
はてなキーワード:時事ネタとは
CMとか共通の話題にならないってなったら簡単な時事ネタしか出せんわ
-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250929182648# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaNpQ2wAKCRBwMdsubs4+SLcGAQCp5GolVG+gRXdYI10LZnI4h4oWDb5VAayjotF3Y90dmgD8CzUxCDAmzlCazzP/coku69Q2Xqh6GFOI6RLZkGzigAk==B1pb-----ENDPGP SIGNATURE-----
「お母様は、境界知能なのではないでしょうか」
と言われて、はっとした。
これまで感じていた違和感が、すべて繋がったような気がした。
大人になり母が自分を産んだ年齢に近づくにつれて、母親の精神年齢の低さを実感することが増えた。
母は単なるヒステリックババアだと思っていたが、よく考えてみたらいろいろとおかしな点があったのだ。
まず、語彙が少なすぎる。
自分で言うのも何だけれど、どちらかといえば私は語彙が豊富な方であると思う。
しかしそれを抜きにしても、あまりに言葉を知らなさすぎるのだ。
レクリエーション、秀逸、杞憂、齟齬、前衛的、などの言葉がわからない。
タンクトップ、キャミソール、ノースリーブの違いがわからない。
語彙の少ない幼少期は特段困ることはなかったが、思春期頃に入ると会話が成り立っていないなと感じることが増え、それなりにストレスを感じていた。
話し合いの中で、母は子どもに自分の知らない言葉を使われると、決まってため息を吐き、徹底的に子どもの言い分を無視した。
限界値を突破すると「何を言っているか分からない!うちの子はバカでどうしようもないんだ!」と泣き喚く。そのおかげでわたしは長年「自分はバカで言葉遣いがおかしいから、何を話しても他人に伝わらない」という呪いに縛られてきた。
世間を知らなさすぎる。
田舎から出たことがない、という生い立ちも関係するのかもしれないが、時事ネタや世間の流行を知らない。世情やニュースの話をしても全く通じない。
近所の◯◯さんが離婚したとか、◯◯ちゃんがどこどこに就職したとか、それ何年前の話?というようなクソどうでもいい田舎ゴシップばかり延々と話している。
また、クイズ番組で母が正解している様子を見た記憶がほとんどない。そのくせ子どもが間違った回答をしたり答えられなかったりすると「あんたはバカだね」とか「学校で何を勉強してるの?」とか言ってくるので、無垢なわたしは「おかあさんは相当頭がいいんだな」と思っていた。
そして、無知を補うために平気で知ったかぶりをするし、見え透いた嘘もつく。
自分の過ちを認めない。
どんなに自分が間違っていたことが明白でも、ごめんなさいが言えないし、ミスを隠そうとする。
母はあまり仕事が長続きするほうではなかったのだが、このあたりが原因だったんじゃないかと思う。
仕事のミスを隠すためと言って、金銭を要求されたこともあったので。
人間だから多少の浮き沈みがあって当然なのだが、それにしたって…と思うところが多々あった。
怒りをコントロールできず、頭を掻きむしってうううう!!!と唸る場面もよくあった。
反対に楽しい気持ちもコントロールできないので、騒いではいけないような所で大声を出したりする。
金銭感覚がズレている。
そしてモノへの執着心が凄まじい。
わたしの母は安物買いの銭失いタイプで、安いものをなんでも欲しがった。
流行遅れの服を何十枚も買う。そしてその服を着ることはない。
誰かがいらないと言ったものはなんでももらってくる。洋服、アクセサリー、家電、家具、化粧品のサンプル、とにかくなんでも。
そして母は、犬さえも「衝動買い」した。
金銭的な余裕もなく、生活スペースもなく、家族に相談することもせず、しつけの仕方もわからないまま、安くなっていたからという理由で。
そして近所の人たちに「衝動買いしちゃったの〜」と言いふらしていた。わたしは本当に引いた。
可愛がっているようには見えるが、父親は犬にも平気で暴力を振るうし、メンチカツとか抹茶アイスのような食べ物を平気で与える。母はそれを静観している。
しつけをされていないので、トイレを覚えておらず、家で糞尿を垂れ流している。汚れ防止のために四六時中おむつで生活させられているので、陰部の毛が黄色く染まっている。
犬に罪はないし可愛いなとも思う。でもこの犬を見ていると、心が苦しくなる。
正直おかしい点を挙げたらキリがないのだけど、わたしとしてもちょっと吐き出したいだけだったのでこのへんにする。あんまり詳しく書くと身バレしそうだしね。
親が境界知能だと明確な診断をもらっている人はどんな感じなんだろう。
周りに似たような境遇の人が誰もいないから、インターネッツの海に放流してみる。
感情に任せて書いた文章なので、言葉足らずで稚拙な部分も多々あるけど、読んでもらえて感謝してます。
いろんなコメントあるので補足的なやつを。
わたしは鬱と不安障害があるので、医療機関と提携したカウンセリングを受けているよ。
コメントにもあるけど、カウンセラーの先生は、あくまで可能性を提示しただけであって、診断を下したわけじゃないっていうのがわたしの認識。でもちょっと断定的に書いちゃった部分もあるから、それは良くなかった。ごめんね。
わたし自身の知能は分からないけど、ADHDではある。ちなみに兄弟は中度知的障害。そのへんも踏まえて、もしかしたら…っていう話だった。ただやっぱり親自身に検査を受けてもらうというのは難しいだろうから、自分の中でこういった仮の結論付けをすることですこし楽になるかも、というような感じだったよ。
あと、わたしは高校を出てからずっと親とは別居していて、犬を飼ったのはその後のこと。
そして…読んで分かる通り、父親もかなりヤバいです。(それもちゃんとカウンセリングで話してるよ)
でも今回は母親にフォーカスを当てたかったので、そっちの話を中心に書いてたら、なんの脈絡もなくとつぜん暴力ジジイが登場する感じになっちゃった。ホンマに文章が下手でごめんよ…
追記はもうしないと思う。疲れちゃうからね。本当にちょっと吐き出したいだけだったんだ。仲の良い友達は家族に恵まれている人が多くて、親を悪く言うと糾弾されることが多いから、気持ちの捌け口が欲しかったんだよね〜
読んでくれてありがと!
Permalink |記事への反応(30) | 23:04
びっくりするくらい素敵な人で、素のままで過ごせるし、私の欠点も受けいれてくれるいい彼だ。
お互いのことを尊敬、尊重してて、家族とか将来とか時事ネタとかの、深い話もできる。
旅行やデートも楽しいし、お互いの家でダラダラするのも楽しい。楽しいと言うより、落ち着く。まるで今までずっと一緒にいたよな、くらいの落ち着きがある。屁もこけるし、大いびきで昼寝もしてくれる。
先日どちらともなく半同棲してみない?って話題になった。お互いめちゃくちゃにいいなと思うと同時に、少し早過ぎないか?と心配になった。
休日だけじゃなくて、平日もどちらかの家で過ごす日を増やしていく、というのが今回の半同棲の認識。
ずっと一緒にいたい♡イチャイチャしたい♡、というよりも、どーでもいい些細な話がその場でできて、一緒に生活を送ってみたいなぁという感じ。
でもまだ付き合って3ヶ月。これまでの進みもだいぶ早い認識はある。とにかく、お互い浮かれていて判断を見誤っていないかが不安だ。
生き急いだ結果、飽きや倦怠期がさっさと来る可能性だってある。
でも、心の底から一緒にいて落ち着くし、この先(同棲など)を見据えるためにも半同棲はありと思ってる。
お互い意見は一致しているし、もちろん判断は二人できちんと話し合って決める。けど周りの意見も気になる。やっぱり脳内お花畑過ぎるのだろうか…。
まんがタイムきららMAXとは芳文社から出版されている月刊4コマまんが雑誌である。定価は500円弱。キャッチフレーズは「ドキドキ★ビジュアル全開マガジン」
連載漫画本数は20本強。ということもあって、表紙に掲載マンガ全部のタイトルが載ることはない。(近年のまんが雑誌の通例で休載がしばしばあるが、予告あり休載も突然休載もあるので油断できない。さらには単行本作業休載が予告されていたのに突如掲載されたという事例も報告されている)
閑話休題。週刊ジャンプ同様人気があるのは前の方、という原則に加えて、表紙に「これ載ってますよ」と表記されるのは人気作品のあかしな訳。で不動の一枚看板が「ご注文はうさぎですか?」。それ以外には「単行本発売告知」があるまんがとかも表紙に載る。
ぼざろはもっと推されているかと思ったが表紙に載らないこともある模様。
はまじギャグは徹頭徹尾…というと言い過ぎだが、ほとんどが登場人物のキモイ行動・外見を嘲笑うことによって成立している。主人公は全面的にそうで、アル中いじりも雑草食べるベーシストもそう。ギターボーカル喜多もちょくちょくキモい。 主人公妹(後藤ふたり)が姉に働きかけるシーンはー年齢勾配があるので許されているがーほぼ全面的に陽キャ→陰キャのイジメによる笑いである。 ライブハウス店長は「ぬいぐるみと一緒じゃないと眠れない」と暴露されバカにされ読者は(ここで笑って下さい)と指示される。
アニメしか見てない人は知らないだろうが、その後着々と登場するキャラクターは増えており、ライバル・結束バンドの厄介ファンもやはり奇行種である。
あとは時事ネタのたぐいね。ビッグモーター…まとめサイトで尻馬に乗ってるブクマカみたいで共感性羞恥。
もちろん、主人公がめちゃくちゃな努力家で大変な実力の持ち主、というコントラストがあるのもわかるけれど。
https://anond.hatelabo.jp/20250903234149
https://anond.hatelabo.jp/20250904092845
「Vtuberって2万人とかいるんだろ?2万人の中に1人も面白い人がいないってことはないと思うんだよな。確率的に」
↑2万人(たぶん底辺個人合わせたらそんなもんじゃないと思うが)いるのにほぼつまらないっつーか誰一人本物の面白いVtuber紹介できないことが問題なのと
食えてる人がいることが問題
https://anond.hatelabo.jp/20250904082856
「オタクの出すおすすめの女Vtuberは「おっちょこちょい」とか「無知で反応が可愛い」とかそんな程度だぞ」
↑うんその通りだよな。女に対してマウント取りたい童貞が多いから。
https://anond.hatelabo.jp/20250904120519
やっぱキャバじゃん」
↑怒り狂ってるのが高校生とか大学生ならいいのよ。でも怒り狂ってるのが明らかにいい歳したおっさん、下手すりゃおじいちゃんなんだよね。
https://anond.hatelabo.jp/20250904081103
「V見る弱男やけど同意やな 最近Vの優先順位が一番下になった」
↑おそらくVtuberに貢いでた元Vtuberヲタだと思うけど、洗脳されてただけなんだろうね。ハマってた時はただの会話が面白く感じてたんじゃないかな。
https://anond.hatelabo.jp/20250904081139
「そりゃモテないやつが疑似恋愛の対象を求めて行き着く場所ですし」
↑俺はその感覚がまったく理解できないが、Vtuber見てる連中はガチ恋してるのかキチガイの領域じゃん。だって確実に彼氏夫いるだろ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4775596243966508193/comment/hogetax
「Vtuberを最大限楽しむのはキャバクラより難しいからなぁ...赤スパで「おもろくなる元」を投げてそれを斜め上で返されるのを「皆で」楽しめなければ無理なんで、さすがにこのコミュ能力だと楽しめないと思う」
↑おそらく一番香ばしいコメントだった。有料コメントで相手の反応を楽しめる知能が無いとVtuberは楽しめないって言ってるの??えと…ちょっと意味わからない笑https://b.hatena.ne.jp/entry/4775596243966508193/comment/gnety
「面白いVtuberたくさんいるけどね。ちゃんと見てないだけか、それともYoutuber全員嫌いなのかなと思う。食わず嫌いせずにフラットに見ればいいのに」
↑うんだからその面白いVtuber紹介してね。でも紹介できないよね。にじさんじホロライブアイドル系だろうし。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4775596243966508193/comment/aox
「ホロGTAのようないわゆる箱企画は楽しいものの(キャラクターを知った上で)、Vtuber個人の配信で面白いと思うことは少ないです。叫び声が面白いとかはありました」
↑おそらくVtuber好きなのに冷静なまともなコメントありがとう。まぁそうなんだよね。初期のYouTuber持ち上げすぎと同じ流れだよね。
で、ちょっとだけ更にVtuberおすすめのコメントあったので見た。
鏑木ろこ倉持めると早乙女べりー→うんだからにじさんじホロライブは見る気ないしこれを面白いと感じるのは異常だからね。
で、紹介されて唯一面白いのが見つかったわ。旅野そらっていう政治時事ネタを解説するVtuber。
普通にアフリカホームタウン問題とか詳しく知らなかったから勉強になった。イメージ的には山田玲司チャンネルのVtuber版みたいな。
まぁだからといって凄まじく面白いってわけでもなく唯一マシな見れる動画があったという話だけどね…。
「絶望した!原作は完結したのにアニメは死期を逃したことに絶望した!」
「普通に時事ネタ多すぎだし、今更アニメ化しても時代に取り残されちゃってますよねぇ…」
「時代遅れなんててとんでもない!当時の世相を反映した、まさに古典作品ですよ!」
「そうよ!古典作品なんて認めるわけないじゃない!古典作品ならきっちり当時の表現を尊重しオリジナルに忠実にアニメ化しなさいよ!」
「そっちですか…しかし色々厳しい御時世、古典作品も時代に合わせた修正が求められているのです!」
・マトリフ
・ぬ~べ~
・失われた十手
「ああもう、そういうのイライラする!こうなったら当時のままアニメ化するため…日本を完結当時の2010年代に戻してやる!」
・
・
・
「あのお二人、どうするのでしょうか…?」
「さぁね。でもまぁどっかで生きていくでしょ」
「オチテナイヨ」
仰々しい題名を付けた。
書きたいことはそのまま。
日本語の衰退が怖い。まんま。
最近、色々な場所で外来語(という呼称が正しいのかは分からないが)を見かける。
例えば時事ネタで言えば某政党の「日本人ファースト」など。あえて外来語の呼び方を使うようなそういうやつ。アレが怖い。饅頭的怖い的な意味ではなく。
他でいえばマッチングアプリなどは最たる例かと思う。本質は古からある出会い系サイトと同じだが、それまでのイメージを一新、または払拭するために外来語を混ぜた呼び名があえて使われ、それが功を奏した。
出会い系サイト…というと昔は忌避されていた印象があるが、今の若者でマッチングアプリを使ったことがない人はごく少数になりつつあるだろう。
(現代、インターネットが現実の延長となり、とても身近な存在になったことも勿論影響しているだろうが)
それらが日本語の言葉遊びでは無くて、英語等の翻訳だから怖いのだ。
一度成り代わった言葉、一度定着してしまった言葉はそうそう入れ替わらない…ように思う。
かくいう自分もイメージという、画像や想像という意味では無く、ぼんやりとした意味を持つ、外来語を使ってしまっている。
他にも暮らしの中で言えばリビング、キッチン、ハンガー。ビジネス関連でいえばアジェンダ、アサイン、シナジー…。(調べると元は英語じゃない表現もいくつかあった)
日本語として言い換えは出来る…がしかし、言葉として使う時に口から出てくるのは、以上に挙げたような言葉ではないだろうか。対して今はそうでないカタカナ言葉も沢山あるだろう。
ちょっと外国に被れて、使ってるだけの人だって少なからず居るはずだ。直接表現するのは憚られるから、印象を和らげるために、とか。
なんならお洒落だし、とか。
そんな軽い気持ちで。
良くないね。
非常に良くない流れだ。
つまり何が言いたいかというと、日本語がもっと大切に扱われて欲しい、ということだ。
カタカナで和訳された外来語も、日本人しか読めない、かつ、ちゃっかり日本語発音なので、日本人による日本人の為の言い換えでしかない。
でも同じように、その直前にあった呼び名は日本人の日本語話者にしか扱えない言葉である、と自分は思う。
当方は法律関連の勉強をしている身分なのだが、法律の条文の解説書にイニシアチブとかいった表現が出てきた時はとかなりイラッとしてしまった。
そういうのが多い。
多すぎる。
言葉の意味や細かな表現が移り変るのはごく自然なことだと思う。言葉ってそういうもんだし。
当たり前だ。そういうもんだ。
そういうもんだよね。
自分達が使わなくなれば誰も使わない。外来語をカタカナにしたって意味が無いんだ。
細かい言葉の意味の違いが翻訳では伝わらないことも、いかに言語を他の言語で代替することがあやふやで複雑であるかを表してるように自分は思う。
言葉とは色眼鏡だ。他の言語を通すと見える世界が変わる。なんかの本で読んだ。
「ある思想家は言った」
「人は国に住むのではない 国語に住むのだ」
スカルフェイスというより、これはエミール・ミハイ・シオランっていうルーマニアの思想家の言葉が元ネタだけど。
しかしさっきも書いた通りだ。言葉は移り変っていく。そういうものだ。言ってしまえば外来語だから駄目なんて決まりもない。和製英語とかあるし。
じゃあどこまで良くてここからは駄目、とか、線引きなんて誰にも出来ないだろうし。
こうやって少しずつ、日本語らしい日本語が失われていくんじゃないかと。
でも皆そんなことに関心が無い。
大きい企業は商品名自体を英語にしちゃってるし。SNSの広報は当たり前のようにカタカナ英語を使ってPRをしてしまうし。お洒落かグローバリズムかなんだか意図は知らないけど。
それが一番怖いね。
そんなこと考えてたら寝れなくなって朝っぱらからこの記事を書いてるよ。この不安を拭えるような書籍とか言語学者の見地とかあったら教えて欲しい。
ただの一般人だから、何にも分からないから怖いだけなのかもしれないし。日本語らしい日本語の定義ってなんだよ、って我ながら思うよ。
でも、それが当たり前になって、いつか自分の愛した言葉達まで淘汰されてしまうかもしないって思うと、やっぱり怖い。
やがて平仮名や漢字の表現や熟語は淘汰されて、和製英語でカタカナ字ばかりの、さらにガラパゴス的な進化を遂げるのかな?と思うとそれはそれで、少し面白いかもしれないけど。
つか保守派だー!とか言って叩かれそうで怖い。まあそのための匿名なんだけど。
とりあえずもっかい寝るよ。
arsweraz もしこの方が本当に国のため責任あるお仕事をされてるのだとしたら、こういう厨二病みたいな情報の出し方せずに、キチンとした組織の下で、しかるべき情報の出し方をしてほしい。変に安っぽく見えちゃう。
laislanopira 本当にこの人がロシアと戦っているのかどうかは誰にもわからない。与党のネット対策にどこまで関わっているのか実話かフカシかわからない。ロシアの介入も散々警告されているので別に隊長が発見したわけでもない
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.yakan-hiko.com/n/1LzwmKGWB7
「もし本当なら」はありません、全部ホラです。
やまもといちろうの手口はいつも同じで、話題の時事ネタについてニュース等で公開されてる情報や一般論を適当にまとめた上で
自分が関係者である、または裏の事情を深く知っているかのようにほのめかす
もちろんホラなので具体的なことは何も言えずふわっとしたほのめかしに留まる
で、うやむやのままフェードアウトしてまた次の話題に飛びつく、この繰り返し。要するに「アレオレおじさん」
こいつから核心的な情報が出てきたことなど一度もないし、ほのめかし程度のふわっとした予想すら外しまくってるのが現実
とうに化けの皮は剥がれてるはずなのに、自分の信じたい内容だとこうやって「もし本当なら~」とか言いつつ
実際はクリエイターがSNSアカウントで肯定的な短文、少なくとも理屈っぽくないポジティブな文章を発信するのがほとんどでそれでも「そのクリエイターである」という事実でもって何万何十万とフォロワーを集めているのに対して、
そういう他に勝負できるバックグラウンドがなくて画力とかもなくて、まさにそのSNSで発信する文章だけしか人を惹きつけるための武器が無い人だと、
とかくその文章が理屈的で否定的、しかも趣味的なことよりも時事ネタや社会批判的なものが投稿されていることが多いよね。
理屈的であるべきじゃないとは言わんけどせめて肯定的な(作品とかに対する)感想とかで順当にフォロワー伸ばすことってできないものなのかね。
-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250704195102# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaGeyFgAKCRBwMdsubs4+SOyaAP9IMkxF5sU93oElSKALHxfJVfWp++4Hd55KvaCHuiZ9RgEArxI2OKfgm8DUd5O02RvQNdWOBkj9v51TafMB/AkUKQc==DpiY-----ENDPGP SIGNATURE-----
2000年初頭、自動アンケート作成というサイトがかつてあった。略称は自アン。
誰でも気軽にアンケートを作成でき、アンケート内で項目の追加とコメントの投稿が出来るシステムだった。アンケートの集計機能を備えるが、タイムラインでコメント一覧なども見ることができ、スレッド式掲示板のような雰囲気もあった。楽しくワイワイとコメントのやりとりをしていたものだった。
その雰囲気を見たければ「自アン10年の歩み」で検索してもらえるとアーカイブされたサイトがヒットするだろう。また、「自動アンケート作成連合軍」という自アンの出来事などをまとめたサイトもあるのだが、サーバーの運営元が閉鎖予定の為、すぐに見られなくなるだろう。
年を追うごとに自アンの歴史は痕跡すら残らないインターネットの砂漠に消えていく。
それが寂しくて当時を思い出して書いてみることにした。
自アンは初代管理人であるsnogが立ち上げた。独特の文化が育ち、アンケートを設定したものは箱作、アンケート項目を作ったものは項作などと呼ばれていた。アンケート内容は何でもよく、例えば週刊少年ジャンプの今週の感想箱や、誰でも質問に答える箱など、趣味性、実用性、時事ネタなど幅広くあった。箱作も項作も匿名でやりとりすることがほとんどだったが、次第に作成したアンケートの作者を記す文化が芽生えてきた。それらは署名と呼ばれた。匿名性に固執する者からは署名野郎などと揶揄されることもあった。
署名文化は徐々に浸透していき、主流になりつつあった。その中でも最も印象深い署名といえば「スコーピオン多田」だろう。カタカナ+漢字というスタイルは多くの模倣者を生み定着していった。スコーピオン多田の作る箱はその強烈なエンタメ性とキャラクターからくるカリスマによって多くの信望を集めた。多田とその信望者達は多田軍団と呼ばれ一大勢力となった。
管理人であるsnogは、スコーピオン多田と衝突し意見がぶつかることもあった。しかし、治安とその影響力を鑑みたときに、多田の協力無しではすでに自アンは成り立たなくなっていたのである。
2002年、snogは精神を病んでおり運営から退くことを決めた。そして後継を多田に譲る為、打ち合わせを重ね移行は問題なく行われる予定だった。悲劇は起きた。snogの精神は限界を迎えており、譲渡が完了する前に、唐突に自アンを閉鎖してしまったのである。自アン民達は突然の閉鎖にパニックになった。スコーピオン多田も、まだ新設のアンケートサイトが準備中であり上手く誘導出来なかった。
その間隙に、我先へと様々な亜流サイトが自アンの後継を名乗り自アン民の誘導をはかった。
結果的にとあるサイトが最も人を集め、仮避難所として機能し、なし崩れ的に自アン民の受け皿となった。そのサイト管理人をAと呼ぼう。
Aはアンケートサイトの運営ノウハウを持たなかった為、スコーピオン多田が運営のサポートに回った。また、サーバー管理費などの諸経費についても多田がそのほとんどを支出していた。次第にサイト運営が軌道に乗り始めた頃、事件はおこった。
ネット系雑誌がAの管理するアンケートサイトを取り上げることとなったのである。その際に、全ての功績を独り占めしたいAの画策によって多田はあらゆる悪評をたてられ追放されてしまうこととなった。今でも現存する多田の悪評はこのときに作れたものがほとんどだが、当時のリアルタイムを知るものとしては自アンの最功労者が扇動された大衆によって追放されていくのは恐怖でしかなかった。
多田さんを失ったAの管理するサイトは、当然ながら治安が悪化し、またAに反感を持つものが増えたことにより荒れる一方だった。ついにはAも管理を放棄し閉鎖となってしまった。
最もその頃には自アンはすでに古臭く役目を終えていたのだろう。
しかし、あの時代、独特の文化とコミュニティで盛り上がっていた中毒性の高いコンテンツだったのは間違いないし、懐かしくも思う。一つ心残りがあるとすれば、多田さんを追放してしまう流れを止めることが出来なかったことだ。自アン民を代表して謝罪と感謝を捧げたい。ありがとう多田さん。
投稿件数の増減:はてな匿名ダイアリー(通称「増田」)の投稿数は2010年代半ばに大きく増加し、2016年前後にピークを迎えたとみられます。その後2018~2019年頃には日々の投稿数がやや減少に転じたという分析があります。一方で2020年代に入ってから投稿総数自体は必ずしも減少していません。むしろスパム投稿やAI生成と思われる短文投稿の大量発生により、1日あたり数千件もの日記が投稿される日も見られました。例えば2020年10月中旬のある日は約6,000件以上の投稿がありましたが、これらの多くは数十文字程度の極端に短い記事で、内容のないスパム投稿が急増した結果でした。2023年頃の通常時でも1日2,000件前後の投稿が確認でき、投稿数そのものは依然として多い状態です。しかし、その内訳を見ると文字数中央値が40~50字程度と非常に短く、挨拶程度や一言だけの投稿が大量に含まれていることがわかります。総じて、量的には投稿数は高止まりまたは増加傾向にあるものの、その質や実質的なユーザー参加率という点では低下している可能性があります。
平均ブックマーク数の低下:投稿数が膨大になる一方で、各記事が獲得するブックマーク数は全体的に伸び悩んでいます。2019年の統計によれば、同年に増田全体で付けられたブックマーク総数は約998,454件にのぼりました。一方、月間の投稿件数は毎月6万~7万件規模に達しており、単純計算すると1記事あたり平均1~2件程度のブックマークしか獲得していないことになります。実際にはごく一部の人気記事が何百件ものブックマークを集める一方、大多数の記事はブックマーク0~数件にとどまるロングテール の状態です。たとえば2000ブックマークを超えるような大反響の記事は全体のわずか0.2%程度であり 、中央値で見ればブックマーク獲得数は0件に近いと推測されます。2020年以降もこの傾向は大きく変わらず、むしろスパム的な記事増加により相対的に平均ブックマーク数は下がっている可能性があります。つまり、「増田」に投稿された大半の記事はほとんどブックマークされず埋もれている状況であり、ユーザーの関心が集中する記事はごく一部に限られてきています。
平均ブックマーク数の推移例:2019年の月次データでは、1月に投稿約71,267件・ブックマーク計65,570件、2月に投稿61,454件・計81,330件ブックマーク、3月に投稿62,855件・計71,860件ブックマークといった数値が報告されています。月によってばらつきはありますが、いずれも投稿数とほぼ同じ桁数のブックマーク総数で推移しており、1記事あたり平均約1件前後のブックマークとなっています。これに対し、中央値のブックマーク数は0件であることがほぼ確実です。実際、**半数以上の記事がブックマーク「ゼロ」**のままという指摘もあり、特に2020年以降は投稿の質の低下に伴って読者の反応(ブックマーク付与)がより選別的になっていると考えられます。
ブックマークコメント:増田におけるコメント機能は直接のコメント欄ではなく、はてなブックマーク上でのコメント(ブコメ)が事実上の議論の場になっています。人気記事には数十件~百件規模のブックマークコメントが付くこともありますが、平均的な投稿ではブコメ数もごくわずかです。ブックマーク数が0~1件程度の記事にはコメントも付かないため、全投稿の中央値で見ればコメントも0件となります。したがって、コメントが活発に付くのも一部の注目記事のみという状況です。例えば2019年のデータでは、被ブックマーク数トップクラスの記事でもブコメ数は数十件規模で(それでも一般記事よりは多いものの)限定的でした。2020年以降、この傾向はさらに顕著になっています。投稿の大量増加で一つ一つの記事への注目度が薄れたことや、後述するようなコンテンツ傾向の変化により、ユーザー同士の議論が盛り上がる記事が減少していると考えられます。
言及(トラックバック)的な動き:はてな匿名ダイアリーでは他の記事への「言及」機能も提供されており、2021年6月には記事本文から直接「言及する」リンクで他記事に応答できる仕組みが追加されました(過去記事をまとめ読みできる人気記事アーカイブ機能とともにリリース)というアナウンスがありました。この機能によりユーザー間で相互に日記を参照し合うハードルは下がりましたが、実際に頻繁に言及(トラックバック)される記事もごく限られています。2019年の統計では、年間で被トラックバック件数がもっとも多かった記事でも170件程度で、上位50位以内に入るには10件以上の被言及が必要でした。しかしこれらは例外的な人気記事であり、大半の記事は言及されることなく終わります。2020年以降も傾向は類似しており、人気記事にはTwitterやブログ等から言及されて話題が広がるケースがある一方で、増田内で記事同士が言及し合うコミュニティ的な盛り上がりは縮小しています。ユーザーからは「最近は互いに絡み合うような増田同士のやり取りが減った」という声もあり、コメントや言及といった双方向のコミュニケーション面でも過疎化が進んでいると評価されています。
トップエントリのブックマーク推移:各年の「人気エントリー」を見ると、トップクラスの記事が獲得するブックマーク数には若干の上下はあるものの、おおむね数百~数千件規模で推移しています。2020年では、年間トップの増田が2260ブックマークを集めました。これは過去の「保育園落ちた日本死ね」エントリ(2016年、約1400ブックマークと言われる)などを上回る水準で、2020年前後は過去最大級のブックマーク数を稼ぐ増田が現れた時期と言えます。さらに2021年には2558ブックマークという記録的な記事(「当たり屋対策の集合知」)が登場し、増田史上でも屈指の反響を得ました。一方、2022~2023年になるとトップのブックマーク数は1500~2000件台が中心で、2021年のピークと比べ若干減少傾向にあります。例えば2023年の年間トップは推定で約2060~2100ブックマーク前後(「ゲームさんぽの次に見るべきYouTube教養コンテンツ」に関する記事)で、2021年の記録には及ばないものの依然として2000件近い注目を集めました。
ランキングボリュームの変化:人気エントリ上位の顔ぶれを見ると、トップ50やトップ100に入るためのブックマーク数も徐々に変化しています。2020年は年間50位前後の記事でもおおよそ300~500ブックマーク程度を集めていましたが、2023年では50位前後で200~300ブックマーク台となり、ボリュームゾーンがやや下がったようです(正確な順位データによる比較では、たとえば年間200位のボーダーは2021年約666件→2023年約605件と減少傾向 )。これは「突出したバズ記事以外はブックマーク数が伸び悩むようになった」ことを示唆しています。要因として、読む側のユーザー数・熱量の減少や、話題の分散化(多数の記事が投稿され競合するため一極集中しにくい)などが考えられます。つまり、ごく一部の超人気増田を除けば、多くの記事のブックマーク獲得数は往年より低調になっていると言えます。
2020年前後のトレンド:2020年は新型コロナウイルス感染症の流行が匿名ダイアリー上でも大きなテーマとなりました。政府の休校措置への批判や、ワクチン・変異株(例:「N501Y変異株の爆発的な増加を知ってほしいという話」)に関する記事が多数投稿され、いずれも大きな反響を呼んでいます。リモートワークや自粛生活の体験談、コロナ禍での社会批評的な増田も増え、2020~2021年は時事問題や社会問題を扱う記事が目立った時期でした。一方で、「意識の低いフリーランスの生存戦略」や「100分de名著を100冊読破して人生変わった」等、自己啓発・仕事術・ライフハック系の増田も2020年前後に人気を博しており、多様なジャンルでバズる傾向がありました。
2022年頃の傾向:2022年になると、コロナ禍の話題は徐々に落ち着き、代わりに日常生活や人生観に関する増田が人気化する例が散見されました。例えば「子供は作っておいた方がいい」という家庭観に関する記事や、「独身中年男性、狂ってきたので今のうちに書き残しておく」といった生き方・人生相談系の増田が注目を集めています。また、「セックスレス解消に足りなかった視点」 のような男女関係・ジェンダー問題を扱う増田が話題になるケースも増え、従来から一定の人気テーマである恋愛・結婚やオタク文化に関する投稿もコンスタントにホッテントリ入りしています。2022年前後は、社会全体のムーブメントというより各個人の体験談や意見表明が多様なテーマで発信・拡散される傾向が強まったといえます。
AI生成コンテンツと虚偽投稿の台頭(2023~2025年):2023年以降、匿名ダイアリー界隈で特に注目された変化が生成AI(人工知能)を用いた創作投稿の増加です。ChatGPTをはじめとする文章生成AIが一般化した影響で、増田でもAIを活用したと思われる長文記事や創作物が散見されるようになりました。実際、2023年後半になると「バズっている増田記事の相当な割合がAIによって書かれている」との指摘もあり、この風潮に対してあるユーザーは「長文増田=AI増田という疑念が広まり、人力の力作長文が敬遠されるようになった。真面目に書いても誰も書きたがらなくなれば増田は滅びてしまう」と危機感を表明しています。AI投稿の氾濫により読者がコンテンツを疑うようになり、結果として良質な投稿者のモチベーション低下を招いているという懸念が広がっているのです。
また、2024年~2025年にかけて露見した出来事として、特定ユーザーによる虚偽投稿問題が挙げられます。2025年1月、はてな運営が匿名ダイアリー上で「差別的表現の通報があった記事」を調査したところ、同一アカウントから内容の異なる複数の創作記事が投稿されていたことが発覚しました。そのユーザーはあたかも犯罪被害者の親族や様々な当事者を装い、時事ネタに乗じたフィクションを量産していたとされ、運営はこのアカウントを停止し過去投稿もすべて削除すると発表しました。この件は増田利用者の間で大きな波紋を呼び、「やはり最近の増田は嘘松(虚偽)ばかりではないか」「釣り記事が横行し信用が落ちている」という批判や嘆きが聞かれました。注目を集めた増田が実は虚構だったという事例が続いたことも、ユーザー離れや過疎化感につながる一因となっています。
定量的評価:表面的な投稿数だけを見ると、はてな匿名ダイアリーは2020年以降も一日数千件規模の投稿があり賑わっているように見えます。しかしその内実を精査すると、スパムや短文ばかりが大量発生している側面が大きく、ユーザーコミュニティとしての活力はむしろ低下していると考えられます。アクティブな執筆・閲覧ユーザー数に関する公式発表はありませんが、前述のように平均ブックマーク数やコメント数は極めて低水準で、読者の反応が乏しい記事が大半です。これは裏を返せば、「書き捨て」のような投稿や質の低い記事ばかり増えて濃いユーザー同士の交流や共感を呼ぶ投稿が減っていることを示唆します。定量データ上も、2010年代後半から投稿者・ブックマーカーのアクティブ率が横ばい~減少傾向であることが指摘されており 、コミュニティ全体としての熱量低下が伺えます。総合すると、「過疎化」は単に投稿数では測れないものの、実質的な参加者エンゲージメント(相互作用や反応の量)が落ち込んでいる点で進行していると評価できます。
ユーザー間で語られる背景・原因:過疎化の背景にはいくつかの要因が考えられ、ユーザー間でも議論されています。大きな原因の一つは前述したコンテンツの質的低下です。増田特有の「匿名だからこそ赤裸々に語られる深い話」が減り、代わりにAI生成文や虚偽の創作ネタが増えたことで、「読み応えがない」「信用できない」という声が増えました。これにより従来コアだった読み手・書き手が離脱し、悪循環的に良質な投稿がさらに減るという構図が懸念されています。加えて、Twitter等他のSNSや掲示板にユーザーの発信の場が移った影響も指摘されています。かつては増田で日記を書くしかなかった層も、現在は短文ならTwitter、長文ならnoteやはてなブログ実名アカウントで発信するなど選択肢が広がり、匿名ダイアリーにあえて投稿する必然性が薄れたとも考えられます。
さらに、コミュニティ内のリアクション文化の変化も原因の一つです。増田に投稿しても「どうせ誰も読まない/ブクマしない」と感じるユーザーが増え、結果として反応が乏しい記事がさらに増えるという状況になっています。実際、「増田で頑張って書いても損するだけ」というユーザーの嘆きが2025年時点で表明されており 、参加者のモチベーション低下が見られます。また、2025年の運営による問題ユーザー削除の件では「運営による統制や検閲が強まった」と感じた層もおり、萎縮効果で投稿を控えるユーザーもいるようです(もっとも、多くのユーザーはむしろ歓迎する対応でしたが)。
以上を総合すると、はてな匿名ダイアリーは2020年以降、量的には賑わっているようで実態はユーザーエンゲージメントが低下した状態にあります。ブックマーク数・コメント数など定量的指標の低迷 、およびAI・虚偽投稿の横行やユーザー離れといった定性的な要因  が重なり、コミュニティとして緩やかな過疎化が進行していると言えるでしょう。その一方で、毎年数本は数千ブックマーク規模のバズ記事が生まれており、匿名ならではの告白系エントリや鋭い社会批評が大きな話題になる土壌自体は残っています。今後、質の高い投稿をどう維持・促進していくかや、AI時代における信頼性確保が課題となっており、これらに対応できなければさらにユーザーが減少する恐れがあります。一部ユーザーからは「このままでは増田文化そのものが滅びかねない」という危機感も示されており 、コミュニティの立て直しが求められている状況です。
何かなあ
「こいつは悪だ」「叩いて良い」とロックオンした時点で何も受け付けなくなってる人がSNS,動画サイト、ニュースコメント欄、その他で見受けられる
本人らは気づいていないのか?
奇妙なことに、インターネット以外ではこういう奴見かけることは稀なんだよね
例えば時事ネタについて話したとして、そこまで強い糾弾の発言をする人は本当に見たことがない、他人じゃなく口の悪い友人ですら
ネットのこういうやつらって、わざわざその記事を見つけて、叩けるところを見つけて叩いてるんだよね
全くロジカルではない
今回は仲居だけど、それが誰であれ
不倫報道された芸能人であれ、炎上した一般女性であれ、とにかく狂ったように言葉のナイフで刺しつづける
たぶんだけど、ROMってる人の平均は彼らのようじゃないと思うんだよね
書き込む人らの平均は彼らなんだけど
彼らの論調って本当に単純でさ
これ、いじめメソッド、差別メソッドだから、当然使ってる人からは距離を置くようにしている(あんまリアルで見たことないけど)