
はてなキーワード:検品とは
【Amazon.co.jp限定】Dell S2721QS 27インチ4Kモニター (3年間無輝点交換保証/IPS非光沢/DP・HDMIx2/sRGB 99%/縦横回転・高さ調節/AMD FreeSync/スピーカー付)
https://www.amazon.jp/dp/B08HGNYMWZ?ref=ppx_pop_mob_ap_share
2025年7/28:DELLサポセンに連絡。連絡したその日の夜に、代品発送手配した旨連絡あり。
7/30:代品(1台目)を受領。激しい液晶漏れアリ。その旨をDELLサポセンに連絡。DELLからは、2台目の代品を送るとの回答。
8/1:代品(1台目)を引き渡すとともに、代品(2台目)を受領。ドット抜けを確認。その旨を連絡すると、3台目の代品を送るとの連絡が来る。
「ご返信いただきありがとうございます。
本日在庫状況を確認島したところ、すぐ検品ができるモニターが在庫切れの状態になります。
このまま手配を行う場合は、代替のモニターの発送もしは海外の倉庫より調達して直接発送対応が可能でございます。
倉庫管理の部署より在庫不足のため検品ができない状況にのため、直接発送手配でよろしいでしょうか。
万が一お届けになったモニターに何か問題がございましたら、引き続き再交換の対応も可能でございます。
何卒宜しくお願い致します。」
何度もフォローしてるが、「モニター発送できるまで時間がかかり大変申し訳ございません、もうしばらくお待ちいただくようお願い申し上げます。」「一日でも早くモニター交換できるように努めてまいりますので、 交換期間中ご不便をおかけいたしまして、誠に申し訳ございませんが、よろしくお願い申し上げます。」「担当部署に催促させていただきます。」等の返事はあるが、全然良品の代品が来ません。
そもそも、検品未実施の代品を一か八かで送ってることがビックリ。
「少しのドット抜け程度で、、」という思いも勿論あるが、それでも「3年間無輝点交換保証」を謳うからにはちゃんとしてくれよ〜〜頼むよ〜〜
カクヨムにて7月8日から公開・連載されている『成り上がり~炎上配信者だった俺が、最強の女神たちと世界をひっくり返す話~』についての感想や考察を書いています。
ここにあります。
成り上がり~炎上配信者だった俺が、最強の女神たちと世界をひっくり返す話~ -カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16818792436194059031
作者は浜川祐平。
そして彼は、幾度かの活動休止と復活を繰り返し、現在もチャンネルが存在するyoutuberであるsyamu氏その人でもあります
今回は氏が過去に描いたゾット帝国等とは無関係の完全新作であり『ネットの闇』をテーマにした氏の実体験を核にした自伝的小説という位置付けになっています。
ここで話すにはとても紙幅が足りないので適当に調べていてください。
Twitter:https://x.com/KyakerobyaSyamu
youtube:https://www.youtube.com/@user-syamu_YouTube/featured
Syamu_Game -ニコ百https://dic.nicovideo.jp/id/5263954 #nicopedia
第1話 転落
https://kakuyomu.jp/works/16818792436194059031/episodes/16818792436195030881
春の陽気とは裏腹に、俺の心は鉛のように沈んでいた。卒業を目前に控えたコンピュータ専門学校の退学届を提出した、あの日から、俺の社会との繋がりは、プツンと音もなく断ち切られた。
物語は主人公がコンピュータ専門学校を退学する所から始まります。
季節は春と書いてあるので、本当の卒業間近になって退学することになったようです。
このように主人公も後悔はしているようです。
とはいえそれならどうしてコンピュータ専門学校を退学することになったのか、理由は特に書かれてはいません。就職先が見つからなかったのか、単純に学力で落ちこぼれたのか。どちらにせよ『ダメな人』として描かれています。
こうして俺は自ら社会のレールを外れ、外界と閉ざされた六畳の自室で、ひたすらに時間を溶かし始めた。世間が求める「大人」の定義から、俺はあまりにもかけ離れていた。神谷圭佑、25歳。無職童貞。この三文字が、今の俺という人間を形作る全てだった。
とはいえ。この程度でうろたえていたら『なっくり』を攻略することなどできません。今一度気を引き締めてかかりましょう。
外界と閉ざされた俺の世界は、唯一外界と繋がるリビングの食卓から始まった。リビングの薄暗い天井に、テレビのバラエティ番組の作り物めいた笑い声だけが、虚しく反響していた。それは、俺がこの家に存在を許される、唯一外界と繋がる時間、家族揃っての夕飯だった。
圭祐はニートであり自室も持っていますが、食事が家族と一緒に摂っているようです。
この辺りのディティールはよく描き込まれていて、匂いのついたリアリティを感じます。
「働いたらどう? 聞いてんの? この、引きこもり」
と言われる始末。ニートの辛さ、いたたまれなさ、情けなさが表現できています。さりげなくsyamu一期ネタを使うファンサービスでもありますね。
誰も、俺を見ていない。俺が席を立った後、妹の美咲は俺の茶碗にご飯をよそい直しラップをかけた。その不器用な優しさに、まだ誰も気づいていない。俺自身も、その時の美咲の行動に気づいてはいなかった。
とはいえ母親はトンカツを用意したり、美咲も圭祐のご飯を取っておいてくれています。これが『不器用な優しさ』ということだそうです。
働いていない圭祐にも平等にトンカツを食べさせることはともかく、普通に夕飯食べていた圭祐のためにご飯をよそう意味はよくわかりませんが、そういうことのようです。太るんじゃない?
この後も圭祐は自室にこもり、動画サイトでゲーム実況動画を見て『自分もやってみたい』と思たりします。
それが直接のきっかけかもわかりませんが、とりあえずこのまま親の脛をかじってばかりではいかんと思い直し、自分から職を探し始めます。偉いですね。
社会復帰への道は、想像以上に険しかった。ハローワークの求人票を睨む度、鉛のように重い足取りで面接へと向かった。工場の検品作業では、些細な計算ミスを大声で怒鳴られ、派遣の現場では、童顔のせいで高校生と間違われた。周囲の冷たい視線が、俺の心を深く抉り続けた。
些細な計算ミスをするあたり、計算が苦手かおっちょこちょいかもしれません。童顔のせいで高校生と間違われたことも辛かったようです。それについては考えようによってはプラスになりそうだけども……
それでも、わずかながら得られた給料で、美咲に欲しがっていた携帯ゲーム機を買ってやった時だけが、唯一の救いだった。妹の、ほんの一瞬だけ見せた嬉しそうな顔が、俺の乾いた心に、わずかな潤いを与えてくれた。
結構妹想いでもあったようです。
妹が一瞬だけ嬉しそうな顔を見せたということは、すぐにまたこんなの買ってる場合か等とか怒られてしまったのでしょうか。ツンデレ描写かもしれません。
実際圭祐の仕事はどこも長続きはせず、製氷工場で働くことになったようです。
ライン作業なので単調ですが、それでも圭祐は黙々とこなし、気質には合っている様子。
さらに機械のわずかな音の変化から故障を察知し、それを報告したりもしています。ただしこの活躍は工場には認められることはなく、特に圭祐の待遇が変わることは無かったようです。
これを圭祐は
と、嘆いています。
気づけば、製氷工場での勤務は三年を迎え、俺は28歳になっていた。あのホラーゲーム実況を見て「やってみたい」と思った時から、稼いだ金で配信機材を買い揃え、「K」という名で動画投稿を始めて二年が経っていた。だが、再生数は一向に伸びず、アンチコメントすらつかない、空気のようなチャンネル。それが俺の立ち位置だった。
いずれも活躍が認められることは無いのですが、本人の意欲は萎えてはおらず、めげずに細々と続いている様子。
昼休憩。休憩スペースの隅に座り、コンビニで買ったカップ麺を啜っていると、スーツ姿の女性が、いつも笑顔で声をかけてくれる。保険営業の佐々木さん。彼女の明るい声と、はにかんだ笑顔だけが、俺の唯一の癒やしだった.。
手作りのクッキーを工場の皆に配ったりしてくれて、優しい性格の女性のようです。
しかし同時に、圭祐は彼女のことを自分からは遠い世界に生きる人と感じていました。
その数ヶ月後、俺の配信チャンネルは、ある動画をきっかけに炎上した。自暴自棄になっていた俺のSNSに、同業者の今宮という男からDMが届く。『炎上大変ですね。俺で良ければ話聞きますよ? 良ければコラボしませんか?』この地獄から抜け出せるなら、悪魔にだって魂を売る。そんな思いで、俺はその誘いに乗ってしまった。
さて。何もかも幸せというほどではないけど、少しずつ再生に向かっていた圭祐ですが、ここでトラブルが発生します。
……が。そもそもチャンネル炎上した原因については語られていません。
これは以前のバージョンではもっと詳細に炎上した経緯が書かれていたのですが、現在ではそのくだりは削除・変更されているようです。
なんだかよくわかりませんが、とにかく圭祐は窮地に立たされます。
炎上後、アンチコメントに煽られた俺は、さらに自暴自棄になっていた。「金持ちのボンボンだろ」「どうせ実家暮らしのニート」。そんなコメントに反発するように、注目を集めようと「自宅紹介動画」を投稿した。親がいない隙を狙って撮ったその動画に、テレビ台に置かれた『〇〇宿舎』と書かれた入居資料が一瞬映り込んでいることに、気づく余裕はなかった。
さらに状況は悪化します。というか圭祐が勝手にヤケになって妙な企画をします。
原因がどうあれ炎上したのなら、下手に動かずほとぼりが冷めるまで待った方が良いとも言われますが……圭祐はここで判断を誤ってしまいます。
というか『自宅紹介』の動画を出しても『金持ちのボンボン』やら『実家暮らしのニート』やらの流言に対する反証にはならないと思うのですが……そもそも親の許可もなく、賃貸の住居を映してしまっているので、これは二重三重の悪手になってます。なにしたいんだこいつ。
今宮とのコラボ配信で、俺は道化にされた。「アンチに特定されるものが映ってますよ?」正義を気取る今宮に、俺の自宅紹介動画を晒し上げられる。追い詰められた俺は、「特定されても、うちは笑顔で返しますよ」という、その時の最悪の感情を乗せた最悪の失言を犯した。匿名掲示板では、俺の自宅が特定されるまで時間はかからなかった。『〇〇宿舎』という情報と、去年の夏に投稿した、宿舎の踊り場から撮った花火大会の動画。二つの情報から、部屋番号まで完璧に割り出されていた。
どんどん様子がおかしくなってくる……
炎上と、それが悪化した原因について今宮は無関係であることは明らかです。圭祐に注意したのも常識的な範囲内でのことです。けれど圭祐は、さらにそこで意味不明な強がりを見せ、アンチに自宅を特定されてしまいました。
道化にされたのも、正義を気取られたのも、全部圭祐に原因があるのに。
その夜、インターホンが鳴る。外には、複数の警察官。そして、青ざめた顔でこちらを見つめ、声にならない悲鳴を上げながら、その場に崩れ落ちる、母の姿があった。バタン、と無慈悲な音を立てて、パトカーのドアが閉まる。その音は、俺と、俺の世界の全てを、完全に断絶した。
……これについても最新バージョンではなく以前のバージョンでは明確な理由があったのですが、そのくだりがまるごと削除・変更されてしまっています。なんで修正して意味不明になるねん。
ともかく
俺の人生は、ここで終わった。
これが成り上がり~炎上配信者だった俺が、最強の女神たちと世界をひっくり返す話~ 第1話 転落 でした。
専門学校退学から這い上がろうとしても世間は厳しく、動画投稿も対してふるわないまま炎上し、警察沙汰。絶望から這い上がる物語として、これ自体は良い建付けだと思います。
ここからいかに圭祐が成り上がっていくのか? というところで次回に続いています。
『なっくり』考察と感想 第2話https://anond.hatelabo.jp/20250905103646
AIに長いデータの処理を頼んだら、1000行超えたあたりから挙動が変になった。
(全部で1万行ぐらいあるデータです。)
grokはとくに面白くて、頭と尻尾のデータ群はちゃんと処理して、中身を全部す飛ばすという、中抜きをやってきた。
お前は検品するときに最初と最後しかみていないんでしょ?といわんばかりの。
やれやれ、AIは、いったいどこで、そんな高度な手抜きテクニックを覚えたのやら。
grokにどうすればいいと書いたら500-1000行ぐらいまでにデータ区切れと言われたので、データを適当な長さに分割してなんとか期待通りの結果を得ることができそうだ。
普段はどれだけ忙しくても品出しも検品も手伝わないくせに、たまに手を出しては自分が分からないことに対して癇癪を起こして社員に八つ当たり。
そりゃいつもしていないことが急にできるはずがないでしょう。
新商品は品出しのときに邪魔なので一旦他の場所に置くのが通常。それなのに、その商品が新商品なのかが分からなくて困ったと怒る。何が困るのだろうか。勝手に手をつけておいて何故怒る。そもそも店長なのに定番品かそうでないかが分からない時点でアウトだと思うのだが。
また年配のパートの言いなりになって、その人が不満を漏らすと必死で該当社員を責める。その人に非がないと分かっても尚引き下がったり謝ったりはせず、主張を180度変えて責め立てる。
検品に関して
当初は、届いた箱を仕分けした人が(当日担当者が出勤していても)貼り紙をして検品をしろとの命だったが、自分は貼り紙もせず検品もせず放置。言い分は、担当者が当日出勤しているから。休みの社員分は貼り紙と検品済み。矛盾している。
検品に使う発注書が見当たらなかったため尋ねると「私は知りません」。でも結局は彼女がその商品の段ボール箱の中に入れていた。
頼んでもないのに勝手に漁って発注書がないと騒ぐ。思い当たる場所は全部探したがなかったと断言。本社に連絡。その後、既に送信済みと返信があったため探すと引き出しの中に入っていた。それを伝えると「そもそも把握していないあなたが悪い」と怒る。
これが逆の立場だと、探したのになかったと言った時点で雷が落ちる。よく見ていなかったのは彼女なのに、悪いのは自分だと分かった瞬間に論点をずらした。
少し前に、現物を見ても新商品かそうでないかが分からないからメモを残せと怒ったのに、人には商品名で把握しろと無理難題を押し付ける。
その商品も当日到着していたようだが、来ているかどうか在庫数を確認しろと指示。箱が開けてあったのでそれも彼女が中を確認していたはず。それなのに気付きもしない彼女の責任だろう。
一週間も前のことを引っ張り出して怒る。今更言われても。
未検品商品置き場に置いていた箱を検品済みかのように持って行ったのはパートなのに、私のせいにされるところだった。動かしてないと否定したときに犯人が分かった顔をしたくせに、そこで引き下がればよかったのに、どうにか文句言おうと上記の検品ルールを作って怒った。
そもそも自分たちの処理能力の低さが問題なのに、相手が不親切であるかのような言い方をするな。
まずは自分を疑え。人のせいにするな。4、50歳になってもまだ他責でしか生きられないのか。
レジカウンター内で例のパートとおしゃべり。「言っといたんで」と声が聞こえて全てを把握。立場も価値も雲泥の差であるそいつの犬に成り下がっていることが悔しいと思わないのだろうか。
元々ASD気質の上ヒュブリス症候群らしき言動が増えてきた今日この頃。
とにかくマイルールを押し付ける。自分の非は認めない。相手が悪くないと分かっても謝らないどころか論点を変えて怒り続ける。非のない相手が謝るまで怒り続ける。否定しても決めつけて悪者にする。後日その人が悪くないと分かっても謝罪はなし。自分が絶対に正しくて他人は嘘つきだというスタンス。想像力が低く、言葉を言葉通りにしか受け取れない。体型や肌質に関する失礼なことを平気で言う。とにかくこちらの話を聞かない。自分がそうだと思ったらそれ前提で話を進めるため擦り合わせができずいつまでもすれ違ったまま。
正当な反論をすると「言い返してきた。あの人はヤバい人だ」と吹聴する。その年齢にもなってそんなことを言うあなたが一番ヤバい。
誰のためにもならないし店のためにもならないルールばかり作って、働きにくくなるだけ。
本当に注意すべき人には言えない臆病な大人だから、20歳以上離れている私たちに八つ当たりしてすっきり。自慰は家でしてください。
あなたや手を抜く人が分からなかっただけで、普段から真面目に働いている人たちは把握できてます。
誰も尊敬していないしついて行こうとも思っていない。
筋の通ったお叱りなら拝聴するが、子どものように目の前だけを見て喚いているだけ。
・一人で黙々と出来る作業
・大きな機械音が苦手なので大きな音がしない
・電話対応や聴覚情報の処理が苦手なので極力人と話さない、またはテキストベースでのやりとりで済む仕事
ってgeminiちゃんに聞いたら
これらのご希望を満たすお仕事はいくつか考えられます。以下にいくつかの例と、それぞれの仕事内容、メリット・デメリットをまとめました。
*仕事内容:データの入力、書類の整理、ファイリングなど。企業によっては、定型的な事務処理をお願いされる場合があります。
*メリット: 一人で黙々と作業できることが多いです。大きな音が発生する環境は少ないでしょう。電話対応が少ない、または全くない場合もあります。指示された内容を正確にこなすことが主な業務となるため、責任は比較的少ないと考えられます。テキストベースでのやり取りが中心となる部署や業務もあります。
*デメリット: 単調な作業に感じる可能性があります。パソコン作業が中心となるため、肩や目が疲れることがあります。
*メリット:基本的にパソコンに向かって一人で作業します。大きな音はほとんどありません。コミュニケーションはチャットやメールなどのテキストベースが中心となることが多いです。比較的タスクベースで仕事が進むため、責任範囲が明確な場合があります。
*デメリット:プログラミングスキルが必要となります。学習意欲や論理的思考力も求められます。納期意識は必要です。
*仕事内容:Webサイトや記事などの誤字脱字、表現のチェック、体裁の修正など。
*メリット: 一人で黙々と作業できます。大きな音はほとんどありません。コミュニケーションはテキストベースが中心です。与えられた原稿やルールに沿って作業するため、責任は比較的少ないと考えられます。
*デメリット: 細かい作業が得意な方向けです。地道な作業に感じる可能性があります。
4.ライティング (一部)
*仕事内容:ブログ記事、Webコンテンツ、説明文などの執筆。
*メリット:自分のペースで作業を進めやすいです。大きな音はほとんどありません。コミュニケーションは基本的にテキストベースです。テーマや構成が指示されている場合、責任範囲は限定的になります。
*デメリット:文章力が必要となります。納期を守る必要があります。
5.翻訳 (一部)
*メリット: 一人で集中して作業できます。大きな音はほとんどありません。コミュニケーションは基本的にテキストベースです。与えられた資料を翻訳することが主な業務となるため、責任は比較的少ないと考えられます。
*デメリット: 高い語学力が必要です。専門知識が求められる場合もあります。
*仕事内容:製品の簡単な組み立て、袋詰め、シール貼り、不良品がないかのチェックなど。
*メリット:作業内容が比較的単純で、黙々と作業できます。大きな音の少ない職場を選べば、音の問題もクリアできます。人と話す機会は少ないことが多いです。指示された作業をこなすことが中心なので、責任は比較的少ないでしょう。
*デメリット: 体力が必要な場合や、立ち仕事である可能性があります。
*求人情報の詳細確認:求人情報には、具体的な業務内容や職場の環境について記載されていることが多いので、よく確認しましょう。
*面接での確認:面接の際に、仕事の進め方、コミュニケーションの方法、職場の音環境などを具体的に質問してみましょう。
*派遣やアルバイトから:正社員として働く前に、派遣やアルバイトとして短期間働いてみて、自分に合うかどうか試してみるのも良いかもしれません。
開業当初は不安で仕方なかったが、今思えば大したことはない。もっと早く飛び出していればよかった。
自分の裁量で大変な仕事をやって、自分で責任を取るというのは「生きている」という感じがする。
いや、一人親方ではあっても、周囲の力なくしては仕事は成り立たないのだが。
はてな利用者の中では高齢である。黄金頭の人の数個上になる。若い頃は勤め人だった。
人材派遣会社で数年働いた後、労働基準監督官として関東地方で任官した。その頃の思い出を語ってみようと思う。
守秘義務には最大限配慮する。元国家公務員でいうと、高橋洋一や山口真由など、あれくらい力のある人だったら、守秘義務まで含めて好きに本などを書いて主張できるが、私にそんな実力はない。
はてなブックマークで取り上げられた公務員日記を読んだ限り、一線を超えない限りは表現の自由の範疇となるようである。偉大な先達の方々と、はてな運営の寛大な措置に感謝したい。日記タイトルも先人に肖っている。
どんなことを話そうか、実はこれから考えるところである。ひとつだけエピソードを選んで掘り下げる格好を取りたい。字数が余れば、ほかの記憶も脳裏から取り出してみる。
あれは、30代手前の頃だった。採用五年目で、一年目はずっと労働大学校での研修のため、現場歴は四年目だった。主担当として違法賃金労働(サビ残)の現場を押さえた唯一の経験だ。
それまでは先輩や上司と一緒に臨検(臨検監督。会社に立ち入って調査)に出向いていたが、一人立ちできつつあった時期である。
なお、労基の採用パンフレットでは現場二年目から一人立ち~といった記述を見ることがあるが、そんなことはない。ほかの官公庁や民間企業と同じである。登記官と同じく独任制ではあるものの、20代だと普通に若手扱いである。
上記の「臨検」では何をするのか……管轄区域内に数多くある企業の中から、いくつかの基準・目安に則って抽出した事業所に出向いて、労基法違反がないか確認を行い、必要に応じて注意・指導や是正勧告を行う。近年では違法賃金(サービス残業)対策に重点を置いている。
私が勤めていた頃は、土木建設現場での事故防止や、下請けいじめの是正が叫ばれていた。
その現場では、経営者かその委任を受けた者に対して質問をして、必要事項を聞き取っていく。
最初は正式な社名や、所在地など基本的な事項から始まり、就業規則の確認に、従業員の名簿や、その雇用別の区分であるとか、元請下請関係、労働行政関係の補助金申請、賃金台帳や労働時間記録、終わりの方になると実務上の文書ファイルまで開いて法令との適合を確認する。
次第に深いところに踏み込んでいく。採用面接と似ているかもしれない。最初の質問は「今日の朝ごはんはなんでしたか?」から始まったりするだろう。
上記の結果による勧告は、いずれも行政指導(法令に適うように啓発・行動を促すこと)であり、処分性はない。
法的拘束力はないが、従わない場合は刑事処分に移行することがある。若手監督官の月の半分は臨検を含んだ監督業務に費やすことになる。
※よほどのことをしない限り刑事処分に移ることはない。「指導を行いました」の報告書は保存年限まで残る。そこまで長い期間でもないのだが。
具体的なエピソードに入る。
あの時は定期の臨検で、とある縫製会社(衣料品メーカー)を訪問した。総従業員は千人未満で、売上高は数百億円。社歴からすると伝統企業といったところ。東京から遠く離れたところに本社があり、この都内には支店とはいえ立派なビルが建っていた。
いつものように「事前にこの資料を準備してください」と依頼してあった。支店代表者と、本社経営陣の家族役員が私たちの対応をしてくれた。
最初は違和感がなかった。就業規則は法令に則ったテンプレートであり、賃金も書類上は適正に支払われていた。
事業所内をくまなく見て回ったが、原反(衣服の原料のロール。とても重い)の受入場も安全基準に問題なし、倉庫内も大量の衣料製品をカートハンガーで吊ってあったが、やはり問題ない。製品出荷場も糸くずひとつ落ちていない。トイレの数は、労働衛生法令の当落線上にあった。すべて和式。
ところ変わって、原反を長大な作業台の上に広げてCAD操作で裁断する現場でも、従業員は電動工具類を適切に取り扱っていた。職場に危険はないし、廊下もきれいに磨いてあった。
しいて言えば、ビール会社のキャンペーンガールのカレンダーが飾ってあったのだが、2025年現在では環境型セクハラに該当する。当時はギリギリセーフといったところか。
違和感があったのは……臨検というのは大体半日程度で終わるのだが、最後にもう少し時間を使ってみた。
「抜き打ちのようですいませんが、最後に一度、一人で周らせてもらいます。必要があれば呼びます」と言って、事業所内を再度歩いてみた。
すると、何点かの違和感があった。つい立ち止まることもあった。
・すれ違う従業員に元気がない。多くの年代がいたが、特に外国人労働者
・終業が近いのに、ほぼ全員が忙しなく動いている
・女性役員が管理職と厳しいやりとり。「あの若い子はいつも定時に帰る。辞めてもらえば?」など
・タイムカードの退勤時刻があまりに連続的。定時以後にまとめて全員分を押している?
「怪しい」と思ったが、定期監督の域を出ないよう、支店代表者さん方に挨拶をして帰った。
帰庁後は、上司に感じたことをそのまま述べた。「必要なら追加調査すべし」というのが指示だった。
その日の退勤後、私は自家用車でその縫製会社の前を通ってみた。やはり気になったのだ。
手ごろな駐車スペースがなかったため、路肩に停めた。パトカーが来ないことを祈りつつ、会社敷地に入ってみると……。
「やっぱり」
という感想だった。午後八時を過ぎていたが、出荷場のある棟の1階部分にバッチリ明かりが点いていた。言い逃れできない次元だった。ご丁寧に、カーテンをかけて明かりを漏れにくくしている。
そして、私は裏手に回って確認した。出荷場の板目を踏む音からして、何十人も仕事に従事しているのがわかった。現場を見なくても、建物内に多くの従業員が残っているのは明白だった。
従業員の平均的な退勤時刻と全く合っていない。違法賃金労働(以下「サービス残業」という。)である。計算するまでもなく、賃金台帳と合っていない。
それから私は、毎日夜にその会社の前を通って、サービス残業の状況を確認していった。
するとどうやら、毎日に渡って行われていた。あれから10日分、毎日夜にあの縫製会社の前を通って、出荷場の裏手に回って聞き耳を立てた。
常套的なサービス残業だった。当時は若く、使命感に燃えていた。どうにかして、あの従業員たちを救ってあげたいと願っていた。私自身がサービス残業をしているのは突っ込まないでほしい。
後日手に入れた縫製業界の情報によれば……どうやら4月~6月の業界繁忙期に毎日サービス残業を行わせ、冬季の暇な時期にはそこまでさせていないだろう、という推測が立った。
そこまで情報を整理したうえで、再度あの支店代表者に架電してみた。「御社が違法賃金労働をしているという申告があったのですが~」という優しい嘘からやんわりと入って、早めに事実を認めていただきたい旨を暗に伝えたが……やはり想定どおりの回答だった。
というのが向こうの言い分だった。
だとしたら、こちらも準備を整えたうえでやってやろうと思った。
五月の下旬だった。夜七時半を回った頃である。その縫製会社の前に、私と、当時所属していた監督署の若手約10人と、管理職2名(責任を取る人)と、他所の応援職員5人がいた。サービス残業の現場を抑えるために人を集めたのだ。
実際に現場を押さえても、授業員が蜘蛛の子を散らしたようになることが多く、相手方の管理職も証拠隠滅に走るおそれがある。最低でもこれくらいの人数が必要である。
この日の夜、以下の図のように、監督官全員で出荷場を取り囲んだ。
概略図(スマホの人すいません)
○○○○ |――――|
○ | |
○ | 出 |
○ | 荷 トラック
○ | 場 搬入口
○ | |
○ ∥ |
○ 扉∥ |
● | |
○○○○ |――――|
___________________________
___________________________
〇……私
私は大きい声とともに、出荷場の扉を開けた。中には……30人はいただろうか。
その出荷場では、出荷する商品の検品と、箱詰された荷物をトラック運転手に受け渡す作業を行っていた。
従業員は全員、疲れた表情をしていた。覚えているのは、還暦ほどの人がヨロヨロと段ボール箱をカートに載せていたのと、製品の検査をしていた外国人労働者達である。彼らが一番ぐったりしていた。
「これから指示に従ってください。全員動かないように!」
「労働基準監督官」の文字入りの証票を提示した直後、私達とその後ろに続いていたほかの監督官も出荷場に突入した。管理職は別の入口から事務所を抑えにいった。
抜き打ちの臨検監督はおごそかな雰囲気で進んだ。従業員を早く帰したかったのもあるが、当日のタイムカードをその場で押収し、誰かが全員分のタイムカードをまとめて切っていたことを速やかに確認した。
サービス残業をしていた一人ひとりに簡易な聞き取りを行い、対象者のタイムカードのみ抜き出すと、従業員を帰宅させた。
縫製会社の管理職数人と、あの家族役員が社内に残っていた。深夜まで社内で取り調べを行った。
すべてが終わると監督署に帰庁し、参加者全員に(主に私の上司が)感謝の意を述べて、その日の記録をまとめて……臨検及びサービス残業の捜査は終わった。深夜2時を回っていた。
それからも長年、監督官としての業務に従事した。事務も企画も監督業務も、一通りやらせてもらった。
字数が余った残りだが……読み手の心に残りそうなものが2つある。2つとも、2025年から数えると20年以上は昔のことである。現行の労基対応とは異なる可能性があるので留意願いたい。
1件目は、スーパーマーケットでのことだ。高島屋か伊勢丹かは覚えていないが、百貨店の中にある食品スーパーだった。
ある日、私の職場にいきなり通報があったのだ。警察か消防(※救急)の人かはわからなかったが。精肉コーナーの中で、食肉をパック詰めにするために加工していた現場でのこと。
食肉加工機械(ミートスライサー)を使って作業をしていたアルバイト従業員の若い子が、指を切断したという内容だった。労基案件の可能性があるので現地に来てほしいとの電話だった。
現場は悲惨だった。私たちは遅れて参じたものの、警察官ができるだけ証拠保全をしていた。グロテスクであるため、どれだけ血が飛び散っていたとか、どういう体勢で事故に巻き込まれたのかなど、通報直後の様子までは描写しない。
ただ、指切断という次元ではなかった。一本の指を残して、後4本が手のひらごとミートスライサーに巻き込まれてミンチになっていた。
当時の私は20代半ばである。手や足元が震えて止まらなかったのを覚えている。現場には肉片が残っていた。証拠保全を終えるまで、掃除したくてもできないのである。
原因は、ミートスライサーの安全装置だった。会社にあるような業務用シュレッダーであれば、わざとケガをしようとしてさえも、ケガをしないような――安全装置等が付いている。
その精肉コーナーでは、安全装置が取り外されていた。そのうえで、作業用の特厚ゴム手袋を従業員に着用させていなかった。完全に自由に作業させていた。社員も指導しない。それらが原因だった。
結果として、食品スーパーの経営者が労働安全衛生法違反として書類送検された。使用者は、従業員に対して業務上の危険回避や、健康障害を避けるための措置を講じる義務がある。
ほぼ上限の罰金刑となったが、義務違反が強ければ懲役刑もありうる。この事例は、従業員側にも若干の非があると認められた。安全装置のくだりだが、経営側ではなく現場判断で取り外していたことが起訴前の段階で立証された。
飲食店というのは、夜に接待を行う店舗だった(夜職分類だとガールズバーが最も近い)。いわゆる、有給不行使(結果としての賃金不払い)案件だった。
通常の申告・相談の場合、労働者側からの聞き取りに加えて、可能な限り証拠物を集めてもらう。そのうえでクロが濃厚となったら、使用者側に連絡を取る。
その際は、厳しい言い方ではなくて、「こういう申告があったのですが、もし本当にそうなら、(~法令の説明~)未払い賃金を支払ってください」などと電話をする。
あくまで行政指導である。従わなかったからと言って罰則はない。使用者が無視することもありうる。その場合は……残念ながら、機会的な対応(オポチュニズム)をならざるを得ない。やむを得ない時の裁量的判断であり、本来はよろしくない。公務員は常に法令をベースに動くべきだ。
一例として、違反レベルが小さい場合、労働者には自ら解決するよう監督官が助言・アドバイスを行うのが一般的である。もし、労基に強い対応を求めたい場合は、複数人で相談するか、よほど強い根拠書類を用意するなどしてほしい。
さて、この申告案件の詳しい内容だが……。
・職場の後輩と一緒に辞める際、二人で有給休暇を取得しようとした
という流れだった。
半年以上勤務していれば、非正規雇用者であっても有給休暇を取得できるし、彼女らは給与明細その他の根拠書類を揃えていた。タイムカードのコピーも。
私は、そういう夜のお店に行った経験はほぼゼロだった。業界知識もない。先輩方に相談したところ、「あいつらは難しいよ」と言う人が複数いた。
証拠付きで相談を受けている以上は、相手方に連絡すべき場面である。そして実際に、相手方にとって都合がいいであろう夕方頃に電話をし、事実確認及び有給取得の制度を説明したのだが、いい答えは返ってこなかった。
以下;相手方の主張の要約。
(主張①)
うちの会社に有給休暇制度はないし、この業界にそんな会社はない
(主張②)
あの二人は就業態度がそこまでいい方じゃなかった。お客からの評判もいまいち。もっと会社に対して貢献とか、貢献できなくても努力した姿勢を見せてくれれば可能性はあった
(主張③)
どの業界にもルールがある。あの二人は大学生で、若いから知らないかもしれないが、その業界に入ったなら、そこでの常識に合わせられないとダメ。そんなのだと今後社会で通用しない
ということだった。先輩方に相談したとおりの結果になった。相手は風俗業界の慣習を盾にしている。
だが、私もそんなに折れなかった。当時は若く、企業側を守る社労士となった今(※実は自著を上梓しています)よりも正義感に溢れていた。社会正義を実行する立場であるという自惚れに近い感情もあった。
引き続き、粘り強くその会社と交渉(※非弁行為には当たりません)を繰り返した結果、有給は本来10日のところを、月末までの5日であれば取らせてくれるということで妥結した。一応は全員納得の結果だった。
これで一応終わりである。
以下、余談など。
まあAIが書いた部分だからそのままにしとくねが通用するならいいんだけどね
業務委託ってことは検品時にここが云々とか言われたらAIがーとか言えないししゃーない気も
その辺事前にどういう運用で行くか決めとかないと
残念ながらプログラマの中でも乖離起きてる気がします。業務委託のツヨツヨ年上おじさまに「費用は持つので必要なAIツール入れて下さい」と伝えたら「手で書いたほうが絶対早い」と言われ(しかも新規開発の案件で)結果、実装箇所によってはAI武装されたジュニアに負けてる。https://t.co/qmi00LETT4— しば田 |AIエンジニア (@KeisukeShibata_)March 5, 2025
「AI特有の破綻がありますがご容赦ください」って何?何の言い訳?
人が書こうがAIが書こうが間違いや誇張表現はあるだろうに、なんでAIだと破綻しているって言い訳が通用するんだ?人間が書くと破綻は存在しないってこと?
そもそも何が破綻かわからないし、わかるような破綻なら本人が直せばいいだけでしょ?
それって出力したものに一切の検品もしないし、責任ないって言ってるようなものだよ
自分の作品なのに自分ではどこが悪いか何もわかっていませんってことでしょ
なら、下手くそで所々おかしい絵でも自信持って自分の絵だと訴える人のほうがいい
・大前提としてサクラチェッカーが機能しにくい。他のプラットフォームで販売してないからいくらでもサクラ仕放題。
・ろくに検品しないから部品抜けがめちゃくちゃ多い。クソみたいに安いバイトにやらせるからミスが起きて当然なんだろな。
・そもそも品質がクソすぎる。サビてるの当たり前、すぐ壊れるの当たり前。金原ってゴミ買う感覚。安かろう悪かろう、でも「Amazonおすすめ」。死ねカス。お前も次から検索除外に加えとくわ。
・オプション選択すると商品のサイズが1辺で20センチ近く異なる。20センチもサイズ違ったらもはや別商品だろバカなのか?まともに税金収めない大企業は詐欺っても法的に大丈夫なのか?
・在庫がないのに在庫があるフリをして到着時期ギリギリまでお知らせしない。未在庫なのに在庫があると嘘をつく。約束を平気で破る。反社会性高すぎだろ。