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「権利と義務」を含む日記RSS

はてなキーワード:権利と義務とは

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2025-10-13

権利と義務許可強制の違いを分かっていない人が多すぎない?

「男らしさから降りても良い(私は絶対にそんな奴嫌だけど)」

って、社会的規範個人パートナー選好という別のレイヤーの話なので何ら矛盾はしていないんだが、これに文句を付ける人がいるのって

権利と義務許可強制混同しているのかなーと思う

社会的規範は守るべき最小限度を示したものであって、個人がその枠内で選ぶ分には問題ないんだよ。

これがもしその逆で

「男らしさから降りてはいけない(私は男らしくなくても選ぶけど)」

だったら矛盾になるけどさ。

権利義務ではない。

高校に進学してもいい」は「高校に進学しなければならない」ではないし、

夫婦別姓にしてもいい」は「夫婦別姓にしなければならない」ではないよ。

Permalink |記事への反応(1) | 21:10

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2025-08-24

anond:20250824192359

いやいや、そうではないよ。例えば資産家や政治家世襲する資産がある)から強者男性のままなわけ。

彼らは資産があるから資産の入れ物(つまり家やら氏族やら)を維持する義務がある。これは権利と義務バランスするでしょ?って話。

って話をすると「昔だって貧乏はいただろ」って反論も来ると思うけれど、農耕型の社会において生産設備(つまり田畑)は明らかに資産で、それを継げるってのは明らかに優遇された権利だったわけよ。たとえ継いだところで生きていくのがやっとな貧乏人であったとしても、その貧乏以下の存在資産継承が許されない女性陣やら次男三男坊やら)よりは上の存在だった。

でもまぁ、そんなの昭和前半までで、平成をこえて令和であるいまはなかなかないっしょ。女性次男以降でもふつう義務教育受けて飢え死にせずに生活できる。そこらの畑持ち程度では介護相続負担のほうが大きいわけよ。バランス悪化しちゃった。

そう言う意味では、弱者男性割合が増えたってのもYesではある。

Permalink |記事への反応(0) | 19:26

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2025-07-13

第○○○代内閣総理大臣所信表明演説

国民の皆様、この度第○○○代首相就任しました、○○○○でございます

私(わたくし)がこの場に立たせていただけたのも、ひとえにこれまでの皆様のお力添えのおかげでございます

深く感謝申し上げます

さて、私がどのような考えを持って議員活動に取り組ませていただいているかにつきましては、これまでに何度かお話しする機会をいただきましたが、今回初めて私の話をお聞きになる方もおいでになるかと存じますので、ここで改めて私の政治思想というものをご紹介させていただくことで、所信表明演説とさせていただきます

まずは、私が護憲派なのか改憲派なのか、国家安全保障についてどのように考えているのかについてお話しいたします。

憲法改正に対する私の立場は、「真(しん)の護憲派である、と申し上げております。真の護憲派とは、

「これまで日本国現行憲法を順守していないため、現行憲法がどの程度国家安全保障にとって有用なのかの判断不可能である。そのためまずは、現行憲法を遵守せよ。その後、将来的に機能不全が明らかになれば、改正することもありえる。しかし現時点では改正する必要はない。」

という立場になります

尚、ここで言う憲法の遵守とは、武力放棄せよ、という意味ではなく、憲法精神を守るべし、という意味でございます

では憲法精神とは何か、ということなのですが、日本国憲法には条文の前に前文が書かれており、そこでこの憲法がどのような意図をもって制定されたのかについて、憲法が定められた背景、あるいはその精神が書かれております。ここでいわゆる憲法三原則である国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」について述べられていますが、特に平和主義につきまして、現状どの部分が守られていないと私が考えているかについて、お話ししたいと思います

憲法前文には、武力放棄することによって自国を守る、とは書かれておりません。そうではなく、日本国民は、「人間相互関係支配する崇高な理想を深く自覚」し、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」「われらの安全生存を保持しようと決意した」とあります。これは平たく言えば、人間には善を受けると善を返そうという性質があるので、この性質を信頼することで自分たち安全生存を守ります、ということです。つまり日本国憲法は、日本人は善を為す高潔国民であるということを世界に知らしめることにより、自動的国防が達成されるようにする、と定めているのです。

もしも世界中の国の人々が「日本人私たちに本当に良くしてくれた。彼らは真に高潔な人々だ。私たち日本武力攻撃するようなことは決してないし、万が一日本がどこかの国から武力攻撃受けたなら、私たちは命がけで日本を守るために戦う」と思ってくれるなら、日本国防のための武力を保持する必要があるでしょうか?

これは実現不能理想論でしょうか。私はそうは思いません。しかし、現時点で達成されているとも考えていません。むしろこれまで日本は、憲法で定められた高潔さによる自動国防を実現するために、国家として何もしてこなかったために、理想から遠く離れた場所にいるように思います武力を持たない高潔な国は攻撃されないかもしれませんが、武力を持たない下劣な国は攻撃されてしまうでしょう。そのため今後は、当面の間は現行戦力も維持しつつ、高潔さによる国防も併せて進めてまいります

そのために、国家として平和貢献隊を組織します。この組織目的は、世界の国々に奉仕日本高潔さを知らしめ、それによる自動国防を達成することです。そのため予算防衛費から拠出することになります武力を増強することは、相手日本攻撃したくてもできない状況を作ることを目的とする消極的平和維持であり、世界に貢献することは、相手日本攻撃したいと思わなくなることを目指す積極的平和構築と言えるでしょう。今後は自衛隊による抑止力平和貢献隊による自動国防という、2つの側面から国防を担ってまいります

平和貢献隊の具体的活動内容としましては、まずは世界各国が抱えている様々な問題調査していきます。その中で、日本の強みを活かして効果的に解決に導いていける課題抽出し、その活動によって日本高潔さを知ってもらえる活動選択していきます

こうした活動は、国家としてではなく民間実践しておられる方々も居ますアフガニスタンで現地のために活動されていた医師中村哲さんのような方々です。

https://www.bbc.com/japanese/50657223

こうした活動恩恵を受けた人々は、例えばアフガニスタンが将来強力な武力を持ったとして、その武力日本に対して振るおうとするでしょうか?

こうした活動は、単に寄付金を送るなどではなく、実際に平和貢献隊の日本人が現地に赴き、日の丸を背負った制服を着て活動を行っていくことで、世界の人々に日本国家としての活動認識されていきます

民間人が行った活動であってもこれだけのことができるのですから国家として予算を使った国防活動として大きく行っていけば、どれだけの貢献を世界の国々に対して行えるでしょうか。

活動の成果の指標として、世界の主要な国々の国民に対するアンケート調査を行い、日本攻撃されたら日本のために戦うと回答するという人が80%以上となることを、当面の目標としていきます現在世界の多くの国において、様々な理由で人々が苦しんでいます。その内容を精査し、我々日本人ができることをよく考え、世界中の人々の幸福のため、ひいては世界の人々に日本国民の高潔さを知ってもらうために一番効果的な活動選択して実施することで、この目標達成に近づけていくのです。

日本国憲法前文では次のように言っています

いづれ国家も、自国のことのみに専念して他国無視してはならない」

この憲法を掲げているのですから日本国内にも様々な問題があるとしても、それを言い訳にして、世界の人々のための活動を停止してはならないのです。

現在日本中国との間では、領海を巡ったいざこざがあります。ですがもし、1954年の自衛隊発足と同時に平和貢献隊も発足していたならば、そして中国の人々が困っている時に平和貢献隊が協力できていたならば、現在とは異なる関係があったかもしれません。

例えば1960年ごろ、中国では飢饉によって数百万人が餓死していました。しかしそれまでに平和貢献隊がその活動を通して、その意義や実績を世界に認められていれば、中国も食料配給のための平和貢献隊派遣を受け入れてくれたかもしれません。そうなっていれば、大勢中国の人々を餓死から救えていたことでしょう。もしそのような歴史があったならば、その後の日中関係は、現在とは違ったものになっていたことでしょう。自分自分の両親が日本平和貢献隊の配給で餓死から救われたという人々は、日本に対する攻撃を認めるでしょうか。

これは仮定の一例ですが、日本はこれまで平和貢献隊を創設してこなかったために、70年間の世界への貢献の機会を失ってしまいました。日本提案してもその国が平和貢献隊の活動を受け入れないという場合もあったでしょうが、もし70年間活動できていたならば、現在どれほど多くの国の人々が、「日本攻撃するなどとんでもない、もし日本攻撃されたら日本を守るために戦いたい」と思ってくれていたでしょうか。どれほど日本平和が強固になっていたことでしょうか。

70年は失いましたが、私はまだ遅くないと考えます。今からでも平和貢献隊を創設し、積極的活動していけば、それだけ日本平和を守りやすくなっていくのです。武力増強だけではなく、高潔さによる自動国防も併せて進めなければいけません。

憲法前文にはこうあります

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互関係支配する崇高な理想を深く自覚する」

「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐ国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。」

日本国民は、国家名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想目的を達成することを誓ふ。」

権利と義務という考えがあります義務を果たさない者は、権利を主張できないのです。ですから日本国憲法によって何らかの権利享受している日本国民は皆、「全力をあげてこの崇高な理想目的を達成する」義務を負っているのです。皆さんはこれまで、憲法の定める義務果たしてきましたか

現状、そうではない方が居たとしても、それは国民責任ではなく、そのための方法を示してこなかった政府の責任であると私は考えます理想目的を達成するために何をすればいいのかを国として国民に示さなければ、努力したくてもできないでしょう。

ですから私はこう話します。国民の皆さん、憲法精神を守り、平和貢献隊を創設し、世界に貢献していきましょう。そのためには皆さんの協力が不可欠です。平和貢献隊が、どの地域で、どの国に対して、どのような活動をすれば、一番効果的な働きができるのか一緒に考えてください。提案を広く募集します。また、平和貢献隊への入隊希望者も募集します。詳細は後程発表しますが、世界の人々の幸福日本平和のために、働いてはくれませんか。そしてまた、平和貢献隊をサポートしてくださる方も募集します。

そして何より、これらの活動を維持していくためには、私たち真の護憲派に対する皆さんの支持、投票が不可欠となります。「全力をあげてこの崇高な理想目的を達成する」ために何ができるのか、皆さん一人一人が良く考えていただき、その結果として真の護憲派に対する応援投票、参加が理想目的の達成に繋がると思われたならば、どうぞお力添えください。そして一緒に、「国際社会において、名誉ある地位を占める」日本国を創っていきましょう。

以上を持ちまして、私の所信表明演説とさせていただきます

ご清聴、ありがとうございました。

○○○○年○○月○○日、第○○○代内閣総理大臣 ○○○○

参考 日本国憲法前文

日本国憲法

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府行為によつて再び戦争惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威国民に由来し、その権力国民代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法法令及び詔勅排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互関係支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐ国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれ国家も、自国のことのみに専念して他国無視してはならないのであつて、政治道徳法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想目的を達成することを誓ふ。

Permalink |記事への反応(0) | 21:02

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2025-06-22

お前らに都民批判する資格はない

なぜならお前らは都議会選挙投票していないからだ

イスラエルロシアアメリカ批判する資格もない

なぜならお前らはイスラエルロシアアメリカ選挙投票していないからだ

日本批判する資格があるのは日本選挙に行った人だけなのと同じ話だ

法治国家では権利と義務はセットであり権利行使するには義務を果たさなければならない

義務教育を受けてさえいれば国民の三大義務が納税労働投票である理解しているはずだ

Permalink |記事への反応(2) | 20:37

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2025-06-19

お前らにロシアイスラエル批判する資格はない

なぜならお前らはロシアイスラエル選挙投票していないからだ

日本批判する資格があるのは日本選挙に行った人だけなのと同じ話だ

法治国家では権利と義務はセットであり権利行使するには義務を果たさなければならない

義務教育を受けてさえいれば国民の三大義務が納税労働投票である理解しているはずだ

納税という義務を果たした者への対価として社会権保障され

労働という義務を果たした者への対価として労働権が保障され

投票という義務を果たした者への対価として参政権保障される

兵庫県民は投票してない他県民に県政を批判されて気の毒だったが

もうすぐある都議会選挙においても小池都政批判する資格があるのは都議会選挙投票した都民だけである地方民はよく覚えておくように

Permalink |記事への反応(2) | 23:48

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2025-05-28

リベラルから女性子宮」の価値観提唱されるのって斬新じゃない?

トイレは男女共通が当たり前!女性徴兵義務取材で見えてきたデンマークでの「ジェンダー平等」と「権利と義務平等FNNロンドン支局長・田中雄気|FNNプライムオンライン

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.fnn.jp/articles/-/876863

worris兵士男性に偏るのは出産女性が担うからでしょ。まずは子宮移植を実現しないとアンフェ連中の主張する「真の男女平等」は成立しない。

リベラル女性の利得を最大化したいのは分かる。でも、さすがに子宮が出てくるのはビビった

産めよ増やせよって保守派だけだと思ったのにリベラル保守派と同じ価値観を言うんだね

慶応大学院生女子学生にだけ食事支援を行う不公平制度是正を勝ち取る

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2554297

worris留学生も追い出そう!

って思ったけど、節穴である私の目にはリベラルのように見えていただけで、性差別是正されたニュース揶揄する保守だった

Permalink |記事への反応(0) | 23:48

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2025-05-18

俺が決める 一生の内に読んでおくべき本 ベスト

産業

第3位 中学3年生の公民教科書

第2位 高校1年生の生物基礎の教科書

第1位 小学校6年生の国語教科書

本文

第3位 中学3年生の公民教科書

中3の公民バカにしちゃいけない。ここには「社会のしくみ」が詰まっている。

憲法税金選挙三権分立社会保障…。大人になってからこそ、「あの制度ってそういう意味だったのか!」と膝を打つこと間違いなし。

特に権利と義務」「民主主義」「国際社会」の章は、現代社会を生き抜くための教養の宝庫だ。

これを理解してない奴は中学卒業資格なし。つまり義務教育を履修してないも同然。三流日本人だ。

ポイントニュース政治に振り回されない“思考の土台”ができる。

第2位 高校1年生の生物基礎の教科書

人間とは何か」を考えるうえで、生物学は避けて通れない。

DNA細胞免疫代謝進化…。日常の裏側にある“命の仕組み”を理解するだけで、自分世界見方がガラッと変わる。

コロナ禍でおきた様々な陰謀論、それによって生物学的な基礎知識の低さが明白になった。

お前ら勉強し直してください。マジであなた達の生物教養は終わっておりました。マジで勉強しろ

ポイント哲学書よりも人間理解が深まる、究極のサイエンス読本

第1位 小学校6年生の国語教科書

小6国語には、名作・名文がズラリと並んでいる。太宰治宮沢賢治新美南吉寺田寅彦…。文章を“読む力”と“感じる力”を育てるのは、この時期の国語に勝るものなし。

読解力、想像力表現力…すべての土台はここにある。ビジネス書100冊読むより、小6国語を読み返したほうが確実に賢くなる。

小5未満は簡単すぎる。中1以降は+αや落穂拾いの意識が強すぎる。

小学校卒業までに絶対読んで欲しい!!!だけど子どもの読解力が育つまで待たなきゃ!!」というジレンマの果てに選ばれた名作が詰まっている。

ポイント: 心に残る文章が、一生の道しるべになる。

ベストから漏れたけど大事な奴ら

ベスト3には入れなかったが、「地味すぎて誰も注目してないけど、読んでおくと人生が整う」そんな教材がある。

それが、小学校低学年向けの算数ドリル漢字ドリル だ。

「いまさら足し算引き算?」「漢字の書き取りなんて小学生レベルでしょ?」と思ったあなた。甘い。

算数ドリル(1〜2年生):

数字感覚の基礎中の基礎。「10のまとまり」「繰り上がり・繰り下がり」をナメていると、家計簿確定申告迷子になる。

論理的思考の土台は、この“計算力”が作っている。

出来て当たり前、じゃあ100マス計算何秒で出来ますか?そのスピードがそのまま計算力の土台になるし、そこでかましミスがそのままミスの土台になる。

素早くノータイムで確実に全然疲れること無くいくら

漢字ドリル(1〜2年生):

簡単なようでいて、実は現代人の語彙力の半分はこのあたりにある。「道」「早」「明」「会」…日常言葉を“正しく書ける・読める”だけで、文章力と思考力が変わる。

簡単漢字書き順を間違えてるやつは全ての漢字書き順を間違える。そして会議中に「クスクス……うちの子が出来ることも出来ないんだ……」と笑われるのだ。

Permalink |記事への反応(2) | 11:39

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2025-03-20

anond:20250320062141

デバフはやろうとすることによると思うけど...

男のステレオタイプを女がやろうとすると、女にデバフがかかるけれど、

いわゆるかつては女性ステレオタイプだったことをやろうとすると、男にデバフがかかるよ。

男がどんなに完璧家事育児をしても、上手なお手伝い扱い。世間では戦力としてはカウントされてないってのはよくわかる。

まあ、我々のような先人の働きによってそういうのは解消されてきているだろうし、それは女が男のステレオタイプをするところもそうなんだろうけれど。

権利と義務ってセットみたいなものから、逆に言えば、我々のような先人のせいで世の男たちはやりたくなくても家事育児をやって当たり前になっていったんだろうが。

Permalink |記事への反応(0) | 06:43

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2025-03-15

anond:20250315214803

そもそもアメリカ革命権あるだろ

国民は気に入らない国家代表武力排除する権利と義務を持つ

Permalink |記事への反応(1) | 21:58

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2025-03-13

anond:20250313115004

国民清潔感を維持する権利と義務を負ふ」という条文のことですよね

これには権利もあるんですよご存じでしたか

清潔感を維持するのに最低限度必要ものは国が用意する責任があります

Permalink |記事への反応(1) | 11:52

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2025-03-09

anond:20250309214636

これは悪意ある抽出

憲法に書いてあるのは労働権利と義務

どんな無能にも年収1000万の仕事を用意するのは国の役目だぞ、ほらはやくしろ

Permalink |記事への反応(0) | 22:07

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2025-03-06

退職代行サービス妨害する人事担当者への対応マニュアル

#退職代行サービスのための対応マニュアル

## 〜人事担当者妨害行為への適切な対処法〜

## 目次

1. はじめに:退職代行サービス法的根拠

2. 人事担当者典型的妨害戦術

3.法律に基づいた効果的な対応

4.シナリオ対応ガイド

5.クライアント保護のためのコミュニケーション戦略

6.トラブル発生時の弁護士連携プロトコル

## 1. はじめに:退職代行サービス法的根拠

退職代行サービスは、以下の法的根拠に基づき正当な事業として存在しています

これらの法的根拠により、退職代行サービス合法的事業を行うことが可能です。

## 2. 人事担当者典型的妨害戦術

### 2-1. 直接連絡による介入

### 2-2.心理的圧力戦術

### 2-3.手続き妨害

### 2-4. 法的脅迫

## 3.法律に基づいた効果的な対応

### 3-1. 基本対応方針

### 3-2. 具体的な法的対応

## 4.シナリオ対応ガイド

### 4-1.クライアントへの直接接触を試みる場合

```

対応例:

退職意思表示は既に当社を通じて有効に行われております。今後の一切のやり取りは当社を通じて行っていただきますようお願いいたします。クライアントへの直接連絡は、場合によっては業務妨害ハラスメントとみなされる可能性がありますのでご注意ください。」

```

### 4-2. 出社を要求してきた場合

```

対応例:

民法上、退職意思表示後の出社義務はございません。必要書類備品の返却については郵送での対応可能です。具体的な方法についてご案内いたしますので、どのような書類備品必要かお知らせください。」

```

### 4-3.退職日の延長を要求してきた場合

```

対応例:

民法第627条により、期間の定めのない雇用契約においては2週間前の申し入れにより退職可能です。○月○日に退職意思表示を行っておりますので、○月○日をもって退職となります業務の引継ぎについては書面で対応可能ですので、必要事項をお知らせください。」

```

### 4-4.損害賠償示唆してきた場合

```

対応例:

退職労働者権利として法的に保障されております。適切な退職手続きを踏んでいる本件において、損害賠償法的根拠はないものと考えます。なお、不当な損害賠償請求業務妨害となる可能性がありますのでご留意ください。」

```

## 5.クライアント保護のためのコミュニケーション戦略

### 5-1.クライアントへの情報提供

### 5-2.心理的サポート

### 5-3.情報遮断支援

## 6.トラブル発生時の弁護士連携プロトコル

### 6-1.弁護士介入の判断基準

### 6-2.弁護士連携の具体的手順

---

重要な注意点**:

Permalink |記事への反応(0) | 14:23

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2025-03-02

anond:20250302194152

国民自身良心に従ってあらゆる戦闘に介入できる権利と義務を持つ

国家はこれを制限してはならないし、国や自治体によって施行される法律がその個人の行動の妨げとなってはならない

また各国民核ミサイル発射スイッチを1つ携帯する権利と義務を持つ

国はこれを運用し、いつでも全世界に向けて撃つ体制を整えるものとする

これで完璧

Permalink |記事への反応(0) | 19:47

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2025-01-13

anond:20250113222730

権利と義務はセットじゃないぞ

特に社会貢献してない身体障害者ニートでも投票権とか持ってるしな

Permalink |記事への反応(0) | 22:32

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2025-01-11

一定能力を持つ猫に人権を与えるというのはどうだろうか?

近年、AIロボットなどの先端技術が目覚ましい勢いで進歩するなかで、人間定義や“権利”という概念のものについての再考が求められる機会が増えている。そんな社会情勢の中で一部の人々が提唱するアイデアに、「動物人間同様の権利を与えるべきかどうか」という問題がある。動物愛護観点からは、ペットとしての犬や猫、あるいはイルカチンパンジーなどの高い知能を持つ動物に対して人道的な扱いを求める声は以前からあった。しかし、法律倫理観点で「人権」を動物適用するという議論はまだ広く受け入れられているとは言い難い。そこで今回は、ある種の極論ともいえる「一定能力を持つ猫に人権を与える」という仮説を取り上げ、その可能性や問題点、そして私たちが学べる示唆について考えてみたい。

1.“人権”とは何か?

人権」とは、一般的に「人として生まれながらにして持つ権利」を指す概念である自由権平等権など、国や社会によってさまざまに解釈範囲の違いがあるものの、人間人間たらしめるための基本的権利という共通理解が広く受け入れられている。

一方、「人権」という言葉動物適用することの是非は長年議論対象となってきた。かつては「ヒト以外の生物人権など存在しない」というのが主流の考え方だったが、動物愛護観点が強まった現代では、動物にも生命自由尊重が求められるべきだという意見が増えてきた。ただし、多くの場合、それを“人間と同等の権利”とは呼ばず、「アニマルライツ動物権利)」や「アニマルウェルフェア(動物福祉)」といった別のフレーズを用いて区別している。

では、なぜわざわざ「人権」と同じ言葉を使う必要があるのか。そこには、単なる愛護の枠を超えて、「生き物としての尊厳をどこまで拡大できるか」「法的にどのように動物を扱うか」という踏み込んだ議論が関わってくる。人間法律を基盤として動物を守りたいという主張もある一方で、それによって生じる多くの矛盾や新たな課題も浮き彫りになる。

2.猫の特徴と知能

ここで焦点を当てているのは「猫」である。猫は犬と並んで古くから人間と深く関わりを持つ動物だが、その特性や知能はしばしば誤解されがちである

一般に犬は飼い主の指示に従順で、さまざまな訓練に適応やす動物とされる。一方、猫は独立心が強く、気まぐれな一面を持つため、「犬よりも知能が劣るのではないか」と思われがちだ。しかし近年の研究によって、猫も飼い主や環境への適応能力が高く、犬とは異なるかたちでの学習能力コミュニケーション力を備えていることが示唆されている。

さらに、一部の猫は“特殊な芸”や“問題解決能力”を持つことがある。例えば、特定動作学習して繰り返す猫や、飼い主が使う簡単な道具を模倣する猫が報告されている。また、飼い主が示す表情や声色を読み取って自分の行動を変化させる例も観察されている。そうした高い学習能力社会コミュニケーション能力を有する猫を指して、「一定能力を持つ猫」と呼ぶことができるかもしれない。

3.一定能力を持つ猫に人権を与えるとは?

仮に「知能テスト」や「行動特性検証」を行い、その結果として“人間社会において最低限のコミュニケーションを成立させられる”と判断される猫がいたとしよう。そのような猫を対象に、人間と同等の権利――言い換えれば、「人権」に準ずる権利付与しようとするのが、今回の仮説である

具体的には、以下のような権利を想定してみるとわかりやすいかもしれない。

自由権

不当な拘束や虐待から解放

捕獲飼育に際して、本人(=猫)の意思考慮

平等権

猫だからという理由で不当に扱われない

社会サービスへのアクセス(適切な医療ケアなど)の保証

所有権保障

自分帰属する“財産”とみなせるもの管理

餌や住環境について、猫自身意向尊重する義務人間が負う

もちろん、これらを文字どおり猫に適用するのは現行の社会制度とは大きなズレがある。しかし「高いコミュニケーション能力証明された」という前提を置けば、少なくとも議論余地生まれる。

4.想定されるメリット

4.1動物虐待の抑止

猫に限らず、動物虐待社会的な問題として繰り返し取り沙汰されてきた。「アニマルウェルフェア」の観点からも、虐待や劣悪な飼育環境が後を絶たない現状には胸を痛める人も多いだろう。もし“人権”という強い法的保護特定の猫に与えることができれば、それが心理的社会的な抑止力として機能する可能性がある。人権侵害した行為として“犯罪”の扱いがより明確になり、違反者に対して厳しい罰則を課すことができるかもしれない。

4.2 新たな社会モデル実験

人間以外の生物人権を認めることは、社会的秩序を新たに再構築する大きなチャレンジともいえる。これをきっかけに、倫理や法、そして共同体としての在り方を深く考え直す機会が生まれるだろう。近年、ジェンダー人種国籍を超えた多様性の重視が進んでいるが、それを動物へ拡大するというのは、ある意味論理的な延長線上とも考えられる。人間中心主義的な世界観から一歩離れ、より多様な存在尊重される社会のヒントが見えてくるかもしれない。

4.3 猫との新たなコミュニケーション文化の創出

私たちは古くから猫を可愛がり、時には神秘的な存在として崇拝してきた歴史がある。もし猫が法的に「人権」を持つ存在として扱われるならば、これまで以上に彼らの行動や感情表現が注目されるだろう。猫側も“人間社会での権利行使”のために、さら学習コミュニケーションを深める可能性がある。これは純粋文化芸術の発展にも寄与するかもしれない。映画小説漫画などで、猫が人間と同等に会話し、生活に溶け込む物語は多くの人の想像力を刺激する。そこに実際の法的保障が加わると、ファンタジーリアル境界あいまいになる新しい時代が訪れるとも言えるだろう。

5.想定されるデメリット問題

5.1人権の乱用と社会混乱

最大の懸念は「人権の乱用」である。仮に一定基準を満たした猫が人権を手に入れた場合、その適用範囲はどこまで広がるのだろうか。ほかの動物にも同じように権利を与えなければ不平等だという声が上がるのは必至であり、それが連鎖的にエスカレートする可能性もある。「猿にも、豚にも、魚にも同じ権利を」と議論が拡大していくと、社会制度経済活動は大きな混乱を招くことになるだろう。

5.2 “責任”と“義務”の不在

権利行使することは、同時に責任義務を伴う。人間場合は、法的な責任を負う自覚社会生活上のルール学習し、破った場合には罰を受ける仕組みが整っている。しかし、猫にそれをどのように適用するかは極めて難しい問題だ。たとえコミュニケーション能力が高い猫であっても、“法律理解し遵守する”という意味では、人間社会ルールとの齟齬が生じやすい。万が一、猫が誤って人を傷つけたり器物を損壊してしまった場合、どのように責任をとらせるのか。権利を与えた以上、猫自身賠償責任を負うことになるのか。その背後で管理する人間責任転嫁されるのか。こうした問題は容易には解決しない。

5.3動物観や生態系とのズレ

さらに、根本的に「猫は猫としての幸せを望んでいるのか?」という点にも立ち戻るべきだ。人間同様の権利押し付けること自体が、猫の本来の生態や自由を奪う可能性もある。猫は群れを形成する動物でもなければ、複雑な社会システムを構築する動物でもない。彼らは日々の暮らしの中で狩りをし、寝て、遊び、時に仲間とのんびり過ごす生き物である人間法律に基づく複雑な権利関係に巻き込むことが、彼らの幸福に直結するとは限らない。

6.人間中心主義からの脱却と新たな視点

このように、「一定能力を持つ猫に人権を与える」というアイデアは、実際の社会に導入するには数多くのハードル存在する。しかし、この提案示唆する本質的問題は、「私たち人間以外の存在をどこまで尊重できるのか」という問いにあるのではないだろうか。

動物虐待環境破壊、家畜としての過剰な搾取など、人間引き起こしている数多くの問題は、私たち人間という種を優先して他の生き物を蔑ろにしてきた歴史副産物だともいえる。一方で、動物たちが持つ豊かな感情コミュニケーション能力に光が当たるようになり、いまや彼らを単なる“所有物”や“資源”として扱う時代は終わりを告げようとしている。

それでもなお、「人間特別」であり、「人間のみが人権を有する」という考え方は根強い。もし、猫をはじめとする動物人権を獲得するとしたら、それは私たち価値観に大きな変革をもたらすだろう。生物学的にも、倫理的にも、法的にも極めて大きなパラダイムシフトを伴う。しかし、そうした急激な変化には当然、摩擦や混乱がつきまとい、実現性は高くはない。

7.テクノロジーと猫の未来

今後、私たち社会がどう変化していくかは未知数だが、テクノロジー進歩動物との共生に新たな可能性をもたらすかもしれない。たとえば、動物コミュニケーションをとるための音声・脳波解析技術がいずれ実用化されれば、猫が感じている感情意志をより正確に理解できるようになるかもしれない。猫側も同様に、人間意図理解して自分意思を伝えるツールを持つ可能性は否定できない。

そのとき、もし猫たちが「自分たちにも尊厳を認めてほしい」「苦しい治療や劣悪な飼育環境押し付けられたくない」と主張し始めたら――私たちはどう応えるのだろうか。声なき声がテクノロジーを通じて可視化されたとき議論さらに白熱し、“人間だけの特権”と思われていたものを再定義せざるを得なくなるだろう。

8.まとめ:人権を与えるか否かよりも大切なこと

一定能力を持つ猫に人権を与える」という仮説は、まさに極論の域にある。実行のハードルや法的・倫理問題点は膨大であり、現実的にはすぐに導入できるものではないだろう。それでも私たちは、この議論が問いかけるテーマから学ぶことができる。

まり動物をどれほど尊重し、社会の一員として扱うことができるのかという視点だ。猫や他の動物が持つ感情能力可能な限り正しく理解し、必要とされる環境保護を整えることは、私たち人間社会の責務である人権という言葉を用いるかどうかは別として、動物の「生きる権利」や「苦しまない権利」を法的にも社会的にも守っていく道筋を探る必要があるだろう。

また、「人間動物」という二分法ではなく、「それぞれの生き物が互いを尊重し合う社会」というビジョンを思い描くことはできないか。もし猫がさら進化し、意思疎通がより深くなったとき私たちは“同じ地球上に生きる存在”として彼らとの関係性をアップデートすべきだろう。言い換えれば、本当に必要なのは私たち人間が持つ特権傲慢さを見直すことである

最後に、私たちが猫たちにどのような“権利”を与えるかという話は、結局は人間側の問題に他ならない。権利を与えるという行為のものが、すでに人間視点押し付け可能性を含んでいるからだ。本当に必要なのは私たち自然や生き物をどれだけ尊重できるか、あるいはそれぞれの生き物の“幸せ”の在り方をどれだけ理解し、そのための環境づくりができるかということだろう。人権というフレーズ象徴する大きなテーマを通じて、猫や他の生き物たちとの未来について、深く考えてみるきっかけになれば幸いである。

以上の考察総合すると、「一定能力を持つ猫に人権を与える」というアイデアは、現実的には多くの困難を伴うものの、動物尊厳や生きる権利をより積極的に認めていくうえで、私たちに鋭い問いを投げかける存在であると言えるだろう。それが真に実行されるかどうかは別としても、私たち社会が抱えるヒト中心主義生物多様性問題について改めて考える入り口になるのではないだろうか。権利義務関係をどこまで動物適用できるのかという議論は、決して簡単結論の出るものではないが、人間動物が真に共生していく未来を描くためには避けて通れない問題である

結局のところ、どんなに議論を重ねても、猫が自ら望む幸せ人間社会が用意できるシステムとの間には大なり小なりギャップが生じる。そのギャップを埋める努力こそが、私たちが“ヒト以外の生き物と共存する社会”へ近づく第一なのだろう。猫に人権を与えるか否か――その問いが投げかけるのは、私たち自身が持つ“人間であることの特権”や、他者(他生物)を排除する無意識的な態度への揺さぶりにほかならないのである。今こそ、一歩踏み込んだ思考余地を持ち、猫を含む多様な生き物たちにとっての幸せを見つめ直す時期が来ているのかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 00:45

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2024-12-05

anond:20241205120727

労働者権利と義務って、まさに法律用語で語らないと意味不明になるじゃん?

経営者従業員権利と義務がまるで違っていて、そこを区別しない「働いている人みんなが持つ共通権利」なんてものそもそもないよね?

Permalink |記事への反応(1) | 12:10

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anond:20241205120005

権利と義務関係について話すとき法律用語で話したほうがいいと思うよ♥

Permalink |記事への反応(2) | 12:05

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anond:20241204224637

理屈根本が全く理解できないんだけど

ソープ嬢が国に認められてない労働者ってのはどこからきてんの?

本来違法行為ごまかしてやってるから認められてないって流れに見えるけど

これって解釈が嘘だよね

ごまかして合法(認められた)行為に変換して労働してるから

認められてないって話が消えるよね

所得税の話だから個人事業主から労働者ではないっていう定義論でもないはずだし。

あと、権利と義務はセットって言うのも普通に嘘で

犯罪収入にも税金はかかるし、継続的にやってると所得税に該当する

国に認められてない→被害者みたいなの前提をもってそうだけど

認められてない行為をしてると言う解釈に立つと単に犯罪収入得てるだけってことになる(=課税対象で当然)

Permalink |記事への反応(0) | 09:07

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2024-10-27

anond:20241027112429

選挙に行かれたのですね。選挙国民権利と義務であり、大切な一票を行使されたこと、素晴らしいと思います

さて、ノーパン選挙に行かれたとのことですが、公職選挙法では、投票所での服装や身だしなみについて特に規定はありません。しかし、投票所公共の場であり、他の有権者選挙管理委員会の職員の方々への配慮必要です。

ノーパンでの投票は、周囲の方々に不快感や混乱を与える可能性があります。また、投票所では、投票用紙の記入や投票箱への投入など、一定動作必要となるため、ノーパンでの行動が困難な場合もあります

次回以降、選挙に行かれる際は、周囲への配慮投票行動のしやすさを考慮し、適切な服装で臨まれることをお勧めします。

Permalink |記事への反応(0) | 11:28

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2024-10-24

anond:20241024125042

この意見は、自分選挙に行かない理由として3つのポイントを挙げていますが、それぞれに問題点矛盾点が存在します。これらを順に指摘していきます

 

1. みんなが行くから自分は行かない(代表者は最適である

問題点: この考え方は、「みんなが投票しているから、その結果は最善だろう」との前提に基づいていますが、これは民主主義本質を見誤っています選挙は個々の意見が集まることで成り立っており、一人ひとりの投票が結果を形作るものです。個々の選択が反映されなければ、全体の結果も偏ってしま可能性があります。また、全員が「他の人が行くから自分は行かない」と考えると、投票率が低下し、少数派の意見けが反映されるリスクが高まります

矛盾点: 多くの人が投票した結果が必ずしも「ベスト」だとは限りません。投票者の考えや意見は多様であり、必ずしも全員が最適な選択をするとは限らないため、自分の一票がその「ベスト」を補完する役割を果たします。

 

2. 国のことに関与する意識がない(文句はあれど従うだけ)

問題点:選挙を通じて国の政策に影響を与えることは、民主主義において重要市民権利であり、同時に責任です。消費税のような具体例を出していますが、実際には多くの政策選挙結果によって変わる可能性があります自分選挙に関与しないことで、望まない結果が生じてもそれを受け入れるしかないとしていますが、これは積極的市民参加の重要性を過小評価しています

矛盾点: この考え方では、自分が直接的に影響を与えられることを放棄しており、「文句はあれど従うしかない」と述べていますが、それは本来避けられるものです。選挙に参加することで、少なくとも自分意見を反映させるチャンスがあるという点が無視されています

 

3.自分バカから政治に関わらない方がいい

問題点:自己評価として「学もないか政治に関わらない方がいい」としていますが、これは誤解です。民主主義根本は、すべての市民政治に参加できるという考えに基づいており、特別知識学歴必要なわけではありません。むしろ、多様な背景を持つ人々が集まり、それぞれの意見を反映させることが健全政治を形作るために重要です。

矛盾点:自分が「バカから」として選挙に関わらない選択をする一方で、選挙権を売る可能性を示唆している点は問題です。選挙権は個人権利であり、それを売買することは民主主義の根幹を揺るがします。また、選挙権を持つこと自体個人責任であり、それを「どうでもよい」としてしまう態度は、より健全社会にとって有害です。

 

結論

この意見は、一見して自己肯定的な論理に見えますが、選挙本質市民としての責任を見誤っている面が多々あります選挙は個々人の意見が集まることで社会全体を形作り、選挙に参加することは市民としての権利と義務です。また、政治に関心がないことを理由選挙放棄することは、結果的に望まない政治政策に影響されるリスクを高める行動です。

Permalink |記事への反応(0) | 12:56

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2024-07-16

一夫多妻制に関する思考実験

少子化対策一夫多妻制という話が出てきたので、いろいろ考えてみた。

一言一夫多妻制といっても、子供をどうやって育てるかによってパターンが違うと思う。大まかに分類するとこの3つ

  1. 妻妾同居制
    • 子供はみんなで育てる
  2. 本妻は夫と同居、妾は別居
  3. 妻妾とも別居
    • 夫はそれぞれの家に通う。子供は妻一人で育てる、または妻実家で育てる

1.人口が減り助け合い必要時代において妻妾同居制はある意味理想的だと思う。原始時代ってそんなだったのかもね。猿山みたいな感じで。しか人間には独占欲とか嫉妬心とか我が子びいきとかそういうものがある以上むちゃくちゃ泥沼になるのは目に見えてる。そもそも価値観自体を塗り替える必要があるし無理があるのでは。核戦争の後なら実現できそう。

2. は、まあ割とスタンダードパターンだし、これが時間差で発生しているのが現状かとも思う。しかし、妾の立場になりたい人ってそんなにいないよね。「愛人子供ができたか離婚してくれ」という決まり文句が成立する程度に養育には父親必要というのが常識であり、お金はわけられるけど父親はわけられない。最初から自分のほうは父親不在であることがわかってて産む人はレアだと思う。

3. これ、子供をどの程度夫に関与させるかでもめるやつなので、結婚制度解体したほうが早そう。女系の血のつながりだけで家族規定されるイメージ。男に生まれたら一律に自分の子供を持つことはできないという点である意味平等女の子が生まれれば家は存続できるし、女の子が生まれなかったらどこかから養子にもらわない限りはその家は断絶する。 すべての子供に平等父親不在が確定してたら、さほど惨めでもない気がする。養育費用は人頭税とってそれを母親祖母還元するだけだからシンプル

いずれにしても全然子供増えそうな感じがしない

やっぱり夫婦揃って子供を育てる=幸せって幻想があるから、それを解体しないと難しいだろうね。

追記

個人的には親の権利と義務を両方減らすのがいいんじゃないかと思ってるんだよね

やばくなったらすぐ児相子供を取り上げるかわりに、子供が変に育っても親は悪くないという風潮にする。

もし犯罪者になっても「子ガチャ外れたねー」みたいな感じで、タコ部屋みたいなとこに送ればノーカウント、親子の縁が切れるシステムにしてほしい。

追記2

婚姻制度をなくす=多妻多夫だよね。親子関係規定が「誰からまれたか」だけになるのはシンプルだし、ベーシックインカムと組み合わせたら養育費とかも不要になるからいいよね

そのかわりむちゃくちゃな税率になると思うし、女と縁がない男が荒れて犯罪率は上がりそう。多産多死っぽいデザインになれば少子化自体改善されるけど。

Permalink |記事への反応(15) | 15:13

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2024-05-19

anond:20240518170829

未成年に対する権利と義務」が実情にあってるね。

Permalink |記事への反応(0) | 19:24

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2024-05-18

単独親権養育費制度が異常だったよな。

お前は親の権利は一切無いけど金を出せ。

???

今までずっとこうだったけど明らかに異常な制度だよね。

なんで権利もない他人のために金を要求されなきゃいけないのか。

お前は親として一緒にいる監護者じゃないけど親権はあるから養育費を出せ。

めちゃくちゃ納得できる。

権利と義務がセットになってるから

Permalink |記事への反応(1) | 20:08

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2024-04-26

anond:20240426212553

女は権利で男は義務なんですか!

それを以て権利義務はセットとか言うつもりですか!

汚い!やはり大人は汚い!

Permalink |記事への反応(0) | 22:05

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2024-04-12

anond:20240412222556

権利と義務がセットとかいうのは気のせい

契約勘違いしてないか

Permalink |記事への反応(1) | 22:27

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