
はてなキーワード:標識とは
ちょっと街をあるけば工事中の立て看板があるし、迂回路が指示されてたりするじゃん。
知らない人についていってはいけないって指導されるけど、知らない人でも交通整理の人の指示に従わないと死ぬじゃん。
電車なんか新幹線以外交通系IC一つで全部乗れちゃうから、間違えたらどこまでもいっちゃう。
上野東京ラインなんか乗り換えなしで前橋から沼津まで通ってるから、間違えて乗って寝たらえらいことだよ。
例えば、エレベーターの開閉ボタン、漢字で「開」「閉」っていうやつがけっこう残ってる。
「閉」なんて習うのは小6だよ。
それでも小学生が都市で生きているのは、上手に周りの人の真似をする技術、適度に他人の指示を聞き、適度に聞きすぎない、そういう空気を読む力で騙し騙し、やっとこさ社会のルールについてきてる。
昔は、近所の路地や空き地で遊んで、車が来たら逃げるみたいなのどかな感じで、ゆっくりゆっくり交通ルールを始めさまざまな社会のルールを学んでいたんだけど、今は就学前に無理やり詰め込んで、字を読んだり論理を組み立てたりできない部分を、空気を読む力でカバーして生活させられてる。
どのくらいの都市想定かわからんけど小1で覚えてなきゃいけない交通標識ってそんなあるか?
信号機と横断歩道と路側帯の白線くらいじゃね?あとは右左右見て渡るとかの基本をやってれば滅多に事故とかにはならん
指導要領だと小1では、国語は平仮名カタカナ、それからいくつかの漢字くらいまでしか習わない。
算数だって、円、三角形、四角形、といった図形の区別。一桁の足し算、引き算、式、そんな程度。
でも、都市で生きるためには、小1までに平仮名カタカナ、ある程度の漢字も読めてないとつらい。
いたるところに注意書きがあるから、明文化されたルールを守るためには文字を読める必要がある。
もちろん、それ以前に明文化されないルールは先に覚えておかないといけない。
円、三角形、四角形を習うのが小1なのに、交通標識を覚えてないと路上では危険。
もちろん、出来がいい子には問題ないだろう。
それどころか、小1から電車通学する子供だって、いるかいないかでいったらたくさんいる。
でもさ、控えめにいって、この社会が狂ってると思うのは私だけだろうか?
長男と保育園で同じクラスだった子の一人が私立の小学校にいったそうでさ。
面倒見がいい出来がいい子だと思ってたけど、こんな放任主義の保育園から私立小学校ってすごいなって感心した。
で、さらに凄いのが7時から家を出てバスにのって駅に行き、電車も途中で乗り換えて通学して、帰りも学童で過ごしてからだから帰宅が19時なんだって。
すごいなぁ東京。
いやあ、凄いわ。
ペーパー講習でガソリンスタンドとコンビニとかの狭い駐車場を重点的にやってもらって良かったよ。
焦った時に後続車にどう譲ったらいいのかとか、完全に道を間違えた時用にUターンもやっといて良かった。
あとは歩いてる時も、道行く車の動きや標識を気にするようにしたのと
旅先で運転するときもストリートビューでルートを確認するようにしてる。
近所に広くはないが子供と散歩するのにちょうどよい河川敷の遊歩道がある。通勤通学に使う人もいるので常にパラパラと人が通ってる。
そんな遊歩道にもゴミが捨てられていて心が痛む。捨てられてるのはエナジードリンクかコーヒーの缶、タバコの銘柄は2種類程度。それぞれがいつもだいたい同じ場所に落ちてる。おそらく極少数の特定の人が毎日捨てているのだろう。ちなみに遊歩道は自転車の通行は禁止。「自転車通行禁止」「自転車は降りて押してください」などの標識がかなりたくさんある。それでも自転車で通る人はいる。急に自転車が来る可能性があるというだけで子連れや犬連れの人は前後に対する警戒を緩められず落ち着かなくなる。
こういう場所にゴミを捨てたり、自転車を乗り入れたりする人が許せない。ちょっと行けば自宅なり駅なりにゴミ箱はあるだろう(最寄り駅はちゃんとゴミ箱のある駅です)、ちょっと迂回すれば自転車で遊歩道を通る必要はない。仮に自転車で通るとしても歩行者を見つけた瞬間に降りて押すくらいのマネはできないのか。
しかし増田、はてブ界隈(もしかしたらネット界隈全体?世の中の全体?)では「ゴミを捨てられたくないなら監視カメラを置いて犯人を捕まえればいい」「自転車で通れる構造になってるのが悪い」「モンクがあるならお前が解決しろ」「住んでる場所の民度が低いだけw貧乏人ザマアwww」という考えが主流らしい。
そこら中が「ゴミを捨てるな」「犬の糞は持ち帰れ」「ションベンするな」「焚き火をするな」「ボール遊び禁止」「大声で歌わないでください」などといった注意書きと監視カメラで埋め尽くされ、すべてが法律で禁じられ、違反があれば直ちに警官が飛んでくるような社会が嬉しいとは自分には思えない。息苦しいし景観も悪いしコスト的にもわりに合わないだろう。
しかしネットに蠢く「ダメと書いてない事をやって何が悪い?」「悪いならシステム的にできないようにするべき」「悪い事を許容する方がむしろ悪い」派の人がもっと増えていくと嫌だなあ
本命だったテスラ、ヒョンデを試乗しても勢い含めて買うまでに至らなかった。時々通るところにBYDディーラーが出来たのは知っていた。一応見ておこうかと寄ってみたらシーライオン7を買っていた。ドルフィンの見た目は好みではないし、ATTO3の内装は遊びすぎ。シールは内外装良いがセダンの低さはもう乗れないし、荷室の問題があった。
シーライオン7をはじめて見たときは「あれ、予想以上に質感よい」だった。そして、ドルフィン、ATTO3に見られた突飛な箇所が個人的に無かった。
日本では2025年9月に大幅値引きを謳って話題になっているが、私が買うときにすでにドルフィン、ATTO3は価格改定で値引きされ、シールのAWDは店頭で普通に100万以上の値引きがされていた。つまり、シーライオン7も何かあればすぐに値引きするだろうなと予想出来た。そして、いろいろ調べると中国では競争が苛烈で、BYDはEV、PHEVを先行して発売し、中国でも海外でも値引きで他社より安いを戦略として市場を開拓しているメーカーだと分かる。タイではやり過ぎて問題になり、既存オーナーに充電無料1年保証とかしているし、中国では当局から注意喚起され、現在、大々的に値引き戦略が出来ない。
そして結論に至る。
日本ではどのメーカーも特に中国メーカーEVは発売時に新車で買うのが最大の買い時。
これには他にも大きな理由がある。EVのリセールは悪い事、補助金4年(4年以内の乗り換えは月割で返納必要)、新車保証4年、進化スピードが早いことだ。
日本においてBYDは他社EVメーカーにはないディーラーがある。今回のBYDの大々的な値引き補助金戦略に自分は憤慨していない。つまりそういうことだ。流石にこんなに早いとは、発売間もないシーライオン7も含めるとは思わなかったが。法定点検、何かあった時のメンテナンスなど、国産に比べればまだまだ少ないが、拠点があるのは安心材料になる。
どこまでいっても好みの話。その人にとってアリか無しか。シーライオン7は海洋シリーズなのだが、アシカというより自分には爬虫類系に見える。フロント、サイド、リアはどれもかなり好みとまではいかないがどれもアリの部類。
シーライオン7はモデルY旧型よりは確実に乗り心地が良い。EVならではの静粛性は本当に高い。またバッテリーが床下にあるため重心安定性を実感できる。走行モードはエコ、ノーマル、スポーツ、雪がある。全部試してエコが自分にあっている。普段は停止時からの加速は求めていない。AWDのほうがより良いらしいが、そこまでの加速性能と走りを求めていないし、価格が上がるのに航続距離が短くなる(4モーターで重くなるから当たり前ではあるが)ので選択肢から外した。
日本仕様はしっかりと右ウインカー左ワイパー。ドアハンドルがポップアップ式なので格納されると美しい。シートも良い。電動で上下、前後、膝、腰と調整可能だ。懸念は1925mmの車幅だったが、CarPlayのモビリンクだと大通り優先ルートをしてくれる。ありがとうトヨタ。ヤフーナビも車幅考慮ルートあるが微妙だった。あと360度アラウンドビューモニターがかなり優秀で駐車が楽で安心。タイヤの軌跡、車の最大アウトライン、障害物との距離を音、色だけでなく距離数字でも表記。左折するときに連動するカメラビュー表示もある。テールゲートのキックセンサーもある。夜は近づくとミラー下部が光り、ドアを開けるとドラ下部ライトが地面を照らす。流行りのアンビエントライトもある。あればより良かったのになと思うのはアダプティブハイビームだろうか。オートハイローは一応ある。
個人的にメインとメーターが一体型より、メインディスプレイ15インチ以上ドーンが良い。CarPlayが縦に対応していないので使っていないが、メインディスプレイは縦にもなる。そしてメーター液晶とHUDもある。ガラスルーフに電動シェードがある。前席シートベンチレーション、ヒーター、後席もシートヒーター搭載。BYDはグレードがシンプルだ。シーライオン7はRWD(2躯)かAWD(4躯)かだけ。装備内容に差はない。つけるオプションはETCとドライブレコーダーとマットぐらいでよい。マットも防水系でいいならアリエクで半額以下で買える。ディーラーの上記以外のアクセサリーはほぼアリエクで半額以下で買えるのでディーラーで買うのはおすすめしない。
日本は外装色が4色からしか選べないがどの色を選んでも料金上乗せはない。アトランティスグレー(深い青にみえる濃いグレー)は他社なら5万、10万高くなる。内装は黒しか選べない。これは、日本も白やタンカラーを選べたほうが良かったとは思う。
EVでなくても、ここまで装備満載でこのサイズで500万きる車は他にあるのだろうか。
また個人的に運転中の動画視聴を必要としてないので買ってはいないが、BYDは運転中もオットキャストなどでメインディスプレイでYouTubeなど動画視聴可能になる。これは色々緩い規制のAndroid Autoを動かしている機器。テスラは許していない。知り合いはタブレットを設置して見ていた。
ACCはかなり優秀で1000km以上は走った。0kmから使えて、追従性、加速、減速はとても自然で不満ない。注意する点は、前の車が左折するときは、停止寸前まで減速するのでアクセルで調整する必要があり、前に追従車がいない場合で50km以上で走っているときは、センサーが掴むか掴まないぐらいでブレーキを踏みたくなるのが自然な感覚だと思うので過信はしないことだ。車間距離は4段階。これはヒョンデ、テスラにも無かったはずだが、車間とは別に停車距離も段階があって選べたほうが良かった。車間4でも、もうちょっと手前に停車してほしいと感じるときがある。
ブレーキホールドの挙動は自然だ。ブレーキを踏んで停止すれば即座に作動し、足が楽になる。アクセル踏むときも自然に加速する。もちろん、メモリー機能があるので、乗車ごとに設定する必要はない。ハンドル操作も軽快でブレーキもかなり良い。信号で少しブレーキを踏んでしまうときも前のめりにならない調整がされていて自然。
予想以上に良かった。電費に関しては表記が国ごと、メーカーごとに違う。今のところ電費は6km/kWh以上で走れている。航続距離も日本が許しているカタログ数値のWLTCは甘すぎる。シーライオン7RWDは590kmだが、オーストラリアのWLTP表記456kmが実際に走った航続距離に近い。今のところ、エアコン普通に効かせて街乗り多めで450〜470km、ストップ・アンド・ゴー少なめだと500km超える。高速100km以上のスピードで走るとどんなEVでも電費が落ちる。120kmだと分かりやすく落ちる。上り坂はもちろん苦手だ。あと経験していない冬の暖房エアコンは落ちるの確定らしい。夏の冷房エアコンは上記の通りで一般的に思われている夏の電費落ちはそうでもないかなという結論。ガソリン車として分かりやすく書くと今の燃費はレギュラーガソリン165円で電気代30円/kWhだとリッター34kmぐらい。
ガソリン車も可能ではあるが、排気ガスと必要以上の熱と騒音を撒き散らさないEVのリモートエアコンは、今の時期最高である。コンビニとかの少し立ち寄るぐらいだとエアコン効かせたままでロックして買い物し、出先の待ちで車内にいるときも周りに気兼ねなく冷房エアコン効いた車内で待機が出来て、バッテリーも1時間駆動して1%減るか減らないか。音に関しては、もちろん無音ではないがガソリン車よりは確実に静か。
LFPバッテリーは3元系と比べ耐久性が良く発火耐性も強い。実際の報告でも1年で2万キロ以上走り急速充電の割合が90%以上のシールが1%台の劣化率だった。3元系と違い100%運用できるのも好み。しかしデメリットもある。まず重くなる。それは電費が普通に良いので不満ではない。LFPは3ヶ月〜半年に一度のキャリブレーションを推奨している。これを甘く見てはいけない。LFPはバッテリー残量を測るのが3元系より難しい。なので、定期的にバッテリーを10%以下にして、一気に満充電にするキャリブレーションをしないとバッテリー残量が正確に測れなくなる場合がある。
高速もしくは一般道路の信号がない長い真っ直ぐな道以外使っていない。
起動方法が、ハンドルにあるICCボタンを押して起動して、もう一度押してオフ(それかブレーキ)にして、その左上にあるホイールボタン上を押さないとACCは起動しない。今は連続で押しているが遅れて音声で起動、解除が流れるのが微妙。
今は音声で起動しているが、乗るたびに言うの忘れるときもある。メモリーもない。良く使うことはボタンか液晶ワンタッチで操作したい。音声は目的地検索以外に利便性を感じていない。
これは世界中で不満があがっている。現在走っている道路の規制スピードが更新されるたびにポン、ポンなる。なおかつ規制スピードを超えるとポンとなる。ワンタップで規制スピードオーバーの音は消せるし、TSRも画面上部をフリックしてショートカットから直ぐにオフには出来る。ただオフにしても次の乗車のときはオンになっている。メモリー機能が待たれる。
買う前に分かってはいたが欲しかった。後部座席にはUSBは二口ある。荷室にはUSBもコンセントもシガーソケットもない。
昨今のこのサイズの車はEV関係なく、タイヤが大型化しておりシンプルに高い。なおかつシーライオン7RWDはタイヤが前後でサイズが違うこと。またブレーキキャリパーの関係でインチダウンが厳しいらしい。
テスラが異常な頻度なだけで、ヒョンデもそこまで頻繁にしていない。ただ放置しているわけではなく、定期的にアップデートしている。しかし売れてない面倒な日本は最後の後回しだ。
テスラの近づいたらロック解除、離れたらロックとセントリーモードは羨ましい。パーキングにいれてもデイライトがつきっぱなしなのでこれも時間が経ったらオフになる機能がほしい。
というわけで、すでに3000km以上走ったが、車に関しては何も問題が起きていない。本当に何も起きていない。シートとACCが快適なので長時間運転も疲れが少ない。というかかなり快適で満足度が想像以上に高い。洗車するときに、隅々までみたが、本当によく綺麗に作られている。輸入車アルアルのある程度の不具合を受け入れて乗るなんてことがない。テスラで聞く晴天なのにオートワイパー作動とかもない。プジョーの新型で聞くワイパーが暴れてうるさいこともない。アウディの新型であるブレーキホールドを作動するにはブレーキを強く踏み込む必要があることもない。なんでその仕様なの?という箇所が車自体にはほぼない。上記の不満の大半はOTAで改善可能なのでちょっとだけ期待している。シーライオン7はテスラみたいに何かに突出して得点をとっている車ではないが総合的にどれも平均点以上の車だなというのが今のところの印象だ。
全体的には問題はゼロではない。リモートするためのアプリと車両接続が不安定でシーライオン7はこの不具合解消のための日本だけのOTAアップデートが一度あった。また、私は遭遇しなかったが駐車しているだけなのに一晩で数%消費する放電問題もあった。これはOTAとバッテリーキャリブレーションで直ったらしい。
BYDが何も問題がないメーカーだとは思ってもいない。シールもブレーキ鳴き問題があったようだが、対策品を出したらしい。つまりメーカーとして何等かの問題がおきたらしっかり責任を果たし対応している。
長々と書いてしまった。ここまで読んでくれた人は10人中2人もいないだろう。
ちなみに私は自宅に充電器を設置出来るが今はしてない。エネパス月額2980円で運用が可能な環境だからだ。これは時間の制約、場所の問題もあるから万人には受け入れられないだろう。そしてこの類のサービスは突然終わるので期間限定だと思ってオトクなうちに利用している。
テスラ買いたい人は、定期的にやっているスーパーチャージャー◯年無料のときに買うのが良いと思う。金利0%よりお得に感じる。実際の無料年数と走る距離次第だろうが。
今回EVだけだと選択肢が少ないから、競合するサイズの国産SUVもほぼ全て見てきた。マツダのCX60の内装は流石だったし、ミツビシのアウトランダーはPHEVの中では現時点で最強だと思う。ただ他は内装の質感、装備内容はいろいろ微妙で残念クオリティ。そして、インフォテイメントの見せ方がどこもダサくセンスを感じず洗練さもない。BYDも中国メーカーの中では洗練さ、センスがよい部類ではない。それでもBYDのほうがマシと思える。
ウンザリするのは国産のグレードとオプション設定。テスラ、中国メーカーはBYDだけでなく、他のメーカーもエントリーグレードもそれなりの装備を全入する。上位グレードはAWDだったり、バッテリー容量多く積んだ航続距離を伸ばしたモデルだったりする。しかし日本のエントリーグレードは、表示価格を安く表記したいだけの装備をけずりまくったグレードとなる。で、実際売れるのはエントリーグレードではない装備がそれなりに充実しているグレード(50万ぐらい余裕であがる)が基本となるが、その上希望オプションを選ぼうとするとこのグレードでは選べない場合があるとか面倒過ぎる。あと今はマイチェンの度に値上げがどのメーカーも当たり前となった。
今回ある程度のリスク覚悟でBYDを購入したが、初期ガチャはとりあえずハズレではなかったようだ。BYDは2026年末に軽EV投入が決定しているし、それより前に導入予定の1車種だと思われていたPHEVも現在日本で3車種テスト走行している。自分が乗るつもりの5年は撤退しないだろうと判断した。
ネットニュースだけであーだこーだいうのも良いけど、最終的に何も買わなくてすべて見送りとなっても体験するのは大事。私が自然だと感じた動作は人によっては不自然かもしれない。輸入車の中でもドイツ車系は不愉快な思いをしたという人を良くみかけるが、テスラ、ヒョンデ、BYDはその傾向はあまりないと思う。ただ、テスラはその後の営業が1番しつこい。連絡先を残すことは覚悟した方が良い。他にはない熱量があるのは凄いなとは思う。
一度EVでもPHEVでも車を実際みて、悪くないなと思ったら試乗してみると面白いと思う。
Permalink |記事への反応(12) | 18:03
ソープの話題が出てたのでChatGPTに調べて貰った。(DeepResearch)
ソープランドやデリヘルといった風俗店では、建前上「本番行為(性交)は提供せず、お風呂やマッサージだけ」を謳います。しかし実際には、個室で客と従業員が自由意志で恋愛関係になった結果として性交したという形を装い、店側が売春を斡旋していないと主張するのです。料金は「入浴料」などと称し、性的サービスそのものには対価を払っていないというフィクションで法の網をくぐっています。この「自由恋愛だから売春ではない」という業界の建前は、1986年の最高裁判決で明確に否定されており、経営者が「知らなかった」と言い逃れできないと判示されています。
本来ギャンブル禁止の法理念が事実上骨抜きにされ、事実上日本最大のギャンブル産業が合法的に存在している矛盾です。社会的にはパチンコが深刻なギャンブル依存症の原因になっており、本質的には賭博と変わらないにもかかわらず、グレーな状態で巨大産業として存続しています。依存症による家庭崩壊や経済的損失など倫理的・社会的問題も大きいのに、法の網をくぐっているため十分な規制・課税が及びません。また景品交換所は古物営業法の適用除外とされており(「盗品等の処分の実態がない」との理由ですが、実際には強盗や窃盗事件も発生しています)、制度の不透明さが治安面の懸念も招いています。
公職選挙法は選挙運動の方法を厳しく制限する法律です。戸別訪問の禁止や文書図画(ポスター等)の制限などが規定される一方で、選挙運動用自動車(選挙カー)による連呼行為は例外的に認められています。同法140条の2で「連呼行為の禁止」を定めつつ、「但し選挙運動用の自動車上では連呼してよい」と明記されているため、候補者名の連呼だけは走行中でも許されているのです。
この規定により、日本の選挙では選挙カーが大音量で候補者の名前を連呼する光景が定番化しています。公職選挙法は選挙運動期間を公示(告示)日から投票日前日まで、時間も原則朝8時から夜8時までと定め、それ以外の深夜早朝は活動禁止です。ただし拡声器の音量について明確な上限規制はなく、住宅街でも法定時間内であればいくら大音量でも違法ではないため、実質ノーガイドラインの状態です。その結果、各候補が少しでも有権者の耳目を引こうと最大音量で連呼を繰り返し、毎回の選挙で「名前を連呼するだけのうるさい車」が走り回ることになります。これは本来、公職選挙法が戸別訪問等を禁じた副作用とも言えます。禁止事項が多いため候補者は合法な宣伝手段として「連呼」に頼らざるを得ず、結果として騒音公害のような現象が合法化されてしまったのです。
2006年以降、民間委託の駐車監視員が違法駐車の取り締まりに当たるようになりましたが、彼らが対象とするのは主に運転者が離れた「放置駐車」です。そのため運転席に人が乗ったままの車は、たとえ長時間停車していても監視員は直接取り締まらないケースが多いのです。実際には「運転手さえ乗っていれば駐車違反にならない」というのは誤解で、運転者がいても5分を超えて継続的に停まっていれば法律上は駐車違反です。しかし現場では、監視員が車に近づきタイヤにチョークマーキングしようとすると運転手がすぐ移動してしまい証拠固めができないため、結局見逃されてしまいます。加えて警察OBいわく「緑のおじさん(監視員)はトラブル回避のため運転手が乗っている車はスルーするよう指示されている」節もあり、運転席に人を残したままハザードを点滅させて路上駐車するのが物流業者やタクシーで横行しています。「ちょっとの間なら…」と誰もがやりがちなグレー行為として半ば定着し、駐車禁止標識が形骸化しているのが実状です。
技能実習制度は事実上、認めていないはずの単純労働を外国人にさせる抜け道として機能しています。例えば農業・建設・介護など人手不足の分野で、開発途上国から来た実習生が3~5年間働きます。名目上は「技能の習得」ですが、実際には過酷な労働や長時間残業、低賃金で働かされるケースが多発しています。監理団体と送り出し機関を介し、中小企業や農家が直接雇用する形をとらない複雑な構造も不正の温床です。結果として実習生への賃金未払い・暴行・パワハラ等の人権侵害が後を絶たず、毎年数千人規模で失踪者(逃亡者)が出るなど闇が深い状況です。制度の恩恵を受けるはずの受け入れ企業からも「使い捨ての安価な労働力として酷使されるだけでなく、失踪リスクや手続コストもかかり、こんな制度はおかしい」と批判の声が上がっています。現に、「これは人身売買だ」とまで制度を非難する雇用者もいました。
日本は相当数の二重国籍者を黙認しているのが現状です。国籍法には22歳までに国籍を選べとありますが、選択しなかった場合の罰則はなく、役所から「選択宣言をしてください」という通知が来る程度です。また日本国籍離脱は本人の意思による届け出制であり、他国籍を取得しても本人が届け出ない限り日本政府は把握できません。例えば米国など第二国籍を取った日本人でも、日本には報告せず日本旅券を更新し続ける人もいます。政府側も海外で外国籍取得の情報を完全に把握する術はなく、結果として黙認状態が長年続いています。一部では、著名人などが二重国籍疑惑を指摘され問題化する例(2016年の政治家のケースなど)もありますが、そうしたケースでも最終的に国籍離脱を強制されることはまれです。つまり法律上は禁止だが事実上は放置という典型例になっています。
2025/08/20、テスラジャパンが公式Xで、横浜みなとみらい周辺の一般道における公道テスト動画を公開した。https://x.com/teslajapan/status/1957986432926249405
これらの挙動が日本の現行法規で実装可能か、また「監視なし」でも可能かを、一次情報と公的資料を基に判定する。
ステアリング関連の個別機能要件。ACSFの各カテゴリ(B1=車線維持、C=車線変更など)を規定。カテゴリーCは運転者の意図的操作で方向指示器を作動させることを前提に単一の横運動を行う。
レベル2相当の縦横持続支援を包括的に型式認可する新規則。R79の制約を補完し、一般道の右左折支援、車線変更支援、障害物回避などのL2支援を対象化。
| 事象 | 一般道(ハンズオフ前提) | 根拠・条件 | 高速道路(ハンズオフ前提) |
|---|---|---|---|
| 交差点で右折矢印点灯後に右折開始 | 不可(一般道はハンズオン要求) | 機能自体はR171でL2支援として対象化されるが、国内運用は一般道でのハンズオフを認めない。参考:MLIT2024/06資料 | 条件付き可の見込み(交差点場面は高速では限定的、ハンズオフは段階導入の対象領域) |
| 赤信号で停止し青で発進(信号対応) | 不可(同上) | L2の継続支援としては対象だが、一般道のハンズオフは不可。参考:R171本文、MLIT資料 | 条件付き可の見込み(ハンズオフ領域の拡大に連動) |
| 工事区間で閉鎖車線を回避 | 不可(同上) | 障害物回避はR171の対象だが、一般道でのハンズオフ前提は不可。参考:MLIT2025/06資料 | 条件付き可の見込み(速度域、合図、DMS、抑止条件などの付帯条件下) |
| 路上駐車車両の追い越し | 不可(同上) | 周辺交通とVRU配慮を含むが、一般道ハンズオフは不可。参考:UNECE本文 | 条件付き可の見込み(高速での低速物回避等に限定的適用) |
| 横断歩行者に優先を譲り停止 | 不可(同上) | VRU配慮は要件化されるが、一般道ハンズオフは不可。参考:UNECE本文 | 該当稀(高速は歩行者進入が想定外) |
| ドライバー監視なしでの運転 | 不可 | レベル2は監視義務継続、スマホ注視も禁止(道交法71条5の5) | 不可(同左) |
現行制度で日本仕様のFSD(Supervised)が目指す絵は、だいたいこうだ。
交差点の右折矢印が点いた瞬間、システムは「今だ」と耳打ちするが、主役はあくまで運転者。ウインカーは人間の出番、手はハンドルに残すのが作法である。もし膝の上で腕を組んで余裕を見せれば、数秒で警告が畳みかけ、支援はしれっと身を引く。北米の「手は自由、車は勝手に」の夢は、ここでは早送りで終わる。
赤信号では賢く止まり、青になれば「青だよ」とは教えてくれる。ただし「行ってよいか」は自分の目で決める。見通しが悪ければ、システムは空気を読みすぎるくらい慎重で、運転者の加速のひと押しを待つ。信号は合図であって免罪符ではない、という教育が徹底されるわけだ。
工事のコーンが並ぶ場面では、基本「ちょい避け」+低速。完全なレーンチェンジは一般道では控えめ、合図は人間、進路の意思表示は軽いトルクで上書き、という分業制である。手を離せば、DMSが「握って」と催促する。工事現場で一番存在感があるのはパイロンでも重機でもなく、その警告になるかもしれない。
路上駐車の追い越しは、対向分離のない道ゆえに、対向車線へ大胆に踏み出す発想は封印。微小オフセットでスッとかわし、対向が見えた瞬間にサッと戻る。安全マージンは厚め、演出は薄め。北米の「スッと出てスッと戻る」は、ここでは「そっと出て、そっと戻る」に翻訳される。
横断歩行者には早めに気づき、素直に止まる。再発進は運転者が周囲を見て、合図して、そっと踏む。相手が戸惑えば、システムは強引に割り込まない。せいぜい控えめに促して、「決めるのはあなた」とハンドルを返してくる。主客転倒は起きない設計だ。
ハンズオフの扱いは総論として簡潔で、一定時間で警報、放置で支援解除。つまりAutopilotのと変わらない。まとめるなら、北米の「映画みたいな自動運転」は、日本では「教習所の優等生みたいな支援運転」になる、である。
ナビはよくしゃべるが、交差点が複雑になるほどハンドルは寡黙になる。案内は饒舌、操舵は保守的、責任はずっとあなた。速度もまた、標識と地図と車両法規の“低い方”に合わせ、越えそうならそっと抑える。画面には「支援中」「要監視」が常時明示され、取扱説明書は「L2は運転者責任」をこれでもかと刷り込む。派手さは薄いが、合格点は堅い。そんな“日本語訳されたFSD”が現行制度の答えである。
FSD(Supervised)の挙動自体はR171(DCAS)の枠で型式認可対象になり得るが、一般道におけるハンズオフ前提の実装は現時点では不可である。
高速道路についてはハンズオフを段階導入する国内方針が示されており、条件付きで可の領域が拡大する見込みである。一方、ドライバー監視の免除は対象外であり、一般道・高速を問わず運転者の責任は継続する。
しかし、X上ではTeslaAIが当該動画を以下のように引用している
Testing FSD Supervised inYokohamacity south ofTokyo –one ofthe firstJapaneseportsthatwas opened to foreign trade🇯🇵
https://x.com/Tesla_AI/status/1958012898707460488
テストされた横浜は1859年に外国貿易港として開かれた歴史を持つ。過去ハリスが日本に開国を迫った歴史があるように、今回のテスト公開が閉鎖的と見なされがちな自動運転法規の開放的運用へ、海外勢からの圧力として作用する可能性はある。
テスラジャパンがXで、日本の一般道上での走行テスト動画を公開した。
https://x.com/teslajapan/status/1957986432926249405
走行主体や提供形態の詳細は未明示だが、少なくともメーカー主導の公道テストである事実は動画で確認できる。
一次情報を基に観察事実を整理し、日本特有の道路事情に照らした技術的論点と今後の展開を検討する。
これらは北米や中国で見られるFSD(Supervised)相当の挙動と整合し、従来のAutopilotの日本向け提供機能では未実装とみなせる領域を含む。
本動画の範囲は、運転者監視を前提とするレベル2相当と解するのが妥当である。
ステアリング介入や監視義務は継続し、責任はドライバーに帰属する。
公式動画により、日本の一般道でのテスト走行の事実は確認できた。挙動の多くはFSD(Supervised)相当の能力と整合する。
一方で、日本特有の長大トンネル、複雑な信号体系、生活道路の幅員減少、気象条件などは難所であり、ローカライズと運用要件の設計が鍵となる。
最初に申し上げておくと友達にイライラはしたが極力本人たちには伝えてない
お前の性格が悪いとかそんなこと言うお前が悪いとかいろいろ言われるとは思うが、本人に伝えない理性を保ったことだけは伝えておく
この連休、友人2人(以下A、Bとする)と出かけることになり、Aが古民家カフェに行きたいと言い出した
すんごい山の中のようだったので雨も降っているしちょっと気が引けたが、自分以外の2人が乗り気だったのでじゃあ…ということでそこに行くことになった
「駐車場狭いし3人で乗り合わせしようよ」
「なんで?それぞれの車でいいじゃん」
と押し切られてしまった
当日カフェに行って、山の中で周囲に何もないため茶をしばいたら山を降りて別のところに行くことにした
ほとんど一本道だし方角さえわかっていれば特に問題のない道程ということもあり、Aに先導してもらって山を下っていくことになった
本人は安全運転のつもりらしいが、シンプルに迷惑だろうというくらい遅い
Aの車で出かけると死ぬほど煽られまくるし抜かされまくる
3人の中で運転慣れしているのは自分なので何度か自分の先導で出かけたことがあるが、毎回Aが行方不明になりパニックになって電話をかけてくる
というわけで単純かつ人通りも少ない道なのでカーナビだけ設定させてAに先導してもらうことにしたのだ
A←B←自分の順で走った
「わかんない…」
と電話がかかってきた
Aが変なところに停めたので後ろから車が来たら通れないこともあり
と聞いたが
「わかんない!」
と言い張り、1度降りて見に行くか…?と思ったところで後ろから車が来てしまったので停まっていられず、仕方なく自分が先導することにした
わかんないってなんだよ、そもそもY字路に案内標識あった上に方向合ってたからなにもわかんないことはねえんだよ(もしかしたらカーナビが案内標識とは違う方で案内して来てパニクったのかもしれないが)
お前の車にもカーナビあるだろうが…と思ったが、Bは一切案内標識を見ないという悪癖があるので黙って先導を引き受けた
で、途中までは全然問題なく道を進み、山を下ったあたりで少しずつ交通量が増えてきた
A、Bに合わせてゆっくり走っていたので当然ながら走行車線を走っていた
そしたら突然AとBが追い越し車線に移動した
完全に意味不明だが、変にはぐれて行方不明でパニックを起こされても困るので2人に合わせて自分も追い越し車線に移動した
が、追い越し車線にいるわけなので走行車線のような速度で走るわけにいかず速度を上げた
AとBは上げなかった(なんで?)
当たり前に間にはどんどん車が割り込んできて、Bは途中で追いついてきたが、Aは目的地に着くまでには追いつかなかったようだった
なんで無意味に追い越し車線に行くわけ?とイライラして着いてから怒ろうかと思ったが、なんかアホらしくなって言うのはやめた
目的のショッピングモールでは、もう本当に意味のわからないところで立ち止まる
エスカレーターを降りたところで立ち止まる意味がわからず「そこで止まったら迷惑だってわかんないわけ?」とキレた
立ち止まりに関しては流石に文句を言ってしまった、最初に散々理性を主張しておきながら情けない限りである
なんかこう、こんなにイライラするなら自分の運転以外で出かけるべきでは無いのかもしれない
最初に申し上げておくと友達にイライラはしたが極力本人たちには伝えてない
お前の性格が悪いとかそんなこと言うお前が悪いとかいろいろ言われるとは思うが、本人に伝えない理性を出来る限り保ったことだけは伝えておく
この連休、友人2人(以下A、Bとする)と出かけることになり、Aが古民家カフェに行きたいと言い出した
すんごい山の中のようだったので雨も降っているしちょっと気が引けたが、自分以外の2人が乗り気だったのでじゃあ…ということでそこに行くことになった
「駐車場狭いし3人で乗り合わせしようよ」
「なんで?それぞれの車でいいじゃん」
と押し切られてしまった
当日カフェに行って、山の中で周囲に何もないため茶をしばいたら山を降りて別のところに行くことにした
ほとんど一本道だし方角さえわかっていれば特に問題のない道程ということもあり、Aに先導してもらって山を下っていくことになった
本人は安全運転のつもりらしいが、シンプルに迷惑だろうというくらい遅い
Aの車で出かけると死ぬほど煽られまくるし抜かされまくる
3人の中で運転慣れしているのは自分なので何度か自分の先導で出かけたことがあるが、毎回Aが行方不明になりパニックになって電話をかけてくる
というわけで単純かつ人通りも少ない道なのでカーナビだけ設定させてAに先導してもらうことにしたのだ
A←B←自分の順で走った
「わかんない…」
と電話がかかってきた
Aが変なところに停めたので後ろから車が来たら通れないこともあり
と聞いたが
「わかんない!」
と言い張り、1度降りて見に行くか…?と思ったところで後ろから車が来てしまったので停まっていられず、仕方なく自分が先導することにした
わかんないってなんだよ、そもそもY字路に案内標識あった上に方向合ってたからなにもわかんないことはねえんだよ(もしかしたらカーナビが案内標識とは違う方で案内して来てパニクったのかもしれないが)
お前の車にもカーナビあるだろうが…と思ったが、Bは一切案内標識を見ないという悪癖があるので黙って先導を引き受けた
で、途中までは全然問題なく道を進み、山を下ったあたりで少しずつ交通量が増えてきた
A、Bに合わせてゆっくり走っていたので当然ながら走行車線を走っていた
そしたら突然AとBが追い越し車線に移動した
完全に意味不明だが、変にはぐれて行方不明でパニックを起こされても困るので2人に合わせて自分も追い越し車線に移動した
が、追い越し車線にいるわけなので走行車線のような速度で走るわけにいかず速度を上げた
AとBは上げなかった(なんで?)
当たり前に間にはどんどん車が割り込んできて、Bは途中で追いついてきたが、Aは目的地に着くまでには追いつかなかったようだった
なんで無意味に追い越し車線に行くわけ?とイライラして着いてから怒ろうかと思ったが、なんかアホらしくなって言うのはやめた
目的のショッピングモールでは、もう本当に意味のわからないところで立ち止まる
エスカレーターを降りたところで立ち止まる意味がわからず「そこで止まったら迷惑だってわかんないわけ?」とキレた
立ち止まりに関しては流石に文句を言ってしまった、最初に散々理性を主張しておきながら情けない限りである
なんかこう、こんなにイライラするなら自分の運転以外で出かけるべきでは無いのかもしれない
ツイッター見てたら、世界観が武道館だかツアーで聴きたい曲は何かって聞いててツアーやるんだ〜って思って
なんか急に行きたくなった。
正直一番新しいアルバム聴いてなかったし、抽選申し込んでから聴いてみてもあんまいい曲少ないし。
出会ったあの日は札幌、それからの毎日は東京、別れたあの日はまた札幌、
2曲目もなんかウケるしちょっといいかなって思った曲だった。途中火が出て、気合い入ってんなと思いつつ、2階席からだとちょい小さいな、とか、これじゃ生どころかちゃんと火通って焦げレバやろとか思いながら聴いてて、最後に世界観が、ごぉちそうさまでしたあってイカつく言うからなんかウケた。
MC多いし、カオナシと絡むとそこここから可愛いとか聞こえてくるし
世界観が、彼氏が武道館のステージで歌ってると思ってくださいとか言ってまたキャーみたいな感じで世界観調子良さそうで何より、って思うけどやっぱ気後れして、ずっと座って聴いてた。
でも確かキューブガーデンのとき、無理に乗らなくていいって、すみっこでも好きに楽しんでって言ってたから、あんま気にせずいた。
でも、百八円の恋が始まったときは、立ち上がった。楽器はもちろんいつもかっこすよぎるし、そこに世界観の喉も整ってかっこよかった。
さっきの話も良かった。
古い曲をやってほしいと思ってるわけじゃないんだけどね。
古い曲やってくれたらうれしくて、全体的になんかノリ切れなくていると、
私も変わったし、クリープハイプも変わった、良い悪いじゃない、ただの変化だって思いながらそこにいた。
なんかその気持ちとさっきの話がすごく合った。
愛の標識もよかった。でも、死ぬまで一生愛されてると思ってていいですかって言うから、甘えてんなって思ったりした。甘えてるわけじゃないのは分かるけど。
みんなサビには片手をあげて振って、すごく楽しんでるように見えて、私は場違いな気がしてた。
そしたらあるMCで、いきなり私すくいあげられて、ノリきれてなかったことがバレてたのかと思うくらい。
びっくりして寝癖が始まってもしばらくは動けなかった。
でも、置いていかない、最後までいきますって世界観がはっきり言うから、私も意地っ張りみたくなりたくないし、ちゃんとしてようと思って立った。
それから2曲やって、新しい曲と思うけどよかった。神頼みみたいの。
最後の曲やるって話してるとき、また座ってたけど、イントロでピンときてすぐ立ち上がった。
でも私けっこう勘違いするから、あれ違うかないやそうだよね、でもマジで、合ってたら嬉しすぎるって思ってて。
なんと幽霊失格をやってくれた。
進んだ先でまた会いましょうって言われたとき、すごく突き離された感じがして焦った。連れていってくれるんじゃないのか、と。一生懸命離さないから、連れていってと当時は思ってた。
でも、思い直して私も進んだ。いつも今も色々進んでる。そして今日、また会えた。
会いにきてよかった。
心に残る出来事があったので、手短に書き記しておきたい。
私は地方都市に住む会社員なのだが、行きつけの居酒屋でトラブルになり、その店から出入り禁止になった。そのことも、それ以外の顛末も含めて時系列で説明する。
※最近ではなく何年も前の話です
大変申し訳ない予防線だが、文章は下手なのです。この点は誠に申し訳ない。質問・ツッコミがあれば修正させていただく。
私がこれから書こうとしている舞台は、福山市神辺町というところだ。歓楽街ではあるけど、新宿のようなネオン街とは程遠い。アーケードがあるわけでもない。国道沿いの寂しげのある飲み屋街である。
そんな町の一角に、お気に入りの居酒屋があった。サラリーマンにとって、仕事終わりの一杯は、私にとって唯一の贅沢だった。
マスターも従業員も皆明るくて、料理も安くて美味しかった。通報した今でも、その気持ちは変わらない。
ただ一つ、こちらの居酒屋さんには残念な点があった。それは、時代に逆行して全席喫煙可能なことだ。
ある日、いつものようにカウンター席でビールを飲んでいると、厨房で働く若い男性が目に入ったのだ。どう見ても高校生くらいの若さ。18歳くらいだろうか、いや、もっと若いかもしれない。
彼は店の人気者のようで、常連客からも可愛がられていた。私もつい調子に乗って、彼にウーロン茶を奢ってやったことがある。その時、彼と色々と話す機会があった。
・通信制高校に通っていること
・今年で17歳になること
・学費を稼ぐために働いていること
健気で良い子だと感心した。しかし、その時ふと、職場で受けた健康増進法の研修内容が頭をよぎった。
受動喫煙対策の強化、そして未成年者の喫煙場所への立ち入り制限。ここは喫煙可能店であり、高校生が働くのは法令違反ではないか?
彼自身、多くのお客さんから受動喫煙の影響を受けているのは明らかだった。間違いない、この目で見たのだから。
私は以前、東京で働いていたことがあるのでよく知っている。東京の飲食店は、喫煙店の標識設置や分煙、喫煙者と非喫煙者の隔離など、ルールが非常に厳しい。違反すれば保健所や都庁から厳しい処分が下される。
しかし、福山市神辺町は田舎のためか、そういった意識が希薄だった。保健所も警察も取り締まる気がない。それは近隣のお店を見ているだけでわかる。
多くの喫煙店に喫煙可能店の標識はなくて、親子連れでも未成年が入店できる店も珍しくない。インターネット広告では「未成年入店不可」と明記されている店もあるのだが、実態は伴っていない。
ある晩、居酒屋を訪れると、あの高校生が接客を担当していた。少し厨房の手伝いもしているようだ。
「なあ、お前。本当はここで働いちゃいかんのやぞ。他の客にも言われてるかもしれんが」
彼は「え?」という顔で私を見たんだ。あの眼差しは今でも覚えてる。本当は知っていたのかもしれない。
「健康増進法って知ってるか?喫煙できる場所で、未成年は働いちゃいけないことになってるんや。お前の健康にも良くないしな」
今思えば、まるで正義の味方ぶっていた。いい年して恥ずかしい限り。
すると、彼は何も言わず、ただ俯いてしまった。その時の彼の表情は今でも覚えてる。
すると翌日、携帯に電話がかかってきた。あの店からだ。予約時に電話番号を教えていたからだろう。
要件はすぐに察しがついたよ。
「あんた、うちの店で何言ってくれたの。彼は学校に許可も取って真面目に働いてるんやぞ!あんたのせいで、あいつがどれだけ困るか分かってる?」
一方的にまくし立てられたよ。正直気分が悪かった。反論する気も起きないよ。「すまんけど、もう来ないで。出入り禁止です」と、電話は一方的に切られた。
長年通った居酒屋を失うことになったが、自分の行為が招いた事態なので仕方ない。ただ、私にも矜持というものがあった。
数日後、私は広島県の所管である西部厚生環境事務所と地元の警察に通報した。実名を明かして居酒屋の状況を伝えた。これがせめてもの償いだと思った。
それから何度かあの居酒屋の前を通ると、彼の姿はなかった。必ず彼がいる曜日を私は知っていたのだが、それらの日に彼はいなかった。
通報は功を奏した。これでよかった……と安堵した。正しいことが行われたのだと。でも、その安堵は続かなかったのだ。正直罪悪感があった。心に重くのしかかるものがあった。
もしあの高校生が本当に、通信制高校の学費を稼ぐために働いていたのだとしたら?
彼の職場を奪ったのは私だ。彼は今、どうしているのだろう。新しい仕事は見つかったのか。私の「正義」は、彼にとって本当に正しいことだったのか。
こんな田舎町で悩んでいても仕方ないのだが、後悔の念が静かに心に込み上げてきて、耐えられなくなった。
この気持ちを整理したくて、この文章を書いてみた次第だ。読みにくかったかもしれないが、読んでくれたなら感謝したい。