
はてなキーワード:査定とは
自分は建築の意匠設計に携わっているが、設計担当は自分ひとり。営業6人が持ってくる案件をさばくのに限界を感じ、1年前の春に上司へ人員補充を求めた。
2週間後、上司複数人に呼び出されて告げられたのはこうだった。
「別部署で休職していた社員が復帰する。建築系の資格もあるし、将来的に君の助けになるはずだ。病み上がりで配慮は必要だが、ちょうど人員補充を希望していたことだし、受け入れてほしい」
建築業界外出身の自分にとっては願ってもない話に思え、喜んで引き受けた。
「具体的な配慮とあできること・できないことは本人の意思を尊重し任せればよい」と聞いていたため、彼女に直接確認したところ、「全部できる」と答えた。
頼もしいと思い、すぐに出張同行をお願いした。意匠設計という仕事の特性上、実際の場所を見ることが一番の勉強になるし、実際を見ないとわからないことがほとんどであるため。
ところが1週間後、彼女が通うリワークセンターの先生が会社に来訪し、苦情を伝えられた。
「復帰してすぐなのに出張に行かされて辛い」「打ち合わせに参加させられた。ひどい」など彼女からの苦情があったそうだ。
「〇〇さんは、すごく人に気をつかうタイプなので、できないこともできると言ってしまう。そこはあなたが表情をみて本当に任せてよいか判断してほしい」
「わからないことがあると不安なので、わかるまで丁寧に説明してあげてください」
「出張・残業はダメです。彼女はリハビリ期間なので会社に出社するだけで素晴らしいのです」
「今の仕事は楽しいらしいので、このまま社会復帰できるように支えてあげてください」
と、ひたすら要望を突き付けて「理解とご配慮お願いします」と帰っていった。こちらからも出張は行ってくれないと困るとも要望したが配慮してくださいと一点張りだった。
席に戻ると当の本人は「そういう事ですので…すみませんがよろしくお願いします」と言ってのけた。
正直ここで、聞いていた話とだいぶ違うなと思った。
私は人手が足りないから人員補充を申請したのに、なぜ介護士みたいな役割が増えているんだ?
でも、自分も業界外出身で1年目は周りに多く迷惑をかけた自覚がある。ここで見限れば、1年目の私に無能だと怒鳴り続けた元上司と同じになってしまうと感じ、なんとか環境を整えようと努力した。
デザインの仕事をしているものとして、軽々しくこの言葉を使いたくないが、壊滅的にセンスがなかった。
でも、有名な著作タイトルにもあるように、センスというのは知識と経験から培われるものだと自分のポリシーに従い、自分の感覚でやっていることをなるべく言語・数値化して、なぜ自分はこういう設計にしているのか、彼女に毎回説明した。彼女は現場を見れないからすべて自分の言葉や写真で伝える必要があった。
数値化できることは資料にもしたが、彼女には全然足りなかったらしく「チャートをつくれ」や「フォーマットをつくれ」や「もっと丁寧に説明しろ」と要求は絶えなかった。
さらには業務上気にしなくてもよい、内部の建築構造の細かいところまで彼女は本当に気にした。それがはっきりしないと手を動かすことすらできなかった。仕事の担当領域や段階があるので、現時点で不明な情報があってもとりあえず想定で作るという判断が業務上必要なのだが、彼女に「そこは気にしなくてもよい」と伝えてもいつも釈然としない顔をしていた。自分が彼女よりも10近く年下のせいもあり、言葉に説得力がなかったのかもしれない。挙句には同じ建築業に従事する夫に電話をかけて「夫はこういっているんですけど?」と詰められたりした。
そんなに細かいことが気になるなら自分で現場をみにいった方が、いろいろ勉強になると再三伝えても、それは無理だと一点張り。でも、自分はわからないことがあると不安になるから、わかるように!もっと!丁寧に!説明してほしいと要望は止まらない。しかし、そんな要望真に受けていたら仕事がもっと回らなくなるから、納得していない表情をしていたとしても「じゃ。そういうことで」と話を切り上げて自分の仕事に戻ったりしていた。
さらに「短納期は無理」「前部署関連の仕事は無理」など、業務制約が次々に出てきて合計7項目に及んだ。
だったらと、彼女が納得しながらできるであろう「細かいことが決まっている」仕事だけを頼もうと思い、ちょうどよい業務がないときは勉強期間として、ファイルの整理のお願いをしていたのだが、しばらくすると上司に呼ばれ
「彼女が最近、仕事を任されないと落ち込んでいる。隣で忙しそうにされると何か手伝いたいのに、仕事を任されないのがつらい。私はやる気があるのに…」と相談を受けたとの話だった。
やる気があるなら出張に行けよと思った。
連休の度に「旅行(またはライブ/登山)に行ったんですよ~」みたいな話してくるのも一体どういう神経しているんだろうと驚いたし、それに対して「じゃあ、出張も行けますね!」みたいな返しができず「良かったですね~」と寄り添わなきゃいけないのもかなり苦痛だった。プライベートの旅行と出張じゃ疲弊する場所が違うのはわかるが、人に気を使って疲れる設定はどこに行ったのだろう?
それでも「回復のためには重要なステップ」とされる以上、彼女が気持ちよく働ける業務量になるように、他のチームの人にちょうど良い仕事はないか相談したりした。彼女に仕事を任され場任せるほどこちらの負担が大きくなるので、自分が回るのかも考えながら仕事量を調整した。
でも、やはり資料を修正を依頼するたびに「センスなくてすみません」とまるで謝罪している形を装った不満表明をうけたり、こちらが何か良い案を言うまで、自分の意見は一切言わずに答えを待つ態度だったり、何度仕事をしても減らない質問量に辟易するたびに、精神はすり減っていたようで、だんだんと無意識に彼女との会話を避けるようになった。彼女からは毎日面談の時間が欲しいと言われていたが、業務量的にも精神的にも回らなかったので断った。
段々と限界を感じていたある日、普段は営業担当から仕事が来るが、管理職直々の案件が来た。正直彼女向きではない案件だとは思っていたが、自分が対応する時間がないことや、営業担当が管理職だったこともあり、彼女に直接営業とやり取りをお願いして、案を考えるようにと伝えていたのだが、どうやら営業管理職とのやり取りがうまくいかなかったらしく、ほかの管理職に泣きながら抗議の電話を入れたらしい。
そこでようやく、上層部の人間に、彼女の扱いの難しさを実感してもらえた。
彼女が泣き出したことは当然、職場の事件としていろいろな話合いがされているが、その間その管理職と彼女への不平不満を話せるのがうれしくて仕方がなかった。
一度不満を理解してもらえると、これまで見ないようにしてきた1年間の不満が言語化され噴出し、今はもう彼女のことが生理的に無理になっている。(明日彼女はリモートワークなので)明後日以降はまた顔を合わせなければいけないが、今まで通りに接する自信がない。
きっと明日以降、様々な事情聴取が行われ、きっと自分も「彼女の事情を配慮して、もっと丁寧に指導してあげるべきだった」と注意されるだろうが、自分にはもう、彼女のフォローは無理である。
かつては自分もこんな時があった。まだ仕事が良く分かっていない段階で「無能」と角印を押すのは浅はかだし、元上司と同じところに落ちてしまうのが嫌で、何とか笑顔とやさしさを取り繕いながら、1年間何とかやってきた。
でも、1年目の自分はやったほうが良いと言われたことは何でもやってたし、どこにでも出張に行ったり、扱う製品をずっと触ってどういう構造と特性なのか理解する努力はした。彼女の姿勢とこの仕事はかみ合わないんじゃないかという不満は、心を麻痺させて気づかないようにしていた。
飲み会など(彼女参加)で「仕事の振り分けはどうしてるの?」と聞かれたときは、本当は7つの条件すべて答え、これをクリアしたものです。と答えたかったが「几帳面なので丁寧さが求められる仕事を任せています」と答え、「じゃあ(自分)さんは大雑把な仕事をしているんだ~!」みたいに言われても彼女が自信を持てるように我慢した。
彼女はこの1年で自信をつけてきたみたいだが、自分から見ると全然仕事の役になってくれていない。彼女のためを思って、1段1段細かいステップを用意してきたが、これが後何年続くのかと考えただけで気が遠くなる。
そういう自分の厚意も、彼女にとっては全然足りないらしく、忙しいのはわかるがもっと丁寧にフォローしてほしい。と今回もとてもお怒りなさっているらしい。
明日からの仕事がとても億劫だ。彼女の後始末に追われ明日締め切りのものでまだ手を付けれていない仕事がある。正直、彼女の事件の話をしている時間なんてない。
この際、自分の査定は下がって良いし、もう前の上司と同じだと詰られてもよい。とにかく楽になりたい。彼女がいなくなることで仕事量的にも気持ち的にもとても気が楽だ。
書いてあることには大体同意だけど、「病院を受診した方が良い」と言ったというのはどうかな。病気の自覚がない者を病人扱いすると面倒なことになるよ?
働く意思があるかどうか聞くのも同じ。誰も引き留めていないんだろうから、辞めたきゃ辞めるよ。そのことから、意思を聞いたりしたら遠回しな退職勧告(=パワハラ)と受け取られると思うな。
周りのヘイトコントロールは大事だと思う。気を付けないと有能な人から辞めていくから。私がやるならまず評価にメリハリをつける所からやるだろうな。「彼女は評価されていない」と周りが感じれば、少しは周りも気分が違うだろうと思う。どんな評価があるのかは知らないけど、ボーナスの査定とか、昇給の査定とか、そういうのを念頭に置いて書いている。どうせその彼女は仕事のパフォーマンスも悪いんだろうから、感情を交えずに客観的に評価すればいいんだ。
上司は選べない、とはよく言われることだけど、実は部下も選べないんだよね。頑張ってね。
社内で経費削減で自前で広告のデザインから入稿まですることになって元々趣味でデザインしてたのと前職印刷関係で印刷物に関する知識があったのとでやってくんない?って言われた。
誰もできないことだったし評価あがるかなみたいな軽い気持ちで営業事務との兼務でやったら仕事はめちゃくちゃあるのに給料どころか評価もビタイチ上がらねえ。
それどころか広告デザインと入稿のほうに追われて本業の営業事務仕事が遅れて評価下げられるし他事務に文句言われる始末。
意味わかんねえからもうやらねえって言ったらそれは困るって言われたんで、じゃあ評価どうにかして査定上げるか手当出すか他の暇な営業事務に私の仕事回せって言っても無理の一点張り。私より上の無能より給料高くなるからか???
それどころか技能を社内共有したいから事務のみんなにレクチャーしろ言われる。
なんで趣味とか前職で習得しただけの技能を?この会社で研修行かせてもらったわけでもないのに?みんなに教えなきゃいけないの???バカなの?って最初は断ってた。
でもまあ負担減るなら…て2ヶ月後くらいに了承して人員選抜してくれって言ったらそれからなんも音沙汰なし。
昨日どうなってるんですか?って聞いたら他の事務のみんなにそんな難しいことできませんって言われちゃったし私たちも誰にしようかなーって考えたけどみんなできなさそうでさーだって。
ふざけんなって詰めたら浅はかでしただって。
まじでバカなの?もうデザイン会社に依頼しろよバカ もうやらねえからな。ていうか転職しようかな。
受験で男児と女児を同数にすると、女児の方が全体に優秀なため男児がより低い合格ラインになってしまいます。
つまり、男児のほうが低い合格点で合格になることが、問題視されています。
これについては
<男女平等社会で男女平等教育をするほど、女子生徒の平均中央値の学力が男子生徒を上回る。これは10代未満から20代まで、同条件の学力査定ができる状態でずっと続く>
という結果が出ています。
ドイツ公共放送のドキュメンタリーで詳しく解説しているので、興味のある方はご覧ください。
また、学力中央値は女性の方が高いが、男性は下と上の層が女性より多い。
つまり、高いIQを持つのは男性なのだ、という解釈もあります。
健康診断等で下限値から上限値までの中央に収まるほうが健康値が高いといえるのに、脳の出す値だけが高ければ高いほど良い、というのは実は異常なことです。
血圧であれば、高ければ高いほど良い、とはなりません。
IQが飛び抜けて高い人間は「脳が不健康」であり、男性に多く現れるということです。
ですから、優秀な男児が男子進学校に行き、劣った男児が優秀な女児と争うことになる、という解釈は、優秀といわれる男児の不健康さを放置し、優秀な多くの女児の可能性を阻害する制度の問題点をあげているわけです。
学力が低く、同年代の男女からおちこぼれた男児の多くが、「アルコール、暴力、薬物」などの問題を抱えるようになります。
厳しい言い方ですが、下駄を履かされた男性は優秀な女性の席を奪い、社会経済を劣化させ、本来の能力でおちこぼれた男性は加害性を高め自立できず社会問題を引き起こします。
これは女性にはない特性であり、だからこそ、女性の無害性に不平等が押し付けられてきたともいえます。
インセルの男性は「女性が自分たちの場所を奪った」 と考えがちですが、問題の根源は「学力により経済格差が生まれる」です。
他者を現場で働かせて賃金を得るほうが、実際に動く人間より高い報酬を得る構造です。
実体のない金融経済が実体経済を上回る現状が異常で、同じように実体のない労働が現実的に社会を構築する労働より多くの報酬を得る傾向が高く、これまでは主に男性がその恩恵を受けてきました(その男性に寄生する女性もいますが、直接的恩恵ではないため立場が劣ります)
また、女性による現実的に社会を構築する労働は無料か低賃金に抑えられ、女性の不満を増幅させました。
資本主義の根源が、他者の労働と時間を不当に奪うことで利益を得るものだからです。
ですから、労働内容が同じでも多くの搾取を行える大企業の社員のほうが賃金が高いのです。
労せずして利を得る構造で、ホワイトカラーのイスを奪いあう大きな条件が学力であれば女性優位になるのは仕方ないことです。
すくなくとも、男性の学力が女性より優れているという思い込みは捨てるべきでしょう。
女性が平均的に優位な点が、学力、コミュ力、協調性、ケア能力、免疫ベースの長期的体力だとすれば
男性優位な点は、筋力ベースの短期的体力、開拓的推進力、決断力などがあります。
これまでの歴史で優位に働いてきた男性の資質が、成熟した社会では求められなくなっていきます。
これは必然的な流れであり、男性の気持ちが傷つくという理由で女性が委縮させられる社会は不健全です。
学力優劣が社会的優劣に結びつく学力差別を軽減する、相互尊重が必要です。
男性的資質はこれまでの女性的資質のようにサポート面にまわり、男性にも女性的資質が求められるでしょう。
競争社会から福祉や幸福を社会の基盤に置く変化が求められます。
男児が幸福な大人になるためには、利益やビジネスに関係のない同性の友人関係を成人してから構築できるようになることです。
競争や意地の張り合い、女性に選ばれるためといった有害な男らしさを捨て、自他のケアができるようになることです。
逆に女性はどうすればいいのでしょうか。
男性が女性にお世話され、丁寧に扱われるのが当然という考えを捨てるためには、女性が余計な面倒を焼かないことです。
自立しようとする男性のケアを前もって行うことで、男性の自立を阻害してはいけません。
また、有害な男らしさを崇拝し、私生活自立できない男性を選ぶのをやめることです。
多くの女性が、そのような男性との婚姻生活で侮辱や暴力を受け、恨みを抱いているにもかかわらず
先日、とうとうシークレットシューズを買った。
いや、正確に言うと買わざるを得なかったというべきか。
安いのは7,000円くらいである。高いのは3万円台に突入する。
素材やらインソールの仕組みやらで値段はけっこう上下する。履くだけで5cmとか6cmとか、場合によっては8cmも身長が盛れるものもある。
ところで俺の身長167cm。
正直これまでの人生、そこまで気にしていなかった。電車に乗れば俺より低い男もいるし、女の子と並んで歩いてもそこそこバランスはとれていた。
でも"そこそこ"なんだ。
「高い」と言われることは一度もなかった。
会場はどこにでもあるホテルの一室。
みんなでワイワイやるというより、自己紹介タイムをひたすら繰り返す修行僧のようなイベントだった。
俺はプロフィールカードに「趣味:映画」「特技:料理」なんて、まあ無難なことを書いていた。
隣にいた女子(推定27歳、白いワンピース)が、プロフィールを見ながらニコッと笑った。
「あ、私も映画好きなんです」
これは行ける、と思った。
──俺は感じた。
あの下に見られた感覚を。
チラッとつま先から、脚を、膝を、腰を通り過ぎて、上に戻るまでの数秒。
そして小さく「……」という沈黙があった。
心臓がドクンと鳴った。
俺はその後、何を喋ったのか覚えていない。
気がついたら別の相手に流れていた。
低いな、と。
いや今までも分かっていた。でも明確に女性に評価された瞬間として突きつけられると、まるで違った。頭から劣等感が落ちてきた。
すぐさまネットを開いて「シークレットシューズ おすすめ」「身長 盛る バレない」とか、検索した。カタカタカタッと素早く打ち込むたびに、胸の奥に渦巻く感情がぶつかる。
レビューを読み漁る。
「履くだけで5cm伸びました!」
「友人に気づかれなかった!」
「自信がついて堂々と歩けます」
──そう、自信。
俺は婚活で悟った。内面とか誠実さとか、そんなもんは二次評価。
一次審査は"見た目"なんだ。
1万6千円の黒革のシークレットシューズ。
商品ページには「バレにくい自然なデザイン」「履き心地に優れたインソール」などと書いてある。
到着を待つ三日間は長かった。
ピンポーン。
宅配のお兄さんが持ってきた箱を受け取った俺は、バリバリと包装を破った。
中敷きを触るとググッと沈む。
高さを測ると約6.5cm。
俺はこれを履くだけで173cmに届く。
鏡の前に立つ。
スッ……。
履いた瞬間、世界の見え方が変わった。
そして何より、鏡に映る自分の姿が違う。
「……高ぇ」
そのあと試しにコンビニに行ってみた。
「いらっしゃいませー」
その声は普段と同じだが、俺の気分は全く違う。
俺の方が高い、という錯覚。
いや、錯覚じゃない。実際に高い。
思わずニヤケそうになった
外に出るとカツ、カツと革靴の音。
心なしか響き方が違う気がする。
歩幅が広がった。胸を張れる。
これだよ……これなんだよ……
婚活で下に見られた悔しさは、まだ消えていない。
でも次に出会う誰かに同じ目を向けられても、俺は6.5cm高い場所から笑っていられる。
シークレットシューズは俺にとっての武器だ。
女性にとっての化粧と同じ。
俺は今、6.5cmの未来を歩き出したのだ。
一食60円か?
でも西友とかだと生麺が4食199円、つまり1食50円で買えるんだよな
サッポロ一番は麺の見劣り分を見過ごしてあげた上で粉末スープ10円程度の妥当な値段でしかない
本音を言うとあの乾麺には出せても2,30円程度の価値しかないだろう
個人的には、3食360円くらいで売ってるマルちゃんZUBAAANが意外にコスパ良いと思うんだよな
これはスープがめちゃくちゃ濃厚で液体と粉末の両方ついたドロッドロのもんで、スープだけで80円くらいの価値はあると思う
少なくともスーパーでスープ小袋単体で売ってる5,60円のラーメンスープより数段上のものと感じる
麺もわりと凝ってる麺だから生麺に近い40円くらいの価値と査定してもいい
ただあまりにも塩辛いからズバーンを常習的に食ってると早死すると思う
うまいけど
それはとても、興味深い価値観だね。
私たちは、なんでも競争を是とする社会で生きているわけで、競争をする限り、なんらかの他人とかの戦いからは逃れられないと思う。
成績の順位や給与査定、資産額、競合企業との競争、仮に社長になったとしても業績の競争だし、政治家に立候補しても票数で争うことになる。Youtuberになってもいいね数や視聴回数での競争があるわけだしね。
でも、あなたのようにこれは他人との競争ではなく、過去の自分との競争、と達観してとらえているのは、とても興味深い価値観だと思う。
■息子が「女さん」と言い出したときのこと
https://anond.hatelabo.jp/20241216194633
そう言えば。
中学生の息子が特定の人を指して「女さんは〜」とか言い出してさ。
ビックリした私は
「そんな言い方は女性差別でしょ!」
って叱ったんだけど。
ここで女性差別に当たるか・女性差別的意図と推定できるかどうかは
であるのに一番肝心なそこが書いてない。
・彼我の持ってる情報の違いが区別できず説明の必要性がわからない発達障害
夫にも相談したら
「男さん、と呼んでもいい」
「男女平等だ」
とのこと。
えぇ・・・。
この女の主張はわかった。
文脈や具体的な発言内容にかかわらず”女さん”自体が女性差別である。ね。
そしてそれを夫にも同意してほしいらしい。
「なぜ”女さん”が単独で性差別になるのか」という理屈や論拠の展開であり、
たとえば「”女さん”はこれこれのネット空間で広く慣習的に、女性差別の意図にのみ使われている言葉である」
といった事例やデータの提示が必要なのに、それをした形跡が見られない。
おそらくは
妻「”女さん”は差別!」
夫「なんで?」
なにこれ?
夫は妻と違ってネットのドブのような男女論を見ていない可能性であり、
その場合は「”女さん”が女性差別的ニュアンスである」という妻の主張は全く意味がわからず、
「さんづけのなにが差別なの?」という回答になるのは当たり前だ。
(この夫婦は妻の方が夫よりだいぶ暇なのかもしれない)
であるのにこの女は
夫と自分の認識が大きく食い違ってる原因について探ったり解き明かしたりする様子もなく
「えぇ・・・。いやどう考えても〇〇でしょ」 「今更思い出してモヤモヤしたわ。」
とフラストレーションを募らせているだけ。
話にならない。お前が。
人間の知能はグラデーションなので、手帳が出ない程度の障害はどこにでもあるしみんなある。
追記・
え?そっち?
お母さんが子供の躾けや行く末について悩んでる話、
そういう話題かと思ったわ。
それなら多少頭が悪くたってお母さんの悩み苦しみを上手く取り除いてあげたいと思うし
そういう方向の助言をしようと思ったけど、そうじゃねーのな。
歳だけ成人のガキ女が「中学生の言動で傷ついた!」 「私の辛さが理解されない!」って吠えてる話だったのな。
これ本当凄い性格してるんだよな。
親(でなくとも周囲の大人)は「この子を社会でやっていけるようになんとかしてやらなければ」 ということで頭を使うもんなのに
頭は悪い、了見も腐ってる、お前の美点はどこなんだ。
俺が菩薩でもお前のなにに対して糸たらしたらいいのかわかんねえ。
ちょっと対話が自分の思い通りにならなかった(ほぼ自分の知能のせいなのに)というだけで
途端に被害者ヅラの傷つき仕草を始めて夫や息子を「ウチの男」と呼ぶ癖に
自分は「人間扱いされる前に、まず女性として扱われてしまう。」とほざけるの本当にすごいだろ。
脳にトコジラミの巣でも出来てんのか?
この女はノー手加減でスペックを査定する限り成人として知的能力が「低」なので
人間として扱えと言われれば評点は最低、「ただの愚図」になるしかない。
夫はこの愚図人間が女でなかったらこいつと親しくしたのだろうか?
息子はこの愚図人間が母でなかったらこいつに敬意や愛着を持ったのだろうか?
夫や息子がこの知能の低い奴と付き合ってるのはこいつが女だからで
男だったら「話になんねえ」と一切相手されず息子は生まれてない。
「私の気持ちが受け止めてもらえなかった!」エピソードだったところで
当人は騙す気も釣る気もなかっただろうがだからこそ意表を突かれた。
女全員がひとからげの低能扱いされたりバカにされたりする謂れはないわけだが
この人物は控えめに言って誠に”女さん”だと思う。
山積した課題に向き合うことなく生きていられるのは運よく女性だったためだが
人間でも母でもなくオンナ。
ただただ女だったおかげで低能のまま生存出来て家族まで持てている。
能力が低すぎてオンナでなければとっくにくたばっていそうだが
これで「女性として扱われてしまう辛さ」とかほざけるのが女さんの真骨頂だ。
というかこういう、
周囲が厚意と配慮でオミソとして遇しているのに
オミソ扱いに不満を表明するちっちゃい子に似るている。
ちっちゃい子は成長してそのうちオミソを卒業するだろうが
こいつに卒業の日は来るのか怪しい。