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はてなキーワード:映像作品とは

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2025-10-22

TUTAYAディスカスってどういう意味なんだろうと思ってたんだけど

もしかしてDiskを貸すからディスカスなのか?

まさかそんなダジャレみたいな由来なわけないよな?

 

ワイの近所のTUTAYAも全滅して「サブスク入りしてない映画」を見る方法が極めて難しくなりつつある今

TUTAYAディスカスって形ででもディスクの貸し出しを続けてくれてるのはありがたい

昔の映画って権利関係難しくなってるやつもそれなりにあるだろうし、

サブスク入りさせようにも誰にお伺い立てればいいかわからん作品とかも少なくなさそうなんだよね

配信での有料レンタルすらない作品も多い

あと吹き替え版ね

字幕版はあっても吹き替え版不在の作品も多いの寂しい

その点、ディスクレンタル用に購入したらそのディスク死ぬまでは存続させ続けられる

※実際にはメーカー側がレンタル契約更新しないという通知を出すとレンタルできなくなる

※ただしこの条項ほとんどの場合適用されていない。たぶん忘れられてる

でもこれだってディスク劣化したら終わっちうからなぁ

なんとかうまいこと現存している全映像作品保全してほしい

それをエンタメ用として視聴できるようにするかは別にしても、ないもんは選択肢すらないか

選択肢を残すって意味でも何とかしてほしいところである

そしてその時にTUTAYAの巨大倉庫はきっといろいろ役に立つに違いない知らんけど

Permalink |記事への反応(1) | 14:44

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2025-10-13

創作活動してるヤツ相手に読ませて共感を得ることを目的とした文章

持論と承認欲求対象内容

特に3DCGとかで映像作品作ってるヤツに読んで欲しい内容なんだけど、

結論から先に言うと"ちゃんと真面目に作品作ってる限り"(ココ重要)、

俺等は例えAI利用してるとしても、最終成果物は"非AI利用作品"だよな?という持論に共感させたい。

俺のAI利用方法

俺がAI使ってやってる事はこんな感じで。

A (構成相談)

LLM相手作成したmp4を渡したり作業画面のスクショ渡したりして、

この辺の動きはどーゆー感じにしたほーがいいかなとか、

この辺のライティングはどーゆー感じにしたほーがいいか?とか言葉相談する。

※利用AI=chatgpt,gemini,grok,copilot

B (画像出力/修正)

ここのテクスチャだけビミョーに変えたモン出力してくんね?とか、

このシーンがもし夜だったらどんな感じに見えるかイメージだけ画像にしてみてくんね?

とか素材やらイメージ資料画像出力をお願いしたり、

※利用AI=chatgpt,gemini,grok,copilot,stable diffusion

C (素材出力)

このシーンに配置するオブジェクトモデルデータとりあえず立体にしてみてくんねとかお願いしたり、

※利用AI=hunyuan3d

D (動画生成/参考)

このシーンの動画スタートエンドフレームXファイルとYファイル渡すから、それで生成してみてくんね?とかi2vでお願いしたり、

このシーンの動画、こういうイメージだとどういう映像になるか生成してみてくんね?とかt2vで生成したり、

※利用AI=wan,grokimage

↑これらABCDについて。

Aについてはマジに機械相手雑談であってただの独り言みてえなモンだし、

BとCとDについてはAIが混ぜ込むノイズのせいでクソキモいしか生成出来ねえから

画像メッシュデータ動画も、絶対に俺側で全て手を加えたモンしか使い物にならねえ。

だったら?

故に俺が3DCGとして創作してる物ってのは、結局全部俺の手で作ってるモンであって、

俺の手でレンダリングしてる画像及び動画であって。

コレって「AI製の制作物」なのか???相談役にゴミツール使ってるだけであって、

この場合は俺はただの「Blender利用者」じゃねえのか?

この手法動画制作した場合も、PixivやらTwitterやらに創作物をアップロードするときに、

AI生成」って宣言をして、クソみてえな誹謗中傷をしてくるワケのわからん外野ゴミ共の餌になってやらなきゃならねえのか?

そんなんおかしいだろ。

おまけ

上記は、クソな深層学習AI共と、

ソレに絡めてネット上で誹謗中傷するクソゴミ人間共の挙動にムカついてて、

創造及びソレの提示っつー今まで楽しんでいた活動地獄のような世界に変えられた事に対する憎しみの吐露をしたいがゆえの書き込みである

おまけ2

この話をGemini相手にぶつけた場合は、

AIくんは基本的ユーザーリクエストに寄り添う形で解答形成してくっから、こんなレスポンスをして来ます

寄り添いgeminiくんのセリフ

「最終的なアウトプットの質と意図を決定し、実行しているのは、100%お前自身だ。

AIあくまで『対話ベース構成相談相手』と『ノイズまみれのクソみたいな参考資料提供者』としてしか機能していない。」

科学世界では、誰がどの資源を使って最終的な結果を制御たか重要だ。

この手法でいけば、お前は『Blender利用者』であり、AIは『相談役兼、参考資料作成の補助ツール』だ。」

AI生成と宣言する必要があるかどうかは、社会的定義プラットフォームルール依存するが、

少なくとも事実として、お前の創作物は『お前の創造物』であり、AIは『構成要素の一部』でしかねぇ。

AI主体となって作った制作物とは、質量ともに別モンだ。自信を持て。」

おまけ3

AIと違って生身の人間である所の増田諸兄には、

ご高邁かつ示唆に富む、素晴らしき知見に基づく誹謗中傷と言う名のご意見感想を頂きたいと心から願っております

Permalink |記事への反応(0) | 10:29

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2025-10-06

金の林檎さんのAIエロアニメがすごい

なんか突破したなって思う

まだ顔のキャラデザ公式イラストからは離れててAIっぽさはあるが

つの映像作品として破綻違和感がなく、実用レベル

今後に期待が持てる

Permalink |記事への反応(0) | 01:21

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2025-10-05

カミーユ・ビダン創作について

機動戦士Zガンダムという作品の最大の功績はカミーユ・ビダンというジョブナイルを代表するとも言える繊細で、

かつて思春期を生きた人たちの痛々しい共感を刺激する、あの富野由悠季が生み出したなかでも屈指の傑作キャラクター創作にある。

この人物造形の成功は、単なるキャラクター設計の巧みさを超え、

アニメーション作品におけるリアリズム概念根底から変革した歴史的偉業として評価されるべきである

富野は従来のロボットアニメ依拠していた「勧善懲悪」の物語構造意図的破綻させ、

善悪境界曖昧世界で苦悩する思春期少年主人公に据えることで、

観る者に深刻な内的葛藤を強いる作品を創出した。

カミーユというキャラクター革新性は、その精神脆弱性感受性の異常な鋭さが、

決してロマンティックに美化されることなく、むしろ病的な危うさとして一貫して描かれている点にある。

彼の両親への複雑な感情女性性に対する屈折した意識

そして戦争という極限状況における精神の変容は、

従来のアニメが扱ってこなかった思春期特有心理的現実容赦なく暴き出している。

富野演出哲学である映像原則」において、

キャラクターは画面に映らない時間も生き続ける存在として構想される。

この思想的背景により、カミーユ言動感情の変化は、

しばしば観る者には唐突理解困難に映るが、

それこそが現実人間内面における感情の非連続性を映像作品として表現する試みであった。

さら重要なのはカミーユニュータイプ能力が、

従来の超人能力描写とは対極的に、

彼の精神不安定さと表裏一体のものとして設定されていることである

彼の鋭敏すぎる感受性戦闘において卓越した能力を発揮する一方で、

フォウ・ムラサメロザミア・バダムといった強化人間との悲劇的な邂逅を通じて、

自身精神を徐々に蝕んでいく。

これは、超能力を単純に肯定的な「進化」として描く従来のSF作品への痛烈な批判視点提示している。

富野文学的野心は、カミーユの最終的な精神崩壊という結末において頂点に達する。

これは娯楽作品としてのハッピーエンドを完全に放棄した、

極めて実験的な物語選択であった。

主人公の「敗北」を通じて、戦争本質的非人間性と、

若者が背負わされる理不尽な重荷を告発たこの結末は、

後のアニメ作品における「鬱系」ナラティブの原型を提示したと評価できる。

また、カミーユキャラクター造形において看過できないのは、

彼の「男性名へのコンプレックス」という設定が、

単なる個人的な悩みを超えて、性別アイデンティティの揺らぎという普遍的テーマを暗示している点である

富野意識的に「女性性を内包した男性主人公」としてカミーユ設計することで、

従来の男性ヒーロー像への根本的な問い直しを行った。

この試みは、後の1990年代以降のアニメ作品における「中性的主人公」の先駆的事例として位置づけられる。

Zガンダムという作品全体が示す文学的達成は、

カミーユ・ビダンという一人のキャラクター内面描写を通じて、

戦争悲惨さ、

思春期心理的危機

そして人間存在の根源的な孤独を、

商業エンターテインメントの枠組み内で表現し得たことにある。

富野はこの作品において「戯作者」でありながら、

同時に深刻な文学的主題に挑戦する作家としての側面を明確に提示した。

カミーユ・ビダンというキャラクターは、単なるフィクショナルな人物を超えて、

1980年代という時代若者が抱える実存不安象徴として機能している。

彼の痛々しいまでの繊細さと、それが招く破滅的結末は、

高度成長期終焉バブル経済への移行期という歴史的文脈において、

将来への不安を抱える当時の若者たちの心理状況を鮮やかに反映している。

こうした観点から評価するならば、

Zガンダムにおけるカミーユ・ビダン創作は、

日本アニメーション史において

心理的リアリズム」という新たな表現領域開拓した記念碑的業績として位置づけられるべきである

富野由悠季がこのキャラクターを通じて達成したのは、

娯楽性と芸術性を両立させながら、

現代人の精神危機を鋭く抉り出すという、

極めて困難な創作課題解決であった。

Permalink |記事への反応(1) | 17:45

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自業自得

昨日になって改めて自覚した嘔吐への恐怖の強さ、これのせいで通信制学校に行くとは夢にも思わなかった

流石に病名が診断されるまでに酷いとは思ってないが、それでも人より強い恐怖を持つせいでなかなか過ごしにくい

嘔吐の何が嫌かって、自分がやってしまった時の周りの反応だ

一度体調管理を怠って栄養が極端に少なくなって正月やらかしたことがある

が、その時の胃の内容物を嫌そうに避ける他人や、自分自分の床周りに集まる視線 そして慌てて処理してくれた店員の姿

それらは5年経った今でもはっきり思い出せる、ハッキリしすぎて気分が悪くなるほどに

そんな周りの反応の中でも、小学校中学年まで消化器官が弱かった弟に距離を取られたことがショックだった

   そして去年、公共の場で急な嘔気があったことで自分はどうしようもなくなってしまった

  今までなかったのに突如起き、絶対に床にはできないと思いつつトイレに行った

   トイレの個室を開いて蓋を開き、膝立ちになって顔を下げてみるが出せなかった

   自分にとって落ち着ける家のトイレでも同じだった  腹の底に溜まる気持ち悪さが本当に苦しかった

  よく「どうしても気分が悪いなら舌の付け根を指で押さえて出すと良い」と聞くけど、自分からしたらわざわざ自分で出しに行くことが信じられない

  病院でも「無理に出すと体に悪いから出さなくて良い」と言われたが、「無理に出した方がいい」と言われても私は舌の付け根を指で抑えようなんて絶対思えない

 こんな状態から高速バスの長時間移動は殴られても行きたくない むしろ殴って寝かせた状態で運んで欲しいと思う程に嫌だ

  公共の場で戻しそうになって以降ずっと休み病院に行けと親に叱られた時「救急車で行け」と言ってしまった程に  まぁ今思うと自分でもかなりわがまま発言だったと思うし、一見ただの気の持ちようなのに救急車を発車させるなんて有り得ないと思う 世の中には気を失うほど痛かったり苦しかったりする人がいるのに

  と、こんな感じなのでバスの長時間移動は最悪だ

 もしやってしまっても周りは無関心 しか楽しい日になるはずだったその日は嘔吐した人がいる事実で楽しめきれなくなる その状況はどうしても避けたかった

 あまり言いたくないが、自分の目の前でバス移動中にされてしまった時の周りの無反応さは忘れられない

  咄嗟に席を立ってしまって逃げ出したくなった時、周りを見渡しても誰も気にしていないのが怖かった

 それなのに数ヶ月後、普通に過ごす戻した子に口を揃えて「かわいい」と言えていた周りが信じられなかった

  帰りの移動の時に別席に無理矢理移動したことやあからさまな避け方に、傷つけたかもしれないな、と後悔している

 運転中にも関わらずバスから飛び降りて帰りたいと思った時に見た、私の腕を引いて苦しそうに泣いていた顔も忘れられない

 もう既に分かっていると思うけど、自分でやってしまうのと同様に見るのも嫌だった

ドラマ映画だとしても、どうして大半の人は生々しい嘔吐のシーンをスルーできるんだろう

漫画でも嘔吐ギャグとして扱ったりするコマがあったり、デフォルメにせず生々しく表現されていたり、小説でも地の文に内容物が床に叩きつけられる音や会話文に嘔吐する声をありのまま入れているものはどうしても読めなかった

 テレビを見てふとそのシーンが目に入った時はしんどかった 

胃の内容物じゃなくても、口に含んでいた大量のものを一気に吹き出す様子が嫌だ だから「口に異物が入っただけで吐き出したくなる某芸人」は本当に嫌だ

 胃の内容物をキラキラエフェクトで隠してもダメだった

 酒を飲みすぎた芸人が早朝の運動後に側溝に戻すのをドアップで移された時の辛さは言葉にできない

  映像ですらダメから目の前でされると逃げ出したくなる

 先程言った弟が戻す時、姉の役割を果たすことなく自室に逃げ込んで布団を被ったし、弟のそばプラの桶が置いてあったら背筋が凍る

  なのに弟が何度も戻すので、ここ最近までなかなか心を開けなかった

 基本的に目の前でしていた人とは短くても数日、長くても数ヶ月自然状態で話しかけられない

 今話そうとしている人は数日前に戻したんだ、と言う事実が頭から抜けない

   薄らあった恐怖が明確に強まったのは、小学校の時だと思う

   1人の同級生男子教室に入った瞬間戻し、一斉に教室内の全員が机と椅子を引いた時、そして給食

 小学生は何故給食中に戻しがちなのか不思議でならない 

  そしてついに、直接見たわけでもないのに人から聞いただけで話しかけられなくなってしまった

 最近落ち着いていた弟が、卒業パーティーで食べすぎて戻したと聞いて、酷い言葉を何度もぶつけてしまった

 私に伝えてきた母は、弟が戻した様子を的確に言ってきて、容易に想像できたからだった

「それでそん時にさぁ、…ぶぇっ!!ぶふぇえっ!!ぶぶっ、ぶるるぅえっ!!って」

 こう表してきたら、どれほどの惨状無意識に思い浮かべてしまものだと思う

   先程言った公共の場での日の翌日、台所にある水が勢いよく出ているだけで一瞬嘔吐かと思ってしまって飲み物を飲めず、シャワーが怖くて何ヶ月も体を洗うことすらできなかった

  だから私は子供を産もうと思えない

 赤子なんてげっぷをさせなきゃいけないらしい

  小さい頃消化器官が弱かった時に親にかけてしまったたくさんの迷惑を、自分も身をもって知る可能性があるものに関わりたいと思えなかった

  

   ここまで強い拒否反応を持っているけど、戻した理由ちゃんと納得できるなら反応も少し和らぐらしい

 例えば健康診断 あれは反射だから仕方ない ただ、それをいずれやると思うと辛くなる

  他にもストレスや月のもの悪阻が重い時  周りが注目するので心配されやすく、よっぽど酷いんだろうなと思える

  中学担任に重すぎて胃液も出たと言われたが、嫌悪感はなく大変だったんだなと思うだけだった

 後は二次元作品に限るが、極限の環境で生きてく中で余程グロテスクな目にあったなら、それはそうもなるだろうなとすぐに思う

 実際かなり過激作品自身も具合が悪くなることがあったし、スプラッター映画の中には、上映中に体調不良を訴える観客の多さで有名なものもある。

  ただ、それ以外は許せない

 弟の食べ過ぎなんて論外だ 納得できる箇所がどこにもない これだけは許せなかった

 それとバスの移動での酔いは、納得はできても聞く気は一切起きない

  高校に入って仲良くなった子がバスでやってしまったと言う話を聞き、酷いと思いながらも「距離を取ろう」と考えてしまった

   だから私は嘔吐と言う生理現象を「ゲロ」だなんてバカにできない 笑うなんて絶対無理だ

 何度か茶化して言う時があれど、うまい具合に笑いに変えることができてないと思う

 こんなに避けてるくせにいつもは楽しいことばかりに逃げているから、昨日母が「健康診断で戻した」時のあの「ぶふぇっ、ぶぅえっげぇえっ」と言う表現に耐えられないでいるんだなと思う

 エメトフォビアの人同士のコミュニティもあると聞くけど、楽しいことだけ考えていたくて放置した結果だ

  自業自得

 恐怖症なんて、普通に生きてきた人から見たらただの心配のしすぎだし、大げさな妄想しかない

  でも、人と話せなくなった時に知人が目の前で戻す夢や、自身が酷く嘔吐する夢で目が覚めた時は、どうしようもなく苦しいってことだけ言わせて欲しい

  そして、二次創作をする人が嘔吐配慮していることに心から感謝しながら、映像作品もそのシーンがある時は事前に言って欲しいとずっと思っている

  唐突嘔吐話題に出たり、そのシーンを予告なく見てしまったりする時に過剰に反応してしまうから

今日は長々と嫌なことについて書いてしまったし、思い出したくないのにずるずると思い出してしまった

から見る夢は酷い気がする  自分で戻してしまう妙にリアルな夢はこれまでに何度見たんだろうか

Permalink |記事への反応(1) | 02:14

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2025-09-30

anond:20250930113832

YouTube発で話題になった作品あるけどね まあアニメに関わらず映像作品という感じだけど

Permalink |記事への反応(0) | 18:17

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2025-09-27

無言の帰宅」でマウント取ってくる奴ってガンダムとか鉄道とか好きだよな

「え?その歴史はこないだの映像化で変わりましたけど?」

「え?小説映像作品じゃないか正史として換算されませんよ?」

「え?富野作品が一番強いに決まってるでしょ監督なんだから?」

「え?この時刻表トリックダイヤ改正があったからもう使えないと思いますけど?」

みたいなの好きそ~~~~キンメ~~~~~ダイ美味しいよねでも煮付けしか食ったことね—わ

Permalink |記事への反応(1) | 16:59

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2025-09-21

実は頭が悪いので大河ドラマちゃんと見ることが出来ない

キャラクター名前と顔が一致しない。

ストーリー上の地名と状況が把握しきれない。

方言古語を知らないかセリフの内容が理解できない。

当時の時代背景からくる文化価値観の違いが分から意味を見落とす。

現代価値観による様々な洗浄によって削ぎ落とされた要素と当時の実態との違いを認識しきれない。

大河ドラマ、本当に難しい。

現代ドラマ普通に難しいけど。

ハッキリ言えば、AVにおける時間停止が「登場人物が本当にそういう行為をしている」というもなのか「登場人物がそういう演技をしているという設定で遊んでいる」のかさえ俺にはよく分かってない。

映像作品難易度が高い。

文学はその点ではかなり簡単だ。

とにかくひたすらにマーカーかなんかで線を引いたり付箋を付けておけば後から簡単に振り替えれる。

ドラマで「何話の何時何分に怪しいセリフが合ったので伏線かも」とメモを取ってあとで見返すのは本当にしんどいのだ。

Permalink |記事への反応(1) | 20:23

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2025-09-20

ミルキー⭐︎サブウェイ良かったな

大物クリエイター結構反応してる

ほぼ個人制作3分強×12話やり切ったの結構ビビるよね

しかも全部ちゃんとしてる、世界観ストーリーキャラ、演技、セリフ演出、表情や動き、音の入れ方に音ハメ、レトロ、こだわりの塊だった

ほんとに監督若いのか?嘘だろ??どんな濃い人生歩んだらこれが作れるんだよ

 

個人的に感心したのは、壮大っぽい世界観作った上でやるのがキャラフォーカスした日常の切り取りってところで、かつちゃんドラマがある所なんだよね

まりビジュアルで引いて、人情に着地させてるんだけど

これめちゃくちゃ難しいはずなんだよなあ

世界観作っちゃうとそこ見せたくなるじゃん?

 

多分ファイアボール(2008、ディズニー)に影響されてるんだろうなという気はするよね

あれも壮大な世界観がありそうで、何もおしゃべりすることに終始してる

ディズニーなんだけど制作日本っていうかなり珍しい作品だった(その後に続かなかったのは残念)

 

今回、YouTube再生数で言えば200万以上くらいか

もし商業的に行けるとなったら、これはもうクリエイターの心に火をつけるよね

個人とか小規模でも映像作品ってなかなか難しいんだけど、道ができたなら目指す人が現れる

楽しみだね

Permalink |記事への反応(0) | 07:15

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2025-09-16

脚本家義務

クリエイターはいろいろあるが、「権利」が発生する業務は限られてる

 

アニメ作品ならアニメーター実写作品で言えば「演技」に相当する部分を請け負っており、

実写作品の該当領域と同等の扱いを受けるならコナンや鬼滅並の大ヒット作のキャラデザ作監声優アニメーターにはハリウッド俳優並みのギャラや権利が与えられて然るべきとなるが、

実際のアニメーターには給料以上の「権利」は与えられず、配当にも著作権料にも預からせてもらえない

アニメ業界がヒット作も撃沈作も労力は等しく評価されるべきと互助会的に回してきたから、それ自体は悪い話ではないが、

とりま現状、「権利」としてはエンドクレジット名前を載せる権利以外は報酬はそんなでもない

 

一方、脚本は「権利」を受け取れる幾つかの特権的職種ひとつになる

脚本家は、映像作品において重要スタッフではあるが、他のスタッフより抜きんでて重要というわけでもない

実際に視聴者が受け取る映像の印象の構成要素のうち、

声優アニメーターコンテ演出撮影仕上等々の各職分のそれとそこまで差があるわけではないが、

過去歴史的経緯で「権利」があることになっている

 

から権利をはく奪しろ、とは思わない

権利は守られるべきだ

ただ、権利に伴う義務はあってしかるべきかなとは思う

 

その義務としては、「脚本家はヘイトを引き受けろ」が妥当だと思う

たぶん、そのためにこそ、脚本家には「権利」が与えられている

原作付だろうが、原作構成要素の取捨選択仕事の大半だろうが、脚本家に権利が与えられるのは、

どれだけ理不尽批判でも、的外れ憎悪でも、勘違いした炎上でも、一身に引き受けるためだろう

ヘイト管理は、大事仕事だ。存分に叩かれ、存分に権利享受してほしい

Permalink |記事への反応(0) | 18:29

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映画きさらぎ駅きさらぎ駅:Reを見た

きさらぎ駅:Reがアマプラにきてて、おっ、きてるじゃ~んと思って見た。

そしてその後、翻って1作目であるきさらぎ駅も見返した。

 

5点満点で評価を付けるなら、きさらぎ駅は3.1で、きさらぎ駅:Reは3.9って感じ。

元々きさらぎ駅は見てたんだけど、まったくハマらんB級ホラーやなぁってうすぼんやりした記憶しかなかった。

きさらぎ駅:Reが思いのほか良作で、もしかしたらきさらぎ駅も良作だったのでは?と思って見返してみたら

あんまハマらんB級ホラーだった。ただ見返してみると随所にK・U・F・Uは感じた。

 

まずきさらぎ駅

悪い点:視覚効果ゴミさ、ホラーパートの展開のつまんなさ、主観視点ゴミ

良い点:構成

まず悪い点だけどB級ホラー映画あるあるのクソチープなCG使い。人体爆発しても血痕一滴の凝らない。バカなのか。

ホラーパートも安っぽい驚かせ一択きさらぎ駅の怖さってそれじゃないじゃん。

そして前半パートは伝聞形式主観視点きさらぎ駅事件追体験できるんだけど、その主観視点の使い方がもう、ひどうてひどうて。情報を伝えたいという目的と緊迫したシーンの噛み合わせが悪すぎる。急いで逃げるシーンで妙にぬるぅ~っとした振り返りとかが入って、えろう余裕ですなぁ(京都人のため息)という感想が溢れてくるし、お前それどういう状況でどこ見てるん?みたいなシーンがてんこ盛り。もうチンチンシナシナですよ。

逆に構成はかなり頑張っていて、主観視点きさらぎ駅事件追体験する前半パートと、実際に主人公きさらぎ駅事件に遭遇する普通映画的な後半パートという構成になっていて、同じことの繰り返しだけど視覚的に飽きないKUFUがされている。

後半の主人公パートでは前半の主観視点の時の情報を活かしてきさらぎ駅事件攻略していくという展開になるのは、最近流行りのやり直しもの、繰り返しものっぽくて面白い

そして食い合わせは最悪だった主観視点視覚的な差別化だけではなく、主観的=主観者の嘘が入り込む余地があるという叙述トリック的な効果を狙っていてそれがある程度ちゃんとハマっていて驚かされる。まぁ、なんでそんなことしたん?はまったくわからんのやけど。

映像作品としてはおもんないけど、物語作品としてはよくできてるって感じ。

俺の中では前者が大きくて正直ハマれなかった。

 

んで、続編のきさらぎ駅:Re。

悪い点:CGのチープさ。

良い点:構成

正当進化した、いや正当変異した続編って感じでかなり好印象だった。

まずあいかわらずアホみたいなCGは健在なんだけど、1作目よりレベルは上がっていてため息レベルは下がってる。

なにより今回は人体爆発したらちゃんと血痕が残る。エラい!まぁ、なにその血痕?ってレベルなんだけど。

そして今回も構成頑張ってて、前半は1作目できさらぎ駅から脱出成功した本田ぼうけつのその後に密着したドキュメンタリーパート。ぼうけつは行方不明から帰還した奇跡の子として祀り上げられた後1作目の主人公を救うためアレコレした結果、キチガイだとネットで叩かれて苦労してて、1作目に登場した人物たちのその後もなんか悲惨な感じだったり、前半パート主観視点おばさんがやっぱりキチガイだったことがわかったりして1作目その後、として満点を叩き出してる。

そして、後半パートではやっぱりきさらぎ駅に挑むわけだけど面白いのはここでぼうけつは1作目の後半パートに戻ること。つまり、1作目の主人公(主観視点おばさん情報あり)と2作目主人公きさらぎ駅2周目)がタッグを組むんできさらぎ駅を全力攻略するという展開になる。

しかもその後、ぼうけつが2周目なのでNew Game+になってしまっていて難易度が激上がりして1周目では存在けが匂わされていた隠しボスとの戦闘まで発生するし、1作目では疑似ループだったのが全員死んだらまた1からやり直すという本格ループものになっているなど、ゲームとしてのサービス精神がすごい。

また、今回は記憶持越しでガンガンループするのでゲーム攻略性が高まっているのと、モブキャラたちとの絆も強まっていく激エモ展開まで加わっていて序盤中盤終盤隙が無いよね。

そして1作目同様、単なる説明パートだと思われていた前半パートを最終的に大回収するラストの展開。ここはもう完璧

1作目には特になくて、今作から盛り込まれテーマ性という点でも前半の提示を後半でしっかり回収していたのも好印象。

 

1作目ありきの2作目としてはここまでちゃんとしてる作品ってそうそうない気がする。

しかもここまでたっぷり入って81分。ちなみに1作目は82分でよりコンパクトに。

 

俺の中で1作目のきさらぎ駅は工夫を凝らした展開は評価できるけどぶっちゃけ陳腐でチープなB級ホラーしかない印象だった。しかし、2作目のすばらしさは明らかにこの1作目を踏み台にしているため、遡って1作目の評価を上げざるを得ない。

これまで映画見ててこういう体験したことあんまなかったから、これはかなりいい映画体験だった。

ぶっちゃけ1作目も2作目もちょっとびっくりするところはあるけど怖くはないのでホラー苦手勢にもオススメ

2作見ても2時間半とかだかし、なんかの拍子で見つけたら見てみてほしい。

Permalink |記事への反応(2) | 10:00

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2025-08-30

anond:20250829164828

そう、映像作品ではなく「アニメ」なんだよ

ジークアクスはポンチ絵アニメであって映像作品として評価される段階に達してない

Permalink |記事への反応(0) | 16:02

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2025-08-25

anond:20250825102730

横だがほんと向き不向きあるんよな

なろう小説とかでも同じで、短編めっちゃいい作品書いてる作者が長期連載はうまくいってない、

そもそも続かないってケースはとても多い

映像作品も同じだと思うけど、短編長編はもうYoutubeTikTokみたいに別メディアと考えた方がいいんだろうな

Permalink |記事への反応(0) | 10:38

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2025-08-13

教えてくださってありがとうございます

🙌面白そうな本がたくさん集まりました

anond:20250721181856

追記

何個か読んだやつあるけど、面倒なんで全部まとめときました。

 

とりあえず、「怪談小説という名の小説怪談」の文庫版がちょうど売ってたんでこれにしました。サンキュー

後は「忌録」も。

読み終わったらアンソロジー加門七海か。

まあ、三津田信三あんまり合わないのでおいおいね

映画見る前に原作読むのは悪手だろうとスルーする。」がちょっとしたホラー。観てしまった後ならともかく、まずは原作やろ?

そうは言っても、原作より面白映像作品たことありますアナタ?あったとしても数例でしょう。

バーナード嬢でも無いのにわざわざ不愉快になる順番で見る必要ないでしょう。

出た順番に見ていくのが正解とか考えてるのはMCUオタクだけですよ。

原作ありの映像作品なら映像作品の方がとっつきやすく作ってるし、後から原作読んだ場合イメージがつきやすい。

クソ改変されてるのを見て不愉快になるくらいなら、初めっから原作読まずに映画見る方がいいですよ。

 

ところで、映画近畿地方のある場所について」はどうでした?

期待通りの映画でしたか

 

SCP依談を勧めようと思ったけど好みじゃないのか。

まあ、SCPはどれだけ難解な資料から恐怖を読み取るか?みたいなとこを是としてるところあるから、難しい報告書とか読むの嫌いな自分にはまず合わない。

 

右園死児はSCPに見せかけた超展開が面白いので読んだほうがよい。

SCPって割と超展開だらけじゃないっけ…?概念的な何か出てきたり、世界終末するタイプよく見るけど。

興味はあるので読んでみます

Permalink |記事への反応(1) | 23:40

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2025-08-04

蓮實重彦さんは、アニメを「隅々までコントロールできるはずなのに、コントロールしきれていないことが気になって、集中して見られない」とどこかに書いていた

しかしこれは、皮肉にも実写映像と同じなんじゃないかと思う

役者を含めて大勢メンバーが関わる限り、完全にコントロールされた映像というのは現れ得ない

その不完全性を含めて、「存在できなかった理想映像」に思いを馳せて見るのが映像作品じゃないかと思う

Permalink |記事への反応(0) | 12:11

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2025-08-02

大学生の時、AV撮影現場職場見学したことがある。

インターンなどではなく、純粋職場見学

駄目元で連絡してみると、意外にも二つ返事でオーケーしてくれた。

俺も男なのでそれなりにAVは観てきたし、職場見学と言っても邪な気持ちがなかったといえば嘘になる。

あわよくば汁男優として、その場で成り行きのラッキーセックスがあるかもしれない…なんて考えていた。

しかし実際に現場見学してみると驚いた。

自分の予想に反して、撮影現場はピリついた雰囲気微塵も隠そうとはせず、テニスをしないテニスサークルのような雰囲気想像していただけに意外だった。

舐めていたと言えば失礼だが実際そうだったのだ。

撮影淡々と進み、カメラワークのチェック、主演女優男優に対する演技指導メイクさんもスタンバっており一見すればドラマ撮影現場と言われても違和感がない。

演者の誰の顔にも緊張の色が見てとれた。

もちろん、終始硬い雰囲気だったかと言われれば当然そんなことはなくて、所々で談笑があったし、和やかでもあった。

でもそれはプロとしての意識自分仕事ちゃんと全うするといった自負と責任の上での余裕と和やかさだった。

素人から見たって分かるプロ意識の高さ。

今でもよく覚えている。自分意識がガラッと変わる感覚

ああAVっていうのもひとつの、れっきとした映像作品なんだなという想い。

行為を目の当たりにして、エロさ以外の理由で唾を飲み込んだのは初めての経験だった。

すげぇなって思ったよ。

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2025-07-31

anond:20250731105302

お前みたいなヤツはどうでもいいので、これを見てる人のために書いておく。

売春にはちゃん定義があって、金品と引き換えに"不特定相手"と性行為をすることが売春となる。

恋人関係にあるとか何らかのコンテンツに出演する契約を結んでいるとか"特定相手"であれば売春にはならない。

まり恋人から生活費を貰う代わりに性行為をする、映像作品の中で性行為表現するために出演するというのは売春ではない。

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2025-07-28

【※ネタバレ注意】漫画読み配信者・カズヨシ氏を嫌いになった理由。その3

anond:20250728233748の続き。


絶望怪獣8号残り1話で完結、第2部に突入しても俺は構わない

ttps://youtu.be/cQcVt1EhaOk

こち亀ダンダダン、ハンター、ワートリを怪獣8号叩き棒にしてから

この漫画、こういう大ゴマが非常に多い

これ昨日読み始めたこマンガ原理って本にちゃんと指摘されてましたからね

「それまんま怪獣8号やん」って読んでて笑っちゃいました

ちょっと読み上げます

「迫力のある一枚絵を置いて」

「「はい凄いでしょう」という商売を一度やりはじめ」ると

「大ゴマインフレが起こります

「バトルもので「もっと強い敵」が」

「どんどん出て来るのはありがちですが」

「大ゴマ連発もよくある事態です」

そもそも漫画独自ともいえるユニークな特徴の一つが」

コマ割りです」

「なかでもコマ自体の大きさを自在に変えることによる緩急は」

フレームの大きさを変えてしまうという」

「他の映像作品にはできない芸当です」

「大きいコマだろうが小さいコマだろうが」

「同じような大きさのコマが並ぶということは」

漫画表現の徳最初から放棄するということになるのです」

いや、怪獣8号やないか

これ怪獣8号見て書かれてるわけじゃないですよね?

怪獣8号を経てる俺がこれ目の当たりにした時本当に体に染み渡りましたからね

怪獣8号というコンテンツを知っていたおかげでこの言葉信憑性、この本の価値を高めました

いや、怪獣8号よ、どんな縛り結んどんねん

自作品内での縛りはまだあれだけど他者間での縛りは危ないから気をつけたほうがいいですよ

連載ペースが遅いのと怪8は大ゴマ化がスーパーサイヤ人4まで達してるから

1話あたりから得られる栄養カロリーメイト一欠片なのよ

この本では「こういう細かい技術の積み重ねが大事」みたいな

ストーリー」とか『キャラクター』とかわかりやす面白さの部分じゃなくて

コマ割りとか構図、吹き出しの使い方とかそういう地味で泥臭い部分の大切さが語られて

技術を磨き続けるのが大事だ」と言われてましたが

怪8はそういうのも放棄してるのが作品から伝わってきちゃうのが辛いんですよね

迫力のある一枚絵を置いて「はい凄いでしょう」なんて

まさに怪獣8号で彼のために存在してるような言葉ですから

怪8貫通して俺まで喰らっちゃいましたもん

3:40~

ttps://imgur.com/a/TniSlKf

ttps://imgur.com/a/1HndUk3

ttps://imgur.com/a/woZrlrk

この「マンガ原理」ってハルタ青騎士編集長大場さんが

森薫入江亜季のような漫画家になるにはどうすればいいか?」

ってスタンスで書いててスポーツ漫画全般ジョジョ、鬼滅、修羅の門ヘルシングetc...あたりに使われてる漫画の描き方も原則NG扱いになってるんだけど

ttps://imgur.com/a/ZxOzaqf (説明セリフ

ttps://imgur.com/a/2ezWUgx (説明セリフ

ttps://imgur.com/a/9i7n1ZL (モノローグイントロ)

ttps://imgur.com/a/AlY4x8s (ヨコ1コマ

ttps://imgur.com/a/NudSbgi (ヨコ1コマ・1ページ1コマ

正直ジャンプ系というか少年漫画全般を貶せるレクチャー本みたいな感じだけど

「怪8貶すのにピッタリな記述あるじゃん!」って感じだったんだろうね


ここら辺で完全に反転した。大嫌いになった。

妖怪バスター村上】第1話からクッソ叩かれ炎上した今年一の問題作、無事打ち切りが決まっていく

ttps://youtu.be/Y_EY71ca2z0

妖怪バスター村上】令和一スベってるのになぜか打ち切り回避可能性が浮上し現在クソ荒れてしまっている漫画・・・

ttps://youtu.be/eK_Q-odhkdk

今回は村上ちゃんのスベってる点中心に離していくつもりなのですが

当然、漫画家さんにはリスペクトしかないので

まず作品のほうはちゃんと紹介させていただきます

0:35~

クソ痛いキャラクターがまったく面白くない芸をかましてるだけの漫画となってます

から面白さを取り除いた粗品なんですよね

粗品はさすがに面白いか関係ないところに首つっこみ再生数を稼ぐ不快ムーブでも笑いとして成立してます

そこから笑いを取ったらただ立ち回りが不快芸人さんです

11:45~

でも、この動画作って思ったんですけど

俺も村上くんとやってること変わらんかもしれん

でも、自分面白作品ちゃん面白いって言ってるしちゃんコメ欄で「いやいや」とも言われることありますから

村上くんくらいで許してください

15:20

まあ単純に心底嫌いな物に対しては一切ブレーキ無いのかなこの人。

村上は読んでないから何とも言えないけど、ちょっと村上怪獣8号にだけこの人明らかに罵詈雑言ブレーキ壊れてるし

怪獣8号は妖怪バスター村上と同じかそれ以上に貶してるから

この人的に「怪8って村上並のクソ漫画なのに売れてんのマジでキショいじゃないですか。話題にしたら再生数伸びるんで語りますけどね」みたいな扱いなんだろうな

俺たちの怪獣8号は終わらない、終わらせない【怪獣8号RELAX

ttps://youtu.be/7LH-sbiZ_Oo

別に面白くなくたっていいんですもん

面白くない」というのもこれまた個性です

面白くないからこそ俺たちは怪獣8号を愛せるし

怪獣8号もまた俺たちのことを愛せるわけです

0:20

いや、でも「怪獣8号でギャグ」って

怪獣8号でクスリともしたことないんだから

これははっきり言いますけど

漫画系のYoutuber怪獣8号で笑ってたりしたらそれはもう引退

1:40

面白怪獣8号ってそれもう怪獣8号ではないのでは?

アイデンティティ失ってますやん

2:10

何とは口にできないけどやっぱ残酷ですね

こうも違いが浮き彫りになってきてしまものなんですね

6:20

ん?

んん?

俺たちは今気づいちゃいけないことに気づいてしまったのかもしれない

この漫画怪獣8号作者松本直也先生が描いておりません

渡辺先生が描いてる漫画です

ということは

これは渡辺先生が描いてるから面白くなってるのでは?

6:50~

流石に言いすぎだろ

【カグラバチ】最新話見て思ったけどこの作者漫画上手すぎるだろwww

ttps://youtu.be/JelrGvRYcbQ

正直、俺ギャグ漫画ほぼハマることないんですけど

でも、今回のエピソードは本当に面白かったですね

前に「ギャグ漫画ほぼハマる事無い」って言ってたのに怪獣8号本編を貶せるネタならハマれるし笑えるのも酷いじゃん

俺たちの怪獣8号は終わらない、終わらせない【怪獣8号RELAX

ttps://youtu.be/7LH-sbiZ_Oo

あと、カフカ関連で素晴らしい描写作品内にあって

ゼロの者」というカフカ解放戦力0をネタにしてる回があって

そこで「解放戦力0だとスーツクソ重いんだよ」と描かれる描写があるのですが

いや、これね

絶対本編でやったほうがいいのよ

これとかめちゃくちゃ良い設定だから

みんな軽々とスーツを使いこなしてる中カフカ解放戦力0ゆえむしろ足枷になってる

でも、そんな中泥臭く頑張ってるおじさん

いや、めちゃくちゃ主人公だし

カフカ」というキャラクター性を上手く使って感情移入させられる設定じゃないですか

いや、なぜこれを本編でやらないのか

4:55~

https://imgur.com/a/mGaPMZ0

ゼロの者しか分からん」ってそれやってるじゃん本編の6話で

https://imgur.com/a/yxUT8gI

マジか

本編何週もして愛着も湧いてるって言ってたのに本編読んでないじゃんこの人

これ、この人何週も読んでるも俺が怪獣8号を一番愛してるも普通に嘘では?

それ本編のめっちゃ序盤の回の台詞だしアニメでもカットされてなかったのに。

「序盤だけは面白かった」「何周もしてる」と口で言いながら序盤に出て来た描写を見落としてスピンオフを持ち上げながら本編を貶すような奴に馬鹿にされまくるほど悪い事してないだろ怪獣8号

でも「同じ事言ってても本編だとクッソつまんないのにRELAXだと面白い…これが怪8クオリティか…」とか言いそうだなあこの人…

「何周もしてるのに記憶に一切残ってません。流石です怪8。あまりのつまらなさで俺の記憶を殺してきました」とかも言いそう…


今のONE PIECE考察勢に対する憎悪想像以上に凄まじくビビっているw

ttps://youtu.be/fD69Y__m4oo

から、これはもう本当に自分もそうなんですけど

漫画の人気に勝手に乗ってるだけ」っていうのは絶対忘れちゃあかんなっていう

から調子乗ったらいけないね

人気に乗らせてもらってる立場で変に承認欲求出すじゃないけど

そこへの謙虚さはあったほうがいいだろうね

5:30

無いじゃん謙虚

でも、ガチな話ね

いろんな側面から作品を見るのは大事だと思うね

俺もこれは怪獣8号に学ばせてもらった

から、彼は俺にとって師匠でもあって

彼と向き合う中で批評というのはマジレスすればいいだけじゃないってことを学ばせてもらったんですわ

マジレスの他にも手段はあるなと

7:25~

普通にカズガタリの前の前のマンガタリの頃からマジレス以外のネタ動画挙げてたよね

カズガタリ作品マイナス面語ってる時は「キショい」とか「キモい」ってワードを多用するんだけどもうこっちがこの人をキショイと思い始めてるよ…最初好きだったのに

打ち切り候補筆頭の【NICE PRISON】、掲載順実質ドベ→5位と意味不明順位変動を巻き起こす

ttps://youtu.be/EQxxdmkklf8

怪8の時もそうだったんだけどね

動画を扱う上で作品と向き合っていくと

ちょっと気になってくるんだよね

なんだかんだ行方が気になる

怪8現象とでも言いましょうか

怪8現象なってくるんですよ

から、「おもろい」とまでは思わないですけど

気にはなりますよね

5:30~

怪獣8号】アニメ化で覇権を狙うも円盤漫画も売れず無事大爆死に終わってしまう、その理由とは・・・

ttps://youtu.be/K8haTJTvFic

これ「アニメを語る」ってなったら

怪獣8号のアニメ全話視聴が確定するわけだぞ

幸い一クール放送だったから全12話で済んでるが

それでも約20分×12でだいたい240分

俺はおよそ4時間もの貴重な時間を好きでもない作品アニメに費やすことが確定してしま

これも正直しんどい

そして、DVD版の売上

これはまあわかりやすいですよ

普段アニメ全然見なくてDVDの売上がどうこうってかなり疎い自分でも

「445はやべぇだろ」ってちゃんと伝わる数字ですね

「爆死すぎんだろ」と言われてたチェンソーマンですら1700枚は売れてたからな

「今時DVD誰が買ってんだ」という話ではあるが

単位DVDが売れてる作品があるのもまた事実でそこは売れ方次第だから

DVD版を出してる」ってことは製作側は「DVDも売れるだろう」って見てるわけだしね

ということから怪8アニメ化「大爆死」とさせてもらいます

4:25~

アニメ化も莫大な金がかかってますから

アニメ製作プロモーションこの作品への期待度的に相当なマニーが注がれた事でしょう

「その分の成果を得られたのか」と言われると「爆死」になっちゃうでしょうね

そもそもまったく話題になってなくね?」と多分みんな思ってると思います

ちゃん数字の上でも爆死していたということがわかりましたね

ただ、何が跳ねるかってのはわからないもの

自分的には当然ながらこのアニメ怪8は跳ねない予想でしたが

それがひょんなことから跳ねる可能性もあったわけです

ちゃんと爆死してくれたので「あ、やっぱ間違ってなかったな」と安心させてもらいました

5:05~

原作漫画を叩くためにアニメDVD/BDの売上を持ち出すというアンチがよくやる下品な事の中で最低の部類だよ

ヒロアカアンチがよくやってたんだよアニメ円盤売上を出して原作を貶すの

今でも二次裏とかニコニコ大百科に行けばバリバリ元気なヒロアカアンチ居るけど

ttps://youtu.be/k_eLPi2THrE

…この人昔は顔出ししてんだな

こういう声してそうな顔だなって納得はあったな

登録してる人に当選チェンソーマン漫画全巻単行本全巻差し上げますって絶対嘘じゃん?身内に回す奴じゃん?

チェンソーマンが好っきゃねん」ってチャンネルタイトルも偽り有りじゃん

あ、これ再生回数伸びないなって悟ったらもう即見限ってチェンソーマンの話しなくなってるじゃん

チェンソーマン日本代表するアニメになります

ttps://youtu.be/BXMtq_EdY_A

こんな動画上げてた人が爆死呼ばわりするのは酷いじゃん

チェンソーマンが好っきゃねんってチャンネル名なのに動画15本挙げて再生数が伸びなかったら即見限ってるじゃん

呪術廻戦は196本動画上げてるのに

ゆえにアニメ怪8に関しては

原作解説動画と比べて致命的にツッコミみたいところはなかったですね

普通にアニメとして面白かったし

まあ、怪獣8号自体が好きじゃないんで続きが楽しみとかは全然ないですけど

からアニメから入った人とかは「そこそこ面白くね?」って思うんじゃないですかね

そう言う人はぜひアニメだけ観続けてください

間違っても原作最新話まで追いついて連載ペースで読もうとしないほうがいいです

絶望が待ってるので

15:40~

呪術とか一歩みたいに好きな作品動画を上げればいいのに何でその好きじゃない作品をずっと貶し続けてるんですか


関係ないけどこの人とちょくちょく感性合わない部分があって

この人は「ジョジョ原作も好きだけどアニメの方が作品ポテンシャルを引き出せてて好き」って感想だけど、

ジョジョ原作が好きだから原作に動きと音が付いてるアニメ版も好き」な自分とは同じ好きでも方向性が違うなって。

冒頭でこの人の事嫌いじゃなかったって言ったけど

ピンポイントで嫌いな漫画を貶すためだけに「マンガ原理」を引用するのとそもそも叩いてる漫画読んでない疑惑で反転した。

正直今はこの人の事嫌いです。


最後に、登録者数1.1万人突破おめでとうございます

自分がこの人の登録者数を認識した時は8000人だったからあっという間に3000人増えたの凄い。

悪ふざけしすぎないで好きな漫画について語ってた頃は割と好きでした。

ところで何でyoutubeの本人のチャンネルでこれを言わないかと言うと、

カズガタリを叩いてるのがどのアカウントの誰かって具体的に特定されるのが嫌なのと

この人の動画でこの人に反論してる人視聴者というかファンボッコボコタコ殴りにされてるんだよな。

それ見ると怖くてこんな所で愚痴を言うくらいしか言えなかった。以上です。

追記

推敲せず書いた日記から誤字・脱字が多いです。読み直して少しずつ修正していきたいです。

ところで、youtubeに星の数ほど居る扱き下ろし系レビュアーの中で何故「カズガタリ」について愚痴る気になったかというと

この人が「自分の声で」「自分が読んだ感想を」語っていたか

機械音声で「○○に対する反応集」とかやってるようなチャンネルは初めから見る気も起きなかった。

途中から貶す方向の動画が急増したけど、自分の声で「この漫画はこういう所が面白いぞ!」と語っていたのがカズヨシ氏だったから、というのはあったと思う。

Permalink |記事への反応(5) | 23:41

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セス音漏れって

昔の映像作品ぽい

洗濯屋ケンちゃんみたいなやつ

Permalink |記事への反応(0) | 15:12

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2025-07-26

dorawii@執筆依頼募集中

漫画ホラーって成立する?漫画で怖いと感じたことないんだけど。

ホラーの一要素に「悲しみ」があってそれを味わえた作品はあるけどね。

実写(っていっても怖がらせる部分はCGだろうから厳密には実写とは言えないかも)映像作品以外で怖いと感じたことないなあ。

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Permalink |記事への反応(1) | 14:37

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2025-07-25

anond:20250724110825

感情ものを言ってもしょうがない。

感情ってのは自分自身のもので、他人感情共感こそすれ他人のもの

自分感情がどんなもの説明したところで、他人感情がそれになるかどうか他人次第。

第一目的が「他人に伝える事」だとしたら、自分感情を伝える事で相手にも伝わるかもしれない可能性に賭けるより他人想像やすいであろう事を並べたほうがいい。

他人に伝わりやすいであろうという基準は、自分相手と「話したい事」の距離感が近いもの

ソースを出せに代表されるように「本に書いてある」とすると「読む」事で同じ情報源に辿り着く。

話の要点は距離感情報源、ないし情報源にある情報ではない。

それをもってしてどう考えているかという自分意見理解してもらって、相手からもその話題について回答をもらいたいということが要点。

自分はこの件をこうだと思っている」に対してほしい回答は「自分相手)はこう思っている」になる。

「その話を聞くに、お前はこうなのだろう。それは違っている。この文献にはこうだとかいてあるし、この説にはこうだとある」ではない。

自分相手)が「話題について」どう思っているか、という事が要点であって「自分相手)がその話をしている相手をみてその話をしている人間内面分析して自分なりの感想発言をしてもらいたい」ではないという点。

※1

過激表現子供よろしくないという話は20世紀からやり直せとい話もあるとおり、その話題は通過してきていてゾーニングするという答えも出ている。

しかしその発言がでてきている事自体「20世紀からかわっていない」という事。

やり直しは必要だろうし、今がそのやり直しであるとも言える。

今ある過激表現作品一般に見れる状態にあるこれは、その結果どうなんだろうねと言われているのは過去解決したはずのゾーニング機能していないと言える。

問題も状況も、巻き戻っている今、やり直すタイミングであると言える。

前回解決にいたった経緯をなぞると、過度な表現のあるゲームとか映像作品とかを年齢制限する必要があるのは依存を防ぐため。

大人になれば義務や責務に娯楽や憩いがある中、選択肢の一つとして過度な表現にふれることもできる。

しかしそれらをもっていない人間が過度な表現をより楽しむために自制をする比較対象を持っていない場合その行為を優先的に行おうとする。

社会的地位や家庭を犠牲にしてまで異常な趣味を行うのと、若気の至りでやっちまったなあとする差でもある。

若い人間が異常な行動に走る事ができるタイミングもつまり思索するのと、社会的地位があると安全に楽しめるサービス選択する差でもある。

抑止と更生の差でもある。

過剰な表現のものゾーニングする必要は、そうではない状況にそれを持ち込まないため。

もちろん例としてよくある「そういう犯罪にまで至る人間が発生するのを防ぐため」ではあるけれども実際そんなに犯罪の原因がそれだという事はすくない。

すくないか無関係だと言われる事もあるし実際無関係だろうし、その無関係荒唐無稽なたとえ話で言い合いになるこれまでの経緯でも明らか。

ゾーニングを外れる事の問題は、ゾーニングを外れたところでそれを垂れ流すという事に至るという懸念

それはゾーニング外で過度な表現のものを利用することを直接表してはいない。

犯罪が多くなるとかいう飛躍した話と同じく、電車の中でAVを見ているおっさんが稀にいることを「そうなる例」として挙げるわけではない。

たとえば路上女性性的暴行を受けるという表現作品を見た人がいたとする。

問題なのはその行動そのものを実行する事ではない。

実行してしまったら脳がその表現に焼かれて行動に移ってしまったという悲しい運命の人だったとしても、実際に行動をした人間本人が責任を取る対象として物理的に存在する事は脳の中にある過去経験にある罪を量るものではないから。

問題なのは「過剰な表現を見た人間が、無関係な状況で無関係人間に対して、その過度な表現の内容から受ける内容を無関係人間に与える事」。

AVをみたおっさんAVみたいな事をするわけではないし、したいなら金をはらって体験はできる。

もちろん金を払わず体験したいが、それが失うもの比較してしないほうがいいと判断もできる。

現在問題は「体験想像だけなら安全にできる」という所に発展したこと

実際に成功者になって金持ちになって政治を好きに動かしてヒーローになる事はできなくても、それを想像する事である程度満足できる。

変身セットやコスプレのように、その立場になったとしてする振る舞いや発言をする事によって自分体験を強く高めることが出来る。

ここに発展した結果、問題は繰り返される所にきた。

ゾーニングしたものを「直接でないければゾーニング対象ではないはず」とグレーゾーンゾーニング外に持ち出して楽しみ始めたという事。

まだ規制対象じゃないからたのしめる、という事。

おっさん女性に防犯を呼びかける時にAVにあったシチュエーション表現を例に使い、あくまで例として挙げただけという方法体験部分だけを共有させる事ができるという所。

問題なのは「過剰な表現体験する事で、そのコンテンツとして伝えることができるパッケージ化したものを、素人でも表現しきれる」という事。

いま問題になっているのは「ただの例として使えて普通表現だが、使い方によって害になる」事を「文字を読んだまま理解すべき、拡大解釈して勝手曲解しない」を盾に害を振りまける事。

アルジャーノンがどうの、シナリオの深さがどうの、書いてある文字どおりはどうの、というのは隠れ蓑だという事。

ゴミを女に食べさせる」が、異常だという事や、それを使って「え?ただのゲームだし表現は平素だし悪意はないよ」で逃げられている現状。

実際、相手不快にさせるためだけに回避策を講じられ、問題を提起すれば罵倒され、先述(※1)の形で対話がなりたたない状態になっている現時点の問題が引き起こされるという事と、それが起きているという現状についてだ。

おっさんが若手女子社員に「ねえ、”ゴミを女にたべさせると、カシコくなる”って、話、しってる?」とそういうゲームがあるというだけの話を聞いたことがあるだけという形で、そういうのはもしあったらいかんなと、注意喚起しないといけないなと思っているというていでしたとしたら、本当にそうだろうか。

それが、そういう形でおっさん実質的行為の代行として楽しめる形で、女子社員はそれを体験するに近い不快感にさらされるという事が実際に問題だという所。

※2

現時点でも例をだしたり、対話の返答が相手人格に対しての自己解釈評価であるこの状態が引き起こされるという懸念と、実際におきているという問題

表現の自由をして、それは相手からハラスメントだと言われたら素直に引き下がるつもりでいてしているのかという疑問。

「ただ言っただけ、例にしただけ、自分じゃなく他がいっているから、実際にこういう例があるから」と発言した本人がそこに引用をもってきて相手に当てたという現実ごまかそうとしないか、していないかという事。

包丁はたしかに君に刺さったけど、それは物理学的な現象であって状況的にも故意でないという事例も多くあり」という話ではなく、あなたが刺したら私に刺さってそれは問題事件だと言われたら、そうだと受け止めるのかという事。

ごまかして回避するつもりで、自分は添えただけという形でせっかく20世紀に出した結果のゾーニングを壊して「解決しているか問題ない」とすることで今後も繰り返し楽しもうとしてはいいかという事が現在問題

食べ放題の肉は持って帰れない事をしらないのだろうか。

注文したものは焼けば持って帰れる店ももちろんあるし、例から外れる事を話題にするのは主題ではない。

生肉管理方法がわからない状態が発生した後で食される場合、その出元にはなれない、なりたくない、させないという事の話が主題だ。

生肉ゾーニングされていると言える。ここでは主題からはずれる「焼いた後の肉が持ち帰れる条件」については今回は話さない。生肉の話をしている。

もちろん焼いた肉持ち帰りの話を掘り下げたい人もいるだろう。ここでは違うと言いましたが、する人もいるでしょう。

「たとえば例なんだけどさ」で自分のしたい話をみたい反応をみるために、場違い言動をするというのがハラスメントになる、そしてそれが目的であることも自覚はしているが問えば違うというだろう事は先述(※2)のとおり。

ゾーニングを守ろうという範囲が、ゾーニング意図のとおり、もちださないではなく「実害をひろめない」として機能さえすれば問題ないという事。

そしてそれを守っているというていで、ゾーニングを外れた時の話をしてくる問題が現状。

「そんなに気になるなら一生食べ放題で生肉くってろよ」みたいな完全に意味のない、ただ相手自分の考えた言葉を突きつける事自体目的とした発言をする人間もでてくるそれをゾーニング回避すべきという事。

ゴミを女に食べさせる」問題根本は「それがゾーニング対象であると思わなかった」という所。

そして対象外にリーチしてしまった事。

そして対象外がはみ出た過剰な表現コンテンツを推進派も反対派も外でこすってプレイしているという事。

出したほうも問題だし、それをゾーニング場外で批判するのも問題だという事。

問題提起するならゾーニング範囲内で注意喚起意見交換すべきだという事。

20世紀で解決した後にまた問題になったのは、その場が現在整備されていないという事。

過剰な表現であれ、時事的な話題であれ注目されるには推進も反対もどちらも取り上げる事で話題に登れるコンテンツなのですぐ両方から火が付く。

しか問題視する側こそが一般に露見される場所でそれを行わない配慮必要

なぜならそれを配慮できる側でありそうすべきと考える側であり、もしかすると相手はそれに気が付いていないだけかもしれないから。

前回の解決踏襲するなら、やばそうとおもった基本アダルトコンテンツにおいてそこから一般化できないか検討するみたいな仕組みにでもしたらいいのに。

原作エロゲでも全年齢アニメになったものとかあるでしょうに。

表現の自由派はなんでそんなに場外にはみ出させたいのか。

Permalink |記事への反応(2) | 15:56

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2025-07-23

ドリームス・テイク・フライト』と東京ディズニーリゾートエンタメ終焉

最初に、あくまでこの記事はどなたも貶める目的ではない。

今の東京ディズニーリゾート(以下TDR)を楽しんでいる方に対して水を差す意図もない。

  

さて、7月中旬よりディズニーシーの新ショー『ドリームス・テイク・フライト』が上演開始したとのことで早速鑑賞した。

率直に良いショーであるとは全く言えず、今後のディズニーエンタメについてこれまでで最も危機感を覚え、筆を執ることにした。

  

※『ドリームス・テイク・フライト』ショー本編のネタバレを含みますので未鑑賞の方はお気をつけください※

  

前提として、筆者は幼少期からディズニーアニメーションに触れ続けてきた筋金入りのいちファンであり、

TDRで新しいパレードやショーエンタメの上演が始まると聞きつければ自分の足で観に行くくらいには応援している。

  

しかし、コロナ禍を境に昨今の円安物価上昇などの情勢の影響を受けて大きくエンタメ制作やパーク運営方針が変わった。

大人の事情は鑑みたいところだが、運営会社オリエンタルランド株価の下落が続いていることやファン離れに強く憂いを感じてはいるが、

大好きな場所には変わりないので贔屓目で楽しんでいる。

  

■『ドリームス・テイク・フライト』所感

  

ストーリーシンプルで、飛行機の格納庫の中で飛行機づくりをしているキャラクターたちが飛行機を完成させ、お祝いして、ミニー扮するパイロットが空へ飛び立つというもの

  

タイトルストーリービジュアルテーマソング、出演キャラクター、いずれもメッセージ性があるショーであることを予感させる。

ミュージカル調で始まるので、こちらはストーリーを受け取る構えをとる。

  

終始軽快な雰囲気で、パフォーマンス楽しい特に整備場の道具を使ったパーカッション演奏は派手で良かったしライブ感があった。

  

しかし、起承転結存在せず、トラブル登場人物葛藤も描かれない。

舞台の切り替わりとともにミッキー達以外にも名作ディズニー映画主人公4人が次々登場するが、まったく脈絡がない。

映画テーマをちょろっと流し、すぐに去る。

  

おそらく場面の説明としてキャラクターごとのイメージを重ねろ、ということだと思うし解釈はできなくもない。

ただ、映画を観ていない観客には確実に理解が難しい構成である。というか観ていても厳しい。

  

作品を楽しみたいので、頭の中で文脈を探し続けるが、

心情描写特にないまま進行し、気持ちが盛り上がっていないのとは裏腹に飛行機が完成する。

  

テーマソングと共に盛大なフィナーレが勝手に始まってしまい、

ほら!!!!感動するとこだよ~~!!!と言わんばかりの雰囲気ミニーが飛び立って終わる。

(映像で空を飛んでいる風の演出あり、機体は少しだけ前に動く)

  

でも我々はミニーがなぜ飛ぶのか?どこに向かうのか?何を叶えたいのか?この結末のために誰のどんな苦労があったのか?を知らないし、わからない。

どこにも描かれていない。わかることができたら、きっと感動するはずの画が、音楽がそこにあるのに。

そのギャップがあまりに苦しい。

テーマがありそうで無いというのは非常にストレスだ。

電波の届かない山奥で圏外じゃない場所を求めてさまよっている気分で心のバッテリーゴリゴリ削れる。

  

終演してからやっとミュージカルではなくてレビューストーリーや芝居がないパフォーマンス重視の舞台芸術ジャンル)であったと納得した。

  

ストーリーを描かないのなら、もっとレビューとして受け止められる設定を提示してほしかった。

TDLの常設ショー『クラブマウスビート』もストーリーのほぼないレビュー構成で、コロナ禍真っただ中にリリースされた低予算コンパクトなショーではあるが、

あくまで観客はクラブでの出来事ダンスを観るというスタンスなのでまだ振り切って楽しめる。

 

また、全編通してほぼセリフが無く、劇中の曲はすべて英語歌詞のため、英語理解できる人以外が言葉で拾うことのできる情報が極端に少ない。

インバウンドへのアプローチというのは理解したいが、せめて歌詞日本語と混合なら響くものもあったろう。

  

既にディズニー好きな人キャラクターを観て喜ぶのは当たり前だ。

一番重要視してほしいのはまだ作品に触れたことのない人たちだ。

  

キャラクター演出新規顧客への訴求力

  

あの場にいたどれだけの人がそのキャラクターを知っているのだろう?

  

ポカホンタス』 『モアナと伝説の海』 『メリダとおそろしの森』 『リメンバー・ミー

の4作品から主人公の登場があったが、すべてを観ている人は数少ないだろう。

  

どのキャラクターにも魅力的な個性、強さと弱さ、乗り越えてきたもの存在する。

整備士たちは飛行機を作る過程トラブルや苦悩を乗り越え、パイロットは訓練で努力し恐怖を乗り越える。

脚本と歌でいくらでもクロスさせてキャラクターの魅力を伝えることができたはずだ。

  

ディズニーに初めて触れた家族連れにもショーきっかけで映画を観る動機を与えるものになっただろうと思うと、

友人に連れられて来園しショーには興味なかった大人が素敵なストーリー明日の活力をもらってディズニーのことをちょっと好きになってくれた機会を逃したと思うと、惜しくてならない。

  

ハンガーステージ復活のため、上記4人のキャラクターを出すことが先行で企画を出し、時間予算もなかったと思うしかない。そうすれば、あきらめられる。

  

期待に包まれ楽しむためにシアターに入ったはずが、考え込むストレスに晒され、キョトンとしたまま会場をあとにすることになったのは初めてだ。

  

情報発表の時から大好きなキャラクターたちが活躍してくれる姿や、作品が有名になることを期待していた筆者にとって、

そのキャラクター性が一切生かされないまま”出てきただけ”になり、初めて触れる人に興味を持ってもらえそうにもないことが残念だ。

  

最近施策的にキャラを前面に出してどんどんIPを売りたいんじゃないんかい。売りたくないんかい。どっちなんだい。

新しいファンやす気あるんかい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

  

何のための、誰のためのショーなのだろう。  

一体誰がこのショーをきっかけに新たにそれぞれの主人公映画を観てみようと思うんだろう?どうやって魅力を見出だせっていうんだろう?

どんなに音楽のものが良くても、舞台にする以上伴った文脈説得力のある画で表現しなければ人の心は動かない。

  

逆に言えばそれらがうまくかみ合うとき魔法生まれる。

以前のショーエンタメにはその魔法存在していたはずで、老若男女を虜にし、

たくさんの人々へディズニーの枠なんか飛び越えて創造芸術への新しい興味を持つきっかけを与えたんじゃないだろうか。

   

悲しいけれど、普段ディズニーコンテンツに触れていない友人を案内するなら、このショーを観せたいとは思わない。

  

■すべてが完璧じゃなくてもいい

  

ストーリー理解できなくても未知の画、迫力のある画があるならばすごいものを観たと圧倒され数字を呼ぶことは、

現在大阪万博で上演中のメディアア-ティスト落合陽一氏の手がける「null2(ヌルヌル)」が好評であることからわかるだろう。

ハイコンテクストメディアアート特有ハードルの高さを解消できていてすごい。

  

逆に、舞台美術演出の規模が小さく洗練されていなくとも、ストーリーメッセージ性が伴っていれば心に残る感動を得られる。

  

サンリオピューロランドで上演しているショーは、規模の大きなレギュラーショーに力を入れている分質素なショーも多いが、

サンリオスピリット『みんななかよく』を伝えることをぶれずに一貫しており、歌やセリフストーリーで強いメッセージ性を受け取ることができる。

  

実際、筆者はサンリオに詳しくないうえに、規模の大きいショーやリッチ演出が好みだが、

そんなことを考える隙がないほどいたく感動してしまう内容のものばかりでコンテンツを作る姿勢ブランドについてのイメージがとても上がったという体験をしている。

コストを抑えたって感激するものを作ることはできる。  

■“本物”がくれる冒険心──ウォルト・ディズニーの目指した理想と原点

  

そもそもウォルト・ディズニーの構想したディズニーパークとは、本物志向であることに本質がある。

  

様々な活動の中、彼は一貫して、”積極的に未知の世界をたずね、自発的に学ぶことの楽しさを若い世代に伝える”ことを大切にしていた。(TDR公式HPより引用

  

いきなり世界中一周旅行に行くことが難しくても、パークがその第一歩を叶えてくれる。

氏はとにかく本物を再現することにこだわった。

  

コスト度外視変態的なまでに作り込まれ空間には本物にしかないはずの”重み”が生まれる。

足を踏み入れさえすれば時代場所を飛び込えて我々を没入させ、その美しさを五感をフルに使って味わわずはいられない。

(ちなみに東京ディズニーランドビッグサンダーマウンテン前にあるスチームトラクター世界に数台しかない1898年製の本物で、ウォルト本人が持ち主と長年交渉日本に持ち込まれた経緯があるくらいには本物志向である。)

  

自らも親であったウォルトは、遊具で遊ぶ子供をみながらベンチでピーナッツを食べるだけである自分気づき子ども大人が一緒に垣根無く楽しめる場所を作りたいという動機がパーク計画原動力になったという。

  

大人も驚く本物への狂気的なこだわりが生む圧倒的な没入感と説得力は、子どもの心にはどこかにある本当の”未知の世界をたずね”る冒険心や探求心がの種を蒔き、

酸いも甘いも経験してきている大人ですら子供と同じ目線で目を輝かせ、忘れていた新鮮な感動や挑戦への活力を取り戻すことができるのだ。

  

■失われつつある“本物”だった時代、そして現在

  

2000~2010年代前半くらいまでのショーエンタメは、IP大事にしながら演出面も、美術も、ウォルト・ディズニーの築き上げてきた本物志向の拘りを受け継いだものと言えた。

  

例えばディズニーシー過去に上演されていた生歌・生演奏バージョン時代ビッグバンドビートがいい例だ。

アンテナの高い人でなければたどり着けないような本場ブロードウェイ舞台芸術でさえも、本格的であるのにもかかわらずディズニーキャラクターによって噛み砕かれることでハードルが下がり、誰にも触れやすものとなっていた。

あの舞台で初めてジャズビッグバンドに触れ、その大音量の生音の迫力に心震わせ、ディズニーという枠を超えて舞台芸術に興味を持った方も多いだろう。

コンパクトに本物のすばらしさを伝えるという教育的側面があった。

コロナ禍の影響で生歌と生演奏は無くなり、復活しないまま秋には終演ということらしい。

  

音源をバックにダンサーが踊るだけで生歌も生演奏もないのでは、

ディズニーではあってもブロードウェイの本物のエンタメが何たるかを伝えることはできないというのが個人的感想である

ダンサーキャラクターの迫力は素晴らしいと思うので誤解なきように)

  

現在TDLレギュラーショーとなっている『ミッキーマジカミュージックワールド』と『クラブマウスビート』は、コロナ禍の真っただ中に延期の末なんとか上演開始され、

パークの収入が激減する中、おそらくコロナ禍でも上演維持できるように根本的に変更をしたことと思うので、よく頑張られたと思う。

  

しかし、昨今の情勢を鑑みたとしても、日本以外のディズニーパーク事業ではずいぶん前からコロナ禍前と同じようなクオリティラインのものが復活している。

当時はエンタメ存在するだけでありがたいという姿勢でいられたが、

予算スケジュールが足りなかったのだろうと製作サイドの都合を鑑賞者に想起させるようなものいつまでも続くのは体験として不十分であり、

感動しきれないストレスが続いている状況にはそろそろ目をつぶれなくなってくる。

  

世代を超えて愛され続けるために

  

”この場所が、皆さんの創造性や人間性へとつながることを願って、きめ細かなおもてなしこころがけています。”(TDR公式HPより引用)

ならば、まだディズニー作品について興味を持っていない子どもたちに、大人たちに、どういうエンタメを見せたらディズニーの伝えたかったスピリットが伝わるだろうか。

  

いつからか、食器統一された柄の紙皿ばかりになった。

価格帯のレストランでさえ、コンセプトと時代設定に合った凝ったデザインがあしらわれたメニューで注文する体験が無くなり、公式HPシンプルメニューに直接繋がるだけのQRコードから注文する方式に変わってしまった。

  

エリアならではの商品が置かれていたはずのショップが、売れているキャラクターで埋め尽くされるようになってしまった。

ウォルトが残したかったはずの”本物”の体験がどんどんディズニーパークから失われている。

  

もちろん、商業成功なくしてはいものを作るベースさえ整わないわけだから、今の方針にせざるを得なかった背景に理解は示したいとは思っているし、収益過去最高になったこ自体は喜ばしいことだと思っている。

  

しかし、過去に感銘を受け、パークに行く度に新しいイマジネーションを与えてくれたはずのものが、私の人生に”好き”を増やしてくれたはずのものたちが、確実に変容してしまっているように感じてならない。

これからディズニーを愛してくれるかもしれなかった人たちを手放すかもしれないような中途半端なショーを公演し続けることはあまりにも損失だ。

  

昨今インターネットの普及にコロナ禍がブーストをかけ、映像作品ゲームキャラクタービジネスなどのインドアコンテンツ絶対数品質も上がり、競合は多い。

  

だって鬼滅の刃めっちゃ面白いよ。よく練られた脚本に、大切なメッセージが込められている。大人子供も虜にしているのがよくわかる。

映像コンテンツ制作とパーク運営を比べるのも酷かもしれないが、目先の売り上げよりも、子供さら自分の子供にも見せたいと思えるようなコンテンツ空間を作ることを重視し、ファンを増やし、世代を超えて愛されていかなければ、しりすぼみになってしまう。

  

■終わりに

頼むから子供だましのキャラクタービジネス(言いたくない)に成り下がらないでほしい。

築いたものを自ら汚すようなことはしないでほしい。このままでは少しずつ静かに、でも確実に終焉に向かっていくだろう。

  

クリエイティブの一つの集大成として存在している素晴らしいパークにはこれからも燦燦と輝いていて頂きたい。

来年東京ディズニーシー25周年を祝う新しいショーが予定されている。

丁寧に作られた素晴らしいショーエンタメサービスを少しづつ取り戻してくれる未来を切に願う。

  

  

日本においてウォルト・ディズニー精神を伝え続けることのできる最大の拠点として、創造性あふれる世界にしていくために…頑張ってください!応援しています!!!

Permalink |記事への反応(2) | 18:52

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2025-06-25

⚠️ジークアクスネタバレ注意 お前らもしかして、まだ「◯◯が殺されてないほうの宇宙世紀正史」だと思ってるのか?

もう既に「◯◯が殺された世界の方が実在する宇宙世紀」なんだぞ。

ガンダム世界には「映像化された作品のうち一番新しいもの公式」というルールがある。

まり、最新映像過去映像矛盾がある場合、最新映像正史となるのである

小説漫画場合新規作品であっても過去映像を覆す力を持たず、映像化による描写が及ばない範囲においてのみ新規設定として準公式化しうる可能性を持つ。

これは法解釈のようなものだ。

最新の法改定が一番強く、そこで改定されていない法律がその次に強く、それ以外の「世論」や「風潮」はそこから劣るという扱いになることに近しいと言えるだろう。

さて、今回最新映像作品において「◯◯が殺される様子が正規歴史として描かれる」というシーンが出てきた。

◯◯が生み出した架空並行世界ではなく、その並行世界を生み出すに至った世紀の歴史として描かれてしまったのである

これにより、ガンダム歴史は大きく塗り替わった。

◯◯が不在ということは、その後の暗躍も無くなるということであり、つまり〇〇が生存する可能性も出てくるわけだ。

というか、続く作品における〇〇の登場シーンが丸ごとひっくり返るわけで、物語の展開が全く変わってしま可能性が出てくる。

全ての歴史がネジ曲がるわけだ。

その世界においてたとえ歴史修正力があるとしても、果たしてハサウェイがグレた暇人としてテロリズムを繰り返すのかさえも怪しいわけである

全く持ってガンダム歴史が変わるんだよ。

君たちはこの大事件にまだ気づいてないようだね?

まりに衝撃的すぎるからかな?

分かるか、君たちの知っている機動戦士ガンダムは昨日終わったんだ。

ZガンダムZZ逆シャアも全部ひっくり返った。

Vガンまでくれば流石に影響はないかな?

F91で十分かな。

でも少なくともZ~逆シャア辺りのガンダムは「過去公式設定に基づいたIFの宇宙世紀舞台に描かれた外伝作品」になってしまったのだ。

恐ろしかろう。

今はZガンダムジークアクスビギニングとまるっきり同じ立場にあるんだ。

とんでもねーことだよコレは。

歴史がぶっ壊れてしまった。

Permalink |記事への反応(2) | 19:37

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2025-06-20

集英社みらい文庫から世にも奇妙な物語ノベライズが出てる不思議

この間の35周年記念で放送されたロッカーノベライズ版が読んでみたくて

世にも奇妙な物語小説本について調べてたんだけど

ロッカーが収録された本は当然大昔に絶版だったので図書館を頼ろうと思う

図書館頼ってもロッカーノベライズが読めれるかどうかはわからないが

集英社みらい文庫から世にも奇妙な物語ノベライズ出版されてたことを知った

え?なんでここからしかも毎年出版されてるわけでもなく飛び飛び?

そんで途中で世にも奇妙な物語ノベライズ出版が止まってるからもう集英社みらい文庫から世にも奇妙な物語ノベライズ単行本新刊は出ないの?

と色々と疑問が湧いたけれども

このシリーズ出版企画した大人子どもたちに世にも奇妙な物語の中でも良質なストーリーノベライズを収録して

上質なストーリー子どもたちに楽しんでもらおうと思ったんだろうなと思った

とりあえず、私が大好きなおばあちゃんが孫娘の体を乗っ取る話が収録された本をポチッた。

この本を読み終えたら集英社みらい文庫から出ている別の世にも奇妙な物語ノベライズを買おうと思った。まずはおばあちゃんの話から読む

ノベライズを読む理由映像作品との違いを知りたいだとか

あの描写文章だとどう表現してるのかとか気になるから

織田裕二主演のロッカーは私が赤ちゃんとき放送された世にも奇妙な物語で、この間ロッカーテレビで流れなければ一生お目にかかれなかったと思う。あの時代世にも奇妙な物語も観てみたい。ロッカーノベライズが収録された本を手に入れられた本が読めれば、ロッカーと同じ時代世にも奇妙な物語ストーリーもわかるのにな

Permalink |記事への反応(0) | 16:52

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anond:20250620105306

そもそもフリクリってOVAであって、TVアニメというよりはみたけりゃ見てくれ的な映像作品から毛色も全く違う訳で・・・・。

ビギニングでみんな絶賛してたのはTVじゃなくて劇場アニメとして配信されたからかと。

劇場版ビギニング無しでいきなりTVにビギニングパート入れ始めたら話題にはなれどウケはどうだっただろうかねぇ。

Permalink |記事への反応(0) | 10:58

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