
はてなキーワード:東尋坊とは
全47都道府県を知名度順に並べるのは難しいですが、観光地としての知名度、歴史的・文化的な影響、経済的な重要性、人口などを総合的に考慮した例を以下に示します。
日本の都道府県を「知名度順」にリスト化するのは主観的な要素を含むため、完全に客観的な順序を決めるのは難しいですが、一般的な知名度を考慮する際によく使われる基準(観光地、人口、文化的な影響力、メディアでの露出など)をもとに推定してみます。
噛み合わせが激悪とかでもない限り保険がきかないらしい。
両親は歯並び良いのにも関わらず覚醒遺伝とかいうやつで出っ歯だった。弟に至ってはそれに加えて指しゃぶりの癖が長いこと抜けなくて、永久歯が生え揃う頃には東尋坊みたいな歯並びになっていた。
これに眉を顰めたのは他でもない母だ。この出っ歯は父方の祖母、つまり母にとっては姑から受け継いだパーツということになる。
数年かかったものの、現在自分の歯は(数本の歯の犠牲もあったが)綺麗に引っ込んだし、弟の歯並びは東尋坊から白良浜くらいまでにはなった。矯正技術ってすごい。
両親は気が強いというか、気に入らないことがあるとすぐに叫ぶし手が出るし、母は抵抗すれば実の子であろうと一切の迷いなく警察に通報するような人だが、これだけは感謝している。
次の問題としてはこの歯並びが我々の子供に受け継がれる可能性があるということで、親特に母から何がなんでも矯正をするように、と結婚してから定期的に言われている。まだ生まれてもないのに…。
ふと気になって調べてみたら矯正治療費の高さに驚いた。あの歯並び東尋坊の弟も保険適用外だったらしい。2人ともマウスピースではなくワイヤーだったからかなりかかっただろう。そりゃ父が「お前らの歯にいくらかけてると思ってるんだ!!」といきなり渾身のパンチをかましてくるわけだ。
歯科矯正は見た目とかではなく、口腔内のトラブルは結構減ってくれると思う。弟は歯が磨きやすくなって虫歯も減ったし、自分は口がポカっと空く癖がなくなって喉を痛めるのが減った。デメリットとしては価格と治療中口が痛くて集中力が途切れる時があるくらいか。
なんで保険きかないんだろうなほんと。
社会人生活が辛いと嘆いてる方々って、学生時代に負荷を経験してなくて限界値が低いだけなんじゃないかと思う。
喉元過ぎれば熱さを忘れるってやつだけど、学生時代は本当に退学を考えるギリギリのラインだった。
実験とレポート提出を毎日のように繰り返し、納期が守れなかったら激詰め。土下座を何回したか覚えてない。
口頭試問や論文添削でネチネチと精神を削られ、教授によるパワハラ、アカハラ、アルハラは日常茶飯事。
親元でヌクヌクと甘やかされて育ってきたガキだったから、頼れる大人がいない環境で心細くて、似た境遇の友人たちと励ましあいながらなんとか毎日を耐えていた。
でも、目上の人に気に入られる術やスケジュール管理、書類作成の能力など、社会人で必須とされる能力の基礎固めが出来たのも事実。
当時は自分たちを悩ませる障害をこの世から排斥すべく、東尋坊あたりに出向いて仲間たちと本気で呪殺の儀式を実行したレベルで教授を恨んでいた。
だけど、今ではあの教授たちに本当に感謝している。呪いをかけたことを少し悔やんでいるが、発動しないことを祈るしかない。
就活のときも助力をいただき、当時でも若干グレーな行為だったけど、人事部の役職持ちに紹介してくれたりOBのおかげで楽に終えることができた。
今の俺が単純に大企業の恩恵を受けてるだけかもしれんが、社会人になってから学生時代に感じた辛さを上回る状況に陥ったことがない。
給料は高いし、土日祝も休めるし、パワハラなんてないし、あくまで全部俺基準だけど何も辛いことがない。日本は労働者の権利が強いと感じる日々だ。
体罰やアカハラが問題視されているけど、社会に出てから辛い思いするなら学生時代の数年間で軽く叩いてもらったほうがお互いにメリットがあると思う。