
はてなキーワード:旧民社党とは
「首の座っていない赤ちゃん」と自称した2010年(政権交代直後)の民主党、そしてその後の彼らが何をしていたのか、大きく3つの視点で整理できます。
1996年の旧民主党結党から2009年の政権交代まで、彼らは「自民党に代わる選択肢」を目指して活動していました。
理念の異なる勢力(旧社会党系、旧民社党系、自民党離党組など)をまとめ上げ、選挙で勝つための大きな塊を作っていました。
数を増やすことには成功しましたが、党内での政策調整(特に安保やエネルギー)が不十分なまま政権を取ってしまいました。これが、いざ政権運営を始めた際に「首が座っていない(統治能力がない)」と露呈する原因となりました。
「赤ちゃん」と言われた時期、彼らは壮大な実験と挫折を繰り返していました。
「政治主導」を掲げ、官僚機構を遠ざけて政治家だけで物事を決めようとしました(事業仕分けなど)。
官僚の知恵を使いこなせず、震災対応、普天間基地問題、消費税増税などで迷走しました。結局、理想を掲げながらも、現実的な「国を回す実務能力」を育てることに失敗した3年間でした。
2012年末に政権から転落した後、今日まで何をやっているのか。
離合集散(民進党→希望の党・立憲民主党・国民民主党など)を繰り返し、組織の名前と形を変え続けてきました。
かつての政権交代の熱狂を失い、党内抗争や反対運動にエネルギーを割く時期が長く続きました。安住氏の言う「赤ちゃん」の状態から「自立した大人(責任ある代替勢力)」へと脱皮しようと模索してはいますが、有権者にはまだ「成長しきれていない」と映っているのが現状かもしれません。
厳しい言い方をすれば、彼らは「自民党への批判」には長けていても、「国を運営する具体的な仕組み作り」を25年かけても完成させられなかったと言えるかもしれません。
「赤ちゃん」という言葉は、自分たちの未熟さを認める謙虚さというよりは、結局は「政権担当能力の欠如に対する開き直り」として国民の記憶に残ってしまったのが、今の野党の苦境に繋がっていると言えます。
極論すると統一教会とまったく無縁であろう主要政党は共産党と公明党しかないし、野党は自民党ほど統一教会とは繋がってなくても統一教会以外のカルトと繋がってるから、仮に政権交代して政治から統一教会を排除しても別のカルトが政権中枢に入り込むことになるだけ。
もともと鳩山由紀夫は統一教会とズブズブだったし、小沢一郎は今でもワールドメイトとかいう霊感商法で被害者出してるカルトから金貰ってるし、そもそも旧民社党系と統一教会は自民党に負けず劣らずの強い繋がりだし、カルト宗教やマルチ商法と政治家の繋がりを全部ほじくり返したら最終的に独自組織持ってる共産党しか残らない。
他にもある通り農政批判で勢いを得たところで、都市部の革新層が勢いづいたってところじゃないかと。
尤も、安住淳は喜んでないでいい加減支持率の西高東低に甘んじない方が良いんじゃないの。
TPP合意後初の大型選挙は宮城県議選だったわけで、そこで農協のお偉いさんが自民批判しまくって共産党が8議席ぐらいになった。その上参院選はあの通り。
北日本はかなり手ひどく負けてるけど西側に勢いが波及してない理由をいい加減突き止めてたら?と思う。
地方に景況感が感じられないって話も他県で聞いた。零細工場が資材を輸入に頼ってるから金融緩和は嫌がらせみたいなものらしい。
民進党にとってそれを伝えてくるのが旧民社党系の党内/連合右派っぽいし、TPPも多分評価が真逆じゃないかな。仙台市や宮城県は判らないが。
再分配を充実させてもインフレは起こるらしいんで、両方取れるようにしてほしいな。