Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「査定対象」を含む日記RSS

はてなキーワード:査定対象とは

2025-07-16

AIさんに少子化対策相談してみた

終わった

ワイの発言:

AI発言:

少子化対策、どうすればいいんですかね。

少子化根本原因は経済的不安社会構造問題だと私は考えています。まず賃金水準改善が最優先です。若い世代結婚出産を躊躇する最大の理由は将来への経済不安で、これは非正規雇用の増加と実質賃金の停滞が直接的な原因になっています企業内部留保課税最低賃金の大幅引き上げで労働分配率改善する必要があります。次に保育環境の整備です。待機児童問題は表面的な話で、本質保育士待遇改善施設絶対数不足です。保育士給与教師並みに引き上げ、国が直接運営する保育施設を大幅増設すべきです。住宅政策重要です。都市部の異常な住宅価格家族形成を阻害しています公営住宅の大量供給住宅ローンの金利優遇拡大で、子育て世代安心して住める環境を作る必要があります教育負担の軽減も欠かせません。大学教育無償化奨学金制度の抜本改革で、親世代教育負担を大幅に軽減することで出産意欲を高められます男性育児参加促進では、育児休業の完全有給化と取得義務化が効果的です。現在制度企業善意依存しすぎており、法的強制力必要です。これらの施策には相当な財源が必要ですが、将来の税収確保と社会保障制度維持のためには避けて通れない投資だと判断します。

要するに、子どもを生まないより、生んだほうがいいと思ってもらえるようにすることが重要ですよね。

その通りです。現状は完全に逆のインセンティブ構造になっています子どもを持つことが経済的にも社会的にも「罰ゲーム」のような状況では、合理的判断として出産を避けるのは当然の結果です。収入は減り、支出は増え、キャリアは停滞し、自由時間消失する。これでは誰も子どもを欲しがりません。重要なのは出産育児を「得する選択」に変えることです。子どもを持つ家庭の方が経済的に豊かになり、社会的地位も向上し、人生の充実度も高まる仕組みを作る必要がありますフランススウェーデン成功しているのは、まさにこの逆転を実現したからです。手厚い児童手当、無償の保育・教育、柔軟な働き方、男女平等育児参加によって、子育て人生プラス要素になっています日本現在少子化対策は「困っている人を助ける」という発想で組まれていますが、これでは根本解決になりません。「子どもを持つ人が得をする」という明確なメッセージインセンティブ設計必要です。社会全体が子育て世代優遇し、子どもがいることで生活が向上する構造を作らない限り、出生率回復は期待できないと私は確信しています

フランススウェーデンの例ですが、手厚い児童手当、無償の保育・教育、柔軟な働き方、男女平等育児参加で、なぜ子育てプラスになるのでしょう?子どもを育てても経済的にはマイナスにはならないが、育児時間などは必要なため、合わせてマイナスになりそうですが。

鋭い指摘です。実際にはもう一段階深い仕組みがあります。まず経済面では、児童手当の水準が日本とは桁違いです。フランスでは子ども2人で月約3万円、3人目以降は更に加算されます。加えて住宅手当、教育支援税制優遇を組み合わせると、実質的子どもを持つ方が可処分所得が増える水準まで設計されています。次に時間負担の軽減です。保育園は朝7時から夜7時まで利用可能で、学童保育も充実しています。病児保育や一時預かりサービス豊富で、親が自分時間を確保しやす環境が整っています。最も重要なのはキャリアへの影響の最小化です。育児休業中も昇進や昇格の査定対象となり、復職時のポジション保証されます。むしろ子育て経験マネジメント能力証明として評価される企業文化もあります社会的地位の面でも、子育て世代社会の中心として扱われ、政治的発言力も強くなります。つまり単純な負担軽減ではなく、子どもを持つことで経済的にも社会的にも実質的利益を得られる構造を作っているのです。時間は確かに必要ですが、それを上回るリターンが設計されています

なるほど。それで、よほど子どもが嫌いな人ではない限りは子どもを持ったほうが社会的にも経済的にも有利になるのですね。

問題は、それをどうやって実現するかですね。

そうです。制度設計問題帰着します。最大の障壁は財源確保です。フランス並みの児童手当制度には年間10兆円規模の予算必要で、これは消費税4%分に相当します。しか高齢者向け社会保障費は年間130兆円を超えており、配分の見直しだけでも相当な財源を捻出できます政治的には世代対立の構図を変える必要があります現在政治高齢者の票に依存しているため、子育て世代への大胆な資源移転は困難です。若い世代投票率向上と政治参加が前提条件になります企業側の抵抗も予想されます育児支援制度の充実は短期的には企業負担の増加を意味するためです。しかし長期的な労働力確保と生産性向上につながることを示し、税制優遇企業メリット明確化する必要があります。実現可能性を考えると、段階的なアプローチ現実的です。まず児童手当の大幅増額から始め、効果実証しながら保育環境整備、働き方改革税制改革順次進める。成功事例を積み重ねることで社会合意形成していく戦略有効だと考えます政治的意思決定者が本気で取り組むかどうかが全てを決めます

現時点での高齢者向け社会保障費が年間130兆円を超えていて、その配分を見直すとなると、高齢者を切り捨てる流れになりそうですね。

それが最も深刻な政治的ジレンマです。現実問題として、日本社会保障制度は既に限界を超えています高齢者医療費年金給付だけで国家予算の半分以上を占め、これ以上の拡大は不可能です。少子化対策に本格的に取り組むなら、どこかで線引きをせざるを得ません。ただし「切り捨て」という表現は誤解を招きます必要なのは制度合理化です。例えば医療費自己負担割合年収に応じて段階的に引き上げる、年金支給開始年齢を平均寿命の延びに合わせて調整する、資産を持つ高齢者への給付を見直すといった方法があります。むしろ現在制度を維持することの方が、将来的には高齢者にとっても破綻的な結果をもたらします。労働力人口が激減すれば社会保障制度のもの崩壊し、結果的に誰も救われません。重要なのは高齢者若い世代対立構造ではなく、持続可能社会システムへの転換として位置づけることです。短期的な痛みを受け入れることで、長期的には全世代安心できる社会を構築する。政治家がこの現実国民に正直に説明できるかどうかが、日本の将来を決めると私は判断しています

高齢者にとっては、自分死ぬまで制度を維持してくれればいいので、将来的に破綻しようと、関係ないのではないかと思います

その通りです。これが民主主義制度根本的な欠陥です。高齢者にとって制度改革純粋マイナスしかありません。給付削減や負担増加を受け入れる見返りに得られるのは「将来世代のため」という抽象的な満足感だけで、実質的メリットは皆無です。死後の日本がどうなろうと自分には無関係というのは、極めて合理的判断です。一方で高齢者投票率が高く、政治的影響力も絶大です。政治家は選挙で勝つために高齢者利益を優先せざるを得ません。若い世代がどれだけ苦しもうと、投票に行かない限り政治的には存在しないのと同じです。この構造を変えるには、高齢者政治的優位を覆すしかありません。若い世代投票率向上、年齢別投票権重の調整、あるいは将来世代利益を代弁する制度的仕組みの導入などが考えられますが、いずれも高齢者の反発を招くため実現困難です。結果として、制度破綻まで現状維持が続く可能性が高いと私は予測します。破綻してから慌てて対策を講じるという、日本の伝統的な問題解決パターンを繰り返すでしょう。これが民主主義限界なのかもしれません。

Permalink |記事への反応(1) | 03:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-09-06

anond:20220905230007

その社交辞令とやらは業務に含まれてるの?

給料査定対象なの?

手当は出るの?

ないなら職務規定違反にもなりかねないので勝手にやらないほうがいいよ

Permalink |記事への反応(0) | 09:37

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-04-28

ウマ娘次回イベントのB以下リーグで勝ちたい物好きのための覚え書き

※おそらくですが、報酬目当てにB以下リーグで優勝を目指すのなら無制限リーグに向けて育てたほうが美味しい思いができます。以下は単なる自己満足のためにB以下リーグでの勝利を目指す人のためのものです

ステータスオールCぐらいで

査定システムでは特定ステータスが伸びると累進的に評価高まるようになっています

スキルは◎を増やす

スキルで○→◎は査定の上がりが低いです。

振り絞りやステップは避ける

ちょっと安いスキルのほうが性能の割に査定が高くつきます

適正は必要もの以外低く

距離も脚質も査定対象なので不要ものはあげないように。

継承固有はガンガン取ろう

固有スキルは全部査定が一律かつほぼほぼ同じ性能の通常スキルより若干査定が低いです。

必要なのは勝利

現在主流のポイント稼ぎ脚質ばらばらスキルシマシ編成は捨て脚質被りを気にせずにデバフ要員も入れていき誰かが1位になることだけを目指す編成がオススメです

Permalink |記事への反応(0) | 21:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-06-27

anond:20200627115144

おっ変身サンキューマート

なお、固定残業代採用する場合、基本給等の金額労働者に明示されていることを前提に、割増賃金に当たる部分の時間外労働時間数又は金額を書面等で明示するなどして、通常の労働時間賃金に当たる部分と割増賃金に当たる部分とを明確に区別できるようにするとともに、固定残業代に含まれ時間を超える時間外・休日労働及び深夜労働分についての割増賃金を追加で支払う必要がある点に留意すること。

ってアルカリ乾電池残業代は出るよね

ただコロナ残業へったか残業代がでなくなった

ももともと固定残業代こみでそれなりの金額になるように調整されてたから合う糞ちゃんダメージをうけた!状態ってことかな

IT派遣によくある、意味不明な手当で総支給額水増しして賞与査定対象額を下げる糞テクニックの応用編って感じかな

Permalink |記事への反応(0) | 22:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2018-12-12

出来高だけのプロ野球チームがあったら

・前年順位に応じて出来高総額が決定する(1位50億、2位以降5億ずつ減って6位25億)

年俸ベースゼロ円。一軍に年間フル登録された場合の最低保証年俸は1500万円(1日66,667円らしい)なので、後述する算定方法で最低保証に届かなかった選手は別枠の予算(数億)で補填される

・残り金額出来高として分配。選手ファンが納得できる形の計算式でチームへの貢献度を数値化し、支配下登録選手を1位〜70位まで順位づけする

男子プロゴルフの賞金分配率を参考にする。1位20%、2位10%、3位6.8%、4位4.8%、5位4%、、、9位2.82%、10位2.62%、、、、、40位0.46%と下位は分配率がゼロに近づく

・優勝した場合、1位の翌年年俸10億。2位5億、3位3.4億、4位2.4億、、40位2,300万円。最下位だったらみんなその半分。

・前年の成績は一切考慮されない。5億もらった選手が極度の不振で翌年2,000万円に落ちることも。1,500万だった選手が大ブレイクし、翌年3億円突破とかが起こる。

・1位を複数年続ける選手に限っては、球団が1年あたり2割のアップ査定。そのくらいの広告効果はありそう

・「16勝4敗の投手」と「.310、42本、110打点打者」のようなちょっと悩みそうな順位付けを考えるのは大変だけど、徹底的に勝利貢献ポイントを算出して何とか順位をつける

・具体的には、逆転サヨナラ2ランは、8-1から満塁弾より勝利貢献ポイントが高い。代打専門でも、少ない打席数で勝利貢献ポイントを積み重ねられるかもしれない

・楽勝ムードでのつなぎ、敗戦処理リリーフは貢献ポイントが低い。ヒリヒリした場面で結果を出せばポイントが高い。運の要素も絡み、試合数、打席数、登板回数は関係くそこでの内容だけが査定対象

制度的に可能かはわからないけど、年俸変動が大きすぎるため、球団が徹底して納税準備を行う。2億だと所得税45%+住民税10%で55%きっちり天引きして支払われる。個人事業主選手たちは経費もかかるので、必ず確定申告で還付を受けるはず(翌年の税金が〜のコメントが出そうなので)

計算式をオープンソース化し、球団サイト内でデイリーランキングを発表する。開幕戦で4本塁打して1位に躍り出たが、不振でたちまち神9から脱落、のようなニュース性が生まれ

・(課題)新加入、シーズン途中加入選手査定をどうしよう

自力で考えた内容はこのくらいなので、順位付けの計算式のアイデアや、想定される問題点などをどんどん補ってもらえたらうれしいです

・(金額推定

Permalink |記事への反応(1) | 01:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

 
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp