Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「正常性バイアス」を含む日記RSS

はてなキーワード:正常性バイアスとは

次の25件>

2025-09-16

anond:20171012045635

正常性バイアスか?

Permalink |記事への反応(0) | 18:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

線状降水帯が嫌い

この時期になると思い出すこと。ただの吐き出しです。

クソながいのに何の有益情報もないです。書きなぐったので不適切表現があるかもしれないです。

でも自分で書いたら全然まとまらず読みづらいことこの上なかったのでGeminiに情報を整理してもらってます。なので半分AIが書いた日記ですw

-----------

3年前の台風で、自宅が床上浸水した。15年前に建てた家だ。

家の近所を流れる川が氾濫し、この地域が50年以上前洪水被害にあったことは知っていたけど、土地河川の改良も進んでいるし、「まー大丈夫でしょ」と軽く考えていた。

当時は”線状降水帯”なんて言葉一般的じゃなかったし、道路冠水するほどの大雨もめったにないことだったので。

ところが新築から半年後の台風道路冠水し、床下浸水経験

その時初めて、この川は海との高低差があまりないため、満潮に大雨が重なると排水しきれず沿岸のあちこちで小さく冠水していたことやこの場所も周囲より少しだけ土地が下がっているので水が溜まりやすく、冠水やす場所であることを知った。

土地選びを失敗したな、調査不足だったな」と後悔もしたけど、その後は道路冠水する程度で済んでいたから車逃がすの面倒だな位で、そこまで深刻には考えていなかった。

そんな状況で迎えた2022年9月あの日

家族で遠出して夜9時頃帰宅し、疲れてそのまま爆睡していた私達。

尋常じゃない雨音で夫が目を覚ましたのは、夜中の1時だった。

「外がやばい道路冠水してきたから車を避難させよう」と起こされ、私も飛び起きた。

いつもの場所に車を移動させるため外に出ると、すでに膝下まで浸水していた。

車を逃してしばらく様子を見たけど、水は引くどころか増すばかり…雨も全然まらない…

港の満潮時刻を調べると5時過ぎ。「まだ3時間もあるのに、これからさらに水位が上がるの?」と恐ろしくなった。

正常性バイアスが働いて大丈夫だと思おうとしたが、一応夫に「家具、上にあげた方がいいかなあ?」と聞くと迷わず「やろう!」との返事。テキパキと「ソファ子供ランドセル電子ピアノテレビも!」と指示を出してくれた。

階段を何往復もしながら窓の外の水位を気にしていたら、なんと家の中が水浸しに!!

浸水するときは窓や玄関の隙間から水が入ってくると思っていたから、窓や玄関がまだ無事なのに床下の点検から水が溢れてくるなんて本当にまさかだった。

足が水に浸かりながら家具避難を続けたものの、完全に思考停止して目についたメモ帳とかテレビリモコンとか小さいものを運ぶ私。

そんな中、押し入れにしまってあったひな人形を思い出した夫、本当にGJだった。

和室の畳が浮いてリビングに移動し、床に置きっぱなしだった子供おもちゃが散乱し、重たい木製のダイニングチェアテレビ台までプカプカと浮いていた。

水の入り具合から「もうこれ以上は無理」と判断し、自分達も2階へ避難してベランダから見下ろすといつもの道も前の家のポストも隣との境界の柵も全部見えず一面泥水。

避難できなかった近所の車が水没し、コンピューターが壊れたのかライトを点滅させているのを呆然と眺めた。

私はなんかもう笑うしかなくて、一階に降りて水没した冷蔵庫や、浮かんでいく畳の動画写真をずっと撮っていた。

(後で罹災証明書保険請求に役立ったから、結果的にはよかった)

子供たちは前日のお出かけの疲れで夜じゅうずっと爆睡していて、それがせめてもの救いだった。

もしこの状況で子供ケアまで加わっていたら、私は耐えられなかったと思う。

そのときふと、猛烈に心配になったのは車のこと。

少しだけ高くなっている場所避難させたけど、この水量では無事じゃないかもしれない。

家が無事じゃない上に車まで失ったら、もう絶望だ。

不安を伝えると、夫は「見てくるよ」と言ってくれた、が、外に出ると、道路は夫の身長以上に冠水していた。

通常なら危険から外に出たらダメだと引き返すところを、判断力が狂っていた私たちは「浮き輪で泳いでいけばいい!」という名(迷)案を思いついた。

子供浮き輪を膨らませ、防水ケースにスマホと車のスマートキーを入れて出発した夫。

行ってらっしゃい、と見送った後、私は何をしていいかからなくて、SNSでひたすら情報収集したり、インスタのストーリーにさっき撮った動画投稿してみたり、窓越しに隣人と会話したりして気を紛らわしていた。

すぐに帰ってくると思った夫は一時間以上帰ってこなくて、電話もつながらなくて、ちょっと不安だった。

そうこうしているうちに空が明るくなって満潮時刻の5時を過ぎ、夫が浮き輪で出発してから2時間ほど経った頃、ようやく電話がつながった。

冠水した水に流れができて、家に戻れない。今は20メートルくらい離れた家の塀に登って待ってる」とのこと。

車はタイヤの半分ほどが浸かっていたものの、無事だったらしい。

電話を切った私は隣人に夫の様子を伝え、お互いおかしテンションで「塀の上だってやばいねwww」と笑い転げながら話していた。

朝7時過ぎ、ようやく少しずつ水が引き始めた。

「2時間も幅10センチの塀の上に立ってた。足が痛い」そう言いながら、夫も無事に帰宅

(この時は知らなかったけど、後から河川が氾濫していたと知り、一歩間違えれば流されて海だったかもしれないとゾッとした)

子供たちも起き出し、外の様子を見たいとせがんだ。

トラウマにならないか心配で控えめに見せたら非日常感にテンションが上がっていたようだけど、私は疲れ果ててとても付き合える気力はなかった。

夜中に投稿したストーリーを見た友人が、まだ道路に水が残る中大量のおにぎり飲み物を届けてくれて泣きそうなくらいありがたかった。

隣人も「親戚がマックを買ってきてくれたから」と分けてくれたので、物々交換をしてとりあえずの食事タイム

食事を終えた頃、ようやく道路の水が完全に引いた。

改めて家の中を見回すと、畳はキッチンにあり、床には泥だらけの家具や物が散乱していた。

壁も扉も柱も水を吸ってぶよぶよで、システムキッチンの引き出しも閉まらない。

買い置きの食材水浸し冷蔵庫洗濯機も、数時間水に浸かっていたことを思うともうダメだろう。

頭が全然回らないまま外に出て、家から流れて行ってしまったスタッドレスタイヤを探しがてら近所を見て回った。(見つからなかった)

ご近所さんはみんな同じように混乱し、途方に暮れた顔をしていた。

「大変なことになりましたね」と声を掛け合い、励まし合わないとやっていけなかった。

台風一過で空が晴れ渡る中、両親や親戚が駆けつけてくれて片付けを開始。

私も夫もあまりのショックに頭が回らず、代わりに実母がテキパキと指示を出してくれて本当に助かった。

保険請求のために写真を撮りまくり、床の泥を水で流し、濡れたものを外に出して使えそうなものは洗った。

子供たちは邪魔にならないよう妹が実家で面倒を見てくれた。これも大助かりだった。

他にも、手伝いを申し出てくれる友人、

断水しているからと水を持ってきてくれる友人、

食べ物ダメになったでしょ」と保存食差し入れてくれる友人、

ペイペイで見舞金を送ってくれる友人…

その他にも本当にたくさんの人の温かさに助けられた。

行政を通じていただいた義援金ももちろんその一つ。あの時募金してくれた人本当にありがとうございました。)

近所づきあいの大切さも改めて感じた。

手伝う人がいないお年寄りの家の畳を一緒に運んだり、自治会を通じて届いたお弁当を分け合ったり。

助け合いの力、自治会存在のありがたさを痛感した。

結局、仕事は1週間まともに行けず、片付けや保険請求罹災証明書の発行、修理に関する補助金情報収集などで走り回る日々。

家の修理も、みんなが同じ状況だから職人さんが足りず、見積もりが出るまでに数ヶ月。工事が始まったのは被災から数ヶ月後だった。

工事中の住まいも本当に悩ましくて。

行政の補助はあったけど仮住まい家賃だけで、水道光熱費自己負担。(仕方ないけど)

今の家と二重でお金がかかるし、そもそも短期契約できる物件は数少ない上に良い物件は同じ被害に遭った人との争奪戦

環境の変化に弱い子供が「絶対に他の場所暮らしたくない、家で寝たい」と懇願したこともあり、最終的には1階の荷物レンタル倉庫に運び(補助対象外)、自宅の2階で寝泊まりすることにした。

実家に頼って食事とお風呂を済ませ、寝るためだけに帰宅する二重生活

これはこれで環境が変わるので子供メンタル不安定になって大変だったし物がどこにあるかわからなくて(倉庫なのか自宅なのか浸水被害で捨てたのか)とてもストレスだったけど、なんとか乗り切り、改修が全部終わったのは被災から8ヶ月経った頃だった。

長い復旧の日々を乗り越えて今はもうすっかり元の生活に戻ったけど、あの日記憶は消えない。

大雨や台風が来るたびに胸がざわつくし洪水被害ニュースを見ると泣きそうになる。

先週の台風でも、同じ不安を思い出してしまった。

それでも、あの日にたくさんの人に助けてもらったことを思い出すと、心が少しだけ強くなれた気がする。

家族や友人、地域の人の温かさがあったから、乗り越えられた。

これからもその支えを大事にしながら、不安と付き合っていくしかないんだろうなと思う。

まあ、こんな経験はもうお腹いっぱいだから

線状降水帯、まじでもう二度と発生するなよ。って、雨が降るたびに思っているけど。

Permalink |記事への反応(1) | 12:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-12

anond:20250912125341

今思うと、カムチャツカ地方キリンは居ないので、

キリン悪夢にうなされていた可能性があるんだよね。

カムチャツカとかキリンという言葉に惑わされて、牧歌的な夢を想像してしまったのが正常性バイアスで、

夢を見ていた本人は恐怖していたのかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 12:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-16

anond:20250816223251

物語が無くてもそうだよ

正常性バイアスと似てる

Permalink |記事への反応(0) | 22:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-17

ライブ会場で急に無音になり一拍置いてから自分の屁の音が爆音で流れたら怖い

正常性バイアスで曲が再開され他の客は踊りながら外に広がるように円形に距離を取るんだよ

Permalink |記事への反応(0) | 23:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-20

ごく一部のエリート以外の今の20代職場にいる40代勉強してる風のなんちゃって管理職)50代60代(逃げ切り世代)のマネして、マジで働かないんだよ。

 

正常性バイアスっていうのかな

「あの人たちが大丈夫なら自分も何もしなくていい」

ガチで思ってるよねえ

Permalink |記事への反応(1) | 06:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-11

錯視メガネをかければ治るの?いいえ、互いにウィンクすれば治ります

合理性バイアス」という言葉は、特定認知バイアスを指すというよりは、**人間が必ずしも合理的意思決定をするわけではない**、という行動経済学心理学文脈で使われる広義の概念として理解するのが適切です。

人間は、論理的に考えればより良い選択肢があるにもかかわらず、感情経験、周囲の状況、情報の偏りなど、さまざまな要因によって**非合理的判断をしてしまう傾向**があります。この「合理性からの逸脱」を引き起こす心理的な偏りのことを、一般的に**認知バイアス**と呼びます

###代表的認知バイアス(「合理性バイアス」に関連する例)

合理性バイアス」という言葉が指すかもしれない、いくつかの代表的認知バイアスを以下にご紹介します。

**確証バイアス**:自分のすでに持っている先入観や仮説を肯定するために、自分にとって都合の良い情報ばかりを集め、反対意見を軽視する傾向。

* **例**: 「この商品絶対に良いものだ!」と信じている人が、その商品の良いレビューばかりを見て、悪いレビュー無視してしまう。

**正常性バイアス**: 予期しない事態に直面した際に、「そんなことはありえない」「大丈夫だろう」と事態過小評価したり、都合の悪い情報無視したりする傾向。

* **例**:災害警報が出ているにもかかわらず、「自分大丈夫」と思い込んで避難しない。

**現状維持バイアス**: 変化や新しいことに対して抵抗を感じ、現状を維持しようとする傾向。

* **例**:もっと条件の良い会社転職するチャンスがあっても、「今の会社もそこそこだし…」と行動を起こさない。

**アンカリング効果**:最初提示された情報アンカー)が、その後の判断に大きな影響を与える傾向。

* **例**: 高い値段の服を見た後に、少し安価な服を見ると「お得だ」と感じてしまう。

### なぜ非合理的判断をしてしまうのか?

人間が非合理的判断をしてしまうのは、脳が効率的情報処理を行うために、過去経験パターンに基づいて無意識のうちに判断ショートカットする「ヒューリスティック」という仕組みを使っているためです。これは普段生活では役立つことが多いのですが、特定の状況下では判断の偏り(バイアス)を生み出すことがあります

###合理性バイアス認知バイアス)を克服するには

これらのバイアスを完全に無くすことは難しいですが、意識的対策することで、より合理的意思決定に近づくことができます

**バイアス存在認識する**: まずは、人間にはこのような偏りがあることを知ることが重要です。自分思考バイアスがかかっていないかを常に自問する習慣をつけましょう。

**多角的情報収集**:自分の考えに都合の良い情報だけでなく、反対意見や異なる視点から情報積極的に集めるように心がけましょう。

**客観的データに基づいた判断**:感情直感だけでなく、数値やデータといった客観的情報に基づいて判断する癖をつけましょう。

**第三者意見を聞く**:自分の考えに固執せず、信頼できる第三者意見を求め、客観的視点を取り入れることも有効です。

**「なぜそう思うのか」を深掘りする**:自分判断根拠を明確にし、「なぜそう思ったのか」「他に考えられる可能性はないか」といった問いを繰り返すことで、思考の偏りに気づきやすくなります

人間が持つ認知バイアスは、私たち意思決定に大きな影響を与えます。これらを理解し、意識的対応することで、より良い選択ができるようになります

Permalink |記事への反応(0) | 19:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-10

anond:20250410140855

かに正常性バイアスのかかった首相だと撃てなさそうだけど

そういう時のために一部党派に正常じゃない政治家がいる

Permalink |記事への反応(0) | 14:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-08

anond:20250408152318

今すぐ逃げないと津波がくるぞーっていう真実情報を信じることができなくて亡くなった人が大勢いるからね。

正常性バイアスは、どんな人にも少なからずある。

Permalink |記事への反応(1) | 15:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-02

anond:20250402192215

でもたまに通り魔事件起きてるよ?

そっちこそ正常性バイアスだよ

Permalink |記事への反応(0) | 19:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-31

anond:20250330215835

それは「不真面目で移り気で不誠実で優しくなくて浮気する男」がセックスしたい・付き合いたいモードの時どれだけ優しくしてくれるか知らないから分からないのだと思う

ネットの女に金引かれてるおっさんとか専業主婦の尻に敷かれまくってる男もなんでこんなめちゃくちゃな要求に応えてんだ?やめりゃいいのにと思うだろ?

入り口ではチヤホヤしてくれたりあなた必要なのみたいな感じでめちゃくちゃ優しくしてもらえたりするわけだ

自分のことを大切にしてくれる人を選んだつもりがいつの間にか「不真面目で移り気で不誠実で優しくなくて浮気する男」「ぞんざいに扱いながら金だけ要求してくる女」になるわけ

しかも合間合間では優しく振る舞ってくると

そこで自分の間違いに気付いて離れられる奴と正常性バイアスにとらわれて離れられずひたすら愚痴ネットに垂れ流す奴に分かれるんだな

観測する限りこれは男でも女でも起こり得る

第三者から見てたらそんなのはやく別れなよ…大事にされてないのわかるだろ…と思うけど当人には別の景色が見えてるんだなあ

Permalink |記事への反応(0) | 15:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-24

既定路線」を見誤って大惨事になった例

兵庫斎藤のアレも百条とかの結論待たずに勇み足で不信任出したことから今のゴタゴタに繋がってる部分あるよなって思って。

あの報じられたパワハラの内容からマスコミあんだけ叩いてる状況だったらもう「次にいく」のが既定路線だと思っても仕方ない感じあったよな。

斎藤推してた維新も含めてとにかく早め早めに次の動きをしなきゃ、斎藤を切る動きをアピールしなきゃってなったこからの一連の流れ。

でも今にして思えば百条の結果が出るまでの期間のあの空白こそが陰謀論とかデマゴーゴスのつけいる隙だったんだよな。

結果が不確定な状況が転じてなんでもあり、言ったもん勝ちみたいな言説空間になっていった。

正常性バイアスとか手続き論とかそいう話になってくるんだと思うけど。

無意識既定路線を措定すると先を急ごうとする精神が優先して、戦場死体に丁寧に槍を突いてトドメを刺すみたいな基本的かつ重要手続きが抜け落ちてしまうんだよな。

Permalink |記事への反応(0) | 15:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-18

優秀なエンジニアが足掻いているけれど

生成AIコードを書くことについて。

2023年GitHub Copilotのようなもの限界で、「あくま人間様がコードを書き、AIは補助をするだけだからプログラミングスキル重要」という言説だった。

2024年プログラミング自体普通の人を上回ってきて、「AIコードを書く主体で、AIに指示するスキル重要」という感じ?

2025年になってエージェントが開発するようになってくると、「開発全般AIがやってくれるので、要検定義文書化)が重要」という感じになってきている気がする。

どう考えても、それだって、もうすぐAIやってくれるよね。

優秀な人ほど自分仕事だけは無くならない、と思っているかもしれないけれど、それは正常性バイアスってやつで、開発関連のほとんどの仕事は無くなる。

将棋AI人間と戦って面白かった時代が一瞬だったように、AI人間がタッグを組んで開発するなんて時代は一瞬だけ。

子育て始まってしまったのであと20年は稼がなきゃいけないんだけど、ソフトウェアエンジニア仕事はあと5年くらい?

どうしようね、これから

Permalink |記事への反応(1) | 11:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-22

正常性バイアスでのほほんとしてるけど議会襲撃先導者が大統領って時点で乱世よな

Permalink |記事への反応(0) | 10:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-15

anond:20250215140714

典型的正常性バイアスで草

Permalink |記事への反応(0) | 14:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-30

Amazon Musicは使わないほうがいい

サブスク音楽サービス複数あるが、Amazon Music Unlimitedは不具合が多すぎたので全くおすすめ出来ない。

注∶他に使った事があるサービスSpotifyぐらいなので、音楽サブスクに詳しいわけじゃないです。あくまAmazon Musicへの不満が溜まった、n=1の感想と捉えてください。

●起きた現象

自作プレイリストの曲数が1000を超えたあたりから動作が重くなり、不具合が頻発する。2〜3年使っていたが、常用していたプレイリストの中身が消えたことが2回ほどあった。

自分に起きた現象としては、

androidAmazon Musicアプリで、プレイリストから曲を削除しようとするとエラーが発生し、曲が残ったまま

・もう一度同じ曲を消そうとすると、再度エラー

・怪しいと思い、プレイリストを開き直すと、曲数がバグって、同じ曲が複数表示され、大半の楽曲が消えている。

カスタマーサポートに問い合わせるも、プレイリストの復旧は不可。

一年契約だったので、途中で解約して残りの月数分返金できないか相談するも、それも不可。

今思うと、1回目のプレイリスト消失バグで乗り換えるべきだったが、年間契約が残っていたのでお金も勿体ないし、大丈夫だろうと使い続けてしまった。正常性バイアスって怖いね

何ヶ月も掛けて集めたお気に入りの曲ばかりのプレイリストが消えたのは、自室のCDの棚が消えたかのような喪失感だった。

ちなみに、Amazon Music内のフォーラムにも、同様のプレイリスト内の曲が消える報告は多数あった。

解約して他のサービスに乗り換える予定だけど、同じような目に遭う人を減らしたいと思ってこのポストを書いている。

●考えられる対策

プレイリストを複製してバックアップ代わりに→Amazon Musicサービス内では複製できない(はず)なので、バックアップは取得不可。

・外部のプレイリスト移行サービスなどを使ってSpotifyなどに書き出す→バックアップは取れるだろうけど、500曲以上は課金必須なのでハードルが高い。

●まとめ

・大量の曲を一つのプレイリストに入れてシャッフル再生といった運用をするなら、AmazonMusicは非推奨。プレイリストが壊れる危険性がある。

公式プレイリストBGM代わりに流しておくぐらいであれば、特に問題はないと思う。何だかんだで音質は良かった。Alexaとの連携もある。

・みんなSpotifyを使おう!

Permalink |記事への反応(6) | 21:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-27

anond:20250127172448

ああまあ、何も考えてない

正常性バイアスガチガチに縛られた老人って言われたら

その通りとしか言いようがない

Permalink |記事への反応(0) | 17:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-24

anond:20250123011348

氷河期世代を救わなかったら彼らが加藤智大になるんだよ。

車と包丁は爺さん婆さんになっても使用できるからね。

老い氷河期世代リスクを軽視する最近の風潮は正常性バイアスがかかってる。

実際は、自衛隊レンジャーだろうと車には勝てないし包丁もった老人には高確率で刺される。

このまま彼らを見捨てると、10年後には加藤智大が増殖・拡散する日本になるぞ!!!

Permalink |記事への反応(2) | 03:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-21

anond:20250121111952

正常性バイアスやね。さすがにそんなに酷いわけがないと勝手に「マイルド解釈」しちゃう

Permalink |記事への反応(1) | 11:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-07

毒親にならなかった母親

昨今の毒親というワードに引っ張られて、最近ずっと自分の幼少期のことを考えてた。

考えた末に増田自分母親毒親じゃないと結論づけたけど、もしかたらこれは結果論かもしれない。

ここから自分語りで申し訳ないが、増田母子家庭三兄弟育ち。

厳密に言うと幼稚園生の頃に母親増田たちを連れてほぼ夜逃げみたいに家を出て、離婚が成立したのは小学校5年生くらいの時(たぶん)

極貧生活だったので別居当初は煎餅布団を2セット敷いて4人で寝てたし、テーブルもなくて衣装ケースでご飯を食べてた。

途中で増田母が粗大ゴミ置き場からテーブルとか拾ってきてた。

毒親の話に戻るけど、毒親について調べた時、厳密な定義がなかなか出てこなくてエピソードトークが多かったため、それを読んだ当時の増田もしかしてうちって毒親だったかも?と思った。

具体的には

・親に殴られる

お小遣いなどない

家事兄弟で分担

・門限が厳しく、破ると玄関ドアの前で反省させられてた

・住んでいたマンション敷地から出てはいけない

勉強の成績に関してとても厳しかった

・進路についても高校はこのレベル以上じゃないとダメという指定があった

食事、振る舞い、言葉遣いルールが厳しかった

などなど

今並べるとあん毒親じゃないかもしれないな…

でも増田自分母親毒親と思いたくなかったので、大人になった今の時点で一つづつ紐解いてみた。

冒頭でも話した通り増田の家は極貧だったので母はダブルワーク。

朝起きて顔を合わせて子供学校に送り出したら、すぐに仕事に行って昼過ぎに帰ってきて、2時間ほど仮眠を取ったら子供の夕飯を作って、夕方には仕事に行って深夜1時過ぎに帰ってくる生活

そんな中で、増田家の生活を回すためには子供労働力としてみないと多分回らなかったと思う。

から洗濯掃除皿洗いなど基本的家事小学校を上がった時点で兄弟で分担だったし、末っ子保育園/幼稚園の送り迎えは増田と長子でやってた。

ありがたいことに幼稚園小学校と併設、保育園マンション敷地内にあった。

マンション敷地から出てはいけないって言うのは、敷地の中に保育園もあって公園もあったので、ある意味監視の目が行き届いてたからだと思う(増田の住んでた地域治安も悪かった)

門限は時間を過ぎると母が仕事に行く時間になって顔を合わせるチャンスがなくなること、その後は連絡が取れない時間が長いか安全のため(たぶん)

小さい時は何となく家が大変なのは分かるけど、何でこんなルールに縛られないといけないんだと思ってた。

けど、小学校入学直前の増田小学生増田長子、そして乳幼児増田末っ子増田母の4人の生活はたぶん凄く大変だったと思う。

うちは三兄弟全員、アクティブ人間だったので成長するにつれて取っ組み合いの喧嘩が絶えない家庭だった。喧嘩両成敗で増田母に殴られることも多々あったし、怒られて殴られることもあった(理由は覚えてない)

言葉遣いとか食事ルールが厳しかった理由については憶測しかないけど、片親家庭で育ってるのでとにかく足りないことがないようにだと思う。

両親が離婚した理由モラハラ価値観の違いがあるんだけど、結婚当時、父は障碍のある方、ホームレス、片親家庭に偏見を持ってて、表立って言わないけどそう言ったいわゆる弱者を下に見る人間だったらしいので、そんなことも踏まえて、とにかく社会に出た時に恥をかかないように、育ちで馬鹿にされないようにってことだと考えてる。(でも、家族内で年上の人に対しては兄弟だろうが敬語で話さないといけないのは今でも少し変な気がする)

結婚して分かったけど、子どもを育てるって想像以上にお金がかかる。

うちは本当にお金がなかったので、「申し訳ないけど大学は全員、国公立で家から通える距離奨学金じゃないと行かせられない。そのためにはい高校に入らないといけないし、制服を何着も買えないから全員同じ高校に通ってもらう」と言われた。

結果として増田は長子より頭が良くなかったので同じ高校に通えなかったし、末っ子は家のことと将来を考えて技術系の高校に進学してそのまま就職したけど、成績や学力、進学先に厳しかったのはこういう理由なんだろうなと思う。

これは脱線だけど、増田就職して始めてもらった源泉徴収にすごくびっくりした。

だって大卒1年目の給料増田高校生の時の母の給料より全然高かったから。

奨学金じゃないと大学に行けないので、高校卒業前に奨学金の申し込みをするんだけどその時に親の源泉徴収票が必要になる。

その時の増田は非常に世間知らずだったので、親の源泉徴収票を見て、大人になったらこんなにお金あるんだ〜、これって第一種奨学金通るかな。通らなかったらどうしよう。って考えてたけど、今考えたら、通らないわけないし、逆にどうやって子供3人も育ててたんだ。

具体的な金額を言うと、181万円。

181万円って増田の今の年収3分の1!!!

国民民主党が掲げる103万の壁撤廃の178万円とあんまり変わらん!

物価高が苦しかったり、老後のこととか子供教育費とか考えて、不安になることもあるけど、増田母の苦労に比べたら屁でもないし、そんな中で子ども3人も育てたらそりゃ少しはヒステリックになったりするわ。

こうして長々と書いたけど、年末年始に久しぶりに母親に会った時に増田謝罪された。

子どもの時に好きなこともさせてあげられないし、お金もなくてたくさん苦労をかけて申し訳なかった。今は子どもたちがみんな結婚もして、孫も連れて来てくれて本当に嬉しい」

母親は本当は語学力を活かして海外仕事がしたかったらしいけど、それもできない状況だったので増田海外拠点仕事をしてることを話したら「私ができなかったことを子どもが叶えてくれて嬉しい」とも言ってくれた。

増田は母のことがとても大事なので、正常性バイアスがかかって、自分母親毒親じゃないって思いたがってるのかもしれない。

それでも、結果論だけど増田の母が自他の境界線がはっきりしてたことで、兄弟たちが健全に育って母親毒親にしなくて済んだんじゃないかな。と思った。

今、2歳の子どもを育ててるけど増田は母のような人間になれるか不安だし、子どもが人様に迷惑をかけない大人にならないかもすごく不安

できるだけ増田子どもの時に感じてた不安感や、苦労をかけたくない。

どうやったら、毒親にならずに子どもを育てることができるんだろう。

Permalink |記事への反応(1) | 23:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-20

anond:20241219125708

意欲は燃やしておけの元増田だけどさ。

ブコメでたくさん言われてる「これやってなかっただろ」系の話。

悪いけど散々試した上での今があるんだよ。

人に多趣味だと言われるくらいいろいろなことに興味を持って、自分がやりたいと思ったことは失敗を恐れずに何でもチャレンジして、若くして運動意欲が高いうちにヘルニアになってしまたから保存治療とできる運動バランス考えて未だに適量の有酸素運動筋トレを習慣にしてて、老いに対してありとあらゆる準備をしてきたのにこうなったから書いた。

それに対して「これやってなかっただろ」と言える人間は、「自分にはこんなことが起こり得るはずがない」というただの正常性バイアスに踊らされているだけだよ。

「そんなことはない。今でも意欲に溢れかえっている」という人は、そうれでいいと思う。

でも、それが突然失われないとは限らない話だということを知っておいてほしい。

自分も失ってみるまでなくなるとは思ってもなかったのだから

やっぱり人間は自らが失ってみないと失ったときのことを理解することは無理なのだよな。

すでに失ったことがある人間からこれだけの賛同を得られているのに、自分は失うはずがないといって書き手批判する。

そしてそれをこちらの習慣のせいにする。

上から目線での書き方については素直に謝るよ。

ただ、「今あるから大丈夫」じゃないんだよ。

それが突然失われるから、あるうちに燃やしておけという忠告しかないんだよ。

そこに俺の習慣がどうとかこうとか関係ない。

なくなってから気づいたのでは遅すぎるという話なのに、結局なくなってからしか気づくことができないのが人間なのだよな。

あと気に入らないことのストレスの話。

本題ではないか解像度を掘り下げなかったけど、「期待しているかストレス」という批判は間違い。

朝のウォーキング中に歩きタバコをしている人間とすれ違ったら腹が立たないか

空いている電車に乗っているにも関わらず突然足を踏まれて何も言わずに通り過ぎていったら腹が立たないか

外の景色を楽しんでいるのに、「眩しいでしょう」と言われてカーテンを閉められたら腹が立たないか

それもこれも、自らの行動に強い意欲があれば跳ね返せるのに、意欲がないから全てがストレスしかならないのだよ。

そのストレスが原因で、自らの行動そのものを諦めてしまうという話をしていたに過ぎない。

なぜなら意欲がないからだ。

こうやって例示しても、理解できない人間否定言葉を並べるだけなこともわかっている。

それでも尚こうやって書こうと思うのは、確かに増田に対しての意欲はまだ失われてないのかもしれないね

まぁみなさん、健気に生きてください。わたしからは以上です。

Permalink |記事への反応(0) | 11:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-09

破れた婚約の闇と冬の海

関係者に見つかってしまうかもしれないが、どうしてもここで吐き出させてくれ。

自分婚活が始まったのは三年ほど前だ。そのときはまだ32歳で、仕事も今のものとは違っていた。当時は外資系IT企業に勤務しており、それなりに年収も高かった。

当然のように申し込みが殺到すると思っていたが、実際にはまったくそんなことはなかった。自分体重が110キログラムを超えており、とても「婚活強者」とは言えない状態だったのだ。それでも、たまに会ってくれる人はいたが、3回までにお断りされるか、続いたとしても結局うまくいかないまま終わってしまった。

やがて外資系ITリストラ流行し、自分もその波に巻き込まれてクビになった。当然ながら婚活は中断。退職パッケージも満足に出ず、少々心残りがあったが、退職から1ヶ月以内に自分を雇ってくれるベンチャー企業が見つかったのは幸いだった。この新しい仕事はフルリモート勤務が可能で、その流れで地元に戻ることになった。

新しい職に就いて3ヶ月が経ち、仕事軌道に乗り出した頃、婚活を再開した。ちょうど給与欄が新しい条件になる時期で、そこに記載された金額地域トップクラス年収だった。「退職金や株式付与があったし、当然だよな」と思いつつ再開したわけだ。

しか地元には地元問題がある。圧倒的に女性の数が少ないのだ。それでも、東京でやっていたときよりは、年収マジックのおかげか会ってくれる人が増えた。

そして出会ったのがA子だった。

A子は背が高くない童顔の美人で、自分の好みに合っていた。音楽という共通趣味話題も盛り上がり、順調に交際が進み、仮交際真剣交際へと進展していった。今思えば、この時点で多少の違和感はあったのだが、正常性バイアスとは本当に恐ろしいものだ。

真剣交際に進んだにもかかわらず、相手との距離が縮まった感じがしない。LINEの頻度は上がらず、相手相談からもっと距離を詰めたほうが良い」と手を繋いだりするよう促されても、相手から感じる距離感はそれとは真逆で、とてもそんな行動には出られなかった。

そんな中、なぜかその状態婚約OKという形になり、地元で一番高いビル最上階でプロポーズを行い、見事成功した。30万円ほどするダイヤモンド指輪も渡し、これから生活に胸を躍らせていた。

しかし次にA子に会ったとき、衝撃的な発言が飛び出した。「結婚段取りを進めるのを待ってほしい」さらに「仲良くなるまで1~2年はかかる」とのこと。

結婚に向けて次に進もうとしていた自分にとって、その言葉は衝撃的だった。よく考えればこれも大いに違和感が残る発言だが、そのとき自分はまたもや正常性バイアスに覆われ、「時間必要なのだろう」と納得してしまった。結局、「ゆっくり進めていきましょう」ということで落ち着いた。

その後、何度か会っているうちに「A子の仲人が痺れを切らしているから、その人も交えてこれからのことを話そう」と連絡が来た。

その仲人こそ、今回の黒幕であるB氏だった。

そもそも、もう結婚相談所との契約は終了しているにもかかわらず、こうして干渉してくるのは極めて不自然だ。しかし当時の自分は「ずいぶん手厚いサポートをしてくれる相談所だな」程度にしかわず、またもや正常性バイアスに陥っていた。

そのときは大まかな結婚までのスケジュールを決め、最近結婚したというB氏がオススメする挙式プランナーを紹介してもらった。

その後、なぜか予定が合わなくなり、会う機会が減っていった。A子は忙しい職業だし、そんなものだろうと思い込んでいた。

ところが、そうこうしているうちに自分が病にかかってしまう。泌尿器科で「軽い精巣上体炎」と診断され、放っておけば入院必要なくらい痛みが増す病気だという。前立腺検査ではおじさんに肛門から触診され、悶絶するほどの辛さだった。幸い軽度で薬で快方に向かっているが、当時は痛みがあり、挙式プランナーとの打ち合わせにはダボダボスウェットで行くしかなかった。

打ち合わせ後、カフェで会話し、次の予定を決めて解散しかしその夜、A子から電話がかかってくる。なんだか腑に落ちない様子だったが、クリスマスが近いので予定を立てようと提案したこと彼女には気に障ったようだった。

その後のLINEで、A子は予定を変更すると言い、服装をきちんと整えてほしいと言ってきた。自分はまだ精巣上体炎が完治していないのでスウェットでもいいかと尋ねると、急に身だしなみに厳しく言うようになり、精巣上体炎の現状を伝えてもいつもなら心配してくれるはずのA子が、急にそっけなくなってしまった。文字通り人が変わってしまたかのようだった。

さらに次回は「お互いの本音を言おう」と持ちかけてきた。

結局、柔らかめパンツで落ち着かせ、その状態モールに出かけた。何をするか具体的には聞かされていなかったが、美容院に行かせたいのだろうと何となく察していた。

美容院では2時間ほどかけてツーブロックにしてもらい、「似合ってるねー」と皆に褒められ、まあこれはこれで悪くないかと思った。

いよいよお互いの本音を語る段階だ。デパート内のカフェで話し合ったところ、飛び出したのはとんでもない話だった。

まず、「太っているのが受け入れられない」「気になる仕草がある」とのこと。これは通常、お見合いから2回目のデートまでの段階で断る理由であり、なぜそれで婚約まで進んだのか不可解だった。

次に「漢字が書けないのが受け入れられない」と言われた。自分漢字を覚えるのが苦手で、そこが気になるらしい。

さらには「自虐ネタ」や「仕草」が自信がないように見えるとの指摘。全く身に覚えがなく困惑した。

A子はB氏に「泣きながら電話」したそうだ。つまり自分との結婚が嫌だったということなのだろう。

最後には「B氏の心理カウンセリングを受けよう」とA子が提案してきた。

もうこのあたりで、自分の中には赤信号が点灯していた。

その後、B氏について調べてみると、怪しい事実が次々と出るわ出るわ、まるで徳川埋蔵金のようだった。「開運商法」と「資格商法」を掛け合わせたような怪しげなビジネスを展開しており、結婚相談自体も実績がまったくない。A子がどのような経緯でこの結婚相談所に流入したのか不明だが、その商法にハマり、その流れで結婚相談所に入会したと考えざるを得ない。

ここから推測できることは、A子はB氏の強い影響下にあり、B氏は自分年収欄の数字を見て目をくらまし、A子を使って自分結婚させようと画策した。さらには自分ビジネスに巻き込み、カモにしようとしたのだろう。A子はB氏に言いなりになっているが、自分気持ちとの間で板挟みになり、「泣きながら電話」した末に人が変わったかのような態度を見せたのだと思われる。

正直、A子はB氏のカモになっている可能性が高く、いくら搾取されているのかもわからない。しか自分もその毒牙にかかる可能性がある。そんな状況で結婚を進めることは、もはや不可能だと判断した。

以上が事の顛末である

失ったものは成婚料金、婚約指輪ダイヤ費用だ。しかしながら、心で受けたダメージはおそらくそれ以上で、自覚がないだけかもしれない。もう婚活は無理かもしれないが、それは時間が経ってみないとわからない。

自分は来週末、三陸で宿を取った。冬の海を見ながら散歩でもしようと思う。

痛むキンタマを抱えて、ね。

Permalink |記事への反応(16) | 10:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-04

anond:20241128012228

これを読んだ幸運な人は「最速で行動するぞ!」といま肝に銘じておくのが大事よね

自分なんか「ん〜今んとこ別にちょっとくらいだしな〜がんってもっとおおごとの話でしょ〜」とかなって気持ちの面からRTA失敗しそう

正常性バイアスっていうかそんな感じで

Permalink |記事への反応(0) | 02:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

え?これって韓国旅行いっても大丈夫なのかな?

戒厳令ってなに

内戦みたいな感じ? でも韓国って日本みたいな国なわけだしそんなわけないよね。

旅行予定してるんだけど大丈夫だよね。たぶん。普通の人らにはそんな関係ないよね。

お金払ってるからいまさらキャンセルかいろいろ面倒なんだけど

これって正常性バイアスってやつ?

Permalink |記事への反応(1) | 01:37

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-10-04

櫻坂46の再生数水増し戦略に思うこと

今まで生きて来て殆ど認められた事が無いドルオタ権威にかなり弱い(自戒

故にオリコン1位とかが非常に大事、「オタク以外から評価されている」はもっと大事

実際に音楽配信再生数を誇るオタも多かった

結果として櫻坂のCD売上やライブ集客はV字回復してるから運営戦略は正しかったと言える

今後は心配だけど、オタには一貫性バイアス正常性バイアスが強く働くからしばらくは余裕

We are buddies

Permalink |記事への反応(0) | 22:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp