
はてなキーワード:日雇いとは
先日、酔っ払いに殴られた、6発
警察も来てその場で逮捕、パトカーに乗る寸前まで暴れ、往生際の悪さに少し笑った
翌朝殴られたアゴがカクカクする、一応病院に行って、レントゲンも撮って、骨には異常がないことを確認してもらった
幸い痛み止めを飲んだり、固いものをたべないようにしたりすると1週間程度で治った
少し時が経ち、相手が示談したい、と言っていると警察から連絡があった
まあ痛みも引いたし、誠心誠意謝ってきて、病院代に少し色をつけた金額を出してくれるなら示談にしてやろう、と思っていた
電話で話をしたのだが、第一声が酒に酔って覚えていない、という言い訳、まずは謝れよ
その後謝ってはきたが誠意が無いのが伝わってしまった
示談をしたい、という話で電話をしたのに示談の話は一切しないので、こちらから持ちかけてみた
実害が出ているし、正直謝罪だけじゃ許す気にはなれない、示談について弁護士の方と話したりしたんですか?と伝えると相手は豹変した
弁護士を雇う時間もなかった、お金を取りたいのか?お金も資産も何も無いぞ、と言い始めた、お前が殴ってから3週間くらいあったやんけ
挙句、私のせいで歯が折れて、足も怪我してしまったという、私は1発たりとも殴ってはいないのに
今は元気で話が出来る程度の軽い怪我だろう、人を殺してないだろう、と開き直られたりもした、いくら欲しいんだ?100万か?と煽られもした、お金ないんちゃうんかい
俺にも生活がある、とか、こちらの事情を一切くまず言い訳と保身に走る、そのような態度で示談が成立すると思っている頭に驚いた
示談というのは大抵、謝罪と誠意があって成立するものであると認識している
その誠意が、お金であったり物品であったり、はたまた指であったりして、それで手打ちにしてくれないか、というのが一般的な認識であろう
相手が言うには、私も相手も相応の怪我をしたので喧嘩両成敗にしろ、そうしないならこの時間は無駄だね、警察とよく話し合ってくれよ、と言うのである
こいつ民事と刑事の違いすら分からずに示談とか言い出したのかよ
もう住む世界が違う、お金の有無は分からないが少なくともモラルと知性、思いやりの気持ちは無いのだろう
診断書をとり、警察署に出向き、被害届を出したとて、傷害と器物損壊程度なら執行猶予が関の山であろう
30万程度取れれば御の字であろうか、弁護士を立て、弁護士費用を差し引いたら私の手元にいくら残るのだろうか
そもそも、支払い能力がなければ弁護士費用は私持ちなのだろうか
もうやめた!と投げ出せればいいのだが、どうも相手の態度が気に食わないのである程度痛い思いをして欲しいのでそうもいかない
なぜ私がこんな思いをしなければいけないのだろうか
無敵の人とはよく言ったもので、太刀打ちできないのかもしれない
諸君らの名案があれば教えて欲しい
・誠意がないなら刑事でやってもらうしかないぞ相手は懲役チラつかせないとビビらねえタイプだろ
とりあえず自分なりに調べて、損害賠償命令制度ってのを使ってみようと思う
弁護士に聞いてみたりするけど、不起訴や起訴猶予になったりしない限りはこれが一番楽っぽい
とりあえず刑事で、絶対不起訴や起訴猶予にすんな、懲役が罰金か執行猶予かはどうでもいい、ってことは担当の警察官に伝えようと思う
と書いたあとで気付いた、多分コイツ資産もなんも無いし嫁も子供もいないんじゃないか?
懲役?そんなもん行ってやるわい!どうせ日雇いのその日暮らしで前科ついてもええやろ!!どうせ棺桶に片足突っ込んどるし!!みたいな
懲役上等、罰金上等の無敵の人に脅しが通じるわけが無い、そもそも社会的にも経済的にもダメージはゼロなのである
再度頭を抱える増田であった
・増田氏も反撃したのではないか?歯が折れたっていうし、酔っ払いに6発なぐられっぱなしってのも考えにくい。
・トラブルになって、相手もケガしてるようですが、相手はいつケガしたのですか?
それが殴られっぱなし、歯が折れたってのもどのタイミングやねん、って感じ
私も酔っていたのもあるが記憶違いでないのは警察が防犯カメラを見て確認済
そもそも反撃したのなら、私も悪かった、手打ちにしよう、と言うよ
・交通事故の保険屋が良い例だけど、原則として加害者と直接話すのは避けた方がいいと思う。事態を悪化させるか徒労に終わるだけで、碌な事にならない。
今回の件で本当に痛感した
まさか誠意のこもっていない謝罪のみだとは思うまい、今後の糧にする
・「その誠意が、お金であったり物品であったり、はたまた指であったりして、それで手打ち」。指で手打ちにするような稼業のおひと?
指と手打ち、さらに手を出された(殴られた)のシャレのつもりだったんだ
分かりにくかったな、もう少し腕を上げて再挑戦するよ
・後学のためにも、示談や諦めるのでなく、民事でも刑事でも手続きを進めてほしい。証拠の残らない喧嘩等ではなく、警察も確認済みなのであれば尚更。少なくとも それが一番相手へのダメージになる。
付け焼刃の知識なのだが私が診断書を提出すると、暴行事件から傷害事件にランクアップし、相手へのダメージも大きいらしいので今は診断書を取る準備をしている
・ 誠意の有無は別にして示談を向こうから持ちかけてきたってことは少なくとも刑事は取り下げしてほしいはずで無敵の人ではないのでは?(警察官あたりから示談を教唆されたのでなければ)
示談をしたい、と言ってきた時点で同じことを思ったが、示談が民事であり、警察が介入できないことを理解していない時点で本人の意思で示談しようとしたのではない、と感じた
普通なら示談するために謝罪以外の何かを用意すると思うのだがそれすらしない、その話をすると激昂するというのは余程の世間知らずか、示談した方がいいんじゃない?と言う言葉に対し生返事をしたのだろう
6発殴っただけで相手は救急車も呼んでいない、大したケガでないし謝れば許してくれるよ、とでも知り合いに言われたのだろうか
私の物差しでは測れないような人なので確信は無いが、何となくそんな感じがしている
まあ、今度警察署に赴く際に聞いてみることにするよ
Permalink |記事への反応(11) | 20:04
二人合わせてガリ勉。役割分担は明確で、俺が「ガリ」。ひたすら暗記と思考停止で数をこなす作業担当。英単語、古文単語、年号、化学式。脳みそを使わず、ただ石を積み上げるような勉強は全部俺の仕事。
相方は「ベン」。数学の証明問題とか、現代文の読解とか、頭を使う系の問題を担当。俺が積み上げた石を使って、あいつが綺麗な城を建てる。テスト前は俺がまとめた暗記ノートをあいつに渡して、あいつは応用問題の解法パターンを俺に叩き込む。実に合理的だった。二人で一人の天才を演じていたわけだ。
まあ、そんな俺も四六時中ガリガリやっていたわけじゃない。当時はモンスターハンター2ndGに狂っていた。特にウカムルバスを倒した後のG級訓練。あれはマジで終わってた。ティガレックス3頭クエとか、誰がクリアできんだよ、と。でもやった。大剣を溜めて、振り向きに合わせて頭に叩き込む。その作業は、英単語を覚えるのと本質的に何も変わらなかった。クエストを回すのも、単語帳をめくるのも、同じ「ガリ」の仕事だった。
ベンはそんな俺を横目に、いつも冷静に参考書を読んでいたな。「その集中力、もっと有益なことに使えないのか」とか言われたけど、こっちはこっちで必死だったんだよ。ディアブロスの尻尾を切るために、どれだけの閃光玉と音爆弾を調合したと思ってんだ。
俺はフリーターになった。モンハンの代わりにソシャゲの周回をやり、たまに日雇いのバイトで金を稼ぐ。あの頃の集中力と継続力は、今やログインボーナスとデイリークエストを消化するためだけに使われている。情けない話だ。
一方、ベンは大学を出て、なんかよくわからんIT系の会社を作った。風の噂で聞いてはいたが、特に連絡も取っていなかった。
ニュースで会社の名前とベンの顔写真を見たときは、さすがにスマホを落としそうになった。あいつ、社長になってやがった。俺がモンスターのレア素材を求めて画面をタップしている間に、あいつは本物の金を集めていた。
「久しぶり。元気か?お前に頼みたいことがある」
なんだよ、今更。金の無心か?と一瞬思ったが、逆だった。
「うちの会社に来ないか。お前のあの異常なまでの集中力と継続力は本物だ。うちのサービスで、そういう泥臭い作業が必要な部署がある。絶対に活躍できる」
正直、頭がクラクラした。
フリーターの俺と、上場企業の社長。高校時代、隣の席で同じテストの点数に一喜一憂していたはずなのに、いつの間にこんな差がついたんだ。
ベンは俺を対等な友人として誘ってくれているのか?それとも、安く使える便利な「ガリ」が必要なだけなのか?あいつの下で、俺は昔のようにうまくやれるのか?
でも、心のどこかで期待している自分もいる。ワンチャン、俺も役員とかになれるんじゃないか。ストックオプションとかいうやつで、億万長者になれるんじゃないか、とか。G級訓練をソロで全クリした俺だぞ?やれないことはないんじゃないか?
まあ、無理か。今の俺はただのフリーターだもんな。
元ヒーロー戦隊のレッドはアル中で日雇い生活。ある日グリーンが死んだことを知り、俺たちも死ねるんだと他の戦隊メンバーへの贖罪(殺害)する旅に出るって話なんだけどさぁ!
監督本人が「ウォッチメンが好きでそういう映画日本にはないよね~ってところから始まった」的なこと言ってるから、そこをつついてもしょうがないんだけど、ぶっちゃけ感想としては何年遅れのウォッチメンやってんだよって感じ。イカ怪人出てきたところで逆に笑っちゃったわ。
しかもウォッチメンの後にはザ・ボーイズもやってるわけだしさ。
はいはい、ヒーローとして持ち上げられてる奴らの中にも人間性が未熟な奴らもそりゃいるよね。っていつの話しとるんや。
アメリカ作品と違って見るべき点があるとすれば、日本のヒーローってめっちゃ若い20そこそこの若造がなることが多いけど、じゃあそいつらが訓練を受けてるとしたら幼少期~少年期だよね。少年期のガキなんて尊大で傲慢だろうし、性欲猿だろうし思春期だろうし感情のコントロールもできないよね。
そんな奴らがヒーローパワー持ってるの怖くない?っていう日本特有の(まぁアメコミとかでもスパイディとかは若いけど)ヒーロー事情を汲んだ脚本になってること。まぁ怪人と戦ってる時に仲間同士で揉めて仲間(ブルー)に大けがを負わせて、ピンクをレイプするってそんなわけないやろ強引すぎんかって感じだけど。
結局「精神性が未熟なヒーローって怖くない?」「ヒーローのその後が落ちぶれてたら面白くない?」っていう、ウォッチメンの何番煎じorヒーローオタクが何億回妄想した同人誌だよって感じの作品で、これを今更映像化する意味って何なんだろうなって感じだった。
ほとんどの人はヨーロッパ行けば難民として認められるし、生活も安定するのに、なんで日本に来るんだと思ってるんだろう。
実はこれ、1990年代の日本がめちゃくちゃ入りやすくて働きやすい国だったからなんだよ。トルコ国籍なら観光ビザで比較的簡単に入国できて、建設や解体、日雇いの現場なら不法就労でも黙認されることが多かった。つまり、観光ビザで入って、働いて稼ぐこと自体は“現実的に可能”だったってわけ。
それで一度来ちゃうと、ビザが切れても帰国せず、難民申請や仮放免を利用して長期間滞在するパターンができあがった。要するに、難民というより出稼ぎ目的の移民が多かったってこと。
擁護してる奴らは「迫害されてるから日本に逃げてきた」って思ってるかもしれないけど、実際には日本の労働市場とビザの“穴”を狙った、現実的な選択が背景にある。知らない人多いだろうけど、これが事実。
だから、クルド人を擁護する必要性なんて日本ではないんだぞ。問題無用で追い返せばいいだけ。何で不法就労者を保護する必要性があるんだよ。
これは悪口じゃなくて、ロングタームで思考生活することが前提となった現代社会についていけなくなった人の受け皿としてはいいと思うんだよね
社会復帰リハビリとしてタイミーで日雇いバイトはじめた。これがガチで鬱に効いている感じがあるので書く
結論から言うと、行動する→報酬を得るという経験がどうやら鬱で死んだ心に効くっぽくて、タイミーではこの、行動する→報酬を得るサイクルが日払いゆえに短く、日払いゆえに何度でもこの報酬を得る体験を繰り返せる。ここが鬱に抜群に良い。
タイミーは即金制で、バイト終わった瞬間に振込申請して口座にお金が増えてる体験ができる。何でか分からないけど、この行動する→すぐに報酬ってのがめちゃくちゃ心に効く。仕事だったらこうはいかない。今やった仕事も昨日やった仕事も明日やる仕事も、来月に1回だけの報酬体験だ
思えば、世の中報酬が遠いものばかりだよな。給料も、ダイエットも、勉強も。もし仕事が日給制だったら、俺は人生や仕事に虚無感や無力感を感じずにすんだのではないかとすら思う
カーネギーの本にも書いてあった。今日以外のことを考えるから不安になる。今日一日のことだけ考えなさいって。今日、働き、お金をもらう。これがベストなんだろうな。1ヶ月後のたった1回の報酬ために今日も明日も明後日もずっとずっと働かなきゃいけないから虚無になったんだ
正直なところ、提示されたすべての特徴に完璧に当てはまる人に向いている仕事を見つけるのは、かなり難しいと言わざるを得ません。しかし、これらの特徴を分解して、それぞれをカバーできる可能性のある働き方や環境を考えてみました。1. 柔軟な働き方まず、「対人恐怖症で人とのトラブルが多い」という点から、人との接触が極端に少ない仕事が考えられます。また、「単純作業が続かない」という点から、決まった場所や時間で働くよりも、自分のペースで仕事ができるフリーランスやアルバイトが選択肢になるかもしれません。2.短期的な仕事「単純作業が続かない」「忍耐力がない」という点から、一つのことを長く続けるのではなく、短期間で完結するプロジェクトや、日雇い・単発の仕事が向いている可能性があります。様々な仕事を経験することで、飽きることなく続けられるかもしれません。3. 怒りやすさやガサツさを活かす「怒りやすい」「ガサツ」という特徴は、一般的には仕事でマイナスに捉えられがちです。しかし、これがエネルギーとなって、短期間で結果を出す必要がある仕事や、**「テキパキとこなす」**ことが求められる仕事では、意外な強みになる可能性もゼロではありません。残念ながら、すべてを網羅するような特定の職業を挙げるのは困難です。しかし、「特定のスキルや経験がなくても始められる仕事」、「自分のペースでできる仕事」、**「短期間で完結する仕事」**という観点から、ご自身に合った働き方を見つけるのが良いかもしれません。ご自身の特徴を無理に矯正するのではなく、それらの特徴とうまく付き合えるような仕事の選び方や働き方を見つけることが、最初の一歩になるのではないでしょうか。
Geminiでさえも「かなり難しい」と言われるほど、
17歳から不登校でそのまま引きこもりで人生で1回も働いた事がなく31歳になってしまった男。(発達障害などの先天的な持病無し。)
今から約30年前、私が大学生だった頃、コンサートスタッフのバイトをよくしていた。
武道館や東京ドームなどの大きな会場で、日雇いバイトとして警備や搬入・搬出を手伝う仕事である。
集合時間になると、数十名のバイト仲間が武道館の所定の場所に集まり、その日にどこの警備担当になるかが振り分けられた。
当然ながら、バイト側から「最前列の警備やりたいっす!」などと言えるような世界ではない。仕事なのだから、言われた通りに配属されるだけだ。
私はなぜか舞台裏に連れて行かれ、「ここにずっと座っていて。関係ない人が来たら入れないで」とだけ言われた。
そこは、武道館の中にある道場とライブ会場をつなぐ通路のドアの前。一般の人がライブとは別の目的で出入りしている場所だった。
「これじゃあ本番の音が聴けない……」と落胆しながら、パイプ椅子にただ座ってボーッとしていた。
すると突然、私の2~3メートル先に、徘徊する老人のように怪しくヨボヨボと歩くスウェット姿の男性が現れた。
よく見ると、それはオジー・オズボーンだった。人生で最も震えた瞬間だった。
オジーは近くにいたスタッフを捕まえ、私のすぐ右横にあった自販機を指差しながら、「ワンダ、ワンダ!」と、缶コーヒーのWONDAを買ってもらっていた。
その後、WONDAを手にしたオジーは、忙しく準備に走るスタッフの周りをウロウロしながらそれを飲んでいた。
想像してみてほしい。誰もが敬愛するヘヴィメタルの帝王が、ノーメイクのスウェット姿で、誰にも話しかけられることもなくうろついているのである。
ここまで“素”のオジーを目撃した日本人は、私以外にあと何人いるだろうか。
そこへ今度は、長いブロンドヘアにベルボトムジーンズの長身男が颯爽と大股で歩いて現れた。ザック・ワイルドだった。カッコよかった。
ザックはオジーを見つけると、何やら話しかけ、そのまま二人は私の視界から消えていった。
ここまで来て、「今日の配属先、最高の大当たりじゃん!」と、一人感動していた。
やがて開演時間が近づき、私はそのタイミングでトイレに行きたくなり、持ち場から少し離れたトイレへと向かった。
その道中、髪をなびかせて堂々とステージへ歩いていく一人の男性とすれ違った。オジーだった。
さっきの“徘徊老人”とはまったく別人。間違いなくそこには、ヘヴィメタルの帝王がいた。
私は“スター”という存在の本質を、この目でしっかりと見たのだ。
今でも忘れられない、貴重な瞬間だった。
そんな昔の思い出を、私は昨日(7月23日)の早朝、目が覚めた瞬間に急に思い出した。
その後、何気なくPCを開いてFacebookのタイムラインを眺めていると、何やら海外のアーティストたちが一斉にオジーのことをポストしていた。
「!?」と思って、オジー・オズボーンのニュースを検索してみた。
↓↓↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250723/k10014871841000.html
驚いた。前触れもなく、夢でもなく、ただ目覚めた瞬間に思い出したオジーとの遭遇話。
亡くなった飼い犬が夢に出てくる……なんて話はよく聞くが、それに近い、なんとも言えない嬉しさがあった。