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2025-12-03

果てしなきスカーレットのココがヤバい

まらないと噂の『果てしなきスカーレット』を見てきたよ!

みんなにもこの映画のヤバさを体験してほしいので、この感想を読んで興味を持ったらぜひ劇場に足を運んでほしい!!!

スカーレットちゃんがクソザコ可愛くてヤバい

本作の主人公スカーレットちゃん16世紀デンマーク王女である

大好きな父親である王が、権力を狙う王の弟・クローディアスの策略によって処刑され、復讐を誓うところからこの物語は始まる


……はずが、なんと物語冒頭で毒殺されてしま


父の仇であるクローディアからも「自分が毒を盛られることも考えぬとは愚かなものよ…」と言われてしまう始末




くその通りである



その後、スカーレットちゃんは死者の世界に堕ち、そこで再びクローディアスへの復讐を誓う

しかし行く手に立ちはだかるのは、かつて父親処刑したクローディアスの部下たち

スカーレットちゃんモブ相手には勢いづくものの、中ボスになると毎回やられてしまい、その度わんわん大泣きしてしま



「…ヴゥッ、許せない!許せない!許せない!」



絵に描いたようなクソザコである



なお、本作主人公スカーレットちゃん声優まさか芦田愛菜さん

映画最大の魅力となっているので、くっころ女騎士好きな人にはおすすめ

唐突モブ坊主ヤバい

スカーレットちゃんは毒を盛られ死者の国に堕ちるわけだが、そこでモブ坊主の「ひじり」と運命出会いを果たす


なんか、にじ◯んじみたいなデザインですね。

てか、名前、聖(ひじり)て。

ひじりて、お前。


スカーレットとの落差に脳がバグるが、残念ながらこの坊主現代日本から堕ちてきた本作のもう一人の主人公である

この男のダメなところは多々あるが、まずモブキャラすぎるところがダメ

剣を持った敵が出てくると

「争いはヤメロー!」

戦場突っ込み自分を殺そうとした相手にも平然と握手を求める

どこかで見たような“善人ムーブ”のテンプレを地で行く男である


そして本作の(監督が思う)見どころとして、スカーレットとひじりがダンスをするシーンがあるのだが、ひじりのダンスが信じられないレベルキモい

イメージとしては、最近だと『野原ひろし 昼飯の流儀』のOPに近いだろうか

とにかく、物語中盤のダンスシーンは必見なので、ぜひ劇場で確かめてほしい

ちなみに私は映画を見終わった瞬間に「スカーレット ひじり いらない」で速攻検索した

③ 感動のフィナーレがヤバい

そろそろ疲れてきたので、最後物語のフィナーレについて書くことにする

やかんやあり、スカーレット復讐は果たされ、彼女は現世に戻ることに

一方、復讐を糧に生きてきたスカーレットは生きがいを失ってしまい、ひじりに泣きついてしま


スカ「私じゃなくて、ひじりが生き返ればいいのに!」

ひじり「…」

ひじり「…生きたいって言え!」

スカ「えっ」

ひじり「…生きたいって言えー!!」

スカ「…ぃきたぃ」

ひじり「…聞こえない」


スカ「…い゛ぎだい゛っ!!」



…そう、ワンピースである

『果てしなきスカーレット』を観てて、まさかエニエスロビー編に突入するとは思わないじゃん?

けど、よくよく考えてみると監督細田守。『オマツリ男爵』を手掛けているので、言われてみれば納得のリスペクトである

ちなみに最後クライマックス復讐を果たしたスカーレットにひじりが会いにくる場面があるのだが、霧の中から現れるひじりのシルエットが坊主なのでやっぱり笑ってしまった

坊主が悪いのではなく、アニメ坊主を出すのがノイズなのである

これがケンシロウでも桜木花道でも、やっぱり笑ってしまっただろう

それくらいアニメ坊主は、坊主であるだけでキャラが立ってしまうのだ

アニメ制作にかかわられる皆様におかれましては、裸がノイズになっているかではなく、坊主ノイズとなっていないかを今後とも自省していただきたい。

最後

まとめると、本映画は優れた世界観・主人公作画をもちながら、モブ坊主やわけのわからない劇中歌ダンスを合わせ持つ、稀有作品である


この感想を見て少しでも気になった人は、ぜひ劇場に足を運んでほしい


スカーレットちゃんかわいい

Permalink |記事への反応(2) | 22:12

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2025-11-29

高市早苗さん、たった1ヶ月で石破茂さんより成果を上げてしま

スラムダンク桜木花道よりスピード感ヤバい

Permalink |記事への反応(1) | 22:07

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2025-03-31

主人公以外の男キャラで、その作品ブームの牽引役として圧倒的な貢献をしたキャラ



他に誰がいる?

作品ブームの牽引役として圧倒的な貢献をしただから主人公とか他のキャラも人気だけどそれより少し人気が高いくらいじゃダメだよ

アイシールド蛭魔ガンダムシャアは凄くいい、すっかり忘れてた

爆豪も確かに ポップはどうなん?最終的に人気上がっただけで、牽引したかというと…?

~~~~~~~~~

ごめんね厳密に定義できてないからね

既に人気があった作品の序盤中盤に注目されてない/登場が遅い/活躍が遅い/見直されたのが遅いキャラは難しいかもね

あと女子人気が強く影響するのはそうなんだけど、その中でも特に凄かったキャラという感じだね

~~~~~~~~~

未精査メモ(以下全てがブーム牽引キャラに該当するかは調べてない)

トラバ

ぶこめ

ぱっと思いついたのは八神庵

Permalink |記事への反応(33) | 09:49

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2025-01-23

anond:20250123124455

作中で全く由来に触れられてないけど、桜木花道赤毛ってなんなんだろうね

髪色に言及するセリフ存在するので作中のリアルとして真っ赤な髪をしてる

所持金100円、学食ではツケで食事するくらい金がないから染めるのは難しいはず

坊主にしても髪が伸びても真っ赤なので地毛があの色なのは確定と思われるが

眉毛はなぜか真っ黒

Permalink |記事への反応(1) | 17:15

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2024-11-17

anond:20241117165452

桜木花道安西先生たぷたぷを思えば、男でも可

Permalink |記事への反応(0) | 17:52

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2024-10-26

(続き)週刊少年ジャンプ史上最も重要マンガ25選(改訂版)

anond:20241026155116の続き

14.SLAM DUNK 作:井上雄彦1990年42号 -1996年27号

ハイキュー最終回を迎えた際、Twitter感想を漁っていたら、「なんでバレーしてるだけなのにこんなに泣けるんだろう」というファン投稿が目に入った。自分ハイキューで泣けるほどの感受性はとうに持ち合わせてなかったが、そこから数えて24年前にほとんど同じ気持ちを味わっていた。

井上雄彦作品通底するのは徹底したリアリズムである。彼が本作で行ったのは、本気でバスケットボールに挑む人間思考感情をつまびらかにするだけで面白くなるということの証明と、人気が出なかった時のため不良路線でも行けるような作風を選んだことだけである(当時バスケットボールマイナースポーツであったことに留意したい)。この結果、フンフンディフェンスを除くあらゆる要素が後世のスポーツマンガにリアリティ基準点をもたらすこととなった。

桜木花道バスケットマンに変貌するたった4ヶ月の物語は、命のやりとりや世界が終わることよりも一本のシュートの成否の方が遥かに切実で重要問題になりうることを、今なお我々に伝えている。

15.るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 作:和月伸宏1994年19号 - (ジャンプSQで連載中)

講談社1970年代末期には後発のジャンプマン業界盟主地位を明け渡しているわけだが、それを奪い返す最大のチャンスが90年代後半に訪れた。DB幽白スラダンといった作品が終了した暗黒期のジャンプを、金田一はじめの一歩GTOを擁するマガジン苛烈に追い上げ、ついには発行部数で逆転したのである

その中で強引に看板作品祭り上げられ、ジャンプ屋台骨を支えることになったのが本作だ。後に和月伸宏は「次につなげたい」という気持ちで描いていたと語っている。明治という激動の時代の中で不殺剣士・剣心が刀を交える相手は、旧時代に未練を持つ者や、新しい時代の荒波に飲み込まれた者たちであった。黄金期と暗黒期の狭間で奮闘した本作のありようは、皮肉にもそこに重なって映る。

ワンピナルトが出てくるまでを空白期間にせず、少年マンガ誌の代表というジャンプアイデンティティを守りぬいたのは同時代の誰も比肩できない功績だ(幕張封神演義BOYSにこの役割代替できたか考えてみてほしい)。現代ジャンプ読者はもっともっと本作に感謝すべきだと、佐藤健超人的なワイヤーアクションを眺めながら思うのである

16.セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん 作:うすた京介1995年52号 -1997年40号

連載終盤、もはや燃え尽きる寸前だったといううすた京介は後年、「マサルさんシュールではなく、ベタシュールに見せていただけ」と語っている。自分を含め、多くの読者は同意しかねるだろう。彼が未来永劫に参照点となりうる新たなベタを作り上げたことに疑いの余地はないからだ。

本作はギャグマンガでやってもいいことの範囲を大幅に拡大した。キャラクターの行動原理なんてなくていい。話の展開は唐突でいい。絵柄は毎ページ変わっていいし上手くなくていい。読者が知らなさそうなパロディだって入れてよいのである現代観点では至極当然と思える要素を2年弱、全7巻に惜しげもなく詰め込んだ。

彼の次回作(ピューと吹く!ジャガー)ですらも、ついにその革新性を更新することはなかった。90年代にうすたに憧れ新人賞に応募した有象無象ワナビー達も誰一人として出来なかったことを考えれば少しは気が休まるだろうけども。

17.遊☆戯☆王 作:高橋和希1996年42号 -2004年15号

闇の人格を持つ主人公によるダークヒーローものというコンセプトで始まった本作は、ほどなくしてマジック&ウィザーズという架空TCGを中心にした物語に変化した。この変化が、数十枚の紙束を並べる行為を、玩具ゲーム業界において最も存在感のあるエキサイティングな遊びに位置付けることになる。

コナミでは社内の遊戯王関連の部署をしばしば「造幣局」と呼ぶそうだが、紙を刷って売上1兆円に到達するコンテンツなど他に存在しないことの証左である。こうした状況に、高橋和希の優れたキャラクターデザイン、ストーリー構成が大きく貢献したのは言うまでもない。ゲーム友情を育むツールになりうると示し、メディアミックスの力を世に知らしめた功績は間違いなく彼のものだ。

18.ONE PIECE 作:尾田栄一郎1997年34号 - 連載中

世界で最も多く発行された単一作者によるマン作品について何か語るべきことがあるだろうか?まだ言及すべき余白が。本作のように自然カテゴライズを避ける作品というのは極めて少ない。友情、夢、自由、強さという最もありふれたテーマに挑み、ついにそのすべてを超然と飲み込み描き切ろうとする本作を何らかの箱に入れて理解するのは難しい試みに思える。

毎週月曜日ワンピを読んで喧々諤々と考察できる世界に我々は慣れ切ってしまった。30年間マン業界の頂点に君臨する男がいるという現実に。一定年代以上の人間にとって、本作の終わりがジャンプという雑誌終焉に見える人がいても無理のないことだ(今ワンピの次に長寿連載しているのはハンタを除けば2019年連載開始の夜桜さんである!)。ルフィ尾田栄一郎という二人の男の、幼少期から練り上げた夢の果てを世界中が見届けようとしているのだ。我々がこうした光景にふたたび立ち会えるかは疑わしい。

19.HUNTER×HUNTER 作:冨樫義博1998年14号 -不定掲載

幽白は極めて質の高い作品でありながら、冨樫義博が抱える巨大なアイデアの数々を収めきれた作品ではなかった。それでも仙水編と、その後に異例の月一で掲載されたレベルE前人未踏領域に踏み込んだ彼は、自身4作品目の連載においても既視感のある展開とご都合主義執拗なまでに避け続けた。彼の描くキャラクター達は自身が取れる最善の選択を積み上げた末に、我々が期待する最善以上のドラマを生み出す。幾度もの休載を挟みながら。

「今週の『HUNTER×HUNTER』は休載いたします」の表記(今はこれすらなくなったが)を昼下がりのコーヒーブレイクと何ら変わらぬ平常心で見られるようになってもなお、自分に限ってはこんな感じであった───「HUNTER×HUNTER最終回を読める可能性があるというだけで、どんなクソみたいな人生でも生きる理由が生じる」

いまや冨樫は少しずつ体調を取り戻し、我々は一時期とは比べ物にならないほどコンスタントに彼の創り出す世界に触れることができる。何百何千もの作品ジャンプにおいて連載され、本作に近い作品、それ以上のものを期待し続けてきたが、その度に彼の偉大さを突き付けられるだけなのだろう。

20.テニスの王子様 作:許斐剛1999年32号 - (ジャンプSQで連載中)

前例のないテニスマンガでの成功女性読者の流入クール生意気で強い主人公像、菊丸が分身して以降のテニヌ...といった誌面上で読み取れる新規性だけでは、本作のもたらした文化のごくごく一部しか語りえない。

1000曲近いキャラソン、出役としての役割を求められる声優たち、2.5次元文化の源流かつ若手俳優登竜門としてのテニミュ...現代における狭義のオタク文化の根を辿れば、必ずテニプリが残した功績にぶち当たる。「推し」という文化が、人間を描くあらゆるコンテンツ侵食して久しいが、許斐剛が生み出した世界は、ジャンプで築き上げられたあらゆるファンダムの中でもっとも複雑で永続的な強度を保ち続ける、史上最も「推す」に値する文化であり続けている。

21.NARUTO 作:岸本斉史1999年43号 -2014年50号

すみませんほんとに書くことが思い浮かびませんでしたでも世界的にマン文化を広めた功績は鳥山に並ぶと思ってますマジで

22.BLEACH 作:久保帯人2001年36・37号 -2016年38号

まりに多くの言及がこの作品になされ、そのどれもが口をそろえて言う。「描き分けが上手い...絵の引き算が上手い...ルビ振りのセンス...久保帯人中二病...ストーリーが薄い...」これらすべてはもちろん真実だ。

連載中、ワンピナルトブリーチの三枚看板最後尾というポジションが崩れることは一度もなかった。果たしてこの評価妥当だったのかは分からないが、少なくとも我々ネット民久保帯人センスバカにし過ぎたことに対し大いに反省すべきところがあるのではないだろうか。海賊忍者のような明確なモデルがいないのに、久保帯人はどうしてあれほどまでに洒落キャラクターセリフ回しを無尽蔵に生み出せたのか、系統立てて説明できる理屈は未だ見つからない。もしその答えが彼の脳内しかないとするならば、我々は本作を源流に大いなる歴史が作られていく可能性を認めなくてはならないだろう。

23.DEATH NOTE 作:大場つぐみ原作)、小畑健作画2004年1号 -2006年24

デスノートという作品複数の点で極めて例外的成功を収めた。肉体的攻撃を伴わない心理戦、一切の引き伸ばしをしない、公権力宗教的崇拝、欠点の無い主人公ゴシックキャラ造形、ダークヒーロー、死亡エンド...

本作に散りばめられたこれらの要素は、すべて従来のジャンプ漫画では邪道、あるいは不要とみなされてきた要素であった。このような野心的な作品メディアミックスにおいても成功を収め、国民の誰もが知る作品となったのは驚異的だ。この作品が出たことは心理戦を描こうとする後世のマンガ家にとっては悲劇かもしれない。夜神月ほど賢く、悪どく、魅力的なキャラクター矛盾なく作れる人間大場つぐみくらいしかいないのだから

24.鬼滅の刃 作:吾峠呼世晴2016年11号 -202024

2010年代ジャンプを購読していた人間はみな共通してうすぼんやりとした不安を抱えていた。「ワンピの連載終わったらジャンプってオワコンじゃね?」

ジャンプの終わりという、週刊少年マンガ誌という形態の終わりと同義に思える未来を避けるべく、集英社は読者以上に血眼になって後継者を探し求めた。しかし我々の期待も空しく、トリコ暗殺教室ヒロアカソーマブラクロ約ネバドクスト呪術といった平成末期の傑作たちすらも、尾田栄一郎が築き上げた領域には辿り着けなかったように見えた───ただ一つの例外を除いては。

家族、友人への愛」「困難を乗り越える強さ」という普遍的テーマフォーカスした吾峠呼世晴の連載デビュー作は、あらゆる世代へ届く成功を収めた。特に劇場版無限列車編』は社会現象化し、国内興行収入1位を達成するなど、経済的にも文化的にも大きなインパクトを残すことになった。

出版業界の衰退、コロナ禍、趣味多様化といった逆境の中で、マンガが世界的なムーブメントを引き起こすことがまだ可能である証明した本作は、令和を生きる日本人心象風景に残る新たな「国民マンガ」として、時代に選ばれたのだ。

25.チェンソーマン 作:藤本タツキ2019年1号 - (ジャンプ+で連載中)

ひとりのスター存在プラットフォーム価値定義することは古今ジャンルを問わずあることだ。ダウンタウンの登場がお笑い養成所という存在メジャーにしたように、米津玄師の登場がニコ動文化オーバーグラウンドものにしたように。

2014年に創立したジャンプ+というプラットフォーム目的である「紙とデジタルの垣根をなくし才能を育てること」が名実ともに達成されたのはいつだったのか?それは初めて本誌とジャンプ+両方でスターとなった人間の登場によって定義付けられる。

かつて秋田の片田舎から新都社に「長門は俺だ」という名前投稿していた少年は、その衝撃的なストーリー展開で我々を魅了する存在となった。ファイアパンチ以降、ジャンブ+はあらゆるWebコミックサイト、いや雑誌を含め、もっとも野心的な作品を読める場所ひとつとして認知されるようになった。

藤本タツキの本誌への到着は新たな才能の鉱脈インターネットに求める時代の始まりを告げ、媒体の違いというものマンガの面白さになんら本質的な影響を及ぼすことはないという事実を我々に突き付けたのだった。

Permalink |記事への反応(5) | 15:52

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2024-08-19

THE FIRSTSLAM DUNKの復活上映を観てきた。

 今年の春までSLAM DUNK素人だったが図書館に全巻あったので数冊ずつ借りて読破した私だけど、THE FIRSTSLAM DUNK復活上映を観に行った。面白かった。

 主人公桜木花道から宮城リョータに変更されている事は気にならない。そもそも原作主人公桜木花道というよりバスケのものという感じがしたので。

 OPで線画から描き起こされて歩き出し色がついていく湘北メンバーにおおっ! ってなった。みんなバスケットマンらしい体型になってる〜!原作時代柄か登場人物の体型がシュッとしてるけど、今時はリアル路線でも全然OKな感じだよなぁ。特にリョータは首の太さがだいぶ違う。小さい頃からめちゃめちゃバスケしてた設定だからかなあ。花道運動神経がすごく良い人が筋肉つけた感じだし、流川バランスが良くて動きが敏捷そう。三井はスタミナなさそうwある意味一番普通高校生っぽい。普通じゃないけど。赤木原作とそんなに違わないというか、ゴリという渾名をつけられているもの下半身はシュッとして細いというのは、やっぱり作者の拘りポイントなのかな。めちゃめちゃ筋トレ頑張らないと筋肉つかない人が無理矢理鍛えたらこうなった、という印象は動画になっても変わらない。

 筋肉といえば河田(兄)がすごくて、あの硬いゴム毬の集合体みたいな肉体をこんなリアル表現してしまうのかあ! 丸ゴリまじ丸ゴリ。殴ったら殴った方が怪我しそう、見るからに。河田(兄)が立ちはだかると圧の強さが半端ないけど、見ててゴムゴムの壁ってワードを思いついたがすぐにそれは何か違うと思い直した。

 河田(兄)だけでなく山王は全国No.1チームらしく全員体格に恵まれていて、雰囲気だけでも圧倒的。

 山王陣営選手以外も見た目全員没個性的で同じ人がいっぱいいるみたいで不気味なんだが、それが動画になることで気持ち悪さが増し増しになっていていい。クローンみたいなのに、スタメン選手たちは体格から性格から超絶個性的。元から個性的な面々が個性的に育っている湘北その他のチームとは違って、個性的な筈の人たちが無理やり定型に押し込まれていて、本人たちも何故かそれを良しとしている、気味の悪さ。

 スタジアムの中のかなりの席数を占めている、没個性山王応援団と、書き割りみたいなぺらぺらな観客たちの様子が、デキレース感・湘北のアウェイ感演出。という背景の前で野生動物のようにワイルドに駆け回りぶつかり合う両チームを大画面で観るのは最高。映像だけで100点満点だなあ。

 ストーリーの方は、たぶん原作と同じでヒューマンドラマの方があくまオマケでメインはバスケなんだろうなと、あまり期待していなかったので、ソータがバリバリ死亡フラグを立てて逝きなさる所とかは、あぁ解りやすくていいっすね、親切設計! と思ったんだけど。でもバスケとともにある兄弟愛が思わぬ良さで。

 というか!

 兄弟1on1するシーン、あたしこういうのほんと好き!!

 ところで、この映画はメインが宮城なので、宮城とあまり絡みのない流川の出番がそうとう削られてしまっている。私は特段流川ファンではないのでそれ自体をそんなに悲しまないのだが、流川存在感が薄まると当然の如くに私の推し仙道存在感は塵芥以下に落ちるのだが。まあ、いってもそもそも山王戦には陵南の仙道は何の関係もないのでそこに居ないのは当たり前だからいいのだが、しかし私は流川仙道のとこに凸って散々1on1相手させるエピソードが殊の外好きなので、「北沢……」のシーンが全カットちょっと寂しい。一方的に突っかかって行く流川を一々相手する仙道というのは、疑似兄弟みがあって趣き深いのだがなぁ。

 だがしかし宮城ソータとリョータというリアル兄弟による1on1ですよ!! はなから摂取できないと思っていた滋養がそこにはあった。あー幸せだぁー。ソータすぐに死んじゃうけど。

 思わぬ所で心が潤って得した気分になったが、あとはもうリョータ過去話にさらっとへぇーっと思って山王戦に集中するのみよなあと思ったらまた棚からぼたもちのように滋養が降ってきた!

 中1の(ちいさい)リョータ栄光時代ミッチー1on1とは!? 最高じゃんこんなの。ありがとうありがとう! これだけであとは霞食うだけで半年生きれそう。映画終わったあとすぐにマックに寄ってダブルチーズバーガーセット食べたけど。

 なんかもっと色々語りたいと思った気がするのだが、リョータとソータ、リョータミッチー1on1を思い出したら心が満ち足りたので終わる。

Permalink |記事への反応(0) | 22:59

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2024-07-11

SLAM DUNK』読み終わったーーーー!!

 はぁぁぁぁ、長かった! でも面白くてとくに山王戦の後半からは一気に読んでしまった。

 長々と語り倒したい気分だったけど、読後の心地よい疲労感を味わっていたいから、感想は手短に終わらせよう。

 たった数ヶ月という短い期間の間に爆速で成長していく桜木花道を見守るのは楽しかった。溢れる天才性でもっと簡単に駆けあがっていくのかと思ったら、案外地道に練習を重ねて、試合の中で少しずつ学んでいくところが、リアリティがあって好き。

 そんな花道にとって山王戦はそれまでの学びの集大成だった。得意のリバウンドを極めるだけでなくて、戦況とこれまでの経験から対戦相手の出方を読むまでになったのはすごい。

 他の湘北メンバーもずっと自分本意だったのが、デッド・オア・アライブな状況での無我夢中ながら共闘できるようになったのがいいな。

 山王戦までの試合では、湘北の終盤の巻き返しがエグいので、主人公チームなのに悪役みたいに感じられて、相手チームを応援したくなるのだが、山王戦はずっと、行けー! 湘北行けー!! の気持ちクライマックスは本物の試合を見ているときのように感動してしまった。

 インハイが終わったところで物語も終了してしまったのが、ちょっと残念。花道流川コンビ試合活躍するところ、見てみたかったのになあ。

 ちなみに、好きなキャラは晴子さん、仙道フクちゃん、宮益。晴子さんは、見た目と性格によらずバスケに対して複雑な思いを抱えていて、それでも腐らずに知識経験知を惜しみまずに花道に色々教えてあげてるとこがいい。仙道以下の好きなとこは省略。

 いい漫画を読んだ。これまでの人生で読んだ全漫画の中で2番目に好きだ。この年になって、自分の中の大好きな漫画ランキング順位がこんなにも大きく入れ替わるとは思わなかったなぁ。

Permalink |記事への反応(0) | 00:42

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2024-06-30

連載期間に対して作中期間が短い漫画

条件

10巻以上

年数だと週刊と月刊で差が出るので

作中期間1年未満で完結

スポーツである1年間を切り取ったもの多そうなので

サザエさん時空はなし

連載中はサザエさん時空だったけど最終回で時空抜け出して卒業式迎えるってパターンもなし

プロローグエピローグ考慮しない

数年後とかあっさりやるので、あくまで本格的に物語が動いてる間

同様に過去回想とかも作中期間に考えない

スラムダンク

桜木花道入学した4月からその年のIH8月まで

ダイの大冒険

序盤で退場したアバンが終盤に3か月間籠って修行してたと言ってるので、そのくらいの期間の話らしい

ダイの成長速度エグい

ダンジョン飯

冒険者ガイドに詳細な日程載ってて、1か月ちょっとの話のようだ

Permalink |記事への反応(1) | 06:14

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2024-06-16

山王戦が決勝戦かつラスト桜木花道ダンクシュートで決めてたら完璧だったのに

なんで3回戦負けでしか普通シュート山王戦に勝たせたの?俺には理解できないよ

Permalink |記事への反応(0) | 23:13

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2024-04-24

anond:20240424134927

そうでしょうね桜木花道さん

Permalink |記事への反応(0) | 13:53

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2024-04-23

anond:20240421223001

テニスの王子様だと山吹中の亜久津は完全に桜木花道だと思う

Permalink |記事への反応(0) | 12:30

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2024-04-21

今更『SLAM DUNK』を読んでいる。

小学生時代アニメをなんとなくチラ見しただけでスルーしてしまったが、今頃になって抜け落ちていた一般教養を履修しよ! という気持ちで手を出した。

すごく面白い。完全版の8巻まで一気に読んでしまった。試合の場面がいい。宮城リョータプレーとか桜木花道リバウンドに目覚めるとこが特によかった。なんてすごい漫画なんだ。これを読んで全国のキッズバスケをやり始めたことにも頷ける。

こんな素晴らしい作品を30年近くスルーしてしまった事への後悔があるかといえばない。小学生の頃の自分は、少年漫画試合とかバトルのシーンをパラパラーっと飛ばして読むようなクソガキだったので、仮にあのころ自分SLAM DUNKを与えても、何が面白いのかわからないとほざいただろう。大人になったからこそ画面の端々まで目がいって、これはすごい漫画だと思えたのだ。

Permalink |記事への反応(7) | 07:46

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2024-04-09

キャラクター名の最後に「は動かない」を付けると岸辺露伴ぽくなる

⚫︎孫悟空は動かない

⚫︎モンキー・D・ルフィは動かない

⚫︎桜木花道は動かない

⚫︎五条悟は動かない

⚫︎竈門炭次郎は動かない

⚫︎ケンシロウは動かない

⚫︎空条承太郎は動かない

Permalink |記事への反応(3) | 17:45

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2024-03-20

映画『THE FIRSTSLAM DUNK』を見た

漫画アニメ化、というかアニメに限らず漫画映像化の最高峰。イノタケの絵がそのまま動いている。映像はほんと一級品。これをテレビ配信連続アニメで出来るようになるまであと何年かかるんだろう。ノウハウを広く公開していろんな漫画家が映像監督できるようにしてくれ。

一方で物語ドラマ演出テンプレ感動シナリオというか。これじゃ(日本アカデミー賞とれないよね。宮城物語じゃなくて桜木花道物語で良かったのに。片親で不良になって父親試合前に倒れてって原作時点でもっと語れるドラマあったろうに。なぜ宮城にした、っていつまでも語られ続けるだろ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:00

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2024-01-16

anond:20240116090052

ルフィ革命家の子

ゴン:最高レベルハンター十二支んの元メンバーの子

竈門炭治郎:炭焼きの子

虎杖悠仁メロンパンの子

みんなすごいやろ

すごくないのは桜木花道とか坂田銀時とか両津勘吉とかじゃね?

Permalink |記事への反応(0) | 09:15

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2023-11-29

もう少しハゲ主人公を出すべきでは?

今はワンパンマンのサイタマくらいしかいないよね?

昔はハゲキャラ沢山いたのに

一休さんやツルピカはげ丸やぬけ作先生桜木花道

今は少なくて寂しい

仲間がいない気持ちになる

やっぱりルッキズムのせいか

Permalink |記事への反応(1) | 17:37

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2023-06-22

anond:20230622133408

1から読むんだったら大丈夫

桜木花道シロートから始まるから

Permalink |記事への反応(1) | 13:36

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2023-03-21

映画『THE FIRSTSLAM DUNK』を見てきた

Twitter感想を呟こうとしたら、長くなりそう、かつ、深夜に書いた手紙のような気持ち悪い感じになりそうなので、こちらに書くことにする。

リアルタイム漫画は全巻読んだがアニメは見なかった程度の緩いファンだったので、ほどよく忘れており、試合展開を楽しめた。

宮城リョータ

実は、漫画を読んでいた時は、ちょっと便利屋というか都合のいいキャラだと感じていたのだ。

他のキャラよりもバックグラウンドが描かれていなくて、普通に性格とノリが良く、バスケも熱心で上手、という、とても緩衝材的な役割キャラで、逆に何を考えているのかがわかりにくい。

インキャラの中では、流川も何を考えてるか描写されない不思議キャラなのだが、流川は行動で『偏屈』が示されている。

そして、私が大人になったので、流川のことを『バスケが好きで負けず嫌いで、初心者花道にしゃしゃられるのをウザイと思っている高校生』と認識できるようになっていた。

普通に漫画で描かれたそのままだ。

こいつにも複雑なバックグラウンドがあるかもしれないのはさておく。

この2人の部活以外での描写が少なかったのは、映画の中でもわかる。

山王応援団のすごさに対し、晴子たちが「妹と友達と敵(三井友達)」と言うが、そこに宮城流川関係者はいない。

モブの中にいたかもしれないけれども、それまでのストーリーの中に出てこなかったから、そこで隣に座っていないのだ。

今、思えば、インターハイに出ているのだから、親くらいは来ていてもいい。

昔の少年漫画なので、本筋に関係ないところはサクサク飛ばされているのだな。

そんな漫画イメージからすると、宮城リョータ過去は意外だった。

かなり重め。

しかし、プレッシャーを表に出さない、平気な顔をしている、という人物造形と合わせると、実は漫画の裏でもこうだったのか、という納得感がある。

出来のいい兄の影のように感じていたのか、そのあたりの描写はあまり直接的ではなく、試合の中で昇華される。

兄が倒せなかった山王を倒すというのはかなりベタな展開だが、スポーツものなので、そのくらいのほうがスッキリしていて良い。

惜しむらくは桜木花道との試合前の絡みが薄いと感じられるところだ。

漫画主人公桜木花道なので、彼は試合展開で何度もとても重要役割を果たす。

先入観がなく映画を初めて見た人には、そのあたりは唐突に感じられるのではないだろうか。

映画主人公である宮城リョータが、入部してすぐくらいの時期に花道に一目置くようなシーンがあってもよかったのではないかと思う。

そしてそれは、花道がこつこつ練習をする姿ではなく、破天荒な明るさ、突破力的なものであったほうが、後半の展開と合う気がする。

同じ試合の中で、主人公が違うというのはなかなか難しい。

ところで、漫画山王戦で赤木が「俺は間違っていなかった」と思うシーンがとても好きだった。

彼のひたむきな努力が報われたと思った。

しかし、あれから30年近くたって大人になると、先輩や同級生が間違っていたわけでもないよな、とも思う。

先輩はとても感じ悪い男に描かれてはいたが。

高校生活の一部として部活を楽しむ、という選択肢普通にあっていい。

これが高校野球なら、本気で甲子園を目指す生徒は、最初から甲子園が射程距離にある高校に入るだろうと思われるからだ。

甲子園を目指す生徒と、3回戦突破目標野球を楽しむ生徒は、入学の段階で住み分けができている。

そう考えるとバスケというのはなかなか微妙だ。

近所だったり偏差値だったりで選んだ挙句住み分けが出来てないことになりそうだ。

漫画でも、県大会で有名な強豪校が出てきていたので、やっぱり赤木のほうが空気読めてなかったというのは十分にありうる。

なので、「間違っていなかった」ではなく、一人ではなく志を同じくする仲間がいるという描き方になったのだろうか。

とても良かった。

でも、弱小チームに安西先生がいて、流川入学してくるという不思議は、私の心の中での疑問として残る。

流川、おまえ、なんで弱小チームに入ってきたんだ。

漫画には描かれていたかもしれないと思うと、一度は手放したコミックスを再度買おうかという気になる。

ああ、漫画が読みたい。

そして、もう一度映画に行きたい。

最後試合の結果を知ってたのにドキドキして見守ってしまった。

名作だ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:35

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2023-03-17

anond:20230317003844

偏差値35くらいやろ、桜木花道が入れる高校なんて。その偏差値35の高校優等生ヅラされてもなあ。。。

Permalink |記事への反応(1) | 00:42

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アホなヤンキー優等生がなぜ同じ高校入学できる?

って漫画多すぎん?

話題スラムダンク桜木花道と同じ高校しかからなかったメガネくん

偏差値低すぎやろ

Permalink |記事への反応(4) | 00:33

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2023-01-22

映画】THE FIRSTSLAM DUNK

・初ベスティ

 音がいい気がする?

 足踏みの音とかボールが弾む音とか 

 攻め込むシーンのカッコイ音楽とよく

 合っててすごくよかった

原作未読+前日にキャラの基礎知識予習勢だけど

 すごく面白かった

キャラがみんなかっこよかった

・前日予習の際に「宮城ってキャラ、今のオタク

 好まれそうだな」って思ってた主役扱いで驚いた

漫画ラスト、「負けて終わる」って聞いてたか

 「流石に映画だし負けることはないと思うが

  でも原作では負けるって言うし、まさか

  負けエンドも微レ存…?」って

  最後最後まで緊張感を持ちまくって見た

最後の5秒の息を止めるような緊張感すご

桜木花道安心感がすごかった

 主人公や…

流川くんの顔が出るたびに

 いちいち「おお…顔がいい…」ってなった

 プレイもカッコイ

・俺の名前を読んでみろ、カッコイ

バスケは陽の者のものと思ってるから

 最初尻込みしてたけど滅茶苦茶バスケする姿

 カッコイイし見てよかった

(視聴理由

 ・ポスターの絵がカッコイ

 ・スラダンアジア人男性をカッコよく描く描写

 エポックメイキングだとどっかで聞いたから見てみ 

 たくなった

 ・BL二次創作ヒストリーウォッチたかった

 (花流と流花は逆カプ界隈が仲良しだったという

  当時の話を知ってたから当時一斉を風靡した

  ジャンルを少し見てみたかった)

  でも老いた今みたらBL萌えとかの楽しみ方は

  できなくなっていたんじゃ 

  思春期の頃に見ていたら絶対花流に

  ハマってたじゃろうな)

まだ1月なのにこんなに面白コンテンツ

見させて頂いてどうなっちまうんだ…

1月はグラスオニオンといいスラダンといい

面白コンテンツを接種しすぎて幸せ困りしちゃう

追記

良すぎて2回めIMAXでみた

漫画も読み始めた

世代スポーツ漫画つながりでアイシールド21を読みたくなった

追記

20230410に3回目みた

多分これで見納め

1回目は検索未読

2回目は原作4.5巻辺りまで

3回目は原作見終わってからみた

原作見終わってからだとOPの「う、うわああ!井上雄彦先生の絵が動いてるゥー!」感がひとしおでこ原作リアタイしてたら尚更だし羨ましいな〜!と思った 

リョーちんの三井さんへの感情、でっけえ

Permalink |記事への反応(1) | 12:41

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2023-01-10

anond:20230108114700

描写から読み取るしかないところなので異論はありそうだけど、たぶん木暮と(桜木以外の)レギュラー4人に相当な実力差がある設定なんだよな

疲れてる三井>>木暮なんだろう

あと桜木花道は素人バスケットボールIQが低いから適宜タイムアウトとったりベンチに下げたりしつつ明確に役割を絞って指示を与える必要がある

Permalink |記事への反応(0) | 11:02

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スラムダンク山王工業戦っての漫画で読んでみたけど、主人公桜木花道相手ユニフォーム引っ張ってて笑った

バスケってこんなに汚いスポーツでこんなのに夢中になれるってどれだけ野蛮なんだ

卓球世界じゃありえない

Permalink |記事への反応(0) | 07:37

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2022-12-20

anond:20221220141949

普通にポジション順に

The Second三井寿

The Third流川楓

The Fourth桜木花道

The Fifth赤木剛憲

ってやるんじゃないの、一作目成功したし

Permalink |記事への反応(0) | 14:30

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