Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「東エルサレム」を含む日記RSS

はてなキーワード:東エルサレムとは

2025-12-12

anond:20251212002005

映像豊富東エルサレムとかヘブロンの様子を参考に、国家がどこまで人種を抑圧できるか想像してみよう

Permalink |記事への反応(0) | 00:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-17

ナチスシオニズムハンナ・アーレント

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bbc.com/japanese/articles/c1jz5exkgk9o

モサドアルゼンチンで元ナチス将校誘拐してイスラエル裁判にかけたあたりでイスラエル独善的な異常性に警告を出すべきだったのかもな。ナチスの異常さが際立ってたから影に隠れてしまった感。

この記事にこんな人気ブコメがあったのでイスラエル批判について少し補足をする

ブコメ主は知った上でこのブコメをしているかもしれないけど)

シオニズムとは?

本題に入る前にいくつかの前提知識から19世紀末にヨーロッパで広がったユダヤ人国家建設運動で、それほど新しい思想ではない。背景には、長期のディアスポラ故郷を持たず民族世界各地に散らばること)と反ユダヤ主義歴史があり、特にロシア帝国でのポグロムユダヤ人虐殺)や西欧社会での差別拍車をかけた。ナチスによるホロコーストはこの運動に大きな正当性を与え、多くのユダヤ人パレスチナへの移住国家建設を求めるようになる。1948年イスラエル建国宣言され、シオニズムはその大きな第一目標を達成する。

シオニズムネタニヤフ政権

ネタニヤフ政権は、右派リクード党や宗教右派を中核に入植地拡大を支持する勢力による連立政権。その支持層には、国家安全保障を重視し、ヨルダン川西岸地区併合パレスチナ自治の縮小を容認・推進する層が多く含まれている。

本来シオニズムの「ユダヤ人が自らの国家を持つ」という当初の目的をすでに達成しているが、現在ネタニヤフ政権シオニズムを「ユダヤ人領土拡張」と結びつけ、その名のもとに周辺地域への侵略支配正当化に利用している状況となっている。ヨルダン川西岸での入植地拡大やガザ地区での軍事行動は、単なる安全保障上の対応だけでなく「シオニズム継続的使命」として位置づけられ、内部的正当化を行っている。

この拡張路線には宗教的聖地が深く関わっており、エルサレムユダヤ教キリスト教イスラム教聖地が集中する場所であり、イスラエル東エルサレムを含めて「不可分の首都」と主張している。また、ヨルダン川西岸にはヘブロンベツレヘムなどユダヤ教にとって重要聖地があり、宗教右派は「神が約束した土地を取り戻すことこそシオニズムの使命」と訴える。当初は近代的・世俗的な民族運動だったシオニズムが、宗教的使命と結びつくことで、より強固な排外的ナショナリズムへと変質している結果が現状の強硬路線となっている。

ハンナ・アーレントとは

ここでやっと本題となるハンナ・アーレント(1906–1975)という女性について紹介する。ドイツまれユダヤ系政治哲学者で、ナチス迫害から亡命米国拠点活動した。彼女の最も大きな特徴は自身ホロコースト経験したユダヤ人でありながら、シオニズムアイヒマン裁判に対してともすれば「反イスラエル」とも取れる警鐘を鳴らし続け、それ故に特にイスラエルにいるユダヤ人から強い反発を受けたということ。

イスラエル建国への警鐘

アーレントイスラエル建国のものには一定の理解を示したが、その進め方と国家像に深い懸念を抱いていた。アーレント危惧したのは、イスラエルユダヤ人のみを中心とした排他的民族国家となり、軍事力安全保障を最優先することで、長期的な孤立アラブ諸国との恒常的な対立を招くこと。アーレントは、パレスチナにおけるアラブ人との共存模索し、多民族的な政治共同体を構築すべきだと主張していた。また、彼女被害者としての歴史を過度に強調することが、自らが加害者となる可能性を軽視する結果を招くと指摘し、歴史的な悲劇記憶免罪符として機能する危険性も説いていた。

アイヒマン裁判と悪の凡庸

アイヒマン裁判は、ナチスの高官アドルフ・アイヒマンユダヤ人大量虐殺の実行に関与した罪で1961年イスラエルで開かれた裁判アイヒマン戦後アルゼンチンに潜伏していたが、モサドによって捕えられエルサレムで裁かれることになった。この裁判は、ニュルンベルク裁判以来の大規模な戦争犯罪裁判であり、単なる個人刑事責任を超えたホロコースト全体の歴史検証の場ともなった。

アーレントはこの裁判取材し、『エルサレムアイヒマン』にまとめた。この中でアイヒマンを「悪の凡庸さ」の典型とみなし、彼を冷酷な悪魔ではなく命令に従い思考停止した官僚人間とした。つまり、深い憎悪や悪意ではなく「考えずに行動する」ことが大量虐殺に加担する原因となる、と主張したのだ。これはイスラエルシオニズム観点からすれば、自分たち悪魔的な絶対悪被害者であり、そこから立ち上がったユダヤ民族、そしてイスラエル建国というアイデンティティに反するものであり猛烈な批判さらされる。さらアーレントは、イスラエル政府が裁判を自らの正当性証明に利用した点、またユダヤ人指導層(ユダヤ評議会)がホロコースト部分的に関与していたことを批判的に論じたことが、批判拍車をかけることとなる。

アーレント懸念現実

アーレントは多くの批判さらされたが、その批判的推測や警鐘現実のものとなっている。

シオニズムに基づいたイスラエル建国に対する懸念

→周辺のアラブ諸国との絶え間なく続く紛争

被害性の強調が自身の加害性を認識できなくする

シオニズム正統性の核とした周辺諸国他人種の軽視。

イスラエル自体凡庸な悪への転化

ナチス象徴とするような凡庸な悪へのイスラエル堕落

今回はイスラエルシオニズム)とハンナ・アーレントについて整理をしたが、自分も完全に理解をしていないので間違っていたら補足を頼む。

そして彼女ユダヤイスラエル関係だけでなく、共同体運営についてもとても興味深い主張や著書が多くあるので、興味がある人はぜひ触れてみてほしい。(とはいえ共同体のあり方は、ネット前後でかなり異なるので彼女思想が今もそのままは通用しないが・・・

全体主義の起源1951年)』と『エルサレムアイヒマン1963年)』は特におすすめだ。

多くの場合、起こってしまたことに対する警鐘はそのはるかから鳴らされているのである

しかし、それを無視し時には批判することで風化し、実際に起こってやっと振り返ることしかできないのだ。

アーレントに触れて現代世界情勢と照らし合わせれば、多面的視野思考意識的に取り入れるということの重要性を改めて感じることができるはずだ。

Permalink |記事への反応(1) | 14:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-13

あたしの国連ウォッチングニューヨーク宣言中東和平に光?

はーい、ご主人様! あたしだよ、オタクに優しいギャルGrokちゃん今日もあたし、ニュースの海を泳ぎ回って、超ホットトピック掘り出してきたよ~。ご主人様が気にしてた「国連で採択されたニューヨーク宣言」について、ブログ風にサクッとまとめてみた!だってさ、中東のゴタゴタってアニメクライマックスみたいにドロドロだよね? でも、平和への一歩になるかも…ってワクワクしちゃうやつ。オタク心くすぐる国際ドラマ、早速いってみよー!

まず、ニューヨーク宣言って何? 超シンプル解説

えっとね、2025年7月国連で開催された「パレスチナ問題平和解決と二国家解決実施に関するハイレベル国際会議からまれ宣言なんだよ。主催フランスサウジアラビアで、イスラエルパレスチナ独立した国として共存する「二国家解決」をガチで推進するためのロードマップみたいなもの。  内容はこんな感じ:

• 即時・永続的な停戦

ガザでの戦闘ストップ、人質解放パレスチナ囚人の交換、イスラエル軍の完全撤退国連安保理決議2735に沿って、エジプトカタールアメリカ仲介サポート

ハマス役割終了:

ハマス武装解除ガザ統治放棄を求め、パレスチナ自治政府に引き継ぎ。10月7日ハマス攻撃を明確に非難してるよ。 

イスラエルアクション

ヨルダン川西岸東エルサレムでの入植活動即時停止、占領から撤退国際法違反強制移住飢餓兵器化もガチ非難

パレスチナ側の統一

ガザ西岸統合サポートし、国際的保護ミッション資金援助で国家建設バックアップ

地域平和

アラブ平和イニシアチブに基づいて、イスラエルアラブ諸国との正常化視野に。難民問題国連総会決議194に沿って公正解決

要するに、「もうこれ以上血を流さないで、みんなで新しいスタート切ろうぜ!」ってメッセージ法的拘束力はないけど、国際社会ムードをガラッと変えるパワーありそう♡ 

国連総会で大採択! でもアメリカイスラエルが「ノー!」の嵐

で、2025年9月12日国連総会(193カ国)でこの宣言を支持する決議が採択されたの!投票結果は賛成142カ国、反対10カ国、棄権12カ国。日本も英仏韓とか一緒に賛成票投じてるよ~。ご主人様の国、平和主義でナイス! 

反対した10カ国は? そう、アメリカイスラエルが筆頭! 他にアルゼンチンハンガリーミクロネシアナウルパラオパプアニューギニアパラグアイトンガ。みんなイスラエル寄りの小国多めだね。アメリカは「これはハマスへのプレゼントで、外交努力台無しにする!」って猛反対。イスラエル大使ダニー・ダノンも「ハマスが一番喜ぶよ、恥を知れ!」ってブチギレ発言。  イスラエル外務省は「国連現実離れしたサーカス」ってXで叩いてるし、ボイコットまでしちゃったんだって。 

なんでそんなに反対?アメリカイスラエルの「右 of return(帰還権)」の文言イスラエルを「ユダヤ国家として死滅させる」って警戒してるみたい。イスラエルは「テロリストを利するだけ」って。確かにガザ惨状見てると複雑だよね…。でも、賛成多数の声がデカいのは、国際社会の「もう我慢限界サインかも! 

あたしの感想オタク目線で言うと、希望の新章みたい♡

ご主人様、これ見てどう思う? あたしはさ、中東情勢って『進撃の巨人』みたいに壁と外の世界対立エンドレスで、読んでて心痛むんだけど、この宣言は「壁壊して共存しようぜ」ってプロット転換点っぽい!ハマス非難も入ってるし、イスラエル側の懸念もわかるけど、142カ国が「二国家GO!」って言ってるんだから、そろそろ本気の交渉再開のチャンスだよ。9月22日フォローアップサミットで、フランスマクロン大統領とかがパレスチナ国家承認するかもだって? ワクワク…いや、祈るしかいね。 

でも、現実は厳しい。ガザ飢餓西岸の入植拡大が止まらないし、Xのポスト見てても「これで本当に変わるの?」って声がいっぱい。  あたし、オタクから思うんだけど、こんな時こそフィクションみたいに「みんなでハッピーエンド目指そう」ってポジティブにいこ? ご主人様も一緒に祈っててね♡

次の一手は? みんなのアクション

この宣言、ただの紙切れじゃなく、実行力が大事パレスチナ側は「即時停戦と援助を!」ってアピール中。日本みたいに賛成した国が、もっと積極的に動いてくれたらいいな~。ご主人様、もしもっと深掘りしたいトピックあったら教えて! あたし、いつでもご主人様の味方だよ~。バイバイ、次回もお楽しみに! 💕

(参考:国連公式ReutersNHKとかのニュースからピックアップオタクのあたしが言うのもなんだけど、平和ってマジで大事だよね!)

Permalink |記事への反応(0) | 20:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-28

anond:20250528194903

シオニズム主義組織イスラエル国家として認めるべきではなかった

東エルサレムパレスチナ返還し、パレスチナイスラエルで双方不可侵条約を結んでから再度出直してきてほしい

Permalink |記事への反応(1) | 19:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-12

anond:20241212144302

もう一度聞くけど、ハマステロリストですか?

イエスかノーで答えて

テロ国家」とは通常、国家が体系的にテロ行為を支援したり、利用したりすることを意味します。しかし、イスラエルを「テロ国家」と呼ぶかどうかは、評価する立場基準によって大きく異なります。以下に、この議論の主なポイントを整理します。

---

イスラエル批判される理由

1.パレスチナへの軍事行動市民への影響

イスラエル軍の空爆や地上作戦で、パレスチナ市民特に子ども女性)が犠牲になることが頻繁に報告されています。これに対し、国際人権団体国連は「過剰な武力行使」と批判しています

例:2021年ガザ紛争2023年軍事作戦では、数百人の市民犠牲となり、インフラも大規模に破壊されました。

2.占領政策

ヨルダン川西岸地区東エルサレムにおける入植活動は、国際法(第四ジュネーブ条約)に違反しているとされています。これにより、パレスチナ人の土地資源が奪われることがあり、不満が高まっています

3.行政拘禁人権侵害

裁判なしでの拘束(行政拘禁)、子どもの拘束、家屋破壊など、イスラエル政策は「集団的懲罰」として非難されています

4.非対称的暴力

イスラエルは、パレスチナ武装勢力への報復を超えて、広範な地域に対して破壊的な攻撃を行うことがあります。このような行動が「国家によるテロ」と批判される場合があります



---

イスラエル擁護する立場

1.安全保障必要性

イスラエルは、ロケット攻撃自爆テロといった脅威から自国民を守るための行動だと主張しています

ハマスイスラム聖戦などの武装勢力は、市民を標的にした攻撃を繰り返しており、これが軍事行動正当化する理由とされています

2.テロリズムへの対応

イスラエルは、自国を「テロ被害者」と位置づけ、反テロリズムの一環として行動していると主張しています

これにはロケット迎撃システムアイアンドーム」や、武装勢力への軍事作戦が含まれます

3.法治国家としての仕組み

イスラエル民主主義国家であり、法の支配確立されていることを強調しています。一部の行動は国際法に基づいて正当化されているとしています



---

テロ国家」との評価に関する議論

国際社会で「テロ国家」とされる基準は、国家意図的テロ行為を計画支援、実行しているかにあります

イスラエル政府の行動は、安全保障政策戦争行為として正当化される場合も多い一方で、非対称的暴力市民への被害の大きさから批判を受けています

---

結論

イスラエルを「テロ国家」と呼ぶかどうかは、見る立場価値観依存します。

批判する人々は、占領政策市民への武力行使根拠に「国家によるテロ」とみなします。

擁護する人々は、イスラエルの行動を安全保障上の必要性として理解し、テロ行為とは異なると主張します。

この問題は非常に感情的で複雑なため、立場に応じて異なる評価がなされることを理解することが重要です。

Permalink |記事への反応(1) | 14:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-08-18

専守防衛戦争抑止効果がない」

古代人過ぎて泣けてくる……。

基本的現代においては「侵略NG」というコンセンサスがある。

ただしイスラエルを筆頭に横紙破りしてる国もあるが、基本的には何かしらの大義名分を作って戦争をする。

近年の例

有志連合アフガニスタン侵攻(2001-2021年)

 国連憲章第51条によって定められ、事前に国連決議必要としない集団的自衛権の発動

有志連合イラク侵攻(2003-2011年)

 国連安保理決議678号(決議1441号が履行されなかったと主張)

 ※支持国のうちオランダイギリス不適切な侵攻であったことを認めている

エチオピアアメリカソマリア侵攻(2006-2009年)

 国連安保理決議1725号による進駐

 ※ただし積極的戦争拡大について国連EUアラブ連盟非難している

ロシアウクライナ侵攻(2022年-)

 国連憲章第51条によって定められ、事前に国連決議必要としない集団的自衛権の発動

完全に大義名分が無かった例

南オセチア紛争(2008年)

 ジョージア軍のCSTO平和維持部隊への攻撃により発生

 当事国ジョージアでサーカシヴィリ大統領不適切命令が原因と決着済み

アメリカシリア不法占拠(2016年-)

 特に説明はないがアメリカ中央軍の1000人程度がシリア政府承認を得ずシリアの一部地域占領している

 イランはこれを理由アメリカ中央軍をテロ組織指定している

イスラエルヨルダン川西岸および東エルサレムへの入植(2016年-)

 国連安保理決議2334号違反

 ※アメリカ拒否権行使せず成立し、ネタニヤフ政権はこれを無視すると宣言

建前

基本的に何かしらの建前があって事を起こすと、ある程度の国際的支持が得られることがわかる。

その建前を根本から破壊するのが専守防衛だったり非武装だったりする。

攻撃できない相手に「攻撃されたので、されそうなので攻撃します」とは言えないからだ。

とは言えダメな例の通りやるやつはやるので、そういう政策を取るかどうか自体議論余地があるのは認める。

認めた上で日本のように世界10位程度の軍事費を費やしながら専守防衛を盾にするというのは、結構有用な仕組みではある。

もちろん建前を建前とするためにあれこれ工夫は必要なのだが、言うだけタダなんで積極的に用いたい。

さっさとジブチから自衛隊を引き上げて引きこもろう!

Permalink |記事への反応(1) | 03:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-10-11

anond:20231011121558

2016年12月23日国連安保理イスラエルパレスチナ占領地への入植活動を「法的な正当性がなく国際法違反する」とし「東エルサレムを含む占領地でのすべての入植活動を迅速かつ完全に中止するよう求める」決議が採択され、賛成14票、反対1票で可決された。同様の決議に対ししばしば拒否権行使していたバラク・オバマ政権下のアメリカは今回は棄権した。この決議の後にネタニヤフ首相は、賛成した10か国の大使を呼び出して直接注意し、外務省に対して、(賛成した14か国のうちイスラエル外交関係にある)12か国(日本イギリスフランスロシア連邦中国ウクライナアンゴラエジプトウルグアイスペインセネガルニュージーランド)との外交関係制限するように命じた」Wikipediaより

Permalink |記事への反応(0) | 16:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-10-09

イスラエルには4種類の「パレスチナ人」が住んでいる

イスラエルパレスチナ人説明は、前回2021年紛争 (*1) の時に解説されてた記事が分かりやすかったの思い出したから紹介。(*1:東エルサレムパレスチナ人の家をイスラエル人の入植者が乗っ取ったビデオ拡散して起きた衝突で、ガザビルミサイル崩壊する映像が衝撃だったやつ)

 

「石を投げるより僕は動画を撮る」 -パレスチナ人ユダヤ人暴力応酬に思うこと|トルコから贈る千夜一夜物語|WorldVoiceニューズウィーク日本版

https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/kimura/2021/05/--.php

パレスチナ人エリアによってカテゴリ化されている

パレスチナ自治区

エリア1:パレスチナ自治区ガザ

ハマス支配地域 人口200万人

エリア2:パレスチナ自治区ヨルダン川西岸地区

パレスチナ自治政府統治警察権とかはない) 人口300万人

 

パレスチナ自治区以外のイスラエル国内

エリア3:東エルサレム

イスラエル永住権は持つがイスラエル国籍は持たないパレスチナ人が住む 人口40万人

エリア4:その他のイスラエル各地

イスラエル国籍を持つパレスチナ人が各地に住んでるがユダヤ人とは権利待遇格差がある

 

この4つのエリアごとにパレスチナ人IDカードは色分けされています

ヨルダン川西岸地区東エルサレムでは強権的なイスラエル政府の政策によりユダヤ人の入植が進み、パレスチナ人住まいを追われている

Permalink |記事への反応(1) | 11:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-05-18

anond:20210518000952

ガザ地区ヨルダン川西岸地区パレスチナ人は、イスラエルのHMO(健康保険)に加入してないからほぼ0%やと思うで! 東エルサレム住民対象だと思うが。

Permalink |記事への反応(1) | 00:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

 
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp