
はてなキーワード:是々非々とは
いや理由は明らかでしょ。
人権侵害を訴えてきた伊藤氏自身が、他者の人権を侵害して映画を作っている。
擁護派からも批判が始まったのは、「当時の担当弁護士だった西廣さんたちが上記のことを訴えたから」。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/361658
決して「なんとなく」批判されるようになったわけではない。
さらにその後、映画の中で「伊藤氏にとって不利な証拠」について一切触れていないことも暴露された。
「それだけ不利な証拠が提出されたにも関わらず、民事では二審・最高裁ともに性被害を認定され、勝訴した」
という事実があるのだから、映画の中でも不利な証拠について触れれば良かっただろう。
その上で、見た人たちに判断を委ねればよい。
(まあドキュメンタリー映画というのはたいてい一方的なアングルで作られる不誠実なものではあるが)
それをせずに「一切落ち度のない、無謬で完璧な被害者」として扱われることを選び、
そうした映画を海外で上映して味方を増やそうとした卑怯で愚かな態度も失望を買っている。
あと鬼の首を取ったように「やはりこの事件は伊藤の虚言だった」みたいに断定して書いちゃってる人らも注意した方がいいよ。
伊藤氏が最高裁でも勝訴したのには、それらの不利な証拠があってもなお勝てるほど有利な証拠があったからだろう。(それだけが映画では描かれているはずだが)
法のプロたちがプロとして吟味した末の判決である。もちろん最高裁だろうと誤審の可能性は常にあるが、
めちゃくちゃ不利な証拠も全部提出された上での司法判断を尊重しないのはダブスタにならないか?
西廣さんも「彼女は性被害者で事件は真実。この話と裁判は別問題で性被害への誹謗(ひぼう)中傷はやめてほしい」と言っている。
映画にまつわる伊藤氏の悪行への批判と、性被害を嘘扱いしての誹謗中傷は分けて考えるべき。
なぜか勢い余って後者にまで踏み込んじゃってる人たち、大丈夫かね?
たとえばウクライナにもパレスチナにも「非」はあって当たり前であるように、
被害者に落ち度があったり、人間的に問題があったりするのはごく普通のことである。
「どっちが完全な正義か」「どっちが全面的に正しいか」でしか語れないのは愚昧な話で、
その意味においては「ほら見ろ、伊藤に落ち度があったので完全逆転だ」とばかりに鬼の首を取った人々もまた
伊藤氏と同じ過ちを犯していると言える。
是々非々という切り分けができないリベラルの欺瞞を普段非難している良識あるブクマカにも
この誤謬に陥っている人がいて残念な限り。
例えば学生時代に通学電車でさんざん痴漢に遭って完全に男性不信になって
被害妄想というか過剰反応で本当にただ道を聞いてきたおじさんにまで牙を剥くようになった人について
そうなってしまうのはわかるので、そのことを非難はしたくない。
じゃあフラットに是々非々で接すればいいかというと、同調しない・苦言めいたことを言った時点でもう敵認定は避けられない。
全体的には極力味方してやりたいんだけどなあと思ってても、それが困難なのだ。
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すごい。トラバが3/3で「道を尋ねる喩えの現実味」というまったくどうでもいい要素にのみ食いついてる。 「能無し」とはこういうことだよというわかりやすい挿し絵のようだ。
池田大作先生の証人喚問を阻止するのが裏の党是だった公明党は、
これ以上与党に留まる目的も無くなり、むしろ、是々非々で政治参加するほうが公明党らしくあれると考えたのだろう。
26年という長きに渡る連立政治は、公明票頼りの自民議員、自民票頼りの公明議員というねじれ構造を生み出してしまった。
連立解消で大騒ぎしているのは、もっぱら、ねじれ議員たちだけだ。
落選する議員も多数でるが、一方で、新しく議員になれる者もでてくる。
どっちの党がどれだけ増減することになるのかは、誰にもまだわからない。
自民(反高市)…党にへばりつくゴミ。出てって公明党に入ればいいのに
公明…先生いなくなって滅びそう。最後の輝き求めて大失敗か。下手すぎる立ち回り
立憲…ひたすらダサい。政権取ることしか考えてない。そんなにかつて旨い汁吸ったのか
維新…意外とまとも。というか「是々非々」とか普通のこと言ってるだけでまともに見える現状って…
共産…いたっけ?立憲と溶け合って混ざり合って共に消えていきそう
参政…何も喋ってないイメージ。まぁ衆議院に議席少ないしかな。「総選挙選ばない野党はクズ」とか言い続ければいいのに
新総裁に選出された。
維持している。
焦点となっている。
舵を切るとみられていた。
終わる」と語ると、石破は静かに頷いたという。
仕事だ」
検討されていた。
上がる。
進めていた。
それはすでに、新党構想に近い内容だった。
と宣言した。
政権移行は目前。
だが、その裏で石破は最後の準備を整えていた。
十五日、臨時閣議。
閣議はぎりぎりでまとまった。
しかし、開会直後、石破が演壇に立つ。
場内は静まり返る。
次の瞬間、議場は怒号に包まれた。
異例の事態となった。
共同会見を開いた。
新党の結成を発表。
表明した。
と激しく批判し、離党を認めた。
政権を失うという、前代未聞の結果となった。
憲政史上の大事件として語り継がれることに
なるだろう。
石破政権にその気があったら高市より連立の可能性は高かったもなあ
でも石破総理は是々非々で個別調整し、国会審議を充実するという理想論を追いかけて、それ……つまり、自民党内より国会の議論のほうが重要で、野党次第で党内の議論がひっくり返されること……に堪えられない人たちに突き上げを食らいご覧の有様だからなあ。
高市に石破と同じ事はできないしとして、じゃあどうすんのって不安になってる
みんな政治が変わっても世の中かわんねえよと思ってるかもしれないけど、結構かわるんやで。で、止まるとけっこうやばいいんやで。
そもそも前提にされてる
人間社会の権力機構に食い込むようなことはしてなかった(ぼっち志向過ぎて)
人間社会の権力機構に食い込むようなことはしてなかった(ぼっち志向過ぎて)
主人公達は物語の途中で呪術界の上層部・名家・名流を殺戮する挙に出るが
直後にそこに成り代わるわけでアナーキストと言うよりむしろ権力側(もともと偉い血筋の奴が多い)
(数十年後を描いた続編では旧主人公達は武力でも血統でも呪術界の支配層に君臨してるっぽい)
一部に体制側特高の暴走みたいなのがあったがトップたちは主人公の味方
これこそ反体制派漫画!って言いたくなりそうだけどそうは言えないと思う
だってルフィ達は支配者層にも封建的な王国とかにも全然味方する
以上見てきたように
現後期高齢者たちの間だけで流行ったわけのわかんねえ反知性的カルチャーなのではないか
goodからnot badくらいの体制まで敵視する必要はなく
「反体制か否か」というものの見方自体がしわしわパラダイムなのではないか
nanamino
反体制かどうかはともかく、人種差別や性差別を正面から肯定した作品はほぼゼロだろうに。
2025/10/02
結構上位のコメントなんだけどどういう反論なのか全くわからない。
俺はここで 「漫画やアニメには人種差別や性差別を正面から肯定した作品が多い」といった主張をしてないし
それ以前に差別の話をしてなくね……?(念のためツリーをのぼって、発端の元増田もしてない)
「「アニメ・漫画では反体制を描いてるのに日本人が反体制になってないのが不思議、という議論がある。
しかしそれは発想が逆で、アニメや漫画はガス抜きとして作用しているのではないか。」
↓↓↓↓↓
俺
↓↓↓↓↓
nanamino
「反体制かどうかはともかく、人種差別や性差別を正面から肯定した作品はほぼゼロだろうに。」
わかんねえ。
順位がこれだけ上ってことはこの人の読み間違いとかじゃなく、
あとnanaminoの他のブコメを見たが別に変な奴って感じはしない。割と同意できる感覚のコメントも多い。
というわけで誰か解説してくれこれ。
Permalink |記事への反応(46) | 11:31
水着風呂にしたこと(作品に介入したことそのもの)ではなくって
あれは私の功績なんですよ
乳比べもしてませんでしたよね
乳揺れなんか子供に見せられない
って誇ったんだ
でも、ぼざろではいう
言うだけの売りが立ったからね
結果論で話してる
「覇権のためのノイズだから氷風呂は水着にしました、絵でも未成年です、性的消費はいけません」
って言ってたら、結果ぼざろがどうなったかはともかく、ある程度認めてたよ
私が介入してソレは許しませんって言うなら、思想への是々非々はあろうけれど、やり方としては一目置く
でも違うんだよ
終わってから、結果に合わせて話すんだ
思想が長々と語られて、性消費は悪いことですって良いながら
結果、スマッシュヒットした作品では「ノイズだったのだ」という
あの作品では内股とか「過剰に」可愛さを演出するの違うと、作品テーマに持っていく
でもどっちも前段で、性的消費はいけないことで私は許しませんって語ってる
その上で
とにかく臭いんだよ