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2025-10-27

自分の中では宮崎駿御大はもう終わった人という感じがしてしまってて、

やっぱり、タイトルに「の」を入れないと駄目ってジンクスは正しかったんや…、とか思ってたりもするけど、

士郎正宗先生は、是が非でも、来年アニメ化に合わせて、昔みたいな絵を復活させてほしい…

無理かあ…😟

昨日だったかヤクザみたいな顔した刑事が出てくる昔のシロマサ漫画読んでて、

あー、これだよこれ、俺が望んでるのはこれなんだよ、と思ってしまったんだけど、やっぱり寂しいなあ…

そういえば、士郎正宗ドミニオン主人公戦車偏愛っぷりは、パトレイバーパクリみたいに言われることあるけど、

ちょっと調べれば分かるけど、逆です、時系列ドミニオンが先で、パトレイバーが後です

それからOVAレリックアーマーレガシアム、子供の頃はアニメ雑誌しか知らなくて、大人になってやっと観れたわけだけど、

これ、ランドメイトの影響をかなり感じる、腕が四本あって、内側が操縦者の腕のマスタースレイブ方式で、

時系列としてはアップルシードが先、レガシアムが後です

士郎正宗押井攻殻機動隊映画が出るまで、なんというか知名度がやはり低かった気がする

あの押井映画の影響で、映画マトリックスができたりしたわけだけけど、日本での知名度イマイチで、

何故か海外での人気が高かった気がする

でも、同人界隈では士郎正宗存在は際立ってて、同人誌のようでありながら、薄くない、

書店に置かれる漫画青心社から出版したのは、これは異例中の異例で、

アップルシード一巻は、ブラックマジックのまだ松本零士が抜けてなかったりする絵柄と、大友中間みたいな感じで、

ランドメイトだけでなく、後のオウム事件で出てくるサリンも私はこの漫画で初めて知ったし、

とにかくシロマサ漫画は一度読んだだけでは理解できないところがあるのだけど、

理解をすっ飛ばして、まずアクションとか、メカとか、そういうビジュアルだけで十分楽しめるし、

繰り返し読むたびに何か発見があったり、攻殻機動隊もそうだけど、コマの外に書かれた参考文献も買って読んだり、

そうすることで生命科学とか、宇宙開発とか、哲学とか、西洋建築様式とか、神話とか、

人生で何の役にも立たないかもしれないが、無駄教養が増えて楽しい…😟

今になってみると、昔のシロマサ漫画を読んで、これは流石に時代を感じる、とか、

シロマサ先生はこの時点でだが何か勘違いしてないか?とか、

そうは言っても、専門家でもない漫画家が、この時期にこれを見抜いていたとは先見性がありすぎるというか予言者というか、

また、時代を経て読んでも十分に面白い

失礼ながら、これはナウシカとか、AKIRAとか、もちろん、それはそれで面白いのだけど、

シロマサ漫画ちょっと違うんだよ、そのナウシカとかAKIRAの影響を十分に受けてるんだけど、

例えば、ナウシカAKIRAって左翼的なんだけど、シロマサ漫画は徹底して右翼側というか、

警察官とか軍人とか、なんだかんだ国家権力側に所属する人たちが主人公であることが多いわけで、

もちろん、そんな主人公たちがまた暴走していくから面白いである

書こうと思えば自分には一晩中書けそうなネタでもあるけど、久しぶりに仕事というか用事ができたので、この辺で…😟

無理はしてほしくないけど、シロマサ先生には帰ってきてほしいんだよなあ…

昔の海外刑事ドラマみたいなのでもいいし、ORIONみたいなファンタジーでもいいし、

でも、エロ絵になってから私はもうほとんど読んでない、買ってない、

それどころか、アップルシード1巻の表紙をあんな風にしてしまって、失礼ながらちょっと憤慨したぐらいだけど、

やっぱり、もう一度、シロマサ先生が描く漫画が読みたい…

原作でもいい、潜脳調査室は良かったですよ、ほんと…😟

シロマサ絵が古臭い大衆に思われるのだとしたら、

ゼーガペインで自ら絵を描かなかった伊藤岳彦氏というかBLACKPOINTさんというかみたいに、

シロマサ先生原作で、でも、シロマサ先生ができるだけコマ割るところまでやってほしい、

あの、不親切なぐらい、説明口調のない、自然描写がいいんですよ

だって警察とか特殊部隊の人が、漫画を分かりやすくするために説明口調になったり、

それこそ、読者の方向を向いて、どっち向いて喋ってんの?みたいに突っ込まれたりするのがおかしいんですよ

シロマサ漫画の良いところは、敢えて説明しない、多くを語らない

これは富野アニメもそうで、説明口調とか、詰め込んだ富野アニメ面白くないし、

うそう、安彦ORIGINも、映画のククルスドアンもそうだけど、やたらと語ってしまったり、詰め込んじゃ駄目なんですよ

敢えて語らない、説明しない、なんかこういうことがあったんだろうな、と匂わせるだけ

あー、そういう意味でやっぱりジークアクスも駄目だと思ったんだよね

特に最終回キラキラの中で会話だけ始めちゃったんで、これはもう駄目だ、と思ってしまった

まあ、多くの読者や視聴者に不評になるのは理解できる気がする

見たけど何かよく分からない、何か匂わせてるけど、具体的に何があったのかちゃんと描け、みたいな話で、

例えば、ララァ娼館にいた話とか、そういうのはアニメでは匂わせるだけだから良かったんだよね

シャアと何か色々あったんだろうなあ、と思わせるだけで十分なんであって、

具体的に娼館がどんな感じか、なんて語らなくていいし、ORIGINのランバラルとハモンも、なんかイメージが違うし、

幼少期のシャアセイラと何があったか、なんて語らなくていい、そういうのは同人誌でやれ、

という話なんであって、だから、安彦ORIGINとかジークアクスは同人誌なんだよね

登場人物の幼少期はこんなだったかもよ、というネタ同人誌であって、

それをファーストガンダム本編で語ってたら、ある意味ガンダム成功してなかったと思う

富野メモについて私はよく知らないのだけど、あれも没案はボツになったから良かったんであって、

何らかの形で没案が通ってたら、やっぱりファーストガンダム成功しなかったと思てる

色々偶然が重なったりもして、渋々没になったり変更したりしたのが、逆に功を奏してしまって、

奇跡が起こったのがファーストガンダムだったんだと思う、ファーストガンダム成功奇跡である…😟

Permalink |記事への反応(2) | 02:00

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2025-10-25

育児ってさ⋯

育児を親が不幸と解釈するか幸せ解釈するかで人生観変わってくるよな

育児って18年間続くながーい親の趣味から

育児終わってから、「育児つまんなかった」「子供作るんじゃなかった」って思う親にはなりたくねえ

子供からしたら「てめぇが勝手に始めた物語(子育て)だろ。勝手に始めておいて勝手にガッカリして絶望してんじゃねえクソ親が。健康に生まれ子育て体験させてやっただけでも感謝しろよ」って話なんだよな

育児するんじゃなかったと後悔してる親にはなりたくねえけど育児という趣味苦痛があまりにも大きい

100均でじっくり時間かけて6歳の子供のオヤツ選んで買ってそれをベビーカーの上で(6歳だけど色々問題山積みでベビーカー乗ってる)食べさせて、その後本屋に寄ったんだけど

私が売り場の本をじーっと見て物色してたら

子供が「ねぇ、なんで本ずっと見てんの?退屈退屈」と言い出し、早々に本屋を去ることにした。お菓子食べさせてるけど退屈って言われちゃうんだなって思った。まぁ、今月本買いすぎたからさすがにもう本は買えないなって状況だったか

でも、本屋にどういう本があるのかチェックしときたかったんだけど

家の近所には品揃えの悪い駅ナカ書店しかなくて、本格的な本屋にはなかなか行けない

子供って自分が興味ないもんに付き合ってくれないんだよ。無理やり付き合わせるのも子供に悪いし

こういうとき育児ってなんでこんなにつらいんでしょうね。親の自由を奪うんだろうねって思う

まぁ、私が勝手に始めた物語で、18年間続くながーい趣味なんだけど

Permalink |記事への反応(0) | 22:12

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2025-10-20

弥助の剣技より斬れ味高い

曼珠沙華さん、あなた反論を拝見しました。Grokか私のどちらかが嘘をついているといいつつ、藤木先生議論にも反している私が嘘つきとの論陣を張っておられますね。ところでお聞きしたいのですが、あなたAIの回答が正しいと思って、ぶつけてこられたということでよろしいですね?では、私から疑問を提示させていただきますAIが論拠とする事項についての疑問を提起します。

黒田基樹戦国期の貨幣経済』(吉川弘文館2007年)なる著作実在しません。

永原慶二『近世武家経済史の研究』(有精堂、1969年)なる著作実在しません。

③『甲陽軍鑑』(天文・永禄期)家臣の禄高を石単位俸禄)で記すが、下級者には「扶持若干石」と明記とあるが、そのような記述存在しない。『甲陽軍鑑』には貫高で禄高を記すのが原則。いったい何巻に記述されているのかさっぱりわからない。見つからない。

藤木久志戦国社会史論』(東京大学出版会1975年)に「扶持を「俸禄現物化初期形態」とし、土地喪失時の代替として用いられたと指摘。総俸禄10-20%が扶持形式だったと推定される」との記述存在しない。この課題に最も近い「大名領国の経済構造」「知行制の形成守護職」にもこうした論述は見当たらない。念のため、この著書は1974年刊行である。いったい1975年刊とはどういうことか。曼珠沙華におたずねしたい。

佐藤信淵研究(『戦国大名軍事経済』、吉川弘文館1995年とあるが、そのような著作存在しない。そもそも佐藤信淵江戸時代後期の学者なのだが、なぜ1995年に著書が刊行されているのかさっぱり理解できない。ちなみに同姓同名戦国期の研究者がいるとは聞き及んでいない。

平井上総の『戦国領主層の研究』(高山寺書店1980年)だが、このような著作存在しない。そもそも私の知る平井上総氏は1980年まれのはず。生まれたばかりの新生児がこのような著書を書いたとはノーベル賞どころの話じゃないね曼珠沙華さん、この問題にどう回答するの?

五味文彦1947年まれ東京大学教授名誉教授)は、戦国期の民衆史・武士社会を専門とし、『もう一つの戦国史』(岩波新書2000年)や『戦国合戦社会学』(中公新書2015年)とあるけど、ぜんぶ実在しませんよ。このような著作があれば、私が知らないわけない。念のため、五味先生1946年まれですけど、別人なのですね?曼珠沙華さん、返答してくださいね

⑧「現代日本史学における定説と受容状況」に記述されているデータは、すべて根拠がないか実在しませんよ。曼珠沙華さん、あるというのなら、しっかりとその出典を明記して提示してください。

以上です。曼珠沙華さん、あなたはこんないい加減なもの鵜呑みにして、私をこきおろそうとしていたわけです。AIを丸投げして、私が間違っていると言った以上、この記述を信頼できると考えた根拠をすべて掲げ、私に提示してください。私はすべて提示しましたよ。あなたは自信満々で、誠実な人間なのでしょ?さぁ、私にしっかりと回答してもらいましょう。逃げるなよ。https://t.co/XDgKWKIIEP— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN)October 19, 2025

Permalink |記事への反応(0) | 16:09

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2025-10-03

本はインテリアではない

世の中を眺めていて、最も愚劣で矮小自己欺瞞の一つは「本をインテリア扱いする行為」だ。

背表紙を並べ、知性の代替物として空間を飾り立てる。それは知性の獲得ではなく、知性の模倣にすぎない。

模倣習得と似ても似つかぬ。そこにあるのは、読書体験を経ずに「自分知的である」という虚飾を貼り付けたいという、安っぽいナルシシズム自己放尿だ。

本を読まない者が本棚を埋めるのは、トイレ自己放尿を誇示するのと同じだ。

排泄は生理現象であり、それ自体価値はない。だが、わざわざ自慢げに見せつけるとしたら、それは精神腐臭である

まれ書籍知識ではなく、ただの木材加工品にすぎない。机や椅子等価であり、そこに思想はない。思想なき紙束を飾り付けて悦に入るのは、脳の機能不全の自己放尿の証左だ。

知識を持つことと、知識を持っているように見せかけることは、全く別の次元に属する。

本当の知識は行動、論理、そして判断ににじみ出る。だが、見せかけの知識は、他者の目に触れた瞬間にしか機能しない。

まり「人に見せるためにしか存在できない知識もどき」は、そもそも知識ですらない。カビ臭い書棚は、そうした亡霊の墓標である

人間が「読む」という行為を通じて得るのは、情報処理能力更新だ。読めば思考アルゴリズムが強化され、判断の枝葉が増える。だから読む。

読むからこそ、生き方が変わり、選択が変わり、未来が変わる。インテリアとしての本には、その作用がない。つまりそれは「本」という名の殻を借りた自己放尿にすぎない。

本を積み上げ、背表紙を誇示し、他者に「私は知的でございます」と言いたがる連中は、結局「知識奴隷」であって主体ではない。

読む者は本を支配し、読まぬ者は本に支配される。インテリア扱いして悦に入る人間は、後者の中でも特に惨めな存在だ。

本は家具ではない。本は思想武器庫であり、現実を斬る刃である。それを理解きぬなら、書店に近づくべきではない。

君の部屋の美観を飾るためではなく、君の脳をえぐり、砕き、再構築するために、本は存在する。本を読め。本を飾るな。自己放尿はやめろ。

Permalink |記事への反応(1) | 12:33

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2025-10-01

anond:20251001110130

書店バカにしてる感はあるけど

「こんなすごい本はお前のしょぼい店には相応しくないぞ」って主張してるみたい

Permalink |記事への反応(0) | 11:06

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2025-09-29

カクヨム地獄だと言っていた人へ

自分も「作品を読まれるためのコミュニケーションなんてやってられるか」タイプだけど、最低限は互助会システムに乗った方がラクだと気づいた。

生息するのはnoteだしフォロワー数も全然だけど、試していることを書いていく。カクヨムシステムは知らないから応用できなかったらごめん。

1.自分ジャンルフォロワー数が近い人を片っ端からフォローする

これはフォロワーを増やすため。

自分フォロワー数<フォロー数になるまで、文体や内容が好きだと思ったらとりあえずフォローする。1日1、2人ペースとかでいい。ジャンル違いだったり、あまりにも天の上の存在フォロバしてくれないので対象外にする。

2.フォローした人の新着は「読まなくていい」のでスキ(いいね)する

これはフォロワー数の維持と、自分記事のスキを増やすため。

noteは新着一覧からスキできるので読まずにスキする。そうすると向こうもスキしてくれる。これが狙い。

互いに読んでいないかもしれないけど、これは作品のスキ数を増やして第三者にも「この記事面白いのでは?」「読んでみよう」と思ってもらうための工夫。なので、スキ数が増えればそれでいいと割り切る。

3.SNSをやろう

フォロワー数、記事PVを増やすため。嫌だったらやらなくてもいい。

でもnotePVフォロワーを増やしたいなら、note以外での出会いがあったほうがいいと考えた。それに作品だけでなく「自分」のファンになってもらった方がイベント記事拡散でも圧倒的に有利だ。ストレスにならない程度にSNSをやって、どーでもいい日常ポジティブものに限る)を投稿して、「いいね」程度でいいので絡んでおこう。

4. 誰かを褒めよう

フォロワー数を増やすため。

SNSでもnoteでもいい。自分が見た・読んだ・体験したもの感想を書いて、誰かを褒めよう。「褒め」ってすごくポジティブだ。みんなポジティブ文章を読み、いい読後感を得たいと思っている。

辛辣レビュー悪口のバズもあるけれど、あれは高等技術なので自分は手を出さない。読まれても「スキ」されない可能性も高い(noteは誰が「スキ」したか分かる。自分悪口に乗った証拠を残したくない人もいるだろう)

数ヶ月前、ある買い物に感動したので、普段文章とは完全にジャンル違いだがnoteレビュー記事を書いた。そしたらなんと1000スキ近くまで伸びて、フォロワーも一気に100増えた。普段記事のスキも10近く増えている。文章スキルは変わらないのに。

結局フォロワー数が多ければスキも増えるのだ。誰かを褒めて、その誰かのファンジャンルファンの目に触れよう。あわよくばフォローしてもらおう。自分の他の記事も読んでもらおう。ポジティブに、知らない誰かの前に出てみよう。

何を書けばいいのかわからないなら本の感想を書こう。カクヨムnoteにいる人はみんな本が好きなので。

5.コンテストに出そう

フォロワー数、記事PVを増やすため。

noteコンテストが多いので、ちょっとでもテーマにかすっていると思ったら出そう(過去記事でのエントリ可も多い)。

入賞を本気で狙わなくてもいい。コンテスト用のタグをつけると明らかにPV数やスキが増えるので、そこからフォロワーが増えればいいなくらいの狙いだ。スキの多い記事プロフィールにあれば、第三者は「おっ」と感じる。とにかく「人気がある作家」「伸びてる作家」と思われることが大事だ。

もちろん入賞すれば箔がつくし、「テーマ指定文字数に従って書く」のはいい訓練になので、本気でやる方がいいとは思う。

ちなみに、「互助会システム」「駄サイクル」嫌いとしてやらないことも書いていく。

1. 付き合いでの同人誌購入

イベントに出ると、相互フォロワーでいつも自分新刊を買ってくれる人が数名いる。でも自分は買わない。SNSでの付き合い程度ならいいけれど、この人の文章に○○円出せないな......と思っているので。

自分はいつも1人参加なので「ブースから離れられなくて、買ってもらうばかりですみません」とペコペコしている。これでなんとかなってる。

2.SNSでのコメント

いいねまでしかしない。なぜならコメントでのコミュニケーションは面倒だから。もちろんコメントし合ってる人同士の親密度には負けるが、フォローを外されなければイベント告知や新着記事は見てもらえるのでOKとする。

3.オフラインでの絡み

読書会とか個人書店イベント積極的に参加する人もいるが自分はやらない。その時間があったら読みたいし、書きたいから。家族との都合もあるし。

個人書店イベントに何度も参加して人脈を作り、その書店トークイベントすることになりました!という人を見たときは素直に凄いと思ったし羨ましかったが、それでも自分はやりたくないなと思った。だったらコンテストで賞を取ったり、じわじわでも部数を上げて、実力で呼ばれる立場になりたい。

ちなみに書店とは営業・納品など最低限のお付き合いはある。本の売り上げに直結しないコミュニケーションはしないという意味で、オフラインでの絡みは多分今後もやらない。

Permalink |記事への反応(0) | 15:30

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2025-09-26

anond:20250926124216

日本に渡ってくる海外コミックというものを実際に見かけた覚えがない

アメコミさえ普通書店じゃ見ない

Permalink |記事への反応(0) | 12:52

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2025-09-25

anond:20250924072004

書店で買わなくなったので帯を目にすることがなくなった。

Permalink |記事への反応(0) | 12:27

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anond:20250924190655

記事に加えて、文化系おすすめのお店

●BOOKNERD

インディペンデント書店のはしり

盛岡市山口市をNYTで紹介したクレイグ・モドさんの『kissabykissa』や盛岡出身歌人くどうれいんさんの書籍を発行したりもしている。

https://booknerd.stores.jp/

●光源社

材木町というところにある。宮沢賢治好きならおすすめ

カフェがあって、くるみクッキーが有名。

Permalink |記事への反応(0) | 09:56

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2025-09-22

増田書店

Permalink |記事への反応(0) | 15:48

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2025-09-20

ワイの答え→今までが書店数が多いのよ。だからまだ「復権」が必要になってない

一応データ屋の端くれとして、ちょっと調べてみたことがあるんだけど、結論としては「日本書店数、市場規模に対して大杉。しばらくは減るのは仕方が無い」というところでした。

で、フランスアメリカは実際言うほど書店そもそも多くないので、逆に早期に保護必要で底を打つのも早かった、と言う言い方が正しいと思っている。

得にフランスは早く保護しなきゃ消滅しかねないので公で手が入った。その結果、実用的なお店というより文化施設というカテゴリになった。社会文化施設一種扱い。

一方で日本場合はまだそこまで到達してないと言えるかと。まだまだ書店実用的なお店扱いなんだよね。スーパーコンビニと同じ商業施設のまま。

どこかで市場が均衡して維持されるフェーズになるか、本当に落ち続けてどこかで産業保護必要になるフェーズになるかまでは縮小傾向が続くと思う。

で、増田の仮説に対して言うなら

どうよ?

もちろん異論は認める。単なる仮説だからねこれも。

以下データ編。

統計からいえること

国際比較してみると以下の事が言える。

人口あたりの書店数の比較

いずれも10万人あたり

日本書店数が飛び抜けて多い。

1人あたりの出版市場規模(年)

購買力平価ドル換算で、為替の影響を取り除いています電子も含む。

日本は多い方でもなく平均的。しかし、実はフランス金額は少ない。これは再販制度の影響もあるかも。フランス日本再販制度のおかげで本が安いのだ。

1人あたりの書籍数(年)

電子書籍も含む。

日本フランスが多い。金額ベースで見ると本の価格が安い事がわかると思う。

人口10万人あたりの出版タイトル

ただし自費出版電子書籍など含む含まないなど、色々な基準があて統計品質には差がある。

日本は取次の情報を元にしているが、他国納本制度対象になった物をカウントしていたりする。

この辺りは言語統計を取った方がほんとうはよいかもしれない。

Permalink |記事への反応(1) | 15:43

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2025-09-18

anond:20250917153837

腐の感想なまなましくて良いw

これはフェミ 対 オタ の戦いとちがう

フェミの一部が、鏡の中に写ってる腐な自分直視できない・・・BL無罪という認知協和

ノイズ吉田本人もそのひとり

から地上波タイバニホモォさぁ搾取してくださいできるし

一般書店でちいかわの横に自主規制なしのBL本並べて売れる

表現の自由規制ラインミラーリングできないのに何が性的搾取

それ本当に、自分の子どもに見せられる?

自分の子どもを重ねられる?

Permalink |記事への反応(1) | 00:05

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2025-09-16

anond:20250916214241

フィッシュオーーーーーーン!!

ついに見つけた、一般アニメエロシーンを望んでるオタクの方!

お願いだから動機解説してほしい

どうしてエロ表現エロ作品ゾーニングする、じゃダメなの?

言い方キツく感じたらゴメンなさい

信じてもらえないかも知れないけど攻撃する意図はなくて純粋に知りたいだけ

一般世界エロ世界のふたつに分ける、は世の流れとしてあると思う

コンビニ雑誌とか海外クレカの動きとかウェブ性的広告禁止とか、書店とかも最近では批判が凄かった

そんな中で、ふたつに分かれた世界じゃなくて、セーフゾーンに紛れ込んで気まずくさせる突然のエロ混入を望むのは、どういう思想があるのかな

Permalink |記事への反応(2) | 21:55

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2025-09-14

気になってたラノベを全て読了した

中学生の頃、アニメにどハマりした。

でも、高校生になる頃には「最近アニメおもんないなぁ…」が始まり自然と見なくなった。

 

それからしばらく、アニメからは完全に離れ、YouTube動画見たり、漫画世界にいった。読んでる漫画アニメ化しても興味がなく、逆にアニメ化した漫画を買って読んでた。

 

だが、今度は「漫画おもんねぇな…」が始まった(主な原因は更新の遅さだが)。でも、オタク心というか、創作を読みたいエネルギーが止まらず、今度はソシャゲに手を出した。

 

ややRPG味のあるゲーム性と、いつでもストーリーを読めるのが快適で、とにかく次々にインストールして、シナリオを楽しんだ。でも、それだけだと足りなくなった(ストーリー更新遅すぎる)。

 

そこで、俺は昔好きだったアニメたちを思い出した。「小説は楽しめない」という思い込みハードルが高く、ラノベに手を出してことはなかったことを思い出しつつ、書店で一番好きだったアニメ原作を購入。

 

長いオタク活動で培われた想像力のおかげなのか、文字だけのはずなのに情景が思い浮かぶアニメと同じように楽しめた。それから面白いと思ったアニメや、アニメのその先が気になっていた作品ラノベを買いまくった。

 

そして、ラノベもすべて読了した。

次は何に手を出そうかと悩み中。

気になってるのはゲーム

ポケモンモンハンマリオマイクラシリーズずっと触れてきたが、最近出たメタルギアとか、有名どころでFFバイオとかも全く触れたことない。

インディーゲームは、配信者の影響でチェックして触れることはある。

 

ゲーム以外は何かあるかな

ラノベ以外の小説に触れるのも面白そうだ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:29

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参政党の人がトランスジェンダーを「伝染する」とか「治療必要」とか言って差別的発言として炎上しているらしいが、この見解は以前に炎上した「トランスジェンダーになりたい少女たち」という本で語られているもののもの社会的感染説)。あのとき当事者達は危険差別的な内容を含むと批判していたが、保守系冷笑系インフルエンサー中心に「差別ではない」「表現の自由」「読む自由」などの擁護が出て、批判的な当事者へのバッシングも多く、当初の角川からではないが産経から出版され、反トランス勢力に絶賛されつつ今でも書店に並んでいる。

要するにあの見解は単に参政党らしい根拠不足の主張というのに留まらず、あのときあの本を擁護した人々が結果的に広めるのに貢献したものであって、そこからきちんと反省すべきだろう。

Permalink |記事への反応(4) | 08:08

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2025-09-11

書店で、隣の人が「この本ください」って言ったのに、

店員さんが「シリーズ全100巻いりませんか?」って案内してたの、

なんかあまりマニュアル接客過ぎない?

単本で欲しいって言ってるのにシリーズ勧められても困るよね?

マニュアル接客すぎ?

これって気にしすぎ?

Permalink |記事への反応(1) | 20:42

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anond:20250714222836

久々にXで堀川書店物語について検索したら、わりとひどさが広まってたらしく、たくさんの呟きを見ることができて、やっと自分の心が救われた。

意外だったのは、好意的な人もいること。あん番組でも需要はなくはないんだな……

Permalink |記事への反応(0) | 09:40

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2025-09-09

何故漫画のサブスクはないのか現役編集者解説する

「上位体験を用意できないから」と、「すぐに読めてしまうから」。

利権」はほぼほぼないというか、別に金になるならなんでもいい。書店とか取次とか出版社からしたら知ったことではない。

ピッコマだろうがKindleだろうが金になるならなんでもいい。

本題に入る。

「上位体験」の話。これは収益モデルの話になる。

映画アニメというものは金の回収手段映画館での上映、グッズや関連ゲームを売るなどの回収が図れるので。

音楽ライブなんかわかりやすいが、高単価の回収が可能

実質Tシャツ売りになってる人とかね。

(俺の知り合いの歌手はサブスクのせいで死んでいるが)

からサブスクができる。漫画はグッズまで売れるのはごく一部なのと、商品相性があるので。

そういう意味でいうと、アクスタがやたらと売れるきらら漫画…などというような、高単価収益回収モデルが作れるならサブスク可能

エロのkomifoについて。あれはまたちょっと事情が別。

エロはクッソ割られるので、じゃあサブスクにした方がマシ」という理念の元行われた。

ちなみに、配信閲覧に応じて作家さんたちに金が入るとか俺が知る限りはない。

その分一律で原稿料上がってたな、当時は。今は知らん。もしかしたらシステムできたかもね。

過去作を広告運営配信すりゃいいのに」みたいなのは赤松先生マンガ図書館Zがやっている。だが、まあ連チャンパパ以外はあまり儲かってるという話は聞かない。

そもそも過去作の著作権管理は意外とめんどくさい。(自動更新できるとはいえ1年で切れるのが普通

大体そういう事情があり、サブスクはやらないというかできていない。

「すぐに読めてしまうから」という話。

収益モデルについては色々あるのだが、

例えばアニメ業界は割と繋がりがあるが、制作時に独占配信権だけで製作費回収できる、という話も大分聞く。

要はサブスク会社がそのくらいの金を出すのであれば漫画サブスク可能なのだが。

が、滞在時間映像コンテンツに比べ短くなりがちなので、広告など含めてもあまり収益はでない。

よって製作費を回収できない。

映画は一作90分〜アニメでも1話25分〜滞在時間を作れるので、漫画はそういう意味でも不利。

もちろん、ウシジマくんや絶望先生ドラゴンボール、バキみたいな作品で読む時間は違うことは前提の上で。それでもまあ短いね漫画滞在時間は。

Amazonは以前より漫画サブスクを始めようとしているし、現在進行系でしている。

Amazonマンガだ。新部署もできたらしい。

だが、未だにその滞在時間収益モデル構造解決できていないようだ。

一言で言うと、作家さんにも、出版社にもサブスクメリットが現状ない。他業界と比べて。

商品性質の話で、業界構造が硬直しているからとかではあまりない。

Permalink |記事への反応(2) | 12:55

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漫画のサブスク

anond:20250908193316

 

by Gemini

タイトルサービスタイプ解説
Kindle Unlimited総合電子書籍ストア漫画だけでなく、小説ビジネス書雑誌など幅広いジャンル網羅
コミックシーモア 読み放題総合電子書籍ストア読み放題対象作品数が豊富で、2つの金プラから選択可能
ブック放題総合電子書籍ストア漫画雑誌一般雑誌の読み放題に特化しており、月額料金が比較安価
BOOK☆WALKER 読み放題総合電子書籍ストアKADOKAWA直営ライトノベル漫画雑誌ラインナップが充実。
auブックパス総合電子書籍ストアauユーザー向けだが、非auユーザーも利用可能。幅広いジャンルが読み放題対象
少年ジャンプ+出版社マンガアプリ集英社公式アプリ。人気連載の無料公開や週刊少年ジャンプなどの定期購読可能
マガポケ出版社マンガアプリ講談社公式アプリ週刊少年マガジンなどの定期購読可能
サンデーうぇぶり出版社マンガアプリ小学館公式アプリ週刊少年サンデーなどの定期購読可能
コミックDAYS出版社マンガアプリ講談社作品を中心に、複数漫画雑誌が読み放題になるプラン提供
U-NEXT動画電子書籍の複合サービス動画配信がメインだが、一部の漫画雑誌が読み放題の対象
FODプレミアム動画電子書籍の複合サービス動画配信がメイン。一部の漫画雑誌が読み放題の対象
ピッコマ広告チケットサービス「待てば無料」のシステムが特徴。タテヨミの「SMARTOON」も豊富
LINEマンガ広告チケットサービス毎日無料」のシステムが特徴。LINEアカウント連携して利用可能
まんが王国ポイント還元サービス漫画購入がメインだが、ポイント還元率が高い。一部は無料で閲覧可能
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Permalink |記事への反応(2) | 11:29

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2025-08-31

anond:20250831221728

最近仙台かどこかの書店調査したレポートがあって。

なんと、いまは全然男性向けエロ本を置いてないことが判明したんだって

不思議なことに、女性向けのBLは逆に勢いを増してたとのこと。

びっくりだよねぇ。

商業上のアドバンテージ男性の性欲よりも女性向けの方が、ずっと高い可能性なんて考えてもみなかった。

弱さをアイデンティティにしてる弱者男性のBLは、マジで新時代を作るポテンシャルがあるかもね。

Permalink |記事への反応(0) | 22:35

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2025-08-30

anond:20250829104415

>てかなんでエロ同人ほとんどオリジナルになってしまったんだ?

その昔は書店コンビニの隅っこに置いてあり、何の取り柄もない汚いおっさんがチンチンがデカいというだけで女をとっかえひっかえ出来る、みたいな作品ばかりで

「こんなので抜いてる奴がいるんだ…」みたいな憐みの情しか湧かなかったようなエロ漫画みたいな同人誌が今じゃメロンブックスの最大手ジャンル

あとはわかるな?!

Permalink |記事への反応(0) | 15:38

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anond:20250830101444

ワイは5歳年下やが高校生とき書店でそーゆーロリコン漫画一般漫画単行本が棚でとくに分けられてなかったのを知ってるやで

当時のエロリコン漫画SF漫画体裁しとったんや…(いま生き残ってるのはあさりよしとお だけやね)

Permalink |記事への反応(1) | 11:30

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2025-08-29

表現の自由の本当の敵

このエントリはとても参考になった。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/posfie.com/@yanayana_co/p/zAQuUrI

結局表現規制法的根拠とは刑法175条であり、その曖昧な条文を根拠に「警察司法刑法175条の要件を満たしていると判断すれば」である

基本的にこれに引っかからないように

本来18禁というのは一般的に「成年コミックマーク」付きの書籍になります。R18は各企業団体がそれぞれ定義する自主規制のことであり、「成年コミックマーク」は出版業界定義している自主規制マークになり、都条例などではそれを「表示図書」と呼んでいます。」

関連する団体自主的規制しているのが現状である

これも出して見なければ分からない状態から出版社によって自主規制も様々な状態であり、

販売するコンビニ書店対応もそれぞれである

このように「エロ表現の自由」とは、曖昧だが強力な「刑法175条(を根拠とした警察)」の判断、つまり猥褻」の判断次第でありその判断は非常に恣意的で気まぐれである

現状はまるで荒ぶる神のような警察逆鱗=「お気持ち」に触れない範囲でどうするかという問題となってしまっている。

業界全体が警察の顔色=「お気持ち」を伺いながらここまではどうだとかダメかとか右往左往するのが常態となっていてそれは基本的に昔から変わっていない。

以上のように現状の「エロ表現の自由」を捉えた時考えるのは「表現の自由戦士」達の事である。彼等は必死表現の自由を守れと叫ぶが何故か決して「刑法175条(を根拠とした警察)」の問題には踏み込まない。

彼等がやっているのはフェミ共産党が火をつけた、放火だと騒ぐことばかりである

フェミ共産党警察ではないから「お気持ち」を表明しても実行力はない。そのような空気を煽ってるという意見があるがフェミ共産党が煽ると警察が動くだろうか。また法律を変える議席権力もない。

根本的な構造規制主体は見ないようにして殆ど影響力のない藁人形を叩いて喝采をあげているのは滑稽でしかないと思うのだが。

彼等はあれが本気で「表現の自由」を守る効果があると思っているのであろうか。その場の個人的な反発による脊髄反射発言していないだろうか。そもそも本当に「表現の自由」のために活動しているのであろうか。

Permalink |記事への反応(2) | 10:51

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2025-08-27

anond:20250827170028

見たらわかるかな? そこは自分自身を高く見積もらないほうが良いと思うし

なんなら、判っても、なお満足はすると思うんだよな。

 

君の悩みって、書店で女のトリセツみたいな本買ったり、

露悪的な場合ナンパ本とかを読んだら、

「そういう女相手にどうするか」が普通に説明されているようなものだし、

言ってしまえばありふれてる。

それは別に悪いことではない。誰もがそうなるということ、普通だってことなんだから

 

ただ、誰もがなるってことは、かなり生物機械的な部分、メスとして生まれたからには生理があるぐらいの感覚であることだと予想されるので

恐らく機械的な反応によって改善するし、逆に機械的な反応によってしか改善しないし

深く人生について悩みぬいてどうにかするような種類の話ではないんだと、個人的に思う。

Permalink |記事への反応(1) | 17:10

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2025-08-26

お前らは書店BL調査の人の凄さを知らない

俺もちょっとかめてみよっかなって近所の大型書店(丸善)に行ったのよ

一言で言えば「無理」

BLコミックコーナーに足を踏み入れることができない

絶対的な「結界」が貼られてて男の俺が入れるわけもない

しかBL過激調査とか言うイレギュラー動機でだぞ?

この結界を破って調査を敢行した彼はものすごいメンタルの持ち主だ

Permalink |記事への反応(0) | 21:25

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