高い。政治家になるためのハードルが高い社会では、「親も政治家だった」というアドがめっちゃ効く。
(日本が世襲政治家だらけなのも、政治家になるためのハードルが高いからだ。中選挙区制から小選挙区制になって必要なカネは少なくなったとはいえ、まだまだカネがかかる事業であることには変わりがない。そして政治家になっても実入りが乏しい(これ自体は良いことではある)。それなら親から地盤・看板を受け継げる世襲候補が有利になるに決まっている。世襲政治家を減らしたいのなら、議席数を増やす(=選挙区あたりの有権者数を小さくして選挙にかかるカネを減らす)とか完全比例代表制にするとか逆に完全小選挙区制にする(衆院の比例区部分の定数をすべて小選挙区に割り振れば、議席数を増やすのと同じ効果がある)とか、そういうハードルを下げる取り組みが必要だろう)
もともとアメリカは民主政を嫌っていた。古典古代の民主政の要諦とは籤引きだった。古代アテーナイで籤引きが用いられていたことはよく知られている。アメリカの建国者たちは民主政よりも共和政を志向し、籤引きを採用しようとはしなかった。現在の「共和政」とは単に王のいない政体のことを指す(したがって王政とは矛盾するが民主政とは矛盾しない)が、伝統的な西洋政治思想では「有徳者による統治」のことを指していた(したがって君主制とは必ずしも矛盾しない(※)が、どれだけ愚かな人間でも政治参加できる民主政とは矛盾する)。アメリカ独立戦争は「民主政にするために貴族政を追い払ったのではなく、選挙貴族政にするために世襲貴族政を追い払った」(ダーヴィッド・ヴァン・レイブルック『選挙制を疑う』)に過ぎない。ジェイムズ・マディソンは『フェデラリスト』で統治者と被治者の区別を主張していた。個人本位の選挙は擬似的な貴族階級を生み出す仕組みである。その仕組みを数百年にもわたって続けてきたアメリカが世襲政治家だらけなのは、さもありなん、という感じだ。
そうすると、果たしてこのような政治貴族だらけの国を「民主主義のリーダー」であるかのように扱うことがふさわしいのだろうか? という疑問が湧く。実際に、アメリカは『エコノミスト』の民主主義指数では韓国やイスラエル、ポーランドと同じ「脆弱な民主主義」とされている(日本は台湾やカナダ、ノルウェーと同じ「完全民主主義」)。私たちはアメリカに対する幻想を捨て去り、現実と向き合うべきなのかもしれない。アメリカは事実上の門閥貴族に牛耳られた寡頭制国家なのである、という現実に。
※ 近年、「王がいる共和政」についての歴史研究は進展しているが、現代において「王がいる共和国」としてオーストラリアやバハマが挙げられる。これらの国の国号はCommonwealth ofAustraliaにCommonwealth of TheBahamas、すなわち「オーストラリア共和国」に「バハマ共和国」だが(commonwealthには様々な意味があるが、語源はもちろんラテン語のres publicaであり、清教徒革命で王を処刑した後の国号がcommonwealthであったように「共和国」の意味も持つ)、両方ともチャールズ3世を国王とする立憲君主国である。「最近のラノベには共和国に王がいるんだけどwww」とか嘲笑う向きにおかれては近世ヨーロッパ史を真面目に勉強してほしい。王制と共和政は背反ではないのである。
Permalink |記事への反応(19) | 14:41
【チャート】
生まれは農民を選択(その代わり頭脳にステータスを全振りする)
↓
12歳になったら父親を武家の養子に入れて、武士にクラスチェンジ
↓
17歳になったら塾(松下村塾)に通い、スキル向上。また仲間(高杉晋作など)を集めてパーティ作成
↓
22歳に密航によりイギリスへ。数ヶ月で英語をマスター(頭脳ステータス全振りの効果)
↓
23歳で外国(四国連合艦隊)との交渉で通訳になって信頼度を上げておく
↓
28歳の時に革命(明治維新)が起こるので、英語力をアピールして政府側につく
↓
30歳でヨーロッパに行き(岩倉使節団)、内閣制度と憲法について学ぶ
↓
その代わりひたすら内閣制度と憲法の勉強をし、頭脳と信頼度をMAXにする
↓
【工夫した箇所】
・農民生まれチャートのため、余ったステータスを頭脳に全振りできる
・憲法を作る前に総理大臣になることにより、およそ10ヶ月の短縮
※RTAとは関係がないが、このまま進むと満州で安重根に暗殺されるバッドエンドなので、
ベストエンディングを目指すには満州には行かないルートの構築が必要。
現在88話まで無料公開中のミリタリー作品の金字塔「軍靴のバルツァー」
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3270375685381843094
意外に思ったのが、女性さんが好みそうな恋愛描写(異性・同性問わず)がとことん少なく、
逆に女性があまり好まない戦争描写(ロジカルな戦術やグロイ死に様)に滅茶苦茶力が入っていて、
正直な所、女性作家さんにこんな戦記物が描けるのか!?と驚いてしまった。
戦闘描写に力が入っている架空戦記物の漫画、という時点で多分…男性作家さんだろうなと思っていただけに本当おったまげた。
その時代に使用されていた銃器の性能差とか、架空戦記・歴史ロマンスが好きな女性が気にする要素としては下から数えた方が早いだろうに、この作品では割と早い段階でそこに触れていた。
それと、美形キャラは勿論の事、美形に皺や髭を足しただけではないおじさんキャラ…を描けるというか作品の中で沢山出してくる人も、他は自分の知る限りだと青池保子先生くらいしか思い浮かぶ人が居ないくらいにはレアだと思った。
この漫画を読んでいる最中、作者の中島三千恒先生は十中八九男性だろうと思っていたのだけど、それでも「ん?」と思う描写が三つだけあった。
長い話は分割されていたので約170話分に相当する話数だったのだけど、それを一気読みしてかなり充実感があった。
そうやってこの漫画を読んでいる内に、ある点についておや?と思った。
↑のキバヤシのようなポーズ、或いは手を強調して見せるコマがかなり目立ったので、何か手に対して思い入れがある作家さんなのかな?とは思った。
軍靴のバルツァーは月刊コミックバンチで連載されていた青年漫画という事もあってか一部青年漫画特有の描写も見られる。
凄惨な戦場での銃撃戦シーンなども勿論そうなのだけど、73話にてついにこの漫画初?の濡れ場・エッチなシーンが出てきた。
とにかく女性に目が無い守備範囲の広い王子が女性とお楽しみ最中の所に主人公達が踏み込む、という展開なのだが…
これが、何故かあまりエッチでない。お楽しみの真っ最中?というか…単に異性同士が裸でこの場に居ただけというか、はっきり言うとあまりエロく感じない。
【第73話(2)】王子を追え!
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3270375685381842592
気になったシーン
これは何か理由がある訳ではないんだけど、エッチシーン・濡れ場シーンで不思議と全然エロティックだと感じずノルマ的?だと思った男性向け娯楽漫画の作者さんは女性である事が多い気がする。
これは…何というか、そこまで確証があるという訳でもないんだけど
作中に時代や背景設定を無視していきなりネットスラングを入れてくる少年・青年漫画家さんは女性作家さんが多い?ような気がしている。
現代の男子高校生が突如タイムトリップ?して明治期の歴代総理大臣達と触れ合う漫画「総理倶楽部」や
現代から突如異世界に転移したサラリーマン二人がTSしたのを良い事にイチャイチャする漫画「異世界美少女受肉おじさんと」など
「今の会話の流れで何でそんなネットスラング出したの?それ要る?」と最近思った作品の作家さんは中島三千恒先生も含めて三人になる。
【第64話】再建への道程
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3270375685381841625
はぁーつっかえ
この「はーつっかえ!」は所謂例のアレと呼ばれるジャンルでよく使われる言い回しの一つなのだけど、
「軍靴のバルツァー」の時代設定は第一次世界大戦以前のヨーロッパとされているので少なくとも現実と同じ流れでこの言い回しが生まれたという事は無いと思う。
という訳でこういう日記を思わず書くくらいには「軍靴のバルツァー」という作品の熱量に当てられたのだけど
この作品、架空戦記物とか読みたい人にはマジで刺さると思うので興味があるなら是非一度は読んでもらいたい。
ところで中島三千恒先生はヘタリアの大ファンで作品に強い影響を受けたらしく、このバルツァーもヘタリア好きな人が読めばあのキャラはあの国がモチーフだな!と分かるらしい。
自分の好きを商業作品にまで昇華出来るプロフェッショナル、いいよね…
【追記】
個人的に「二次創作の題材としての軍隊物」以外で軍事物・戦記物が好きな女性はかなり少ないんだろうな、という先入観が自分にあった。
何故かというとガンダムとか銀河英雄伝説、最近ならゴールデンカムイなんかもそうだけど、あの手の「軍隊が出てくる作品」が好きな女性は…どうも…
「上官と部下という上下関係が固定された軍隊という閉ざされた組織での人間関係を好む」人か、「キャラクターの設定とルックスは好きだから現代に転生したという設定で二次創作に使う」人のどちらかが多い…と、思っていた。
「殺し合いの中で描かれるキャラの感情」が好きな人が多くても「殺し合いに使われる兵器」「戦術」「惨たらしい死体」を好む女性…は殆ど居ないんじゃないか、と思っていた。
それが思い込みで、所謂「男性が好みそうな要素」を好む女性が実在して商業誌でプロとして大活躍している事をこの漫画のお陰で知る事が出来た。そうやってこれまでの自分が知らなかった事を知る事が出来たのが、凄く嬉しい!
Permalink |記事への反応(16) | 17:39
第47代芦田均 ((現)自由民主党) /片山哲 (第46代内閣総理大臣、初代日本社会党委員長)
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=103205254X00219590624&spkNum=5
第52-54代鳩山一郎 ((現)自由民主党) /鈴木茂三郎 (第2代日本社会党委員長)
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=103105254X02519590312&spkNum=2
第58-60代池田勇人 (自由民主党) /和田博雄 (第2代日本社会党政策審議会長)
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=105005254X00219651011&spkNum=6
第61-63代佐藤榮作 (自由民主党) /成田知巳 (第7代日本社会党委員長)
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=107505254X02719750613&spkNum=2
第66代三木武夫 (自由民主党) /土井たか子 (第10代日本社会党委員長、第2代社会民主党党首)
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=111305254X02219881220&spkNum=2
第68-69代大平正芳 (自由民主党) /飛鳥田一雄 (第8代日本社会党委員長)
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=109205254X00419800725&spkNum=3
第84代小渕恵三 (自由民主党) /村山富市 (第81代内閣総理大臣、第13代日本社会党委員長、初代社会民主党党首)
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=114705254X03820000530&spkNum=2
第90代、第96-98代安倍晋三 (自由民主党) /野田佳彦 (第95代内閣総理大臣、第9代民主党代表)
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=121005254X00420221025&spkNum=3
さて、お行儀の良い総括は普通のネットに任せるとしてせっかくの匿名なんで恨み妬みヘイト差別陰謀論盛りモリの纏めをしたいと思う。はてなさん増田ID流出だけは勘弁よ(^^;∧。
安倍ちゃんは第96代内閣総理大臣になって自慰表明した訳ですが、彼はどういう人物だったのかというと中身が無く軽くその割には飾りが大きいので神輿としてとても担ぎやすい上に担いでおいしかったのだろうなと。中身が無いとはどういうことかという、これといった信念が彼には無いのである。あったとしても日本を取り戻すとかよりよい日本にするとかかなり抽象的でそこから具体性を伴った話にbreak down出来ないのである。信念が無いから他人と衝突も起きにくい。調整役としては良いかもしれんがリーダーとしては不適である。ハンドル握っている人間が周りから何か言われる度にハンドル切ってたら車は右往左往してしまい悪いとスピンして走行不能になってしまうからである。信念が無いので担いだら担いだ方向に進んでくれるので担ぐ方はとてもやりやすいであろう。これが石破ちゃんで国防について彼と違う方向に担ごうとしたら衝突するからとても担ぎにくい。まあ本当は衝突して妥当な結論を出すのが民主主義的と言えるんだが。
あと安倍ちゃんととても頭が悪い。頭が悪いとは、難しい事を理解したり沢山の事を覚えるのが大変に不得意であるという事で、判りやすく言うと学業の成績が悪い。これは彼の学歴が他の歴代総理大臣と比べて恐ろしく低い。他はトップクラスの大学に入学している(あのルーピー鳩山で東大でっせ)のに彼は成蹊大学でそれ成蹊小学校からのエスカレーターである。学歴だけがその人間の全てでは無いが、やっぱコイツ馬鹿やで。まあ学歴の話をすると顔真っ赤にしてアレルギー反応する馬鹿が出てくると思うが(俺はそういう奴の顔の赤さを見て美しい夕日を思い浮かべる教養人です)、社会に出ると学歴ってやっぱ残酷だなって思う。閑話休題。そうじゃなくても、コイツが原稿を読む時じゃない時(コレは周りも判ってるのかそういう機会を減らしてたみたいだけどさ)、つまり野次とかつい興奮してでた言葉からそう感じられるんだわ。あ、こいつさては頭悪いなってさ。この頭の悪さは担ぐ方としては有利に働いくんだわな。だって吹き込めるんだもん。普通に考えればおかしいとか怪しいってなる話をコイツは自信満々に語るんだからそりゃ担ぎたいやつはイージーゲームやな。
でも馬鹿なだけだと世の中ゴマンと居るんだけど、そこいらの馬の骨とは違うのはコイツは権力者なんよな。政治家一族で首相になった人も居るんで血筋として権力を持ってるんだから軽く担いでおこぼれ貰えるだからそりゃ担ぐよ担ぐ。
安倍ちゃん明確に頭が悪いのに何で自民党総裁になったんか疑問だったんよ。普通さ、組織のリーダーってリーダーとしてふさわしい人物、つまり組織として良い方向に導ける手腕とか能力を持ってる人を選ぶぢゃん?けど周りの人間判ってるよね?安倍ちゃん馬鹿だって。それなのになんで選ぶんだろうって思ったんだけど、そりゃこんなに軽くて担ぎやすい神輿なのにそのおこぼれがスゴい貰えるんだもんな。自民党としてひいては日本の為に良い人じゃなくて自分個人の利益になる人を選ぶ、そういう人も居るもんねしょうが無いよね。
多分な、安倍ちゃんな悪意は無いんだと思うんよ。ここで言う悪意って「俺は悪い事をしている」って意識かな。全部善意、つまり「コレは良いことである」と思って行動してるんだと思うよ。いやジーマーで。周りの人に便宜を図ったりすることも出来るいい人の可能性も高いと思う。タだね、安倍ちゃん馬鹿なんよ。馬鹿だから自分がやってる行動がどういう結果になるんか判らないんじゃよね。それでどうなったかって結果も担いでる連中は悪い面はかくして見せないし、良い面だけ見せたりそもそも嘘で良い結果だと言ってたりするんだろうね。多分、共産党とか一部の連中は外国のスパイで日本の敵だってのも吹き込まれてると思う。そして安倍ちゃんそれ信じちゃう。馬鹿だから。うーん。Keiserens nye klader DANE。
しかし、安倍ちゃん本当に保守ではないよねえ。ここで言う保守というのは「従来からの伝統・習慣・制度・社会組織・考え方などを尊重」するってやつで、「保守」と呼称だけはされてる集団とはまた違うやつね。保守だったら流石にウン十年に一度の改元のイベントに嫁にあんな面白ドレス着させねえだろ。その時の原稿もキッチリ読めないつまり事前に練習してないみたいだし。憲法改正だってしようとするその行動は保守と逆だろ?かと言ってリベラルとも違くて、自分が感じてるのはノンポリ?まあその辺前述の信念が無いのと一緒で、結局は担がれて動いてるようにしか見えないんだよな。
経済面。自民党はどちらかというと緊縮なのに安倍ちゃんは金融緩和をしていて、ここは安倍ちゃん批判多いはてブでも評価している人は結構居る。ここも自分は前述の担がれているって話だと思っていて、つまりはオトモダチの大企業の連中に儲けさせる為にやってるだけで庶民の事まで頭回ってないんだと思うのよ。何故かって、法人税下げて消費税上げてんだもんな。あと儲かった企業が労働者の給料を上げる施策をぜーんぜんやらんもんな(オネガイはしたけどな)。トリクルダウンは一面では正しいのだけど、上側のグラスからこぼれるように税制なら規制なりを政治で整えないと、上側のグラスが無限に大きくなったり他に移すだけだからね。結局ココも担がれて動いてオトモダチ(安倍ちゃんの残念な脳ミソからすると国民全体)の為に善意で動いているってコトなんよね。
憲法改正は悲願だったらしいけど、キミタチ安倍ちゃんが憲法を「どう」変えようとしてたかオボエテルかい?自衛隊の明記?せやな。そもそも、憲法改正とはなんぞや。憲法改正とは手段であり、つまりは日本という国の仕組みを変える事で国民の生活・行動を変える・変わるということである。けど、今まで安倍ちゃん「国がどう変わる」「国民の何が変わる」ってレベルで説明あったっけ?「憲法改正」まではしょっちゅう聞くんだけどさ。大事なのは「憲法改正」という方法を使って「何をどう変える」が重要じゃん?けどそれを言わないんだよね安倍ちゃんは。ナンデナノカナー?ドウシテナノカナー?
総理大臣連続在任期間が最長になった話。そりゃ今まで自民党総裁(ほぼイコール総理大臣)の三選連続を禁止してたのに、手前の罪人(在任の間違い)期間にその禁止を解いたのだからそりゃ長くなるに決まってんじゃん。というか三選連続を禁止してた理由とか考えるとそんなに名誉じゃなくねー?というか自分としては消費税上げないと言って選挙で勝ったくせに最後には消費税上げる法案にOK出した民主党(野田ぴょん)もクソだけど、(党則だから)連続三選は無い前提で総裁になったのにそれを自分の在任期間に変えて再任するのも同様にクソわよ。間違えたお排泄物ですわよッッ!!。
まー安倍ちゃんは今まで散々語ってきた理由を考えると希有な人物だったのは確かだと思うのよね、佐川さんとか法務大臣の森さんとか普通の人は嘘ついたり矛盾してる事を言う時はどうしても言葉に詰まったりするんだけど、安倍ちゃんは真剣にそう思い込んだり矛盾に気付けなくて堂々と言えちゃうからね。今後はどうなって行くんかね。首相は辞めるけど裏から実質的に同じようにやっていくのか終わってしまうのか、終わってしまうと今まで担いでた連中はどうするのか他の軽い神輿を探すのか。誰か居るのかこんな希有な人物。小泉シンジロウあたり?行ける?