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はてなキーワード:楽団とは

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2025-10-12

オーケストラ演奏会の早すぎるブラボー問題(フラブラ)

オーケストラアカウント「終演後の早すぎる『ブラヴォー』は、楽団にとって嬉しいものではなく、完璧な静寂の方が嬉しい」

https://togetter.com/li/2614369

SNSでこの問題に触れるオーケストラ公式も出てきて初めて知った諸氏も多かろうと思うが、これは自分の知る限り少なくとも数十年前から問題になっている話である

一旦どういう問題なのかまとめると

オーケストラ演奏会で曲が終わるか終わらないかくらいの瞬間に超でかい声で「ブラヴォー!」と絶叫する男性がいる。100%男性である。』

指揮者最後の音のためのタクトを降ったその手がまだ動いてるような瞬間、演奏最後の音が消える前に客席から男性ブラボー絶叫。台無しである日本の一部で「フライングブラボー、略してフラブラ」と呼ばれている。

海外でもよく話題に上るフラブラおじさん。世界中で長年にわたり観測されているフラブラおじさん。その生態は

・主に有名オーケストラ演奏会に出現。

テレビラジオ放送されることが決まっている、有名奏者による演奏会であればオーケストラでなくても(室内楽ピアノバイオリン等)現れる。

・番外で新人演奏登竜門の有名コンクールにも出現。バイオリンピアノといったメジャー楽器の日には現れる。オーボエ作曲部門の日にはほぼいない。

マイナー系(バッハより前の古楽現代音楽)の演奏会には皆無。

以上のことより、欧米では「俺はクラシック通でどこでこの曲が終わるか知っていて、終わった瞬間に誰よりも早くブラボーと叫べる」と自慢したいおじさん、と看破されている。しかテレビ放送がある演奏会の日には特に多く出現するので、とにかく目立ちたいだけの嫌な人なのだ

「男のせいにするな」と腹立つ人もいるだろうけど、何故かフラブラは100パー男性なんですよ。勿論客は老若男女みんな迷惑してる。演奏者も迷惑してる。それがまた爽快なんだろうと思う。

最後togetterにあったような、あまり現物たことのなさそうな人の反論について書く。

・「感極まって叫んじゃうなら仕方ないでしょ」

そういう類のものではないのは聞けばわかる。

・「海外演奏会では無い」

海外でも長年問題になっている。

・「名古屋からだろ」

世界中問題になっている。日本全国でもだ。昨年もN響東京公演で最後の音に重なるくらいのタイミングでやった奴がいて、演奏会後にXで「迷惑すぎる」「演奏会台無し」と話題になった。ちなみにその演奏会の様子はいつも通り後日ラジオテレビ放送されたが、フラブラおじさんの声は上手く消されていてそれも話題になった。



ちなみに明日10月13日午後2時よりNHK-FM日本音楽コンクールバイオリン部門の最終予選の様子が放送されるので、今年はフラブラマンが出没するか確かめられる。抜粋なので、曲の途中だけの放送になるかもしれないし、最後の方でも放送時ブラ声だけ消される可能性はあるので御留意いただきたい。

Permalink |記事への反応(0) | 10:11

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2025-10-06

年末「第九」はもうやめよう

クラシック音楽コンサートに行くのが好きなクラオタだ。別に音楽史に詳しいわけでもなければ、楽器も弾けない。ただコンサートホールに行って、2時間くらい音楽をじっと聴くだけの体験がとにかく好きだ。

東京クラシック音楽にあふれている街で、毎週そこかしこでたくさんのコンサートが開かれている。とにかく他の街に比べると選択肢が多い。

でも12月になると一気につまらなくなる。どこもかしこベートーヴェンの第九交響曲ばっかりやっていて、多様性が消えるからだ。たとえばこれを見てほしい。

https://t.pia.jp/en/pia/tag/tag.do?tagCd=0000019

プロオーケストラはここぞ稼ぎ時とばかりに第九の演奏会を連日やりまくる。NHK交響楽団なんかは第九の演奏会12月に5回やる。

楽団も売り上げが大事なのは分かるが、コンビニ恵方巻きを売るみたいにどこもかしこも同じメニューで売らんかなの姿勢を見ると、なんだか悲しくなってしまう。

普段からもう少し観客の入りが分散して、年間でコンスタントに売り上げが出せていれば、楽団のこういうムーブも今より控えめになるんじゃないかと思う。

からクラオタとしては言いたくなる。

年末は第九じゃなきゃ、と思ってる人、それ気のせいです。

第九を演奏している楽団は、普段は第九と同じくらいかもっとすてきな音楽をやっていますよ。だからどうぞ聴きに行ってください。

クラシックコンサートはそんなに高価で敷居の高いものばかりではないですよ。アマチュア楽団コンサート無料とか1000円で楽しめて、素晴らしい演奏をしている人たちもいますよ。

プロ交響楽団の音が聞いてみたくなったら、年間を通してやっている定期公演に行ってみてください。N響最安値の席だと2000円台からありますよ。

これは絶対に聴いてみたいと思う曲目やアーティストが出てきたら、そのときガッツリお金を払ってチケット買えばいいと思います

でも、それ以外にクラシックを気軽に楽しむ方法は幾つもあるので、とにかく公演に足を運んで、普段から音楽家を応援してあげてください。スマートフォンをひとときの間しまって、じっと音に包まれるだけの体験日常になれば、あなた暮らしもすてきなものになるはずです。

Permalink |記事への反応(0) | 19:12

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2025-09-27

今、階下から聴こえてきた老親の会話が

しんみりしたものかざわざわするというのか

何ともいわく言い難く、

ふたりをおくったあとで思い出すんだろうな、

その時には泣いてしまうだろうなと思ったのだが(というかもう泣いてる)

その話の詳細と今の気持ちをしっかり言語化してどっかにしまっておくというのはなんかキツいんだよね〜〜

こういう時にネットの垂れ流しというのはいものだ。

自分の胸にしまい込むでなく誰に聞かすでもなくゆるっと言葉にしておくというぐらいが。

増田はまさにそういうための場所なのだが今やあまりにも閉じている。数人の社会不適合者が意味不明チャットしとるだけや。

大事な話はもうここには投げられない。

ので、要素だけ書いておく

Permalink |記事への反応(0) | 21:26

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2025-07-30

牛心先生魔法楽団

Permalink |記事への反応(0) | 12:35

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2025-06-23

「今月のムーによると2025年7月日本は壊滅するらしいのだが、普通に来月号の予告はあるし1年定期購読を申し込むとオリジナルエコバックがもらえる」

というツッコミをみたけど、沈みゆタイタニック号で最後まで演奏を続けた楽団のような使命感でやってるかもしれないだろ。

Permalink |記事への反応(0) | 09:45

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2025-05-18

anond:20250518133155

演奏するほうは指揮者見てるわけだしね

 

と思って素人に振らせたら

楽団員は頑張ったけど演奏全体がバラバラになった話なかったっけ

Permalink |記事への反応(0) | 13:40

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2025-05-17

検索履歴

ヤープバンズベーデン

オランダ人指揮者。元バイオリン奏者。ニューヨーク楽団指揮者をしていたらしいので

巨匠だよ

シエンタクルーズコントロール

目標スピードを設定するとその速度で一定走行してくれるいわば自動運転モードのこと。

おそらくトヨタだけでなくいろいろなメーカー採用しているとおもう

Permalink |記事への反応(0) | 14:44

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2025-05-15

dorawii

オーケストラとかの指揮者ってあれだけたくさんの人数で演奏してても演奏の終わりがぴったり合うようにできるって狙いもあるだろ。

でも思うんだけど、かけっこのよーいドンでもワンテンポずれて走り出すやつとかっているじゃん。

指揮に合わせて演奏するってこのよーいドンで走るってことと全く同じだよね。

ならかけっこでタイミング合わせられないような人間が混じっていたら指揮者いても効果ないってことになるけどそんなやつはとっくの前段階で楽団から弾かれるものってことなのかな?

-----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEABYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaCVpGAAKCRBwMdsubs4+SA92AP4pnkdh/jCFFRmwhPsZs2sb8+9AcPsqAma3MIxtri8edwD/fPYsbISytQ2kJwd3NXyDgmTWAAwjnTINsziJv9ZSqQA==9Lpi-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(0) | 13:10

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2025-04-13

anond:20250315155559

クラシックだと同じ曲でも指揮者ディレクション楽団の実力、その時のコンディション、会場の環境とか全然変わってくる(実際の変化量は微々たるものだけどその機微に敏感な人らが楽しんでる)から生演奏のがいいかもなって思う

一期一会感がある

ポップス系だと音源流して口パクとかボイスオーバーとか、それ凝ったカラオケでは?みたいなの多いし

聞き手も正直純粋に歌を聞いてるというより、声援出したり、手やペンラ振ったりするのを楽しんでる節があるので、それならハイレゾ音源の方がいいかもしれん

特に最近ではボーカロイドVtuberコンサートであるくらいなわけだけど、あんなん生である必要ほぼないからな

演者自己満とまでいうとさすがにかわいそうだけど実際のところそうだと思う

Permalink |記事への反応(0) | 00:39

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2025-02-15

anond:20250130134221

https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigirokua.nsf/html/kaigirokua/002615620030226004.htm

 次に、東京集中は自然に起こっているんだ、これは経済の流れであると言う人がおりますが、これは全く間違いでございます

 戦後昭和十六年体制、あるいは一九四〇年体制と言われる中で、官僚が猛烈な勢いで東京一極集中を無理やり進めてまいりました。そのやり方というのは、まず、産業経済の中枢管理機能を全部東京に移す。そのために、全国的産業団体事務局東京都に置かなければならない、二十三区に置かなければならないという指導を徹底しました。

 だから、もともと大阪にありました繊維業界団体も、強引に、あの日米繊維交渉ときに無理やり東京に移しました。十年かけて移しました。名古屋にありました陶磁器工業会も移しました。京都にあった伝統産業振興会も東京に移しました。

 かくして、主要な企業本社東京に移らざるを得ない。団体東京に移りますと、団体の長になるような大企業社長は、何々工業会の団体長になりますと週に三回ぐらい東京に呼び出される仕掛けになっていますから地方本社を置いていられない。これでどんどんと移転した。これが第一であります

 二番目は、情報発信機能を、世界じゅうで類例がなく、日本けが東京一極集中いたしました。

 例えば、印刷関係で申しますと、元売を東京一極に集中しております。今これがまた問題になっておりますけれども、東京しか日販とかトーハンかいう元売会社はございません。したがって、関西出版していたエコノミストやPHPは発行が一日おくれる。大阪印刷した本を川一つ挟んだ尼崎で売るためにも、必ず東京へ持ってこなけりゃならなくなっております。これは非常に強い犠牲でございます。したがって、雑誌場合は締め切りが一日早くなる。これで東京以外で雑誌をつくることができなくなりまして、全部東京へ無理やり移しました。これは国土政策懇談会でも何回も問題になりましたが、政府官僚の方は頑固に譲りません。香川県長野県でも元売をつくろうという動きがありましたけれども、ことごとくつぶされてしまいました。

 また、電波につきましては、世界に類例のないキー局システムをつくって、キー局東京しか許されていない。そして、キー局でないと全国番組編成権がございませんから、すべて東京スルー情報しか流れないようになっています

 さらに、文化創造活動東京に集中いたしました。だから特定目的施設、例えば歌舞伎座でありますとか格闘技専門体育館でありますかいうのは、補助金関係東京しかつくれないようになっています。これで歌舞伎役者は全員東京に住むようになって、関西歌舞伎は一人もいなくなりました。あるいはプロレス団体も、東北地方みちのくプロレス大阪大阪プロレスがあるだけで、四十団体はことごとく東京に集められました。

 さらに、最近は、BS放送七局を全部東京しか許可しないという制度になっています

 こういった官僚の強引な、コスト無視した集中制度によって東京に集まっている、このことも重要なことだと思っております



https://www5.cao.go.jp/99/e/kgiji/19990531chiiki.html

 ここにも記述してありますが、日本地域政策は、昭和初め、昭和16年ごろの決定がございまして、日本全体を有機地域構造にするというような決定がございました。有機型というのは、人間の体のようにするということです。人間の体であれば頭は1つだということで、全国の頭脳機能を1つに集める。それは首都東京でなければいけない。

 頭脳機能というのは、産業経済の中枢管理機能と、情報発信機能と、文化創造活動である、こう定めました。そして、各地に地方中核都市をつくりまして、北海道なら札幌東北6県なら仙台中国なら広島とする。ここは地方限りの頭脳機能もつ。各県限りのものは、県庁所在地に置くという、段階的なヒエラルキーをつくりました。

 そして、すべての文化創造活動情報発信機能産業経済の中枢管理機能東京に集めることにする。その手法として様々なことがとられました。例えば、産業経済の中枢管理機能東京に集めるためには、各産業別、職業別に全国団体を作り、この全国団体本部事務局東京都に置かせるという政策とりました。

 私が通産省に入りました1960年代は、まさにこの政策継続し、強化する真っ最中でございました。この方針に反して地方に、東京以外に、全国団体本部があると、一日も早く東京へ来なければいけない。その対象になりましたのが、大阪にありました繊維業界名古屋にありました陶磁器業界の2つでございまして、繊維業界については再三圧力をかけておりましたけれども、なかなか成功しませんでした。ところが、うまい具合に68年に、あの日米繊維交渉、これを折衝するにあたって、まずアメリカと折衝する前の条件は、紡績協会が、各種団体東京本部を移すことだ、こういう話をいたしました。

 当時の局長室に、「敵は米国にあらず、大阪なり」という有名な看板を掲げられて、新聞にも出たことがあります

 いろいろ折衝したのですが、なかなか職員大勢おられてそう簡単にいきませんで、日本繊維工業連合会という屋上屋の団体をつくりました。

 銀行協会などもずっと東京にあったのですが、銀行協会長は東京にある銀行からしかさないということがずっと続いて、三和と住友ダメということになっておりました。それが、70何年でしたか本社機能東京に移すことを条件に、まず住友銀行、次いで三和銀行会長銀行になりました。それぞれ、会長銀行になると勲一等がもらえる、こういう仕掛けになっております

 それから名古屋陶磁器工業会も70何年に移転しまして、今は、陶磁器輸出組合けが名古屋に残っております

 同様に、情報発信機能につきましても、非常に厳格に東京集中を行いました。吉本さんも東京進出しておられるようでございますけれども。そのもとになっているのは、NHKにつきましては全国放送東京中央放送から行う、民放につきましてはキー局東京都にしか置いてはいけない。準キー局というのが大阪や、名古屋や、福岡や、札幌にありますキー局でなければ全国番組編成権がないのです。準キー局は、キー局から番組時間を割り当てられて放送するという仕掛けになっていまして、近畿地方だけとか、中国地方だけというのならいいのですが、それ以外はダメ。だから、例えば、広島カープという球団広島球場試合をやっているときでも、これを全国放送するときには東京キー局でなければ放送できないというので、東京テレビ局から全員が行っているというような仕掛けになっているわけです。

 それから全国的文化創造活動東京に集めるという仕掛けはどうしたかといいますと、特定目的をもった文化施設東京以外につくらせない。これは補助金交付規則で決めた。他のところでは、汎用性のある、劇場でいいます多目的ホール体育館でいいます一般体育館(これはバレーボールバスケットボールが2面取れる平場があるということが条件であります)、展示場でいいます一般団体用展示場・美術館でなければいけない。格闘技専門の体育館とか、歌舞伎専門の劇場かいうのは、東京以外につくってはならないということにしたのです。これも厳格に守られていまして、今でも、格闘技専門の体育館というのは、東京には、国技館武道館等4つほどありますが、東京都以外ではまだないです。それから歌舞伎座も、最近南座改装して、松竹座民間ではやっていますけれども、国立劇場は両方とも東京へつくったというような形で、かなり厳格に守られております

 そうしますと、劇団楽団をやる人のうち、素人多目的ホールでも、歌舞伎歌舞伎らしきものができますが、劇団楽団を本格的にやる人は本物のところでないとできませんから、結局、東京でないと劇団はやれないということで、関西歌舞伎はなくなりました。シンフォニーも13か14が東京にある。25のうち6割以上が東京にある。ニューヨークでも5つぐらいなのに、東京だけ13も14もあるような格好になっている、というような仕掛けを作りました

Permalink |記事への反応(0) | 21:35

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2025-01-26

諫言楽団

耳が痛い…

Permalink |記事への反応(0) | 19:50

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2025-01-25

アノン、「国境なき楽団」のHPハッキングし堀口英利の写真を貼る

重要貴殿ウェブサイトに対しサイバー攻撃実施しました

このウェブサイトは、キングスカレッジロンドン社会科学公共政策学部戦争学科の堀口英利により改ざんされました。ご質問は以下のメールアドレスまで。

https://archive.md/TlcUP

他の被害にあったサイト

IRM感情科学プログラム

合同会社ロクテック

更には乗っ取ったサイトドメインから堀口くんの名前を騙る嫌がらせメールが方方に送られている

最近私生活が忙しくてネットに浮上しなかった堀口くんが久しぶりにnoteでおこ

重要】堀口英利を騙ったWebサイト改竄および電子メール送信について

堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi

2025年1月25日 13:40

このたび、当方の氏名(堀口英利)およびプロフィール画像使用した「Webサイト改竄」および「電子メール送信」の被害が発生しました。

https://note.com/hidetoshi_h_/n/n6935c91eea2d




・暇アノンとは?

政治活動家の暇空茜の信者のこと

暇空は多数の訴訟などを起こすもほぼ負けまくりリーガル弱者だが、裁判の結果が出る前はビッグマウスに釣られて多くの著名人信仰告白をした

著名な暇アノンには、かんざきひろ室井佑月あきまん迫稔雄岩下の新生姜社長などがいる

ただ今回の犯行は、ガチで暇空を信仰している人というより、ネット荒らし集団「恒心教」あたりの奴が乗っかってるだけな気がする

・堀口英利とは?

暇空がミリオタ界隈とぶつかって論破され発狂していた時期に、暇空のミリオタへの反論noteを「書き手の頭の悪さがよくわかる」と批判し訴えられた男子大学生

暇空は弁護団4名フルメンバーで堀口に挑んだが(他の訴訟では4人が揃ったことはない)、裁判官も書き手の頭の悪さを認めて暇空敗訴

怒りのおさまらない暇空は、堀口が死んだとか拉致されてるとか毎日妄想配信をして中傷しておりそれが現在の暇空のYOUTUBEメインコンテンツ

暇空の堀口への思いは恋情や性欲が入り混じっており、堀口を裸にした3D画像拡散したり、堀口の肛門に異物挿入するネタを好んだりかなり気持ち悪い

現在暇空がカクヨム配信中の小説では、暇空自身と堀口を融合させたキャラクターが登場し彼我の区別曖昧になっている

Permalink |記事への反応(0) | 19:51

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2024-12-13

フランツ・リストピアノ名曲重要曲7選(後期)

 anond:20241212222723の続きである

 ヴァイマール宮廷楽長を辞任したリストは、ラテボル公に招聘され、公の弟グスタフ・ホーエンローエを通じてローマ教皇庁と接点を持つことになり、宗教音楽に取り組む意欲を持つことになる。「巡礼の年」や「詩的で宗教的な調べ」のように、前期・中期から既にリストには宗教的な要素が強い作品があったが、これ以降そのような作品さらに増えていく。一方、子どもたちが相次いで亡くなったことで大きな精神的打撃を受け、1860年には遺書まで書いている(マリーとの関係はまだ悪かったようで、マリーのことは遺書にない)。カロリーヌは夫との婚姻強制されたものであり無効であるとする枢機卿会議の決定を一旦勝ち取ることに成功するが、その後、婚姻有効であると述べる証人が新たに現れ風向きが変わってしまう。というのも、ラテボル公の実子とカロリーヌの娘が結婚することになっていたのだが、カロリーヌ結婚無効だったとするとカロリーヌの娘は私生児ということになり、大変都合が悪いわけで、グスタフが手を回して妨害させたようであるリストも後に状況を悟ったらしい)。愛する人と結ばれることに再び失敗し、重ねて精神的なショックを受けた。それでも、グスタフを初めとするローマパトロン見出しローマに腰を落ち着け宗教音楽に熱心に取り組むことになる。ところが、1869年に度重なるヴァイマールから要請宮廷楽団指導役として復帰し、さら70年代からピアノ教師としての活動も非常に活発になり(ローマでも週1ではやっていたらしい)、以降リスト曰く「三分割された生活vie trifurquée」、春はブダペストなどで音楽教師コンサート、夏はヴァイマール宮廷楽団の指揮、冬はローマ作曲ピアノのレッスンというスター時代に負けず劣らずの忙しい生活死ぬ日まで送ることになった。晩年リストのレッスンの記録をとっていた弟子アウグスト・ゲレリヒの日記翻訳あり)を見るとリスト生活ぶりが良く分かる。

1.巡礼の年 第三年 S.163(1883年出版

 晩年リスト代表である出版も最晩年。頻繁な不協和音の利用、レチタティーヴォ風の単純な旋律、独りごちるようなモノローグが目立ち、華麗な作風からの一変を感じることができるだろう。全7曲あり、第1・4・7は明るめで、宗教的な救いを示している。前期・中期作品でいうと、「孤独の中の神の祝福」」に近い作風である。それに挟まれた2・3・5・6は、「葬送――1849年10月」などと同じで、死を嘆くエレジーで、とても暗い。

 この曲集の中で最も有名なのは第4番の「エステ荘の噴水」だろう。文字通りリストが住んでいたティヴォリエステ荘の噴水を活写したものだ(その様子はググってくれ)。晩年作品の中では例外的に明るく、輝かしい作風で、しか印象主義の先取りになっている画期的作品だ(ラヴェルの「水の戯れ」やドビュッシーの「水の反映」と比べると良い)。第2・3曲「エステ荘の糸杉にI・II」は大変暗い曲なのだが、続けて聴くと本当に救われる思いになる。絶望からの救済は、リスト本人が強く望んでいたことだ。

 第三年だけの録音というのはあまり聴かないような気がする(エステ荘の噴水の録音はたくさんあるが)。第一年なども含めた全曲録音は前期の項目で書いたが、ベルマンとロルティが良いだろう。特に美しいロルティが好き。

2. 二つの伝説」(1865/66年出版

 1863年リストは僧籍を取得し、聖職者となっている(ずいぶんな生臭坊主生活死ぬまで続くが、リストことなので仕方がない)。丁度その頃に作曲されたらしい。ローマ引っ越しリスト教皇ピウス9世が訪ねてきた時に(下級聖職者のくせにローマ教皇に足を運ばせる男なのである)、第1曲「小鳥説教するアッシジの聖フランチェスコ」を演奏したらしい。フランチェスコ小鳥説教する様子を描く絵だったか詩だったかモチーフにした曲で、小鳥たちのさえずりを模倣したトリルがかわいらしい。明るく、聴きやす作風である

 第2曲の「波をわたるパオラの聖フランチェスコ」は、嵐の中の船出を拒絶されたフランチェスコアッシジの人とは別人)が自らのマントを船にしてメッシーナ海峡を渡ったとかい伝説モチーフにしている。波を模倣したうねるような力強いアルペッジョが印象的。出だしこそ暗いが、明るく、輝かしく、充実した展開を迎える。

 両曲とも1865年リスト自身ブダペストにおける久しぶりの公開のコンサートで初演された。サン=サーンスがいたく気に入って、オルガン編曲を作っている。

 ニコライ・デミジェンコHyperion/Helios)のCDソナタスケルツォマーチと一緒になって入っていて、よく聴く

3.BACH主題による幻想曲フーガ1870年出版

 元々はヴァイマール時代オルガン曲として作った曲だが、この時期にピアノ編曲された。BACH主題といっても、バッハの曲が引用されているのではなく、ドイツ音階BACH(シ♭・ラ・ド・シ)をモチーフにした勢いのある曲。暗い曲だが、豪壮無比な超絶技巧披露する曲であり、重苦しい感じはない。

 面白い曲なのに良い録音が中々ない。昔韓国のクン・ウー・パイクの録音を聞いた気がするが記憶に残っていない。アムラン(Hyperionソナタなどとカップリング)が良いと思う。若手だとリーズ・ド・ラ・サール(naive)の演奏は非常に録音も良く、技術的にも良い感じである(naiveは廃盤になるのが早く、入手が難しいのが困りものだが、配信あり)。(追記ハワード全集演奏も彼のヴィルトゥオーゾっぷりを味わえるものだったと思う。しかしアムランやラ・サールと比べると分が悪いか

4.クリスマスツリー S.186(1882年出版

 長女ブランディーの子ダニエラ(死んだ息子と同じ名前)のために作った曲(父は「自由帝政時代首相エミールオリヴィエ。なお産褥熱でブランディーヌは死んだ)。当時のクリスマス・キャロル編曲だが、リストオリジナルの曲も入っている。第1曲(編曲)がとても良い曲なのだが、リストお得意の左手高速オクターヴ連続があり、子どもに辛いのでは(しかもご丁寧に軽くleggieroという指示がついていてピアニストは悶絶する)。第11曲の「ハンガリー風」はおそらくリスト、第12曲の「ポーランド風」はカロリーヌを暗示しているのだと思われるが、後者は明らかにショパンマズルカ的な作風。やっぱりショパンのこと大好きなんすね~

 実はハワード全集しかいたことがない(しみじみとした良い演奏だと思います)。

5. 暗い雲 S.199(死後旧全集に収録/1881年作曲);不吉な星 S.208(死後旧全集に収録/1881年作曲);調性のないバガテルS.216a(1956年出版1885年作曲

 反則だが、リストの無調音楽代表格を一挙紹介。リストの無調音楽は、機能和声崩壊しているという意味では無調だが(その意味ではワーグナーの「トリスタン和音」も同様)、シェーンベルクの十二音技法のような意味で無調というわけではない(ドイツというよりフランスの無調音楽の先取りっぽい)。行くあてが未定まらないまま、タイトル通り曖昧な響きに終始する暗い雲、西洋音楽で不吉とされる音の組み合わせをこれでもかと盛り込んだ不吉な星は、これでも生前に既に演奏されてはいたのだが、調性のないバガテルは「無調」と銘打った音楽史上初めて(ではなかったとしても極初期)の作品で、発見されたのも20世紀後半になってからである1956年出版というのは誤記ではない)。ただ、元々メフィストワルツ第4番として作られていたので、舞曲の要素があってそこまで聞きにくい曲ではない。リスト精神状態もあって暗い感じだが、とにかくリスト前衛音楽家っぷりがよくわかる曲である

 いずれも録音はそこそこあるが、代表的な盤はあまり思いつかない。不吉な星はポリーニの録音したソナタCDカップリングされているので聴いたことがある人もいるだろう。暗い雲も入っていたと思う。調性のないバガテルはまあまあ取り上げられているが、昔カツァリスが日本で大ブレイクしていた頃に出したメフィストワルツ全集(Teldec)に入っている。

6. 悲しみのゴンドラ1886年出版

 初稿(21世紀に新発見され出版)、第2稿(悲しみのゴンドラI)、第3稿(悲しみのゴンドラII)がある。よく演奏されるのは第3稿(II)で、ヴァイオリンチェロのための編曲もある。

 ヴェネツィア所在だったワーグナー訪問した1882年作曲された。完成した曲をワーグナーに紹介する手紙を送り出した直後、ワーグナーが亡くなり、リストはこの曲を虫の知らせだったと感じたらしい。「巡礼の年」のヴェネツィアナポリと対比すると良い作品

 不安を煽るような曲だが、それほど聞きにくい曲ではない。色々なCDカップリングされているが、個人的にはブニアティシヴィリSONYソナタCD)が好きなのでよく聴く

 なお、ワーグナーの死を悼む作品リストは作っている(R. W. ――ヴェネツィア S.201とリヒャルト・ワーグナーの墓に S.135)。前者は不安を煽る曲だが(ポリーニCDに入っている)、後者敬虔な追悼音楽で、「パルジファル」の動機が使われている。ピアノより弦楽四重奏盤を聴くと良いだろう。

7. 村の居酒屋での踊り――メフィストワルツ第1番(1862年出版

 前期の曲と思いきや、実は後期の作曲作曲開始も50年代末のはず)である。やはり最後は明るく華やかな(そして生臭坊主な)リストで締めたい。着想自体は1836年に書かれたレーナウの叙事詩ファウスト」で、ファウストを連れて村の居酒屋にやってきたメフィストフェレスが、ファウストを誘惑するためにヴァイオリンを弾き出し、みんなノリノリになって踊り出し、魔法の音にあてられてファウスト女の子と一緒に森の中に消えていくというしょーもない内容である。技巧的な見せ場も多いのだが、ヴァイオリン調弦模倣した五度の音程を重ねるところ(地味に安定させるのが難しい)、中間部の重音トリル(ピアニスト泣かせ)と幅広い跳躍、終盤の怒濤の追い込み(メフィストフェレスがファウスト堕落成功してめっちゃ喜んでノリノリで弾いている様子なんだろう)が主なところである

 有名曲なので演奏はたくさんある。今ならブニアティシヴィリSONY)が良いと思う。ソナタも悲しみのゴンドラも入っているのでお買い得自由奔放にやっちゃってるが、そのくらいの方がこの曲に合っている。映像もある(https://www.youtube.com/watch?v=n1tM9YSLYdc)。なお、評判の良いエコノム(Suoni e Colori)とルガンスキーデビュー盤(Victor)は廃盤で聴いたことがない。早く再版しろ激怒

 いかがだったろうか。リストのいずれも強烈な個性を持つ曲、もし良かったら楽しんでほしい。YouTubeに乗っている曲だけでも良い。音楽の楽しみが増えれば幸いだ。

 (※その後超絶技巧七選も作ってみました。超絶技巧すぎてかえって推薦音源が少なくなったかも→anond:20241213224533

追記

 前期のブコメに「愛の夢落選した」というのがあった。申し訳ない。3つの演奏会用練習曲をその手の曲の代表例として入れたので。あと「コンソレーション」も同様に落選させた。同じような性格の曲集なのでどれを突っ込むか迷ったのだが、結局「ため息」のある3つの演奏会用練習曲にした。文字通りため息が出るような優美な「ため息」以上に愛の夢優美で、明るく感動的な曲なのだが、実は元となっている歌曲歌詞を見ると結構説教くさくて引くというのはここだけの話

 「エステ荘の糸杉に」が好きというブコメを頂戴した。リストエレジーはどれも本当にもの悲しく、個人的にはちょっと辛い感もあるのだが、気持ちは大変よく分かる。

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2024-10-20

anond:20241020171956

この文は、オーケストラ吹奏楽団の内部での冗談を表しています

指揮者がいない場合、各楽器セクションが他のセクションに対して不満を持つことを示しています

例えば、金管楽器木管楽器に対して、木管楽器弦楽器に対して、弦楽器打楽器に対して、打楽器金管楽器に対して不満を持つという形です。

一方、指揮者がいる場合は、全てのセクションが指揮者に対して不満を持つという状況を示しています

これは、指揮者が全体を統率する役割を持つため、各セクションの不満が指揮者に向かうというユーモラスな表現です。

このようなジョークは、楽団内の複雑な人間関係役割分担を軽く笑い飛ばすためのものです。

Permalink |記事への反応(0) | 17:51

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2024-09-04

anond:20240904095322

それも人間関係の話で割と説明できるんだよ

人間関係の節で挙げた「嫌な人」って、高確率でその手のプロオケプロ吹奏楽団の演奏会観に行ったりしてるからな。そんなのと同じ空間に居たくないだろう。またこの手の輩は「たまにはプロ演奏会に行って勉強しろ」ともよく言ってくるので自然プロ演奏会に対して嫌悪感を持つ。

さらに言うと、上位の超上澄み層がそのプロ楽団に入るケースもある。プロ楽団員1人の裏には、何十何百人ものそいつのせいで嫌な目にあった元吹奏楽部員」がいる。

もちろん「そもそも吹奏楽部員だからといってオーケストラに興味があるとは限らない」もあるがな。

Permalink |記事への反応(1) | 11:22

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anond:20240904094927

部活は新入部員がたくさんいるけど、楽団人間関係が出来上がってるところに入っていかなくちゃいけないんだよな。

Permalink |記事への反応(1) | 09:56

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吹奏楽部員のほとんどが高校限りで楽器辞める本当の理由

朝日新聞記事出してはてブトレンドになってたが、記事コメント的外れなので、卒業大学一般吹奏楽複数渡り歩いた増田が「大半が高校卒業後に辞めちゃう本当の理由」を解説しておくよ。

1.まず、「続けられる環境」はある

ほとんどの大学には吹奏楽部やオーケストラがあるし、大学の数以上に一般吹奏楽団があちこちにある。首都圏東京神奈川県千葉埼玉)には300以上の一般吹奏楽団が活動している。

これらの一般吹奏楽団は初心者お断り殆どだが、逆に言えば「元吹奏楽部で楽器保有」なら引く手数多なのだ楽器保有は若干ハードルがあるように見えるが、高卒まで続けるような管楽器部員殆どクリアしてる。(クリア出来ない部員は途中でいなくなる)

また一般吹奏楽団で吹奏楽コンクールに出るのは全体の3割くらいしかなく、7割はコンクールに出ずに年1の定期演奏会と数回の地元イベントに出る程度の団体が大半なので、「コンクールスポ根みたいなのが嫌だ」という人でも受け入れられる土壌はある。中には「地元強豪校の1軍OBOGまたは音大芸大在学または卒業」という厳しい入団条件があるところもあるが、レアな部類だ。

から環境がない」は誤りなのだ

2.高校で辞めちゃう真の理由

2つある。

高校生活の中で成功体験が得られず続ける意欲が無くなった

技術面で上達出来ず、吹奏楽コンクールメンバー(最大55名)に最後まで選ばれなかったとか、ずっと三軍メンバーで本番は野球応援定期演奏会アンコールしか吹かせてもらえなかったとか、トランペットだったけど3年間メロディは吹かせてもらえず、ずっとサポートパート万年3rdというスラングがある)だった…などというような人。

一見酷い扱いに見えるが、野球部に入ったけどずっと球拾いで試合は客席から応援団として参加、というのと同じと思えばよい。

(余談だが、甲子園アルプス席は「野球部の2軍以下」て「吹奏楽部の2軍以下」の集まりというケースが多い。それと「コンクールよりも甲子園優先はけしからん」という指摘は的外れ。何故なら彼女らはコンクールメンバー落選組だから。もちろん例外はある)

そういう部員は、高校卒業とともに部活ジャンルから離れる。吹奏楽でも野球でも。成功体験が得られずトラウマしかならなかった環境を忘れるために。

②嫌な人間関係ゼロクリアする

先述の一般吹奏楽団は、実は「何処かの学校のOBOGバンド母体orOBOGが多い」という特徴を有するところが大半だ。場合によっては指導者がその学校と掛け持ち指導のケースもある。

まり一般吹奏楽団に行くと、吹奏楽時代に会った嫌な先輩、同期、指導者と再会どころか、一緒になってしま可能性が高いのだ。

幸い「嫌な相手」がその楽団にいなくても、「嫌な相手」とつながりのある人が楽団に居る可能性が極めて高いし、コンクール吹奏楽連盟主催の合同演奏会などでその「嫌な相手」とばったり再会してしま可能性も高い。相手別に嫌な思いはあまりないので気軽に「今度飲みに行こう」とか言ってくるし誘っても来るが、こちらとしては吐き気しかしない。

なら高校在学中に辞めれば良かったのでは?と思うかもしれないが、学校という集団生活の中で途中退部してしまうと「負け犬」として学校カーストの下に追いやられるので、相当な覚悟が要る。

しか卒業してしまえば「もう楽器辞めました」となっても誰からも笑われないしカーストの下にも追いやられない。だから高校卒業と共にゼロクリアしてしまうのだ。

増田が言いたいのは「環境が無いから辞める、というのはただの建前」という1点だ。理由の建前と本音根本的に違うという意味では転職活動と似ていると思う。

追記

増田都市部の強豪校だけの話してるだろ」という的外れな指摘があるので補足するよ

成功体験がない」の説明を端折りすぎたのがよくなかった。具体的にはこういうのも含む

それは「コンクール地区予選(県大会の下)止まりかつダメ金すら経験がない弱小校」の部員大学一般楽団でこのレベルの元吹奏楽部員を見ることはかなり少ない。「私は弱小校でした〜」と言うような人でも、実はB部門支部大会(つまりB部門最上大会)まで経験あり、ってパターンばかりだ。

B部門(奏者30名以下)とは言っても実際は「A部門は上位大会に推薦される学校事実上固定状態からB部門に出てるが、部員は50名以上居るのでオーディションがある」ケースが少なくなく、十分「上澄み」の域に居ると言えるだろう。

ただし、本当の弱小校でも演奏会ソロもらってそれなりに出来た経験がある人だけはこの話に当てはまらない。演奏会成功体験になってるからだ。

それすら得られなかった「万年3rd」のような人は、大学進学とともに別ジャンルへ消えていく。

もちろん、成功体験が多分にあっても、高校卒業区切りとして楽器から離れる人が大多数だろうし、増田もそういう人をたくさん見てるが、「続けたかったが環境がないから辞めた」って人は多くは見ない。広義では人間関係環境の一つと言えるから、「環境がないから辞めた」の中には「人間関係に疲れて辞めた」が多分にいるのかも知れないし、捏造に定評がある朝日新聞のことだから人間関係」を「環境」に置き換えてるのかも知れない。

Permalink |記事への反応(31) | 08:39

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2024-08-17

パッヘルベル作曲カノン以外のも聞いてみようとして配信サイトパッヘルベル作曲ランキング見たらクッソ笑った

1位 パッヘルベルカノン

2位 パッヘルベルカノン楽器縛りアレンジ

3位 どこそこ楽団パッヘルベルカノン

4位 カノン

5位 カノン

6位 パッヘルベルカノン

7位 パッヘルベルカノンのうんちゃら演奏

8位 どこそこ楽団パッヘルベルカノン

9位 パッヘルベルカノン

以 下 略


マジで笑ってしまう。

究極の一発屋すぎるだろ。

バダジェフスカでさえ足元にも及ばんぐらい圧倒的にカノン以外なにもねーぞ

Permalink |記事への反応(0) | 19:36

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2024-08-05

anond:20240804192616

ケンミンショーとか見たことないけど東北ウィーンってただの自称じゃないの

モーツァルトベートーヴェンのような偉大な音楽家がこの地で活躍したわけでないし

日本代表するようなコンサートホール楽団もなければ音大すらないし

他に取り立てて取り柄のない田舎義務教育レベル音楽に力入れてるだけで

ウィーンはさすがに厚かまし過ぎてウィーンに失礼なんじゃないの

自分音痴なんで福島県郡山市に対する好感度マイナスになったよ

Permalink |記事への反応(0) | 18:08

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2024-05-30

anond:20240530140820

演奏家楽団名前演目名前出さずに「クラシック」とかいうとこがすでに嘘くさい

わかる人にわかればいいんだから書けばいいじゃん

N響とか東フィルの会員になってて定期演奏会に通ってるとかいう話だったら「東京すごいなー」って思うけど、

たまに有名どころの海外楽団来日したの見に行くぐらいだったら地方民も普通に上京するし、なんなら地方公演だってある

Permalink |記事への反応(4) | 14:25

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2024-04-20

サントリー不買しない人ってどういう属性


軽く遡るだけでもこれだけの悪行を働いているクソ企業なんだけど、こんかい西村博之を起用したことで、さらに以下の属性が追加されたよね。



サントリー我が国にふさわしくない売国企業であり、さらには児童ポルノ陰謀論に対しても肯定的姿勢を取る世界的にもクズゴミで滅ぼすべき企業だという自己紹介。ここの商品を購入するということは以上に挙げた姿勢肯定的に捉える売国奴

ついでに言えばサントリー芸術文化事業に乗り出しているのは衆知の通り。国民からアルコールを利用して大金を巻き上げ、サントリーホールを建てたりサマーフェスティバルと称して演奏会などを企画している。

このような演奏会ホールを利用している芸術関係者は深く恥ずべきだし、当然この企業依存しない体制模索すべきである

それをせずに演奏会に足を運んだりホール演奏している楽団演奏家、作曲家、すべて売国奴である

少なくとも、この界隈が健全であれば来週以降のスケジュールはすべて空白となるはずだ。そうならないなら、特にクラシック音楽でメシを食ってる関係者は自浄作用のないゴミクズ売国奴だと自己紹介をし続けることになるだろう。

国民はもちろんこのような存在絶対に赦してはならない。

Permalink |記事への反応(8) | 15:45

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2024-01-31

anond:20240131161703

ワイはお前が嫌がるからこれから楽団飼っててほしいやで

Permalink |記事への反応(1) | 16:18

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anond:20240131161242

黒字からどうかしたのか?

なら受信料いらねーだろ!

独立して黒字でやるなら好きにしろ

しか寄生して黒字なんてこどおじチー牛楽団みたいなもんだろ

Permalink |記事への反応(1) | 16:17

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2024-01-30

大人になって楽器を始める人がムカつきます。について

http://moriri1234.blog114.fc2.com/blog-entry-373.html

私は下手な中高年おじさんでも人前で演奏しても良いとは思うのであるが、下手な中高年おじさんって態度が悪いことが多いと思う。

  • 演奏は下手なのに所有楽器が高額なことを自慢してくる。(「すごいですね」と言って欲しいのだと思うが、とてもその気にはなれない)
  • 会社で偉いことを自慢してくる。(本当に偉い人はわざわざ自慢しない気がする)
  • 仕事で成果を出していることを自慢してくる。(本当に成果を出している人はわざわざ自慢しない気がする)

このくらいであればガマンできるのであるが、ひどかったのがそれらに加えて

さすがに、

ドタキャン待機を要求されて私はブチ切れたが、そのおじさんは逆切れして楽団を辞めてしまった。

Permalink |記事への反応(3) | 11:24

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2023-11-03

ウェイ!な弟は彼女ができない

小学校ピアノヴァイオリン中学校では吹奏楽部高校では弓道部大学と院はバイオ系の研究室所属しながら地元市民交響楽団でも活動していた。

初めて彼女が出来たのは中学生の時で部活の先輩だった。向こうから告白されて付き合った。相手中学卒業して高校に進学した時に別れた。

次の彼女高校生の部活同級生中学吹奏楽同級生に誘われ弓道部に入った。女子が多く男子が少なかったからか向こうから告白されて付き合った。

学部生の時に所属していた研究室女子が多かったからか研究室の後輩に告白されたが前述の彼女と付き合っていたので断った。

修士課程の時に先に社会人になった彼女に振られ、そのタイミング楽団大学から告白されて付き合い、卒業してから結婚した。

一方で俺と顔や体格がほぼ同じ弟は彼女がいない。小学校ではサッカー野球、中高は野球部、大学では派手なインカレサークルに入り、現在総合商社に勤務している。

高校生の時にはヴィレヴァンで買ったゴツゴツのネックレス香水をつけて坊主頭ギャツビーでツンツンにして男女数人で夏祭りに行ったり、大学でも派手そうな男女数人で旅行に行ったり、現在合コンなんかに行ってるようだが彼女ができず「女はマジで理想高すぎんだよ」と言っている。

明らかに弟は俺よりもスクールカーストコミュ力で優っているはずなのに、それ以上の男がいるコミュニティの中で勝負をしてしまっているかなのだろうか。

Permalink |記事への反応(3) | 21:15

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