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2025-10-20

創価学会はなぜそんなにカルト扱いされてるのと思ったら、フランスから名指しでカルト扱い受けてるのね。

創価学会現在平和文化教育」を掲げる団体として知られているのは事実ですが、その主張が一貫していたわけではなく、歴史的に段階的な変化をたどっています

初期の過激な側面(1930年代1940年代

創価学会1930年教育者・津田三男(後に創価教育学会と改称)によって設立され、当初は教育改革を目的とした団体でした。

しかし、1937年日蓮正宗信徒団体として位置づけられ、宗教活動が中心となりました。この時期、津田軍国主義的な日本政府批判的な立場を取り、特に1943年に「治安維持法違反」や「天皇への不敬」の罪で逮捕されました。

彼の主張は、当時の国家神道や他の仏教宗派に対する強い対抗意識を含んでおり、折伏(他宗を批判し自宗へ改宗を迫る方法)を通じて過激布教活動を行っていました。

津田と2代目会長戸田城聖は、戦時中弾圧特に1943年逮捕)で組織が一時解散状態に陥りましたが、戦後1945年戸田が釈放され、活動を再開しました。

この時期も、戸田は他宗派への批判や強引な勧誘を続けたとされ、特に戦後復興期の混乱の中で急速に信者数を増やしました。例えば、1950年代には「折伏大行進」と呼ばれる大規模な布教キャンペーンが展開され、時に暴力的対立も報告されています

平和主義への転換(1950年代後半~1960年代

3代目会長池田大作1951年戸田秘書として入会し、1960年会長就任して以降、創価学会方向性が大きく変わりました。

戸田1957年に「原水爆禁止宣言」を発表し、核兵器廃絶を訴えたことが転換点とされています池田はこれを引き継ぎ、1964年公明党を結成する際、平和主義を党是として掲げました。

この転換は、戦後日本民主化冷戦下での平和運動の高まり適応した結果と考えられます。また、池田国際的対話文化交流を重視し、1970年代以降は核軍縮国連との連携を主張するようになりました。

ただし、この平和主義は一部で「戦略的イメージ戦略」と見なされ、初期の過激イメージ払拭するためのものだったとの批判もあります

現代平和主義

現在創価学会平和を中核に据えた活動を展開し、2023年池田大作名誉会長死去(11月15日)後もその遺産が強調されています

2025年時点でも、公明党は連立与党として平和憲法の維持や福祉政策を推進しており、創価学会の会員数は約800万人(2020年推定)を維持していますしかし、初期の過激布教方法が完全に払拭されたわけではなく、一部の地域では依然として強引な勧誘問題視されるケースも報告されています

池田大作の登場と役割

池田大作1928年1月2日2023年11月15日)について、その出自創価学会での役割を詳しく見ていきます

池田東京大田区で生まれ、貧しい家庭に育ちました。第二次世界大戦中の空襲で家を失い、戦後は黒澤映画撮影所で働きながら生活を支えていました。

1947年、19歳の時に友人に誘われ、創価学会法話会に参加。そこで2代目会長戸田城聖出会い、熱心な信者となりました。戸田池田を「宿命弟子」と呼び、1951年秘書として側近に抜擢しました。

池田教育を受けたわけではなく、独学で知識を蓄え、戸田指導の下で組織運営布教活動に才能を発揮しました。彼の出自不明確とされるのは、公式な経歴が限定的で、戦後の混乱期に組織に身を投じた背景が強調されるためです。

会長就任と影響力の拡大

1960年、32歳で3代目会長就任戸田の死去を受けて組織を再編し、会員数を飛躍的に増やしました(1950年代の約5万人から1970年代には数百万人に成長)。彼は国際的視野を持ち、1974年に初の海外訪問アメリカ)を皮切りに、192カ国で活動を展開しました。

池田は著書や講演を通じて「師弟関係」を強調し、自分日蓮の再来と位置づける発言もあったため、カルト的との批判を招きました。特に1990年代フランス議会1995年に発表した「カルトリスト」に創価学会が含まれたことが国際的議論を呼びました。

池田1990年会長職を退き名誉会長就任しましたが、2000年代以降は健康上の理由で公の場にほとんど姿を現さず、2023年11月に95歳で亡くなりました。

死後、息子の池田博正が教育法人創価学園」の理事長として活動を続けていますが、宗教団体指導は現会長原田稔2023年就任)が担っています

彼の影響は、教育機関(創価大学、SUAなど)や文化団体民音協会)の設立に現れており、2025年現在もその思想創価学会の基盤となっています

創価学会平和主義は、初期の過激布教から戦略的な転換を経て確立されたもので、池田大作指導がその転機となりました。彼の出自が謎めいている印象は、公式記録が限定的で、伝説的な人物像が強調されてきたためかもしれません。政治的には、公明党を通じて日本与党政治に深く関与しつつも、宗教団体としての過激な側面が完全には消えず、賛否両論を呼んでいます

Permalink |記事への反応(2) | 13:28

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日蓮宗クソつええ!自民党をぶっ潰そうぜ!

創価学会顕正会立正佼成会などの議論を呼ぶ仏教団体日蓮宗起源を持ちます

これらの団体は、13世紀日本僧侶である日蓮(1222–1282)が創始した日蓮仏教にそのルーツをたどることができます日蓮は、法華経を唯一の正法と主張し、他の宗派対立しながら独自の教えを広めました。この教えが後の分裂や派生を生み、さまざまな団体誕生する土壌となりました。

ただし、「日蓮宗」という名称現代組織化された宗派を指す場合が多く、歴史的日蓮の教えから派生したすべてのグループ現在の「日蓮宗」傘下にあるわけではありません。それぞれが独自解釈や発展を遂げてきたため、厳密には「日蓮仏教系譜」に属すると表現する方が適切かもしれません。




それぞれどういう経緯で誕生してどのように政治に関わったか

創価学会

創価学会は、1930年津田三男(後の創価教育学会の創設者)によって設立されました。

当初は教育団体として始まりましたが、後に日蓮正宗(日蓮宗の一派)の信徒団体として活動を拡大しました。

1940年代戸田城聖指導者となり、戦後の混乱期に急速に成長しました。

しかし、1991年日蓮正宗から破門され、現在独立した宗教団体として運営されています。この破門は、創価学会日蓮正宗の信仰から逸脱し、独自路線を進んだことが原因とされています

1964年公明党現在公明党)を結党し、政治に直接関与するようになりました。公明党平和主義福祉政策を掲げ、現在も連立与党として日本政治に影響を与えています

2020年時点での会員数は約800万人とされ、選挙での組織票が大きな力となっています。一方で、強引な勧誘方法折伏)と政治的影響力からカルト的」と批判されることもあり、特に1990年代池田大作名誉会長に関する議論が注目されました。

顕正会富士大石寺顕正会

顕正会は、1960年代日蓮正宗の内部で活動していた浅井甚三郎が、宗派方針に反発して分派したことからまりました。

日蓮正宗が創価学会との関係を断つと、浅井独自解釈特に邪宗排除」の主張)を展開し、1969年正式独立しました。日蓮正宗の総本山である大石寺拠点とする点で歴史的つながりがありますが、現在対立関係にあります

顕正会は直接的な政治組織を持たず、選挙への候補者擁立も行っていません。しかし、過激宗教的発言やビラ配布を通じて社会への影響力を試みており、一部で政治的圧力団体としての側面が指摘されています。会員数は明確な統計がなく小規模とされていますが、熱心な信者社会問題に介入するケースが見られます

立正佼成会

立正佼成会は、1938年庭野日敬によって創設されました。霊友会という既存宗教団体から分離し、日蓮の教えに基づく法華経信仰を軸に発展しました。戦後平和運動や他宗教との対話を重視する姿勢で知られ、創価学会顕正会とは異なる穏健な路線を歩んでいます

立正佼成会は直接政党を結成していませんが、新日本宗教団体連合会新宗連)を通じて政治に影響を与えてきました。1950年代以降、自民党民社党などの候補者を推薦し、参議院選挙組織票を動員してきました。

2017年衆議院選挙では119人の推薦候補当選するなど、間接的な政治的影響力を持っています。また、靖国神社参拝反対などの平和主義的な立場から特定政治課題で発言を行うこともあります信者数は2023年文化庁宗教年鑑」によると約180万人とされています

これらの団体は、いずれも日蓮の教えに起源を持ちながら、異なる歴史的経緯と教義解釈を経て独自の道を歩んできました。政治への関与度は創価学会が最も強く、公明党を通じて明確な影響力を持つのに対し、顕正会限定的で、立正佼成会は間接的かつ穏健なアプローチを取っています

日蓮宗派生団体が時に過激な行動や政治的介入を示してきた歴史があると言えるでしょう。

Permalink |記事への反応(0) | 13:18

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2025-03-19

アサクリの神社仏閣破壊国会で論じられて思うこと。

3月20日の発売を予定している『アサシン クリードシャドウズ』神社の祭壇などを破壊する動画が公開された件。国会でも取り扱われました。

 

それはそうですね。宗教施設破壊する行為は野蛮で慎むべき行為です。法的にどうかはさておき。

 

ただ。ひとつわすれてはいけないことがあります。かつて日本にも祭壇の破壊組織的に行っていた組織がありました。

 

共産党

はい。それはそうですね。共産主義は「宗教アヘンだ」という教義もつ宗教なので、宗教施設公然破壊しかねない暴力的集団です。共産党人類共通の敵ですがそれはいったん置いておきましょう。

 

ここで取り上げたいのはいまの与党破壊行為公然と行っていたということです。そうです。創価学会です。

かつて創価学会は他宗の仏壇破壊する行為組織的に行っていました。これは、主に1950年代折伏大行進と呼ばれる大規模な布教活動過程で見られました。

 

謗法払い(ほうぼうばらい):

当時、創価学会日蓮正宗の教えに基づき、他の宗教やその対象を「謗法(仏教の正しい教えに背くもの)」と捉えていました。そのため、新しく入会しようとする家庭に他宗の仏壇神棚があると、それらを撤去・焼却する行為が「謗法払い」として行われたのです。これは、誤った信仰を断ち切り、正しい信仰に専念させるためだとされていました。

絶対的信仰: 第二代会長戸田城聖氏の指導のもと、日蓮正宗の教えが絶対であるという強い信仰が求められました。そのため、他の宗教的なもの排除することが、正しい信仰を守る上で重要だと考えられていた背景があります

勢力拡大の過程: 急速な勢力拡大を目指す中で、他宗から改宗を促すために、既存信仰対象否定するような強引な手法が用いられた側面も否定できません。

現在創価学会:

現在では、創価学会は他宗の仏壇破壊するような行為公式には行っていないとされています。すくなくとも組織的破壊行為はありません。しか暴力性が完全になくなったとは証明できません。今後も厳しく監視する必要があるでしょう。

卑怯なことに、過去の「謗法払い」については、創価学会内部でも様々な見解があるなどと方便を語る方がいるようです。歴史的な経緯として正当化する卑怯者も多いようです。被害者の方々にとっては、決して忘れることのできない出来事ですが、加害者創価学会にとっては忘れ去られたこととされているようです。

 

アサクリを論じるとき神社仏閣破壊は野蛮だ」などと語る創価学会信者のひとに言いたい。あなた達にはそんなことを言う資格があるのですか。全く反省してないとしか思えません。過去遡及して被害者謝罪すべきでしょう。

Permalink |記事への反応(1) | 21:53

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2024-09-29

母親を見てると、昭和平成を生きた女がどれだけ「ぬくぬく生きてる怠け者」かわかる

タイトルは半分釣り。刺さっちまった昭和平成を生きた女性申し訳ない。娘息子が居るなら、ちょっとだけ子育てについて顧みて反省したら、クソガキを育て上げたor育ててる自分を誇ってほしい。マジでめちゃくちゃ誇ってほしい。クソガキを育て上げるだけですごい。とんでもないストレスと、いらだちと、肉体的負担。全部キツイ。それでもあきらめないし、多少怠けたとしてもずっとじゃない。尊敬に値することでしかない。

父親もっと頑張れ。関心を持て。何が起きてるか把握するのはもちろん、時には母親に異を唱えられるようになれ。任せるな。無関心はクズへの加担でしかない。私もこれから、お前らに必ず、必ず追いつく。大いに顧みて反省する。最善を尽くす。母親反面教師に、父親教師に、そして反面教師にして、必ず追いついてやる。覚悟しろ、追い抜かれるな。私ごとき絶対追い抜かれるなよ。

ただし私の母親を除く。お前は一生霞だけ食って辛うじて生きてろ。

まぁーーーーークソ以下のカス野郎だわ、私の母親。コレを認めるのに、自分の子供ができるまでわからなかった。やっと呪いが解けた気がする。ぼんやり子育てには色んな苦労があるんだろう」で許してた部分があった。違った、アイツがクソでカス畜生なだけだった。家庭って大変で、決して良いものじゃない、って思ってた。大変だけど、決して良いものじゃないけど、あんゴミカスじゃなければ有り余る充実があるってわかった。

一言で集約すると、「自分絶対正しいと思ってるやつは頑張ろうが何しようが最低最悪のクズ」だ。そして私の母親は、「自分絶対正しいとは思ってない、よって自分の正しさを疑える私は絶対に正しい」という2重のドクズだった。

具体例として、兄と私の不仲。兄は私の幼少期からずっと私の悪口を言っていた。私が物心ついたときからから、おそらく一生だろう。私が怒るたびに母親は「やり返したら同レベルだ!」と私を叱っていた。兄を叱っていた記憶など、たったの1回、家族で出かけたとき公衆面前で私の悪口を言ったときくらいだ。そのとき兄は「俺が悪いのかよ!」と叫んで何処かへ行ってしまった。母親はめちゃくちゃ憔悴して、駅員に泣きながら「息子が何処かへ行ってしまったんです!!!!」と泣きついていたことをよく覚えている。私としては「いつもの兄の悪口ね、反応したら私が悪者になってさんざん叱られるやつね」程度だったので、ちょっと叱られたくらいでびーびー泣き出す兄と、びーびー泣いて憔悴する母親に面食らったのを覚えてる。

やがて、私が中学生になって腕力でも兄と同程度になったら、当然ながら暴力沙汰になる。当然、叱られるのは私だ。「何言われても先に手を出した方が悪い!」だ。なお、手を出さずに口で応戦しても「反応するからエスカレートするんだ、お前が悪い」だ。こちらとしても収まりがつかないから「なんでお前は悪口言ったほうを一切叱らず俺を叱る、それで喧嘩が収まると思ってんのか」みたいなことを言うんだが、母親は「お前って言うな!」「(お前って言ってなければ)兄を叱ってなんとかなると思ってんのか!」と怒鳴って終わりだ。あとは一切無視悪口問題なく、悪口に反応するのは最悪だが、母親をお前というのはさらなる一切皆悪の大罪らしい。それ以来、ずっと兄の悪口にしびれを切らすたびに「お前の過剰反応だ」「被害妄想」「悲撃のヒロイン症候群」「キチガイ」「社会通用しない」など、兄を叱る言葉など一つもなく、言われた私の対応が悪いと言い続けていた。私が先に暴力をふるったら「先に手を出したお前が悪い」、兄が先に暴力を振るったら「手を出させたお前が悪い」。手を出さずに母親にうったえても「お前に悪いところは無かったのか!」と言われ、黙ったら「ほらみろお前が悪い」、マジで何もなくても「自惚れんな!」と怒鳴って、お前の悪いところを自覚していないお前が悪い、で終わり。一番記憶に残ってるのは、母親がいるときにもずっと悪口言ってる兄がいて、悪口ヘラヘラ笑ってる母親イライラピークに母親に対して「ずっと悪口言ってるんだけど何も叱らんのか」と母親にいったとき、「からかってるだけだからwwwwwwwww」ってヘラヘラ笑い続けて、兄は好き放題悪口言うチャンスとばかりに堂々と大声でクソみたいなことを雪崩のように言い続け、それの合いの手を入れるように母親は「からかってるだけだからwwwwwwwww」「からかってるだけだからwwwwwwwww」と繰り返したやつ。あまりにも悔しくてその場を離れたんだけど、しばらくして母親が追いかけてきて「そうやって逃げれば済むと思ってる」「悲撃のヒロインヒーローですね、あーカワイカワイソ」」「お前だけが被害者だと思うな」などと言い放ってきたこと。

そして高校生とき浪人生の兄がいつも通り悪口を言い続けていた。私は一切を無視していたが、疑問形の嫌味を言われたときに「はいはい」と適当に流した瞬間、母親は「今のは悪意で言ったんじゃない!お前の過剰反応だ!」と私に怒鳴りつけた。

もう面倒くさいからいいや。とにかくクソな扱いを受けてたんですよ。あのゴミに。

で、最近子供が生まれて、一応義理はあるから報告とかしたんですね。そしたら「なんで◯◯(筆者)は私(母親)を嫌うんだ」みたいなことを言ってきたんですよ。端的に「一生悪口言ってる兄にノーペナルティ悪口言わせ続けた人が何いってんの?」って返したら、マジでキョトンとした顔で「悪口言ったら叱ってたよ?家族で出かけたときとか、すごく理不尽なこと言ってたから」と言ってきた。

あれだけ「悪口に反応するな」「反応するお前が悪い」「反応しなくてもお前が悪い」「悪口言われたお前が悪い」を続けてても、何も記憶に残っていないのだ。記憶に残ってるのは、兄をたったの1回まともに叱ったら、泣きたくなるほど憔悴してしまった、だけ。私がどれだけ涙ながらに訴えても無視、むしろ叱り続けていた母親が、だ。

もはや記憶には「私は正しい」の5文字しか残っていないのだ。私は正しいから、悪口を叱っていた。悪口って悪い発言のことでしょ?悪いんだから、正しい私は叱ってたよ。私は正しいから。ほら、家族で出かけたときとか!でしかない。家族で出かけたときにお前が叱ったのは、周りに人がいたからだよ。言われたほうを叱ったら道理が通らない、なんてことを考える脳があるから兄を叱ったんだろ。で、兄を叱ったことなんてないから、今まで叱られたことのないなんてことのない悪口で怒られて、びっくりして泣いちゃってどっか行ったんだろ、兄は。今まで叱ってなかったから、クソカス脳内での「すごく理不尽なこと」を言っても悪口を言ってるっていう気じゃなかったんだろ、兄は。だから「俺が悪いのかよー!」って泣いちゃったんだよね。で、叱ったことなんてないからびっくりした兄をみて憔悴しちゃったんだろ。いつも叱ってた私がどっか行って泣いちゃったらヘラヘラ笑いながら追い打ちをかけてたのにね。周りに人が居るから悪口言われたほうが悪いと言えない、なんて考える脳があるのに。そして、兄を叱るのは本当に辛かったんだろうね。たったの1回叱ったことをいつまでも覚えてて、20年間悪口言われたほうを叱ってて言ったほうをノーペナにしてたことを一切覚えてない。「今から10万人の黒人と、1人の巨乳ブロンドを◯す」の案件

思い出すだけで疲れるが、これを断捨離しないと進めない気がするから全部吐き出していく。呪詛でも文句でもなんでもブクマなりトラバなりしてください。誰かに見られたという証拠が私の救い?赦し?わからんけど、それになる。

で、上記を全部直接吐き出したあとの極め付き。「増田を傷つけてしまたこと、謝っても意味がないとわかってるけど、謝ります。本当にごめんなさい」だ。違うんだよな、私を傷つけたことに怒ってるんじゃなくて、お前の不正義に怒ってるんだよ。兄を一切ノーペナルティしたことを怒ってるんだよ。私ごときいくら傷ついてもいいんだよ。お前が!!クズ!!!野放しにして!!!好き放題させたことを!!!怒ってるの!!!で、お前が正しいことをしていた面してんのがおかしいって言ってんの。私なんて脆い人間なんだから勝手に傷つくし勝手に復活するの。お前が及ぼせる影響なんてたったの二十数年分。クソほどデカいけど、お前ごときカスクズゴミクソカスに傷つけられたからって怒るけど、こんな激しくないよ。親子の義理だよ、お前は!!人間として!!!どうしようもないカス!!!人間性が終わってるんだよ!!!決して、頭が良くないから間違えた行動をしてしまった、では済まないカスクソゴミクズなんだって

まー、自称お局様にいじめられたから働けなくなった、私に言い続けた「社会通用しない」人でしかないし、祖母からも「頭悪いなりに頑張ってるから許してあげて」なんてなんの脈絡もなく言われるくらい先回りして問題解決してもらってたのに感謝反省もないカスから、本当に甘やかされておままごとだけで社会を知った気になって「私が嫌われるのは正しいことをしてるから!」なんて日蓮畜生マネごとまでしちゃって、日蓮正宗に破門されたような南無南無も一所懸命で。

ぬくぬく生きてる怠け者なんだな、と。飲み込んだので。飲み込んだ!!!!!!飲み込んだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!恨みつらみ終わり!!!!!!!!!!!!!!!


明日からまた頑張ります

Permalink |記事への反応(1) | 22:36

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2024-08-17

anond:20240817093953

何言ってんだお前

そうやって物事の教えを変化させるな

正統派の通りにやるべきだ

釈迦の教えをルール改変したこういうバカどもと同じことになるだろ

真言宗天台宗臨済宗浄土宗浄土真宗

日蓮宗日蓮正宗黄檗宗曹洞宗時宗

こういうバカどもが念仏となえるとか

アホなことやってるのは全て無駄!!!

大山のぶ代のやり方こそが正統派

Permalink |記事への反応(0) | 09:44

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2024-08-15

anond:20240814181509

こういうコミュニティ新宗教新左翼じゃなくてもヤバいのあるからなあ

民青とか日蓮正宗とか

カリスマ占い師やら自己啓発セミナーやらの小規模なカリスマを囲うコミュニティなんかもあるし

Permalink |記事への反応(0) | 19:16

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2024-05-30

日蓮正宗系の新仏教は大体迷惑カルトなんだが、教祖も含め江戸時代までの日蓮宗は大体迷惑カルトなので今のおとなしいその他日蓮宗異端である

Permalink |記事への反応(0) | 18:21

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2023-11-21

anond:20231119081534

いまのごく普通の日本人はそれほど学会嫌いじゃないと思う。学会員の活動家に聞くと、反学会のやつは正体を隠したのが多いそうだ。

  

最大の敵は日本共産

貧乏人と病人の集まり」と揶揄された創価学会日本共産党は、ともに社会の最下層に支持者を広げ、その構成員を奪い合う犬猿の仲

  

それと、顕正会員、日蓮正宗檀家日蓮宗檀家は、創価学会を目の敵にしている。これは日蓮系で同族嫌悪

  

また、創価学会折伏大行進に恐れた敵対勢力、または信者を奪い合った他の宗派で、

一昔前なら、幸福の科学信者立正佼成会信者真如苑信者天理教信者など新興宗教敵対した団体

そして、念仏宗檀家浄土宗檀家など各宗派創価学会の広がり方が半端なくて、存在のものを脅かされたから、そうとう憎んだみたいだね。

Permalink |記事への反応(0) | 13:51

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2023-09-25

anond:20230922182937

他力本願」というのは浄土宗言葉で「阿弥陀如来(他力)によって解脱(本願)を達成する」ことをいう。仏教用語として使われるのは日常語として使われるものとまったく意味が違う。

日蓮宗日蓮正宗に限らない)は「日々の修行でお前自身悟りに至れ(即身成仏)」を言うので「他力本願」を批判する。

浄土宗は「凡夫には悟りを開くことはできない」と説くので「即身成仏」を批判する。

よってこの二者は鎌倉時代から犬猿の仲である

その理解レベルだと「まず仏教教義一般を学べ」「受験政経倫理レベルに到達してない」って言われるだろうな。

Permalink |記事への反応(0) | 14:21

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2023-07-21

オナニーアンラーキーデイズ

7月21日の不幸な出来事を集めたゾ

これでシコれなくても俺は知らん

出来事

Permalink |記事への反応(1) | 13:01

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2022-12-13

幸福の科学が答える、創価学会

バチバチワロタ

https://smart-flash.jp/sociopolitics/213800

質問1:教義ではなく運営面について、貴団体創価学会評価したり、参考にされる点はありますか。

→ない。もともと、創価学会宗教ではなく大石寺編集部注・日蓮正宗総本山寺院)の在家の講であるため、金集めを行動原理とし、その資金運用のみを考えています信仰心教義儀式とも不足しています

質問2:旧統一教会創価学会については高額献金宗教2世問題政治への関与などについての共通点が指摘されています。貴団体はこれら2つの教団について、共通点があるとお考えでしょうか。

→ 2つの教団とも政治権力や影響力を宗教正統性根拠としています。当会は宗教の考えの一部が、政治意見となっています

質問3:貴団体が、創価学会と「ここが違う」と明確にいえる点はなんでしょうか。教義ではなく、運営面についてお教えください。

信仰対象教祖教義が一貫しており、大石寺破門された創価学会とは違います

Permalink |記事への反応(0) | 18:44

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2022-11-26

anond:20221126073542

金も返さずに縁切りしたのか

マジクソだな日蓮正宗って

Permalink |記事への反応(0) | 14:55

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2022-11-17

創価3世だけど長井秀和記事はひでえ

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/11161131/?all=1

この記事が流石に酷いので書く。

 

まず創価学会めっちゃかい国内だけで言ってもやばいかい

から同じ宗教組織にいても人によって活動の仕方も信仰度合いも考え方も違う。

創価学会内の役職の高低に関わらず変な人もいる。これはもう確率の話。

組織がでかい分だけ地域ごとの色とか強いし、誰が聞いたかもわからない創価学会の偉い人の話とかいっぱいある。

集まる金額は毎年1千億円以上ともいわれる

財務(注・一般的には寄付お布施のこと)の額はおおむね収入の1割が目安といわれています

↑は完全にそれ。そんなの聞いたこと一切ない。

寄付したい人はしてるし、したくない人はしてない。俺はしたことない。

日蓮正宗の人は「集会寄付ノルマの話厳しくされる」って7年前ぐらいに言ってたけど、創価学会から寄付のお願いすら来たことないよ。

少なくとも俺はない。

貯金全部ぶっこんだ話とか、100万単位寄付した話とかは武勇伝的に聞いたことあるけどね。

でも生活に無理のない範囲が基本の基本よ。あと、仕組みはオタ活にお金つぎ込むのと同じ。

個人としては規制しても構わないけど「規制解決!」って言うのは思考停止だと思う。

ちなみに、創価大学がなんかのタイミング寄付を募ってたことはある。

 

うちの両親でもすでに総額で数千万円の寄付をしていると思いますよ。それだけでなく、例えば高額な学会専用の仏壇を3基も購入していて、仏壇関連だけで約2千万円。統一教会の“100万円の壺”なんて安すぎて、多くの学会員はピンとこないんじゃないでしょうか

そもそも創価小学校に入れようと思って実際に入学できてるわけで、しか創価大学まで行ってるわけで。

平均以上の収入がないと無理なんだよな。倍率は知らないけどまあ高いでしょう。

100万円の壺なんて俺の知ってる学会員は買わないよ。高いもん。

100万円の仏壇でも買わない。

でも学会員に関わらず仏壇マニアみたいな人はいて、その少数の人たちは100万以上でもローン使わないといけなくても買う。(買ってる)

学会員は仏壇に触れる機会が多いから、仏壇に目覚める機会は普通より多いかもね。

ちなみに金剛堂っていう創価学会系の仏壇屋で高いのは、素材が高級で100年以上持つんじゃなかったかな。

彫り物もめちゃくちゃクオリティ高くてかっこいいよ。あんま儲かってないらしいけど。

金剛堂以外は知らない。

あと、お金ない人とか買いたくない人は創価学会内で探して余ってるのをタダでもらえる。

 

参院選応援のために埼玉県を訪れていたときに、車に同乗していたさる最高幹部が終始、池田氏悪口を言っていたんです。もう、言うことがコロコロ変わるだの無茶を押し付けられるだのと言いたい放題

これは実際のところがわからいから何とも言えない。

創価学会は「役職高くても偉いわけじゃない。下に尽くせ」的なことを結構言うことが多くて、池田大作さんが幹部にすごい厳しいのは有名。

別に悪口言ってても驚かない。

 

そこから自分創価学会実態について調べるうちに「外の世界から見た学会いかうそにまみれているか」に気付いたという。

創価小~創価大なのに「外の世界から見た学会」はちょっと厳しいと思う。

まあこれはいいや。

 

彼は脱会することを決意したのだが、待っていたのはかつての仲間たちからの「これでもかというほどの呪詛(じゅそ)の言葉」だった。

俺は3世創価大学卒。うちの家族はみんな結構熱心。

大学の友人も大体2世3世で、まったく活動してないやつから創価学会就職したやつ、幹部になったやつまで色々いる。

俺も大学からは熱心に活動してて、学生としては中心のほうにいた。

でも、20後半ぐらいに「自分に合わないな」と思ってやめた。脱会はしてないけど、今は家に仏壇があるだけ。

家族距離近い友達ぐらいにしか現状話してないけど、反応は「そうなんだー」ぐらい。

多分、幹部やってるやつとかに言ってもあんまり変わらない。

脱会ってなったら「えー」ぐらいは言われそうだし、人によったら軽く引き止めてくるとは思うけどそれぐらい。

引き止められても取り合わず脱会すりゃいいしね。

何にせよ呪詛は考えにくい。

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2022-10-16

駅前日蓮正宗系?の人たちがたくさん立ってた

から時々いるんだけど、今日特に数が多かった。

顕正新聞かいうのを配ってて“大事なことが書いてあります”とか言ってて、ちらっとみると“今こそ日蓮上人仏法を!”みたいなこと見出しがある。

以前から、なんか妙な宗教なんか怖いって思ってたのだが、最近統一関係ニュースとかみてたら、ちょっと感想が変わった。

あの人たちのは、ちゃんとどういう組織で何を信奉してるのか明らかにしてやってるだけ随分マシである

はなから、近づかなくて済むし。

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2022-09-27

anond:20220927234928

カルトですよ

『〈問い〉 顕正会とはどういう宗教団体ですか? 友達が入っていて心配です。(熊本・一読者)

 〈答え〉 顕正会は、もとは日蓮正宗本山大石寺)の信者団体でした(1957年の発足当時は妙信講と名のっていました)。ですから出自という点でも信者団体という性格の点でも創価学会と同じです。日蓮正宗内部で創価学会対立し、74年8月に日蓮正宗から解散処分をうけました。なお、創価学会も盗聴などの反社会的行動をふくむ理由で91年11月に日蓮正宗から破門されています

 妙信講は、日蓮正宗から追放された後、「冨士大石寺顕正会」と名のって、大石寺板曼荼羅が唯一絶対本尊で、国立戒壇建立をめざす、としています

 最近は『日蓮大聖人に背く日本は必ず亡ぶ』という本を大量に発行し、信者が知人に配布しています。この本では、殺し合いを意味する「“修羅思想”ともいうべき共産主義」と述べるなど、反共主義露骨です。この本の表題のとおり、政治経済社会危機ゆきまりの深刻化を「顕正会帰依しないからだ」という「あかし」にし、苦悩する人びと、とくに社会経験の乏しい青少年をおもな対象にして勧誘。その過激手段教育界などでも問題になっています。今年1月11日付読売新聞夕刊の神奈川県警による顕正会本部捜索の記事では「各地で勧誘を巡るトラブルが起きており、県警には04~06年に338件の苦情や相談が寄せられていた」と報じています

 日本共産党は、顕正会のみならず、社会的常識を逸脱するような勧誘活動にはきびしい批判必要だと考えています。同時に、これらの「宗教」にからむさまざまな問題の背景には、自公政治による社会のゆがみがあることを見落としてはならないと考えます。(平)

〔2007・5・24(木)〕』

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-05-24/ftp20070524faq12_01_0.html

Permalink |記事への反応(1) | 23:53

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2022-07-19

いたら面白い

共産党統一教会信者がいたらあいつら総ダンマリになるんだろうな

まあ創価学会日蓮正宗信徒がいるみたいな話だけど

Permalink |記事への反応(2) | 08:19

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2022-07-15

創価学会二世としての記憶感想を私も書いておきたい(クソ長文)

創価中高ですごした増田https://anond.hatelabo.jp/20220714094742)に触発されて。

今のわたしのように、たとえ大人になってから学会活動をやらなかったとしても、親の庇護下・監督下にあり、人間として成長段階でもある、幼少期・思春期青年期前半くらいまでを「二世」として過ごすって、人生経験の中で結構インパクトがある出来事のような気がする。

たまに誰かに話したいな~とか思うけど、世間的な見られ方から、「私親が学会で~」っていうのはいまだに言いづらく、そこでどんな活動をしていたかというのは周囲の非学会員には一切話したことがない。

増田になら…と改めて思ったので、書いておこうと思う。

生誕とほぼ同時に入会

うちは最初に母が入って、父が母につられて入ったという感じで、活動に熱心なのは母だった。

父は言われて新聞配達してたくらいで、仏壇の前に座るとかそういうことは一切しないライト会員。

私は生まれた翌年の桃の節句の日に入会した。0歳なのでもちろん自発的悟りとか目覚めとか釈迦みたいなことではなく、親に勝手に入れられた。

このシステムがまずすごいよなと思う。自発的意思が芽生えないうちから新興宗教に入会って人権蹂躙っちゃそうだろという気がする。

入会日を桃の節句にあわせたのは女の子だったからだそうです(シンプル理由

幼稚園(『お寺』との断絶)

私自身に学会員の自覚はなかったが、母はバリバリ活動していた。会合なんかにも連れられて行っていた。

地域役員地区部長とか? 的な人の家でやるやつと、文化会館といわれる宗教施設でやるやつ、どっちにも連れていかれていたが何の集まりかは全然わかってなかった。

人がたくさん集まってて、同年代の子ももいる集いにつれていかれ、後ろのほうで遊んだ絵本よんだりしてるくらいの感じ。

ちなみにこのころは、まだ学会日蓮正宗破門されていなかったので、普通に七五三等で日蓮正宗のお寺にも行っていた。

が、破門されたとたん日蓮正宗邪宗筆頭みたいな扱いになる。

戦前戦後の墨塗教科書感があり、当時ですらちょっと「え? もうお寺にいかないの…なんで…?」ってなってた。

小学校(自宅で会合が始まる・合唱団入団選挙活動

自宅で会合が始まる

母が地区役職についたようで、低学年のころから自宅が週2くらいある会合の会場になった。

家が創価学会会合の会場になるとか、もしかしたらかなりヘビーな悲劇二世体験のように思われるかもしれないが、実際にはに集まった大人の人らにかわいがってもらったりおしゃべりしてもらったり、同世代の子どもと楽しく遊んだりという記憶しかない。

家に人がたくさん来るのがシンプル楽しいので、自分から会合の場にいることが多かった。

嫌だな~と思ったことはなかった。日常風景みたいな。でもそれは小さかったからで、多感な時期からそうなってたら絶対嫌だったと思う。

会合最初にみんなで法華経方便自我偈をとなえたあと、唱題する。

低学年のころ、その方便品の教本(勤行要典という)をみて、会合に来た大人たちに「これは外国言葉なのか? 何が書いてあるのか?」ときいて困らせた記憶がある。ひらがながふってあるので音だけは読めたが意味不明すぎて…。

あと、会合してる裏で、当時家で飼ってた猫が産気づき、私が猫にかぶりつきで「がんばれー! もう少し!」とかでっかい声ではげましていたので、隣の部屋で会合中の大人らはこっちが気になってしかたなかったらしいということがあった。

会合座談会の内容は、『大百蓮華』(日蓮の残した著作(まとめて御書とよばれる)の抜粋がのってる会合用のテキスト月刊)の勉強とか体験発表とか、今思っても穏当な感じだったなと思う。

学会歌を歌う時間とかはもちろんあった。

家で歌われまくってたのと、中学くらいまで学会歌のオルゴール目覚まし時計(なんかの記念品)で起床していたので、今だにメロディーの一部をおぼえている。

https://www.youtube.com/watch?v=Z5ydB2Onbo8

朝この曲で起きてました。奇特すぎ。

役職についてる人がいるとはいえ子どもの目には会員同士の関係あくまフラットな感じに見えていた。

合唱団入団

今もあるのかしらないが、当時、学会二世キッズは、学会がやってる合唱団にさそわれることがあった。

しかしこれは入会時とちがい、親に強制的に入れられたのではない。

母に「やってみる?」ときかれたので、そのころウィーン少年合唱団にあこがれていたというただそれだけの理由で「やってみるわ」と答えた次第。

ウィーン少年合唱団にあこがれてなかったらたぶんやんなかったし、やんないならやんないで母は何も言わなかったと思う。

一応入団に際してオーディション的な歌唱テストもあったが、そこで音痴だったら落ちるのかっていうのはわからないし、多分そんなことないんじゃないだろうか。

入ってみたら、多分毎週ではなかったと思う駆れども、日曜日文化会館指導があった。

指導学校音楽教師してる等、歌舞音曲の心得のある会員が、おそらく無報酬でやっていて、学会歌ではなく一般的合唱曲練習をしていた。

たんぽぽ」(どんな花よりたんぽぽの花をあなたに贈りましょう♪)にここで初めて出会って、なんて素敵な曲なんだろう、情景が目に浮かぶぜ…とめっちゃ感動したのはいい思い出の一つで、いまだにとても好きな歌。でもタンポポ別にいらない…。

小学校が違う気の合う友達もできたし、先生の一人が若めのイケメンだったので合唱団は楽しみだった。

創価中高の増田も似たニュアンスのことを言ってたが、池ちゃん外国歴史上の偉人リスペクトしがちで、それが関係してるのかしらないけど、ある日突然第九…大晦日に歌うあれを練習しますーってなった。

小学生ながらに「フロイデーシェーネルゲッテルフルケン」とかって一生懸命練習したよね…。

なんのためにやってたかというと、当時、学会がヤフド(当時は福岡ドーム)を貸し切って、そこで池ちゃんがやってくる大規模な記念式典をやることになってて、そこに九州ブロック? のみんながあつまって第九合唱する…みたいな話になってたので、そのため。

このとき練習普段練習の20倍くらい気合が入っていて、池ちゃんが来ることの重み・貴重さ、池ちゃんの前で歌を披露できることがどんなに名誉かをめっちゃ説かれた記憶がある。

あと、合唱のほかにも「夢や目標をもったら、それがかなうように唱題(お題目を唱える)を一生懸命やりましょう」的な指導があったのだが「でもお題目を唱えるだけではだめ。目標をかなえるためには、そのための努力もかかせない。努力に加えてお題目も唱える。どっちかだけでは意味がない」ということを先生が言っていたのを今でも覚えている。

今の私は別に努力だけでいいだろと思うが、現世利益志向宗教として、特段変な教えじゃないよなってのは思う。

なんの催しか忘れちゃったんだけど、発表会のために合唱団員の何人かからダンスするメンバーを選ぶってことがあって、私は踊りとかドへたくそなのになぜか立候補

練習時点でグダグダの踊りを披露してたんだけど、そのとき自分でやるっていったんだから責任もってしっかりやろう」という、もはや信仰とかなんも関係ない普通ダメだし(指導)受けたのも印象に残っている。

選挙活動

学会二世には「選挙祭り」って感覚持ってる人がいるんじゃないかと思う。

実際祭りだし、会員はその時期になると手弁当で友人知人宅を突撃し、候補者のビラをわたし投票のお願いをしていた。電凸とかじゃなくて、家凸。やば。電凸もしてました。

でも不思議なことに、母って、当時凸ってた相手と絶縁どころかいまだに仲いいし、最近できた非会員の友達(母はめちゃくちゃ社交的で友達が多い)に対しても、投票日に投票所に連行する「連れ出し」とか平気でやってるのに、不思議と嫌われてる様子もない。こないだ連れ出し被害食らった人と母と私の3人で飲んだくらい。

私は自分友達に同じことやったら絶対ドン引きされて絶縁されるだろうなと思うんだけど。このへんは世代感覚なのか、母のキャラゆえなのか、いまだによくわからないところ。

とにかく私は同じことはできないし、したくもないし、そもそも公明党には投票してない。

話がそれたが、当時の家凸は、同じ地区の会員同士で車とかに乗り合わせて回ることがおおくて、子どもの私も車に同乗していた。

完全にお出かけドライブ気分だし、乗り合わせする家の同世代の子とかも来るので、普通に楽しんでついてってた。

あと、当時は親のやってることや信じてることを当然に受け入れていたので、乗り合わせた子といっしょに、信号停止中、後部座席からリアガラス候補者のチラシを掲げて、後続車にアピったりしていた。

若いカップルがにこにこ笑って、オッケーマーク出してくれたの未だに覚えてる。向こうは覚えてるかなあ。

今おもえばひたすらめちゃくちゃ寛容な人たちだ…それか会員だったのか?

中学校(活動に疑問を持つようになる・教学試験

活動に疑問を持つようになる

小学生のころから国語社会歴史)が好きだったんだけども、中学生になると古文の授業がはじまり日本史の分量も増えたこともあり、その分野への興味関心は増していった。

母の蔵書である古典文学全集解説書、文学文化財の図録本などを開くのが大好きで、たのしみな時間だった。

円地文子清少納言枕草子解説している文章リリカルかつキリリとした美しさに感銘を受けた。

腐女子としての目覚めとこじらせも発生していて、その脳のままに平家物語現代語訳を読んで、平経正守覚法親王関係都落ちに際して琵琶返しにいくあれ)に爆萌え

絶対修学旅行では仁和寺に行きたい!! って心に決めて実際行ったり、数多のいにしえの物語随筆舞台になった京都、その登場人物である彼女ら彼らが参詣し今も残っている古寺への興味がすごく高まった時期だった。

しか学会員は寺とか神社とかを蛇蝎のごとく嫌っており、母もそういうメンタルだったので、京都や、京都に限らず、寺や神社積極的に行きたがる私との間でちょっと揉めた。

寺や神社を頭ごなしに否定する学会員の在り方に疑問が芽生えてきたのもこのころだった。

教本には、勤行の最後には「諸天善神のおんために」祈ると書いてあり、ご本尊にも「南無妙法蓮華経」の字のまわりに、いろんな神様名前が書いてあるのに謎すぎる。

(ちなみに改定が入った現在の教本では諸天善神のおんために、部分は割愛されてるらしい。祈れよ)

私は母に、はるかから善男善女が祈ってきた場がそんなに悪い場所であるとはどうしても思えない。貴重な文化遺産歴史の息吹を感じさせるすてきな場所だとしか思えない。そんなに嫌うなんておかしい、というような趣旨のことを懸命に訴えた。

訴えられない、訴えても聞き入れてもらえない学会の家の子もいたのかもしれないけど、私の母はそういうタイプでもなく、私の考え方や言動によって、寺や神社への抵抗感は薄れたといっていた。

そんなわけで、母とはのちに一緒に京都旅行を何度もすることになったし、そんなときには寺や神社にも普通に詣でた。

世間一般学会偏見をもっているんだなあ…ということを知ったのもこのころだった。

中学友達立正佼成会で、呼び出されて逆折伏されそうになるっていう出来事もあってしんどかった。そして世間からしたらどっちもどっち

政教分離的なところでも疑問が生じてきて、もやもやすることが増えてきた。

でも学会は小さなころから当たり前に傍らにあるもので、うちは別に多額の献金とかで破産してるわけでもなければ、活動生活破綻してるわけでもない。どころかその時点で、楽しい思い出がいっぱいあった。

(今もって)学会の一側面しか知らないにもかかわらず「世間で決めつけられてるような団体じゃないのに…」というジレンマを感じていた。世間で決めつけられてるからには理由があるだろうに…。

ちなみに、法華経方便品は一体何を言ってるのか? という低学年のころ解消されなかった謎は中学生の時まで続き、ミネルヴァ書房から出てた法華経日本語訳を読んで解消した。(文化会館の、数珠とかうってるグッズ売り場で普通に買えた)

読んで「シャリホツ!(なるほど!)」みたいな感じあった。(?)

日本語として何を言っているのか? という謎は解消したが、内容は中学生には難しい部分も多く、あまり心に響くことはなかった。

教学試験

教学試験について説明すると長くなるので省く(説明はここ: https://www.sokanet.jp/kaiin/news/2022070101302/)けど、リンク先にもあるとおり、中学生になると、先述の「御書」やなんやから出題される試験を受けることになる。

一般的な検定試験と同じで、初級~上級みたいな段階的な区分けがあって、当然上の試験合格は難しいし、そもそも試験も年に1回きっちりあるいかそういうもんでもないらしいがよくわからない。

上級のほうになると、ある程度しっかりした活動してないと受験資格も得られないんじゃないだろうか。

ただ最初にうける、英検で言えば5級的な試験だけは、中学生になったらすぐ受けられるっぽくて、私も中学時代に受けた。

さっきも書いたけど、古文が好きで得意だったので、「御書」の勉強シンプルおもしろかった。夜にやってる勉強会も同世代が集まるからしかったし、普通に合格した。

でもそれ以降の試験は受けたことないし、受けろと言われたこともない。多分受験資格が発生してない。

母親は一番上まで持っていて、父親は未受験

高校同級生に会員がけっこういることに驚く・創価大学受験して進学しない)

同級生に会員がけっこういることに驚く

高校のころは学会活動への興味はほぼ0になっていたので、文化会館でやる大きい会合だけ顔を出していた。

信教の自由であるとか、折伏新聞啓蒙選挙活動についての疑問についてまじめに、ナーバスに考えていたのはむしろ中学生のころで、高校ではもはやあまりそういうことに囚われなくなっていた。

やりたい人がやればいいし、やりたくない人はやらなくていいい、自分あんまかかわりあいになりたくないかな、くらいの、ごくのシンプルなところに落ち着いてきた。

親は、そういう私の姿勢についてはじめのうちはいろいろと小言を言ってきていたけど、会話を重ねるうち「それも考え方だね」とむこうが折れた感じ。

高校生になると学区がかなり広くなり、生徒数も中学までとは比べ物にならないため、同級生二世について「あの子学会なんやな…」と会館である大きい会合の場に来て出くわして互いに知ることになる。

けっこういるのにおどろいた。

多分あなたのまわりにもいっぱいいると思いますよ、私がそうであるように口にしないだけで。

創価大学受験して進学しない

学会員の間では、創価大学は超絶いい大学東大にも負けない日本最高峰大学! みたいな扱いなので、高校に進学してから偏差値的に全く大したことないのを知って驚いたというか拍子抜けした。

めちゃくちゃいい大学なら目指すのもありかなと思っていたけど、そうでもなかったので、最終的に滑り止めの一環として受験した。

活動自体はどうでもいいかなと思いつつ受験しているの……もうこれは、幼少期から刷り込みしか言えないと思う。

偏差値的に大したことなくても、学会員の間ではめっちゃほめてもらえるのもわかってたし…。

当日の試験も易しかったし、学費免除の枠で合格したが、魅力を感じてるわけではないので進学はしなかった。

同じクラスの、割と熱心な二世からは「せっかく合格したんだから行かない?」と最後まで説得されたが「すまん、京都行きたいわ!」ってことで断った。

親でもそんなこといってこないのに…とおもってちょっと引いた。

大学学会ネットワーク驚愕偏見を感じる)

学会ネットワーク驚愕

そんなわけで京都に進学したら、すぐ現地の会員の人が面会に来て、京都の会館(堀川にある立派なやつ)に連れていかれたし、同じ大学の先輩ともつながらせられた。

ネットワークマジで驚いたしちょっと怖かったよな…。

ちなみに大学には創価学会サークルがあって普通に活動していた。

極左サークルとかはめっちゃ厳しく規制されてて、校内いたるところに掲示があったが、創価学会サークル普通に野放しになっていた。

別に実害ないってことなの? 今思ってもちょっと謎。

どっちにしろ私は入らなかったし、学会員としても一切活動しなかった。会館に行ったのも最初の一度くらいだったかな。

この時つながらせられた大学の先輩、1回生前期のかなり早い段階で連絡を取らなくなり、名前も覚えていないのだけど、この人に勧められて宮本輝の『錦繍』を読み、最終章で身も世もなく泣きまくったのを覚えている。

名前は忘れたけれど、今でも大好きで大切な一冊を勧めてくれた人がいたことはずっと覚えていたい。

続き(https://anond.hatelabo.jp/20220715032335

Permalink |記事への反応(1) | 03:21

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2022-07-14

anond:20220714154216

うそう、大体こういうコメントする奴は、〇〇の科学か、日蓮正宗檀徒か、顕正会か、日本共産党か、ネトウヨなんだよね。まあ、創価学会は敵が多いからしゃーない

Permalink |記事への反応(1) | 18:12

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anond:20220714114515

同じ印象。仲のいい学会員友達がいっていたが、創価学会短期間で急拡大したため敵が多くて、ネットでの批判は、大体、日蓮正宗と檀徒か幸福の科学とか顕正会危険)の信者支持層丸かぶり日本共産党ネトウヨ外国人参政権反対)が、純真無垢日本国民のフリして批判してくる、んだそうだ。まあ、わからないでもない。

Permalink |記事への反応(3) | 11:55

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2022-07-12

anond:20220712182318

こいつうざいわ〜カルト側の弁護士やな。

ただのご都合主義

政府はいつでも課税できる。

小泉首相創価学会

“急接近”の裏事情は…

 「小泉(純一郎)首相がいつ、池田(大作創価学会名誉会長と会見するか」。通常国会前の永田町で、こんな観測が流れています。それというのも、首相創価学会が昨年秋以来、急接近しているからです。

野中氏の発言

 事の発端は昨年暮れ。「自公パイプ役」とされる自民党野中広務幹事長が突然、「公明党が(イージス艦の)派遣同意するなら、私の友情は捨てなければいけない」(十二月一日)と発言。その四日後には、自民党税制調査会で「宗教法人への課税を含めて、聖域を設けないで議論する場があっていい」と、こんどは創価学会意識したけん制です。

 野中発言はさまざまな憶測を呼びました。同氏と公明党創価学会が親密なことはつとに有名だからです。野中氏の“怒り”の背景を探ると、小泉首相創価学会の「野中氏や、公明党さえ頭越し」ともいうべき急接近が浮かんできます

高輪ホテル

 その最たるものは、最近になって一部で報道された昨年十一月二十一日夜の、東京高輪ホテルでの極秘会談首相が持ちかけ「青木氏(幹雄参院幹事長)らが仲立ちした」(「朝日」)とされるこの会談の出席メンバーは、自民党側が両氏に森喜朗首相を加えた三人で、一方の創価学会側は、秋谷栄之助会長と、池田名誉会長の側近・八尋頼雄副会長の二人。席上、首相は国政補選での同会の支援感謝し、公明党が嫌う早期解散がないこと、増税見返りの児童手当拡充の容認などを伝えたと言われます

 実は、小泉首相創価学会接触は、話に出た、昨秋の国政補選の時から、との見方が有力です。関係者によると、「衆院大阪十区応援に入った首相十月十三日夕、高槻市ホテルで、野中の“盟友”学会西口良三総関西長(副理事長)らに会い、頭を下げ手を握った」といいます

 その後、首相として初めて公明党大会(十一月二日)であいさつした小泉氏が、池田名誉会長撮影写真を激賞したことはよく知られています

 小泉首相出身派閥森派清和会)に詳しい政治ジャーナリストは言います

麻薬”を飲む

 「これまで自民党の中でも、創価学会公明党とかかわってきたのは田中角栄元首相以来、野中、青木らに代表される旧経世会で、清和会はむしろ学会色が強かった。が、選挙で勝つには背に腹は代えられぬ。落ち目自民党が、学会票という“麻薬”を一度飲んだらどうなるかの良い例だ」

 一方で、こんな話もあります。「接触創価学会側が持ちかけながら、学会の強い要求で『首相から接近した形』にした」(首相周辺)

 日蓮正宗から破門(九一年十一月)され丸十年たった昨年三月創価学会は「会則」「規則」を大幅に改正。その中で「…国・地方自治体選挙に関する対応協議・決定する機関として、中央方面、県の各本部にそれぞれ社会協議会を置く」(会則第四十五条)と公然とうたい、宗教団体なのに謀略的選挙活動に狂奔しています

 いっせい地方選総選挙を前に、解散権をにぎる権力者に急接近する創価学会。周囲に「早く一匹狼(おおかみ)になりたい」などと弱音を漏らしながら巻き返しを狙う野中氏らとの関係がどうなるか――。

 いずれにせよこの三年間、多くの国民が実感したように、自公連立が深まるほど、国民不在の悪政がひどくなることだけは疑いありません。

Permalink |記事への反応(0) | 18:25

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anond:20220712113942

顕正会とはどういう宗教団体

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-05-24/ftp20070524faq12_01_0.html

顕正会は、もとは日蓮正宗本山大石寺)の信者団体でした(1957年の発足当時は妙信講と名のっていました)。ですから出自という点でも信者団体という性格の点でも創価学会と同じです。日蓮正宗内部で創価学会対立し、74年8月に日蓮正宗から解散処分をうけました。なお、創価学会も盗聴などの反社会的行動をふくむ理由で91年11月に日蓮正宗から破門されています

 妙信講は、日蓮正宗から追放された後、「冨士大石寺顕正会」と名のって、大石寺板曼荼羅が唯一絶対本尊で、国立戒壇建立をめざす、としています

Permalink |記事への反応(0) | 11:41

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統一教会話題沸騰だが顕正会かいヤバい団体の話をしたい

統一教会家族を壊されて、統一教会敵対する分派所属した男がやらかし問題

同族嫌悪なのか、教義が近いほど嫌い合う。

キリスト教イスラム教を嫌う以上に異端を嫌う。

イスラム教スンナ派シーア派の争いはひどいもので。

そんなこんなで、日本仏教にも過激な人がいて、日蓮っていう人なんだけども、その教えを引き継いでる連中、日蓮宗に対して、原点に戻れ、もっと原理主義的にやれ!

と袂を分かったのが日蓮正宗。

日蓮正宗に、生ぬるい!もっと日蓮の教えに!

過激勧誘をする分派創価学会立正佼成会

そんで、創価学会に対して、生ぬるい!一語一句原点回帰せよ!政治のために信条を曲げたのはけしからん又吉イエスに火に投げ込まれろ!

原理主義的もいくとこまでいったのが顕正会

日本の諸問題天皇日蓮の教えに帰依して、国立祭壇を作れば解決っていうことをマジで信じてる。

政界進出のために政教分離した創価学会マジで殺したいと考えてるらしい。

もうお腹いっぱい。

本人たちはガチマジ本気。

コロナ元寇を重ねて国難国難言ってる。

すまんがオチはない。

Permalink |記事への反応(5) | 11:39

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2022-07-04

04年前後創価学会脱会した人の体験談を読むとまさに今のSNS惨状のもので草も生えない

・まず教義について勉強しない。会館に務める職員すらしていない。

座談会で集まって何やるかといえばビデオ鑑賞会と他宗の悪口自分が如何に入信して幸せかの自慢話。

・入信時は「合わなかったら抜けてもいいから」と言っていたのにちょっとでも抜け出そうとすると途端に悪口オンパレード

日蓮正宗でも日蓮宗でもなくわざわざ創価学会に入って南無妙法蓮華経を唱えるメリットを現役信者すら説明できない。

脱会した人曰く「今は在家でいろいろ勉強できる良い時代。今後は個人仏教を信じていく人が増える。」とのこと

Permalink |記事への反応(0) | 03:17

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2021-12-16

anond:20211216232600

日蓮正宗ケンカしなかったほうの創価学会やと思ってくれればそれで大体正しい

Permalink |記事への反応(1) | 23:28

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2021-10-18

anond:20211017211035

正本堂解体の話は決定的な亀裂の後、破門してからだよ。

個人崇拝推し進めて僧侶に盾突いて扇動してたら破門されるのは当然なんだよなぁ。

僧侶信仰の内容を500年後1000年後に伝えていくのが使命だし、その為の仏教って概念に対する人身御供な所あるし。

在家の一個人がどれだけ教学に秀でてても、僧侶より偉いんだなんてやり始めたら、信仰が歪められちゃうからね。

以下wiki

大石寺第67世日顕の代、2000年4月に着工し、2002年10月に完成し落慶法要が行われた。 この場所には、かつては創価学会寄進(御供養)により建設された正本堂1972年完成)が建っていたが、

創価学会破門1991年)されたことを契機として、同会員が日蓮正宗信徒資格喪失1997年)した翌年の1998年に、本門戒壇之大御本尊を奉安殿に遷座した上で正本堂解体し、跡地に建設した建物である

Permalink |記事への反応(0) | 13:14

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