
はてなキーワード:榛原とは
自分自身は世田谷区育ちの「リッチピーポー」で、親友は九州から出てきている29才の私にとって、なんだか見てはいけないような映画な気がしてたんだよね…。
地方出身の時岡美紀(水原希子)と平田里英(山下リオ)が東京駅を眺め、「地方から出てくると、こういう分かりやすく東京っぽい場所ってやっぱり楽しいよね」、「外から来た人がイメージする東京だけどね」と会話を交わすのだが、それは東京出身の私たちにとっても同じなのである。青木幸一郎(高良健吾)にとっては取るに足らないものかもしれないけれど、少なくとも榛原華子(門脇麦)の級友たちや、美紀と里英と一緒にアフタヌーンティーを楽しんでいた子たちにとっても、「東京っぽい」という言葉で表現される有象無象は憧れの対象に変わりないと思うんだ。
幼稚舎出身の子達でさえ、半分はファーストキャリアに東京駅周辺の大企業を選ぶ。たとえ高級ホテルで食事をすることが日常茶飯事だったとしても、たいていはその写真をSNSに投稿している。東京の貴族たちの大半は、「東京っぽさ」にしがみついているんだよね結局は。
それから、雛祭りとかの季節の行事を祝ったり、母親と出かけたりはしないという美紀に対して「信じられない」と華子がバッサリいく場面もある。でもむしろそういうのって、地方の地主とか社長とか寺や神社のお家の方がしっかりしてるんじゃなかろうかって思ってしまった。言いがかりですけど(笑)
まあとにかく、だからこそ、「あの子は貴族」における分断の根っこは都内と地方の物理的なところに置かれていた(と少なくとも私は解釈した)ことに少し違和感を感じたのだった。
だって、23区の高級住宅地にも地価が上がるずっと前から住んでる庶民はたくさんいて、大学に辿り着かずに高卒で働いてる人なんてザラにいるし。名古屋や芦屋の金持ちは、わざわざ東京に出てきて仕事する必要がないくらい余裕がある人たちなんだし。確かに地方にいる人が東京に来て貴族と同じコミュニティに入ろうとするには努力の必要量に差がありすぎる、ということは分かっている。その時点で分断じゃんと言われればそこまでなのだけど。
それから、果たして美紀と華子の間に連帯はあったのだろうか。ただ単に、華子にとって美紀は羨ましい存在なだけだったんじゃないかって。それに、連帯なんてできるのだろかって。東京の出身の人は地方に憧れがあるけど、それってきっと地方の人からしたら薄っぺらい憧れで、傲慢だと思っているだろうし、ただただ美紀と里英の器がでかかっただけじゃない?って思ってしまう。
ここまで書いて、そんなこと言ったらおしまいじゃんみたいな着地点になっちゃったし、私の発達障害気質が露呈しただけなのかもしれないし、ただただ私がこの作品に出てくる人たちほど貴族じゃないことがバレただけかも。だったら恥ずかしい〜(笑)
それでも周囲の人に感想を言えずにここに綴るしかなかったのは、私が代々続く幼稚舎一族なのに公立小で、大学に至っても慶應に入れずに、貴族の世界に手が届いているのに外から見るしかない、狭間に生きる人間だから…。誰かに、(敢えてこの言い方するけど)上流貴族に、地方出身者に、そして願わくば私と同じような下級貴族に、私の感想がどう間違っているのか教えて欲しかったからなのかもしれないね。
Permalink |記事への反応(11) | 19:24
歌っているのは水森かおり。
マルナカ創立55周年記念コンサートでは生歌唱したらしい(https://ameblo.jp/kaori-mizumori/entry-12254604376.html)。うらやましい。
知っている人は多そう。マックスバリュでよくかかってるアレ。
他のスーパーよりも曲としての完成度が高いように思う(間奏の変化とか)。
気になるフレーズはやっぱり「胃薬」。薬品販売のアピールだと思うけど、オチみたいなタイミングに胃薬が収まっているので、やっぱりオチなんだろうな。
BBQの食料を買い出しに寄ったスーパーで流れてて、BBQ中はずっと頭の中を巡ってた曲。
久しぶりに聞いてみたけど、見事に歌い始めの部分しか記憶してなかった。
ただ、曲タイトルの大物感は群を抜いてると思う。
旅先から帰るまで、ずっと「すいようびーともくようび」だった。
倶知安で入ったスーパーがコープさっぽろで、「こんなところもさっぽろなの?」と驚いたけど、その後行った深川にもあった。
あとで調べたら函館にもあるらしい。
モータウン調の曲に合わない乗り切れない「Yeah」が入る、なんかイライラするけど巡る曲。
今聞いてもイライラしてきた。最後に聞いたせいで頭から離れない。
5個挙げるつもりだったけど、6個になっちゃった。
こういう曲、ライブでやったら盛り上がりそうだけど、水森かおり以外でやってくれる人いないかな。
「アンコールは定番の「ポイントサービスデー」で大盛況のうちに幕を閉じた。」なんてライブ、観に行きたい。
Permalink |記事への反応(21) | 14:31