
はてなキーワード:東映とは
@takayuki0577
僕の「夢」は日本中の誰もが知っているマンガの作者になることだった。そうなれば当然、有名にもなるし金持ちにもなるだろう。アニメ化の際、声優と仲良くなることもあるに違いない。
平凡だがまっすぐな「夢」だった。
https://x.com/takayuki0577/status/1977792355190395154
でも僕は大怪我をしたたわけでも挫折したわけでもないのに「夢」を捨ててしまった。
https://x.com/takayuki0577/status/1977792678793515371
権利的にクリーンな生成AIって作れないのかな。具体的にいうと、AI学習を許可した個人や組織のデータだけで作られた生成AI。
でも、そうするとデータが圧倒的に足りないのかな。さいとうなおきとか東映とか、生成AIの活用に前向きなクリエイターや会社は存在するわけで、公言してないだけでAIを利活用している人や団体はそれなりにいると思うんだけどな。
正直、生成AIは夢の技術だと思うから早く問題なく使えるようになって欲しい。(無理かもだが)
まぁ、権利の問題を解決しても悪用ができるというのは変わらないが、それは管理問題さえ解決すればインターネットとかと変わらないからそんなに槍玉に上げるのは違うのかなと感じる。
2年前に下記にように書いたんだけど、懸念してた通りになりましたわね😒
2023-03-28
AIには学習データや調教が必要で、かつてのニコニコ・YouTubeみたいに法が整備される前に一般ユーザー集めた方が勝ちやぞ
ジャップランドはクリエイターや萌え豚をたくさん抱えているにも関わらず、PC音痴な人がぎゃおんして搾取されるだけなの、
マジなんとかした方がいいぞ
萌え絵は需要あるから、日本のクリエイターは海外AI勢にデータ学習で搾取され、萌え豚も萌え絵消費で海外AI勢に搾取される
真に日本がやらなきゃいけなかったのは、提携企業間ならクリエイターが自由にデータ学習を行えるようにする枠組みを作ることだったんやで
たぶん、ワイは100回くらい言った・・・・ってのはオーバーだけど、正直こうなることは、IT音痴以外のすべての人にとって知ってた速報だよね?
まぁ今からでも遅くない(?)から、ディズニーやマーベルみたいに、日本企業も圧力掛ける団体を作りつつの、
利害関係を丸めて企業間を超えてデータ学習をできる枠組みとクリエイター保護(学習に利用されたデータやそのデータを作ったクリエイターに報酬払う)は
やった方がええと思うよ
任天堂やセガやバンナムやサイゲなどの大手ゲーム会社や東映などの大手制作会社は上記でいい+法務部と顧問弁護士に任せるとして、
「個別にオプトアウトしてね⭐️」って言ったって、どこからやるの?だし、
二次創作(ただし、二次創作ガイドラインがちゃんと公開されてるやつね)はどうするんだろ?ってなる
年がら年中、反AI勢とバトルしてる某氏が、まんま東方projectの二次創作アニメ、
というか、これまんま満福神社(https://youtube.com/@manpukujinja)じゃん・・・なPVを作っていて、
東方知ってる人がこれをSNSに公開するのは流石にダメくない?って思ったら・・・・なななななななななななな・・・なんと!!!!!!!!!!!!
下記一行を Sora2ちゃんに打ち込むだけで、満福神社っぽいキャラデザのPVアニメ出来ちゃうんだよね・・・
霊夢と魔理沙と咲夜とレミリアが出てくるアニメOP風のPV
別に某氏が満福神社を狙い撃ちしたんじゃなくて、Sora2ちゃんというかOpenAI が満福神社でトレーニングしただけですの
ほんで学習データがほぼ満福神社だから、そのまま満福神社風がお出しされるってだけみたいやね
(プロンプトがこの短さだとさすがにクオリティはガチャだが、キャラデザとポーズが満福神社っぽい)
満福神社は、バトル気質で炎上したり、なぜかキャラの裸絵を公開してたりなので(ただし東方はウマ娘と違って公式で禁止されてはいない)、
正直、同サークルに対して思うところが何もないわけではないんだけど、素晴らしいアニメを描くってことに対しては異論ないのよね
レイアウト、キー・フレームというかポーズ?、キャラデザが、パッと見は間違い探しレベルでそっくりで、
明らかに違うのは中割りだけみたいなアニメを単純なプロンプトでポン出しされるのは、流石に気の毒では?感
『嫌ならオプトアウトしろ、訴えろ』は、さすがに無法者が過ぎるので、
日本政府も制作会社もIPホルダーも『自分の縦割りのことしか考えない』はやめて、大連合して黒船に立ち向かって欲しいところですわね
そして黒船に立ち向かって欲しいって書いたところで、日立がOpenAI と提携とかいう、ほげぇぇぇぇってなるニュースな?
データセンター&電気周りだけなら、ふんふん、日立の強みを活かせる分野だ🧐なんだけど、
どうも生成AI分野やAIエージェント分野でも協業するみたいな書かれ方してんのよね・・・
えっ・・・日立の Lumadaちゃんはどうしたの?MS とOpenAI のソリューションを導入するSI屋(黒船代理店)になることにしたの?みたいな・・・
今こそ日立のやってること紹介にリリース出すタイミングじゃないの?
https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2024/08/0828c.html
あと日立は公共事業部持ってて、公共インフラの構築も請け負ってるわけだけど、
えっ・・・日本政府も公共事業請け負ってる大大大企業も国産AIどうした?ってなる
『なんちゃってプライベートクラウド 〜謎の東京DC集中&DR/BCP消滅を添えて〜』とかをかますくらいなら、素直にAWS やAzure 使えやとはなるし、
ゼロトラスト実現しよ?データ主権とかデータドリブンとかいう前にまずデータしっかり置こう?フルスクラッチで約束された失敗をかますくらいなら、
とりあえず、MSソリューションでいいよ(旧Google App/G Suite、現GoogleWorkspaceで通った道)ってなるけどさぁ、
インフラを請け負う大企業こそ、国と連携してデータ主権を守る姿勢を見せないと、国民のデータまで海外勢に握られることになりかねないやで
日本政府も大企業もスイスの国産AIくらいの頑張りは見せて欲しい
2024年7月、EPFL(スイス連邦工科大学ローザンヌ校)、ETHチューリッヒ(チューリッヒ工科大学)、スイス国立スーパーコンピューティングセンター(CSCS)は、大規模言語モデル(LLM)開発に関する共同プロジェクトを発表。
そして今、その成果が現実に:**スイス初の大規模・多言語・オープンなLLM「Apertus」**が公開された。
このモデルは、AIチャットボット、翻訳システム、教育ツールなど、あらゆるアプリケーションの基盤として開発者や組織に活用されることを想定している。
「Apertus(アペルトゥス)」とはラテン語で「開かれた」という意味。
この名前が示す通り、このモデルは以下すべてが完全公開・ドキュメント化済み:
ApertusはApache2.0ライセンスで提供されており:
• 商用利用もOK
•モデルサイズは**8B(80億)と70B(700億)**の2種類(小さい方は個人利用向き)
•ダウンロードはHugging Face経由、もしくはSwisscomプラットフォーム経由で利用可能
Swisscomや他のパートナー経由で、プロジェクトに組み込むこともできる。
「一部だけ公開」な他モデルと異なり、Apertusは“完全オープン”がモットー。
「信頼できる、主権を持った、包摂的なAI開発のリファレンスモデルを提供したい」
このプロジェクトは「研究→産業への技術移転」ではなく、イノベーションとAIスキル強化の起点として位置づけられている。
Thomas Schulthess(CSCS所長)はこう述べている:
「Apertusは新たなAIスキルと応用力を生み出す“触媒”になる」
Apertusは15兆トークン、1,000以上の言語で学習。
データの40%が非英語で構成され、スイスドイツ語やロマンシュ語など、他LLMで無視されがちな言語も多数含まれる。
「Apertusは“公益のためのAI”として設計された数少ないモデルの一つ」
— Imanol Schlag(ETHチューリッヒ上級研究員・プロジェクト技術責任者)
SwisscomはApertusを自社の「スイス主権AIプラットフォーム」でホスト。
Swiss {ai} Weeks では、開発者が実際にモデルを試し、フィードバックを提供する初の実験機会が設けられる。
「Apertusは公共の利益とスイスのデジタル主権のためのモデルです」
—Daniel Dobos(Swisscomリサーチ責任者)
スイス国外のユーザー向けには、PublicAI Inference Utility(PAIU)を通じてApertusが利用可能に。
「これは道路、水道、電気と同じく、“公共インフラとしてのAI”を示す証明だ」
Apertusはトレーニング全工程を再現可能な形で完全公開。
そして何より、以下の法的・倫理的ガイドラインを尊重して開発されている:
•著作権法
•パブリックデータのみ使用、機械判読可能な除外リクエストに対応
「Apertusは“パワフルかつオープンな生成AI”の実現可能性を証明した」
— Antoine Bosselut(EPFLNLP研究室長・SwissAI共同責任者)
これは完成形ではなく、始まり。
今後のバージョンでは:
https://actu.epfl.ch/news/apertus-un-modele-de-langage-multilingue-ouvert-et/#
漫画雑誌「コミック百合姫」で好評連載中の『ささやくように恋を唄う』(以下、ささ恋)は、累計発行部数が100万部を超える人気百合漫画です。百合というジャンルは読む人が限られる傾向があるにもかかわらず、ここまで多くの読者に支持されていることは、作品そのものの持つ力強さの証明と言えるでしょう。私自身も毎号楽しみにしている読者の一人であり、登場人物たちの繊細な感情表現や心温まる関係性に癒され、勇気づけられています。
○メディアミックスの歩みと不運
2024年にはアニメ化と舞台化という大きな展開がありました。しかしその結果は必ずしも順風満帆ではありませんでした。アニメ版は放送中から作画や演出の不安定さが指摘され、熱心なファンからも賛否が分かれる内容に。さらに追い打ちをかけるように、Blu-ray/DVDの発売中止が発表されました。一方の舞台版は観客から高評価を得ましたが、こちらも円盤化中止となり、「幻の舞台」と呼ばれる事態に陥っています。
その結果、アニオタWikiのページでは「メディアミックスに恵まれない」という不名誉なタグまで付けられてしまいました。作品を愛する一読者として、この状況はとても悔しく、やるせない思いが残ります。しかし私は決して「ささ恋は終わった」とは思いません。むしろ「これからの作品」だと信じています。
その理由は明確です。アニメ化が終わった作品の多くは、時間の経過とともに原作人気も落ち着きます。しかし、アニメがどれほど賛否を呼んでも、それでも原作人気が衰えない作品は、必ず次のチャンスを掴んでいます。
最近では『チェンソーマン』も、原作を尊重した総集編が制作され、かつてアニメを嫌っていた原作ファンからも評価を得ることができました。これらの事例すべてに共通しているのは「原作人気が途切れなかった」という一点です。
「ささ恋」がまさにこの流れに重なり得るのは、円盤中止後も公式施策が継続している点です。
これらはいずれも「円盤中止後」に実施・告知されたものです。つまりIPは依然として稼働しており、需要も確かに存在しているのです。この事実は「まだ見捨てられていない」という証拠であり、再アニメ化の芽が消えていないことを示しています。
舞台についても状況は同様です。円盤化中止は残念でしたが、返金処理が終わった今こそ再演や配信化への準備が整ったとも考えられます。実際、出演者の一人が舞台映像の一部をSNSに投稿しており、https://x.com/ishii_momoka17/status/1949036565914902672
これは権利関係が完全に封じられていないことの証左です。ファンの声が積み重なれば、再演や正規配信が実現する余地は十分にあるでしょう。
ファンにできること
1.ファンレターを送る 一通の手紙でも編集部に「人気が続いている」という事実を伝えられます。過剰に送る必要はなく、定期的に心を込めて送ることが効果的です。
2.原作漫画を寄付する 新しい読者を増やす手段として、病院や喫茶店、児童施設、図書館などへの寄贈はとても有効です。私自身もすでに実践しています。
3.公式情報を拡散する 新刊やグッズの情報をSNSで広めれば、売上や再入荷につながり、公式の追い風になります。
4.二次創作や同人活動 イラストや漫画だけでなく、ファンエッセイも立派な活動です。コミュニティを活性化させることができます。
○終わりに
「ささ恋」はまだ終わっていません。むしろ、ここから再び評価を取り戻す余地が十分に残されている作品です。過去の成功例が示すように、諦めずに原作を支え続ければ、新しい未来は必ず訪れます。
竹嶋えく先生、そして全てのささ恋ファンが再び笑顔になれるように――私はこれからも『ささやくように恋を唄う』を心から応援し続けます。
漫画雑誌「コミック百合姫」で好評連載中の『ささやくように恋を唄う』(以下、ささ恋)は、累計発行部数が100万部を超える人気百合漫画です。百合というジャンルは読む人が限られる傾向があるにもかかわらず、ここまで多くの読者に支持されていることは、作品そのものの持つ力強さの証明と言えるでしょう。私自身も毎号楽しみにしている読者の一人であり、登場人物たちの繊細な感情表現や心温まる関係性に癒され、勇気づけられています。
○メディアミックスの歩みと不運
2024年にはアニメ化と舞台化という大きな展開がありました。しかしその結果は必ずしも順風満帆ではありませんでした。アニメ版は放送中から作画や演出の不安定さが指摘され、熱心なファンからも賛否が分かれる内容に。さらに追い打ちをかけるように、Blu-ray/DVDの発売中止が発表されました。一方の舞台版は観客から高評価を得ましたが、こちらも円盤化中止となり、「幻の舞台」と呼ばれる事態に陥っています。
その結果、アニオタWikiのページでは「メディアミックスに恵まれない」という不名誉なタグまで付けられてしまいました。作品を愛する一読者として、この状況はとても悔しく、やるせない思いが残ります。しかし私は決して「ささ恋は終わった」とは思いません。むしろ「これからの作品」だと信じています。
その理由は明確です。アニメ化が終わった作品の多くは、時間の経過とともに原作人気も落ち着きます。しかし、アニメがどれほど賛否を呼んでも、それでも原作人気が衰えない作品は、必ず次のチャンスを掴んでいます。
最近では『チェンソーマン』も、原作を尊重した総集編が制作され、かつてアニメを嫌っていた原作ファンからも評価を得ることができました。これらの事例すべてに共通しているのは「原作人気が途切れなかった」という一点です。
「ささ恋」がまさにこの流れに重なり得るのは、円盤中止後も公式施策が継続している点です。
これらはいずれも「円盤中止後」に実施・告知されたものです。つまりIPは依然として稼働しており、需要も確かに存在しているのです。この事実は「まだ見捨てられていない」という証拠であり、再アニメ化の芽が消えていないことを示しています。
舞台についても状況は同様です。円盤化中止は残念でしたが、返金処理が終わった今こそ再演や配信化への準備が整ったとも考えられます。実際、出演者の一人が舞台映像の一部をSNSに投稿しており、https://x.com/ishii_momoka17/status/1949036565914902672
これは権利関係が完全に封じられていないことの証左です。ファンの声が積み重なれば、再演や正規配信が実現する余地は十分にあるでしょう。
ファンにできること
1.ファンレターを送る 一通の手紙でも編集部に「人気が続いている」という事実を伝えられます。過剰に送る必要はなく、定期的に心を込めて送ることが効果的です。
2.原作漫画を寄付する 新しい読者を増やす手段として、病院や喫茶店、児童施設、図書館などへの寄贈はとても有効です。私自身もすでに実践しています。
3.公式情報を拡散する 新刊やグッズの情報をSNSで広めれば、売上や再入荷につながり、公式の追い風になります。
4.二次創作や同人活動 イラストや漫画だけでなく、ファンエッセイも立派な活動です。コミュニティを活性化させることができます。
○終わりに
「ささ恋」はまだ終わっていません。むしろ、ここから再び評価を取り戻す余地が十分に残されている作品です。過去の成功例が示すように、諦めずに原作を支え続ければ、新しい未来は必ず訪れます。
竹嶋えく先生、そして全てのささ恋ファンが再び笑顔になれるように――私はこれからも『ささやくように恋を唄う』を心から応援し続けます。
踊る大捜査線2が173.5億のため、それを超えてTOP10に食い込む
| 順位 | 作品タイトル | 配給会社 | 興収 | 公開日 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 | 東宝/アニプレックス | 407.5 | 2020/10/16 |
| 2 | 千と千尋の神隠し | 東宝 | 316.8 | 2001/07/20 |
| 3 | タイタニック | FOX | 277.7 | 1997/12/20 |
| 4 | アナと雪の女王 | ディズニー | 255.0 | 2014/03/14 |
| 5 | 君の名は。 | 東宝 | 251.7 | 2016/08/26 |
| 6 | ONE PIECE FILMRED | 東映 | 203.4 | 2022/08/06 |
| 7 | ハリー・ポッターと賢者の石 | ワーナー | 203.0 | 2001/12/01 |
| 8 | もののけ姫 | 東宝 | 201.8 | 1997/07/12 |
| 9 | ハウルの動く城 | 東宝 | 196.0 | 2004/11/20 |
| 10 | 劇場版「鬼滅の刃」無限城編第一章 猗窩座再来 | 東宝/アニプレックス | 176.4 | 2025/07/18 |
Permalink |記事への反応(25) | 12:45
○ご飯
朝:パン。昼:パン。スープ。夜:カレー。人参たいたやつ。ワカメスープ。間食:なし。
○調子
むきゅーはややー。おしごとはむむむー。
勲章交換先は青紙終わってないから青紙なんだけど、終末250なんてだいぶ先だからどうしようなあ。
・キルアオ
家庭科部の面々がフィーチャーされるシリーズのようでワクワクしてきた。
ただちょっと最近作画が不安定なコマが多いので団体戦が書き切れるのかは不安だなあ。
(主人公とヒロイン以外の顔が東映の簡単作画っぽい雰囲気に……)
・魔男
もう完全にマブダチなので早く日常イチャイチャパートが読みたいわね。
・しのびごと
ジャンプ漫画で味方同士の模擬戦ブームがあって、一時期どの漫画も模擬戦してたんだけど、ワールドトリガーの面白さの表層を真似たような模擬戦ばかりであまり好きじゃない。
(呪術は東堂とかいう最高面白キャラを出したから面白かったけど、例外中の例外だし、模擬戦の話と関係ないしだなあ)
しのびごとは面白くなってくれるといいな。
極端な前情報ナシで観に行った。泣けるファンタジーラブコメって感じ
中盤まではもっさり進むので、いろいろなピースがつなぎ合わさる中盤以降から楽しめそう
見えてないと思ってたシャオルンの姿を実はシャオミーは見えていたというワクテカ展開。
シャオルンはシャオミーと月老(縁結びの神様)になる未来よりシャオミーが助かるために他の男と糸を結ぶ(身を引く
切ないなぁ。
監督のオンラインイベントの記事読んだら、そうかシャオミーがオーロラをみたい夢をシャオルンは覚えてて
シャオミーを生かしたかった、とあって、映画をぼんやり観ちゃうと読み込みがあさいな、と反省
全てのいのちにやさしくありたい(といいつつ蚊をつぶす
台湾にもコックリさんが!w
冥界の登場人物がよくわからなくて混乱した。相関図があればよかったけど、チラシおいてなかったっぽい
老いぼれに眩しい一作だった
これを書いた後、視聴済みのかたの考察を読みました
詳しかったのはこちら。やはり文化が違うとサッと入ってこない情報もあるね
なにがいいって「エンタメ」を本気でやっていることだ。金をふんだんに使って。
昨今なんかエンタメでも難しいことを考えろ映画が流行っているが、これはなんも考えてない。
実質シン・ゴジラ2なのだが、シン・ゴジラみたいに国家政府ぶっこわせ命を燃やせみたいな裏テーマもない。
とにかくあの昭和の新幹線大爆破の「もういろいろ無茶苦茶でもいいからやりたいことやるぜ」を令和の今することって、どれだけ難易度が高いことなのだろうかと思うが、今回はそれができている。
功労者としてはJR東日本だろう。JRが完全取材協力、撮影協力を行ったことで、通常ならば撮影できない場所をセットではなく映像で使用することができている。
いわばトップガンで海航空軍基地を使ってるようなもんだろう。あれが政府主導のプロパガンダ映画だとしたら(初期のトップガンは兵士を集めるために作られた経緯がある)今回はJR社員を増やそうガンダ的な映画であろう。なお1ヶ月くらいは客として新幹線に乗りたくなくなるが。
そう考えたら無いと思うのだが、視野を実写外に向けると一つだけある。
滅茶苦茶度合いさで行ったらコナンと同レベル。でもこれを実写でするとなると頭がおかしいことはわかると思う。実はコナンは昔から新幹線大爆破ネタをこすっていて、数年前もリニアを爆発させようとしていた。毎年シナリオの賛否が出るのもエンタメ振り切りの弊害であり、それでもいいと思う人は100億円以上いるので、本作も自称批評家の意見はそんなに気にすることでもない。
本作の制作費は噂だが年間1本あるかないかの国内映画の最高レベルでつかわれている。
本来旧作は東映が作っているので新作もそのようであるべきだと思うし、予算も「東映がたまに財布ひっくり返す」レベルであるので、作れないことはなかったはず。
でも各社に断られてNetflixだけ笑いながら拾ってくれたという話なので、東映も断ったのだろう。庵野連れてこないと頷かなかったのだろうか?(庵野は本作にメカデザインで参加している)
そしてNetflixしか拾わなかったことで、ドルビーアトモス対応映画にも関わらず劇場公開をしないということになった。
勿体無い。勿体無さすぎる。
はやく劇場公開して米アカデミー賞のように日本アカデミー賞にネトフリ作品として殴り込んでやれ。最優秀はわからんが、あの舞台に監督スタッフキャストが並ぶ意味は確実にある。
女の子だって暴れたい!というコンセプトから始まったふたりはプリキュア、その後は基本的に1年で登場人物も設定も一新するようになったが、どの作品も「普遍的な感情」を真正面から描いてきた。
愛、正義、友情、日常を守りたいという気持ち……そういった誰もが持つ感情を表現しているからこそ、我々みたいな大人のおっさんにも刺さる作品だった。(もちろんそういうのが嫌いな人もいるだろうが)
そこへきてGo!プリンセスプリキュアは「プリンセスになりたい!」だ。
は?別に(俺は)なりたくない。メイン視聴層の女児に媚びた結果だろうな。大人の男には刺さるわけがない。
断っておくが俺はGo!プリンセスプリキュアをリアタイで全話見た。それまでのプリキュアが好きだったので、何とか良さを見出そうとかなり好意的に見た方だと思う。
その後も魔法つかいプリキュア!、キラキラ☆プリキュアアラモード、HUGっと!プリキュアまで全部見た。スター☆トゥインクルプリキュアの途中で「何でこんな面白くないものを我慢して見ているんだろう?」と不意に気づいてプッツリと切れた。
これらに共通するのは、物語に一貫性が無い、これに尽きると今改めて思う。1年間という長丁場で何を描きたいのか、主人公たちはどういう結末に向かっていて、それに向けて今どういう話を描くべきなのか。そういう観点がまるで無かった、一言でいうと「行き当たりばったり」だ。
退場した敵が人気だからと再登場したりなど、ファンの要望に応えたといえば聞こえはいいが、行き当たりばったりの末のテコ入れでしかなく醜い。
もう一つ。何故プリキュアに変身するのか。逆に言えば何故主人公たち以外はプリキュアに変身しないのか。何故自分たちが戦わなければならないのか、何故プリキュアのことは秘密にしなければならないのか……
そういうプリキュアならではの問いに対する答えも持っていないように思う。まあ、行き当たりばったりで作ってれば当然だろうが。
◯話でこう言ってたのに△話でこんなこと言うのおかしいんじゃないの?そういう矛盾だらけの作品で、大人が見るものではなくなった。
女児とか、大人でも気にならないなら良いんだろうが、他のアニメや漫画、小説、映画など様々なエンタメが溢れてる現代、緻密なストーリーで魅了してくる作品が無数にある。わざわざカスのプリキュアを見ていたのが時間の無駄だったと、今は思う。
ここから先は全くの想像でしかないが、プロデューサーのせいだと俺は思う。
プリキュアのプロデューサーは東映アニメーション・テレビ朝日・ADKの3者体制で、東映側は鷲尾P・梅澤P・柴田Pという「おっさん」が心血を注いでプリキュアを考え抜いて作ってきたというイメージがある。
何があったのか知らないがGo!プリンセスプリキュアの途中で柴田Pから神木Pという女のプロデューサーに変わっている。別に女だからどうだとか年齢がどうとか言うつもりはないが、結果としてGo!プリンセスプリキュアはカスのプリキュアだった。
そこから先はコロコロとプロデューサーが変わっていくことになるが、入社2年目みたいなド新人がプロデューサーになっているのが特に気にかかる。
東映アニメーションのスタッフたちが良い作品を作ろうと頑張っている一方で、テレビ朝日やADKも自社の利益を上げるために力を尽くしているはずで、そこに衝突が無いわけがないと思う。そんな時、作品のクオリティのためにここは譲れない!といった交渉をド新人ができるだろうか?テレビ朝日とADKの言いなりにならざるを得ないのではないか?そして自社に帰ってきて「テレ朝さんがこう言ってるからこの脚本こう直して」なんて言って矛盾だらけの作品にさせてる……そういう想像をしている。
何かというとオタクは脚本家を叩くが、脚本家だってサラリーマンだ。プロデューサーに逆らって自分の思い通りの脚本を押し通すなんてことできるわけがない。(自分の会社のトップ層に反抗できるか考えてみると良い)
ぽっと出の新人が2社のイエスマンになってクソみたいなテコ入れを指示してきて、それでも何とか形になるように脚本を書き上げる脚本家の方々はむしろ本当に大変だと思う。脚本以外の他のスタッフも、本当にやるせないんじゃないのか。
結局のところ、プリキュアはブランドとして確立したから、こんなことになるんだろう。
鷲尾P~柴田Pの時代は、他にも女児アニメがあって、それらに打ち勝つ作品を作る必要があっただろう。
今や女児が毎週見るアニメといえばプリキュアだけになって、競争相手が居なくなった。別に心血を注いで作品を作らなくても、プリキュアの名前を冠して放送すれば玩具も映画も安定して売れる。だから新人にプロデューサーやらせても問題無い。
安上がりだし、無駄に衝突せずテレ朝ADKの言う事ハイハイ聞いて両者と良好な関係を築いていればそれで安泰。作品のクオリティなんて二の次三の次だろう。
最近久しぶりにプリキュアを観た。わんだふるぷりきゅあ!の1話だが、まあひどいもんだった。忠誠心ある犬が飼い主の帰宅にも気づかず眠りこけてるとかありえないだろう。(ちなみに劇場版ドキドキ!プリキュアでは人間が気づくよりも早く飼い主の帰宅に気づく犬の描写がある。柴田P時代の作品だ)
そして飼い主がピンチの状況で、助けに行くかどうするか迷っている犬……これもありえない。即座に飼い主の前に立って威嚇するか、そこまで忠誠心が無いのであれば一目散に逃げてるはず。危機的状況だというのにうだうだと悩むのは人間の感情だ、何故それを犬にやらせる?
犬とはどういう存在なのか、人とどう違ってどこが同じなのか。そういうこと何も考えてないなって、1話見るだけでわかるのが逆に凄い。
アニメや漫画ではデフォルメによってパーツが現実よりも単純化される以上、現実以上に作品間でそっくりさんが見受けられる。
黒髪ロングの紺セーター。
こうした属性キーワードを見たとき浮かんでくるキャラに、見た目としてかなり似通っていないかと改めて思わされるキャラがいるのではないだろうか。
それらを集めたものが無個性な集団に見えることもあるだろうし、見えないこともあるとすれば、それはそのキャラが持っている性格やバックストーリーの差異も込みで消費者の印象に投影されているからということだと思う。
ところでプリキュアは子供向けなのでストーリーや性格の幅に制限がかかる。
不適切な人格を持ったキャラなどはランチさんのように無かったことにされたりする(でも、あれが許されないなら、らんまはアリなのか?と議論がややこしくなりそうである)。
子供の理解力・読解力を念頭に置くので、設定等に大人の鑑賞を想定したものほどの深みを持たせることもできないことも、制約として効いてくるだろう。
鳩ノ巣論法のイメージでいけば、与えられる設定も、見た目のパーツも、「消費者にとって同じようなものに思えてしまうか」という意味で有限なら、いずれ過去のシリーズのキャラのそっくりさんを作り上げてしまうことになるだろう。
デザインのプロトタイプを作り上げたときに注意深く過去のキャラと突き合わせて、全てのキャラとそっくりでないかを確認していく作業を挿入することで、その可能性を下げることはできる。
ただ、これからもシリーズが何百と続くのであれば、いずれは組み合わせ論的に制約からひねり出せる情報やパーツから作り出せるすべてのバリエーションを世に出して切ってしまう、ということが起こり得るのではないか、ということは思った。
そういえば最近プリキュアのガチャを置いてあるのが見たが、なんかそれはおジャ魔女どれみのキャラたちに似ているようだった。
もはや消費者はプリキュアだけでなく過去の東映魔女っ娘シリーズを通してキャラに対する印象を形成している可能性があるのである。
dorawiiより