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2025-08-07

現状でチームみらいが心配な点

まあ確かに「不十分」だけだとそれこそ不十分な指摘だから、今の所の自分問題意識呈示しておく。

問題点自分が今思いつく限りだと2つ。


一つ目は【政権与党自分政治信条を知られ、参加履歴思想調査と化すリスクがある】
これは自分観測範囲ではあまり言われていないので一つ目に挙げてみた。広い意味でのアクセシビリティの話なので話の流れ的には先に二つ目を挙げたほうが良かったかもだが。
議院内閣制採用する日本では当然政権与党になる可能性がある。
となると、最悪自民参政、みらいの三党連立政権ができたとき戦争ばっちこいの政府政治信条を把握され、戦中の治安維持法のような法律ができたら思想信条から赤狩り」をされる恐れがある。
となると、憲法保障する秘密選挙趣旨に反する恐れがある。
台湾ではあくま諮問機関であり、そこの意見法的拘束力はなく、更にこの機関独立性が保障されているようだが、日本では一体化している、というかむしろその判断自体が党の政策となるから不可分。
そうなると参加履歴思想調査と化すリスクがあり、政府批判的な意見呈示しづらくなる。


とりわけみらいは価値中立を謳っておりみらいはストッパーたり得るのかという部分が心配

例えば5000いいねがあれば必ず政策として議論俎上に上げるという方式として、現状で参政党支持者が押し寄せればあっという間にクリアするだろう。

二つ目懸念点とも共通するが、台湾では有識者利害関係者による諮問機関があって、そこが一応のストッパーとなり得る。

日本で同様のシステム採用したとして、その選抜方式が定まっていないし、最近石破内閣の下ですら「日本学術会議」の改正案が通ってその独立性が弱められたばかり。人権の二文字を出しただけで左翼認定外国人認定される昨今、日本学術会議も同様の批判を浴びて改正案が通ってしまった。その選抜方式こそが最後の砦だが、選抜の際に人権配慮という価値判断を挟むのか、挟むならそれをどう担保するのかが不明。
台湾ではその過程を透明化することで担保しようとしているようだが、過程が透明化されたからといってその結果が人権配慮されたものとなる保証もない。
この砦が崩壊するとそのまま政策として採用されてしまう。

二つ目は【アクセシビリティ】
これは最近ホッテントリにも入っていたし割と指摘する人が多いので問題意識は支持者の中でもあるとは思うが、忙しい人、身体障害者などはそもそもjoinできない。
joinできる人の意見しか反映されなくなる。そもそもわざわざ政党意見を申すほど熱意のある人はなかなかいない。演説会に足を運ぶレベルに熱心な人は多くない。陳情に行ったことがある人などほとんどいないだろう。結果取り残される。
これも前述の有識者利害関係者の諮問を通した上で政策として取り上げるという方法があるが、前述通りその選抜時に価値判断は挟まざるを得ないし、その価値判断担保される保証もない。


この点がクリアされるなら是非とも応援したい。

anond:20250806101832

Permalink |記事への反応(2) | 22:15

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2025-07-20

1998年小渕内閣以降の内閣支持率と時事トピックス(過去27年分) (4回目)

2025.7.22追記

https://anond.hatelabo.jp/20250722002739

元増田の中段以降の各首相支持率変動は以下のような感じなのでリンクさせてもらう

~~~~~~~~~~~~~~~~

何やったのか当時の反応を含め記憶曖昧なので内閣支持率を元にトピックスを書きだした。

毎月のNHK世論調査数字使用

前月と比較して7%以上内閣支持率の増減があったときのみ書き出した。

5%増減だと時事を調べるのが面倒で無理だった為。

今まで書いたのは、2022年8月2023年11月2024年11月。今回は9カ月分を追記

1ヶ月で7%以上も支持率が下がった事柄が2回あった。

トピックス以外の雰囲気を掴む為、次のようなものも合わせて記す。(適当に作った)

支持率上昇率=(前月より5%支持率が上昇した月数)/在職月数
支持率下降率=(前月より5%支持率が下降した月数)/在職月数

以下、当時の支持率数字と()内の数字が前の月との増減値。

小渕恵三 在職期間:1998.08~1999.03 1年8ヶ月 就任時:37% 退任時:35% 最高:53% 最低:20%

支持率上昇率:15.0%   支持率下降率:20.0%

森喜朗 在職期間:2000.04~2001.04 1年1ヶ月 就任時:39% 退任時:7% 最高:39% 最低:7%

支持率上昇率:23.1%   支持率下降率:46.2%

小泉純一郎 在職期間:2001.05~2006.09 5年5ヶ月 就任時:81% 退任時:51% 最高:85% 最低:39%

支持率上昇率:18.5%   支持率下降率:21.5%   ※2001.09 アメリカ同時多発テロ

安倍晋三 (第1期) 在職期間:2006.102007.09 1年0ヶ月 就任時:65% 退任時:34% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:16.7%   支持率下降率:41.7%

福田康夫 在職期間:2007.102008.09 1年0ヶ月 就任時:58% 退任時:20% 最高:58% 最低:20%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:25.0%  ※2008.09 リーマンショック

麻生太郎 在職期間:2008.09~2009.08 1年0ヶ月 就任時:48% 退任時:15% 最高:49% 最低:15%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:41.7%

鳩山由紀夫 在職期間:2009.102010.05 8ヶ月 就任時:70% 退任時:21% 最高:70% 最低:21%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:75.0%

菅直人 在職期間:2010.06~2011.08 1年3ヶ月 就任時:61% 退任時:18% 最高:61% 最低:18%

支持率上昇率:14.3%   支持率下降率:42.9%   ※2011.03 東日本大震災 この月世論調査なし。2011.02 21%2011.04 27%

野田佳彦 在職期間:2011.09~2012.12 1年4ヶ月 就任時:60% 退任時:20% 最高:60% 最低:20%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:31.3%

安倍晋三 (第2期) 在職期間:2013.01~2020.08 7年8ヶ月 就任時:64% 退任時:34% 最高:66% 最低:34%

支持率上昇率:15.4%   支持率下降率:21.5%  ※2019.12コロナ中国で1例目発生

菅義偉 在職期間:2020.09~2021.09 1年1ヶ月 就任時:62% 退任時:30% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:23.1%

岸田文雄 在職期間:2021.102024.9 2年11ヶ月  就任時:49% 退任時:20% 最高:59% 最低:20%

支持率上昇率:2.9%   支持率下降率:17.1%  ※2022.02ロシアウクライナ侵攻開始、2023.10ハマスへの報復目的とするイスラエルガザ侵攻開始

石破茂 在職期間:2024.10~(継続中) 9ヶ月  就任時:44% 退任時:-% 最高:44% 最低:31%

支持率上昇率:22.2%   支持率下降率:22.2%  ※2025.01アメリカトランプ大統領就任、以降関税交渉外交勃発

内閣支持率の出典

https://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/1998.html

https://www.nhk.or.jp/senkyo/shijiritsu/

Permalink |記事への反応(0) | 02:28

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2025-07-19

anond:20250719162849

神谷宗幣見てみた


独立行政法人男女共同参画機構法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律

2025-06-20 反対

独立行政法人男女共同参画機構法案

2025-06-20 反対

社会保険労務士法の一部を改正する法律

2025-06-18 賛成

ギャンブル依存症対策基本法の一部を改正する法律

2025-06-18 賛成

外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮を仕向地とする貨物の輸出及び北朝鮮原産地又は船積地域とする貨物の輸入につき承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件

2025-06-13 賛成

手話に関する施策の推進に関する法律

2025-06-13 賛成

スポーツ基本法及びスポーツにおけるドーピングの防止活動の推進に関する法律の一部を改正する法律

2025-06-13 反対

社会経済の変化を踏まえた年金制度機能強化のための国民年金法等の一部を改正する等の法律

2025-06-13 反対

環境影響評価法の一部を改正する法律

2025-06-13 反対

盗難特定金属製物品の処分の防止等に関する法律

2025-06-13 賛成

信託業法の一部を改正する法律

2025-06-13 反対

令和五年度国有財産無償貸付状況総計算

2025-06-11 反対

令和五年度国有財産増減及び現在額総計算

2025-06-11 反対

令和五年度一般会計歳入歳出決算、令和五年度特別会計歳入歳出決算、令和五年度国税収納金整理資金受払計算書、令和五年度政府関係機関決算

2025-06-11 反対

食品等の流通合理化及び取引適正化に関する法律及び卸売市場法の一部を改正する法律

2025-06-11 反対

日本学術会議法案

2025-06-11 反対

公立義務教育諸学校等の教育職員給与等に関する特別措置法等の一部を改正する法律

2025-06-11 賛成

日本国自衛隊イタリア共和国軍隊との間における物品又は役務相互提供に関する日本国政府イタリア共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件

2025-06-06 賛成

日本国自衛隊フィリピン軍隊との間における相互アクセス及び協力の円滑化に関する日本国フィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件

2025-06-06 賛成

行政書士法の一部を改正する法律

2025-06-06 賛成

資金決済に関する法律の一部を改正する法律

2025-06-06 賛成

円滑な事業再生を図るための事業者金融機関等に対する債務の調整の手続等に関する法律

2025-06-06 賛成

貨物自動車運送事業適正化のための体制の整備等の推進に関する法律

2025-06-04 賛成

貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律

2025-06-04 賛成

労働施策総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律等の一部を改正する法律

2025-06-04 反対

公益通報者保護法の一部を改正する法律

2025-06-04 賛成

株式会社地域経済活性化支援機構法の一部を改正する法律

2025-06-04 賛成

航空法等の一部を改正する法律

2025-05-30 賛成

譲渡担保契約及び所有権留保契約に関する法律施行に伴う関係法律の整備等に関する法律

2025-05-30 賛成

譲渡担保契約及び所有権留保契約に関する法律

2025-05-30 賛成

保険業法の一部を改正する法律

2025-05-30 賛成

国際協同組合年に当たり協同組合の振興を図る決議案

2025-05-28 賛成

令和五年度特別会計予算総則二十一第一項の規定による経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書

2025-05-28 賛成

令和五年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書

2025-05-28 賛成

令和五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書

2025-05-28 賛成

令和五年度一般会計原油価格物価高騰対策及び賃上げ促進環境整備対応予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書

2025-05-28 賛成

人工知能関連技術研究開発及び活用の推進に関する法律

2025-05-28 賛成

炭素成長型経済構造への円滑な移行の推進に関する法律及び資源の有効な利用の促進に関する法律の一部を改正する法律

2025-05-28 反対

国会議員選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律

2025-05-28 賛成

災害対策基本法等の一部を改正する法律

2025-05-28 賛成

千九百九十五年の漁船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約の締結について承認を求めるの件

2025-05-23 賛成

職業上の安全及び健康並びに作業環境に関する条約(第百五十五号)の締結について承認を求めるの件

2025-05-23 賛成

海洋法に関する国際連合条約に基づくいずれの国の管轄にも属さな区域における海洋生物多様性保全及び持続可能な利用に関する協定の締結について承認を求めるの件

2025-05-23 賛成

民事裁判情報活用の促進に関する法律

2025-05-23 反対

老朽化マンション等の管理及び再生の円滑化等を図るための建物の区分所有等に関する法律等の一部を改正する法律

2025-05-23 賛成

森林経営管理法及び森林法の一部を改正する法律

2025-05-23 賛成

原子力規制委員会委員杉山智之君及び神田玲子君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

社会保険審査委員に浦野真美子君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

中央社会保険医療協議会公益委員飯塚敏晃君及び本田文子君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

労働保険審査委員菅野淑子君及び齋藤育子君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

日本銀行政策委員会審議委員に増一行君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

日本放送協会経営委員会委員榊原一夫君、大草透君、岡田美弥子君、藤本雅彦君及び田渕正朗君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

公害等調整委員会委員中村也寸志君及び大瀧敦子君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

預金保険機構理事田口紀子君及び島村英君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

公認会計士・監査審査会委員宮本佐知子君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

個人情報保護委員会委員長に手塚悟君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

原子力委員会委員吉橋幸子君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

人事官川本裕子君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

電気通信事業法及び日本電信電話株式会社等に関する法律の一部を改正する法律

2025-05-21 反対

防衛省設置法等の一部を改正する法律

2025-05-21 賛成

下請代金支払遅延等防止法及び下請中小企業振興法の一部を改正する法律

2025-05-16 反対

行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律及び住民基本台帳法の一部を改正する法律

2025-05-16 反対

情報通信技術の進展等に対応するための刑事訴訟法等の一部を改正する法律

2025-05-16 賛成

特別会計に関する法律の一部を改正する法律

2025-05-16 反対

重要電子計算機に対する不正行為による被害の防止に関する法律施行に伴う関係法律の整備等に関する法律

2025-05-16 反対

重要電子計算機に対する不正行為による被害の防止に関する法律

2025-05-16 反対

特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法五条第一項の規定に基づき、特定船舶入港禁止実施につき承認を求めるの件

2025-05-14 賛成

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律

2025-05-14 反対

参議院情報監視審査会規程の一部を改正する規程案

2025-05-09 賛成

参議院規則の一部を改正する規則

2025-05-09 賛成

東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センター設立する協定の第二次改正の受諾について承認を求めるの件

2025-05-09 賛成

千九百九十四年四月十五日にマラケシュ作成された世界貿易機関設立するマラケシュ協定サービス貿易に関する一般協定日本国特定約束に係る表の改善に関する確認書の締結について承認を求めるの件

2025-05-09 賛成

航空業務に関する日本国ルクセンブルク大公国との間の協定の締結について承認を求めるの件

2025-05-09 賛成

航空業務に関する日本国チェコ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件

2025-05-09 賛成

国会法及び議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律の一部を改正する法律

2025-05-09 賛成

地域自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律

2025-05-09 賛成

株式会社日本政策投資銀行法の一部を改正する法律

2025-05-09 賛成

船員法等の一部を改正する法律

2025-04-25 賛成

漁業災害補償法の一部を改正する法律

2025-04-25 賛成

情報処理の促進に関する法律及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律

2025-04-25 賛成

経済上の連携に関する日本国インドネシア共和国との間の協定改正する議定書の締結について承認を求めるの件

2025-04-23 賛成

所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国アルメニア共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件

2025-04-23 賛成

所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国トルクメニスタンとの間の条約の締結について承認を求めるの件

2025-04-23 賛成

所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国政府ウクライナ政府との間の条約の締結について承認を求めるの件

2025-04-23 賛成

児童福祉法等の一部を改正する法律

2025-04-18 反対

鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律

2025-04-18 賛成

電波法及び放送法の一部を改正する法律

2025-04-18 賛成

自殺対策基本法の一部を改正する法律

2025-04-16 反対

日本国自衛隊我が国以外の締約国軍隊との間における相互アクセス及び協力の円滑化に関する日本国我が国以外の締約国との間の協定実施に関する法律

2025-04-16 賛成

港湾法等の一部を改正する法律

2025-04-16 賛成

労働安全衛生法及び作業環境測定法の一部を改正する法律

2025-04-11 賛成

海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律の一部を改正する法律

2025-04-11 反対

裁判所職員定員法の一部を改正する法律

2025-04-11 賛成

国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律及び米州投資公社への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律

2025-04-11 反対

風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部を改正する法律

2025-04-09 賛成

独立行政法人国際協力機構法の一部を改正する法律

2025-04-09 反対

道路法等の一部を改正する法律

2025-04-09 賛成

放送法第七十条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件

2025-04-01 賛成

令和七年度政府関係機関予算

2025-03-31 反対

令和七年度特別会計予算

2025-03-31 反対

令和七年度一般会計予算

2025-03-31 反対

山村振興法の一部を改正する法律

2025-03-31 賛成

棚田地域振興法の一部を改正する法律

2025-03-31 賛成

地域人口の急減に対処するための特定地域づくり事業の推進に関する法律の一部を改正する法律

2025-03-31 賛成

土地改良法等の一部を改正する法律

2025-03-31 賛成

戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法の一部を改正する法律

2025-03-31 賛成

大学等における修学の支援に関する法律の一部を改正する法律

2025-03-31 反対

関税定率法等の一部を改正する法律

2025-03-31 賛成

地方交付税法等の一部を改正する法律

2025-03-31 賛成

地方税法及び地方税法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律

2025-03-31 賛成

所得税法等の一部を改正する法律

2025-03-31 反対

公害健康被害補償不服審査委員八木貴美子君及び山田広樹君を任命することについて同意を求めるの件

2025-03-26 賛成

中央更生保護審査委員に辻惠介君を任命することについて同意を求めるの件

2025-03-26 賛成

情報公開・個人情報保護審査委員中里智美君、武藤京子君、稲山文男君、芳仲美惠子君、寺田麻佑君、木村琢麿君、佐藤郁美君、中村真由美君及び久末弥生君を任命することについて同意を求めるの件

2025-03-26 賛成

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2025-06-14

日本学術会議

ルイセンコ記念研究会かにして

再出発したらよいと思う

Permalink |記事への反応(0) | 00:22

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2025-06-13

anond:20250613110353

本来学術会議の役目は

の主に二つだと思います

のこの時点で誘導がキツい。

その「思います」の根拠は何だ?

日本学術会議の役目は法律に書いてある。

日本学術会議

日本学術会議は、科学文化国家の基礎であるという確信に立つて、科学者の総意の下に、わが国の平和復興人類社会福祉に貢献し、世界の学界と提携して学術進歩寄与することを使命とし、ここに設立される。

第一章 設立及び目的

二条 日本学術会議は、わが国の科学者の内外に対する代表機関として、科学の向上発達を図り、行政産業及び国民生活科学を反映浸透させることを目的とする。

第二章 職務及び権限

第三条 日本学術会議は、独立して左の職務を行う。

一 科学に関する重要事項を審議し、その実現を図ること。

二 科学に関する研究の連絡を図り、その能率を向上させること。

四条 政府は、左の事項について、日本学術会議諮問することができる。

一 科学に関する研究試験等の助成、その他科学の振興を図るために政府支出する交付金補助金等の予算及びその配分

二 政府所管の研究所、試験所及び委託研究費等に関する予算編成の方針

三 特に専門科学者の検討を要する重要施策

四 その他日本学術会議諮問することを適当と認める事項

五条 日本学術会議は、左の事項について、政府勧告することができる。

一 科学の振興及び技術の発達に関する方策

二 科学に関する研究成果の活用に関する方策

三 科学研究者養成に関する方策

四 科学行政に反映させる方策

五 科学産業及び国民生活に浸透させる方策

六 その他日本学術会議目的遂行適当な事項

増田が挙げたもの日本学術会議職務権限のうち4条1号,2号、5条1号,3号でしかない。

 

さて、実際の日本学術会議の近年の活動は学際的な研究報告に重点が置かれている。学際的といっても全ての学問関係する研究課題というのはそう無いので、多くの課題については内部に小分科会構成し、各分科会名等で成果を公開している。

日本学術会議の「提言・報告等」のページhttps://www.scj.go.jp/ja/info/index.htmlでいうと、

がそれだ。年によって提言見解・報告のどれが多いか一定しないが、毎年数十件の学際的な成果が表出されている。

増田が「思」った学術会議役割とやらが的外れなことは明らかである

Permalink |記事への反応(0) | 13:45

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学術会議問題とは何だったのか

学術会議問題、その真の核心はいまだ深く理解されていない。

メディアも、政治家も、多くの学者たちさえも、問題本質を見誤っている。

だが、はっきりさせておこう。

学術会議問題の核心は、「小沢隆問題である

そこを直視しなければ、議論はいつまで経っても空回りするばかりだ。

すべての発端は、任命拒否だった。

この一事から出発せずして、真相にたどり着くことはできない。

なぜ任命拒否問題となるのか。

その理由は明白だ。

一つには、その法的違法性がある。

学術会議法に照らしても、また法治主義理念に照らしても、菅政権による任命拒否は明らかに違法だった。

法を正しく解釈し、学問独立という原則理解する者であれば、この点については疑いようがない。

だが、問題はそこで終わらない。

なぜなら、拒否された6名の中に小沢隆一がいたからだ。

この一点が、問題根本から複雑化させた。

法学者のうち、彼を被任命者として「適当」だと本気で考える者が、はたしてどれほどいるだろうか。

まり、こう認識せざるを得なくなる。

任命拒否は「違法ではあるが、結果としては妥当だった」と。

ここで比較をしてみよう。

岡田正則と松宮孝明

この2人の論は、確かに独特であり、政治的色彩も濃い。

だが、同時に、彼らは圧倒的な学術的業績を有する、現代日本代表する研究者たちであることもまた否定できない。

行政法を専門とする者で岡田を知らないなら、それは基本的学問修養が欠けている証だ。

刑法を専門としながら松宮を知らぬ者は、当然、リサーチ不足を自覚すべきだろう。

では、小沢隆一はどうか。

憲法学を専攻する若手の院生たちの中には、そもそも彼の名前すら知らなかった者も少なくない。

それは無理もない。

若い頃に若干の著作があったことを除けば、彼はその後、学問的な貢献をほとんど果たしていない。

それにもかかわらず、彼が日本学術会議の会員に任命されようとしていたという事実

これこそが、政権批判する「学術会議の閉鎖性」「仲間内人事」「学問政治化」の実例ではないか

学術会議は猛省すべきだ。

真に猛省せねばならないのは、政権ではなく、学問を預かる側であるはずの、学術会議自身なのではないか

まさに、「学問の死」を招いたのは、外部の敵ではなく、内部の堕落ではなかったか

学者国会」を自任するのであれば、小沢隆一が会員に選ばれるような事態はあり得ない。

この任命劇のあまりの愚劣さが、学術会議全体の信頼を地に落とした。

任命拒否という法の逸脱を政権が行ったことは事実である

そして、それが許されてはならないのも確かである

しかし、「違法だが理解できる」という感覚社会に共有されたのだとすれば、それはもはや、政権批判だけでは済まされない問題だ。

学問の自由」は「学問堕落」を許すものではない。

この狂騒曲の結末がこうなったのは、当然ではないか

愚劣な任命から始まった以上、その崩壊もまた必然だったのだ。

Permalink |記事への反応(2) | 12:46

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日本学術会議

学術会議が何なのか、皆わからないままに叩いていると思うのでちょっとまとめてみます

本来学術会議の役目は

 

 

の主に二つだと思います

前者は国際的研究拠点設立や、大予算の国際研究について要望を出すのですが最近はあまり話を聞きません

(後に詳細を述べます

  

後者政府要望に従い専門家を集めて議論し回答します。

例えばALPS処理水についての回答はこちらです:

https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/bunya/souko/26/pdf/kankyoeikyo-yoshi2602.pdf

 

その他の回答:

 

歴史を見てみよう

https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-3.html#1

 

学術会議戦後間もない頃、焼け野原日本で始まりました

1950年

1949-10-12大学学術機関の人事及び大学教授会権限について

1949-10-12人事院規則14-7の適用について

1949-10-12醗酵工業に関する試験研究機関のあり方について

1949-10-12 抄録に関する事業の強化について

1949-10-12ユニオンカタログについて

1949-09-06団体等規正令について

1949-08-04昭和25年度の各省所管の研究予算本会議諮問することについて

1949-03-02大学法案について

1949-02-09大学法案についての諮問要請について

 

 

まずは大学を設置するところからまりました。年度にも注目してください。1年間に大量の議題があるのが見て取れます

一部を抜粋してみましょう:

 

本会議災害を受けた学術研究機関の十分な修復が速やかに行われることを希望する。地方自治体その他の災害復旧につき、国庫補助を行うにあたって学術研究機関施設が軽んじられることのないよう政府において特に留意し、かつ注意を促すよう希望する

 

生々しい戦後風景です。

 

 

1960年代

60年代に入ると研究所の設立や、大型予算研究要請が目立つようになってきます

1967-11-06人間行動研究所(仮称)の設立について 第49回総会

1967-11-02 基礎育種学研究所(仮称)の設立について 第49回総会

1967-05-20私立大学に対する研究体制確立のための助成の拡大について(1)

私立大学に対する研究体制確立のための助成の拡大について(2)

私立大学に対する研究体制確立のための助成の拡大について(3) 第48回総会

1967-05-20総合地誌研究所(仮称)の設立について 第48回総会

1967-05-19微生物センター(仮称)の設立について(1)

微生物センター(仮称)の設立について(2) 第48回総会

1967-05-16原子力科学研究について 第48回総会

1967-05-15結晶学研究所(仮称)の設立について 第48回総会

1967-05-13大学学生に対する奨学金制度改善について 第48回総会

1967-05-10地球大気開発計画実施について 第48回総会

1966-12-15国語国文学研究資料センター仮称)の設置について 第47回総会

1966-11-19 古生物研究所(仮称)の設立について 第47回総会

1966-11-10科学者の研究調査旅費(学会研究旅費を含む)の大幅引上げについて 第47回総会

1966-05-23研究生物系統株保存利用機構の整備について 第46回総会

1966-05-23生物研究所(仮称)並びに生物科学研究交流センター(仮称)の設立について 第46回総会

1965-12-20情報科学に関する研究機関設立について 第44回総会

1965-12-16科学研究計画第1次5ケ年計画について

科学研究計画第1次5ケ年計画について(2)

1965-12-13産業安全衛生に関する諸研究の拡充強化について

 

この辺りピンとくる名前も多そうですね。

現代につながる国際的研究拠点がこの時代に築かれていきました。

 

 

そして現代

https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-3.html#6

リンク先を見てもらった方が早いのですが、2009年から2024年まで全ての議題をコピペします:

2023-04-18勧告日本学術会議のあり方の見直しについて

2010-08-25総合的な科学技術政策確立による科学技術研究の持続的振興に向けて(勧告

 

これで全部です。15 年間で 2 件。

日本が豊かになり国際的研究拠点も充実した結果、勧告するものがなくなっちゃった感じですね。(みなさん自分の目で確認してください)

 

個人的感想

個人的な印象を述べると日本学術会議PTAみたいなものだと思います

役目を終え存在意義が分からなくなりつつある

みんなやりたくない。手弁当ボランティア

既得権益が〜というのはデマだと思います

PTAは嫌いだけど校長が口出ししてくると立場上困る・・・といったところではないでしょうか

 

余談

ちなみにたまに燃えているのは「声明」です

https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-2.html

 

特に問題になったのは

2017-03-24軍事的安全保障研究に関する声明

です。政府ではなく研究者に対する要請。知らない間に一部の人たちが決めてしまたこと、そもそもどんな権限があって学術会議がそんなことをいうのかとだいぶ揉めていました。理系人間学術会議を嫌う人が多いのは主にこの声明文のせいです。

 

とりあえずこんなかんじです

 

Permalink |記事への反応(1) | 11:03

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2025-06-12

日本学術会議がここから逆転する方法

今年の出生率を2にする

Permalink |記事への反応(1) | 19:09

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2025-06-11

日本学術会議法案、どの層が反対してるのか全然わからん

左派フォロワー排外主義選挙ハック、表現規制コメ問題イスラエル性犯罪などのトピックには関心があるらしく積極的コメントしているが、マジで日本学術会議法案全然興味ないらしい。全然言及してない。賛成も反対も聞こえてこない

なのにメディアではたびたび報じられている。どういう層が盛り上がってるのか全然わからん

これ単純に右と左で分かれてるんじゃなくて、上と下とでも関心が分離していて、左の上級国民しか盛り上がってないんじゃね

Permalink |記事への反応(1) | 11:47

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2025-06-10

日本学術会議本当さっさと解体してどうぞ

文系大事じゃないからじゃない

寧ろ人文系だって学問として必要不可欠

文系だろうが理数系だろうが研究者のくせに科学的根拠もない論説垂れ流して必要な時はダンマリでクソみたいな時だけ声のでかい組織

何が学問自由だ何が政治介入

任命から外れた奴らも無駄に粘ってるけど金が欲しいだけだろアレ

学問のためとか叫ぶなら国の金じゃなくて自分達の金で組織作って機能させりゃ国に口出されることもなく自由活動できるだろうに

何の研究成果も出さずにやれシンポジウムだやれデモだってお前らが一番研究世界無駄だわ

科研費からそんな支出ができる時点でおかしいんだが科研費は応募時の支出と実際の支出名目が全く違っても理由が立てば問題ないっていうシステムが混ざってるから

座り込みしてる暇があるなら研究しろ

科学的に反論しろ

あんな連中と一緒にされたくないんだわ

日本の役に立つどころか足を引っ張る研究者組織なんか不要だわ

っていう1人の研究者の呟き

Permalink |記事への反応(0) | 11:32

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2025-06-09

税金使って表現不自由

税金使って日本学術会議

つくづくサヨク税金回すのは無駄遣いだよね

Permalink |記事への反応(0) | 19:48

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2025-05-31

日本学術会議は反ワク反マスクと同様にイデオロギー科学を歪めたということでいいんだよね

反ワク反マスク素人でただのバカだけど

日本学術会議はれっきとした学者なんだから余計に罪深い

Permalink |記事への反応(0) | 14:20

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2025-05-29

日本学術会議とかハーバード大とか、

活動家スクツで思想的に偏ってるからということで攻撃されてるのに、大手メディアはそこには反論せずに建前論ばっかりだから、実際にそうなんだろうなって印象になる。

Permalink |記事への反応(1) | 12:29

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お前らに日本学術会議の輝かしい実績を教えてやる

不作為ロシアウクライナ侵攻や処理水)については色々言われてるけど、やったこともちゃん評価しないとね!

レジ有料化

学術会議の元会長である大西隆氏の寄稿なので間違いないだろう。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/60373

微細なプラスチック片が分解されずに海に滞留し、摂取した魚、さらに人に害を及ぼすからプラスチックの利用を大幅に削減しようというキャンペーンが、レジバッグ有料化マイバッグ携帯につながった。このきっかけの1つは学術会議海外学術会議と手を携えて行った提唱であった。

Permalink |記事への反応(1) | 10:22

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2025-05-21

anond:20250521123037

日本学術会議任命拒否

Permalink |記事への反応(0) | 12:39

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2025-05-17

構造男性差別偽装されたジェンダー平等沈黙倫理崩壊への序

はじめに

女性AED問題や、札幌の介抱わいせつ逮捕事件草津町冤罪事件、乳腺外科医冤罪事件東京科学大の女子枠など、それはおかしいだろってニュースが多く、それをChatGPTに放り込んでいったら、論文を書いてくれたので、残しておきます

こんな文章自分SNSでさえ好評を憚られるので(白饅頭さん、小山(狂)さん、YSさん、めるめるさんなど、こっそりいいねをつけることはありますが)、匿名で置いておきます

序論:声なき側からの問い

近年、ジェンダー平等公共政策教育メディアにおいて繰り返し謳われている。しかしその内実は、多くの場合女性支援」に集中し、男性負担構造は温存されたままである。とりわけ、社会的に弱い立場に置かれた男性にとって、日本社会ますます生きづらい空間となっている。本論文では、このような「名ばかりの平等」が構造男性差別として作用している実態と、それに対していかにして制度的・倫理的な修復が可能かを考察する。

実態ジェンダー平等という名の負担非対称性

現代日本ジェンダー政策には、以下のような非対称性存在する:

これらの構造は、男性を常に“責任主体”とし、女性を“支援対象”とする社会通念と制度に支えられている。

言論空間における沈黙強制

この非対称性に異議を唱えると、「女性蔑視」「ミソジニー」「差別主義者」として社会的制裁を受けることが多い。特にアカデミアやメディアにおいては、フェミニズム価値観事実上の「検閲装置」として機能し、構造男性差別の指摘自体が“語ってはならないタブー”と化している。言論の自由が奪われたとき制度の歪みは修正される術を失う。

日本学術会議アカデミアの構造腐敗

日本学術会議をはじめとする学術機関は、本来ならば中立的客観的な知見から社会提言を行うべき立場にある。しかし実際には、特定思想(反防衛・反資本フェミニズム)への傾倒、公費による活動にもかかわらず説明責任の欠如、政策実効性に乏しい提言と、過去の誤りに対する訂正や謝罪の欠如といった問題が指摘される。アカデミアが公的影響力を持ちつつも責任を取らない構造は、制度腐敗の典型である

倫理なき正義暴走草津町冤罪事件に見る“公共糾弾”の危険

草津町冤罪事件は、「被害者の声は信じるべきだ」という道徳的スローガンが、誤った断罪社会的抹殺を生む構造になりうることを示した。虚偽申告によって一人の町長名誉が踏みにじられたにもかかわらず、その加担者(著名フェミニスト支援団体)は誰も責任を取らず、謝罪もしていない。このような「信じることによる加害」は、責任の不在という最も危険社会病理である

改革提言制度男性差別を是正するために

法制改革

社会支援中立

言論の自由回復

崩壊を望む声:希望が閉ざされた社会で理性はどう生きるか

多くの若い男性が、「いくら論じても無駄だ」「一度、社会が壊れるしかない」と口にする。これは厭世的感情ではない。むしろそれは、真剣に向き合い続けてきた者の“最後倫理的選択である責任を負わない者が公的空間占拠し、声を上げた者が沈黙を強いられる社会において、崩壊は“沈黙の報復”であるとも言える。

結論崩壊の記録者としての倫理

本稿は、制度男性差別の構造とその背後にある言論の抑圧を記録し、たとえ社会が崩れても、理性が語っていた証拠を残すために書かれた。今、構造を変える意志を持つ者がいなくても、いつかこの記録が再建の素材となることを願う。

「壊れるなら壊れるがいい。だが、壊れるべきだった理由は、言葉で残されなければならない。」

Permalink |記事への反応(0) | 00:32

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2025-05-13

日本学術会議ってなんなの?

左翼の公金チューチューじゃないの?

Permalink |記事への反応(0) | 16:03

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2025-05-09

anond:20250509140453

政治から距離を置いてるか置いてないかからない」もクソも「どっかの党(ここでは自民党)が押し付けてきたメンバー」を受け入れるのが「政治距離を取れてない」って事くらい読み取れないの?

>昨日の衆議院内閣委員会で、自民党議員らが、日本学術会議4月総会である会員から、新法人には政府よりも右の人が会員として入ってくる可能性がある、それでいいのか、という発言があった

それとも「自民党押し付けてきたメンバーなら問題ないはずだから政治から距離を置いてるか置いてないかからない」とでも言うの?

Permalink |記事への反応(0) | 14:45

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2025-05-08

[B! 日本学術会議] 「右の人が入れる法案許せるか」学術会議会員の懸念に、自民・平沼氏「排除していたの?」

「右」じゃなければ「左」であるかのようなブコメが人気ですが、左右の他に、中道があるのは見ないふりなのか。「左」じゃなくても「日本会議」や「勝共連合」の類が出す案はおそらく許せない部類です。



学術会議は右だけでなく左の人も排除されていて入れないってマジなのですか?

Permalink |記事への反応(0) | 01:26

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2025-05-07

戦争検証

が、80年間なされてないとでも思ってんの?

石破が思い出作りたいだけに決まってんじゃん。このあと選挙で火達磨になるの確定してるんだからさ。

本当は「80年談話」を自分名前を冠して出したかったんだろうよ。中共的にはあまりにもスウィートパーソナリティ


お前らは「戦争検証」と聞けば「そうだ、戦争検証するべきなんだ」と思うし

それに反対する議員がいたと聞けば「戦争検証ができなくなった!」と考える

日本学術会議」と聞けば字面通り日本学術を司る会議体がどっかにあるんだと思ってしまうし

中央銀行独立性」と聞けば「そうか、日銀政府の言うことなんか聞いちゃダメなもんなんだ」と思い込む。

女子挺身隊」と聞けば(

チョロくて浅くて危ない、字面オリエンテッド思考

Permalink |記事への反応(1) | 22:35

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2025-05-06

日本学術会議版ニーメラー

政府原発事故被災者攻撃したとき、私は声をあげなかった

私は被災者ではなかったか

 

ワクチン副反応患者が叩かれたとき、私は声をあげなかった

私は副反応患者ではなかったか

 

彼らがトランス批判する女性攻撃したとき、私は声をあげなかった

私はトランス批判する女性ではなかったか

 

そして、彼らが私を攻撃したとき

私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった

Permalink |記事への反応(0) | 15:41

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おきさやか先生、己の非科学性に向き合わされる

https://x.com/okisayaka/status/1919210013111034110

日本学術会議」を解体するための法案が、ゴールデンウィーク明けには衆議院を通過してしまうかもしれません。日本未来を揺るがす100年に1度の危機的状況だと思い、緊急で動画作りました。ぜひ #日本学術会議への介入に反対します をつけて拡散して頂けたら幸いです。

トランス批判に対してなぜか性分化疾患を持ち出し、当事者患者からトランス関係ない、やめてくれと抗議を受けるも、Natureに書いているか表現の自由などと意味不明供述をしていたおきさやか先生にいわれましても…になっちゃうよね

https://twitter.com/okisayaka/status/1660234791546138625/

Permalink |記事への反応(3) | 11:09

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2025-04-12

anond:20250411233558

おいおい、東大教授日本学術会議が口の上手い異常者に騙されてトンデモ立法に加担しちゃったってコト?

トランプ並みにヤバすぎィ!

乗った学者は早急にパージしないと

Permalink |記事への反応(1) | 06:12

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2025-04-11

anond:20250411222208

おかしいなあ…

じゃあ東大清水晶子教授は異常者をわざわざ論文擁護したってコト?

日本学術会議トランスジェンダー提言立法根拠を書いたのも尾崎だって

https://anond.hatelabo.jp/20230319094554

Permalink |記事への反応(1) | 22:45

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2025-03-16

anond:20250316090704

最終的にそうするかどうかはさておき、こども家庭庁とか日本学術会議かいった組織は何のためらいもなく潰しそう

Permalink |記事への反応(0) | 09:12

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