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はてなキーワード:権利とは

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2025-10-27

熊のおかげで武装する権利が注目されてるのいいね

国民権利信託している以上は速やかな暴力の履行が求められており、その責に耐えられないのなら武装権の信託を終了すべき

Permalink |記事への反応(1) | 02:04

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2025-10-26

勉強し続けないとIT業界で食べていけない」は7割ぐらい間違ってると思う

実際には他業種でも勉強必要だし、その場合ちゃんフォローがされるんだよね。

具体的に言えば

勉強必要場合会社で講習を行う

会社の規模的に講習が難しいなら他所の講習に参加する

・それらの費用会社が出す

業務時間外に勉強する場合は受講費用教科書代は会社が出す

・何らかの資格に受かった場合は手当として反映される

みたいな感じ?

でもIT業界はそれを業務中にはやらない。

「おい!勉強しとけよ!」と言われるならまだ良いほうで「え?なんでお前これも知らないの?普段からアンテナ張っておけよ」と言われて終わり。

仕事のために勉強することに対して全くフォローアップをしないし敬意も払わない空気IT系にだけ蔓延してる。

から「誰に言われるでもなく自分意志勉強できないと生き残れない」と言われるようになった。

でもこれって責任を全部社員に押しつけてるだけでしかないよな。

実際には「業務時間外の勉強がほぼ強要されているが、ソレに対して社員側で文句を言う権利はない」っていうのが現状。

Permalink |記事への反応(1) | 23:18

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フリック入力発明」とは何を発明したことを指すのか?

ダイヤモンドの↓の記事が盛りすぎでブクマカが釣られまくっているので、ちょっと落ち着けという意味で少し解説する

フリック入力発明して「人生100回分」稼いだ日本人AppleじゃなくてMicrosoft特許を売却したワケ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/diamond.jp/articles/-/374568


普通の人が「フリック入力発明」というフレーズを見たら、どっちを想像する?

1.上下左右方向のフリック操作文字入力する手法を考案した

2. 1を改良し、入力効率を向上させる工夫を考案した

普通は1を想像するよね。でも、上の記事の「発明」は2の意味。8割くらいのブクマカはここを勘違いしてコメントしてるように見える

同じ発明家氏の記事でも3ヶ月前の東洋経済のほうは、「フリック入力発明」という釣りフレーズこそ使っているものの本文を良く読めば発明キモの部分が2であり1では特許を取れなかったことがそれなりに分かるように書いてある

フリック入力」を発明Microsoftに売却した彼の"逆転"人生。元・売れないミュージシャンフリーター家賃3万のボロアパートでひらめく

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/toyokeizai.net/articles/-/889631

もちろん2の意味発明もスゴイし重要なんだけど、釣りは良くないよね

解説

そもそも世の中のほとんどの技術は様々な発明アイデア集合体である歴史の積み重ねであり、最終形がいきなり湧いて出るわけではない。もちろん「フリック入力」にも歴史の積み重ねがある。それを少し紐解いてみよう(なお、下記の「年」は引用可能特許論文が出た時期であり、実際にはそれよりもっと前にソフトウェアリリースされていたりアイデアメーリングリスト投稿されていたりすることもある)

pie menu (1988年)

ttps://dl.acm.org/doi/10.1145/57167.57182 (論文)

放射状に選択肢を並べるUIアイデア1960年代から見られるが、接地点からの移動方向情報を用いた入力手法の祖としてはとりあえずこれを挙げることができるだろう。これは文字入力に特化したものではなく、一般的メニュー選択のための手法である

T-cube (1994年)

ttps://dl.acm.org/doi/10.1145/191666.191761 (論文)

pie menuを文字入力に応用したもの論文の著者はAppleの人。英語用。広義の『「フリック入力」の元祖』に最も該当するのは、おそらくこれだろう

かなT-cube (1997年)

ttps://rvm.jp/ptt/arc/227/227.html

ttp://www.pitecan.com/presentations/KtaiSympo2004/page65.html

T-cube日本語に応用したもの。広義の『日本語版「フリック入力」の元祖』の候補

Hanabi (1998年)

https://web.archive.org/web/20080925035238/http://www.j-tokkyo.com/2000/G06F/JP2000-112636.shtml (特許)

https://newtonjapan.com/hanabi/

AppleNewton (PDA)用に実装された文字入力技術。「中央が『あ』、上下左右方向が『いうえお』」に対応する見慣れた形のフリック入力がここで登場する。『現在よく見る形の日本語版「フリック入力」の元祖である。なお、開発者特許申請したもの審査請求しておらず、特許としては成立していない

00年代前半ごろ

この頃、Human-Computer Interaction分野でT-cubeHanabiの発展としての文字入力手法研究が活発になり、特に国内学会で多くの手法が発表された。情報系の学生卒論修論テーマとして手頃だったからだろう。PDA製品実装されて広まった例もあり、SHARPZaurus用のHandSKKや、少し時代が下ってATOKフラワータッチ等もこの系譜である

なお、この頃までの技術は指での入力ではなくペンスタイラス)による入力を想定したものが主であるiPhoneの登場以前はキーボードレスモバイル端末といえばPDAタブレットPCなどスタイラス入力を前提としたデバイスが主流だった)

iPhone日本上陸 (2008年7月)

スマートフォン上の「フリック入力」の元祖』であり『予測変換機能を備えた「フリック入力」の元祖である日本語フリック入力効率を考える上で予測変換の占めるウェイトは大きく、「実用的なフリック入力」を実現するには予測変換との組み合わせは外せない。2006年Apple招聘されてiPhoneフリック入力機能を開発した増井俊之氏は元々予測変換のPOBox1998年 - ttps://dl.acm.org/doi/10.1145/274644.274690 )の開発者として知られる研究者であり、Appleへの招聘もその経験を買われてのものだろう。入力フリック操作を用いること自体特筆すべきものではなく、当時の流行を考えれば自然選択だったと思われる

なお、前述のHanabi開発者氏がiPhoneフリック入力を見て

これってボクが10年前にNewton用に作った入力方式Hanabi」じゃないですか(驚き)

ttps://newtonjapan.com/blogO/?p=232

と言っている一方、増井氏はHanabiに対して

知らんがな

ttps://scrapbox.io/UIPedia/Hanabi

と言っている。この分野の研究をしていて知らんことあるか?とも思うが、電話テンキーの上に五十音かなのフリック入力実装すると誰が作っても概ねHanabiのような外観になると思われるので、本当に知らなかったとしても齟齬はない

発明ミュージシャン小川コータ氏の発明 (出願:2008年1月登録:2011年3月)

ttps://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2008-282380/11/ja (特許)

『画面表示は絶対座標+移動判定は相対座標で行うことで「フリック入力」の入力効率を向上させる手法特許である(詳しい仕組みは上記東洋経済記事に書いてある)。ペン先と比べて指先は太いため指によるタッチでは厳密な操作が難しく(fat finger問題)、「実用的なフリック入力」を実現するにはこのような工夫も必須になる。小川氏の凄いところは、スマホ日本語UIリリースするならどのメーカーも必ず実装するであろうこの工夫を、日本語iPhoneリリース直前、Apple社としては引き返せないであろうタイミング特許申請したところだ。機を見るに敏すぎる。特許庁に2回も拒絶された特許を不服審判で認めさせているところも本人が弁理士からこそできる強さだと思われる

なお、氏の記事を読むと「フリック入力自体を氏が考案したように思えてしまうが、ここまでに述べた通りそれは誤りである。「フリック入力に関連する重要特許公報に『発明者』として掲載されている」ことは疑いない事実なので「フリック入力発明者」と称するのはギリギリ誤りではないと言えないこともないが、「フリック入力発明した」はやはりダメだろう。上述の通りフリック入力自体90年代に既に登場しており00年代の前半にはタッチスクリーン上のかな入力手法一角を占めるに至っていたので、iPhone実装されたことは不思議でもなんでもなく、

しかしたら、僕がプレゼンした相手が、自分発明たかのように社内プレゼンしたのかもしれません。そこは闇の中です。

このあたりは荒唐無稽邪推すぎて、ソフトバンクから名誉棄損で訴えられたら危ないのでは

まとめると、さすがに小川氏の記事はモリモリに盛りすぎである書籍宣伝にしても酷すぎる。価値の高い特許を取った発明であることは事実なのに、なぜこういう胡散臭いムーブをしてしまうのか

ここまでの事実をふまえて、Wikipediaの「フリック入力」の項

2023年6月までは妥当説明だったのに

1998年AppleNewton用に開発された日本語入力システムHanabi」が草分けで、2008年iPhone採用されたことで、急速に広まった。従来の「あ段→い段→う段→え段→お段」とキーのプッシュを繰り返して表示・入力する方式トグル入力)に比べ、素早い入力可能になる。その入力効率の高さから2010年頃にはキーボード離れが加速している[1]。

https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E5%85%A5%E5%8A%9B&oldid=95808357


同年11月の編集唐突に不自然小川推しに改変されている

1998年AppleNewton用に開発された日本語入力システムHanabi」[2]が草分けで、2008年iPhone採用されたことで、急速に広まった。日本におけるフリック入力は、発明家でシンガーソングライター小川コータiPhone上陸以前に考案し2007年から2015年にかけて特許出願した[3]ものであり、取得した権利マイクロソフト譲渡された[4]。

https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E5%85%A5%E5%8A%9B&oldid=97947525


ただ、これはおそらく関係者自作自演等というわけではなく、日本におけるフリック入力関連特許小川のものばかりであることからボランティア編集者が勘違いしてこのような記述にしてしまったのではないかフリック入力は前述のように地道な技術差分の積み重ねなので、個々の差分開発者が「特許」を取ろうという気にならないのは良く分かる。その点でも、自ら弁理士として特許を量産した小川氏の強さが際立っている(が、やはり盛りすぎは良くないと思う)

Permalink |記事への反応(3) | 23:00

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私はGoogle Maps口コミ歴9年、レベル9です

珍しくローカルガイド記事が目立っているので、ちょっとみんなの知らなそうなこと書いたら面白いかなと思って書いてみる。活動を周知してローカルガイドの数を増やすのもローカルガイド活動だしね。

暇だからGoogle mapガチってる

私はGoogleMap「公園専門」ローカルガイドです

ローカルガイドスペック

ちょっとぼかす。活動歴9年と書いたが、ここ数年は生活に変化がありあんまりやっていない(月数件の口コミくらい)。

なぜローカルガイドを始めたか

ふだんGoogleMapsの口コミには助けられていたので、私しか知らない情報投稿してやるかと、なんとなく1つ投稿したのが始まり。それが多く閲覧されていることがわかり、承認欲求&世の中の役に立っている気持ちになり継続した。あと写真を撮るのが好きで、撮った写真を他の人にも見てもらうのにいいな〜と思った。

ローカルガイドとは?

そもそもローカルガイドってなんやねん、と思っている人が多いと思うので説明しておこう。ローカルガイドとはGoogle定義した名称で、GoogleMapsに口コミ写真投稿する人のこと。

口コミ写真投稿だけでなく、誰かが更新した情報確認、新たにできた場所新規追加、質問への回答、ストビューの道追加などがある。それぞれのカテゴリ投稿することでポイントが取得でき、カテゴリバッジをゲットできたりする。

ポイント特に何に使えるとかはない。ゲーミフィケーションとしてローカルガイドモチベーションを高めるだけのものポイントで到達できるローカルガイドレベル現在10である(昔はレベル5までだった)。レベル9になるには50,000ポイント必要レベル10になるにはレベル9到達までの50,000ポイント必要となかなか時間がかかる。適当写真アップロードしまくってレベルを上げることもできるが、レベルを上げても最近金銭的・物理的特典はほとんどないのでやる人はいないだろう。ローカルガイドバッジの表示ちょっと変わるくらい。

ローカルガイドの特典・メリット

上述したように、最近は特典などほとんどない。しかし、昔はPlayポイントがもらえたり、Googleに招待されたり、航空券がもらえたりするようなことがあった。

Googleへの招待

特典ではなく、ローカルガイド交流や、GoogleMapsをよりよくするための場である。招待条件は非公開。ローカルガイドをがんばっていると、Googleからメールが来たりする。

招待は大きく、米国マウンテンビューのGoogle本社に招かれるコネトライブと呼ばれるものと、各国独自で開催されるものがある。

コネトライブについては、Twitterで「GoogleMapsの口コミやってたらGoogle本社に招かれちゃったわ〜」みたいなツイートを当時よく見たものだ。実際は応募の権利を得ただけで、英語でのアピール動画撮影・応募したのち、各国数人程度の低い当選率をくぐり抜ける必要がある。実際に行った人はほぼいなかっただろう(私も落選した)。

各国独自イベントは、日本でもそこそこ開催されているようで。私は2回ほどイベントに招待され、六本木オフィス移転後の渋谷オフィスに伺ったことがある。後述するローカルガイドコネクトというGoogle運営サイトでその様子が見れたりします。

航空券

1回だけローカルガイド交流会のような名目で私も招待された。このようなイベントは何回か開催されているようだがかなりレアであり、私のちょっとした自慢である。なお、最初メールあなた当選しました、みたいな内容でとても怪しかった。しかし、他のローカルガイドイベントに誘われているという情報を得て、最後まで詐欺ではないかと疑いつつタダ海外旅行をゲットした。

ローカルガイド界隈

GoogleMapsにはSNS機能はなく、人のつながりはあまりないように見える。まさに先月、2025年9月まではローカルガイドフォローする機能があったが、9月に削除された。ちょっと昔はGoogle+(ぐぐたす)という今亡きGoogle謹製SNSや、その他SNSで人とのつながりが観測された。

今はどこでローカルガイド交流しているかというと、Google運営するローカルガイドコネクトである検索でひっかかるような場所ではないので、ここを知っていたらあなたは相当なローカルガイドです。記事を書いて、トレンドトピックに選出されたりするとちょっとうれしい。自分アイコンローカルガイドレベルが表示されるのだが、だいたいみんなレベル9とか10Google社員は「G」マークアイコンに表示されるのでみんな羨望の眼差しで見ている(と思う)。

その他

疲れてきたのでこのくらいで・・

Permalink |記事への反応(0) | 21:35

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2年前に、別れた彼女が、夜職で働いてるらしい。

教えてくれたのは共通の友人だった。

心配そうな顔で、でも少し興味深そうな表情も混じえて話してくれた。

最初は信じられなかった。あの彼女が、まさか

でも詳しく聞いてみると、どうやら本当らしい。

歌舞伎町キャバクラで働いてる。源氏名は知らないが、確実に彼女だったと友人は言った。

頭が真っ白になった。

彼女名前美咲

付き合ってたのは2年間。大学同級生で、真面目で控えめな子だった。

将来は保育士になりたいと言ってて、子供が好きで、いつも笑顔で。

そんな彼女が、なぜ夜の世界に。

別れた理由些細なことだった。

就活方向性の違い、将来への価値観の相違。

お互い疲れてて、感情的になって、気づいたら修復不可能になってた。

でも憎み合って別れたわけじゃない。

最後はお互い泣きながら、でも仕方ないねって納得して別れた。

少なくとも俺はそう思ってた。

友人の話によると、就活がうまくいかなかったらしい。

保育士資格は取ったが、なかなかまともな就職先が見つからない。

実家は裕福じゃないから、奨学金の返済もある。一人暮らし生活費もかかる。

だんだんお金に困るようになって、最初コンビニバイトしてた。

でも時給が安くて生活できない。

そのうち居酒屋に変えて、最終的にキャバクラに行き着いたらしい。

話を聞いてるうちに、胸が苦しくなった。

俺にも責任があるんじゃないか

付き合ってた頃、美咲はよく将来への不安を口にしてた。

奨学金のこと、就職のこと、お金のこと。

でも俺は真剣に聞いてなかった。なんとかなるよって軽く流してた。

もっと支えてあげればよかった。

もっと真剣彼女の悩みを聞いてあげればよかった。

俺と別れなければ、こんなことにならなかったかもしれない。

でも一方で、複雑な感情もある。

正直に言うと、嫉妬してる。

美咲が他の男性と話してる姿を想像すると、胸がざわめく。

お酒を注いだり、隣に座ったり、場合によってはもっと親密な関係になったり。

そんなことを考えてる自分が嫌になる。

彼女生活のために働いてるだけなのに、なんで俺が嫉妬なんかしてるんだ。

元彼氏の立場で、そんな感情を持つ権利があるのか。

それに、美咲選択否定する資格も俺にはない。

夜職が悪いとは思わない。

きちんと働いてお金を稼いでるんだから、立派だと思う。

でも美咲らしくないとも思う。昔の彼女なら、絶対に選ばない道だった。

どれだけ追い詰められてたんだろう。

友人に、連絡取ってみたらどうかって言われた。でも躊躇してる。

なんて声をかければいいのか分からない。

心配してるとか、困ったことがあったら連絡してとか、そんな偽善的なことは言いたくない。

かといって、復縁を迫るつもりもない。今の状況で、そんな身勝手なことは言えない。

ただ、彼女幸せなのかどうか知りたい。

仕方なく働いてるのか、それとも意外と向いてて楽しくやってるのか。

しかしたら、新しい恋人いるかもしれない。

客として通ってくる男性の中に、本気になってる人がいるかもしれない。

そう考えると、また胸が苦しくなる。

友人は、美咲が前より痩せたって言ってた。

化粧も濃くなって、昔とは雰囲気が変わったって。

でも笑顔は相変わらず綺麗だったらしい。

客に愛想よく話しかけてる姿を見て、あの頃と変わらない美咲だと思ったって。

それを聞いて、少しだけ安心した。

でも同時に、切なくもなった。

美咲は今でも頑張ってるんだ。

どんな状況でも、明るく振る舞って、人を笑顔にしようとしてる。

そんな彼女を支えてあげられなかった自分が情けない。

お前らなら、どうする。

別れた恋人が、予想もしなかった道を歩んでることを知ったとき、どう対処する。

連絡を取るべきか、そっとしておくべきか。

心配してることを伝えるべきか、余計なお世話だと思って黙ってるべきか。

もしくは、こんなことで悩んでる俺が間違ってるのか。

別れた相手ことなんて、もう関係ないと割り切るべきなのか。

でも割り切れない。美咲のことを思うと、今でも胸が痛む。

幸せになってほしいと思う。でも俺がそれを願う資格があるのかも分からない。

答えが出ない。

ただ一つ確実に言えるのは、美咲にはもっと良い道があったはずだということ。

そして、それを阻んだ要因の一つに、俺がいるかもしれないということ。

今更後悔しても遅いけど、やっぱり後悔してる。

美咲、元気でやってるといいな。

でもできることなら、もう一度話がしたい。

Permalink |記事への反応(0) | 16:58

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anond:20251026162724

いいえ、名前欄です。

増田トラックバックが元来のブログトラックバックのあり方から微妙にずれていても、概念を再規定する権利が実際のユーザ側にある。生きた人間こそが物のあり方を定義する。

んでこのようなフォームデザインでは名前欄と解釈するのが普通。だから名前欄。グレー文字タイトル欄と言い張ってようがそんなものトップダウン独善あり意味が無い。

dorawiiより

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20251026163124# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaP3OTQAKCRBwMdsubs4+SEJoAQDWLUNdvlCaFBBt+poXQ++3kZImPGIZftl3ooDfXM/vRQD9GgWkGgccpHo87MUpD1lZHb4sAgmIFUQCfOnmilRhMAU==1ZYb-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(0) | 16:31

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お前が嫌いだしお前の発言には賛成しないが、お前が発言する権利とお前の命、尊厳尊重する

というのが真っ当な教育を受けた人間の考えだが

大日本帝国兵士労働者という人為的境界知能教育を受けた人間は異なる

それが一番やっかい明治以来この国の根が腐っているところ

Permalink |記事への反応(0) | 14:50

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最近コピペ増田について

増田を一日眺めてると気づくが、最近コピペ増田が多い 

自信の再投稿なら別に構わないが、他人丸コピペしている

 

自分もされたことがあり、なんで自分投稿トップにまたあるんだ?と疑問に思ったほど

URL投稿時間確認すると別物とわかったし、編集ボタンも出てなかった

バズりそうな増田ならともかくどうでもいい一言や、他増田に対するどうでもいいトラバ対象になっている

 

というか、元の増田から続く一連のツリー全部がコピペ再現されているのだ

目的がわからないし不気味としかいえない

改変したり広告代わりにURLを入れるとかも確認した限りではなかった

 

検索しても過去のはでてこないことが多いので、一部が削除済みなので再現してるのかもしれない

しかし、おもしろいとか役に立つと言える増田でないものコピペされている

自身トラバたかったけど消えてたので全部再構築というのはもしかしたらと考えたが、残ってるもの比較したら特に追加のトラバついてるようでもなかった

 

数が多いこともあり流石に手作業ではやらずに自動化してそうだが、そのためにスクリプトを組んだりしてることを考えるとなおさら意味がわからず怖い

また、もちろん許可を取ってないわけで完全コピペするのは権利的な麺でもどうなのかと思う

 

また一応これに関して言及している増田も2,3は過去に見かけたがバズることもなくほぼスルーだったように思う

少し前にいた謎のスパムに近い不気味さがある

Permalink |記事への反応(1) | 12:59

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VTuberが出てきてVRCHATにぶち込んだらええやんにならなかったのは素人達が素人なのに権利問題意識し出したからです結論

月曜日なのに機嫌悪いのどうするよ 夏服がいいのですきゃ

Permalink |記事への反応(0) | 10:48

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「誰もが育休を取る」という認識がないから起こる捩れ

昇進における構造的欠陥だね

昇進のタイミングで「たまたま育休だったから」外されたのは確実

上の連中は「増田が休んでいる間に、他の社員の実力が上がったのだから当然」と思っているはず

しかし、上の連中は見落としていることがある

「他の社員も育休を取る」ということだ

たまたま「昇進の前に」育休をとった増田に対して、育休を取らない「かもしれない」他の社員が「このまま1年分のアドバンテージを維持する」と評価したわけだ

例えば「他の社員も昇進直後に育休を取るかも?」という認識があれば、「このまま1年分のアドバンテージを維持する」とは評価しない

それこそ「同年代の他の社員もそろそろ育休で居なくなるか」と考え、たまたま育休中の増田も同等に評価しただろう

昇進直後に育休に入られる方が面倒だと思う可能性すらある

これは「誰もが育休を取る」という認識がないからこそ起こる「育休」の不利益であり構造的欠陥だ

「育休で不利益を与えない」を実現するには「育休取らない期間を利益にしない」も同時に必要になる

ブクマカはそれが分かっていない

https://anond.hatelabo.jp/20251025192647


ちなみに生涯独身で育休は絶対取らない人用に「育休権利放棄」は用意する必要があるとは思う

そういう人は労働時間アドバンテージを維持すると評価してもいい

Permalink |記事への反応(2) | 10:35

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女性専用車両って、もう思いやりゾーン名前変えたほうがいいだろ。

女性専用って言葉が余計にトゲ立ててるんだよ。

専用って言うから、わざわざ逆張りで乗り込むやつが出てくる。

そうじゃなくて、不安な人が安心して乗れる場所ってだけでいいじゃん。

子供連れでも、夜遅く帰る女でも、体調悪い人でも。

思いやりゾーンって名前なら、普通の神経してたらわざわざ突っ込んでいかない。

乗った瞬間、周りから「えっ…?」って顔されるくらいでいい。

結局、今も思いやりで成り立ってるんだよな。

強制力なんかないのに、ちゃん空気読んで守ってる。

だったら最初からそう言えばいい。

問題ない人は他の車両使ってね、で済む。

しかも女の側も、全員が専用車両欲しがってるわけじゃない。

日中電車見てりゃわかるけど、普通に混ざって乗ってるしな。

専用って言葉のせいで、配慮権利みたいに誤解されてる。

実際は安心のための避難所だろ。

思いやりゾーンって名前にしたら、

使う理由ちゃんと伝わるし、

何も問題ないのに乗るやつはただの無神経になる。

社会を変えるのが無理なら、

名前空気を作ればいいだけの話だよ。

Permalink |記事への反応(1) | 06:09

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2025-10-25

anond:20251025182629

そういうリスクはみな当然にあるものと考えているから、マンション持ち家が「隣人ガチャ」って呼ばれているんだぞ。で、もしあなた賃貸だったら隣人ガチャをしないで済む権利お金を既に払っているのだから(持ち家というまとめ買いでの値引きを受けていないのだから)、さら引っ越し費用というお金を足して引っ越しをするべき。他人の行動を変えられるだとか、私が考えているのが普通であってみながそれに従うのが当然だとか、傲慢なことは考えるべきでないし考えるだけ無駄

Permalink |記事への反応(0) | 21:58

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転落斜面の屑天秤ダァオチラホラしか基準コントロール出来るって?

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20251024/1761231600


エロが絡んだ規制にのトーンダウンであろう寧ろ「トーンアップ」まであるって?


レイシスト認定のェビデンスよろマジホント擦り付けなどではあるまいことを祈る…が…


この程度の記事にも看過か忖度かなんかキボンヌらしいてマ?信者認定のェビデンスとは?然り


「誰も嫌いな奴の権利自由なんかに興味ないんだよ

寧ろ左派的な表現は徹底的に弾圧であるかと」

もしかしてセルフプロファイリング


「そろそろ賞味期限」表自認定揶揄アノンダァオぞらこそが…てこと?


偏執的かつ先鋭的ヲタクが他ジャンルに対して排他的なのはまぁあるあるではある」

ジャンル排他的に札かけて矯め偏執的かつ先鋭的ヲタク「えっ」「えっ」

Permalink |記事への反応(0) | 20:28

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モームリを訴える弁護士ブラック企業の手先

ブラック企業で苦しむ人を救うより自分たち権利の方が断然大事という意識の表れ

モームリ潰したあと、自分たち責任持って救う気はないんだろ?

モームリを敵視するんじゃなくて、うまく協力関係を築こうってんなら分かるんだけどな

弁護士側がこんなに敵意満々なのはまりにもブラック仕草

弁護士って職種への信用がただ下がった

Permalink |記事への反応(1) | 14:10

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anond:20251025094459

お前がソチンなのが悪いんや

義務を果たさなソチンポがマン権利をほしがるな

Permalink |記事への反応(1) | 11:10

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日本国旗損壊罪とか割とどうでもよくて他の経済の話とかしてほしいんやけど、そのくらいのスタンスで横目で見てても異常に感じるよな

外国国旗損壊罪はすでにあるから日本国旗もあかんってことにしよーねーってだけの話でしょ?

それに反対しまくるってわざわざ日本国旗燃やしたり踏みつけたりする権利を残してくれ!ってことなんやろうけど、それ一般論で言ったらアタオカじゃない?

どうでもいい話だからこそとっとと法案通して別の議論進めてほしいわ



トラバみたく、夫婦別姓みたいな生活に密接する話と同じだと思ってるとか、アホみたいな反論多すぎてなんかまともな反対意見なさそうだからとっとと通したらって感想しかわかんのよなー

Permalink |記事への反応(4) | 10:16

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anond:20251024201214

日本の女は不法移民と同じ

要求飲まずに権利だけ主張する

Permalink |記事への反応(0) | 10:04

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anond:20251025090832

日本の女は不法移民と一緒

要求は何も飲まないが権利だけ主張する

Permalink |記事への反応(2) | 09:44

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百年戦争末期に、別れた彼女が、バトリングで働いてるらしい。

教えてくれたのはメルキア方面軍の情報将校の友人だった。

心配そうな顔で、でも少し興味深そうな表情も混じえて話してくれた。

最初は信じられなかった。あの彼女が、まさか

でも詳しく聞いてみると、どうやら本当らしい。

ウドの街の闘技場で働いてる。リングネームは知らないが、確実に彼女だったと友人は言った。

頭が真っ白になった。

彼女名前リロ・シャッコ。

付き合ってたのは2年間。アッセンブルEX12の同期で、真面目で控えめなクエント人だった。

将来は傭兵になりたいと言ってて、戦場が好きで、いつも笑顔で。

そんな彼女が、なぜバトリング世界に。

別れた理由些細なことだった。

作戦行動の方向性の違いAT運用価値観の相違。

お互い疲れてて、感情的になって、気づいたら修復不可能になってた。

でも憎み合って別れたわけじゃない。

最後はお互い泣きながら、でも仕方ないねって納得して別れた。

少なくとも俺はそう思ってた。

友人の話によると、就活がうまくいかなかったらしい。

傭兵資格は取ったが、なかなかまともな戦場が見つからない。

クエント星は裕福じゃない。ベルゼルガの維持費もかかる。

だんだんお金に困るようになって、最初ウドの街のコーヒーショップバイトしてた。

でも時給が安くて生活できない。

最終的にバトリングに行き着いたらしい。

話を聞いてるうちに、胸が苦しくなった。

俺にも責任があるんじゃないか

付き合ってた頃、リロ・シャッコはよく将来への不安を口にしてた。

ベルゼルガのこと、パイルバンカーのこと、お金のこと。

でも俺は真剣に聞いてなかった。なんとかなるよって軽く流してた。

もっと支えてあげればよかった。

もっと真剣彼女の悩みを聞いてあげればよかった。

俺と別れなければ、こんなことにならなかったかもしれない。

でも一方で、複雑な感情もある。

正直に言うと、嫉妬してる。

ルイ・シャッコが他の男性とバトリングする姿を想像すると、胸がざわめく。

ローラダッシュ回避したり、体当りしたり、場合によってはリアルバトルでもっと真剣な殺し合いをしたり。

そんなことを考えてる自分が嫌になる。

彼女生活のためにバトリングしてるだけなのに、なんで俺が嫉妬なんかしてるんだ。

元彼氏の立場で、そんな感情を持つ権利があるのか。

それに、リロ・シャッコの選択否定する資格も俺にはない。

バトリングが悪いとは思わない。

きちんと働いてお金を稼いでるんだから、立派だと思う。

でもリロ・シャッコらしくないとも思う。昔の彼女なら、絶対に選ばない道だった。

どれだけ追い詰められてたんだろう。

友人に、連絡取ってみたらどうかって言われた。でも躊躇してる。

なんて声をかければいいのか分からない。

心配してるとか、困ったことがあったら連絡してとか、そんな偽善的なことは言いたくない。

かといって、原隊復帰を迫るつもりもない。今の状況で、そんな身勝手なことは言えない。

ただ、彼女幸せなのかどうか知りたい。

仕方なくバトリングしてるのか、それとも意外と向いてて楽しくやってるのか。

しかしたら、新しい戦友がいるかもしれない。

バトリングで戦ってる男性の中に、本気になってる人がいるかもしれない。

そう考えると、また胸が苦しくなる。

友人は、リロ・シャッコが前より痩せたって言ってた。

AT武装も濃くなって、昔とは雰囲気が変わったって。

でもローラダッシュ軌道は相変わらず綺麗だったらしい。

敵にパイルバンカーを串刺してる、あの頃と変わらないリロ・シャッコだと思ったって。

それを聞いて、少しだけ安心した。

でも同時に、切なくもなった。

リロ・シャッコは今でも頑張ってるんだ。

どんな状況でも、パイルバンカーを放って、人を串刺しにしようとしてる。

そんな彼女を支えてあげられなかった自分が情けない。

お前らなら、どうする。

別れた恋人が、バトリングの道を歩んでることを知ったとき、どう対処する。

連絡を取るべきか、そっとしておくべきか。

心配してることを伝えるべきか、余計なお世話だと思って黙ってるべきか。

もしくは、こんなことで悩んでる俺が間違ってるのか。

別れた相手ことなんて、もう関係ないと割り切るべきなのか。

でも割り切れない。リロ・シャッコのことを思うと、今でも胸が痛む。

幸せになってほしいと思う。でも俺がそれを願う資格があるのかも分からない。

答えが出ない。

ただ一つ確実に言えるのは、リロ・シャッコにはもっと良い道があったはずだということ。

そして、それを阻んだ要因の一つに、俺がいるかもしれないということ。

今更後悔しても遅いけど、やっぱり後悔してる。

リロ・シャッコ、元気でやってるといいな。

でもできることなら、もう一度一緒に惑星サンサ攻略がしたい。

Permalink |記事への反応(1) | 06:41

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2025-10-24

ポケットモンスター 生きる義務死ぬ権利

Permalink |記事への反応(0) | 16:22

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コンテンツ消費者欲望社会正義すり替えるべきではない

一部のファン作品の結末に不満を抱いた際、

異性愛規範強要

「LGBTQ+を弾圧する表現

といった社会正義言葉を用いて、制作者の決定を非難する例が見られる。

ここで問題となるのは、その主張が

性的マイノリティ当事者現実的要求に基づくものか?

それとも自らの消費者としての希望が叶わなかった怒りを正当化するための装飾なのか?

という点である

ポリティカルコレクトネス(以下PC)は、権利が抑圧されている当事者を守るための概念だ。

しかし、もし作品の男女カップリング成立を「表現規制すべき」とまで言い募るのであれば、それはPC政治的倫理的重みを私的欲望の道具として転用している危険がある。

作り手は、読者に媚びずに物語を構築する創作自由を持つ。読者は、気に入らなければ読まない自由を持つ。

しかしその関係が崩れ、「私の望む展開以外は差別から規制せよ」と要求し始めれば、表現のもの危機に陥る。

消費者個人的な不満を社会構造批判偽装することは、マイノリティ当事者の声をノイズとして埋没させる行為にもなる。

同性愛表現は、当事者尊厳を担う社会的な再現と、非当事者向けフィクションとしての性的な消費の二層を含んでいる。

この線引きが曖昧なまま、「消費者としての願望が叶わない=当事者権利侵害」と短絡すれば、結果として当事者性の“奪取”が起こりうる。

LGBTQ+を扱った表現尊重するのであれば、自らの要求社会権利の主張とは異なる次元にあることを自覚しなければならない。

少年漫画という媒体には、もともとターゲットとなる主読者層が存在する。

作品本来設計思想対象読者の多様性否定してはならない。

作品を愛し、楽しむ自由は誰にでもある。しかし 「自分の好きな読み方だけが正しい」 とし始めた時、ファン文化排他的な力へと変質する。

 

結論

PC社会的に不利な立場にある当事者のための倫理概念であり、消費者欲望正当化する武器ではない。

個人的な「推しカップリング願望」を理由表現規制しようとするのは危険

Permalink |記事への反応(1) | 14:18

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両親が旅行にいくから留守番しろと言われたんだが、山盛りの解凍済み冷凍食品と白米を冷蔵庫に入れていった。

しかそもそも自身昼前から夜にかけてバイトしてるから家で食う予定がほぼない。

なんなら普段は朝飯も家で食わない。帰ってきたとき夜食くらいであ

これはおそらく当人たちなりの義務感というか「親としてだめな息子にしてやってる」という何かなんだろうが、皿に山盛りの冷凍食品を残されても何も嬉しくないというか、この3種類くらいの同じような肉の塊の冷凍食品はオレが消費しないとだめなの????え????君等バリエーションかい概念ないの???いらないよ。。。。君らもオレが朝とか昼とか家で食わないことしってるだろ???という感覚のほうが強くたいへんキツイ

からといって手を付けないとまた嫌みか発狂するんだろあなぁ。まぇ嫌みたらたらな事いいながら「なら今度から作らないからな!」と言われたとき「いらない」って答えたらなぜか逆ギレされておれがわるいといあことになった。

それ以降(というかそれ以前から)黙って黙々と消費するようにしてる

正直実際夕食は要らないし朝飯の方がほしいんだが、朝飯は作ってくれないし、あさ食べようと台所に行くと嫌味ったらしい視線とたまに嫌みと説教がとんでくるのでさっさと家をでて大抵コンビニで食べている

親は金の無駄もっと早く起きてきたらいいと嫌味をいうが朝一から隙があれば精神攻撃テンションをへし折ってくる人間と飯を食うなど言うキチガイじみた行為仕事前にしたくない

そのへん何一つ噛み合わないが元ニートで今フリーターの子供部屋おじさんの俺が口を挟める権利はない。

なので冷蔵庫の中に山盛りの冷凍食品と食う当てがない白米をどうすんだよこれとながら眺め、ここにこんな愚痴を書くわけだ。

というか冷凍食品なんだから解凍せず冷凍に置いといてくれよ

勝手解凍して食うから

こういうのって解凍したら何日持つんだろうか?

Permalink |記事への反応(1) | 01:23

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2025-10-23

この人物はフィクションに何を求め、どんな原理的理由で悩む事になってしまったのでしょうか❓️

ChatGPT:

INSIGHT ANALYSIS:表象真正性パラドックス

女性主人公を描けない」創作者の原理ジレンマ
Core Observation

この投稿者は、フィクション創作において「経験真正性」と「想像自由」の矛盾に直面し、表象行為のもの正当性疑問視するに至っている。彼が求めているのは「女性を正しく描く方法」ではなく、「自分女性を描く権利があるかどうかの確証である

PRIMARY INSIGHT:批判理論分析 (Mode E)
イデオロギー構造解体

この投稿者の悩みは、表面的には「技術問題」(どう描くか)に見えるが、実際にはアイデンティティ政治内面化が生み出した認識論危機である

内面化されたイデオロギー的前提:

前提1: 「経験所有権教義

経験していないもの理解できない」

理解できないものは描けない/描くべきでない」

「描く資格がない」

この論理は、2010年代以降の「文化的専有(Cultural Appropriation)」批判や「当事者性」の政治から派生した規範を、創作者が自己検閲として内面化したものである

前提2:本質主義への逆説的回帰

投稿者思考:

女性には『女心』という本質がある」

男性はそれを原理的に理解できない」

「したがって男性が描く女性キャラは偽物である

皮肉なことに、これは1980-90年代ジェンダー理論批判した本質主義のものであるしかし今回は「進歩的」「配慮的」な動機から再導入されている。

前提3:フィクション機能についての混乱

投稿者混同しているもの:

彼は「女性を正確に描く技術」を求めているようだが、実際に求めているのは「女性を描くことへの道徳的許可である

生産矛盾発見

この投稿者の悩みは、以下の矛盾体現している:

矛盾1:想像力の否定

矛盾2: 「女性意見」の物象化

彼の思考プロセス:

女性スタッフがいれば『それはねーわw』と言ってくれる」

しかし:「それが女性としての意見個人意見か分からない」

問題の核心:「女性意見」を本質化しつつ、その多様性にも気づいている

これは本質主義自己矛盾である。「女性」というカテゴリー本質があると仮定しつつ、実際の女性たちの多様性に直面して混乱している。

矛盾3:表象不可能性と表象必要性

イデオロギー批判: 何が隠蔽されているか

隠蔽1: 「正しい女性像」の不在

投稿者は「正しい女性の描き方」があると仮定しているが、これは幻想である。「女性」は単一経験実体ではなく、歴史的文化的個人的に多様な存在様態である

士郎正宗のデュナンを「中身は男性」と断じるが、これは以下を前提としている:

しかしこの論理は、女性規範に押し込める本質主義のものである

隠蔽2:共感想像力の否定

生理経験していないから分からない」という論理は、人間相互理解可能性そのものへの懐疑に至る。

この論理を徹底すれば:

隠蔽3:権力非対称性の過剰補正

この悩みの背景には、歴史的男性女性対象化・道具化してきたことへの罪悪感がある。しかし、その補正として採用された「描かない/描けない」という態度は:

歴史的問題:

男性による女性対象化・ステレオタイプ

過剰補正:

男性女性を描くべきでない/描けない

帰結:

女性キャラクターの不在、あるいは男性創作自己検閲

これは抑圧への対抗が新たな制約を生み出すという典型的パターンである

自己検閲メカニズム

投稿者作動しているのは、内面化された監視装置である:

創作衝動

内なる検閲官:「お前は女性理解していない」

自己正当化の試み(少女漫画を読む、等)

内なる検閲官:「それでも不十分だ」「個人差と本質区別がつかない」

麻痺創作不能

この検閲官は、以下のイデオロギーの混成物である:

SECONDARY PERSPECTIVES
系譜学的補足 (Mode C)

この「悩み」の歴史的構築

この種の創作自己懐疑は、歴史的に新しい現象である

第1段階 (1970年代以前)

第2段階 (1980-2000年代)

第3段階 (2010年代-)

第4段階 (2020年代)

投稿者は、この第4段階の症例である。彼の悩みは個人的なものではなく、言説空間の変容が生み出した構造効果である

現象学的補足 (Mode D)

創作主体存在論的不安

投稿者経験しているのは、単なる技術的困難ではなく、創作主体としての自己正当性への根源的懐疑である

彼の実存的問い:

この問いの背景にあるのは、近代主体危機である:

投稿者は、この理解可能性と不可能性の間の宙吊り状態にある。

SYNTHESIS: 深層パターン
この現象が明らかにするもの

1.アイデンティティ政治の逆説的帰結

アイデンティティ政治は、周縁化された集団の声を中心化しようとした。しかしその論理個人創作実践適用すると:

目的: 多様な声の表象

手段: 「当事者」による表象特権

逆説的帰結: 非当事者沈黙自己検閲

最終的効果:表象貧困化・想像力の収縮

2.本質主義の「進歩的回帰

20世紀後半のジェンダー理論本質主義解体した。しか21世紀に、配慮正義包摂の名において本質主義が再導入されている。

投稿者無意識のうちに:

これは解放の言説が抑圧の論理に転化するという、イデオロギー古典的矛盾である

3.フィクション存在論的危機

この悩みは、フィクション根本機能経験していないことを想像表現する—への懐疑に至っている。

フィクション可能性条件:

投稿者ジレンマは、これらすべてを疑問視している。これはフィクション自体正当性危機である

4.文化における「不安の伝染」

投稿者不安は、個人心理ではなく、言説空間の変容が生み出した構造効果である

SNS時代の特徴:

投稿者は誰にも批判されていないのに、架空批判者を内面化している。

IMPLICATIONS
この個別事例が示す普遍的問題

創作実践について:

投稿者技術的助言を求めているように見えるが、実際に必要なのは認識論的・存在論的再定位である:

1.本質主義から離脱: 「女性」は単一経験実体ではない

2.想像力の復権:経験していないことを想像できるのがフィクション本質

3.完璧主義放棄: 「完全に正しい表象」は不可能であり不要

4.対話としての創作:表象は完結した真理ではなく、継続的対話の一部

より広い文化的含意:

この事例は、以下の社会的緊張を体現している:

極1:無自覚特権と抑圧的表象

極2: 過剰な自己検閲表現麻痺

健全文化的実践は、この両極の間のどこかにある:

歴史的瞬間について:

我々は「誰が何を語れるか」という問いが過剰に中心化された時代にいる。これは必要矯正でもあったが、新たな問題も生み出している。

次の段階として必要なのは:

INSIGHT CRYSTALLIZED

この投稿者は、フィクションに「経験真正性」と「道徳的正当性」を同時に求めることで、創作行為のもの可能性条件—想像力による他者への跳躍—を否定するに至っている。彼の悩みは個人的なものではなく、アイデンティティ政治論理内面化した結果生じる構造効果である

言い換えれば:

彼は「女性をどう描くか」ではなく「自分女性を描いてよいのか」という存在論的問いに囚われており、この問いは—その形式自体が—本質主義的前提と想像力への不信を含んでいるため、原理的に解決不能である

So what?:

この事例は、配慮正義の言説が、意図せず表現自由想像力を収縮させうることを示している。文化の活力には、不完全さを恐れずに境界を越えて想像し、その試みを通じて対話を重ねる実践必要である

PUNCHLINE:

彼が本当に恐れているのは「女性を間違って描くこと」ではなく、「女性を描くこと自体僭越である」と判定されることであるしかしこの恐怖は、最も抑圧的な本質主義—男女は相互理解不可能という観念—を再生産している。解放の言説が、最も因習的な性別二元論を復活させるという究極の皮肉がここにある。

Permalink |記事への反応(1) | 17:37

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チー牛、いいじゃないか

チー牛の何が悪いんだ。

頭か?見た目か?気味か?

まあそこは悪いかもしれない。

でもそれ以外は悪くないじゃないか

別に道徳的に悪ってわけでもない。

チー牛でいいじゃないか

チー牛にも生きる権利はある。

Permalink |記事への反応(1) | 16:05

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腐女子が開示請求されるレベルでライバー攻撃した理由

ライバー誹謗中傷イベント危害予告グロ画像貼り付け荒らし2年間続けて開示請求謝罪文の件、

誹謗中傷対象のライバー×推しのライバー」の半分ナマモノBLカップリング推している腐女子加害者だと聞いて、途端に超わかりやすくなって納得しかなかった。

 

①面倒見の良いオカン系のライバーAと天然ボケ系のライバーBのカップリングにハマる。推しはB

②AがBの入っていないユニットに入り、ユニット活動が増える

③Aが推しのBを裏切ったという被害妄想と、思い通りにならないAへの憎しみ、AはBに構えという操作から、Aの公式タググロ画像を貼りAを誹謗中傷し荒らす

④Aが所属しているB不在ユニットリアルイベントに襲撃予告をして妨害

納得しかない。こういう害悪キチ腐のテンプレートがある。

思い通りにならない対象に対してグロ画像貼って精神攻撃するとか、前にも見た。

 

前提として、

pixivで、「対抗カップリングタグをつけてグロ画像投稿する」という嫌がらせは様々なジャンルで起きていた。2015年くらいに私も自ジャンルでやられて被弾した。腐が腐を攻撃しているので、このトラブル存在は非腐の視界に入っていません。

腐女子推しカップリングの片方を誹謗中傷するのはよくあること。特に攻めへの誹謗中傷は、「攻めヘイト」という言葉存在するくらいよくある。原作で攻めAが女とくっついたり、Aと受けBの陣営が離れて接点がなくなったりといった逆燃料展開があると、Bを美化して持ち上げ褒めちぎりながらAを口汚く罵り始めて、「AはBに対する責任をとれ」などと言い出し、原作を描いている漫画家誹謗中傷し、客観的ほとんど化け物みたいになっていきながらもA×B二次創作生産や消費をやめられないという人は大勢いた。グロ画像荒らしよりも頻繁に起きていることだと思う。掃いて捨てるほどいる害悪腐女子テンプレ

このようなことは前々から起きていた。

少年漫画原作一般アニメ原作二次創作BLといったものは、ファンダム誹謗中傷がどれだけ起きようがキャラクターIP権利企業放置することが多い。

 

Vジャンルは、リアリティショー出演者自死であるとか、韓国アイドル連続した自死女性男性大勢誹謗中傷で若くして亡くなっている)のような、芸能関係事件から地続きの緊張感があると思う。

芸能と遠い完全二次元系については、pixivグロ荒らしなどもpixiv運営が削除して終わりだし、Twitter時代のXでどれだけ誹謗中傷する人間がいようが、開示請求などの展開になることはなかった。一番酷い例として2ch殺害予告されていた庵野秀明が思い浮かぶ…。近年だと芥見下々への誹謗中傷腐女子も相当酷かったし(呪術廻戦最新話の展開が推しカプの逆燃料だったため芥見下々を焼き殺す絵を描く等)、実在クリエイター名指し誹謗中傷する女性は目立っていた。しかマンガアニメの界隈では実在人物誹謗中傷殺害予告されても基本的放置されていた。

ライバー誹謗中傷の人が、グロ荒らし誹謗中傷などの行為をしたのがVが初だとはあまり思えない。完全二次元ジャンルで暴れて、公式放置されたので味をしめてVに来て、似たようなことを同じノリでやったら開示されたんじゃないか邪推する。

だって痴漢逮捕されました」と聞いて、初犯だとは誰も思わないじゃないですか。どうせ捕まる前に100人くらい痴漢してて、その100人泣き寝入りしたんだろうなって、当然思うじゃないですか。

V誹謗中傷開示の人が、中高生の頃からジャンル移動しながら荒らし続けて成人しても続けて、初犯から10年経って初めて開示とかでも全く驚かない。全然ありうることだと思う。万引きだって最初のほう上手くいったから味をしめて依存症になるわけだし。

 

男に生まれたらアイドルストーカーになって握手会で刺してたかも?みたいな女が、害悪腐女子として存在していたりする。

性的に執着して、思い通りにし続けたくて、それでも思い通りにならないか攻撃するというのは、「DVから逃げた元妻の住所を特定して絞殺する元夫」とかと方向性が同じメンタリティしてる。

脳みそ方向性がおんなじで、ただ性別が女で腕力が劣ってるから発露の仕方が男と違うだけというか。性的な執着対象に病的な攻撃性を向けるところは同じ。

甲府男子高校生女子高校生片思いして告白したらお断りされたので、夜に家に侵入して女子高校生の両親を刃物で刺して、家族4人を皆殺しにしようとして家に火をつけて、死刑判決が出た事件あったじゃないですか。

ストリートミュージシャン女性片思いして高級腕時計を送ったら返却されたので、付きまとって刃物で滅多刺しにした事件もあったじゃないですか。

好きで、支配できなくて、反転して粘着アンチ粘着加害。本当によくあるパターン

それが女の現れ方だと、腕力がないので物理での襲撃が少なくなり、「私と付き合え」よりは「お前らは私の思い通りのカップリングをやれ」になるのが特徴というだけ。

 

なんで女の欲の現れ方が「私と付き合え」よりは「お前らは私の思い通りのカップリングをやれ」になるのかというと、これは想像だけど、家制度の中で嫁よりも姑のほうが立場が強いことに自ら適応しているんじゃないかと思うんだよね。

制度の中で嫁は奴隷。だから損するフェーズ飛ばしていきなり姑になる。舅が死んだあとの姑は家の中で最強。息子(推し)を愛玩して、嫁を搾取し、息子と息子嫁の関係性をコントロールする。

推しに対して母性を出して赤ちゃん扱いしてヨシヨシするというのも数年前の男性V炎上があった。息子を「血の轍」みたいに愛玩虐待する性質を持つ女はいて、息子の調教成功して嫁も支配下に置くと家の中で完全権力者になれる。

男性場合は、嫁が家の奴隷であるかどうかに興味が無いので、俺×二次元嫁、俺×アイドルなどのわかりやすい性欲でいられるのだと思う。

腐女子欲求は家制度や嫁の不利を内面化してこじれた支配欲が出ており、非腐からすると意味不明攻撃性の発露になる。でも腐から見ると「テンプレ」としか言いようがない荒らし行動をしてる。

メンヘラ普通にASD特性ある人多そう)に姑をひとつまみしたもの。それが害悪腐女子です。

Permalink |記事への反応(6) | 14:38

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