Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「枕草子」を含む日記RSS

はてなキーワード:枕草子とは

次の25件>

2026-02-03

にじさんじってもしかして枕草子リスペクト

さんじよじ、にじさんじなど、とびいそぐさへあはれなり

Permalink |記事への反応(0) | 23:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2026-01-21

anond:20260121094248

で、1000年前後で残ってる作品はどれだけあるの?

枕草子竹取物語といくつ知ってる?

Permalink |記事への反応(4) | 09:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2026-01-14

「おちんちん」を使って、下ネタでない文を作りなさい

がんばるぞ!



・おちんちんが赤くなってかゆいんです。先生、診てください!

・爽やかなおちんちん香りがする草原に、私は降り立った

・そう言って、あなたはおちんちんをそっと撫でた。まるで我が子のように。3年目の春の日。

・厳しい話するけど、おちんちんかばってるようじゃ、近畿大会で優勝できないよ?

舌平目ムニエル、おちんちんを添えて

・最悪の場合、おちんちんを破棄することも考えなければ…!

枕草子の一節から。「春は、おちんちん。やうやう白くなりゆく、明かりて、細くたなびきたる」

Permalink |記事への反応(1) | 23:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-01

歴史上の赤ちゃん

Xで一歳児がゴミを親に見せつけてくるのを「姑期」と称するポストがバズっているのだが、その引用枕草子の「二つ三つばかりなる児の、急ぎて這ひくる道に、いと小さき塵のありけるを目ざとに見つけて、いとをかしげなる指にとらへて、大人などに見せたる、いとうつくし。」という箇所を紹介している人がいて面白かった。当たり前だけど弥生時代でも平安時代でも戦国時代でも赤ちゃんは今と同じようにバブバブしてたんだよな

自分子育て経験だけど乳幼児は少し油断するとすぐ死んでしまイメージがあって、大人でもバンバン死ぬような過酷時代赤ちゃんが生き残ったというのがなんだか嘘みたいな気がする。もちろん死亡率はえげつなく高かったんだろうけど、それでも現代に何十億人も人類存在するくらいには赤ちゃんが生き残ってきたんだなあと思うと赤ちゃんもそれを育てた大人もすごい

Permalink |記事への反応(0) | 16:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-27

anond:20250927150652

清少納言ってクンニされてたのかな

枕草子って不倫寝取らればっかだからNTR性癖はあったと思うんだよ

アナニーしてたのか気になるな

Permalink |記事への反応(0) | 15:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-23

作者の性格の悪さが反映されてる作品

ちびまる子ちゃん枕草子レジェンド

Permalink |記事への反応(0) | 13:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-12

自省録とか枕草子とかの、本人の妙な人間ささみたいなのを感じる文がめっちゃ好きなんだよな

Permalink |記事への反応(0) | 15:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-02

dorawii@執筆依頼募集中

理解できないもの(枕草子風に)

今時旧ジャニーズ事務所に入所しようとするやつと感動ポルノとさんざん言われてる24時間テレビ障害者枠への出演をOKする素人

どちらも情弱が過ぎるのでは…???

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250902185947# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaLbAFQAKCRBwMdsubs4+SDA1AQDZA+Cg36WnktViDjrtR8FhxP1VFKYJNYC1QXcKxmE6FgEAnrdDLYb01Mv2aiT9yXtbfT3Ig11f0wewKF+fx2s1TAo==0JM0-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(0) | 18:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-16

dorawii@執筆依頼募集中

枕草子新規性価値があったから残っているとかいうけど、別に清少納言がいなくても誰かがいずれはあのような文章を書いている程度のもので、あいつがいなかったら今のようなエッセイの筆致が存在してないとかはとても考えにくい。

新規性といっても、こいつがいなかったら前にも後にも同じ発想をする人が到底出てこないほど複雑で深淵アイディアってのと、そうでなくてまあいずれは似たような人が生まれて同じことをするだろって考えられるようなものとは区別すべきだろう。

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250716172633# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaHdiOgAKCRBwMdsubs4+SA9PAQCVd50bAMWtQ21Sdta4S+WqybO/WXfgZmDsH1zaUnc4DwEAr+HUJkhCZSklFhgH5ty12u271KG1GU2i/wGR3H3TQwA==TVNt-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(1) | 17:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-03

anond:20250703080522

枕草子なめんな

あれは結論お気持ち)を冒頭にバシッと言い切ってからの論拠としての景観トーク形式コンパクトに整ってて文意が明確にキレてんだわ

曖昧模糊としたフワフワ系譜いうなら徒然草だろうがよい

Permalink |記事への反応(0) | 08:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-27

anond:20250526092700

 シードかシードデスティニーとき、常にまとめサイトで荒れた記事ばかり見せられていた記憶。元々そういう嫌なことも描写する作品から仕方ないとは言えガンダムは常に荒れてて楽しくなさそうなコンテンツみえていた。

 時は下って、知人にオススメされた水星魔女をみてよかったなーと思ってファーストとZみたけど、特にZの最後の終わらせ方は急な打ち切りエンドみたいに見えたし、カミーユとそれをみせられたファの描写は居た堪れないかったな…。

 そういうのが好きな人がいるのは理解するし、それ以外の考察要素も楽しいし(まさにジークアクスが描いてるアムロがいないもしくはいたけどガンダムに乗れなかった世界線の話とかさ)、ガンダムというコンテンツ非難はしないけど、履修済みが当たり前みたいな風潮はダルい。じゃあなに、アンタは村上春樹大江健三郎川端康成三島由紀夫は履修済みか?ニコニコ文化ちゃんと履修したかまさか枕草子読んだことないし、有名な漢詩の暗唱もひとつも出来ないの?っていいたくなるよ。できるわけねーだろ?超人かよ。誰に対してとは言わんけど。

 サンライズといえばスクライドは今でもたまに見るくらい好きなのにどうしてなのか。そのコンテンツをはじめて見たときの年齢なのか。

 ここまで書いて思ったけど監督推しアイドルが〜とかガタガタ言う層が嫌いなだけなのかもしれん。劇場版ジークアクスのときに「ぶっ◯すぞ!!」って映画館で叫んだガノタがおるらしいが、まずぶっ◯すべき重箱の隅つついてネット対立煽りしてるバカをぶっ◯すべきだろ。履き違えんな。そういうとこやぞ。

Permalink |記事への反応(0) | 22:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-23

号外】平安VS近代!才女バトル勃発!清少納言VS与謝野晶子美学激突!

枕草子」の清少納言と、「みだれ髪」の与謝野晶子時代を超えた二人の才女が、美学を巡って激しい火花を散らした!

発端はSNSでのつぶやき!?

きっかけは、清少納言SNS(のようなもの)に投稿した「春はあけぼの、やうやう白くなりゆく山際は…」というおなじみの書き出し。これに対し、与謝野晶子が「いつの時代価値観?女はもっと情熱的に生きるべき!」と痛烈なリプライ(のようなもの)を送ったこから、バトルが始まったとされる。

清少納言「ありえへん!女の品格とは…」

枕草子」で培われた美的センス武器に、清少納言は「女の品格とは何か」を説き始めた。「みだれ髪」のような情熱的な恋愛は「ありえへん」と一刀両断

与謝野晶子時代遅れ!女はもっと自由に!」

一方の与謝野晶子は、「時代遅れも甚だしい!」と一歩も引かない。「女はもっと自由に、情熱的に生きるべき!」と、現代女性生き方を高らかに宣言

周囲も巻き込み大論争!

二人の舌戦は、周囲の文化人たちも巻き込み、大論争へと発展。

清少納言美的センスは、まさに日本の宝!」(古典文学研究家

与謝野晶子情熱こそ、現代女性の生きる道!」(フェミニスト

勝負行方は…!?

二人の才女の舌戦は、平行線をたどったまま、未だ決着の兆しは見えない。しかし、このバトルは、私たちに「美とは何か」「女性生き方とは何か」を改めて考えさせてくれる、貴重な機会となったことは間違いない。

まとめ

結局どっちが勝ったのか?そんな野暮なことは聞かないでいただきたい。二人の才女がそれぞれの美学をぶつけ合い、火花を散らしたことこそが重要なのだ

今後の展開

この舌戦、まだまだ続きそうな予感!東スポは、二人の才女の動向を、今後も追い続ける!

Permalink |記事への反応(2) | 08:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-19

anond:20250219145531

@シキブ・ザ・ヴァイオレット

「内裏に仕え、ものの雅を記す身として、かくのごとき言の葉の数々、実にをかし

されど、才ある人の言ふことなれば、さらに趣深し。そもそも藤の花は、春より咲きて長く愛でらるるものなり🌿💜」

#誰がバーサンや #紫の上より桐壺派 #枕草子バズってます

Permalink |記事への反応(2) | 14:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250219063622

春はあけぼの🌸

かすかに光る画面、夜明けとともにタイムラインを開くのが趣あり✨ ゆるやかに流れるトレンド、朝のツイートはすがすがし。

夏は夜🌙

通知の明かり、ほのかに照らすスマホの画面。闇に浮かぶ青白い光、風流なり。フォロワーつぶやき、静かなる夜にしみじみと読むべし。

秋は夕暮れ🍂

リプライのやりとりも、黄昏のごとく味わい深し。TLに舞う紅葉写真たまゆらの間に輝く夕陽、美し。

冬はつとめて⛄

寒き朝、手袋越しにそっとスクロールするもまたをかし。つらつらと流れる呟き、冬の静けさと響きあふ。

#をかし #清少納言つぶやき #平安SNS #枕草子電子

Permalink |記事への反応(1) | 11:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-16

古典をありがたがるのやめない?

特に文学とか哲学とかの分野

羅生門人間失格現代なら芥川賞はまず取れないし、源氏物語とか枕草子はなろう小説レベル

ソクラテスアリストテレスの何の根拠も無い感想文より現代サンデルとかピケティの方が遥かに論理的

フロイト精神分析とか全くのオカルト普通の頭で読めば噴飯物

孔子論語弟子愚痴が主で増田レベルだし、孫子兵法理想状態を語るだけの粗悪な自己啓発書

世界が未熟で発信出来る人が遥かに少なかった時代に他より少しマシだったレベル書物をありがたがり過ぎ。

多くの古典に内容的な価値は無く、権威主義的な価値しか無い。

教育現場古典偏重を早く改めた方が良いと思う。

Permalink |記事への反応(2) | 23:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-13

いつもここから」のネタの発想は「枕草子から来ていると思う。

Xで検索しても同じことを思っている人が十人ほどいた。思ったより少なくて心もとない。

dorawiiより。

Permalink |記事への反応(0) | 14:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-02

理系だけど日本古典文学を割と読んだから語る②

【前】 anond:20250202173933

4~6:源氏物語 角田光代 訳[新訳]

かつて所属していた文学サークルで、先輩が角田光代「菊葉荘の幽霊たち」って作品テーマ読書会を開いた。何事にも投げやりな女性が主役なこの作品が全く好きになれず、その後角田光代という名前を見ても全く手が伸びなかった。今にして思えば、全体的に生きる気力がないというか、適当にその辺の相手何となく交際してしまう感じの、怠惰女性が出てくるのに嫌悪感があったのだろう。理想的な美を探し求めていた大学生の僕には、うまく理解できないキャラクターだった。あるいは、当時女性理想化しすぎていたからかもしれない。理想恋人が、僕と同じように美や最高のクォリティ(なんじゃそりゃ?)を求める存在であると望んでいたのだろう。なんというか、十代の考えそうなことであるしかし、それは後述するように、すべて自己愛だ。それはさておき、「源氏物語」も僕は講談社学術文庫で読んだ。確か、今泉忠義である。再読のときは、角田光代訳でもいいのかも。書き続けられている作家ということは、力があるってことだし。

光源氏恋愛遍歴や、彼を取り巻く女性たちについての思いは昔書いたので省く。僕がこの小説が好きなのは、恋の物語けが理由ではない。もちろん、欲望まみれだった僕は、例えば朧月夜との密通で須磨に流されるというプロット面白く読んだのは事実だ。

けれども、もっと魅力を感じたのは、恋する貴公子光源氏が、だんだん権力を持った嫌なオッサンになっていくのが生々しく表現されていたからだ。己の愛人である女三宮と密通した柏木を睨みつけ、彼を絶望から再起不能に陥れるあたりがリアリティがあって嫌だ(褒めてる)。ふっふっふ、ハーレムを作るイケメンの末路はこんなものよ。

僕が真っ直ぐな目をした青年の目が濁っていく文学を見るのが好きな理由はいくつかあるのだが、彼女浮気されて一時期軽薄なナンパ野郎になり3Pまで経験した旧友や、好きな作品を貶されたせいか強烈なアンチフェミになってしまった友人、それから寝取られ経験からイチャラブ漫画が読めなくなって寝取られ暴力的な物ばかりに手を出している畏友のことが頭にあるからかもしれない。だから田山花袋田舎教師」や、風俗に行って嬢のおっぱいをもんで「豊年だ! 豊年だ!」と叫ぶ志賀直哉暗夜行路」が好きなのである。「暗夜行路」はその後の展開が大事だとは言え。

ところで、繁田信一が「殴り合う貴族たち」の中で、著者は菅原孝標女が「源氏物語」にハマった理由を推測している。それは源氏女性に直接暴力を振るわないからだという(部下たちは「車争い」のシーンで乱闘を演じているとはいえ)。その程度で理想貴公子になれる、当時の倫理はこんなものだったのである

古典には今からすれば受け入れられない行動をとる人々が出てくる。それでも、心動かされるのは、貪・瞋・癡の煩悩から逃げられない人間本質が変わらないからだろう。法律コンプラで縛ってはいても、やりたいことも欲望本質も変わらない。古典現代的な価値観批判するのは大事だが、上から目線で裁きたくはない。聖書によれば人間自分が裁いてきたように裁かれるのである(こんな風に、聖書には結構な頻度でクールセリフが出てくる)。

それに、過去のものが全部ダメだというのなら、例えば殺人者カラヴァッジョ絵画は展示すべきではないし、最終的にはルーブル美術館を爆破しなければならないだろうし、植民地からの富で栄えた都市ICBMでふっ飛ばさねばならない。しかし、他人の作ったもの破壊するのは、「指輪物語」のオークの所業である。悪とは何かを創造できず、捻じ曲げて模倣したり壊したりしかできない連中のことなである。具体的な顔や団体が浮かんでくると思う。

そういえば、去年の大河ドラマは「光る君へ」で、王朝を扱った文学を知っていると典拠がわかってニヤリとするシーンが多々あったが、きちんとは見ていない。理由はいくつかあるが、一つには作家主人公なので作家になりそこなった僕は見ていてつらい。それに、大河ドラマは夜八時の公共放送からしょうがないとはいえ、例えば人を斬って領土を切り取ってナンボの戦国武将平和を唱える違和感があってもともと好きではない(これが現代オタクの言うところの「解釈違い」というやつか)。たぶんこのシリーズを読んでくれている人はもうわかっていると思うけれど、僕は基本的に非常に面倒くさいのである。それに、元々ドラマは五十時間もつきあうほど好きなジャンルではない。逆に、それだけ付き合うことができれば、ドはまりするのだろうと予想はしている。「好き」を測る尺度の一つは、それに対してどれくらいの時間を費やしたかだ。ただし、みんな正座してドラマを見ていないのかもしれない。きっと何となく見ている。作品を素直に楽しむことから自分を遠ざけているのは、完璧主義なのかもしれない。

それこそ紫式部日記に出てきた女官衣装再現は良いと思ったけれどね。元々僕はブラウスという言葉の正確な定義も怪しいほどファッションほとんど興味がないので、該当箇所は読み飛ばししまっていた。

7:枕草子 酒井順子 訳[新訳] 方丈記 高橋源一郎 訳[新訳] 徒然草 内田樹 訳[新訳]

面白エッセイを書くには性格が悪くないといけない。ここでいう「性格が悪い」というのは、もちろん褒め言葉だ。他人が見落としてしまうことにいちいち言いがかりをつけているとか、筆で他者おちょくるのが上手いとか、そんなことを指す。枕草子はこの定義にぴったり当てはまる。言語化できていなかったけれど、「実はみんなそう思ってた」みたいなのも結構ある。

こういうタイプの人は友人に一人欲しい。「香炉峰の雪」(第二百九十九段)は日常漫画台詞をぴったりのタイミング引用したときみたいにめっちゃ盛り上がったと思う。これは全くの推測だが、清少納言って物事をはっきり言うけれど、言い方がカラッとしていて毒のある事を言っても周りの人が思わず笑ってしまう人だったんじゃないだろうか。楽しい思い出話というか、ちょっとドヤ顔しているエピソードもあって楽しい

もちろん第三百十四段の身分の低い人間火災にあったところを笑っているところは弁護できないが、これは時代の制約だろう。それに、「除目に司得ぬ人の家~」(第二十五段)のくだりは当時の公務員の辛さが描かれているので、読んで怒りを覚えた人もいるかもしれない。だから晩年没落したという伝承が生まれたのかも。笑っちゃうのは第三十段説教講師は、顔よき」、つまりイケメンレクチャーすると内容がありがたく聞こえるってこと。あっはっは。チクショー。これは旺文社翻訳で読んだ。ネットで拾ったので番号は間違っているかもしれない。

方丈記政治の乱れと絶え間ない災害で混乱する時代の空気をよく伝えてくれる。ところが、父の高校時代教師は「世間から目を背けた負け組愚痴に過ぎない」とバッサリやっていたそうだ。ひどすぎない? 確かに鴨長明政争に負けたけれど、僕は好きだ。混乱する世の中からある程度距離を取りたいって気持ちはよくわかる。ただ、読んでみると隠遁生活は楽しそうなんだが、どこか悟り切れていないオーラがある。市古貞次校注。

徒然草は前にも書いたが面倒くさいおじさんのエッセイなんだけれど、子どもがいたずらした狛犬を有難がったとか(第二百三十六段)、入口ばかり拝んできて本殿を見ずに帰ってきちゃったとか(第五十二段)、間抜けな人々の話が説教臭い普通に面白い。

それに、「ふざけてバカの真似をしている時点でバカだが、逆に立派な人の行いを真似るのは十分に立派だ」(第八十五段)とか「修行中寝てしまう人は、寝ていないときだけでも頑張ればいい」(第三十九段)とか、励まされる話も多い。近くにいたら面倒くさそうなおじさんだが、その言葉には勇気が出る。これも旺文社翻訳読了

もちろん時代の制約はある。たとえば、珍しい姿の盆栽を育てていた人の話がある。第百五十四段である。ある時に雨宿りで見かけた大勢身体障害者の曲がった身体を見て嫌悪を覚え、帰宅した途端に「俺のコレクションはこういう連中を集めてるようなもんだったんだな」と考えて、植木をすべて捨ててしまう。これなんかはなかなかに弁護できない。個人的には、コレクターが飽きる瞬間の描写として面白いし、当時の病に対する態度がよく分かって興味深いけれど、すべての人がここまでくみ取ってくれるかどうかは疑わしい。

これは全くの余談であるのだが、高校時代模擬試験を受けたとき、ある古典問題文が主張している内容が差別的だということで、問題差し替えてそこだけ再試験になったことがある。確か「私は身体障害があるからこうして人の喜捨で生きていける。かえって幸せだ」と述べる箇所があった。出典は忘れた。

個人的には、例えば中世障害者はどういう扱いを受けていたか解説をしたり議論したりしたら、すごくいい授業になったと思う。周囲では「事なかれ主義」だという批判も聞いた。おそらく、「先述したレベル議論をするのは高校から先の大学以降でやりましょう」ってことなのだろう。もっとも、米国大学ではナボコフロリータ」の精読を基礎教養から外したと聞いたので、大学レベルなのかもしれない。どうも米国はよくわからない。合理主義に見える一方で、いろいろな表現規制の根っこには、建国以来のピューリタニズムの遺風があるのではないか邪推している。

INTERMISSION②

今まで読んできた日本文学についてまとめるのは、一つには我が身を振り返って余計な過去をバッサリと切り捨てたいかである小説家になりたいという妄念を過去のものにしてしまいたいのである。ここで自分が抱えている妄念を文章にしてしまうことで、意図的小説の素材として使う機会を潰したい。書きたいという狂気を鎮めるのである人生で辛かったさまざまな出来事ことでさえ、世間的にはいたってよくあることなのだ。これらについては長くなるし、恥ずかしいので書かない。

小説家として戦うには、いつまでも過去について考え、それを発酵させ、そのうえで自分から離れた普遍性あるものにしないといけない。さらに、時には他人苦痛咀嚼して想像しなければならない。自分妄想は、他人に売りつけるに値するものだろうか?

小説家になる夢はあったが、こんな形でわざわざ嫌なことを思い出して、毎日を過ごすのは絶対に嫌だ。だからここに書き散らして、退路を断ってしまうのである絶対に忘れてやる。連中の名前グーグル検索しないと誓って数年が過ぎた。試みは成功している。あいつらのほうが「オス」として優秀に思えても、無視するに限る。しかし、こうして書くこともまた「創作」であろう。文章を読まれたいという欲望は尽きない。だが、万が一創作活動に舞い戻っても、絶対絶対にぜーったいに自分トラウマには触れないぞ!

このエントリ群を書きながら内面の暗いところまで沈んで行ったら相当にうんざりしてきたので、こういう創作は二度とやるまい。ちなみに、ブログでなく増田で書いているのは、創作活動をやっている/やっていたと公開しているはてなブログでは、こんなひがみや政治意識丸出しの発言をするわけにはいかないかである。また、初稿では倍ぐらい個人的過去出来事愚痴を描いたのだが、本筋から離れるので削った。

そう、忘れてはいけないのだが、このエントリを書いた一番の動機は、古典の名作を紹介したいからだ。これだけの古典現代にまで生き延びて読み継がれている国は稀有だろう。日本という国は、まったく非常に多くの問題を抱えているのだが、先人たちの積み重ねには頭が下がる。自分雑文ちょっとでも興味を持つ人が増えてくれたらとても嬉しい。作者の名前タイトルを授業で覚えるだけよりも、中身を知ってる方が絶対楽しいからね。

ちなみに、これはタイ王国をディスっているわけではないのだが、プラープダー・ユンパンダ」の解説で、タイでは(純文学系の?)小説初版部数は一千から二千冊程度で(タイ人口は七千万弱)、娯楽小説ばかりが売れているそうである。娯楽小説に罪はないし、むしろ好きなのだが、人間の心の基礎研究とでもいうべき純文学はある程度の人数に読み継がれていってほしい。

あとは、自分の好きなことについて語るのが単純に楽しいからだ。何が好きで何が嫌いかを明確にしていくことで、次にどこに向かって進めがばいいのかがわかってくる。次に何を読めばいいのか、自分本音では何を求めているのか、だんだんと明らかになってくる。

Permalink |記事への反応(1) | 17:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-16

京都の店燃えてるけどさ

どうせやるなら日本語じゃなくて枕草子源氏物語を1行諳んじさせるとか好きな和歌を書くとかの方が京都っぽくてよくない?

詩を幾つか並べて和歌俳句か選ぶとか

Permalink |記事への反応(0) | 13:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-04

たぶん枕草子テーマ大河ドラマつくったら、大ヒットすると思う。

そーゆー因果関係なんだと思う。

紫式部清少納言カンケーは。

なんつーの?

陰キャの式部と陽キャの納言のカンケーセーが、さ。

そーゆー影響を千年経っても与えるんだと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 11:53

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-11-20

枕草子徒然草随筆としてすごいというけど

増田にも推しガー表現の自由ガー弱者男性ガー共産党ガー反aiガーといくらでも随筆をお目にかけることができ、増田さえ見てれば随筆供給に事欠かない

そしてこれらと比べて枕草子とかがすごいとも思えないんだが、どうなの?

ちょっと前も別の増田で、全てが子供騙しのなかでたまたま運良く目立ったのが持て囃されるだけみたいなことが書いてあって、枕草子とかもそう言う類のものじゃないかと思えてくる。増田お気持ち長文と一体どれほど違うというのかわからない

Permalink |記事への反応(1) | 22:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-10-05

なんでビジネス書って古典的名著みたいなのないの?

文学だったら源氏物語とかあるし、エッセイ枕草子とか徒然草とかあるけど

ビジネス書って古典を探しても七つの習慣とか勧められるよね?なんで?

しろビジネス書のほうが古代中国官僚みたいな人や

古代ギリシアの政治家かいいこと残してそうじゃん。

しいて言えば論語算盤とかそこらへんが古典なのだろうか。(明治比較的新しいが)

せっかくなら流行りのビジネス書より古典的名著でビジネスセンスを養いたいんだが。

Permalink |記事への反応(1) | 16:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-10-02

「○○で良き」みたいな表現が嫌い

「○○で良き」みたいな表現が嫌い。

なんなのこれ?なんか鬱陶しい表現だ。

アマゾンとか価格コムレビュータイトルに「良き」だけ書かれているのを見ると「あー、なんかウザい」って思う。

ちょっと前(令和が始まったくらい?)からよく目にするようになった。

「○○で良い」でいいじゃん。

枕草子かよ。『説経の講師は顔よき。』かよ。なんでこれだけ古典的表現なの?

他も全部古典の授業みたいな感じに統一しているなら、その根性はすげーと思うけど、たいていの人はそうじゃない。

Permalink |記事への反応(1) | 19:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-09-19

庶民はそんなに苦しんでたの?

今、大河平安時代やってるけど、SNSなんかだと「庶民は苦しんでるのに貴族宴会して惚れた腫れたやっててバカバカしい」みたいなこというおじがすごい沸く

まあ、こういうおじは二言目には庶民ガーって言うんだけど。

そりゃいつの時代だって底辺で苦しむ人はいると思うよ。病気になったりしたらロクに医者もいなければ薬も買えないし、天変地異が起こっても公的支援なんてほとんどない。

とはいえ平安時代日常生活はそれなりに送れてて、普通に生活する分には飢えたりすることもなかったんじゃないのと思う。

貴族の家って今でいえばでかい会社みたいなもんで、下働きしてる庶民とか出入りの業者とか大量にいたわけでしょ。

平和都市機能もそれなりに存在した時代、そこまで庶民庶民が言わなくていいと思う。むしろ庶民のほうが好き勝手楽しく生きれてたんじゃないかとすら思う

枕草子なんかは庶民階級を終始バカにしてるけど、伏見に物詣に行ったときに日頃の運動不足のせいで死にそうになった清少納言が、裾からげて元気に山を登ってる庶民中年女見て「うらやましい」って言うエピソードがある。

文献には庶民暮らしほとんど残ってないけれど、実際には日課のように物詣に行けるような楽しく暮らしてる庶民もいたんじゃないの?と思う。

貴族武力行使一種タブーみたいになってた以上、権力を得るのはほぼ血筋と人脈ということになって、血筋をつなぐためには男女がまぐわわないといけないし、人脈づくりのために宴会必要なわけじゃん。恋愛宴会も歌よむのも全部仕事から大変だね。

Permalink |記事への反応(2) | 12:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-08-23

anond:20240823211557

もうちょっと枕草子っぽくして

Permalink |記事への反応(0) | 21:22

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-08-04

anond:20240802131541

高度すぎて理解できんかったが枕草子とかそういう系か

Permalink |記事への反応(0) | 11:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2026 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2026 Movatter.jp