
はてなキーワード:構成作家とは
昭和の終わりが近づいていた。
そう嘯く局長がマスコミに出るたび、日経平均はまた数百円上がる。
「投資が花なら、開発は実だ」
彼らはそう信じていた。
彼らの下には、全国の都市銀行が控えていた。
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以降、都銀は地方に支店を送り込み、次々と融資の指令を出した。
目的地は、海辺の荒地、山間部の棚田、温泉もない無名の山間地――
にもかかわらず、そこに「リゾート開発」や「企業の研修所」が次々と企画された。
補助金がついた。
銀行は後押しした。
「これは国策だ」と耳打ちされた。
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祐介の勤める準大手ゼネコンにも、年間数千億の開発プロジェクトが舞い込んできた。
確かにそうだった。
帳簿には都市銀行からの巨大融資が並び、そこに“大蔵省了承済”というメモがついていた。
受注は順調。見かけ上の売上は増大し、社員も5千人を超えた。
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そして、まるで何事もなかったかのように、大蔵省が正反対の方針を打ち出す。
「過剰な投資に歯止めをかけろ」
テレビではエコノミストたちが、「ゼネコンの無駄」「地方開発の失敗」を声高に非難していた。
夜のワイドショーでは、構成作家の書いた台詞をもとに、出演者が一斉にゼネコンを叩いた。
だが、祐介にはわかっていた。
用地を買えと言われた。
建てろと言われた。
工事代金の支払いも、半分以下で打ち切られた。
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「これは大蔵省の失敗では?」
そんな疑問を投げた週刊誌は、翌号には消えていた。
だが、それでも祐介たちに支払われるはずだった金は戻らなかった。
「これは自己責任です」
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以前、自分が描いたリゾートホテルの設計図が、雑草の中で風化していた。
近くには、地方自治体が建てた「文化交流館」が、無人のまま佇んでいた。
「国が作らせて、国が壊した」
そして、その“後始末”を金に変えたのが、弁護士だった。
そこにいたのは、100億円の報酬を受け取る者と、仕事を求めて彷徨う新人弁護士たち。
法の名を掲げ、企業を切り捨て、土地を安く買い叩いた者が、真の勝者となった。
そして祐介たちのような建設労働者、技術者、設計者は、歴史の片隅に置き去りにされた。
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今、祐介は建設業界の人手不足のニュースをテレビで見るたびに、
「それは30年前のツケだ」と呟く。
人を棄て、技術を棄て、命を棄てた国が、
いまさら成長戦略などと唱えるたびに、祐介の胸には鈍い痛みが走る。
あのバブルは、俺たちが起こしたんじゃない。
起こさせられて、捨てられたんだ。
俺も良い悪いではなくそんなことが起こり得るのか、あるとして相当なレアケースじゃないかと言ってる
声優も制作現場の一員とはいっても、創作の方向性に関与するほどの中心スタッフという感じはなくて、あくまで声を提供させていただいてる立場なことがほとんどだろう
まあ無理やり想像すると、魔術士オーフェンみたいな、比較的大御所が関わってて、声優の功績や裁量が大きそうな、実際森久保祥太郎の歌をOPに採用するくらいの現場なら演者の意見が脚本に入ってくるとかもあり得るというか、アニオリ部分のアイデア出しに参加する可能性あるかもしれないと想像はできるが
原作がないアイドルものとかで、既に声優ライブとかで起きた現実の小ネタを後発のアニメに反映するみたいな場合に声優由来で脚本というか演出に貢献することはあるだろうけど、そういうアイドルものだって脚本はちゃんとあるだろうし、プロの構成作家陣の熟議をぶちぬいて演者の意向を脚本に通す事態はなかなか想像できないぞ
・鈴木達央
女は収録スタジオ勤務
いくつかの役を降板
・岡本信彦
ヒロアカのイベントと打ち上げ飲み会の合間のスキマ時間に女とホテルでセックス
結婚を隠して独身のふりをしていたが、消えかけの女声優と結婚しており不倫であることも同時に文春報道される
妻も不倫相手も小柄でちょっとふくよかな巨乳、不倫相手は若干痛いオタっぽい服装
岡本はキリスト教徒でありこれまで浮いた話がなく「あいつは枯れている」と同僚に言われるなどしていた
一般人と不倫したのではなくプロのお姉さんを買っただけだと容疑を否定している
・櫻井孝宏
独身のふりをしていたが実は元声優の女性と結婚していることが文春で報道される
以前にラジオで「俺の嫁が~」と口走るなどしてファンは薄々気づいており醜聞とは受け取らなかったが
ファンにも馴染みがあるラジオ番組の構成作家女性と10年以上不倫しており、更には他にも何人もの女性と関係があった
「ツルツル確定」「さぁ、脱ぎなさい」「ツルツルにしといて」「ツルツルで生でやって」「中出しかな(笑)」「あそこも丸見えだよ」「お胸もくれるんか」
不倫相手の一人が大量のメールを文春に提供、パイパンと中出しに執着し、エロ自撮りを執拗に送らせていた
構成作家はもうじき結婚することをにおわせており、「俺の嫁~」も自分のことだと思っていた可能性
病院での検査によって構成作家は乳がんであることが発覚、片胸を切除し「お胸もくれるんか」の意味が変わる
遊郭を舞台にする映画『モノノ怪』は、女性の苦しみを描く作品での採用はふさわしくないと表明した上で主演から降板させた
・古谷徹
70代のベテランレジェンド声優だが近年も当たりキャラが多く若い世代からの支持も高い
一人目の妻は売れっ子で互いに忙しすぎてすれ違ったため、二人目には古谷が頼んで引退してもらい家庭に専念してもらっている
以前からファンサービスで抱きしめたり添い寝したり濃すぎることへの賛否があった
女がファンレターを送ったらSMSで古谷の方から連絡を取り口説き、呼び出して中出しセックス
関係が続いても離婚してくれないことに女が怒り、激昂した古谷が女性を殴りつけて流血、警察沙汰に
古谷は「それは本当に俺の子?」「それはまだ命とは言えないよ」と中絶させる
その後も更に関係は続いたが、「結婚してるの知ってて俺と付き合ったんだろ」「中絶の同意書にお前もサインしただろ」と言われブチギレた女が全部文春に垂れ込む
彼女がガチで騙し抜かれていたのか、わかっていて不倫したかは定かではない
ただ結婚するつもりはあったようで、報道がなければハネムーン旅行に行く予定だった
禍福は糾える縄の如しとはよくいったもので、自殺未遂が結果的にAさんの命を救う
櫻井がAさんに対して送ったLINE「お胸もくれるんか?」が歪んだ形で再現されたようで恐ろしい
別れと共に櫻井が奪い取ったみたいだ
櫻井はもう禊が終わったムードだが、一方でAさんは激動の中にいる
子宮の病気などは性交由来もあるが乳がんは別に櫻井のせいではなく責任もないが、失ったものがAさんの方だけ多すぎる
『俺の追っているVにもどうせ彼氏ぐらいはいるだろう』という分別ぐらいは持っていたはずだ。
だけど……『追っていたVに言葉や■で近づいた■■■■のチンコが■■セクしているかも知れないんだ』というのは想像もつかなかった。
確かに■■■■のような人間が界隈でウヨウヨしていてるというイメージはついていた。
ああいったメンがヘラりがちな界隈では■■の濫用が蔓延っているらしいというのも認識していた。
ウシジマくんにいつ『Vtutber君編』が来てもおかしくないことぐらいは想像できる。
日本における動画配信界隈の民度というものを理解しているつもりだった。
つもりだっただけだ……。
でもいざ生々しい現実を見せられると心臓が凍りついたようなショックが広がるものだな。
無意識の奥底で生まれた閃きは、半日ほどかけてゆっくりと認識の氷山を掘り進みその姿を現した。
その不安は無意識下にあるうちは■■■■のチンコが入っていたかどうかに限定されていた。
だが意識に浮かんだ途端に、経験則や確率論といったものと結びついた。
「ゴキブリは一匹見たら百匹いると思え」
HNさえ知らぬ■■セク野郎に■■■漬けにされて股間を揺らすどこかの中の人が浮かんだ。
もう終わりだ……。
「可能性を生み出しただけでアウトなんだよ」なんてキチガイの戯言だって思ってた。
だってこの世界には最初から無数の可能性が広がっていて、あらゆる可能性はすでにあるんだから。
この宇宙にまだ生まれてなかった可能性が突然発生したと言わんばかりの発想は「自分の頭の中にある宇宙はすこぶる狭くて自分に都合がいいだけの出来損ないです」という馬鹿の自白じゃないかと……。
どう考えたって十二分にありえることだったじゃねえか。
それから逃げていただけなんだ。
俺はもう無理だ……。
Vの中の人なんてどうでも良かったはずなのに……。
声帯と刹那のあいだだけ思考を提供するための装置、パソコンでいえばオーディオデバイスとメモリ程度のものだと思ってた。
本体であるOSは構成作家が作り出した架空のものであり、Vの本質はバーチャルなモノだと信じようとしていた。
そしてそれは無数の観測によって仮想空間に浮かぶ本当に非実在のものになると信じていた。
でも違うんだ……。
構成作家が作り出していたのは、それとガワの整合性を取るための無数のソフトウェアでしかなかった。
Vは創作物だから配信者という形を取っていてもキャラクターだなんてのはオタクに都合の良い空想だった。
少なくとも俺というオタクは心の奥でそう認識し続けていたかった……。
だからこんなにもショックなんだ……。
Vは結局人間だ。
それとセクッた奴がいるかも知れない……。
セクれるということは実体があるということだ。
彼氏なんかじゃなくて無数にいるセフレとしてセクった奴もいるかも知れない……。
その可能性を感じた瞬間にショックを受けてしまった自分が一番ショックだ……。
俺はVにバーチャルを見ていると思いこんでいた。
でも違ったんだ。
そうじゃないなら……声と瞬間記憶しか担当していない奴が何をして立ってキャラクター自体に影響はないはずじゃないか……。
でも違う……そうしたら何もかもが変わってしまうと俺は感じているんだ……。
俺は結局Vを通して中にいる生身の女に惚れていたんじゃないかってのが苦しいんだよ。
バーチャルのガワを被ったリアル女に惚れていただけなんじゃないかってことが辛いんだよ。
俺はバーチャルなキャラクターだけを評価して、中身なんて替えの効くパーツだと割り切っているはずだったんだ。
進歩した価値観を持っていると自分に対して過大な評価を下していたんだ。
夢が醒めたんだよ。
空想の力で飛び上がっていた意識が現実へと自由落下している最中だ。
摩擦熱で燃え尽きそうだし、風圧で内蔵がひっくり返りそうだ。
だけど案外平気でもある。
地面に叩きつけられてもきっと生き延びるだろう。
むしろ、そのあとどうすればいいのかの手応えのなさが一番怖い。
腹に空想を溜め込んでフワフワと雲の上に浮かんでいるつもりでずっといたかった。
早めに戻ってこれてよかったねなんて思うには、ふと見下ろした地表の姿が薄汚さすぎる。
9月くらいにVへの誹謗中傷でプロバイダに開示命令降りたってのも、その記事だけじゃ全く納得いかないな
「片親だから頭悪い」みたいな書き込みが一例として挙げられてたけど、いや設定だと思ってましたでいいじゃん。強弁すれば。おバカキャラ演じてるのかと思いましたと言えば。頭いい振りはなかなかできないだろうけどバカな振りは誰だってできるだろ
配信でそいつが(これって夢月ロア?違うやつ?)どういう風に片親という話をしたのか、それを書き込みした人はちゃんと聞いてたのか。ゲームや作業しながら聞き流してたとか強弁すればいいんやないん?
なんか、Vは演者そのものの人格だみたいな論調になりつつあるけど、白上と黒上や信姫とポルカが同じ性格だとは思えないんだがね
つまり大なり小なり中の人はキャラクターを演じてるわけじゃん。語尾とか一人称とか工夫してさ。あんたらプライベートで絶対そういう話し方じゃないやろっていう
エピソードも実際本人の物かなんてわからないしね。マネからエピソードもらったり、下手すりゃ作家ついてるかもしれんよね。マネもついてんだから作家もついててもおかしくないじゃん。ポル伝では実際構成作家おるしな
営業権の侵害ってのはわかる。変な噂流されて仕事しづらくなるとかは理解しやすい。中の人の個人情報ばらまくとかも当然中の人への人権侵害だ
そういうのじゃない誹謗中傷(誹謗中傷罪なんてのはないので名誉棄損とか)ってのはそれ相応の状況じゃないと簡単には納得できないわ。個別に判断するべきで少なくともVに誹謗中傷は例外なく絶対にしてはいけないなんて風に持っていくべきじゃない
俺はVファンである以前に表自なんでね、相手が絵ならば表現の幅は多めにとっておきたいんだわ。
じゃないと、やれ胸がでかいだの小さいだの、じきにそういうのもできなくなるよね、たかが絵にあほらしい。
相手が絵だからできることじゃん、それ。中身の体形がどうなってようと興味ないね。ファンアートを勝手に書くのも肖像権の侵害とか言う?
絵なんだからプライベートでホスト行こうが誰とセックスしてようがそれは絵とは違う別の人がやったことですって言い訳が立つわけだけど、絵と中身は一緒ですっていうんじゃあ絵がファンを裏切ったことになるじゃん。都合よくいいとこどりしようとするなよ?
ファンもファンで絵じゃない中身が恋愛してたとして過敏に反応しすぎだしさ~、なんか絵に人権を認めようぐらいに思ってるやつらが多いっぽいのが気になるんだよね
実は結婚してましたはどうとでも逃げ切れる話だったのに、その裏で自分のラジオの構成作家と10年不倫してましたのスキャンダルは、下種のレベルが段違いすぎて笑う(笑えない)
今日日お笑い芸人でも自粛待ったなしのレベルなんで、まあ2年くらい消えるだろうね。
鈴村健一心労で倒れそう。
声優のスキャンダルが追われるようになって、今ビクビクしてる人結構いるんじゃねえかな。
某国民的アニメに出てる4,50代声優の複数が結構いろいろ問題かかえてるし。
そもそもの話、演劇関係の下半身事情がイカれてんのは今に始まったことじゃない。
声優は俳優でありタレント・芸能人なんだよという当たり前のことすらわからず、
漫画でも映画でも絵画でも、そもそも作品と作者を切り離して考える前提に意味なんて無いのでは。
テレビみたいなエンタメであれば構成作家が誰とかプロデューサーが誰とか、そもそも能動的には降りてこない情報なので分かる。
けど、“作品”と呼ばれるものは誰がどういう文脈(経歴)で作ったか、そういう背景を包容してこその1プロダクトだと考える。
例えば同じ作品でも、処女作として作ったものなのか、その道20年のベテランが作ったものなのか。前者が後者よりも評価受けるのは当たり前だし、新陳代謝の為にもそうあるべき。逆のパターンもあり得る(今まで作ったものとのギャップ等)けど。
ゲーム配信して3Dお披露目してコラボしてお誕生日を祝って…って毎年繰り返すだけなんだろうか。
テレビは企画を考えるプロデューサーとか構成作家とか制作専門の人が居るので次々企画や番組が作られるけど、Vtuberの所属事務所にそういうスタッフがいるようには見えない。
Vtuberの配信はたとえば「バイオハザード」ってお題があったとして、それぞれのVtuberがゲームやってリアクションの違いで楽しむみたいなのが基本で自分はだんだん飽きてきた。