
はてなキーワード:日本のためにとは
小野田大臣がガチのオタクだと話題になっていて、頭を抱えている。
日本刀持って写真撮ったり、「卑弥呼の時代から歴史を刻んできた我が国そのものに忠誠を誓っています」とか言ったりする小野田大臣を見て、
ああ、すごく楽しかったんだろうなと思った。
ヘ〇リアに一番ハマっていた頃の私は国家公務員志望だったから、なんとなくロマンチックな気持ちになったりしてたよ。
日本のために頑張るんだーって思ってた。日本のためならきっと勉強も上下関係も長時間労働も耐えられるって。
当時は本気だった。
でも年を重ねるうちに、へ〇リアにはよくないところもあるなって気づいた。
国や歴史を単純化してる部分があるし、戦争というセンシティブな出来事が先進国の視点からエンタメ化されるのは問題だと思う。
そもそも、国ってすごく大きなもので、当然各国にいいところも悪いところもあるんだから、それを「推す」こと自体に危うさがある。
そう思ったから、頑張って日本史も世界史も勉強したし、海外のニュースも見るように気を付けてきた。
とうらぶもやってたよ。私の初期刀は歌仙です。
少し前に小野田大臣もプレイヤーだとわかって、TLが盛り上がっていた。
でも、同じ閣僚の中には、南京事件の存在を否定する映画に賛同してた人もいる。
それって歴史修正なんじゃないですか?
小野田大臣の話とは関係ないけど、私はそのあとコナンにハマってた。
安室透が好きだったから、別の省庁希望だったけど、警察庁に変えるか本気で悩んだ。
でも現実の冤罪事件のことを思うと、日本のためとか、違法捜査も辞さないみたいな価値観に憧れられなくなった。
最近は作品を見るのも少しつらくて、そんな自分の状況も嫌になったりする。
ヘ〇リアは今も好きだけど、上記の問題を無視できなくてずっと考え続けている。だからあまり「好き」と公言していない。
そんな中で、同じファンである小野田大臣が外国人問題で注目を集めているのを見ると、正直悲しくなる。
外国人の犯罪率は高くないし、日本人に比べて優遇されているわけでもない。
あと、ヘ〇リアにはBL要素があるけど、小野田大臣は同性婚の法制化に「やや反対」らしい。その点も複雑な気持ちになる。
私は官僚志望をやめて、今は対人援助にかかわる仕事をしています。
スパイ防止法と国旗毀損罪と排外主義に反対し、選択的夫婦別姓と同性婚に賛成しています。なによりもまず、物価高対策と賃上げをしてほしいと思ってる。
小野田大臣を支持する人から見たら、私は「反日」とか「スパイ」に見えるかもしれない。
それでも私は、日本のため、世界のために毎日頑張っているつもりです。
私みたいにこじらせてから気付くと、けっこう痛いので。
参考:
https://x.com/onoda_kimi/status/1799689208745095250
https://x.com/onoda_kimi/status/1709189028950790634
https://www.ntv.co.jp/election2022/research/candidate/?id=330014
ネット上で蔓延る意見、はてブ、Youtubeのコメント、X、政治系コメンテーター
どれもこれも普段まともに仕事してんのか?と言いたくなるような極端な意見が多い
ほいほいわかってるよ、フィルターバブルだのエコーチェンバーだの言うんだろ、実際そうだと思うよ
けど俺が言いたいのは、多くの日本人の感覚はもっと中庸で、そんな意見がネット上でも目立って良いんじゃないか と思うわけ
なんで「国と自己のアイデンティティを融合されたようなアホネトウヨ」や
「いまだに学生運動時の感覚が世界を平和にすると妄想してる社会性の低いカス左翼」
「多くの日本人の感覚」を勝手に想像するな と思うだろうが実際下記のような感じが一般的な感覚じゃないの?
日本は中国や韓国などのアジア各国を侵略した。南京虐殺だってあっただろうし、
多くの人を傷つけてしまったので国としては二度と起こしてはいけないし反省しないといけない
ただ、国益を考えると上記を都合の良い外交カードにされていつまでも国益を損なうわけにはいかない
中国に侵攻されたとき、アメリカは日本のために戦うなんて絶対にありえないから防衛力強化は必要
核保有も議論自体はするべきだが、唯一の被爆国として果たせる役割も重要なため慎重派
基本不支持。高市支持者たちが言うような「裏金なんてもうどうでもいい」なんて思ってないし
自浄作用がなく腐敗している自民党はとにかく議席を減らすべき。クリーンな政治を望む。
ただ代替として立憲民主党に政権交代してほしいなんておもってない、リベラル抱えすぎ
これだけ年々と電力需要が増えていく中で
将来的に原発関連の技術力がなくなって自国で管理できなくなる方がはるかにリスク高い
ぶっちゃけ来てほしくない、治安や風土などがおそらく悪い方向に変わることは必至
ただこれだけ少子化が進行している状況で、
これからもある程度の日本の現状の豊かさや経済力、サービスを維持するには受け入れることは必要だろうな とも思う
将来に禍根を残すよう人権を無視したような外国人技能実習制度はやめるべき
移民が日本や地域のルールを守るのは必須だと思ってるし、溶け込めるような努力を相互ですべき
話題になった「日本人ファースト」については、軋轢を生む恐れがあるうえで、それでも当たり前じゃね?と思う、だってここ日本やし(日本人の定義は日本国籍を持つ人)
多くの人は上記のような感覚じゃないのか?(多分移民の所はかなり意見が分かるかもだけど)
多くの課題は立場、倫理、建前、国益、現実性 を加味して中庸な意見にならざるを得ないでしょう
このあたりの一般的(と信じたい)な感覚で政治を進めてほしいだけなんだけどな
Permalink |記事への反応(14) | 22:01
全員がイーロンマスクや大谷翔平のように働く必要はないが、上を目指したいなら相手はああいう人達、ワークライフバランスと言っていて勝てるのか
私は今、嬉しいというよりも、本当にこれからが大変なことだ。皆様と一緒に力を合わせてやらなきゃいけないことが山ほどある。そう思っております。
たくさんの政策、それもスピーディーに実行しなければいけないこと、たくさんございます。そして、皆様とともに、自民党をですね、もっと気合の入った明るい党にしていく。
多くの方の不安を希望に変える党にしていく。そのための取り組みも必要です。
先ほど申し上げました通り、私は約束を守ります。全世代総力結集で、全員参加で頑張らなきゃ立て直せませんよ。
だって今人数少ないですし、もう全員に働いていただきます。馬車馬のように働いていただきます。
私自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いて働いて働いて、参ります。
皆様にも、ぜひとも日本のために、また自民党を立て直すために、沢山沢山、それぞれの専門分野でお仕事をしていただきますよう心からお願いを申し上げます。
これの対象が自民党所属の国会議員、どれだけ拡大解釈しても全国の自民党員であることはさすがにわかるよね?
(プライベートを充実させたいとか有給をたくさん取りたいという人は)人生の優先順位としてそういう人がいてもいいが、
そういう人と「とにかく俺はすべてを投げ出してでも仕事だけをやる」という人が勝負したら仕事でどっちが勝つかという、同じ能力ならたくさんやっている人が勝つ。
成功というのがどういうレベルかだけど、例えばスティーブ・ジョブズとかイーロン・マスクとか大谷翔平に「ワークライフバランスどうなっていますか?」って聞く?
考え方としてはあっても良いけれど僕は違う。9割くらいの人はそこまで仕事に対して充実感とかやりがいを求めてなくて、ほどほどの給料が短い労働時間でもらえて、家族との時間や趣味の時間を過ごしたい。もちろんそれはそれで良いと思う。
全員がイーロン・マスクや大谷翔平のように働く必要はないけど、仕事において上を目指したいならという条件が付くと、プロ野球選手になりたい、世界的な実業家になりたいなら相手はああいう連中ですよ?
ごく一般的な市民の労使関係におけるワークライフバランス(および法律による労働者保護)の話をしてる時に、0.00001%以下の上澄みの話を持ち出しても仕方ないだろ。人間は大谷に勝てなくても幸せになれるべきだ。
え?誰が「ごく一般的な市民の労使関係におけるワークライフバランス(および法律による労働者保護)の話」をしてるの?
この話題の元になった高市の演説も、田端のyoutubeもそんな話してないよね?
勝手に高市が一般国民に向けて馬車馬のように働けワークライフバランスを捨てろって言ってるって解釈しちゃうの?
読解力0点だな。
ワークのパフォーマンス最大化のために睡眠の取り方とかを研究して、他にやることを犠牲にして睡眠とってるんだけど。
これはそう。Togetterのまとめられた内容に対する批評として正しい。
これは一般論としては正しい。
ただし高市も田端も言及対象をそれぞれ限定しているので、この件に対する読解としては誤り。
そういうのは他人を巻き込み健康等を犠牲にするから規制が必要なわけで。メジャーだってドーピング使って何が何でも力を付けるのは禁止されているし、一般人も長時間残業ドーピングで業績上げることは禁止されている
ドーピングの例は若干蛇足感と例としての適切さに疑問が残るが、前半の批判は今回の件に対する批判として正しい。
あくまで限定した対象に言ったとしても、それが結果的には対象が広がっていくことに対する懸念というのは正当な批判。
この人気コメの揚げ足取り感は何なんだろう。上を目指すならWLBとの両立は困難と言う主題自体を覆せる訳では無いから「そうだね」で終わる話な/国会議員が国難時にWLBで5時上がりでも怒らんの(笑)俺ならキレる。
ただ田端が言及しているようにWLBが二者択一というだけでなく、両方が混ざり合っている人もいるという点は留意が必要。
一般労働者に対して言っていたのであればいいが、言及対象がそもそもWLBとかをあまり前提としないエリート層という点で誤り。
別にこの人らも少しは出世したいくらいの人に大谷くらいやれなんて言わないでしょ。どこまでも上を目指すならやるしかないよと、ごく単純なことを言ってる。どこが自分に丁度いいか、だね…俺はもう休みたいが…
好き。
『仕事において上を目指したいなら』という条件が付くならって言ってんのにそれが読めなく、かつ、楽して年取って何も残ってない人達w一般的な市民の労使関係におけるワークライフバランスの話なんか誰もしてねーよw
はい、こういった事情と絡めて対象範囲が拡大される可能性について批判的に言及するのが正しいです。
「出世するためにWLBを壊そう」などと考えてる時点でダメで、成功する人は当たり前のように楽しんでそれをやってるので、無理してやってる時点で勝てないよね。向いてないことをやるもんではない
はい、そのケースが多いと思います。ワークとライフが混ざってる人たちです。
ワーク=ライフ(生活)な人もいる。でもライフ(生命)を削らなきゃハードに働けない人は休んだ方がいい。殆どの人にWLBは絶対に必要なのでトップ層は自身の影響力も考えて振る舞うべきだし、他者に強制するのは純粋悪。
はい、その通りかと思います。一般人からすればライフを犠牲にしているなって思うトップ層のほとんどは、自分がライフを犠牲にしているとは考えていないワークとライフが混ざっている人たちです。
だからこそ一部経営者などにはそれを一般的なWLBを守りたい人にも拡大しようとすることが問題です。
日本には制度としてのエリート(仏のグランゼコールのような)がないので「高度人材の裁量労働制」みたいな事をやろうとすると、適用対象がなし崩しに拡大してしまう。明確なエリートコースを導入する覚悟があるなら
WLBどうだってええねんという層に言っているはずが、俺達のような一般人がわーわー言うのはこの棲み分けがないからという側面がある。
まじでみんな〜!チョーたくさんのマジリスペクトなみんなと、自民党の新しい時代を刻んだよ!あざます!マジ感謝!🙏
まず、これまでマジで、参議院も衆議院も少数派でチョーきつかったのに、野党のみんなともめっちゃ丁寧に向き合って、ヤバい苦労を重ねてくれたんだよね。しかも、去年の総裁選の時に激アツで言ってた、防災庁の設置とか地方創生にデカい道を開いてくれた石破総裁には、マジで心からリスペクトと感謝を伝えたいっす!あざっした!💖
今、うれしいってよりも、マジでこれからがヤバいって思ってる。みんなと一緒に力を合わせてやらなきゃいけないことが山盛りなの!
マジでたくさんの政策、しかも爆速で実行しなきゃいけないことがいっぱいあるんだから!そして、みんなと一緒に、自民党をもっと気合い入ったアゲアゲな党にする!たくさんの人が抱えてる不安を希望に変える党にするために、マジで頑張るよ!✨
さっきも言ったけど、ウチは約束は絶対守るよ!全世代がフルパワーで、全員参加で頑張んなきゃ、マジで立て直せないって!だって、人数少ないし、もう全員に働いてもらうからね!馬車馬みたいに働いてもらうんだから!🐴
だからみんなも、ぜひ日本のために、そして自民党を立て直すために、それぞれの得意分野で、マジでたくさんお仕事してほしいんだ!心からお願いしまーす!🙏
んで、ウチはこれからちゃんと謙虚にやってくから、色んなアドバイスちょうだいね!マジでお願いしまーす!
GoogleとかAppleとか、もしかしてIT技術者だけで大きくなったとか思ってる?
IT技術だけあれば勝ち取れる!とか思ってるのだとしたら、子供の幻想かよって感想しかない。
投資家も経営者もITに理解があり、リスクを取る出資者がいたり、経営判断があって初めてITプロジェクトにお金が流れ、
そこにIT技術者だけじゃなくて営業や経理や管理職や全体が揃って初めて大きくなるんだよ。
ジョブズなんてまさにIT技術者じゃなかったけど、絶対に必要な人材の典型でしょ?
つまり、今大きいIT企業も、IT技術じゃないところで成功してる側面も強いからな。
なんか、君の意見は「IT技術者はタダ」とか思ってるから出てくる言葉に感じるんだよな。
人を集めて世界に通用するまともなモノを作ろうと思ったら、金(IT技術者の人件費)めっちゃかかるからな。
結局、投資家とか経営者とかがリスクを取って大金を出すという文化が土台にないと、IT技術者だけではどうにもならんのよ。
金がかかるなら人を雇わなくていい?優秀なら一人で無給でサービス作って世界で勝ち上がってみろって?
ソフトとかサービスって目に見えないから、スーパープログラマがちょちょっと作業すれば完成するとか思ってるのかもしれんが
現実世界に可視化してみたら、ITサービスを作るのって小さい町を無人から作るぐらいの作業量が必要だからな。
世界で一番優秀な建築士を呼んできても一人で町が作れないのと同じ。
どんなに優秀な人でも一人で作れるものなんかたかが知れてるし、その間の収入どうするんだよって話。
土台ができているアメリカに行きゃ、同じ仕事をするだけで年数千万円もらえるんだぞ?だったら絶対にそっち選ぶやろ。
日本のIT技術者は日本のために働いてくれるとか思ってるのかもしれんが、
わざわざチンケチンケ言ってる程度の日本でいいサービスを作ろう!なんていうアホな選択はしない。
中国が発展した理由、たぶん戦後の日本と状況や成長の仕方が似ていたんじゃないかな?って思ってる。
何でもいい物は真似、真似、エセとバカにされようと真似まくる。そのうち技術が追いついてきて、それなりに質の良いものも作れるようになる。お金があるので海外の技術者を引き抜きまくってさらに技術を物にしていく。
そんな流れ
日本は技術者に対して敬意はあるけど報酬が少ない。対して中国は技術者にたいして敬意はないけど報酬が多い。
技術者は研究開発のためにお金もいるし、やりたいことをするためにお金が欲しい。
なので、それが盗まれることになろうとリスクがあろうと報酬が多い方に流れる
そんな感じ。
技術が盗まれるのに馬鹿だという人はいるけれど、日本だと技術者は盗まれるんじゃなくて搾取されるんよ。上に。
どっちも一緒で、日本のために〜とか国がーとか知らんのよ。技術者守ってくれんもん
だから技術者めちゃくちゃ待遇良くしてお金もバンバン出すぜ!ってならないとずっとこうなるし、日本の金融が〜とかそんな話じゃなくて、
金の成る木の種に水やらなきゃそりゃ伸びんでしょって思う
今日と言う日にこの投稿をした意図ですが、自分の周りでも靖国神社が何かを全く知らない人、大東亜戦争と言う呼称を知らない人、日本が戦争に突入するに至った経緯の知らない人が余りにも多く、少しでも日本の戦争史について興味を持ってくれる人がいたらいいなという思いのためです。
ゲーマの間でも戦犯と言ったワードが広く使われてしまい、本来的な意味を失ってしまいました。
戦犯と言うワードは日本の歴史において、極東国際軍事裁判によって裁かれたA、B、C級の戦争犯罪人と言う意味があります。一方で極東国際軍事裁判はもろもろの手続きが正当に行われておらず、戦勝国であるアメリカに対して優位な形で行われたとされています。
また、極東国際軍事裁判で戦争犯罪とされた「平和に対する罪」、「人道に対する罪」ですが、戦勝国側で作成された事後法です。事後法を用いて裁くことは国際法違反となりますので、極東国際軍事裁判は無効判決と言われることもあります。
そしてこの戦争犯罪人ですが、靖国神社とも大きくかかわりがあります。
靖国神社はその始まりを明治維新にまでさかのぼり、明治天皇の思し召しによって、江戸幕府の討幕運動をはじめ明治維新によって失われた英雄たちを祭る神社として、建てられた招魂社です。
そこには日本のために亡くなられた方々が祭られているため、もちろん日本が終戦するまでに戦争のために亡くなった方々(軍務工場、空襲、本土決戦など)も同様に祭られています。
これが、安倍晋三元内閣総理大臣の靖国参拝が注目を集めた理由です。
戦没者を追悼することの意味については、様々な立場や考え方があります。それぞれの立場から議論があることは理解できますが、この問題の複雑さを十分に伝えきれていない報道も多いように感じます。
そして、ここまで書いた内容すべてが、戦犯と言う言葉には込められているのです。
これまでゲームや仕事でやらかした人に対し戦犯だと言ってしまったことのある人は、その言葉の重みを受け止め、省みていただきたい。
最近、参政党の目覚ましい躍進で徴兵制が話題になっていたが、低学歴の人を対象に徴兵制を導入するのは、選択肢としてかなりありだと思う。以下考えうるメリットを述べる。
これから指数関数的に人口が減少していくなかで、日本の防衛力を維持することは、現状の自衛隊の志願制度では困難であることは明らかだ。そこで、徴兵制によって安定的に隊員数を確保することができる。
低学歴の人は低賃金労働に従事する傾向が強い。そこで兵役によって国が衣食住を保障してあげることにより、少なくとも数年間は生活に困ることはない。福祉的な効果もあるわけだ。
前項にも関連するが、生活が保障されることで、困窮して窃盗等の犯罪に走る低学歴の人を減らせるだろう。さらには、粗暴な低学歴を社会から隔離し、国家の統制下に置くことで、社会全体の犯罪リスクを下げることもできる。半グレに取り込まれて強盗や詐欺をする低学歴も減らせるだろう。刑事政策でいう特別予防的側面もあるといえる。
低学歴の半グレ、ニートや引きこもりに兵役の厳しい規律を課すことで、自己規律や責任感、集団生活への適応力を高めることができる。これは除隊になったあとの就職にも大きなプラスになりうると思う。
確かに、兵役には生命の危険を伴うこともある。しかし、危険だからこそ、生産性の低い低学歴ができる最大の社会貢献なのではないだろうか。
兵役を導入することで、若年層の人口が多い都市部から地方へ一定の人口を移動させられる。概して低学歴は結婚が早いので、配属先の地元女性と子供でも作ってくれれば地方社会の維持にも繋がるだろう。
低学歴は肉体労働や製造業といった代替性の高い仕事をしていることが多く、兵役によってキャリアが断絶する可能性が少ない。むしろ肉体労働の場合、兵役上がりというのはある種の国家資格としてポジティブにすら作用するのではないだろうか。
以上である。個人的には、低学歴人材の活用方法としてなかなかいい制度ではないかと思うし、そろそろ徴兵制を議論の俎上に載せてもいい時期だと思う。
もちろん、低学歴だけに兵役を課すことは憲法上の課題や感情的な反対もありうるだろう。そこは参政党や自民党右派の先生方あたりに機運醸成や制度設計を委ねたい。
日本人があんな中華ファースト通り越して中華オンリー政党支持するとかマジで終わってる