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はてなキーワード:日の出とは

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2025-10-15

anond:20251015204903

✈️「日の出に向かって翔べ!」

Permalink |記事への反応(0) | 20:50

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2025-10-13

40代ロック好きに知り合いに幻滅

日の出来事

1980年代まれ男同士

ロックが好きという話で

俺 「どんなの好きなの?」

相手 「MONGOL800HI-STANDARDマキシマムザホルモンガガガSP

いやーロック好きでそれ出すか?

俺「忌野清志郎?」

相手「知らん。」

ビートルズクラプトンあたりだろふざけんな。

ありえない。イチジャンルとしては認めるが40代ロック好きが出すバンドではない。

Permalink |記事への反応(5) | 21:46

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2025-10-10

起きろ野郎ども!!

布団の中でぬくぬくしてる間に、お前のテストステロンは下がり、インスリン感受性は鈍り、脳は「惰性モード」に切り替わってんだぞ!

そんな状態成功したい?笑わせるな。まず冷水浴びろ。交感神経を叩き起こせ。血管を収縮させ、ノルアドレナリンをブチ上げろ。心拍が跳ね上がって、体温が上がる。これが生きてるってことだ。

そのまま外に出ろ。日の出を浴びろ。メラトニンを叩き潰して、セロトニンの分泌を最大化しろ。朝の太陽光は脳のスイッチだ。スマホブルーライトなんかじゃ代用できねぇ。瞳孔を広げて、自然の光でリセットしろ

走れ。心拍数を最大心拍の70%まで上げろ。ゾーン2だ。ミトコンドリアが増える。脂肪燃える。血糖が安定する。運動気合いじゃねぇ、分子レベル自己アップデートだ。汗をかくたびに、お前の代謝進化する。

終わったら、深呼吸しながら冷水シャワーをもう一発だ。体温が下がるとき、成長ホルモンの分泌が跳ね上がる。代謝免疫も上がる。これが「気合いの科学」だ。

そして、朝食はタンパク質中心に取れ。卵、ギリシャヨーグルトオートミール砂糖パンは捨てろ。あんなもん血糖値ローラーコースターだ。頭がボーッとして午前中が死ぬ

脳に言い訳させるな。「眠い」「だるい」「今日は休もう」全部、お前の内なるナマケモノが発してるフェイクニュースだ。真実は一つ。「動けば覚醒する」。

規律こそドーパミンだ。

意志筋肉だ。

そして、今日世界はお前を待たねぇ。

さあ立て。

冷水ぶっかけて、外に出ろ。

体を叩き起こして、脳を燃やせ。

走りながら叫べ。

「俺のミトコンドリア今日燃えてるぞコノヤロー!!」

Permalink |記事への反応(1) | 05:07

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2025-09-23

友人Aの家に泊まりに行ってから友人Bと合流し飲みに行った日の出来事です。

3人で焼肉屋へ行き、私はハイボール五杯で泥酔してしまいました。

気づいた時にはAの家のソファに布団をかけて雨に濡れた服のまま寝かされている状態でした。

ソファや来客用の布団を汚してしまったので申し訳ないと思っていました。

その後、帰って来た2人に事情を聞いたら泥酔し道端に吐くわ暴れるわで大変だった事を聞き「本当ごめんなさい」と謝罪をし、Bが焼肉屋お金を払ってくれたみたいだったので申し訳ないと思い1万円を渡しました。

「他に何かしてなかった?」と聞いても詳しくは教えてくれず、Bが「今日なんやかんやで面白かったしこれで終わりにしましょ!」と気を遣ってくれました。

翌日にBが帰宅した後、Aが掃除洗濯を始めたので私は「何か手伝う事はある?」と聞いたのですが「座ってて」と言われて友達の家なので勝手に触るわけにもいかないしこれ以上汚したくなかったのでソファに座っていました。

洗濯中にAからソファ匂いが気になるから捨てるかもしれないので粗大ゴミ処理の代金を貰いたい」と言われたので「私が悪いんだし請求して」とその場言ってその後解散した。

帰った後にLINEでも「金額がわかったら連絡ほしい」という事と謝罪をした。

その2ヶ月後にAから「私の泥酔で総額20万以上の出費があったので13〜15万を出して欲しい」と言われ買い直しや処分費用は出さなきゃと思っていました。

ですがタクシーで吐いた事をその時に聞かされ領収書も貰っていないとのこと。

2ヶ月も前なのでその市のタクシー会社を全て確認しましたが履歴がない。

また相場での計算をすると20万には達していない事や領収書などがない不明瞭な点が多いです。

かに私が悪いのですがこれはどういう支払いでいくらお支払いをすれば良いのでしょうか。

Permalink |記事への反応(1) | 17:54

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2025-09-18

ワイちゃんの朝ルーティーン

8時30分出社

こまめな水分補給

日の出勤簿提出

回覧書類を回す

メールチェック 急ぎの物がないか見る

興味を引く人気エントリ・注目エントリがないか確認

朝の通勤路、通勤電車でのネタを(あれば)投稿

Yahooニュースチェック

スポーツ犯罪トピとコメントを読んで世情把握

朝のトイレ休憩

仕事に戻る


昭和だと座席スポーツ新聞を読む山岡タイプなんだろうな・・・

お前らはなんかある?

Permalink |記事への反応(1) | 08:46

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2025-09-08

『なっくり』考察感想 第4話 後編

これは何ですか?

 

 カクヨムにて7月8日から公開・連載されている『成り上がり炎上配信者だった俺が、最強の女神たちと世界をひっくり返す話~』についての感想考察を書いています

 通称『なっくり』。

 こちらは第4話 覚醒の王 についての後ろ半分です。

 匿名はてな文字数制限にひっかかってしまったようなのでパート分けします。

 第1話こちら↓

『なっくり』考察感想 第1話

https://anond.hatelabo.jp/20250904223228

 第4話 前編はこちら↓

『なっくり』考察感想 第4話 前編

https://anond.hatelabo.jp/20250908093628 3

第4話 覚醒の王 について

第4話覚醒の王

https://kakuyomu.jp/works/16818792436194059031/episodes/16818792436376167778

 さて。パートを区切ってから、今度は圭祐が桐島弁護士に会いに行くシーンからまります

 昼過ぎ玲奈に教えてもらった住所を頼りに、俺はタクシーで桐島弁護士事務所へ向かった。窓の外を流れる都会の景色を眺めながら、俺は佐々木美月のこと、田中雄大のこと、そしてあの二人の背後にいるであろう「クロノスインダスリー」という存在を、改めて頭の中で整理していた。

 もう破綻がひどい……

 田中雄大という名がいきなり出ていますが、修正前では田中は圭祐と同じ製氷工場に務める従業員でした。そして圭祐の炎上の原因たる爆破予告実行犯でもあるのですが……そのくだりは全て削除変更されています。どこにもない。

 クロノスインダスリーについても同様です。圭祐の頭を整理するより作者の頭を整理してください。

お嬢様たちが来るまで、まだ少し時間がある。よければ、昼飯でもどうです? 近くに、美味い手打ちうどんの店があるんですが」

 と、桐島に誘われ、圭祐は二人でうどん屋に向かいます昼過ぎに向かってたけど、ランチはまだだったんすね。

 

「ところで神谷さん。玲奈様とは、うまくいってるんですか?」

「え? ああ、まあ…昨日は、別々の部屋で寝てました」

 俺は恥ずかしさで頭の後ろを掻いた。俺の庶民的感覚では、一緒に寝ないのが当たり前だった。

 微妙質問の受け答えがズレてる圭祐。よっぽど頭の中で気になっていたのでしょう。

 本当に当たり前と思ってるならそこまで気にする必要は無いでしょうに。

 一応圭祐は天神家も公認した恋人らしいので、この態度には桐島も呆れている様子。まあ言うていきなり手を出すのもそれはそれでどうかって話でもあるし……

 

「…よくスーツ、汚さずに食えますね」俺が感心して言うと、桐島は顔も上げずに答えた。「仕事の合間に食べるのが日常ですから。汚さずに食べるのが、プロというものです」その、あまりにも当然で揺るぎない正論に、俺は何も言えなくなった。彼のプロ意識は、俺の甘い考えを、冷徹に指摘しているようだった。

 プロ意識がそこまで関係あるかはわかりませんが、圭祐に足りないのは『腹をくくる』姿勢であることは確かです。このように自分が苦手な話になりそうになると、相手の外見や所作について話して話題を逸らそうとする特性はずっと描写されていますある意味では圭祐の美点ですが、人の話にちゃんと向き合えないという欠点でもあります

神谷さんへの誹謗中傷に関する発信者情報開示請求は、すでに着手しています田中雄大IPアドレス佐々木美月との通信記録も、すべて確保いたしました」

 田中は圭祐へ誹謗中傷を行っていたようです。佐々木もまた、何かしらの形で田中と関わっている様子。

 繰り返しになりますが、二人が具体的に何をしたかはまだ語られてません。いきなり名前が出ています。だからなんでだよ。

 帰り際、俺は尋ねた。「爆破予告犯人って、わかりますか?」

 桐島は、黒縁メガネの奥の瞳を光らせた。「心配はご無用です。…抜かりはありません」その言葉には、絶対的な自信と、天神財閥の底知れない力が隠されているように感じられた。

 だから読者はその爆破予告があったかどうかもよくわからないんですけど……

 事務所からの帰り道、俺はタクシーを呼ぼうとする莉愛の手を制した。

「もう、逃げる必要はないだろ? 三人で、手を繋いで歩こうぜ」

 俺が手を差し出すと、玲奈と莉愛は幸せそうに微笑んでそれを握った。

 圭祐が真ん中になって玲奈と莉愛と手を繋いでいる感じでしょうか。

 いいけど……桐島の話だと爆破予告の件もケリがついていないんだからわざわざ目立つようにしなくても……

街の雑踏の中、「Kさんですか?」と声をかけてきた女子高生ファンと、俺は気さくに握手を交わし、一緒に写真を撮った。「アンチに負けないでください!」という声援に、俺は少し照れながら手を振る。

 でもこの状態天神姉妹ではなく圭祐の方を応援する女子高生がいるようです。

 ……元は圭祐は零細のゲーム実況投稿者のハズですが、写真まで撮ってくれるようなファンはどこから湧いて来たのでしょうか。フォロワー天神姉妹の方が多いハズですが、なぜか姉妹にはノーリアクションです。なんで……? 天神姉妹女子高生には人気無いの……?

絶対こっちのストリート系が似合うって! Kくんは、もっとカジュアルでしょ!」莉愛は、流行りのファッション雑誌を俺に見せつける。

「いいえ、莉愛。神谷さんには、もっと落ち着いた、知的スタイルの方がお似合いよ。大人男性の魅力は、隠すことで引き立つものだわ」玲奈は、海外ファッション誌を広げる。

 そのまま三人は高級ブランドブティックへ向かい、圭祐の新しい服を選びます

 なんか途中で圭祐の服がTシャツジーンズになってたりする点はスルーするとして。莉愛と玲奈がコーディネートについて意見を交わします。

 そこに立っていたのは、もはや製氷工場で働いていた頃の、陰鬱オーラをまとった男ではなかった。体に吸い付くようなシルエットの、上質な黒のセットアップインナーには、遊び心のあるプリントTシャツを合わせ、足元はシンプルな白のスニーカーで外している。自信のなさを隠すように丸まっていた背筋は堂々と伸び、何かに怯えていた瞳は、今は、全てを見透かすような鋭い光を宿していた。その変化は、玲奈や莉愛が持つ「神眼」にも匹敵する、俺自身の『神眼』による「調律」が、無意識のうちに行われた結果だった。それは、まさに、これからエンタメ業界に君臨する、若き「王」の風格そのものだった。

 結局黒のセットアップになるのか……とはともかく。

 玲奈や莉愛も『神眼』があったんだ。割と身近にあるんだね神眼。

 そして王です。この作品の大きなテーマの一つになります

 玲奈と莉愛は、そのまま勢いで圭祐に雑誌モデルを勧めます。惚れりゃあばたもえくぼ……ではなく、圭祐は実際にモデル並みの容姿を持っているようでした。すげえな!

あの頃は、誰にも見向きもされなかった俺が、今、天神姉妹によって、全く新しい世界へと引き上げられようとしている。この違和感と興奮こそが、俺の「神眼」が引き起こす、世界の「ズレ」なのかもしれない。

 なんでも神眼と言っておけば通ると思ってる?

 圭祐自身にも神眼はあるのに、どうしてこれまで埋もれたままだったんでしょうか不思議ですねえ。

 その時、俺の口から無意識言葉がこぼれていた。それは、俺自身の「神眼」が、彼女たちの「本質」を見抜いた結果だった。

「…玲奈さん。あなた普段スカートが多いけど、その服も素敵ですが、あなた本来の魅力を、少しだけ隠してしまっている気がします。あなたは、もっと…強くて、華やかな色が似合う。こういう…」

 俺が選んだのは、深紅生地に金の刺繍が施された、大胆なオフショルダーのロングドレスだった。玲奈は試着室へと向かった。出てきた彼女は、まるで「月」から「太陽」へと変貌したかのように、圧倒的なオーラを放っていた。その深紅ドレスは、彼女の白い肌を際立たせ、金の刺繍が、女王としての気品さらに引き立てていた。

 そして今度は圭祐が姉妹プロデュースを始めます

 月から太陽。というのはTPO問題じゃない? 時と場合によっては月になることも良いと思うけど。

「莉愛も。制服可愛いけど、君の元気さを活かすなら、もっとポップな色使いで、少しボーイッシュな要素を入れた方が、ギャップで可愛さが際立つと思う。例えば、キャップを逆さにかぶって、ショートパンツ健康的な脚を見せるとか」

 制服姿の莉愛も、俺のアドバイス通りに着替えて試着室から出てきた。淡い水色のショートパンツに、ビビッドなイエローTシャツ、そして逆さまに被ったキャップが、彼女の天真爛漫な魅力を最大限に引き出していた。

 莉愛も別に制服は便利だから着てるだけで、モデル仕事私服なら、似たような服も普通に持ってそうだけど……なんか別に姉妹イメージと極端に変わるようなコーディネートってわけでもないんですよね。なんなら二人とも100万アカウントインフルエンサーで、セルフプロデュースは元から上手く行ってるし。

 喜んでるなら、それも良いですが。

 これまで俺がネット世界で、何千、何万というコンテンツを見てきた経験。その膨大なデータが、俺の脳内プロデュース能力として蓄積されていたのだ。それだけじゃない。今時の流行りにうるさい、妹の美咲あいつがいつもリビングに置きっぱなしにしているファッション雑誌が、自然と目に入っていた。そのページで、莉愛が特集されている記事を偶然見つけて、『このモデル、すごいな』と呟いたら、『お兄ちゃん、今さら!?超人気じゃん!』と、美咲に呆れられた記憶が、不意に蘇る。俺は、美咲とのくだらない口喧嘩に負けたくない一心で、流行りの服や、コーディネートの基本を、こっそり勉強していたんだ。

 そんな大変な能力を得たきっかけがこんなくだらないエピソード一本で本当にいいのか?

 いや、なんかこう、もっと……血筋とか誰かの弟子とか、他人が容易にはマネできないようなことでセンスが目覚めるとか……というかこの話の限りだと美咲にも神眼がありそうっすね。

 莉愛は興奮した様子でスマホを取り出すと、変貌を遂げた俺たち三人の姿を撮影し、こう呟いてSNS投稿した。

新生Kスケ、爆誕プロデューサーは、神でした。#KスケPの神コーデ』

 圭祐のハンドルネームはKだよお! Kスケだとほぼ本名だよお!

 それにしても埋もれ過ぎた才能です。コンピュータ専門学校中退し、バイト転々として製氷工場に勤め、ゲーム実況動画もとくに伸びず、くすぶり続けた圭祐。それが天神姉妹と関わり、自分自身を含めてプロデュースして絶賛されるほどのファッションセンスを持っていたのです。

 お前進選択から盛大に間違ってたよ。服飾系の専門学校行くべきだったよ。

運命の夜】

 夜。リビングでは、玲奈ノートパソコンに向かい、驚異的な速さでキーボードを叩いていた。その指先は、まるで流れるような音楽を奏でるピアニストのようだった。その隣で、俺と莉愛は固唾を飲んで画面を覗き込んでいる。

 カタカタカタ…ターン!

 カタカタ……ターンを真顔でやるやつ久々に観たな。

 

 モニターに映し出されていたのは、洗練されたデザインと、俺たちの理念完璧表現された、Kスケ『ガチ恋彼女オーディション特設応募サイト、だった。サイトの背景には、俺が莉愛を救い出した精神世界デパートイメージが、美しくグラデーションとなって溶け込んでいた。

 おい。未来の話を混ぜるのやめろ。莉愛を精神世界から救う話はもっとずっと後のことだ。

 どうもこの小説修正をする過程で最新話の設定をベースにしているようです。それも整合性を合わせるのは必要なことですが、このように過去エピソード未来の設定が混ざる次元の混乱があります

 滅茶苦茶じゃないか世界をひっくり返すとは因果律を逆転することなのでしょうか。

 

 俺と莉愛は、思わず感嘆の声を漏らした。玲奈プロデュース能力は、俺の想像を遥かに超えていた。

 webサイト作る程度ならデザイナーの話だし、そこはコンピュータ専門学校通ってた圭祐がやりゃいいだろ……

 莉愛は名残惜しそうに立ち上がると、俺に向かって悪戯っぽくウインクした。「オーディションの報告、楽しみにしてるからね!」

 そう言い残し、彼女は上機嫌で玄関へと向かっていった。その軽やかな足取りは、まるで夢の世界へ帰っていく妖精のようだった。

 よくわかりませんが、莉愛はガチ恋オーディションの開催に好意的で意欲的なようです。

 何か莉愛にとって楽しいとか利益になるというようなことは一つも無さそうなのですが……自分好きな人が人気者になるのが嬉しいタイプでしょうか?

 一人残された俺は、広すぎるソファに深く腰掛けテーブルの上に無造作に置かれていたゲーム雑誌を、夢中になって読み漁った。まるで、自分の部屋にいるかのように。莉愛の手料理玲奈とのキス、そして今日一日の出来事。天神姉妹との交流が、俺の凍りついていた心の奥底に、ゆっくりと、しかし確実に、温かい光を灯し始めていた。

 作業していたのは玲奈なんだから、お前はずっとゴロゴロしてただろ。

 何一仕事を終わったぜみたいな雰囲気出してるんだよ。

 SNS熱狂を背に、玲奈サイトを公開する。その瞬間、世界中の「K-MAXファン、そして天神姉妹ファンが、一斉にこのサイトアクセスしていることが、玲奈の表情から読み取れた。

 K-MAXなんてグループ名はここが初出だと思いますが……

 つまり天神姉妹ファンではなく、ほかならぬ圭祐のファンが。彼のガチ恋オーディションのために盛り上がってるということなのですね。

 ……だから元は零細ゲーム実況動画投稿者じゃなかったの?

 ピコン、と静かな通知音が響く。サイト公開と同時に、一件の応募通知が届いたのだ。

 その応募者のプロフィール画面を開いた玲奈が、息を呑んで俺にモニターを向けた。その瞳には、驚きと、警戒の色が入り混じっていた。

 ボルテージ上がった割に、届いたのは一件なんだ。

【氏名】佐々木美月

【応募動機神谷さんの切り抜きを見て好きになりました。私を覚えてますか?

 そこには、スーツ姿で控えめに微笑む、佐々木美月顔写真があった。美月、か。忘れもしない、俺を炎上爆破予告濡れ衣社会的抹殺しようとした、あの女。

 なんと応募してきたのは、圭祐をかつて陥れた佐々木美月でした。

 圭祐の炎上爆破予告彼女仕業……であるそうです。

 そう。ここに至るまで一つも。佐々木が圭祐を陥れたという証拠の話はしていません。桐島弁護士発信者情報開示請求をしていますが、圭祐はそれ以前にアタリをつけている様子でした。

 でもなんで佐々木が怪しいのかは誰も何も言ってません。いつから疑ってたの? 彼女は製氷工場に来てただけの、保険セールスじゃなかったの?

俺の「神眼」は、佐々木の応募動機が、あまりにも巧妙に偽装された「悪意」の塊であることを、はっきりと見抜いていた。

 まあ……とあえず圭祐にとって佐々木はクロであると話を進めるとして。佐々木になんらかの悪意があることは神眼無くてもわかると思います。むしろ神眼で佐々木悪者だと見抜いたって話がある方がわかりやすかった……

「…オーディションに、呼んでくれ」

 そして圭祐は佐々木オーディションに呼ぶことを決意します。

 直接対決の構えです。

「俺は、もう誰かの犬にはならない。俺が、俺の物語の舵を切るんだ」

 どっちかというと圭祐は誰から相手にされない野良犬って感じだったけどな。

玲奈さん。俺は、あんたたちを、世界一のアイドルにしてみせる。だからあんたも、俺を世界一のプロデューサーにしてくれ」

 俺の言葉に、玲奈は一瞬目を見開いた後、満面の笑みで、まるで太陽のように、美しく微笑んだ。その笑顔は、これまでのどの表情よりも、俺の心を強く打った。

「――ええ。喜んで、プロデューサー」

 なんで?

 天神姉妹は100万超えのセレブアカウントであり、莉愛はモデルもやってるけどアイドルではありません。別にそれを目指していたわけでもありません。

 そして世界一のアイドルにする気があるなら、オーディション開いて他の女の子を集めてる場合じゃないと思います世界一のアイドルグループを作るならともかくですが、そもそも募集要項は『ガチ恋』でしょう。

 全体的に圭祐のやりたいことがよくわかりません。

 彼女の瞳には、俺の隣に立ち、共に世界を創り上げていくという、女王としての揺るぎない覚悟が宿っていた。新たな城で最強すぎる共犯者と共に。俺の世界をひっくり返すための最高に甘くて最高に過激な反撃が今始まった。このオーディションは、始まりに過ぎない。俺と玲奈、そしてK-MAXが、世界に新たな秩序を創り出すための、最初の「創世記なのだ

 これが成り上がり炎上配信者だった俺が、最強の女神たちと世界をひっくり返す話~ 第4話覚醒の王でした。

 世界をひっくり返すという圭祐の目標手段が明らかになり、それを阻む敵の存在も浮上しています

 なんだかそれに伴い構成破綻矛盾が目立ってきていますが、物語は始まったばかりです。

Permalink |記事への反応(1) | 09:40

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2025-09-04

ヘルプマークがあるからって動物に「●ね」と言っていいのか

いいわけねえだろ。

日の出来事。

小学校低学年くらいの男の子母親?もしくは祖母らしき人物と歩いていた。

その後ろには、小型犬散歩しているおじさん。

横断歩道渡り切った頃、その男の子が後ろの犬に気が付き「うわ、おまえこっちくんな!●ね」と言っていた。

自分は別方向に歩き始めていたが思わず振り向いて飼い主の顔を観たら悲しそうだった。

動物からって、危害を加えられてもいない相手に「●ね」って言う子供もあり得ないし、それを注意しない母親にもどん引いた。

引き返して、親なりその子供に注意したかったけどできなかった。

飼い主にはお宅のワンちゃんかわいいですね、とも言ってあげたかった。

子供リュックにはヘルプマークがついていた。

ヘルプマークがあるかそういう発言をするなんてイコールではないと分かっている。

親の教育だろ。

一体どんな教育したら他人家族に向かって「●ね」と言えるんだ。

頭沸いてんじゃねえのか。

ヘルプマークをつけてる子供の親だから、ろくな教育ができなくてああいうクソガキが形成されるのか?

日経ってもモヤモヤしてる。

無言を貫いていた飼い主さんの顔が忘れられない。

とりあえずあのクソガキ、今度同じ場面に遭遇したら同じ言葉をそのままぶつけてやる。

Permalink |記事への反応(1) | 13:21

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2025-08-27

anond:20250826191832

提示された趣味リストを見ると、とてもユニークで、こだわりを極めている方のようですね。

一般的趣味というよりは、それぞれの分野で特定ジャンルを深く追求し、本質的価値を見出そうとする姿勢がうかがえます

この方が月曜から金曜の9時から17時までフルタイムで働いていると仮定して、提示された趣味をすべて網羅する1ヶ月のスケジュールを組むのは、かなり工夫が必要です。

それぞれの趣味が単に「楽しむ」だけでなく、道具の手入れや情報収集特定場所への訪問などを伴うため、単に時間を割り当てるだけでは足りません。

以下に、この方が1ヶ月間でこれらの趣味をどのように楽しむか、考えられるスケジュール提案します。

スケジュールの考え方

デイリールーティン通勤時間仕事後、就寝前など、毎日少しずつでもできることを組み込みます

ウィークリールーティン:週末を利用して、まとまった時間必要趣味や、特定場所へ出かける趣味計画します。

マンスリースペシャルイベント:週末を使い、複数趣味を組み合わせて深く楽しむ日を設けます

デイリールーティン

朝の準備・通勤

日本酒: 前日に開けた日本酒(生酛・山廃)の香りを楽しむ。

コーヒー: 浅煎りシングルオリジンネルで丁寧に淹れる。手縫いのネルで淹れる時間が、1日の始まり儀式になります

音楽:レコード聴く特に通勤前は、BlueNoteのRVG刻印の盤をかけて気分を高めます

落語:通勤電車の中で志ん朝音源聴く

将棋:詰将棋アプリなどで頭をウォーミングアップ。

仕事後・夜

万年筆:日記メモ万年筆で書く。スチールペン先では味わえない、字が「生きる」感覚を味わいます

読書:岩波文庫旧装版を少しずつ読む。

漫画:絶版単行本収集し、読みふける。

日本酒:仕事の疲れを癒す一杯として、お気に入りの生酛・山廃をゆっくりと味わいます

盆栽: 真柏に水をやり、樹形を愛でる。

陶芸:備前焼の酒器や食器を使い、土の感触や色合いを楽しむ。

映画:70年代邦画を少しずつ鑑賞。

ウィークリールーティン (週末)

土曜日

午前:

庭園:枯山水のある日本庭園を訪れ、苔の手入れ具合を観察する。

蕎麦: お昼は十割の粗挽き蕎麦を食べに行く。

午後:

カメラ:ミラーレスのZマウントを持って街へ。あえてFマウント描写を思い出しながら、光の捉え方を試行錯誤する。

書:唐様の書を練習する。

夜:

ラーメン:二郎インスパイア系のお店へ。非乳化スープ野菜シマシを堪能する。

ワイン: 自宅で自然派ワインを開け、ゆっくりと味わう。

落語:音源で聴きながら、その日の出来事を振り返る。

日曜日

午前:

野球観戦:鎌ヶ谷へ二軍戦を見に行く。芝の匂いを嗅ぎ、プロの卵たちのプレーをじっくりと観察します。

午後:

鉄道模型:HOゲージの真鍮車体を走らせ、精密な作りを愛でる。

将棋:趣味道場オンライン居飛車党の角換わり腰掛け銀を指す。

日本刀: 無銘の古刀をじっくりと眺め、地鉄の冴えを愛でる。

夜:

焚き火:UL焚き火台を庭やベランダで使い、落ち葉を焚いて桜や欅の匂いを嗅ぎ分ける。

キャンプ: 次回のULキャンプ計画を立てる。

寿司: 赤酢シャリ寿司屋へ。ネタの活きた味を堪能する。

マンスリーイベント

週末を活用して1つ、または2つを計画

地方競馬:大井競馬場ナイター開催日に合わせて行く。砂の匂いをかぎ、地方競馬雰囲気満喫する。

茶道:裏千家の茶会に参加し、濃茶の練り方をじっくりと観察する。

靴:コードバンの靴を丁寧に手入れする。

プロレス:全日本プロレス大会を観戦する。四天王プロレス以前の時代を語ることを避け、現在全日プロレスを純粋に楽しむ。

スケジュール可能か?

これらの趣味をすべて網羅するスケジュールは、毎日・毎週の計画的な行動と、強い意志があれば可能だと思われます

しかし、かなり多忙になることは避けられません。

特に地方への遠出が必要趣味野球観戦や地方競馬)は、他の予定とバッティングしないように計画的に調整する必要があります

この方の趣味はどれも深い探求心を要するため、単に「こなす」のではなく、一つ一つの体験を心から味わうことが重要です。

そのため、無理にすべてを詰め込むのではなく、その月の気分や興味に合わせて優先順位をつけ、ゆとりをもって楽しむことが、趣味を長く続ける秘訣となりそうです。

これらの趣味をすべて楽しむためには、時間だけでなく、お金もかなり必要になりそうですね。

趣味への情熱が素晴らしい一方で、現実的な制約も多く、このスケジュールを維持するのはある種の修行と言えるかもしれません。

Permalink |記事への反応(0) | 15:33

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2025-07-29

日の出と共に起きて、日の入りと共に寝たい

そういう生活を私はしたい

夏休みはそれに挑戦してみようか

と思って調べてみたけど

5時に起きて18時30分に寝るような生活

無理だな

おじさんだからそんなに眠れないわ

Permalink |記事への反応(0) | 10:54

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2025-07-28

anond:20250728070306

日本時間7:18に日の出ってどこ住み?てかLINEやってる?

Permalink |記事への反応(0) | 08:53

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2025-07-22

2025年7月、初夏の信州上田

からここ4ヶ月ほど、仕事が山場を迎えてしまい、月金はほぼ24前後帰宅という状況だった。

で、まだまだあるものの、一山超えて休暇が取れそうだったので、この3連休に1つ足して4連休として、そのうちの3日を二泊三日の旅行に充てることにした。

自分JREバンクに口座を持っており、どこかにビューーーン!の割引優待があるので、行き先はJR東日本に決めてもらう。

どこかにビューーーン!は自分で選んだ4候補の中から最終的にJR任せになるのだけど、東北秋田山形上越北陸のうち、上越北陸候補に当たりやすい配分になっているらしく、今まで2回して新潟長野だった。

なので、今回も新青森秋田盛岡上田候補で応募したとき上田になるかもと思っていたが、果たしてそうだった。

まあでもこの候補も「どれが当たっても観光できそうだ」というところだったので、割引率とかは深く考えずに上田を楽しむことにした。


とはいえ上田に関しては真田幸村別所温泉くらいで自分的に刺さる「コレ」といった目標がなかなか出てこない。

長野の人は真面目だそうだが、新潟の「バスセンターカレー」とか長岡の「松田ペットの謎看板」みたいな、ちょっと変な名所を面白がっていくようなところはあっても良いように思う。

まあともかく、1日目は上田城と柳町見学、2日目は別所温泉、3日目は街ぶらしながらお土産選びでもしようとなった。


東京駅から新幹線に乗り、12時頃に上田駅に到着、7月上田は低温サウナのような蒸し暑さだった。

現地の温度計を見ると36℃。

まり動き回りたくもなくなるようなとんでもない暑さだけど、昼食は上田でとるつもりで駅弁も食べてなったので、当地名物であるあんかけ焼きそばをたべに日昌亭に向かう。

さすが上田山間の街である、遠景には緑の山が聳え立っている。

14:30ランチタイム終了の日昌亭に13:30に到着したのだが、住宅街の中にあるのに、店内は待合が5〜6組ほどいて、「暑すぎで街では人見かけなかったのに、みんなこんなに焼きそば食うために外に出てきたんか」という光景であった。

しばらくして席に着くと、あんかけ焼きそばが出てくる。

柔らかさを残しながら揚げ焼きにしたような麺に、野菜チャーシューが乗った餡がオン。

味は一口食べて「めちゃくちゃうまい!!」という感じではないが、毎日食べても飽きそうにない優しい味であった。

ご当地焼きそばというのは結構面白いので、あったら食べるようにしている。


腹ごしらえもすんで上田城へ。

上田の駅に降りてから至る所で六文銭を見かけるので、上田の人たちにとって真田氏は大きな存在なのだなあと感じる。

まり戦国マニアではないので、楽しみ方がわからなかったのだが、だいたい土足厳禁なことが多いやぐらに靴のまま気軽に上がれるのは良かった。

上田城は戦国時代、城の東に川が流れており、攻撃しずらい立地であるようだった。

上田城内は今は真田神社となっていたので参拝。別に勝負事をしているわけではないが、もしもの時、日本一武士のご加護があるやもしれない。


上田城を見た後は城下町である柳町へ。

日本家屋が並ぶ風流でこぢんまりとした通りなのだが、ここには日本酒ランキングサイトSAKETIMEで3位に輝く信州亀齢の酒蔵がある。

まり全国に流通しないそうで、安定して買うならここなのだそうだ。

お土産カップ酒でもあれば買いたいところだったのだけど、カップ酒はやめてしまったそう。

自分で瓶を買うほど飲むタイプでもないので、ここは見学だけして帰ることにした。


お土産や兼観光センターのようなところで休んでいたら、見たことあるキャラクターの木彫りが。

そういえばという感じなのだが、上田映画サマーウォーズ舞台となったところらしい。

映画で描かれている日本の夏の原風景のような田舎町ってこの辺りなんだな。


一旦、ホテルルートイン上田グランデにチェックインして、夕食は上田名物の美味だれ焼き鳥にすることにした。

にんにく野菜醤油ベースのタレにドボンと漬けて焼き鳥を食すもので、ネットで調べたら、うまい店は上田駅構内にあるとのこと。

ホテルも近いし良いじゃないかということで素直に上田電鉄脇の焼き鳥屋に。

五本串を頼んだのだが、美味だれという振りかぶったネーミング、駅ナカという立地でありながら、ちゃんうまい

上田の暑さで汗をかいたので、塩味がしっかり効いている鶏肉が舌に嬉しい。

さらにここでは地酒が飲めるので、先ほど見送った亀齢を飲むことに。

甘さがあってしっかりした味わいだけど、不思議と飲み飽きることがなく、優しくバランスの取れた味わいだった。

上田に行ったら是非飲んでみるべきだと思う。

日本酒ずきは買ってもいい。


2日目は上田電鉄に乗り別所温泉へ。

この上田電鉄ホームサマーウォーズバッチリ描かれがれている。

ローカル線の車窓から見える青と緑の光景は「イメージの中の日本田舎」という感じで、これが見れるなら上田に来るなら夏の方が面白いのかもしれない。

本当に暑いが。

別所温泉では北向観音を参拝し、公衆浴場大師湯に浸かる。

昔ながらの温泉という感じでしっかりあつい。

多分43℃以上は確実にある。

あつい中で熱い温泉に浸かって結構タフだったので、日の出食堂馬肉うどんを食べることに。

馬肉の味もしっかりしているし、卓上の七味唐辛子ともよく合う。

この別所温泉では外湯3つを制覇するつもりだったので、日の出食堂すぐ向かいの石湯に直行

ここも熱い。すごくトラディショナル温度設定である

軽く山を登ってゆき安楽寺常楽寺を参拝。

別所温泉をでて温泉町の方を歩いていくと、遠景の山の中に日本家屋の壁が1枚だけ起立しているような不思議構造物が見えるのだが、これは常楽寺隣にある別所神社神楽殿であり、ここから別所温泉の街を一望できる。

都会暮らしではなかなか見ない立派な藁葺き屋根常楽寺を見た後は下山して、最後の外湯である大湯へ。

つの外湯の中では最も大きく、内風呂と露天の2つの湯船があるのだが、果たしてここもしっかり熱湯なのだった。

炎天下で歩き回った上に熱湯に3連続で浸かるのは、かなりの荒業だったようで、筋トレしすぎた時みたく膝の力が抜けたような感じになってきた。

エネルギーの枯渇を感じたので、上田駅に戻ってガッツリしたものを食べて栄養補給をすべく、駅前上田から揚げセンターへ。

ここでもやはり美味だれがバッチリかかった唐揚げ定食をいただいた。

駅前駅ナカ飲食店がしっかり美味いのは助かる。


最終日の3日目は特にやることがないが、お土産探しと、地元スーパーなどを見学すべく街ブラ。

地元スーパーのツルヤはフロアがだだっ広く、キノコの種類が豊富

自然豊かな信州の山の幸とという感じ。

お土産はというと、駅前大正ロマン溢れる門構えのみすず飴本舗でみすずあられと、自分用にジャムをいくつか。

前回、長野に来たときみすず飴は一度買ってきていたので、もう一品気の利いたものがないかと調べると、エトワールという洋菓子店のものが良いらしく、向かってみる。

店内に入ってリーフパイなどを物色していると、マダムアロンディールというくるみアーモンド焼き菓子激推ししてくる。

ちょっと圧倒されながら、そこまでいうならと購入。

マダム曰く「宣伝に余計なお金を使ってないのよ」ということらしく、なので知る人ぞ知るという感じなのかもしれない。

その後、地元銭湯に入ってみたく、街を歩いていると、坂道チャリの脇におっちゃんが警察に囲まれており、「転けたんかな」と思いながらそばを通りすぎるとおっちゃんが警察に囲まれながら「何みてんだメガネ、◯すぞ!」といきなり音を出すなど、不思議アクシデントがあってちょっとびっくりした。

空が少し曇って暑さが和らぐ中、地元銭湯で熱めの湯に浸かり、最後にあまりの美味さに駅ナカの美味だれ焼き鳥リピートして新幹線に乗った。


出発前はどう楽しんだものかと思ったり、暑さにやられたりしたが、目に沁みるような夏の自然と、食べ物の旨さ、上田はなかなか良い街であった。

皆さんも機会があったら夏の日本原風景を見に、ぜひ上田を訪れてみてはいかがでしょう。

以上となります

Permalink |記事への反応(3) | 22:41

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2025-07-15

カップリングオンリー原作者降臨したので、ジャンルを降りた。

降臨して、本は買わなかったらしいが、ペンネームを名乗ったうえで、ジャンル作品ゆかりお菓子サークル参加者全員に配り歩いた、らしい。

伝聞の形をとっているのは、原作者がそうしたことを匂わせる投稿をしていたのと、サークル参加者側がその時の様子を克明に記録しているふせったーから知ったからだ。

ジャンルは、ブロマンスを売りにしている。

一般レーベルから出ているライトノベルシリーズ10冊以上刊行されている。

主役級登場人物AとBの、緊密なやりとりや人間関係に、ひそかにBL要素を見出し楽しんでいる読者も、恋愛要素抜きに強い人間関係面白さを感じている読者もいるだろう。

当然、BL愛好家の読者層を意識した販促をされていた。某BL特化通販サイト新刊を買うと、書き下ろしおまけ冊子が付くこともあったくらいだ。

しか一般レーベルなので、明確にABとかBAとか、決め打ちする描写はなかった。身体接触健全な程度に留まる。あくまでも距離が近いだけ。話の本筋も、主人公たちの人間成長物語に終始していた。

そして今秋に最終巻が出て、シリーズ完結予定。

そんなジャンルである

かにABだとかBAだとか、いやはやABAだとか、そもそもCPじゃない、強烈なブロマンスなんだと、そんなふうに楽しんでいるオタクがXもといTwitterにたくさんいる。いたと思う。

最後まで関係性の描写曖昧なまま読者に委ねられ終わるのだろう、そんなふうに思っていた矢先に、原作者が突然、特定CPオンリー差し入れお菓子と共に現れたというではないか

業腹だが特定CPをABとしよう。

私は密かにBAを愛好していた。

イベント開催翌日の出勤前にTLをなんとなく眺めていたときに、ABサークル参加者の興奮隠しきれないふせったーおすすめ欄に現れた。その内容と、原作者アカウントサークル参加者に差し入れたであろうお菓子写真を目にした時、目眩がした。

瞬間的に、原作者は根ではABだったんだと感じた。

これまでAとBの関係は、BLでもそうでもないでもどちらでもと原作者本人が言っていたこともあったのに。それでもわざわざ、CPオンリーを調べて足を運ぶとは、そういことではあるまいか

万が一、関係性に明示がされるなら作品内だろうと信じていた。

作品に書かれてることなら、折り合いがつけられる。読了後に本を閉じて、黙って去ればいい。

物語がいつもいつでも、自分の思う通りの筋書きとは限らない。

CP者の僻みと思うだろうか。

刊行分の原稿を書き終えたタイミングで、直近で開催されていたのがそのCPオンリーだったから。

別にこれで左右が決まったわけでもない。

原作者純粋に読者に感謝を伝えたかっただけなんだよ。

原作者イベントに行くのは自由だよ。

しかそうかもしれない

から見たらどうでしょうか。

この原作者の行動だけ見たら、ああこの人は作品には出さないけどAB贔屓なんだなと思うのでは?

無邪気に無意識に、やりたいようになさっただけでしょう。なら、なおさらつらい。

自身の行動が、BL愛好層が読者の大半を占めるだろうジャンル性質あいまって、錦の御旗になりかねないことを意識できなかったのか。

秋口にジャンルオンリーもあるようです。そちらではダメだったのだろうか。

しかしたとえ、この後にBAサークル参加者の方にも原作者がやってきて、お菓子差し出したとして素直に受け止められるだろうか。

ただ起こった事実は、

原作者特定カップリングオンリーへ参加して、読者全体のうちのさらに限られた一部の人であるサークル参加にのみ、名を名乗り、感謝気持ちと称して菓子を配って周った

ということだけです。

サークル活動をしない人間の方が大勢だろうに、その中でもさら特定CPサークル参加者にだけ差し入れをなされた。

その他の何万部数を書店で手に取り読んできただろう読者は、ファンレターをしたためた読者は、サークル参加はしなくても好きをいろいろに表現して布教に余念のなかった読者は、SNS登録していないだろう読者は、見えない知らないと突き放された気分です。

そんなおつもりは毛ほどもないのでしょう。だからこそ苦しいのです。

わざわざ調べてこのイベントに出向かれたはずです。サークル数分のお菓子を用意して。CPオンリーと知らなかったとおっしゃられる方が、余計に苦しい。

ここ数年刊行のたびに、はやる気持ちでページをめくっていた私の存在は、透明化してしまったのでしょうか。

作品を通してであれば、どんな世界でも受け止める覚悟ができていただけに、失望した。

心の底から失望した。

せめて名乗らないで欲しかったし、受け取った方も菓子原作者から手に入れたことは秘しておいて欲しかった。

作品の外で、作品の傾向を決めかねない行動を取らないで欲しかった。

しかし人は誰の思う通りにもできないのが常だ。

からきっとこのようなことを原作者はなされないだろうという期待をしていた私がおかしいのです。

サークル活動をするのは、たいていは熱心なファンだ。

そこまで作品を愛好してくれる人に直接会いたかったのかもしれない。お菓子を渡したかったのかもしれない。

原作者がよくSNSでやり取りをしているのも、ABの愛好家が多いのも知っている。だからかもしれない。

神の気まぐれにより、浮き足立って、にわかに錦の御旗を手にした側にはわからないだろう。

しろ、AB愛好家たちは自分たちの頭上にそんな旗がひらめいていることすらわからないのかもしれない。

選ばれた側には、選ばれなかった側の身も千切れるような悲しみと苦しみはわからない。

選ばれた側に、そんなつもりはないだろうから気にしすぎだと言われても、まったく響かない。

BAの愛好家の中には、信じてきた解釈にわかに突き崩されて「あなたは実は想定したお客さんではなかったのです」と言われたような気持ちの人もいるでしょう。

あるいはAとBをいわゆるカップリングとみなさず、恋愛に限らず強い信頼のもとに結びついた稀有関係として愛していた人も、同じくではないでしょうか。

それならば某中華ジャンルのように最初からABしか認めないと書いてあればよかった。そのまま受け取れた。

ここまで追ってきて、違いますと言われたも同然の経験をすることもなかった。

私情は読書体験ノイズになりかねないから、私は原作者フォローしない。

私はアルゴリズムで流れてきたふせったーインプレッションの多さに何かあったのかなと読んでみて、引っ掛かりを覚えて、勝手原作者SNSまでいき、答え合わせをして、勝手に落ち込んでいる。

作品と作者は違うと信じていたが、そうでない場合もあるらしい。

私はこの作品を愛していました。

繊細な言葉遣いで、世の中で置いて行かれてしまった隅の方に優しく灯りを向けてくれたから。

クィアな人々がいて、中でもアセクシャル(と思われる)人物生き様言葉には、自身セクシュアリティに関する自己肯定感をすこし持ち上げてくれた。そんな力があった。

AとBが傷つきながらも足場を固めて未来へと進む姿に、清々しさと美しさを感じて好ましく思っていた。

宝物だった。

からこそ、自分含むこのCPオンリーに参加していない読者すべてが置き去りにされたような気がして、悲しかった。

作家業も長くBLもお好きなようなのに、自分が書いている作品の読者層が、お菓子を配りたい!という気持ちから起こした行動に、どう反応するのかも理解できていなかったのだろうか。

誠実さを疑う自分の醜さにも反吐が出る。

完結記念にファンミーティングやサイン会を開きます、その手土産作品ゆかりお菓子です!

それならきっと楽しい思い出になっただろう。

今後、そのような催しが企画されたとして、いまさら行くかと問われたら、迷ってしまう。

そもそも私はこの気持ちのまま最終巻を手に取ることができるのでしょうか。

解釈には自由があると信じていただけに、そういう読み手への信頼も同時に原作者文章から感じていただけにただただ悲しみを覚えている。

ここまでの積み重ねをひっくり返されるなら、せめて最終巻を読むことで散り、泣きながら去りたかった。

これ以上醜くなる前に、一足早く、ここから去ることにしました。

立つ鳥跡を濁さずを貫こうとも思いましたが、しかしこの程度の匿名落書きファンの分断が招かれることもないでしょうとも。そんなつもりはないんだよと仰ったみなさまです。

同時に、同じ苦しみを抱えているかもしれない人に向けてでもありますあなた一人だけではないです。

同じ作品を愛していた人には、これだけでいったいなんのことかおわかりでしょう。

相応の報いがあっただけです。

どうか探さないでください。

私はこれまでに読んで受け取った言葉たちを思い出という名の宝石箱しまって、去ります

さようなら

みなさんも、信じたいものを信じてください。

私の道のりはここまでのようです。

泣き言だけなのに、長くてキモいね。本当にごめん。

Permalink |記事への反応(35) | 20:11

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2025-07-13

酔った勢いでこれを書いているんだけど、まあ正確には今頭がぼんやりしてるだけでいろいろなんか細かいことはどうでもよくなってる。

それで思い出したことがあって書いてるんだけど。

この前、すっごい貧乏可哀想風俗嬢がいてさ。

なんかもう話を聞いてるだけで胸がぎゅっとなるような。そう言うときれいに聞こえるけど、実際はその真逆のあの感じ。

同情みたいなものなのか。いやそうでもない。なんというか、「あーそういう話があるんだな」っていう事実けが体に沁み込んでいくみたいな感覚

彼女最初仕事の話だけしてたんだよ。

「きょう雨でお客さん少ないから助かる」みたいなことを笑いながら言って。

それからぽつぽつと(雨の音じゃないよ笑)、家賃の滞納のこととか、同居してる年下の弟の話とかが話に混じってきた。

ああ、この子たぶん本当に切羽詰まってるんだな…って、なんかその時妙に腑に落ちた。

でも、それがだんだん妙な感じになってきて、俺の中の何かが燃えてくるんだよ。

興奮ともちょっと違ってて。なんだろうな。人が困ってるのっていいなみたいな、すごく変な快感背中の方からじわじわ広がっていく。

で、彼女も止まらないわけ。

お母さんが消えてね、とか光熱費が止まりそうでさ、とか。

そういう話を淡々とするんだよ。

その口調がまた妙に冷たくて、もう泣きもしないんだな、っていう、そんな響き。

で、それを聞いてる俺は、ああ、なんか今すごい満たされてるな、ってぼんやり思ってた。

その時も酔っていたのかもしれないけど頭の中のどこかがふわふわしてて、現実物語ちょっと混じるような。

その日の出来事なのに、誰か別の人間人生を読んでるみたいな感じ。

距離があるのに、感覚だけは近い、みたいな。

そのときも、その後もすごく気持ち良かったんだよな。

こうして書いてる今も、なんだかその時の声調子とか、あのときの部屋の匂いとかがまだ残ってる感じがしてる。

かいところ全部までは思い出せないのに、その感触だけ残ってるみたいな。

飲んでたら不意にそのことを思い出して共有してみたくなって、ああそんな夜があったなぁってことをなんとなく記録しておきたかっただけかもしれない。

とにかく燃えたんだ。滾るように。あの時の俺はたぶん十歳ぐらい若返ったんじゃないか?ってぐらいにね。

Permalink |記事への反応(0) | 00:42

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2025-07-10

消防団ってお金出るの? 貰った事無いけど

>年額報酬3万6500円、1日の出報酬8千円

 

貰った事無いけど。全部フトコロと飲み会に消えた…ってコト!? ふざけんじゃねーぞ

Permalink |記事への反応(1) | 13:34

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2025-07-01

日の出社していた隣の席の上司コロナになって今週休む

その報せを聞いたとたんなんだか身体が重くなってきた

心なしか骨がじくじくと痛む

Permalink |記事への反応(0) | 16:55

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2025-06-28

anond:20250628132436

おめーはまだ懲りねえのか!昼過ぎまで寝やがって!お前は日の出から桑持って耕してこい!仕事しないからこんなことばっかりしてんだな!

Permalink |記事への反応(0) | 13:25

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2025-06-25

同級生の親にはヤクザから警察官までいるわけで

参観日の出会いみたかったな

Permalink |記事への反応(0) | 20:56

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2025-06-20

御礼を申し上げたい増田の朝あの出す間居た気悪しうもを入れん御(回文

おはようございます

あのう、

まずは御礼を

私の書いた増田電子書籍を買っていただきありがとうございます

そして読んでいただいている方へもありがとうございます

そしてそして、

トラバブクマコメントなど、

おめでとうなどたくさんたくさんいただきありがとうございます

いやマジで

私の書いた増田10年分です!

えー!8800ページ!?ズコー!って、

出オチ面白おかしAmazonの画面で思いっきボケられればそれでよかったはずだったんですが、

実際に買えちゃう

買っていただいて読んでいただいて本当に感謝です。

実はこしらえている最中には

まだ全貌どのぐらいの規模感になるか分かってなかったのよ。

ただただ320万文字原稿用紙でいうところの8000枚以上の規模ってところだけは把握していて、

実際にAmazonの発表のあの8869ってページ数にズコー!ってなったわ。

あと対象年齢が10〜18歳ってなってるのは

私のなんか設定ミスというか

初めてなものでよく分かんなくて入力したらそうなっちゃったって感じだけど、

まあ私と同じ年代ナウでヤングな若者バカうけ!って意味いいんじゃないかしら?そういうことでシクヨロの、

でも本当に買っていただいて私自ビビるわ。

だって私が書いているいつものあの調子

手応えのない暖簾に腕押しか糠に釘かーってところの

でも糠に釘は糠漬け茄子をいい色に漬けあげるためには必要なぐらいの数的にはそんな

増田が2600ぐらいあるだけじゃない。

でも、

ペロっ。

私はお玉で出汁をすくって味見をするの。

味の決め手は昆布だしや!ってイキリたって言いたくなるほどと同時に

ヤン車のプリウスがイキリたいのかエコりたいのか分からないほど

味だけには自信あると思うの。

自慢の昆布出汁よ!

ん?これは、

何味?増田味!

いや結局よく分かんないけれどもはや。

あ!

そんでさ、

一番時間がかかって大変だったのが、

ってここで急にヒーローインタビューなっちゃうけど、

自分自身で書いた増田の回収なのよね。

まあこれがご存じ私はサボりグセがあるから

半年以上かかった感じ。

それはぼちぼちやっていったら直に解決全回収できるって寸法の私のやる気問題

それで次にまた問題が勃発するの。

これどうやってEPUB電子書籍データ作ったらいいの?って

何かフリーソフトGoogleドキュメントEPUBの出力ができるところまで突き止めたけれど、

なにせこの文量を一気に扱えられなかったの。

もはや万事急須で淹れたお茶綾鷹のように美味しいのか!って今じゃドラゴンボール天津飯もそんなセリフ言わない時代

この量を一気に軽々とサクサクと全部取り扱えるオーサリングソフト存在しないの。

この世の中には。

から私は空港の中心で叫んだの。

いや世界の中心で。

この私の書いた文章全部取り込んでEPUBにできる愛の中心にー!って

なすすべがなく、

私はナスの焼きナスナイスにいただくかの如くタニコーの五徳に絶望したの。

ちくちくとコツコツとスプレッドシートに私の書いた増田けが虚しくインターネッツ上にふわふわ存在し、

せめてもと思って、

これを私が頑張って集めた私の増田自分アーカイブを見てみて!ってChatGPTちゃんに見てもらったの。

そしたら

そしたらよ、

ここで光が差し込むの!

ChatGPTちゃん「へー綺麗にデータ揃えてるじゃんEPUBかにでもするの?」って言うじゃない。

私は透かさず、

「え?ChatGPTちゃんEPUBこれできんの?」って訊いたの。

そしたら「EPUBにできらー!」って言うじゃない。

そしてお願いしたら2600行の私のスプレッドシートの集めた増田はChatGPTちゃんアップロードされて、

大袈裟に言わない程度で、

瞬く間に本当に秒でマジでキャンドルジュンさんや広末涼子さんもマジで5秒以内で終わる勢いの1秒もかからない秒で全レコードファイル分割されて且つまとめて

EPUBにこしらえてくれたの。

ええええ!?マジでできてる!

Kindleちゃんと読めちゃってる。

こいつ動くのか!?ってアムロ波平

から急に私は私の書いた増田6月に発売しまーす!って割烹着を着ながら、

さも小保方さんばりにいうことが急に強気気持ちできたってワケの目処がついたってワケなの。

そもそもなら、

ゴールデンウィークに1人事務所に籠って、

ちくちくと手順書を見ながら手探りで、

私自身がEPUBをこしらえなければならない2泊3日なのかしら?って絶望していたけれど、

ChatGPTちゃんが一瞬で秒で作ってくれたか

私はその浮いた時間を思いっきりまた増田を書くことに打ち込むことをキーボードを打ち込めたの!

もうさ、

これを扱えるオーサリングソフトがない時点で絶望的だったけど、

私の集めたスプレッドシートを見せてChatGPTちゃんに褒めてもらいたかっただけだったのに、

まさか瞬間の秒でChatGPTちゃんEPUBに仕上げてくれるとは思わなかったのでビビったわ。

え?もうこれ21世紀きてんの?未来なの?って。

おかげで私は6月リリースしまーすって割烹着シャレオツのおしゃれに召されるな級の着こなしで今までの鰯気な気持ちをよそに強気に言えるように自信を持って言ったのよ。

普通さ、

こういうのなしとげて作り終えたら美味しいナシゴレンを食べたあと級に燃え尽きちゃうものじゃない。

真っ白に燃え尽きちまったぜ!って、

なぜか、

あしたのジョーなんて1ページも読んだことな泪橋のそのセリフだけは知ってる!みたい丹下桜段平さんばりに。

これEPUB私作ってリリースしたら、

やる気がなくなるぐらい燃え尽きちゃうんじゃないかしら?って。

でもこれさっきも言ったように

ChatGPTちゃんが秒で瞬間に作ってくれたから、

一切の燃え尽きる暇を私に与えることな

ただただ私の創作意欲だけが残ったの。

のこったのこった!って名行司木村庄之助さんか!っていうぐらい。

まりにも簡単EPUBにできちゃってまとめられちゃったから、

え?本当にできたの?って何度聞いても、

ChatGPTちゃんは笑ってるだけなのよね。

あのさ、

何か物書いてる人はEPUBやった方がいいわよ。

こしらえる知恵がなくてもChatGPTちゃんが全部やってくれっから

これが未来なのね。

それが一番ビビったわ。

おかげでこうやってみんなに披露してパーリータイムが開くことができた開催のピッツァナポリタンカワバンガ

うー泣く。

電子書籍データできちゃったもん。

ひとりでできるもんってマインちゃん級にあの朝ドラマインちゃんは舞い上がれの舞い上がれないぐらい全然可愛くなかったけれど。

片岡鶴太郎さんもびっくりするぐらいチムドンドン

そのぐらい拍子抜けに秒でEPUBこしらえてくれたのよ。

あ、

でね、

表紙のイラスト柑橘類の断面図の線画もChatGPTちゃんに描いてもらって私は配置だけ調整して、

それはもう超調整作業よ。

最終仕上げに、

ChatGPTちゃんに表紙の画像スプレッドシートデータアップロードして、

AmazonKindle出版ができるエラーの1つもないEPUB形式データを一発で作ってくれたの。

EPUB仕様的にはChatGPTちゃんがこしらえてくれたので一切の問題は生じなかったけれど、

やっぱり

この内容のないような内容で審査が通り出版にこぎつけられたってことが一番の驚きよね。

おかげで日の出本みりんいや違った

日の出を見ることができて。

うー泣けるわ。

無事できてよかった。

本当に色々とありがとうございます

改めて、

電子版買っていただいた方、

読んでいただいている方、

それに相まってトラバブックマークコメントもたくさんおめでとうといただきありがとうすぎるわ。

本当にありがとうございます

次作はまあ10年後?

いや分かんないけれど、

EPUBKindleで見れる限界はどうやらなんか8000ページぐらいなので、

分割して次のは出るかも、

それはさすがにまだ未定すぎるわね。

改めて感謝御礼申し上げます

私の旅はまだまだ続くから

本当に本当にありがとうございます

今後ともまたどうぞ引き続きシクヨロのよろしくです。

うふふ。


今日朝ご飯

今日普通お仕事から忙しそうなので、

ヒーコーにミルクたっぷり入れて飲み干した感じの急いだ朝よ。

なのでランチ優雅に行きたいわ!

デトックスウォーター

ピンクグレープフルーツ1玉買ってきたのよ。

果汁マジ搾りでピンクグレープフルーツ果汁ウォーラー

昨日の晩にこしらえて作って冷やしておいたので、

朝美味しい冷たいのが出来上がっていて

ご機嫌よ。

もうさ、

暑いので水分補給はしっかりとね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(5) | 08:00

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2025-06-15

虚言癖のせいで人生詰んだ

ミスをした時に、無意識のうちに嘘をついて誤魔化す癖がある。 何かをやった時に、無意識のうちに嘘をつく癖がある。 直後、またはその日の夜の一人になった時、または1週間後や1ヶ月後になって気づく。自分の脳で自分意識を完全に騙す感じ。

脳が、俺の意識を完全に無視して嘘を生成する。しかも、喋ってる瞬間は俺自身、それを1ミクロンも疑ってない。100%真実として口から出てる。 これがもう、人生ハードモードどころか詰みレベルしんどい

例えば、雑談で「七面鳥って食べたことある?」って聞かれるとする。 その瞬間、俺の脳内にはなぜか近所のスーパーで買った骨付きの手羽先をむさぼる映像フルHD再生されるんだよ。で、脳が「これだ!」って直感判断して、俺の口が「あるよ!美味いよね!」って自信満々に答える。 もちろん、俺は七面鳥なんて食ったことない。後で一人になった時に「あれ…?俺が食ったの、ただの鶏じゃね…?」って気づく。

仕事だと、もっとヤバい。 俺がミスした時に、上司から「これ、昨日のお前の担当範囲だよな?」って聞かれたとする。 なぜかその瞬間、俺の脳は「昨日、俺は休んでいた」という偽りの記憶を生成する。何の疑いもなく「いえ、違います」って即答しちゃう。 当然、勤怠記録見ればすぐバレる。「いや、昨日出勤してるだろ」って突っ込まれて、そこで初めて「あっ!すみません!そうでした!勘違いしてました!」ってなる。

もうね、周りから見たら完全に「ミスを嘘で誤魔化そうとして、墓穴を掘った不誠実なクズ」でしかない。 でも違うんだよ。俺は心から「昨日は休みだった」と信じきって、真実を述べたつもりだったんだ。

このバグが、子供の頃からずっと続いてる。 喋るたびに嘘つきになる。訂正するのも気まずい。 「こいつ、なんで毎回平気で嘘つくんだろうな」って目で見られるのが辛くて、もう人と話したくない。友だちなんて、できるわけがない。

藁にもすがる思いで、最近流行りのチャットAI相談してみた。 長文で、これまでの苦しみを全部ぶちまけた。

そしたらAIは、さも賢しげにこう言ってきた。

「話す前に一度、物理的にワンクッション置きましょう」 「『〜と思います』『私の記憶では〜』のように断定を避ける表現を使いましょう」 「後から気づいたら『いやー勘違いでした(笑)』みたいに軽く訂正しましょう」

……あのさあ。

それができたら苦労してねえんだよ。 こっちは質問されたら0.2秒で脳が嘘を生成して口から発射されるんだよ。しかもそれが嘘かどうかわからないの。ワンクッション置くとか、そんな理性が働く前に口が動いてる。

「〜と思います」って、毎回そんな予防線張ってたら会話にならんだろ。

ただの挙動不審な奴じゃん。「昨日の出勤、どうだったと思いますか?」っておかしいだろ。

「軽く訂正」?頻度が多すぎるんだよ。毎日毎日雑談から仕事の報告まで、あらゆる会話で地雷を埋めまくって、後から勘違いでした(笑)」「記憶違いでした(笑)」って訂正して回るのか? ただの頭のおかしい奴だと思われるだけだ。訂正自体がもう苦痛なんだよ。今更なんだよって空気が一番きつい。

AIの回答は、全部「正論」なんだろう。でも、致命的に「わかってない」。

火事の家の中にいる人間に「まずは落ち着いて、ドアノブが熱くないか確認してから避難しましょう」って言ってるようなもんだ。こっちはもう全身火だるまなんだよ。

結局、誰にも相談できず、AIにすら見当違いなアドバイスをされて、詰んでる。

俺の脳は、俺が知らないうちに俺を嘘つきに仕立て上げる。 もう喋りたくない。でも生きていくためには働いて、人と話さなきゃいけない。

どうすりゃいいんだよ、このバグまみれの脳みそアンインストールしてえ。

Permalink |記事への反応(0) | 09:06

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2025-06-06

あのさぁきいてよ

わい奥さん、二泊三日の出からかえってきたらタイムライン

 

 

 

AGC(ハゲ直し)の広告だらけになってた

 

夫くんあぶないの??

 

 

でもちょっとまって

 

出張中にサイバーイグアナがいいこといってたんでおもわずリツイートを……

 

サイバーイグアナリツイートしたらハゲ広告まわしてくるという新たな広告戦略なのか!?

 

夫くんごめんね、ハゲても愛してるよ

Permalink |記事への反応(0) | 19:21

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2025-05-29

今日大阪の街中のオフィス中庭コゲラ集団を見た。

朝はイソヒヨドリの歌で日の出前に起こされる。最近小鳥が増えているように感じる。それはそれでちょっと嬉しい。

Permalink |記事への反応(0) | 20:14

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2025-05-15

景色出会うこと

もうだいぶ前の話だが20歳のころ世話になってた先輩が俺をLAに連れてってくれた。

海外なんて行ったこともなかった俺は現地でパシリにされるなとは思いつつ、ウキウキだった。

実際LAは本当に楽しかった。映画とかで見るようなアメリカを感じてワクワクが止まらなかった。

そもそも着いたとたんから、気温は高いのに湿度全然ないだけでこんなに気持ちいいのかと驚いた。

食べ物はけっこうヤバかったが映画が好きだった俺はそれも映画世界に入ったみたいで楽しかった。

そしてそんなLA旅行の中でも忘れられないのがサンタモニカだ。

サンタモニカのビーチにはサンタモニカピアという小さな遊園地みたいなのが併設されてる。

映画ドラマとかでもよく使われてるロケーションだ。

俺は沖縄にも行ったことがないし、そもそもきれいな海を見たことがなかった。

からそのサンタモニカで見た夕焼けに包まれるビーチにほんとうに心を打たれた。

今でもハッキリ思い出せる。サンタモニカピアの桟橋でシャボン玉を飛ばす小さな女の子と、レトロな色合いでピカピカ光る遊園地キラキラオレンジ色に染まって輝く海と夕日。

自分が当時精神的にも肉体的にもベストコンディションだったのもよかった。今ではすっかりひねくれてアメリカは好きじゃなくなってしまったが当時はアメリカっていいなーって思っていたし。

目に映る人々がみんな幸せそうに笑っていて、俺はこんなに幸せ場所があるのか、これこそがパラダイスなんじゃないかって本気で思った。

なにか胸がぎゅっと苦しくなるような切なさもあった。それはこの美しさはほんの一瞬の輝きだって分かっていたからだ。

からこそその瞬間をまるごと目に焼き付けた。そしてその体験は俺にとってどんな人の言葉より、100万もらえるより、ずっと長く俺の心を豊かにしてくれているのだ。

どうしてたまたま見れた景色がそこまで心を豊かにしてくれるのか俺には分からない。でも実感としては確実にそうだ。

俺は元々インドア人間だったけど、その経験をしてから旅行が少し好きになった。

東京に住んでるせいか、人混みが過ぎる狭いとこでは感動的な景色出会うのはやっぱりなかなか難しいなと思う。

NYにも行ったんだがそちらでは感動する景色には出会えなかった。(LAも人は多かったはずだが道とか場所ゆとりがありまくりで混んでる印象がなかった)

でも人の多さ以外はそれほど難しい条件があるわけじゃないと気付いた。海外である必要もない。

もちろんそこは個人差があって、人それぞれに違うとは思うが。

そして心に染み渡るような景色出会うには、ある程度場所大事だが、同じくらい重要なのは時間帯だと今は思うようになった。

例えばどこか山のほうに行くとする。自然に溢れた景色はそれだけで癒やされるものがある。

だけど、日の出前の時間に外に出て湖畔に行ってみると同じ場所でも世界が変わる。

世界自分一人だけかと思うような静けさのなかに朝もやが立ち込めている。

色が失われてまるで水墨画みたいな景色が広がっている。

全然違うのだ。癒やされるとかじゃない、あまりの静寂と美しさに心が震えるとしか言いようがない。

この時の景色もまた、俺の日々を豊かにしてくれている。

いつでもあの静けさの中に戻っていける。その時の空気を肌で感じられるくらいに。そして俺は気分が落ち着くのだ。

俺は宇宙なんか行ってしまったら気が狂うかもしれない。

あとは最初に見るというのはやっぱ大事なんだなと思う。感動する景色というのは最初が肝心だ。

二度目も美しさは感じられるけど、やはり最初インパクトには及ばない。

その最初の一発に出会うためには、結局できるだけ数をこなすしかないのかもしれない。

俺はあまり金もないし暇もない。でもこの先の人生も、そういった景色にどれだけ出会えるかを最大の楽しみにして生きていくつもりだ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:14

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2025-05-12

私が人生で一番怒った時の話

あれは、茹だるような夏の日の出来事でした。

観測史上まれにみる酷暑で、

気温はおそらく35度を優に超えていたと思います

炎天下住宅街を歩いていた私は、

最悪なことに財布を忘れてしまったため、

一滴の水分も補給することができませんでした。

喉はカラカラに乾き、意識朦朧とし始めました。

『このままでは本当に倒れてしまうかもしれない。』

命の危険を感じるほどのどが渇いていた私は、

恥も外聞も捨て水を恵んでもらおうと、

とある一軒家の呼び鈴を鳴らしました。

「どなたかね」

家の中からは、小柄な老婆が出てきました。

私は必死の思いで深々と頭を下げ懇願しました。

「お願いです・・どうか、一杯のお水を恵んでいただけないでしょうか。

財布を忘れてしまい、何も口にできず・・本当に倒れてしまいそうなんです」

すると、老婆はこう答えました。

「嫌だよ出ていきな」

最初、私は聞き間違いだと思いました。

だって、そんなわけがない。

こんなに困窮して、

死にそうなほど汗だくになっていて、

土下座せんばかりの必死さで頼んでいるのに、

「嫌だよ出ていきな」なんてそんな返事できるわけない。

そんな無慈悲なふるまい、

文明をもった社会で、人間によって育てられたならできるわけがない。

私は意表を突かれて、ただ立ち尽くしていました。

「さっさと帰んな」

老婆はそう言って、玄関の扉をぴしゃりと閉めました。

私はしばらく呆然としていました。

・・しかし、どうすることもできない。諦めて帰るしかいか・・

そう思いかけた矢先ーーーーー

私の中で何かがぶちんと音を立てて切れました。

灼熱の感情沸点を超えて大爆発を起こし、

抑えきれない怒りがマグマのように噴き出した。

「このクソババアがぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」

気がつくと、喉が張り裂けんばかりの大声で怒鳴っていました。

自分でも信じられないほどの、制御不能な怒りの咆哮。

乾ききっていたはずの喉から、どうしてこんな声が出るのか自分でも不思議だった。

そして、家の扉を全力で蹴っ飛ばして、ダッシュで逃げました。

世界が灼熱の業火で真っ赤に焼かれた日。

しょせん、この世は弱肉強食以外の何物でもなかった。

他人善意になど期待してはいけない。

結局は自分の力で生き抜いていくしかないのだ。

「強くなろう」そう心に誓ったあの日

私が人生で一番怒った時の話。

https://note.com/lithe_gerbil1811

Permalink |記事への反応(0) | 22:03

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2025-04-16

寺田心くんありがとう

ゲーム仲間と「俺ら寺田心くんに結婚先越されそうだよな」ってネタで話したこときっかけに

じわじわ2人ともネタじゃなくガチで焦り出して

婚活して結婚できました

40代おっさんだけど毎日その日の出来事を話すだけで幸せです

Permalink |記事への反応(1) | 21:12

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2025-04-14

Nintendo Switch 2 発売日100万台出荷できるの?

仮に発売日の出荷数が100万台とするじゃない。

そんな1日に100万の荷物の出荷処理って物理的にできるの?

この時点で、物流って意味で無理すぎない?

そんな数さすがに、さばけないだろう?

Permalink |記事への反応(2) | 13:28

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