
はてなキーワード:機能性食品とは
自炊なんてしなくても金を払うだけで食えるものが現代には溢れてるじゃないですか?
外食・冷食・中食・機能性食品・お菓子、他にも多分いくらでもありますよ。
自炊をするってことはそういった選択肢ではなくて自分の手を動かして何かを作るってことなんですよ。
パンをトーストしてバター塗るほうが面倒なぐらいじゃないですか?
自炊なんてどれもそれより手間かかるでしょ?
帰宅してから冷凍ご飯をチンして生卵と醤油かける時間で、帰り道に10歩だけ寄り道してコンビニに入りおにぎりを4個買う方が楽なわけですよ現代においては。
立花の後ろで立花を批判するプラカードを掲げていた人は、前職はフジッコだったという。
同氏は2006年にフジッコに入社、2008年には雑誌『食品工業』51巻10号(通号1152)に記事「黒大豆種皮抽出物クロノケアその可能性の中心(特集:健康・機能性食品素材の開発(1))」が掲載され、その後も黒大豆関係の論文をコンスタントに上梓していたようだ。
https://cir.nii.ac.jp/crid/1580573086481666560
https://cir.nii.ac.jp/crid/1410001206129248000
2018年ごろからは同社の対外的な「顔」にもなったのか、様々な普及啓発活動に名前が見られる。わりと浮ついていない媒体が多い印象だ。
https://www.kknews.co.jp/post_health/20180917_7b
https://www.atpress.ne.jp/news/183571
そんな彼がしばき隊や立憲民主党とどこで接点を持ったのかは、よくわからない。
たしかに立憲民主党のサイトでは兵庫県丹波篠山市の黒大豆(2021年に日本農業遺産に認定)のことが同党の「農林水産キャラバン」(2024年)の一環として紹介されている。
https://cdp-japan.jp/news/20240819_8153
丹波篠山市の黒大豆はフジッコの商品にも使われているし、同社のサイトでも特集されている。
https://www.fujicco.co.jp/kuromame/shiritai/
しかし、ぱっと見つかるのはそれだけだ。日本農業遺産の認定に立憲民主党が力を入れている様子は無いし、その時期の丹波篠山市長は自民・国民民主・公明の支援を受けた市長らしい。
まあ言うまでもないんだが、一般的な感覚で言えばベースブレッドは不味い。
機能性食品を100個集めて順位付けする中にベースブレッド4種を混ぜたら、下の20位にベースブレッドは固まるだろう。
カロリーメイトの恥さらしのようなポテト味でさえベースブレッドのどの味よりも上だ。
チョコはチョコだから辛うじて食えるだけで、パサパサとして結局不味い。
メープル……悪くはないんだが……味のレベルが3、40年前のコンビニのレベルだ……今の時代にこのレベルか……。
カレーはカレーなのに全然美味しいと感じれなくてただカレー臭くてボソボソする粉が入っているだけだから凄い。
どんなソースと一緒にしても強烈な悪臭が全部台無しにするんだ。
なにを食っても美味かっただろうな。
学校給食を皆が内心で「うん……食えなくはないけどさ……」とモソモソしてるときにベチョベチョの白米を牛乳と一緒に口に入れて「オートミールみたいになって超うまいぜ~~~」と喜んでいたのだろう。
なんて羨ましい人生……。
でもそこにある食の喜びに広がりはないだろうな。
どんな不味いものでも美味いと感じるなら、どんな美味いものを食っても不味いものとの違いは誤差としか思わないだろう。
穴か棒さえあれば異性の顔も正確もどうでもいいヤリチン・ヤリマンのような人生だ。
それを幸福と呼ぶことは出来るが、不幸なのではという気持ちの方が強い。
まあ俺には分からないがね。
もしかしたら彼らは皆が美味しい美味しいと食べているものを物凄く不味いと感じ続けてきたのかも知れない。
ゾンビや悪魔憑きがテーマの映画で「今はもう普通の食べ物が全く美味しいと感じない。人肉だけが凄く美味しい」みたいなセリフを登場人物が吐くことがあるが、そういう感覚でずっと生きてきたのかもしれない。
可愛そうに……この世界にはこういう不幸な人が沢山いるんだろうか。
https://top.dhc.co.jp/contents/other/kuji_about/
やけくそくじの由来
浅薄な学識をもって「ヤケクソとはいかにも汚らわしい」と短絡的に思う人は多いようです。やけくそは「焼け糞」ではなく「自棄くそ」であり、「下手くそ」というように自暴自棄を強めて言うと「やけくそ」になるのです。
DHCのサプリは国産の原料を使用し、どこよりも配合量が多く、どこよりも廉価であることから日本で最も愛用されている実質NO.1のサプリです。サプリの売上動向を専門に調査する矢野経済研究所では、その商品が何人の人に買われているかの調査は一切行わず、売上金額の多寡でのみ優劣を決めているため、売上金額ではDHCはサントリーに負けていることになっています。しかし、どれだけ消費者に愛用されているかの調査ではDHCはダントツNO.1の結果を残しています。
少し前ですが、経済産業省で「利用している(利用したい)機能性食品メーカーはどこか」と消費者にアンケート調査を実施していますが、DHCはサントリーの3倍強の支持率を獲得しています(別表)。矢野経済研究所にはなぜ売上個数で市場浸透率を発表しないのかと抗議をしましたが、聞き入れてくれません。DHCでなら500円で売れるものを5,000円近くで販売しているわけですから、売上金額の集計では、多くなるのは当たり前です。消費者の一部は、はっきり言ってバカですから、値段が高ければそれだけ中身もいいのではないかと思ってせっせと買っているようです。
サプリの摂取はあまり勧めない医者も中にはいますが、その大半の理由が「医薬品に比べてサプリは配合量が少なすぎるから効かない」というものです。ただし彼らの多くは「サプリを飲むのならDHCが一番」と言ってくれているようです。他社のサプリに比べて圧倒的な配合量の違いがあるからです。
すべての面でこれほど良心的に誠意をもって長年取り組んできたサプリ製造販売会社はDHC以外どこにも見当たりません。なぜ消費者はわかってくれないのかというのが私たちの切なる思いなのです。原価ぎりぎりで販売をしているDHCでは当然ほとんど儲けがありません。これだったら買ってくれるかと、もう自棄くその気持ちで「ヤケクソくじ」を始めることにしました。消費者に還元したいのなら、売価をさらに安くしたらどうなのかという考えもあるでしょうが、そうすると安いから買いたくないというサントリー種族をさらに増やすことになります。過去の売上から推測して、これくらいは売れるだろうという予想売上高の1%をくじの形で還元することにしました。大きな出費であり、大きな賭けなのです。売上が増えると全体の還元額も増えていくという仕組みです。
商品の見栄をよくするために有名なタレントを次々と多用して、そちらに多額のお金を湯水のように使っている会社よりは、よほど良心的だと思いませんか。
サントリーのCMに起用されているタレントはどういうわけかほぼ全員がコリアン系の日本人です。そのためネットではチョントリーと揶揄されているようです。DHCは起用タレントをはじめ、すべてが純粋な日本企業です。まもなく創業50年を迎えようとしている老舗の会社です。今、雨後の筍のように出てきた幾多数多の同業者とも一線を画しています。まだまだ残っているはずの賢明な消費者に私たちは一縷の望みを託しているのです。名称は少々ふざけているかもしれませんが、思いは真剣なのです。創業以来ずっと消費者の動向を見続けてきた私のやけくそな気持ちをわかっていただけたと思います。
分子栄養学研究室では、栄養素や食品成分の生理作用について、個体レベル、分子レベル、並びに遺伝子レベルで理解することを重点おいて教育・研究を行っています。
近年、食の欧米化に伴い肥満や糖尿病、癌などが増加しており、大きな社会問題となっています。当研究室では、これらの疾病を予防する栄養素や食品成分に着目し、それらの作用メカニズムを解明することを目的として研究を行っています。
ヒトゲノム解読が終了した今日、疾患発症や食品機能も遺伝子のレベルで解明されようとしています。当研究室では、肥満など生活習慣病の発症や進行のメカニズムについて、培養細胞や網羅的な遺伝子解析、トランスジェニックマウスやノックアウトマウスなどを利用した動物実験を通じて解明に取り組んでいます。これらの研究成果を通して、生活習慣病などの疾病予防の標的分子を見出し、食品機能の評価や機能性食品の開発への応用を目指しています。
https://www.hiroshima-u.ac.jp/gsbs/graduateschool/seibutsukino/bunshieiyou
オーソモレキュラー栄養療法(orthomolecular medicine)は、我が国では「栄養療法」「分子栄養学」「分子整合栄養医学」とも称され、栄養素-適切な食事やサプリメント・点滴、糖質コントロール-を用いて、わたしたちの身体を構成する約60兆個の細胞のはたらきを向上させて、様々な病気を治す療法です。
2017/01/29下記書籍を適応読書した。読書時のメモを以下に記す。中嶋 洋子(監修),"改訂新版いちばん詳しくて、わかりやすい!栄養の教科書",新星出版社,2016.栄養学の基礎知識栄養学入門栄養とは 生きるため 体内で体を作る成分活動のエネルギー源摂取すべき食物の中の成分を栄養素と呼ぶ 消化管で消化 吸収 体の五割 水分タンパク質 脂質ミネラル 1番多く食べるのは糖質だが 体内量はわずか糖質はエネルギーとして消費されやすい 過剰な糖質は脂肪に変換され 体内に蓄えられるエネルギー源 成長 体の維持栄養素の代謝栄養とは 食べて生命維持などする生物の活動のこと代謝同化異化栄養学健康とは肉体的、精神的、社会的に良好な状態のこと栄養学では、体の健康だけでなく精神的な健康や社会的な状態までを広く視野に入れて考えることが大切栄養素が不足すると活動力低下感染やストレスへの抵抗力低下病気になりやすかなる栄養の目的意識は時代とともに変わる食糧不足→満ち足りた 物余り今日健康増進生活習慣病対策精神的緊張の増大運動不足 新しい栄養問題 外部環境要因遺伝要因生活習慣要因 様々な病気は生活習慣病という観点で捉えることができる生活習慣の改善に主体的に取り組む食塩 高血圧食品食品栄養素を供給一種類以上の栄養素を含む有害物を含まない 食べるのに好ましい嗜好特性を持っている経済性 手軽さ 便利さ食品が生体に与える効果食品の機能 一次機能栄養機能 体成分の素材エネルギータンパク質糖質 脂質ミネラルビタミン 五大栄養素生命維持二次機能感覚機能香り 味 色 歯ざわり おいしい 嗜好性テクスチャ 味覚嗅覚応答三次機能 生体調節機能 体の調子を整えて健康状態をよくする病気を予防する保健効果機能性食品 生体防御 体調リズムの調節 老化抑制病気防止病気からの回復 一次機能糖質 脂質タンパク質ビタミンミネラル/無機質 五大栄養素摂取量大 前三者三大栄養素 水酸素食物繊維栄養素の体内での働き熱量素糖質 脂質タンパク質構成素タンパク質 脂質ミネラル 水 調節素ビタミンミネラルタンパク質必須栄養素熱量素の糖質 脂質タンパク質は必要に応じて互いに変換されながらエネルギー源へ 過剰糖質は脂質へ糖質が不足タンパク質→糖質 体内で合成できない、できても必要量に足りない →食事でとらないといけない必須栄養素ビタミン13種ミネラル16種必須アミノ酸9種必須脂肪酸3種栄養素の種類摂取量バランス栄養バランスに深刻な影響 要因貧困日本人の食事摂取基準2015エネルギー産生栄養素バランス三大栄養素 総エネルギー摂取量にどの程度占めるか割合 まずタンパク質 脂質 残りを炭水化物 が適切二次機能 なぜ おいしさ 嗜好 これは、食べたときの化学的・物理的刺激が口腔や鼻などの感覚受容器で受け取られ、神経を通って大脳皮質に送られ、食物の風味として評価された結果 味や匂い感覚 食物認識危険な食べ物を食べないよう注意 食欲増進 食べる楽しみを与える 消化吸収活動 活発化 おいしさ評価視覚 形状 外観 色 つや嗅覚香り 味覚 味 触覚 温覚 冷覚聴覚 かたさ 歯ごたえ のどごし 味蕾甘味 酸味塩味 苦味 うま味 皮膚感覚をともなう辛味渋味 えぐ味三次機能 保健機能食品トクホ栄養機能食品健康食品栄養を摂る上で知っておきたいこと食品成分表示日本食品標準成分表 どんな成分がどれだけ含まれているか食品別 成分別文科省 測定データ分析資料作成2015版 最新 2191食品エネルギー 水分タンパク質 脂質炭水化物 灰分 無機質ビタミン 可食部100gあたりのエネルギーや成分含有量 廃棄部 廃棄率 一部では調理後の成分量も 実際 部位 季節地域状態で差あくまで標準成分値食品の分類 18食品群 大 中 小 細分の四段階原動植物 加工度合い食事摂取基準日本人の食事摂取基準厚生労働省推定エネルギー必要量エネルギー摂取量は、消費量と釣り合って体重に変化のない状態が最も望ましいという考え方のもとで推定エネルギー必要量(キロカロリー/日) =基礎代謝量x身体活動レベルの指数レベル 低い普通 高い栄養素についての判断指標推定平均必要量 推奨量 目安量目標量生活習慣病の一次予防 耐容上限量 不足のリスク ← → 過剰摂取による健康障害のリスク推定平均必要量 推奨量 目安量 耐容上限量 何をどれぐらい食べれば良いのか主食 ご飯パン麺類 穀類糖質エネルギー主菜 肉 魚 卵大豆製品タンパク質 脂質副菜 やさいきのこ いも海藻ミネラルビタミン食物繊維プラス乳製品果物食事バランスガイド食事の望ましい組み合わせと量食生活指針厚生労働省農林水産省コマのイラストでわかりやすくhttp://www.maff.go.jp/j/balance_guide/index.html 食べる量をカロリーではなく、つSV サービングという単位料理という単位生活に取り入れやすく 水やお茶コマの芯運動コマの回転 どの食品群からも満遍なく食生活指針国民の健康増進QOL向上食糧の安定供給生活習慣の一次予防 何を どれだけ どのように10個の大項目食事を楽しみましょう 一日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを食生活はQOLの向上に最も大きな役割を果たす主食、主菜、副菜を基本に食事バランスを料理についてごはんなどの穀類をしっかりと野菜果物牛乳乳製品 豆類 魚なども組み合わせて食材について食塩や脂肪は控えめに栄養素について 適正体重を知り、日々の活動に見合った食事量を食事と運動の関係食文化や地域の産物を活かし、ときには新しい料理も 食料の安定供給や食文化に配慮調理や保存を上手にして無駄や廃棄を少なく 食料資源や環境問題に配慮自分の食生活を見直してみましょう実践するために今までの食事を見直し これからの健康目標を作るなどの行動期待 体のしくみを知って 体のしくみ組織 上皮 結合・支持 筋 神経 器官 器官系 消化高分子物質→低分子物質に分解大腸発酵 腸内細菌 ごう?業? 腸内に有益菌が優勢になるよう糖質の吸収後のゆくえ食事直後の糖質の貯蔵肝臓で貯蔵 血中にでてエネルギー源インスリンの作用により、食後の過剰なエネルギーは肝臓筋肉脂肪組織に一時的に蓄積 血糖の維持 濃度は一定に 低下すると、肝臓から送り出される 脳神経系は脂肪酸をエネルギー源として利用できない血糖値の維持重要グルコース 1g 4kcalグルコース→ピルビン酸→水と二酸化炭素 解糖系酸素が不足ピルビン酸→乳酸酸素が十分ピルビン酸→アセチルCoATCAサイクル水素抽出酸素と結合ATPエネルギー貯蔵物質 脂質 皮下脂肪内臓脂肪脂肪酸→β酸化→アセチルCoA 1g 9kcal 脂質は水に溶けないリポタンパク質を形成して血中を輸送タンパク質代謝回転アミノ酸エネルギー代謝食品のもつエネルギー測定ボンベ熱量計 燃焼 水の上昇温度 1g糖質 4 脂質9.45たんぱく質 5.65キロカロリー 完全には利用されない 生体利用エネルギー量アトウォーター係数基礎代謝量生命維持に必要な最低のエネルギー代謝量 食後12時間後 早朝 空腹20-25℃ 室内 目を覚まして静かに横になった状態で測定体重で割ると性別 年齢別にほぼ一定の値基礎代謝基準値男性 18-2924.0 63.2kg 1520kcal/day 実際に必要なエネルギー消費量推定エネルギー必要量 が設定されてる男性 18-29 170.3 63.2レベルII 2650kcal/day その他糖質 過剰脂肪 不足 酸血症筋肉量減少 1日3食大原則鎌倉時代から 生体リズム栄養素の十分な摂取 心と体が喜ぶ食事 朝食 必ずバランス 5 色 赤 緑 黄 白 黒 味 甘 塩 酸 苦 うま調理法 焼く 煮る 蒸す 揚げる 生青年期壮年期自己管理生活習慣リカバリー 週末に一週間単位で振り返って、全体のバランスを取るようにするなどの工夫 食べ過ぎ注意 脂質塩分控えめ食物繊維 積極摂取カルシウム 鉄ビタミンb1乳製品小魚レバー魚介類豚肉肥満BMI 22が適正内臓脂肪型りんご型 皮下脂肪型 洋なし型体脂肪 適度な量男性 18%女性23% 測り方 手と足など複合的に測るものがよい 食前や入浴前に測るとよいサプリメントは健康補助食品 薬でない医学的効果は保証されてないサプリ飲んでおけばいいというのは誤り 利用する場合は専門家に相談腹八分を心がけて免疫アップ 食物アレルギー 成人甲殻類果物小麦魚介類エビ小麦 そば鶏卵ピーナッツ 乳アレルゲン特定重要アレルギーミルク健康診断生活習慣病になりやすい体質遺伝子レベルで診断テーラーメイド医療以上。