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はてなキーワード:正史とは

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2025-10-25

公式二次創作というよくわからん概念

茨歌仙も家出中もzun公認ってことには変わらんのちゃう

あくま後者正規世界線じゃないとか正史じゃないって捉えるべきなのか。でも公認じゃん。偽の世界、という公認といえでもある意味公認。もうよくわからん

dorawiiより

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20251025221954# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaPzBEQAKCRBwMdsubs4+SPrpAP9CSQhE9/1a8xckDpThCZg7qwQZUP6D4Fo6pjFNKxn3WAEAuIwRowt4ERjuVl9QPNAxzMoFkEDtH9hVOQmh0IccyAs==t3uK-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(3) | 22:19

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2025-10-06

anond:20141005121120

睡眠柳沢正史さんって2014年から言われてたのか。

ノーベル賞取るの難しいんだな...😟

Permalink |記事への反応(1) | 21:04

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2025-09-27

昔の同人サイト荒らし犯人は男オタクじゃなく「同族」だった説

現代ネットでは「2000年代個人サイト時代同人サイト2ちゃんねるの男オタクに荒らされまくった」という話がよく語られる。でも、当時を知る者として、その記憶には少し違和感がある。

かにVIPPER同人サイト突撃したりブログ炎上させた事件はあった。しかし、当時無数に存在した、一日数十PVしかないような弱小同人サイト荒らしていたのは、本当に外部の男オタクだったんだろうか?むしろもっと根深い「内部抗争」が原因だった。当時のネット構造から、そう結論付けられる理由説明したい。

1.昔のネットは「鎖国された島宇宙」だった

まず前提として、2000年代初頭の個人サイト文化特にジオシティーズ代表される世界は、現代SNSとは全く違う。

発見が極めて困難Google検索は今ほど万能ではなく、サイトURLランダム文字列に近い。アルゴリズムによる「おすすめ」なんて存在しない。

孤立した文化サイトを見つけるには、特定ジャンルに特化した「リンクサイト」や、サイト同士で張り合っていた「リンク集」をたどるしかなかった。つまり、そのジャンルに詳しい人間しかそもそもサイトにたどり着けなかった。

この環境は、外部の人間(例えば、なんとなくやってきた2ちゃんねらー)に対しては、事実上「不可視」だった。しかし、同じジャンルを愛好し、アクセス方法を知っているファン同士にとっては、お互いの存在は筒抜けだった。この構造が「蛇の道は蛇」――つまり荒らしは内部の人間だった、という仮説の土台になる。

2.「2ちゃんねらー犯人説」の矛盾

世間で言われる「2ちゃんねらーによる襲撃」は、その性質が弱小サイト荒らしとは根本的に異なる。

目的は「祭り:彼らの「突撃」は、大企業有名人など、話題性の高い相手を標的にした「お祭り」だった。参加者が一体感を楽しむためのパフォーマンスであり、誰も知らない個人サイトを叩いても、彼らにとっては何の面白みもない。

女性オタク一方的に弱くなかった歴史的事実として、VIP板やおい板(801板)に戦争を仕掛け、返り討ちにあった事件がある。801板の住人たちは、暴力的言葉ではなく、VIPPERを題材にしたBL妄想即興で展開するという「文化的な攻撃」で相手を混乱させ、降伏させた。これは、彼女たちが独自の結束力と強さを持っていた証拠だ。

VIP板女性向けまとめブログ攻撃した事例(第一ブログ戦争)もあったが、これも標的は「ある程度有名なサイト」だった。無名個人サイトを狙う動機が、彼らにはない。

3.本当の地獄は「カップリング戦争」という内ゲバ

では、誰が荒らしたのか? 答えは、同じジャンル内にいた、解釈違いのファンたちだ。

当時の同人界隈では、「カップリング論争」が今よりもずっと先鋭化していた。

固定 vs リバキャラの攻め受けが固定か、リバーシブルか。

解釈違い原作解釈を巡る対立

これらは単なる好みの違いではなく、自分の信じる「正史」を揺るがす「異端」との戦いだった。自分解釈と違うサイトは、コミュニティの秩序を乱す悪であり、それを攻撃することは浄化として正当化され得た。

この内部の人間こそが、荒らし実行犯として最も合理的だ。

1. 同じジャンルファンから専門用語検索して同人サイトを見つけられる。

2.コミュニティに詳しいので人伝に同人サイトを知れる。

3. どのサイトがどんなカップリングを扱っているか、詳細に把握している。

4. そして、そのカップリングがなぜ自分たちの思想にとって「許せない」ものなのかを理解している。

外部の人間には到底不可能な、極めて精密なターゲティングができるのは、内部の人間だけ。「蛇の道は蛇」とは、まさにこのことだ。

まとめ:二つの現実と、単純化された記憶

結論として、2000年代ネットには二種類のハラスメント共存していた。

1.外部からの襲撃2ちゃんねらーによる、有名サイトを狙った派手な「祭り」。

2.内部のハラスメント:同ジャンルファンによる、解釈違いを理由とした陰湿個人攻撃

日常的に多くのサイト運営者を苦しめていたのは、後者だった可能性が極めて高い。

では、なぜ現代では「犯人2ちゃんねらー」という話ばかりが残ったのか? それは、歴史単純化された結果だろう。「外部の敵」という構図は分かりやすく、劇的で記憶に残りやすい。一方で、ファン同士の醜い内ゲバは複雑で、語りにくい。

そして決定的なのが、ジオシティーズの閉鎖によって、一次資料である無数の個人サイト永遠に失われてしまたことだ。証拠が消え去った今、よりキャッチー物語けが生き残り、史実とは異なる認識が広まってしまった。

更に言えば、今現在SNSなどで繋がっている相手が当時の対立相手だった可能性が捨てきれないので、この内ゲバ記憶封印し、残った2ちゃんねらー突撃記憶だけを語るようになった。

この事実は当時の801板過去ログdatでも確認できて、自分同人サイトが荒らされている理由として男性VIPPERなどという言葉は出てきておらず、犯人として別カプや他ジャンル名前を挙げている書き込み殆どであることから伺える。

追記

この記事Google Gemini 2.5 ProDeep Search(課金版)で作成されました。

どうやらGeminiは「なんでB×Aなんて描いてるの?気持ち悪い。原作読めばA×Bが公式だってわかるでしょ。サイト閉鎖しろ。」とか「ここは私のサイトです。どのカップリングを描こうと私の自由です。このような書き込みは今後削除します。」とか「最近、他サイト様の日記で名指しはされていないものの、明らかにうちのことを指していると思われる批判を見かけました。『節操がない』『キャラへの愛がない』といった言葉は、とても悲しいです。」のようなやり取りもURLと共にそのデータベース保有している模様。

すごいね過去インターネット歴史ちゃん証拠とともに残されているんだなぁ。

Permalink |記事への反応(4) | 17:38

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無言の帰宅」でマウント取ってくる奴ってガンダムとか鉄道とか好きだよな

「え?その歴史はこないだの映像化で変わりましたけど?」

「え?小説映像作品じゃないか正史として換算されませんよ?」

「え?富野作品が一番強いに決まってるでしょ監督なんだから?」

「え?この時刻表トリックダイヤ改正があったからもう使えないと思いますけど?」

みたいなの好きそ~~~~キンメ~~~~~ダイ美味しいよねでも煮付けしか食ったことね—わ

Permalink |記事への反応(1) | 16:59

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2025-09-17

anond:20250917222556

外されたというか女主人公単独でいこうとしたら「男もいなきゃ厳しくね?」って話になって男が追加されて弥助おもしれーから弥助にしようとなった

ロンドン編も女主人公単独にしようとしたが反対されて男女主人公になった

ギリシャ編は性別選択制だが後の作品で女の方が正史と判明したのでここにも女性単独主人公を求める戦いがあったと思われる

ローマ魔女狩りを描く制作中の新作で念願の単独主人公ものを出せそう

Permalink |記事への反応(0) | 22:30

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2025-09-09

石破辞任に見る自称リベラル左派歴史歪曲

自分たち選挙で石破政権大敗させた事実を棚上げして

『石破首相はとても支持されて市民による「石破辞めるな」デモもあったのに自民党の反石破勢力が石破おろし強制的に辞めさせた』

と言う歪んだ歴史正史にするんだろ?

歴史歪曲と言えばウヨとか言いながら平気でこう言う手段を取るのだから、本当この国の自称リベラル左派は癌でしかない

同じ国で同じ言語で同じ事象を見ていてもこんなにも歴史を歪曲させようとするだから自称リベラル左派がよく言う他国との軋轢について「話し合いで解決」なんてのも自分たちこそがその破綻証左となってて皮肉なもんだ

Permalink |記事への反応(0) | 09:27

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2025-08-31

dorawii@執筆依頼募集中

マイナンバーマイメロコラボCM見てお前もっとじょうぜつだったろってなった。

所詮アニメイメージ正史じゃないってことか。マイメロ全体の歴史から見てもアニメはそんなに古いものじゃないし。

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Permalink |記事への反応(0) | 17:58

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2025-08-23

タコピー原罪ってどうみてもタコピー必要無いよね

正史だとイジメっ子が彼氏取られて母親心中するんだからタコピー居ない方がハッピーエンド

Permalink |記事への反応(0) | 08:44

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2025-07-25

コエテク三國志で三大評価が低い文官

潘濬・・・後期呉を支えた名臣。何故か関羽から嫌悪対象になってる。演義準拠のコエテク三国志犠牲になった可哀想な人

王朗・・・魏を支えた名臣。品行方正で孫策からも一目置かれた人物だったのに何故か悪い人の扱い。何故か諸葛亮舌戦して負けて憤死した事にされてる可哀想な人

華歆・・・魏を支え三公歴任した功臣。誰からも慕われた人格者なのに演義曹丕禅譲事件に関与したって事で悪逆佞臣の誹りを受けて魅力値が異様に低く設定された可哀想な人

董昭・・・魏を支えた功臣。義理値や魅力が異様に低く設定されてるが正史ではry

コエテクないしシブサワって魏と呉に恨みでもあるのか実在人物像よりも不当に低く査定してるな。まるでパワプロ阪神だけ優遇する謎査定みたいだ。

こういうのイマドキまだやってるのが本当に嫌い。ちゃんと正確に査定して欲しい。劉禅そのままでいいけどさw

Permalink |記事への反応(1) | 10:14

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2025-07-10

ジークアクスが開いた公式による二次創作

これガンダムっていうつよつよIP参照元のつよさがあって成立するものだと思うんだ

スピンオフのように公式歴史の隙間を描くとか世界観・設定だけ借りたシェアワールドとも違う

正史のifをやるには正史の浸透度がないとそもそも元を参照する楽しみがないし、分岐後の違いも楽しめない

となると次同じことやろうと思っても出来るIP以外にねーなって

ChatGPTで何なら成立する?ってやりとりしたらジョジョくらいしか成立しないんじゃない?ってなったわけだがどうか?

Permalink |記事への反応(5) | 13:12

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2025-07-05

anond:20250704194835

そもそも正史との関わりはない

なにを見ていたんだ

Permalink |記事への反応(0) | 04:10

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2025-07-04

ジークアクスの感想って意味不明過ぎてこっちの頭がおかしくなりそう

ヒゲマン追放しないとCCAの結末になるから残当とか言われてたけれど

なんでそうなるのか意味不明過ぎる

正史シャアがCCAに至るのってまさに追放された結果じゃねーか

ジオン(1st)→アクシズ(1stとZの間)→エゥーゴ(Z)→ネオ・ジオン(CCA)

から

まさに追放された結果CCAに至っているんだが…

ジオン本国にずっといた場合シャアルート正史にはないよ

まさかジオンネオ・ジオン区別もついてない?

Permalink |記事への反応(1) | 19:48

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2025-07-02

anond:20250702123659

見どころというか、そもそも最初から最後まで「正史との差分しか盛り上がらなかったとは思うね。

Permalink |記事への反応(0) | 13:01

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2025-07-01

anond:20250701102945

ジークアクスは公式二次創作作品なので正史には含まれない

満場一致で可決

Permalink |記事への反応(0) | 10:31

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2025-06-30

anond:20250628231720

シャリアガンオタ揶揄なのではないかなあ。

あっちの世界(逆シャア)の知識で今のシャア断罪するのって、正史がこうだからああだと推測ごっこにあけくれたガンダムファンのものに感じました。

そんなガンダム知識関係なく駆け抜けたマチュの話こそが本筋で、どのキャラが出たとかどのMSが出たなんてのは枝葉のこと

でもガンダムのフックがなければこんなアニメ誰も見ないよね。スタッフもそこに自覚的から、あえて一年戦争ごっこをやってみせる。そこに見事オタクははまったわけです。

からオタクはたいがいシャリア感情移入したし、あのキャラみんな好きだよね。

Permalink |記事への反応(1) | 04:23

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2025-06-28

anond:20250628160626

から正史ではジオン主人公の敵だったんだけどな

Permalink |記事への反応(0) | 16:10

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ジークアクスのシャアに対して良かったと言っている人がいるって、マジかよ?

打倒ザビ家の本心まで打ち明けて友人と信じていた相手から一方的殺意を向けられて祖国から排除され、本名も偽名も仮面も奪われて存在全否定されて追い出され。

何年も計画を練ってこの世界から排除しようとしていたのと同一個体の、

そこから5歳分年を食った知らん女(しかも数多の男性経験を重ねた穢らわしい売春婦)を迎えに行かされる事の、一体どの辺が良かったんだ?

これを良かったと思えるのはその女に自己投影している特殊な嗜好の視聴者だけだろう。

しかも、戦中に死ぬドズルやミライと結ばれないカムランやキシリアに殺されるギレン、描かれないガルマとイセリナと、とにかくありとあらゆるキャラを用いて、

この平行世界もいずれは正史収束しま!!!正史で結ばれない組み合わせはこの世界でも結ばれないし、正史死ぬキャラはいずれ同じように死にます!!!と全力でアピールしている以上、

ララァは今後1000%確実にアムロ出会って二股掛けるに決まってるだろうが!シャアアクシズ落としなんぞよりもよほど絶対意思だよ!!!

なんでそんな簡単理屈も分からずにハッピーエンドだと思えるのさ!?

Permalink |記事への反応(1) | 07:53

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2025-06-27

ジークアクスって本当に手の込んだシャアヘイト創作だったんだなあ

いぇーい、シャア大好きなスタッフが作っているとか寝言をほざいていた過去の私、見てるー?結果はこのザマだよー!?

ジーンのザク故障シャアガンダムに乗る!シャリア・ブルと相棒に!

……からの、まさかシャアから地位本名も、偽名までも奪うという、残酷すぎるオチ

いやはやまさか、ここまで丁寧にお膳立てした上で最後最後卓袱台返ししてくるとはね。

まあ黒い三連星の辺りから既存キャラの扱いがヤバかったし、カラーのこれまでからしても嫌な予感自体は持ち続けてたけどね……と言い訳まさかせっかくの金蔓をこんな短期間で台無しにするとは思わなかったので警戒心が足りてなかった。


ジークアクスの放送中、シャアについて語る人達が口々に、「正史」のシャアの在り方を全否定して、今度こそ幸せになってと語る様子が、見ていて辛かった。

だって仮に何一つ曇りのない正しい生き方を選ぶならば変えるべきポイントはただ二つじゃないか。父ジオンダイクンの死か、ジオン入国のどちらかしかない。つまりキャスバル」か「エドワウ」の人生しかないのに。本来ならば、妹と共に地球で裕福な暮らしが出来た立場だよ。「幸せ」になりたいならばただそれだけでいい。なのに何故かそれを選べとは言わない。

本当は自分だけの「幸せ」で満足できるようなキャラではないと、分かっているからじやないのか?どう考えても正史シャア自分だけ平穏生活していても、家族恋人がいても、その事に罪悪感を覚えるようなキャラだと思うよ。他のガンダムだったら00の刹那に近いメンタルだと思う。


ジークアクスの途中までは自分はこんな予想をしていた。

シャリア・ブルはシャアリーダーにして自分はそれを支えるつもりで探していて、そのためならば非道手段も辞さな覚悟であるのだと。

正史での、ネオ・ジオン総帥としてのシャアが間違ったとしたら、隕石落としや強化人間を使うといった「分かりやすい悪役の手段を選んだ事」だけだったと思うし

IFを願うならそこを修正されたIFで十分じゃないか

ましてやシャリア・ブルを腹心に据えたなら小説版ギレンの野望というお手本がある。だからジオン公国勝利IFからシャアを暫定リーダーにして平和共和制への軟着陸を目指すかと思っていた。まあ尺が足りないから実際にはシャアが帰って来るか来ないかの所で終わるかなと。

で、まさかシャリア・ブルがシャアを探す目的は殺すためで、兄妹の行き先も小説版とは逆のエンドとはね……。


それからよく言われるけれど、シャア別にトップに立ちたくないとかそういうキャラじゃないでしょ。

ちょっとでも辛そうにしたら向いてないとかやりたくないだとか、あまりにも短絡的ではないか

友達を殺して落ち込んでる!やめさせてあげなきゃ!とか

自由をなくして窮屈そうにしているかリーダーやらせないようにしないと!とか

後方理解者面のオタクが多くて疲れてた。

そりゃどんな人生を選んだって、辛い事も悲しい事もあるだろうよ。

あそこでガルマを謀殺してなきゃ親兄弟の仇として直接殺し合っていただろうし、

ダカール演説していなければティターンズの天下はもっと長く続いていただろう。

取れる範囲ベター選択肢を選んでいたとしか思えないし、責任放棄していたら多分その方がもっと辛かったと思う。

好きでマラソンしたり激辛料理を食べたりしている相手に対して、辛そうだからやめさせなきゃ!と一方的押し付けるような違和感を覚える。


正史シャアは間違った手段を用いて、その結果負けて死んだけれど、

それでもハサウェイやガイア・ギア時代になっても語られ忘れられていないのは喜ばしい事だと思うから

それを不幸な事として全否定したがるのが本当に本当に理解出来ない……。

現実歴史だって負けて死んだ革命家大勢いて、その人達が後世の希望として語られたりもするのに。そんな大それた野望は持たずに日銭を稼いで暮らしていれば良かったというつもりなのかな。

これに限った事じゃないけれど最近一面的画一的な「幸せ」を押し付けてそれでよしとする風潮が腹立たしい。

オタク高齢化社会全体の保守化に伴う傾向なんだろうか。

鉄血も水星もそういうオチだった。

腹立たしいのはシリーズが新しくなる毎にそういうオチを良しとして手放しで称賛する人が増えている事。鉄血は主人公コンビ死亡エンドだったせいか批判が多くて安心した。水星もヤバかったけれどジークアクスよりはまだ批判もあってマシ。

で、今冬は閃光のハサウェイ2か。両親と妹が健在にも関わらず環境テロリストになるっていう、シャアのIFのような主人公の話なんだけど、どの面下げて

前作は劇場で見たけれど次はもう配信待ちでいいかな。

Permalink |記事への反応(1) | 18:36

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2025-06-26

anond:20250626124743

正史では負けたジオン軍がそのまま残党にスライドたから一大勢力になったし、

そこにお飾りでもミネバがいることが正統性保証にもなったけど、

GQではジオン公国ジオン軍も健在なんだから

そこでの主導権争いにミネバなんかいてもどうにもならんわな。

Permalink |記事への反応(0) | 12:55

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2025-06-25

自分用もんすくえすとの整理

正史

主人公勇者として人間魔物共存目標に旅に出る、ちょうど近くにいた現魔王興味本位で同行する。主人公は各地のいざこざに巻き込まれながら成長してついにその魔王を倒すも、しかし裏で糸を引いていたのは女神だった。女神人間魔物共倒れになった世界をつくり新たな生命体で地球リセットしようとたくらんでいた。聖なる力と魔の力を融合させれば爆発的に強くなるため女神はひそかに生かしておいた過去最強の魔王を取り込みラスボスとして立ちはだかる。勇者魔王には道中で絆が産まれていてその女神を倒しエピローグ双子が出来てエンド。

反省会女神時間を戻すことが出来て最終盤まで戦い方を教えて失敗した勇者を再度誘導する、ラスボス戦では女神のつくった分身である堕天使主人公の母が時間を戻す

聖魔対戦:1000年前の出来事女神天使陣営邪神魔物陣営での総力戦

混沌;聖と魔が分かれる前のもの

続編

パラドックス世界前章から終章

正史エンディング女神の不在という事実過去に影響を及ぼしてしまい、正史世界の始まる数十年前の出来事の結果が枝分かれして特異点世界が出来る。その後聖魔対戦で女神陣営が買った世界邪神陣営が買った世界など無数に平行世界が発生する。世界法則擬人化がいうには膨張し続けられないということで世界はどんどん増えてどんどん無に帰している。各世界自分世界以外を滅ぼすことで生き残りを図る

最終章

ネタばれ防止

Permalink |記事への反応(0) | 20:28

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⚠️ジークアクスネタバレ注意 お前らもしかして、まだ「◯◯が殺されてないほうの宇宙世紀正史」だと思ってるのか?

もう既に「◯◯が殺された世界の方が実在する宇宙世紀」なんだぞ。

ガンダム世界には「映像化された作品のうち一番新しいもの公式」というルールがある。

まり、最新映像過去映像矛盾がある場合、最新映像正史となるのである

小説漫画場合新規作品であっても過去映像を覆す力を持たず、映像化による描写が及ばない範囲においてのみ新規設定として準公式化しうる可能性を持つ。

これは法解釈のようなものだ。

最新の法改定が一番強く、そこで改定されていない法律がその次に強く、それ以外の「世論」や「風潮」はそこから劣るという扱いになることに近しいと言えるだろう。

さて、今回最新映像作品において「◯◯が殺される様子が正規歴史として描かれる」というシーンが出てきた。

◯◯が生み出した架空並行世界ではなく、その並行世界を生み出すに至った世紀の歴史として描かれてしまったのである

これにより、ガンダム歴史は大きく塗り替わった。

◯◯が不在ということは、その後の暗躍も無くなるということであり、つまり〇〇が生存する可能性も出てくるわけだ。

というか、続く作品における〇〇の登場シーンが丸ごとひっくり返るわけで、物語の展開が全く変わってしま可能性が出てくる。

全ての歴史がネジ曲がるわけだ。

その世界においてたとえ歴史修正力があるとしても、果たしてハサウェイがグレた暇人としてテロリズムを繰り返すのかさえも怪しいわけである

全く持ってガンダム歴史が変わるんだよ。

君たちはこの大事件にまだ気づいてないようだね?

まりに衝撃的すぎるからかな?

分かるか、君たちの知っている機動戦士ガンダムは昨日終わったんだ。

ZガンダムZZ逆シャアも全部ひっくり返った。

Vガンまでくれば流石に影響はないかな?

F91で十分かな。

でも少なくともZ~逆シャア辺りのガンダムは「過去公式設定に基づいたIFの宇宙世紀舞台に描かれた外伝作品」になってしまったのだ。

恐ろしかろう。

今はZガンダムジークアクスビギニングとまるっきり同じ立場にあるんだ。

とんでもねーことだよコレは。

歴史がぶっ壊れてしまった。

Permalink |記事への反応(2) | 19:37

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ジークアクスを全く楽しめなかった悲しい話

私は水星魔女ではじめてガンダムちゃんと視聴した。

それまでは多少の断片的な知識は知っていたが作品として通して履修したことはなかった。

そして水星魔女は私にとってはとても楽しくてよい作品だった。


だが今回のジークアクスは残念ながら私は1話から最後まで、何が面白いのか全くわからなかったし各キャラに何も興味が沸かなかった。

Xなどではたいへん盛り上がってるし楽しんでる人たちがたくさんいる。だが私は楽しめなかった。悲しいことだがこれはどうしようもない。

まず1話でのマチュの行動が理解できない。

彼女は現状に不満などはもっていようとMSの操縦経験などがあるわけでもない単なる学生だ。その女学生がなぜ戦おうとしてMSに乗る?

彼女は明確な意思をもってザク、そしてジークアクスのコックピットに滑り込んだ。だが操作方法を知っていたわけではない。

ジークアクスに乗ったとたん何をしていいのかわからないままキョドり、幸運にも意思だけで操作するオメガサイコミュが起動したから動いただけであり、それがなければ何もできずに撃破されていたはずだ。

その後もあまりにも後先や周囲を考えなさすぎる行動ばかりが目立つ。

これを「若いころはあんなもん」と言う人もいるだろうが私には若さ故の勢い、などというよりは単なる支離滅裂に作劇上の都合の動きをしているだけの人形に見えてしまった。

故に、この時点でマチュという少女に対して嫌悪感を抱いてしまい、そしてそれは最終話まで変わることがなくむしろ嫌悪が増大していくまま終わってしまった。

そして致命的だったのが2話だ。

シャアという仮面の男存在は知っていたが彼のデザインはお世辞にも今の時代にかっこいいとは思えない。

更に何度も入った「シャア!」という甲高いアイキャッチ。これがあまりにも死ぬほどダサかった。初代通りとは聞いたがこの時点で「ダサい」という感想しかなくなってしまった。

それ故にその後の話などもたいして頭に残らず「単に変な仮面の男が都合よくガンダムを得て何か勝ち進んで最後によくわからんが消えた」程度の感想しかならなかった。

こうして私のジークアクスに対する印象は1話、2話で最悪となった。

そしてそれは最後まで覆しきることはできなかった。

ただしシイコさんの話は割と好きだった。戦後日常に馴染めない退役軍人葛藤破滅を描くのはよかったと思う。

しかしそれ以外の特に初代ガンダムにいたようなキャラMSシャリア・ブルのような一部を除くとたいした説明もなく出ては消えていってしまっていた。

初代を未履修の身としては知らないモブ重要そうに出てきてはキャラの把握などもできるだけの登場もなくすぐにいなくなる。

意味ありげっぽい言葉ムラサメ研究所等)が出てくるが特に何もその後なく消化される、というような事が続く。

こうなっていくとそれ以後にでてくるキャラや設定にもどんどんと興味がなくなっていく。

初代やZの誰誰何何のシーンなどと言われてもまず話の根幹や主役自体に疑問を持ってしまっている状態ではどれも「そうなんだ…」くらいの感想しかならなかった。

そして後半、ようやく平行世界のような世界観が明かされたりしたが、このへんも後半唐突すぎる印象を受けた。

これがやりたかたことなんであればもっと序盤からラバなんぞではなく並行世界伏線をいれておいてほしかった。

さら最後最後、旧デザインの初代ガンダムが出てきたがこれもたいした理由もなく突然でてきたり巨大化したり何をしたいのか正直よくわからない。

また、ジークアクス世界の初代ガンダムはなぜデザインが違うのか?どこで正史ないしはジーアクス世界における本来世界ガンダム技術分岐したのか。

デザインをわざわざ分け、さらに平行世界とするのであればそこにちゃん意味意図をもってほしかった。

竹さんの新規デザインキャラと旧作ベースデザインキャラが混在していた点もそうだ。

これが旧作ベースデザインキャラジークアクス世界人間ではなく向こう側の世界人間だった、などの伏線があったならなるほど!とも思うが実際にはそんなこともなかった。

そのように私から見ると全体的に最初から最後まで「意味ありげみえ意味がない」ことばかりが散りばめられた作品として写ってしまった。

戦闘シーンの作画自体はよかったと思う。ただ私はそこよりしっかりとしたキャラ人間性とそして単独で完結した物語描写をしてほしかったのだ。

それが前提として備わった上でないといくらかっこいい戦闘シーンがあっても「興味ないやつらがなんか戦ってる」にしかならなくなってしまうのだ。

初代やゼータをちゃんと履修した人たちからすると懐かしい要素・オマージュなどが多く含まれよかったのかもしれない。

楽しめなかったのはそれらを履修していない、そしてするつもりもない私の責任でもあるのであろう。

また、描かれていない要素をちゃん考察すればよいという話も聞くが、その考察等をしようと想いを傾けるだけの興味を前述の通り最初にもてなかった私も悪いのだろう。

最後に、ジークアクスを楽しんで盛り上がっている人々を悪く言うつもりはない。

あくまでもこれは私は楽しめなかった、残念だった、というだけの話だ。

Permalink |記事への反応(3) | 17:43

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ジークアクス感想

いろいろ言われてるけど、個人的には良かったな。マチュが軍警ザクからジークアクスに乗り換えるシーンが好きだったから、あの時のマチュのまっすぐさで、シャアの死にとらわれたララァ(とシュウジ)を解放してあげたのがよかった。

から個人的にはTV放送でビギニングパートはいらなかったかな。0085年パートに集中していればもっとマチュたちのシーンに時間を使えて、話の流れも良くなったんじゃないかなと思う。あと結局”正史”は関係なかったんだから本家声優3人を出す必要はなかったんじゃないか

まあなんにしろ面白かったです。

Permalink |記事への反応(0) | 08:19

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2025-06-24

anond:20250624223856

正史には一切関わらないと思われるけど

Permalink |記事への反応(0) | 23:05

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ジークアクス最終回予想

向こう側:シャアが必ず死ぬ世界ララァ生存ルート(Not正史世界)

正史世界:いわゆる1stガンダム世界(最終的にララァはこのルートに至る。まだ至っていない)

GQ世界ジークアクス世界

■主な登場人物目的の整理

シュウジ目的ララァを救いたい。そのためにGQ世界を滅ぼしたい。

ララァ目的シャアを救いたい。

マチュの目的ララァを守りたい。本物の世界を知りたい。

シャア目的ララァを消したい。ララァを消すことでGQ世界が滅ばずに済む(?)

ニャアンの目的:マチュとシュウジと3人で過ごしたい。

エンディング予想
予想1:「ごめん、シュウジ、もう会えない!」END

マチュがゼクノヴァを起こしてララァと共に向こう側に連れて帰る。マチュは正史世界または向こう側に行き "本物" を知る。シャア生存する。シャア生存しているためGQ世界は滅びない。アルファサイコミュが1つだけの世界になるのでゼクノヴァ未来永劫発生しない。ハッピーエンド

予想2:シャア死亡END

シャアが白いモビルスーツに敗北する。GQ世界消滅絶望したララァは向こう側のララァ干渉し、シャアを助けて正史世界に至る。GQの人物世界と共に滅びるが、マチュとニャアンがララァの代わりになりGQ世界を再構築・滅びずに終わることが示唆される。

予想3:正史ガンダム敗北END

オメガサイコミュ、全開!!!」マチュの叫びと共に正史ガンダムを向こう側に送り返す。まばゆいサイコフレームの輝きが宇宙を包む。シュウジは壊れた正史ガンダムと共に向こう側に帰還。スタードライバーみたいに半壊しながら宇宙に漂うジークアクスが写ってマチュの生死は不明なまま終わる。シャロン薔薇も何もかも放置END。

予想4:富野監督(実写)による説教

日本芸術院の新会員になられましたことを心より祝福申し上げますガンダム文化


希望は4です。よろしくお願いします。

Permalink |記事への反応(1) | 22:38

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