
はてなキーワード:歯周病とは
2ヶ月間シャワーすら浴びられてなかったのが、昨日やっとシャワーできた
すごい量の抜け毛(髪が長いので余計に多く見える)
とんでもない量の垢
シャワー中すぐに熱中症みたいになるので、ふだん湯温38度にしてるのだが、今回は身体中の皮脂を落とさなければならなかったため39度にした
案の定、熱中症のようになって途中から動悸と目眩で倒れそうになったため
洗い終わったあとは水シャワーで体を冷やし、水分をたくさん飲んだ
昨日なんとかシャワーを浴びることができたのは歯医者の定期検診に行くためだった
私が行っている歯医者は徒歩で往復1時間強かかる(自転車は持ってない)
行く直前まで髪を乾かしたり、伸び放題の眉毛や鼻毛や髭(女にも髭は生える)を処理したり、歯を磨いたりしていたため出発時間ギリギリになってしまい、2ヶ月寝たきりだった人間がいきなり早歩きと小走りで長時間(?)歩いたものだから、現在に至るまで身体中が痛いうえに疲労困憊だ
歯もろくに磨けていなかったものだから歯肉の炎症が酷くて痛くて、本当は歯医者に行くのが怖かった
でも私のかかりつけ歯医者はキャンセルポリシーを掲げているので無断キャンセルはもちろんドタキャンもできない(スリーアウト制でドタキャン患者は診療拒否になる)
だから必死でシャワーを浴びて、本当に最低限の身なりだけを整えて何とか行ってきたのだ
二ヶ月ぶりに人類と会い、話をしなければいけない
無事にシャワーを浴びることができるのか、シャンプーも二ヶ月ぶりでドライヤーで乾かしたあとに頭皮を鏡で見たらハゲているのではないか、無事に歯医者に行けるのか、最低限まともな身なりができるのか、二ヶ月ぶりに人と話すのにまともに喋れるのか
心配事は無限にあり、考えると不安が極限まで高まりパニック発作が起きそうになった
ただパニック発作を起こしてる暇はないのでアルプラゾラムを普段の2倍飲んで対処した
(普段の2倍飲んでも一日最大投与量には達していない)
「酒を飲むよりはマシだろう」
探針で触らなくても血が出てると言われてしまった
そうだろう、だって来る直前にフロスしたとき、ほぼ全ての歯間から出血したもの
ただ三ヶ月に一回は通っているせいか出血率が前回の0%から33%に上昇してしまった以外には酷い状態にはなっていないようで安心はした
自分の予想では出血率は40〜50%だろうと思っていたので33%程度ですんでいたのは意外だった
出血率は本来は20%未満を目指すものなので(そして出来るなら0%を目指すべき)アウトはアウトではあるのだが……
それくらい腫れて痛くて、それが怖くて最近では毎日ロキソニンを飲んでいたくらいだった
出発直前の歯磨きも雑に適当にしか……いつものように丁寧にできなかったので、磨き残し率は10%か下手したらもっと上まで行っているかと思ったが2%だった
これは意外だった
実は2ヶ月前から神経に響くような痛みが奥歯にあったので虫歯を心配していたのだが、実際にその箇所を診てもらったら知覚過敏だと言われた
風呂も入れず歯もろくに磨けず、もっと酷い状態になっているかと思ったが、問題は歯を磨けていないことによる歯茎の炎症と腫れと痛みのみという結果であった
これは磨いてさえいれば治るものなので(不可逆的なものではないので)、良い結果ではないが最悪の結果でもなく、その点は安心した
やはり定期的に歯科定期検診に行っているというのはメリットが大きいのだと改めて感じた
成人の虫歯も歯周病もそう簡単には進行しないので、たとえ今回のように一時的に状態が悪くなったとしても手遅れレベルにはならないのである
むかしは歯医者が怖くて定期検診なんて行ってなかった
歯が痛くて耐えられなくなって、それでも耐えて耐えてついに歯が割れるところまで虫歯が進行してはじめて受診するという有様だった
自分は親と同じようにきっと40〜50代で入れ歯(部分入れ歯ではない)になるんだと諦めてた
今の歯医者に行き始めてはじめて定期検診というものを(特に理由は覚えていないが流れで)受けるようになって、自分の意識が変わった
親のように若くして歯のほとんどを失わなくてすむのかもしれないと知った
私みたいな抑うつ状態のダメ人間でも、抑うつ状態のとき手入れが疎かになって一時的に状態が悪くなっても、それでも自分の歯を諦めなくていいんだと知れたのはものすごい収穫だった
髪も薄くなった気がする
怖くて仕方がなかったが、とにもかくにも自分はシャワーを浴びたし歯医者にも行けた
一歩、いや半歩かもしれないが前に進めた
初心忘れるべからず、という戒め。
あのときの歯医者には今も変わらずお世話になっており、定期検診も欠かさず行っている。
噛み合わせは変わらないので相変わらず歯磨きへの苦手意識は消えないし指導も受けているが、あれから新たに被せ物をするような虫歯はできていなかった。
そして先日も定期検診に行ったのだが、少し前から左上の奥歯のところの歯茎がムズムズする感じがすることを伝えた。
衛生士さんはクリーニングしながら状態確認してくれるとのこと。
クリーニングというので歯石取りみたいな感じかな?と思っていたが歯周ポケットの深さを調べるときのもっと激しいバージョンみたいな想像以上の痛みにちょっと顔をしかめる。でも痛くはあるがかゆいところをかいてもらったみたいなスッキリ感が確実にあった。
特にそれが顕著なところが一箇所あるなと思っていたら衛生士さんが「気になるの、ここじゃないですか?」と。
プロってすごい。しゃべることはできないので固定されている顔を少しだけ縦に動かす。
「歯周ポケットが少し深くなっていて、そのせいで歯茎の炎症が起きているのが原因だと思います」とのこと。
一番叢生がひどいのでよく指導される右上の歯について最近言われなくなってきたのになぁ、と残念な気持ち。でも、一箇所にかまけて他をおろそかにしてしまった自分が悪い。
2、3回そこを重点的にクリーニングし薬をつけることになった。
そして今日が2回目だったのだが、思ったよりよくない結果を聞かされてしまった。
結果的に歯磨きがうまくできていなかった左上奥歯の部分は食片圧入という状態になっており、更に大きな銀歯の下がけっこうな虫歯になっていると思われるので根管治療が必要とのことだった。
しかも私の歯並びだと今後も食片圧入はあると思う、フロスや歯間ブラシを頑張りつつ定期クリーニングで綺麗な状態を作っていくしかないとのこと。
改めて、いい歳なのに歯磨きがちゃんとできない自分が情けない。
前回も書いたとおり私の口は先天的なものと後天的な理由が合わさってとにかく口腔ケアがしづらくなっている。
叢生が一番ひどいのは右上なのに歯並びが一番ひどいのは左上奥歯。整列からはみ出してしまう子どものように大きくズレた位置に歯が一つあり、銀歯になっているのはその歯だ。
もちろん歯がズレているので歯列にも舌で触ってわかるほどのズレやスキマがあり、そこに食べ物が挟まってしまう。上の奥歯なのでフロスもうまく当てられずケアが不十分になるというわけだ。
歯間の隙間もまちまちなので歯間ブラシは太さの違うものを併用しているし、口の開きが狭く巻き取りタイプのフロスがいつまでもうまく当てられないのでY字タイプから卒業できない。
叢生や歯並びについては矯正できれば一番いいが、今も歯周病リスクは高いうえに治療中に虫歯ができたりすると支障が出るので今の歯磨きレベル、口腔内状況ではおすすめできないらしい。
自分もそう思うし、知人に大人になってから矯正した人がいるが私よりずっとマシな口内環境だったにも関わらずかなり大変そうだった。
根管治療は痛いとさっきネットで見てしまって気が重いのは確かだが、自分のせいだし行きたくない気持ちよりもちゃんと治療してもらおうという気持ちの方が強い。
死ぬまでこの歯並びと付き合っていくしかなさそうだし、こんなにスキマがでかいんだし思い切ってジェットウォッシャーとかどうなのかなぁなんて考え始めている。
昔から磨いてるのに虫歯ができる体質で、ストレスが溜まってくるととにかく歯ぎしりしてしまって歯が浮く
それで去年くらいについに歯がかけて仕方なく歯医者に行ったら表題のように言われた
行ったとこの歯科が売ってるやつは別のだったんだけどこっちのが使いやすいって歯科衛生士からおすすめされたTepeの歯間ブラシ。
結構歯茎が下がっちゃってるみたいで歯間が広いので、緑のやつを使ってるけどこれがまーおちる!今まで鶏肉とか挟まってるような挟まってないような?歯間ブラシとか糸ようじやっても何も出ないんだけどな?ってのをちゃんと捉えられる。
Tepeは可愛いけど他のロフトとかで売ってるやつでも良いかも?
ライオンとかも出してるけど、歯と歯の間のところにしっかり当てて、押し付けすぎず揺らす感じで磨くやつ
短めの当てにくいところに当てるタイプのやつと、長めの奥歯の先の歯周ポケットに届くやつがあるけどどっちも使ってる
親知らずが全然出てこなくて抜いてないんだけどそのせいで一番奥の歯のとこに深いポケットがあるらしく、気づいたら食べ物のカスが溜まってるみたい
歯医者ではおすすめされてないけどこれが一番口臭に効く気がする
歯磨き粉は本来はいらないらしいけど、歯磨き粉で仕上げ磨きすると間食しなくなるので良いと思う(個人的に)
水圧で洗うやつとかも試したけど結局ワンタフトブラシと歯間ブラシが一番効いた
もうなっているかもしれないが。
そこで反省して食生活を見直すことができなければ失明したり手足を切断したり透析になったりして、平均寿命より早くお亡くなりになるだろう。
それを彼女がよく理解したうえでそれでもなお止められないのであれば、それが彼女の選んだ人生なので仕方がない。他人がコントロールできることではない。
なお、炭水化物過多の食事は口腔内のプラークを増殖させやすくなるから、口腔衛生にも無頓着なようであれば、むし歯や歯周病で歯を失うリスクも高い。
最も恐れるべきは、このような母親の食習慣が子供に学習され遺伝してしまうことなので、もし将来結婚して子供ができたら食事の管理は元増田がメインで行うべきである。ちなみに自分ならこのような異性とは結婚しない。
歯周病の悪影響を語る動画を見て気合入れて歯を磨いてフロスもしたら血が出てお水が染みるぜェ!
歯茎の隙間の歯垢を餌に繁殖した細菌が血管に入り込んで神経を刺激して頭痛を引き起こすって話でさ
今日さ、片頭痛が来て寝てる間、唾液がずっとネバついてたんだけど
ネバネバ唾液って口の中の細菌を絡めとる役割もあるらしいんだよな
片頭痛が歯周由来でこれが歯茎周辺の菌を少しでも減らそうとする身体反応なら筋が通るんだよね
つまり
ちゃんと歯ぁ磨いて寝ようってことよ
# まとめ
販売元が検証したう蝕菌増殖抑制効果の有効濃度は0.28% ~ 1.12%
ただし、歯周病菌バイオフィルム形成抑制に関しては、未使用をバイオフィルム密度絶対値50%として、濃度0.1%で絶対値40%、1%で絶対値20%、10%で絶対値10%
う蝕菌のバイオフィルムでは0.1% ~10%どれでも絶対値10%と、90%抑制が観測されている。
よく説明されている解説と異なり、(バイオフィルムに関してだけで言えば)コンクールFは歯周病よりも虫歯の原因菌に強い、と読み取れる。
つまり、う蝕に対しては0.1%濃度で高い効果を得られるが、歯周病まで同時に対策するとなると、1%程度の濃度が欲しい、となる。
さらに口内の濃度が下がっていくことを考えれば、下限を攻めず高めの濃度をとり、寝る前の洗浄後は水分を取らないほうが賢明だろう。
#希釈濃度
(恐らく普通に手に入る1000円の)コンクールFは100mL入り。5~10滴を約360~700回利用可能と説明している。
0.0555 * 5 = 5滴 0.2775ml
(0.2775 / (25 + 0.2775)) *100 = 1.1% 濃度
水を50mlにしても0.55%濃度であるので、う蝕菌抑制としてはマージンが結構ある。
が、歯周病菌バイオフィルム形成抑制のためなら気持ち水少なめ、気持ち点滴数多めがよいだろう。
日本のコンクールFはフッ素などと同じくこちらも濃度が低いので、そのまま高濃度で使っても"健康"被害は少ないだろう。
500mlに入れる場合は、20倍、100滴から200滴入れると作り置きになる。当然販売元はダメと書いているが。
逆に50mlで濃度0.1%でいい!というケチな方は一滴入れていただければよいかと思います。
おそらく浮遊菌には有効濃度で、バイオフィルムなどはまず基本のブラッシングが前提ですしね。
コンクールF販売元weltecによる濃度0.1%1%10% のデータ
https://fordynet.fordy.jp/storage/campaigns/20221011134106.pdf
食事制限完璧にして(乳・小麦・砂糖断ち、添加物もほとんど摂らない) ←マルチビタミン剤、鉄剤、プロテインくらいはとれば。砂糖抜きは意味がわからない。糖尿ですら、最低限の砂糖や油をつかって野菜をとったほうがいい。
そのためにほぼ毎日自炊して ←手抜きせい。米はサトウのでいいやろとか。
歯も一日何回も磨いて ←これは朝晩だけでよくない?歯周病だとしてもみてくれるとこあるよ、細菌居ないなら不要だよ。しかも風呂キャンセル界隈に片足いれてるやで
一つ一つは地味だけど日常ストレスすごい。 ←だよね、わかる。けど日常が対人接客業かvtuberなのかなというストレスレベルの高さも元増田からは感じる。
ここまでしても「普通の人」の状態にはほど遠いのを感じる。 ←わいはそれで体質改善のOリングに頼ったらだいぶ普通の人になった。最初に歯の詰め物の水銀除去にかなりお金かかったけどそのあとの漢方でかなり楽になった。
身体ガチャ当たり人間は上記が全部適当でも普通に問題なく生きてるもんなぁ ←問題改善しても老いたらまた新しい問題だらけになるよ。老いの苦労を今からわかってたらみんながおいついてきたときにそこもうやった進研ゼミだよ。薬の飲み忘れなんてヒヤリハット何回もしてカイゼンで完璧になくしたよ。
内臓が強いんだよ、君たちは ←わいもコーヒー紅茶酒たばこできるやつがうらやましいよ
自分が当たりだということに気付いてすらないと思うけど ←まじでこれ。だけどやっぱ増田でしかいえないことだよ。みんな内面ド汚え増田でしか。
歯が痛くて駆け込んだ歯医者で
と言われて、初めて事の重大さを認識した。
元々虫歯は多い方だったが
という認識だった。
20代まではそれで良かった。
それなのに歯の根元が黄色っぽく変色してきた。なんか色が違うなと思ったがそのままにしていた。そのうち、歯の根元の黄色が白色になり、白い所がボコッ!と削れてしまった。削れた所はなんか歯の根本のようなものが露出しており、指で触っただけで飛び上がるほど痛い。
慌てて近所の歯医者に駆け込んだ。
そこがヤブで、あー、最近なんか強く噛み締めることあった?それで欠けちゃったのかな?詰めとくね、で終わった。それで治ったと思っていた。
1か月くらいで詰め物が取れて、予約が取れなかったので遠くの歯医者に行った。
そこで冒頭の「このままじゃ歯を無くすよ」発言をされた。
歯科衛生士さんから磨き方の指導を受け、心を入れ替えて歯を磨いた。
状態が改善していない、一体どうやって磨いているのか見せてほしいと言われる。
そんなはずはないと磨くところを見せると
大体小刻みに揺らすように言われていたのに
そんな毎日毎日歯に手間なんか掛けられるかよ、磨けば良いんだろと
力任せに歯だけを磨き続けた結果がこれだった。
歯茎から血は止まらないし、パンパンに腫れているが、歯周病で弱った歯茎はこうして時間をかけて鍛えるしかないらしい。
常に歯茎のどこかが痛くて食べるのが楽しくない。
歯や歯茎にしみない食べ物、飲み物のことばかり考えていて食べるのが楽しくない。
しかし、歯を失う前に気付けて良かったのかもしれない。
という本も買った。
高かったが、歯を無くすよりマシだと思って藁にも縋る思いで買った(アフィだと思われたら嫌なのでリンクは貼らない)。
かなり分かりやすく、歯医者がしていた説明の裏付けや、歯磨きの方法が細かく書かれていてモチベーションアップに役立った。
特に、長年の臨床経験があるからこそ言える、歯磨きを何年頑張れば歯茎はこうなる、というデータがたくさん載っていて、歯磨きを続ける励みになった。
これを読む人で、何か一つでも思い当たる節がある人は歯医者に行ってほしい。