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はてなキーワード:昔ながらのとは

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2025-10-23

または鶴田浩二[岡本喜八のようなヤクザ映画スター『TheBigBoss』や山本加治郎 『男のなかの男』 』など、社会活躍した本物の昔ながらのヤクザ。彼らはもともと犯罪組織ではありませんでした。彼らは後に生き残り、組織を存続させようとする努力の中で1つになった。(翻訳)

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Permalink |記事への反応(0) | 21:19

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2025-10-20

anond:20251020132615

それ系、もう40年くらい前からずっと流行っとるけどな

ジャップでも大石内蔵助昼行灯とか好きやし、

頼りなく見えるおっさんが実は……は昔ながらのテンプレなんや

逆にガチの始祖がどこにあるんかは調べてみたくはあるな

Permalink |記事への反応(0) | 13:29

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anond:20251020000527

かなり具体的な描写ですね。

この条件を整理して推定してみましょう。

🧭 条件整理

新宿から電車で約22分

 →京王線京王新線沿線新宿から調布方面)。

 快速特急を使えば22分前後で「調布」到着。

 各駅停車だともう少しかかります

調布市内の「各駅停車しかまらない駅」

 →候補は以下の6駅:

 -西調布

 -飛田給

 -柴崎

 -国領(→準特急停車なので除外)

 -つつじヶ丘準特急停車なので除外)

 -布田

 つまり候補は「西調布」「飛田給」「布田」「柴崎」。

シャッター街」「古びた団地」「老人多い」「空き家あり」「子育て世帯もいる」

 →再開発が進んでおらず、昔ながらの住宅街

 →しかし完全な高齢化限界集落ではない。

スーパーレジ1人」「テナント募集中」など生活感はあるが衰退気味。

🏙️ 駅ごとの特徴

駅 特徴 該当度

西調布駅前商店街があるがシャッター多め。旧甲州街道沿いに古い団地・空き店舗が点在。スーパーも少なめ。 ★★★★★

飛田給味の素スタジアム最寄りでイベント時は混むが、普段は閑散。住宅街が広がる。団地もあるが、商店街は小規模。 ★★★★☆

布田再開発進行中で駅前がきれい。空き店舗は少なめ。 ★★☆☆☆

柴崎駅前昔ながらの商店が並ぶが、空き店舗目立つ。高齢者多め。住宅街団地もあり。 ★★★★★

🧩総合的に見ると…

新宿から電車で約22分(京王線各停

調布市内で各停しかまらない

古びた団地シャッター商店街高齢者多い・地味な住宅街

この条件に最もよく合うのは:

🎯柴崎駅 または西調布

🪧 補足

柴崎駅周辺(特に甲州街道北側)には昭和香りが残る小規模商店街や団地が多く、空き店舗シャッター通りが見られます

西調布駅も「旧甲州街道沿いのロードサイド空き店舗」「団地の1階店舗シャッター」「高齢者の多い落ち着いた雰囲気」といった描写にかなり一致します。

🔎結論

新宿から電車で22分のシャッター街は、

西調布駅 もしくは柴崎駅 の周辺を指している可能性が高いです。

Permalink |記事への反応(1) | 09:43

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2025-10-18

今更だけど、先の参議院選挙参政党に投票した人達バカにする事を批判する声が強いのが納得いかなかった

つーかそもそも参政党に投票した人々が弱者負け組だって認定が大きな間違いなんだよ

競争社会から溢れた負け組排外主義に走るという、分かりやす物語で語る人達が多かったが、

でも参政党の支持層って元々自民を支持していた人が多いようだし

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/withbloomberg/2060337?display=1

参政党支持者の中で、「現在自民党への評価は、かつての安倍政権の頃と比べて悪くなった」と感じている人が97%に上るなど“安倍政権評価していたが、今の自民党に失望している”という人が多くいることがわかりました。

どう見ても「リベラル政党が救ってくれなかった弱者」などではないんだよな

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb47d47609385c95ef23fbbcd19c0d44ff4c9f39

「他の党と比較すると参政党の集会子連れが明らかに多いというのが1つ特徴だと思う。」

明らかに、既に結婚して子供のいる子育て世代が中心でしょう?

結婚出産も今や勝ち組特権なんだから

女性高学歴になるほど婚姻率が上がる今世紀においては、けして低学歴ゆえに判断能力のない無知で愚かな可哀想人達などではない

持てる者達が、持たざる者達をさらいじめて苦しめようと躍起になっているのが参政現象だが?

自分の子育ての負担を減らしたいがために高齢者を殺せ、外国人労働者を追い出せと叫ぶ参政党支持者の何処が弱者なんだよ

データから分かる参政党支持は負け組ルサンチマンではなく勝ち組傲慢

それに対して、共産党社民党といった昔ながらの野党新興勢力の中でも立憲民主党れいわに投票する層の方が、明らかに社会経済的に不遇な人間が多いんだが?

非正規しか働けず、結婚できないから男に養ってもらう事もできず、子供も持てず未来に何の希望もない氷河期世代から見たら、

参政党支持の子育て世代特権階級の勝ち組以外の何物でもないんだから

有権者の愚かな選択バカにしてはいけないと杓子定規に述べる人達

そもそもの力の差、権力勾配を考えろよ

強者弱者バカにするのと弱者強者バカにするのとが同じなら訳がない

男性差別」や「健常者差別」が有り得ないのと同じ。

アメリカトランプ支持層白人に対してもそうだけど、

それよりも明らかに貧困率が高く学歴健康状態も悪い有色人種底辺層よりも弱者だと本気で思ってるなら、それは差別思想ゆえに感覚が歪んでいるからだよ

Permalink |記事への反応(0) | 12:41

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息子に会いたいって言ってきた客

皆さまへ。いろいろコメントありがとうございます🙇

ちゃんと全文読ませてもらいますホント感謝してます。何か特別なことがあったら報告します。

------------------------------

ちょっと聞いてくれ。最近マジで不安で眠れん。

うちは夫婦昔ながらの町中華をやってる。誰でも入れる普通の店。学校休みの週末とか、夕方は息子にもホール厨房の手伝いをさせてる。

見た目は強面だけど、親の欲目じゃなく真面目な子だと思ってる。お客さんの評判もまあまあ良い(自画自賛)。

先週の話だ。店が落ち着いた頃、たまに来る女の子レジに来た。印象は悪くない、清潔感のある子。ブサイクでもないよ。親御さんと一緒に来るのを見たことがある。

その日、会計を済ませた後、その子がすっごく小さな声で私に言ったんだよ。

厨房にいらっしゃる〇〇さん(息子の名前)と、お話がしたいんですけど」

マジで一瞬、頭が真っ白になった。 すぐに厨房で息子に確認したけど、「初対面だと思う」って。

もちろん、息子に彼女ができたり、友達として話したいって言われるのは親として応援するよ? でも、見ず知らず(初対面に近い)の子が、親である私を通してってのが、どうにも引っかかる。普通かな……

その時は「ごめんね。仕事中だから無理なんよ」って言ったら、彼女ちょっと残念そうに帰っていった。

あれから何日か経ったけど、親としては警戒心しかない。悪意があるんじゃないか?って悪い方にばかり考えてしまう。 息子は良くも悪くも根が真面目だから、変な気分になって勉強部活がおろそかになったらどうしようって。

ましてや、トラブルに巻き込まれたり、深入りして傷ついたりしないかと。

正直、親としてどう対応するのが正解なのか、全然わからん

次に彼女が来店したら、ハッキリと伝えるべきなんだろうか。それとも、息子にとってこういう機会は貴重だというのもわかるから、口出しすべきじゃないのか。

増田の皆様、客観的意見を頼む。親の心配しすぎかもしれないが、どうか冷静なご意見いただきたい。

Permalink |記事への反応(30) | 12:34

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2025-10-13

anond:20251013173042

スマホの圧倒的な検索力と情報力と可搬性に昔ながらの図鑑はかなわないよ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:36

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anond:20251013002639

昔は稼げば認められた。昔の仕事が楽だったとは思わないけど、今の方が圧倒的に楽ってわけじゃないだろ。一部の会社を除いて仕事量はさほど変わらないはず。

その上で育児家事も求められる。育休の話はその両立の話でしかないし、給与が下がるのもほんの数ヶ月

言いたいのは、昔ながらの父親像は撤廃されておらず、男性20年間経済的担保をしないといけない。そこに家事育児もする責任が乗ってきただけで、肩の荷は重い。それが楽なんておかしい。

女性側は裏返した問題があると思う

自己責任からこっちは誰も責めないけど、なんで無いことになってるのかが分からない

Permalink |記事への反応(1) | 00:37

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2025-10-10

地方祭りが衰退いうけども

昔ながらの乱行パーティーなら

存続できたんでは?

おいしいとこなくなると

やらんくなるよね。

Permalink |記事への反応(0) | 09:25

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2025-10-09

anond:20251009153943

安って言われてるけど祭壇とかなんもない直葬で25万は取りすぎだろ

通夜なし、葬儀のみ、葬儀場かりて家族葬、小さめの生花祭壇、棺にいれてもあまるくらいの大量のお花、その他保管料ドライアイス納棺師もろもろで60万円だったぞ。半分以上はほぼ花の値段。

詳細の見積り出してもらえるし、生きてるうちに予約がおすすめ

どこの地域でも昔ながらの葬儀屋さんで生き残ってるところはい葬儀屋さんが多いから、地元葬儀屋さん探すといいよ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:06

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2025-10-06

anond:20251006131903

今日日、レトロゲーム田舎であっても高いぞ

ブックオフは平然とプレ値を付けてくるし、昔ながらの小規模な中古ゲーム屋なんて存在しない

Permalink |記事への反応(0) | 13:27

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2025-10-03

脱脂加工大豆醤油が一番うまい

脱脂加工大豆(だっしかこうだいず)を使った醤油、つまり大豆から油分を取り除いた残りかすである脱脂加工大豆を主原料にした醤油は、安価大量生産やすく、色が薄く仕上がる傾向があるため、業務用などを含め広く使われています

一方で、昔ながらの製法で作られる丸大醤油(まるだいずしょうゆ)は、大豆の持つ油分が発酵熟成過程で複雑な風味やまろやかさを生み出すと言われています

どちらが「一番うまい」かは完全に個人の好みによります

脱脂加工大豆醤油は、キレがあり、すっきりとした味わいを好む方に支持されることがあります

丸大豆の醤油は、コクやまろやかさ、深みのある香りを好む方に選ばれます

Permalink |記事への反応(0) | 16:04

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2025-09-27

子供を産める側の性」の傲慢だよな

https://anond.hatelabo.jp/20250926225859

元増田・元々増田を読んだけどやはり「敢えて産まない選択肢を取るワ・タ・シ!」なんてのは所詮子供を産める側の性という立場に驕り高ぶっているしか思えねぇんだよな。

子供をどうやっても産めない側の性としてはマジでそうとしか言いようが無いわな。

俺らがどうやったって掴めない権利を、ただ産まれた性が違うってだけで持っておいて、社会ではその性特権を振りかざして散々好き勝手にやっておきながら

子供に関しては「なんか産める自信が無いので産まな~い、それでも人生幸せだしね★」だとか、ここまで傲慢だと笑えるよな。

お前が幸せに生きていける社会を構築しているのは誰なのか、お前らがワクワ補助金とヨシヨシ社会パパののお陰でイキイキ女子として生きている陰で誰が犠牲になっているのか。

きっと想像すらした事無いか、ある程度理解した上で「産めるけど産めないワタシで自己実現!これが女性らしい生・き・方!」とでもイキってんだろ?

散々見せつけやがって。マジでふざけんじゃねぇぞボケが。お前みたいな奴は生きているだけで俺らみたいな存在を呪っている。ホントふざけんじゃねぇぞカスが。



元増田がある日突然心変わりしてやっぱり子供産みたくなったわ~ってなって結婚相談所に行ったとしよう。

多分35歳ぐらいまでは相手をあまり選ばなければ余裕だよ。

年代、それなりの収入(正社員)、スペック、そういう男は腐る程余ってるから選びたい放題だ。

まあ結婚相談所に来てるぐらいだから、多少大人しかったり、イケてなかったり、異性の扱いに慣れてなかったりはあるだろうが

逆に言えばそういう点を考慮すれば、安定した異性と付き合って結婚して出産に挑む事はやろうと思えばすぐに出来る側の性な訳だ。

今どきの20~30代なんてデフォルト草食男子から、どっかのバカ妄想する「自称優しい男(笑)どうせ女に家事押し付けたり殴ったりするだろ!!」なーんて

ネットの中の悪魔的男なんてまあ少数派だよ。逆に昔ながらのオラオラ系を探す方が(少なくとも婚活では)難しいわ。

ま、元増田みたいな人間の屑は何やかんや言って選り好みしそうだけどな。

でもマジで相手を選ばなければ40歳ぐらいまでは同年代正社員で、って異性とは余裕で結婚出来ると思うぜ?

残念ながら男性女性ではモテ・異性獲得には圧倒的な格差があるからな。どんなに口では否定したって内心理解している筈だ。

理解しているからこそ「産もうと思えば産めるけど敢えて産まない」なんて選択肢を取れるのだろう。ふざけんなよボケカスが。



元増田さらっと恋愛経験匂わせしてて自慢風異臭で狂いそうになったが、俺ら冴えない寄りの男性からしたらまず異性との交際経験を積むという段階で詰む事が多いの。

当たって砕けろなんて今は昔。失敗したらその場で社会生命終了なご時世で経験なんてロクに詰めず、気がついた頃には良い歳してレベル一桁なんて男なら当たり前。

女なら放っておいても男から寄ってくるからいくらでも経験値積めるけどな!元増田みたいに!マジボケが腐れが。

結婚、そして相手出産して貰う、というその遥か手前で遥かな絶壁があって、その壁の足元で自尊心崩壊して屍になっている男たちが腐る程いるの。

元増田みたいな屑は、その隣で、ちょっと足上げればすぐに超えられる様なひっくい壁(とも言えない物体)の前で「この壁超える自信がな~い(笑)このままここでのんびり幸せにやっていく~(笑)

なーんて俺らの腐った死体を高見の見物しながらのほほんとしているんだから、どんなに望んでも得られない側の性からしたら本当にお前ふざけんなよボケがって思いにしかならないんだよね。怖くない?



独身おっさん養子里親無理ゲーしか言いようが無いし、出来るって言うんなら出来る例を出して来いやって話だし

散在子供を産める側の性として社会から優遇される特権を受け取っておきながら、その分割を食ってモテ格差女性優遇のツケを支払わされて苦しんでいる男たちを尻目に

自由なワタシとやらを謳歌してんだからマジでふざけんじゃねぇぞボケクソがってなってしまうんだよ。これは呪いだよ。お前らみたいな連中が作り上げた社会から受けた呪いだ。

お前らは生まれながらにして俺らの犠牲と苦しみを呪って、ある意味祝っている様なものだ。この腐れ野郎女が。



何が「男は下駄を履いている!私達は差別されている!」だ。本当に差別されているのは大多数の男性だろマジで

履きたくも無い鉄下駄を履かされて、一度でも転べば焼かれてもがき苦しんで死ぬ様な鉄板の上を歩かされて、転んで焼かれている男たちを横目に見ないフリして

必死で歩いて歩いて歩き続けて、相手からの「承認」という高い絶壁を必死で乗り越えて、苦しんで苦しんで苦しみ続けた果てにやっと得られるのが「結婚」そして「自分の子供を持てる」という権利なんだよ!

男の人生なんてそんなもんだ。じゃあ子供を産める側の性はどうだ?

男たちの焼死体を鼻で嗤いながら、ハイヒールいた~いとかほざきながら、俺らの犠牲舗装された道路をスタスタ歩きながら、俺らが苦しみと犠牲の果てにやっと得られる権利を平気で嗤いながら投げ捨てて踏み躙り

「これがワタシ達の権利!しあわせ~!男たちは死ね!!!!!」とかほざいているんだぜ?これを呪わずに何を呪えって言うんだよマジで

子供を産める側の性」の傲慢は本当に許せない。せめて申し訳なく生きてろカスが。

お前が平気で投げ捨てた権利を望んでも望んでも得られないまま死んでいった人達申し訳無いと思わねぇのかよ。人の心も無い癖に増田なんて書いて自己自慢しやがって。くたばれカスが。

Permalink |記事への反応(1) | 03:36

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2025-09-25

anond:20250925170415

カードゲームをしている人はコミュ力ないよ

最近ワンピカードとかでコミュ力高い人が多くなっているけど、昔ながらの年齢層高めのカード大会だと非常にヤバい人が多い

ごく少数の人間とだけつるんでいて、外から来た人を拒んで蔑ろにするって傾向が滅茶苦茶高いんだわ

特に遊戯王って少数グループが点々としていることも多くて一人で壁と向き合ってる人同士が一緒にいるだけってパターンよく見る

ショップ人間接客業に向いていない人も多くて、平気で客とカード遊び始めたバイトを見たとき唖然としたね

あの界隈は特に老害向きのコンテンツ悲惨だよ

Permalink |記事への反応(1) | 17:32

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2025-09-24

anond:20250924102327

最近AIあるんだから、ChatGPTでも相手を怒らせずに断る作戦を聞けばいいと思うんだよね。あれ、そういうの上手いよ

コミュ力って、ニコニコして適当に合わせてうまくやることじゃなくて、相手に嫌な思いをさせずに断ったり距離置くことも含めてなんだよな

親や学校は愛想よくやることは教えても、断ることを教えない

「ごめんね」といわれたら「いいよ」がデフォであり、「遊びにいれて」って言われたら快く迎え入れるのが良い子で、内心嫌だって思っててもそれ以外の回答がない、その幼稚園時代から成長してない人結構多い

主婦向けのエッセイ漫画なんか読んでても、耐えて耐えて耐えて反撃する時には絶縁、みたいな極端なパターン多すぎると思う

昔の「女のたしなみ」には、断ることも当然入ってたじゃん相手を嫌な気分にさせずに断る方法や、断っても「ホイホイついて来ない嗜みのある女性だ」と評価が上がるようなスタンス、そういうのがあったはず

現代って、愛想よくして媚びるとこまでは昔ながらの女のたしなみが生き残ってて、断ったり逃げたりする方法けが伝承されてない感じね

人間として感じよく振る舞う」ってのと「女として感じよく振る舞う」ってのが混ざっちゃってるからいろいろ不都合も生じるし

Permalink |記事への反応(0) | 10:42

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2025-09-22

anond:20250922121242

昔ながらのきらら路線を正統継承したばっとがーるは売れそうですか?🥹

Permalink |記事への反応(0) | 14:02

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2025-09-17

anond:20250917094640

昔ながらのオタクって感じじゃね

Permalink |記事への反応(0) | 09:48

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2025-09-16

最近趣味00年代ブログを読むこと

昨今は流石にAI文に食傷気味なので野生の文章に飢えていた。

そこで目をつけたのが昔ながらの個人ブログ

個人的にははてなブログは駄目だ。体裁が整い過ぎているし、すっきりこじんまりとしていて地方の大型SCのような趣が強い。なのでおすすめココログシンプルかつ雑多で不器用な感じは阿部寛HP彷彿とさせ、装飾からして既に他とは一線を画す。ここの00年代のもの特に旬(食べ頃)で、2001年代の記事もっとも味わい深い。

2001年といえばノストラダムスの大予言、その後風がようやく通り過ぎたような年。そのためか2001年代の内容としては牧歌的ものが多く、そして散文的に話はとっ散らかりオチもない。その絶妙なつまらなさが堪らなく良くて「そうそう!これこれ!!」と思わず舌鼓を打ちながら味わっている。

やはり文章というのは活きのいい天然物に限りますなぁということを改めて認識させられ、養殖物は脂が乗って鱗も輝いているが…老眼にはその輝き、ちっと目に毒なんだわ。

Permalink |記事への反応(4) | 22:21

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anond:20250916175554

昔ながらの死体画像カウンターしていきたいよね

Permalink |記事への反応(0) | 18:13

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dorawii@執筆依頼募集中

無農薬とか自然農法とかが価値がある世の中になってるけど産業革命前ならそれは当たり前の話。

昔の人は今健康的に価値があるとされるそういうものを当たり前に食べていたのに平均寿命が短いのは医療問題

じゃあ今後誰にでも手が届くほど無農薬とか無添加が手軽に手に入るようになったらもっと平均寿命が上がるのか?

余談だけど無添加キムチを食べたが全然物足りない気がした。

添加物ってものポピュラーになる以前のキムチはみんなこんなものだったんだろうか。

キムチ人気には添加物の要素が大きいんだろうか。カレーもそう。

それとも本当に昔ながらの製法で作られていてしかも美味しいのは昔から本当に凄腕の料理人しか作れないものでまだそれに自分アクセスできてないだけなのだろうか。

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Permalink |記事への反応(0) | 17:47

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2025-09-15

お餅が食べる

私がお餅を食べたくなると秋の到来を意味する。

スーパーで丸餅を買う。あんこきな粉も用意せず、ただ焼いただけの素餅を口に入れると、遠い昔の小学校運動会記憶勝手脳内スクリーンに映し出される。あの青空、半袖、砂埃、体操着、母の作ってくれた味気ないおにぎり……そしてなぜか餅。

最近はカビが生えないパック入りの餅も多いけど、昔ながらの固まった鏡餅ガリガリ割る作業が好きだった。無駄に力をこめた金槌の打撃で餅が真っ二つになるとき、なぜか秋ではなく冬も一緒に砕いている気分になったものだ。餅を食べたくなるたびに、歳月の通過を骨で感じる。当たり前に見えて、当たり前じゃない季節の移ろいだ。

小腹が空いて深夜に餅を焼いた夜、「秋だな」と思いながら窓辺に立つと、残暑が抜けきらない熱気がまだ微かに部屋を満たしている。虫の音も消え、風の匂いも消え、ただ遠くで街灯がぼんやりと瞬いているだけ。口の中で餅がじんわり広がるその瞬間、窓の外にふと違和感が――羽虫でも飛んだかと思ったら、ものすごい光が空一面に広がった。

ソファに座ろうとした体がふわりと浮き上がって、そのまま床と体がひき離されていく。餅は口の中からまだ消えてない。あれこれ考えるよりも先に、視界が銀色の光で埋めつくされた。

このまま餅と一緒に、どこかものすごく遠い場所まで連れていかれそうだ。残暑の残る秋の夜、最後に感じたのは、焦げた餅の香りと――部屋の天井が遠ざかっていく奇妙な浮遊感だった。

Permalink |記事への反応(0) | 07:30

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2025-09-13

anond:20250912151429

そういう人が結婚できるように周りが頑張ってくれるのが昔ながらの田舎お見合いなんだよ

本人が恋とか色々考えずにとにかく結婚したいなら、そういう田舎の親戚頼るのが一番だよ

Permalink |記事への反応(0) | 18:14

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2025-09-09

anond:20250909192426

主人公の命が危ない!なんとかしないと!」と思うなら最短でメインクエストをクリアすればいい。

あるいは「些細なサブクエ問題解決に繋がるかもしれない」と考えるプレイヤーも「死ぬまでにパーッと好きなことやるか」と思うプレイヤーもいるだろう。

それがロールプレイというものだ。

昔ながらの「すべてのサブクエクリアしてすべてのアイテムを集めてすべての実績を解除しなきゃいけない」という義務感でやるとオープンワールドは楽しめない。

オープンワールド義務ではなく自由を楽しむものからだ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:03

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2025-09-08

賃貸 vs 持ち家 の話

賃貸vs持ち家論争は絶対結論が出ない議論である。なぜなら、議論参加者それぞれが異なる前提条件で話しているからだ。

賃貸でも契約次第で大きく変わる

普通賃借契約場合

まず、賃貸でも普通賃借と定期借家がある。借地借家法で強く守られているのは普通賃借だ。こちらは確かに借主側が非常に有利で、更新もできるし家賃を大幅に上げることはできない。 長くデフレが続いた日本においてはあまり気にならない点であるが、インフレ下においては貸主側にとって厳しい契約となる。強制的に追い出すこともできず、契約した時点での家賃基準として契約継続することになる。家賃が上がると言ってもそこまで大幅な上昇はない(たぶん)

定期借家契約場合

しかしながら、定期借家は別である一定以上の高級賃貸などはほぼこちらになっている。定期借家は借りた時点で契約が終わる時点が決まっており、それ以降に住みたい場合は再契約となる。しかもこの再契約保証されておらず、家賃も大幅に変わるし、再契約不可(退去)となることも珍しくない。

定期借家に住む上でのリスク

家賃が大幅に上がることや、再契約できなかった際が問題である。 そうなると改めて新しい住居を探すことになるのだが、同居しているパートナー家族がいる際はそう簡単に近い条件で探すことはできない。

特に都心3区(港区千代田区中央区)において、2LDK3LDK賃貸マンション家賃が急激に高騰しているし、何よりもそれなりに予算を上げても空いている物件がない場合も多い。 そうなると、場所を変えることになるがその際は、自分だけでなく同居している人の仕事子供がいる場合子供学校なども考慮する必要がある。

そう、定期借家で借りている場合は常に引っ越さなければいけないかもしれないというリスクを抱えることになる。これが定期借家問題である。そして今後、新規賃貸に出す場合は定期借家での契約が増えるだろう。

購入におけるリスク

これはよく言われているが、流動性が低いと思われるエリア23区外など)を購入してしまうと売却をしての住み替えが困難になるリスクがある。特に郊外に建てた注文住宅などは、流動性という意味ではかなり難しい。 当然、住み続ける前提で購入するのが持ち家なわけであるが、「もしも」のときのことを考えると流動性の高いマンションということになる。また、隣人問題なども懸念される。

しかしながら、現在都心マンションは非常に高価格帯で推移している。今後値が下がるといった保証もない一方で、買った後、価値一定以上であるといった保証もない。 だからこそ、購入を見送ってしま賃貸になる理由もわかる。

状況別の最適解は何か?

これがとても難しいところである

普通賃借契約可能場合

まず、普通賃借で望ましい物件があれば賃貸でよいのではないだろうか。資産形成にはならないが、定期的に転居しなければいけないというリスクがない。

定期借家契約場合

ある程度引っ越すリスクは許容できる、賃料が上がるリスクが許容できる、不動産会社が貸し出しをしているマンションである、などの条件が必要だろう。最後の、不動産会社が貸し出ししているマンションに関しては(有名なものだとラ・トゥールシリーズなどである)賃料が上がり続けることは確実だが、引っ越しリスクはほぼないと思われる。金さえ払えば何とかなる。

そしてどちらの賃貸場合も社宅として借り上げることで、半分は損金に算入できる。

購入に向いている人のパターン

さて、購入はどんな人に向いているのか。基本的には3つのパターンの人が購入に向いていると考えられる。

一定以上の資産を持っている人

一定以上の資産(3億以上程度か?)の人は購入の方が向いているケースが多い。さほど給与所得はなくとも、資産背景があるだけで銀行の扱いは変わってくる。 こういったケースは、それほど安い金利は期待できないが頭金なしのフルローンで数億単位融資がおりたりする。

例えば3億の自宅をフルローンで購入したとしよう。 3億で金利1%で35年ローンをフルで組んだとすると、月々の支払いが85万円程度となる。 そして3億をリスク低めの投資商品債券など)で回すと、4%程度の利回りは期待できる。結果として、税引きとでも3億の資産運用の利回りだけで3億の不動産を購入することができる。

ただ、これはかなり限られた人だけが実施可能方法だ。実際、利回りが出る金融商品に3億回せる人は、少なくとも総資産で5億以上の人だろう。所謂、「超富裕層」のみが取ることができる戦略である

購入をして、任意タイミングで住み替え続ける人

恐らく、都心億ション購入者の多くの人が狙っているのはこのパターンだ。しかしながら、これができるのは資産価値が下がらないことを前提として流動性のあるマンションだけであるリスクとしては、買い先行・売り先行どちらもかなり面倒である。こういった手間を惜しまない人ができる手法だ。

永住することを前提として、資産価値としての側面は強く意識しない人

そして、昔ながらの自宅購入者はこのパターンであろう。注文住宅郊外の建て売りがまさにそうだ。 購入したらそこに住み続け子供もそこで育つ。とても思い出にはなるし、注文住宅であれば自分の夢の邸宅をつくることだってできる。 ただし、売却における住み替えはそれなりに困難である。終の住処として考えるか、十分な予算を持っている人向きな選択だと思われる。松濤なんかにたっているバカかい邸宅はまさに「十分な予算の人」である

まとめ

これが現時点での私の整理であるあくまで正解はなく、自分自身のライフスタイル資産状況に合わせて選択すべきだ。 だからこそ、賃貸vs持ち家のようなシンプルな構図で争うのではなく、きちんと向き合って考えるべきである

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ある地元イベントに参加した陽キャたちを見て思うんだけど

弱者男性だが、俺は普段陽キャや女さんがやるような品評会というのを嫌っている

通りすがりの奴や職場人間など何の関係もない人間品評会を声を出してやる姿は嫌悪感があるし、態度にも出すから

そこまで普段他人に興味のない俺のほうが余程健全で優しいとすら言えるだろう


しかし、イベントに参加したことで集まったカップルたちや女たちに偏見が生まれたので、それを開陳したいと思う

普段個々人に物申すのは良くないという思想があるが、今日特別で毒は強めで行く


インスタとかTikTok好きそうな特徴のない細身の美人は小綺麗な男(顔の欠点が少なく痩せ型で流行りの髪型韓国かぶれな印象を受けるキレイ目な服装キノコ率も高い)を連れてる

なんかネチネチ精神攻撃しか出来なさそうで身体的にも精神的にも弱そうな男だなあという印象も受けるしこの手の男で仕事が出来る奴を見たことがなく口と雰囲気で誤魔化すタイプだろう

かにこの手の美人仕事に重きを置いてる奴はほぼいないし、この手の女側も男側も大体狭量なので相性も良いだろう

あとこの手の女は美容業界や夜職で働いてそうと思ったし、周りからどう見られるかが重要なだけで男の人間性をそんなに気にしてないし期待してないんじゃないか?と思った

男はアクセサリー型とも言う

なおこのタイプは何組か見たが、どいつもこいつも外見が量産型SNSファッショントレンドを見るとド先端ではないが遅れてもいない感じで一番無個性に見えた

楽しそうに会話してるのを見たことがないどころか会話があんまりないが、SNSでは楽しくイベントに参加したことになってるんだろうなあ

意外とこのタイプは多かった

このタイプの女さんは接点があろうと無かろうと弱者男性の俺に対して敵意も含めて関心を持つことはほぼないだろう連れてる彼氏にも関心薄そうだし

俺の仲良かったイケメンの従兄弟がこのタイプ結婚して子供もいたけど上手く行かなくて離婚したんだよなあ

本来はかなりの陽キャだったんだけど、このタイプと付き合ったり結婚してる時はなんか暗くなってたわ


外見のスペックあんまり冴えないけど(男基準で見るとダサい訳ではないが、イケメンでもなくスタイルも良くないし女ウケはしなさそうだが、男らしい感じ)社会的無難コミュニケーションが取れそうで明るい男と上記美人程の作り込まれスペックではないが、女側の容姿は相当良い方のカップル

多分このタイプの女は男にもたれ掛かるのが好きなんだろう、一見フランクに接して会話も多いが全てのリードは男側がやっていた

この手の男で仕事が出来るタイプ存在はするし、そこまでのレベルでなくても大体は職場である程度戦力になってそう

よくよく観察して見ると、このタイプの組は数が多い訳ではないが、例外なく楽しそうなのは女側だけで男側は終始サービスしてるだけで目が笑ってなかった あと、このタイプの女さんな彼氏がいるにも関わらず弱者男性の俺にもあからさまに色目使ってきたり、逆にジロジロ見てきたり、チラチラ見てくるのもいた

観察してる俺が悪いと思うかもしれないが、基本遠巻きに見てるので気付かれる事はあんまりなくすれ違った時の反応がこう

多分ある程度の容姿がある男であれば誰にでもこうで、自分の身を固めた後に程々に浮気不倫するタイプと見た

男も女も冴えないカップル

このタイプ一番楽しそうに会話していて、一番普通の層に見えたが両者ともに顔がイマイチだったり、垢抜けなかったりする

子供連れタイプ若いカップルタイプがいるが一番男女間でコミュニケーションが取れてて、世間ではコミュ強と呼ばれることはなさそうだが、実は他のタイプよりコミュカップルなんだと思う

このタイプの数は程々にいる

特になんの付き合いもない俺に関心を持つこともないだろうが、それは普通のことだと思う他の連中がおかし

洒落子連れカップル

数は多くない何組か見かけた

HUMANMADEの服は弱者男性の俺も着るし結構好きなんだが、実際に着てるのがこの層ならブランドターゲットは俺じゃないんだろう

家族仲は意外と良さそう

あと俺がカバーしてる範囲ブランドなのもあるが、このタイプ例外なく親も子供も着てる服が露骨に高いと分かる

でも周りから特に何か言及される訳でもないし自己満なんだよなあ。それでいいんだが

男側がイケメンの部類で女側の顔はそうでもないタイプ(大体服も他の女より少し個性的)

男側の容姿が劣ってる場合は男側がサービスする事になるんだなあと思ってたが、この組を見て結局男側がリードしたりサービスするんかいと思った

そしてこのタイプは……意外と多い

女は下方婚しないが男では当たり前というのはこういう所にも出るのかと思った

ただ、不思議な話で女側が美人で男側が冴えない外見の組み合わせより、こっちのタイプの男の方が余程リラックスしていて楽しそうにしていたし男側も会話を楽しめていたようだ

女側が楽しかたかどうかは分からないけどな

このタイプの女は彼氏イケメンなのであんまり他の男に金とかのステータス以外で靡かないだろう


中高生ぐらいの女どもの群れ

男だけで集まってイベントに来るより女だけで集まってイベントに来る方が一般的に多いようだ

このタイプの女は本当に生意気で男の品評会を声に出しがちで、相当甘やかされて育ったらしいな

ただ、このタイプの女さんを揉むのは男じゃなくて他の女さんに社会に出た時にトラブル起こしたりお局にネチネチやられるだろう

容姿はそれぞれだが、例外なく社会人の方が垢抜けてたりお洒落で、本人たちは気が付いてないだろうしさほどファッション知識もないだろうが、その辺のおっさんやおばさんの方がお洒落場合もザラ

年齢以外に売りはなく、ガチ目の品評会されたらきつそうなんだよねえ本人たちが

彼氏持ちもあんまりいなさそうで、品評会する割に男の臭いが感じられず将来的にフェミニストになりそう


中高生ぐらいの男ども

最近中高生の男は昔よりいくらか多様で、運動部系だったり韓流被れだったり、韓流被れじゃない奴だったり、昔ながらのオタクっぽい奴もチラホラ

サッカー部と思われる奴はこだわりが強いのかサッカーシャツ着がち

サッカー部と思われる奴には彼女がいたり、いなくて男だけでつるんだりしていた

韓流被れの奴はイベントで同じ学校と思われる女から偶然あったようで話しかけられていたので、ネットの女さんが言うように中性的な男が今の流行なのは本当っぽい……

総じて言えるが、男の方が真面目そう

大学生ぐらいの男女

例外なくウザイし、説明不要だろう

中高生より平均的に垢抜けてるが、どの程度垢抜けてるかは人それぞれで、大体は社会人の方がお洒落

Permalink |記事への反応(0) | 16:02

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2025-09-07

IT企業経営者の兄が首を吊って自殺した

ITエンジニアIT企業経営してる兄が縊死した。妻子を残したまま、まだ45歳だった。

突然の報に両親ともに驚き、様々な事後処理などでてんやわんやして暫く季節も経ち、ようやく落ち着いたので心の整理のためにこれを書いてる。

――なぜ、兄は自殺してしまったのだろうか。

原因はいろいろあるけれども、今思えば兄は色んなものを無理に背負い過ぎてしまったんだと思う。気が弱いのに自らを大きく見せようとしていた、それが限界だった、というべきだろうか。

兄は子供のころからパソコンが好きだった。10歳下の俺は、よく兄にくっついて後ろでPCを見ていた。プログラミングいかにすごいかはともかく、当時渡辺製作所グローブオンファイトやその手のPCゲームをワクワクしながら後ろで眺めていたのをよく覚えている。AAFLASHゲラゲラ笑ったり、俺がIT文化に初めて触れたのは、それが最初だった。

IT世界を変えられるんだぜ。これから時代ITだ、きっと時代が変わるぞ」、兄のいうIT論は、当時子供の俺にはよくわからなかったが、とにかくすごいものなんだな、という気持ちにはさせられていた。

兄はその後、情報科学系の大学卒業し、IT企業に当然のように足を踏み入れた。時は2002年だったと思う。世は確か就職氷河期も最盛期、それでも会社選びに苦労していた様子は当時を思い返してもうかがえない。起業をして社長をやるくらいなのだ。その方面では優秀だったのだろう。

「同期の中では俺が一番優秀なんだ」、「客先からの評判だっていいんだぜ」、天職についた兄は心底楽しそうだったと思う。

確か、2009年か、2010年の事だったと思う。俺がまだ大学生だった頃、今にして思えば、自殺に至る兄の人生に影が指す「変化」と言える違和感を覚えることがあった。

―――兄が自殺に至るまでの理由を探そうとした過去記憶を辿る旅、思い返せば、そこには虚飾と虚栄と業に塗れて死んだ、一人の朴訥なITが好きなだけの少年の救われぬ魂の旅路があった。

「まだSIerで消耗してるの?」、「SIerはあと五年で滅びるよ」、「web系に行かない奴はエンジニアとして終わってるね」――兄は似合わないレゲエファッションに変わって俺と家族にそう言った。

兄の自殺の原因を自分なりに考える中で、心当たりがあることを想い返したため、ITmediaと日経クロステック2010年記事を見たところ、web系の求人続伸、と出ていた。

所謂意識高い系」とかいうのがネットで出だしたのも、この時代だったと思う。

まずIT系でそういうムーブメントが起こっていたことは、当時の俺でさえ知っていた、確か何某だか、本当に儲かってるのかも怪しい過激な言説の売れない、日劇ミュージックホール昭和ポルノ女優や売れない芸人みたいな芸名の様な人間が現れては、マトモな社会常識を持っている人間であれば「こんな馬鹿な話信じる奴いるのか」という様なことがネットで飛び交っていた。

――IT好きな朴訥な少年のまま大人になった兄は、そのITという毒にやられてしまったんだと思う。

から15年か、16年前だったと思う。実家帰省した時、俺と両親は兄の変化に驚いた。

後述する「ルカねえ」と兄が付き合いだして、俺たち家族と知己になったのもこのころだが、朴訥だった兄はどこぞのレゲエヒップホッパーみたいなファッションイメージチェンジをしていた。

パイレーツオブカリビアン海賊コスプレにでもハマったのか」、当時の父と俺はそういい合っていたのが記憶に残っている。

聞けば、新卒から働いている会社を辞め、webスタートアップベンチャー転職することとなったらしい。

「まだSIerで消耗してるの?」、「SIerはあと五年で滅びるよ」、「web系に行かない奴はエンジニアとして終わってるね」、決してITに関してはどんなことでも悪く言うことがない兄が、古巣を後ろ足で砂を掛ける様な事を言っている。聞けば、本当は客先常駐なんてしたくなかった、オフィスで社内で自由に開発ができるのがアメリカでも当たり前なんだ、と俺には半分も理解できないITの話を力説していた。だが、それはどこかネットの「意識高い系」の連中から受け売りで、どうも兄の本音から出た様な感じではない、そういう感覚を俺は思っていた。

だが、これほどまでに人は変わるのか、東京は恐ろしいところだ、と当時思ってた。

酒もそれほどたしなまず、タバコも吸わない朴訥な兄は、毎晩六本木赤坂コネをつなぐだのエンゲージだと横文字を使いながら飲み歩く様になった。怪しい連中や取り巻きが、兄の周りに集っていた。俺は、なんだか恐ろしくなって遠目に眺める事しかできなかった。

兄は、web系という場所にいってから、変わっていった。それも、人間としていってはいけない方向性

――ITを愛した朴訥な少年の心は、ついにITという時代の毒に呑まれしまったのだ。

ルカねえと府中分倍河原、そして釣り堀とプラネタリウムと夜空の星

兄の奥さん(当時は兄の彼女)と詳細は伏すが音楽関係活動していた。web系に転職してから何らかの縁で付き合うこととなったらしい。

ルカねえ、というのは俺が勝手に心の中で読んでいることだ、巡音ルカの様な立ち振る舞いや性格容姿だったから。

俺は大学卒業後、東京へ出た。兄はweb系の会社を立ち上げて独立していた。相変わらず、娘が生まれたというのにSNS中毒しか思えないほど旧TwitterやらFacebookやらブログやらを更新し、胃下垂で食いきれないであろうに、どこそこの店の料理を食っただ、高級ワインを開けただのと写真投稿して自己アピールに余念がない。乗れもしないのに外車オーナーになり、高所恐怖症気味なのにタワーマンションの部屋を買った、ある種、あの当時のwebベンチャーにありがちだが、プチカルト宗教とその信者、という様な小サークルの様な社長社員関係だったという。

まるで昭和成金のようだ、と俺は思った。

「ルカねえ」は自尊心毒虫の様に肥大化していく、虚栄心の怪物の様になっていった、そんな兄を後ろから支え続けた、常に2歩下がって佇んで…そしてかつての朴訥な青年は、次第に、酒席と人脈と、虚飾に頼る人間へと変わっていった。

俺はもルカねえと同じく、遠巻きにその姿を見ていた。

だが、心のどこかでこうも思っていた。

――兄はいつか、本来自分に立ち返るのではないか少年のころ、無垢パソコンの画面を覗き込んでいた兄に戻るのではないか

しかし、それは叶わなかった。兄は業に塗れたまま虚飾と虚栄という寄生虫に体も脳も食い荒らされて、導かれるように自ら縊死をした。世には、自らを鳥に食わせるよう宿主を操る寄生虫があるという。兄の死を思うとき、俺はその奇怪な生態をふと思い出すのだ。

―――兄の一家で、記憶に残ってる出来事が一つある。

府中分倍河原、そこは東京と言っても昔ながらの風情が残る都会と田舎の境目の様な場所だった。当時俺がそこ近くに住んでいたので、久しぶりの休みの日、兄と一家と遊ぶことになった。そこにはプラネタリウム釣り堀のある、体育館も併設された大きな公園がある。

休日子連れ家族たちがよく来ており、催し物も多い。(俺は筋トレのために赴くことが多かったのだが)

兄は文句タラタラだった、「こんな田舎公園釣り堀やプラネタリウムなんて、貧乏ったらしい」と、カエシのない針の釣り竿を両手にはしゃぐ兄の娘とルカねえを置いて、PCスマホ片手に「仕事」の続きをし始めていた。必然的に3人でそれらを回ることになった。

プラネタリウムの後の帰りの夜、府中駅の大通りを見上げれば「本物の」プラネタリウムを、兄の娘とルカねえは見上げていた、眠く、退屈そうな兄と駅前で別れる時だった。

今日は楽しかったよ、増田君、ごめんね、ありがとう」、「よかったらまた一緒にこの子と兄くんと一緒に来ようね、約束だよ」

優しい人だな、そしてなんて憐しい人だろう、と思った。それ以来そういって遊びに行くことさえなくなった。約束は果たせないまま、兄はそんな周りのやさしささえ感じられなくなって。自ら首に縄を括って死んだ。

――兄が首を吊った時、首を絞めつけたのは重力で落ちたからではない、自分自身の虚勢と業に押しつぶされるように、人間が堕ちてはならぬ闇へと引きずり落とされたのだ…少なくとも俺はそう思っている。

――ルカねえとの約束は、今後永遠に果たされる日は来ないのだろう。

そう、どちらかといえば、自殺者よりも、残された人間の方が悲しいしやることも大変だし、多大な迷惑をかける、という現実をみんなに知ってほしい。

業が禍を呼び、そして厄は憐しい人たちに無慈悲に降りかかる、理不尽に。

後述するが、伝え聞いてくるいくつかの理由で兄の会社はかなり苦しかったらしい。何よりも、兄はどうもかなり生活出費はそのままに無理した生活をしていたようだ。

会社経営が傾いてから都内高級住宅街から地価の低い「一応首都圏」なところに、兄の一家は居を移した。

兄の娘はかなり学費の高い私立に通っていた。制服姿で電車に乗ることもできず、私服で朝乗り、学校の近くで着替えてから通学する、というあまりにも痛ましい生活だったという。

――俺と父は、一度兄がルカねえと娘に暴力をふるっている場所居合わせて止めたことがある。休みと聞いたか実家から送られてきた梨(と父)を私に行った時だ。

後で聞けば、「私は兄くんを信じてるよ。兄くんがITの事が大好きだって知ってるから。今からでもまた頑張ろう、私もできることは何でも手伝うよ。兄くんはお父さんなんだから」、そう行ったのが癪に障った発端だったそうだ。

「うるせえ!うるせえうるせえ!踏ん張ったところで何になるんじゃッ!今更お前や子供のために地べた這いずり回れっていうんかッ!?うんざりなんじゃ!俺だってやってるんじゃ!やりたくもないのに客先に出て!バカにしやがってッ!お前に男のメンツがわかるんか!」

俺と父が怒鳴り声を聞いて急いで玄関から入り、二人を引きはがしたところで、兄は暴れるのを辞めなかった。なお兄は荒れ狂った。叫びは、すでに虚勢ではなかった。むしろ、虚栄に踊らされた一つの魂が擦り切れてゆく音のようであった。

ITみたいなしみったれ商売うんざりなんじゃ~!チマチマ働いたってキラキラした人生に浮かび上がることなんてできはせんのじゃァ~ッ!クソがァー!どいつもこいつもカネカカネカネ言いやがってェーッ!こうなったらヤクザにでもテロリストにでもなって巻き返したるわァ~!俺だって頑張ってるのに!バカにしやがってッ!クッソォォォォンッ!」

出来もしないことを叫びながら兄は泣いた。それは慟哭に近かった。兄の叫びは、すでに人間の声ではなく、業に食われた一つの魂の呻きの様であったと俺は思った。

泣く娘とそれを抱きしめて守るルカねえ、そしてそれを抑え込みながら聴くしかない俺と父、ネットの闇と毒に当てられた男と、情報化社会が生んだ新しい闇が凝縮していた。

それは、ある意味で「意識高い系」の成れの果て、帰結する先なのかもしれない。俺は別にキラキラした人生キラキラした仕事生活否定しているわけではない。誰だってブラックジャックドクターK先生や、サラリーマン金太郎島耕作になりたいだろう。だが、仕事というのは多分きっとそうではない、若輩者ので門外漢の俺でもそれはわかる。自己顕示欲を誇示するための仕事など、シュメール文明から現在に至るまであったことがあるだろうか?折に触れて思い出す分倍河原駅の前の足利像を見るたびに思う。歴史の表舞台にたった「キラキラ人生」の偉人たちは、必要にせまられてその立場になったのであって、最初から目立ちたくて戦争をしていたわけではない。ITエンジニア先祖に当たる江戸時代和算学者たちは、ただ自身の顕学を神様仏様に感謝するために解いた計算難問を額縁に入れて奉納している。

兄はその逆であった。必要もないのに「輝き」を求め、虚栄に心を壊された。人間の弱さを思わずにいられない。

それを「その世界の人たち」はわかっていない。兄も含めて…兄は人間として当たり前の心理的バランス感覚を、明らかにネットITという虚栄がはびこる世界で狂ってしまっていたのだと今にして思う。

まだ内省ができる俺の様なオッサンはいい、まだタピオカミルクティー片手に韓流イケメン芸能人は誰がカッコイイと山手線盛り場を歩く様な年頃の子である兄の娘に、そんな責と家庭不和を負わせるなんてどれほどその心を兄は傷つけたのだろう。娘の心中はきっと想像を絶するものであろう。

それでも一応は、「超出来の悪い弟である10歳年下の俺の給料の2倍は稼いでいた(会社が傾いてからの話だ、それより以前はもっと稼いでいたのだろう)。だから何とか学費だとか生活費も払えてたのだろう。そんな兄がある日突然首を吊って自殺した。

…残されたルカねえと兄の娘の生活破綻するよりほかない。できる限り俺達や実家の父母も精神的な負担ケアしようと、あまり合わない仲だったのが様子見をしたり連絡をすることが多くなった。

それでも、実家組の俺達に、あん天文学的学費を払えるだけの余裕はない、結局、娘は学校をやめ(中学から辞めるというのもおかし表現だが)、学費の安い公立に転校することとなった、まだ14歳やそこらなのに、年齢を偽ってバイトまでして家計を支えようとしていたらしい。俺はそれを聞いて胸が痛くなる思いがした。ルカねえの優しさを受け継いだ兄の娘に、兄は背を向けたのだ。

残されたルカねえは悲惨の一語に尽きる。彼女は詳細は伏すが音楽関係活動していた。だが、兄の希望で、ルカねえはほぼ専業主婦だった。するとどうだろう、殆ど働いてない彼女はこれから自分生計を立てなければならないのだ。…マトモな職などあるだろうか?

結局父の知り合いが働いているスーパーでルカねえは働いている。この後は母もやっていたため、そのツテで保険販売員をやることが決まっているらしい。言い方は悪いが兄の憧れた「キラキラした世界しか社会を知らない彼女だ、激変する生活精神的にもかなり堪えているようで、かつて俺が「ルカねえのようだ」と思っていた美貌も陰りが見えてどこかやつれているように見える。だが優しさと健気さはそのままだ、俺はルカねえの「大丈夫大丈夫。」という笑顔を見るたびに、哀しくなって泣きたくなってくる。頭もよくなく力もない俺や父母では、これくらいのことしかできない。ルカねえの両親はどうか?今となっては聞くこともはばかられるが、どうも(俺の)兄と向うの両親はそりが合わなかったらしい、絶縁同然となっているそうだ。…思えば、兄の「虚勢と業に塗れた姿」に、それでも立ち直ってくれると信じたルカねえのやさしさは、暗い未来を呼ぶだけだということを、その両親は見えていたのかもしれない。

後述するが、ルカねえの両親が絶縁に近く関わりを断ったのにも、これもまた兄が纏いつけて残していった陰湿な闇のせいである。怪しい人間が今度はその獣欲の牙を兄の娘に向けようと這い寄ってきたのだ。そして彼女と兄の娘の心は砕け散った。それは綺麗なガラス細工が地に叩きつけられ四散した無惨さがあった。

――ルカねえの両親は、ルカねえを見限ったのではない。ただただ醜く腸を食い荒らされるかのように兄が残していった社会の闇の連中に孫と娘が食い物にされていく光景が見るに堪えず、恥辱のあまり目を逸らしたのだ。

それに欲望の充足を感じ取れる人間こそが、社会の闇に潜む人非人足りえるのだろう。だが俺も、父も、ましてやそれになろうとした兄も、人面獣心になるにはあまりにも普通価値観人生を生きていた。それが、兄が死んだ理由なのかもしれない。

その②

https://anond.hatelabo.jp/20250908163905

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