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はてなキーワード:旅団とは

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2025-10-06

エイサー自衛隊

はじめに

沖縄で、全島エイサーまつりというイベント自衛隊が出場したことと、それに対して抗議の声が上がったことが問題になっている。批判する側は、自衛隊エイサーまつりに出場したこと問題視し、対抗する側は自衛隊理由批判することは職業差別だと主張している。沖縄県議会では9月後半の代表質問一般質問で主に自民党議員が多数この問題を取り上げ、10月8日に「自衛隊に対する職業差別を許さない抗議決議」を提案しようとしている。

Togetterでは沖縄タイムス記者発言を捉えて「職業差別だ」と批判する方のまとめが複数上がっているが、件の記者発言は論外として、今回の出場は経緯や選出基準不透明であったりして、逆に自衛隊稚拙な宣撫活動喝破されたのを取り繕っているように見えるので、その点について述べる。

なお、自衛隊沖縄復帰直後に住民登録さえ拒否されるオウム真理教ばりの扱いをされていたことや大学入学した自衛官大学生がボイコットしたこと、他方でかつて防衛局長が辺野古基地建設書類提出を「犯す」という表現女性への性暴力にたとえたことや先日中防衛大臣自衛隊への抗議を「過度な妨害活動」と呼んだこと、エイサー自体が近年の太鼓偏重アンプ使用による高出力化によって伝統の枠を超えて迷惑の域に達しているのではないかとの議論があることなど、エイサー自衛隊にまつわる論点は多数あるが、ここでは割愛する。

エイサーについて・沖縄全島エイサーまつりについて

エイサーは、沖縄お盆先祖を迎えるための踊りで、期限は一遍踊念仏にあるとも言われているが、現在ではおおむね太鼓を持つ男衆と手踊りの女衆に分かれた夏の風物詩的に定着している。学校でも運動会演目として行われることが多く、「北海道では全員学校YOSAKOIソーランを踊る」というくらいには、沖縄の子どもは全員踊ったことがあるはずだ。

お盆に踊られる本格的なものは、旧暦の盆の3日間を中心に、夜中に町々を練り歩く形で行われる。これを道ジュネーという。かつては各地域で道ジュネーとして行われていたものを、コンクールにしようと1956年に始まったのが全島エイサーまつりの前身であり、約70年の歴史があることになる。なお「全島」というのは復帰前の沖縄で、沖縄全土を表す言葉として「全琉」と同じくらいよく用いられていた用語である。「順位付けはなじまない」としてコンクール形式は早々に廃止され、現在では各地のエイサーを一度に見ることができるイベントとして定着している。

伝統的に、全島エイサーまつりは盆の行事としてのエイサーが行われる旧暦7月15日の直後の金・土・日に行われることになっており、今年は9月12・13・14の3日間にわたって行われた。自衛隊はそのうち初日に登場している。初日はここ数年は本式に習って道ジュネーを行うこととしていて、一定ルートを選ばれた団体が次々に更新する、ディズニーランドパレードのような形で行われている。それと同時に、道ジュネーのゴール近くに固定演舞会場を設け、そこでもエイサー披露されるのだが、その固定演舞会場での出場者に自衛隊エイサーが登場している。

まず、エイサー地元行事で、出場するほとんどは地域青年会となっている。学生時代学校単位で踊っていたエイサーも、大人になって踊るのは青年単位となるのが基本で、それ以外は芸能ショーなどを行う団体が少数あるだけだ。同じく伝統行事ハーリーが職域対抗戦を設けているのとは一線を画している。なお、毎年5月に行われる手こぎボート競争である那覇ハーリー一般団体の部には陸海空の自衛隊米軍が参加しており、これに対する異論を聞いたことはない。

エイサーまつりの参加団体について

今回、3日間を通じて青年会以外で出場した団体は以下のとおりである

https://www.zentoeisa.com/schedule/

琉球風車と名桜エイサー大学エイサーサークル東京と名のつく2つは県外でエイサーをやっている団体琉球祭り太鼓はショーを行っている団体だ。また、青年会以外のエイサーは「子ども団体特別出演団体募集」として例年募集され、選定結果も公開されている。

今回、選定結果が一切発表されず、8月プログラム公開で明らかになったのが自衛隊吉本風太鼓の2団体だ。吉本-はよしもと沖縄エンタテインメント所属芸人による団体で、吉本自衛隊の2団体けが、ほぼ存在しないと先に描いたプロ以外の職場単位エイサー団体となっている。勘ぐると、自衛隊だけだと目立つから吉本にも出場を依頼したのではないか、と考えてしまう。同サイト2011年からの出場団体掲載されているが、

が出場した例は1つもない。

違和感の正体

これまで何十年か、エイサーまつりを見てきた者の感覚としては、エイサーまつりは青年のもので、県外・大学女性子ども団体がそれに付随するもの、というのが一般的なのではないか。そこに突然現れた自衛隊は、これまでの歴史上も異質なものであり、突然選定されたことに対しては戸惑いを覚えるであろう。(コンクール形式ではなくなったとは言え)エイサーまつりは地域対抗のもの、という意識は強いはずだ。そこに自衛隊を出すというのは、演舞自体がどうこうという以前に、場違いものに見えたはずだ。自衛隊が無理矢理に参加したのか、主催者が無理矢理に参加させたのか分からないが、自衛隊地域に溶け込んでいますよ、というアピール拙速にしようとして反発を受けたもののように見える。

なお、自衛官個人エイサーに参加することの是非を論じている者はほとんどいないと思われる。今回、彼らは「陸上自衛隊第15旅団」を名乗って参加し、メンバーは全て自衛隊員で、エイサーに使う道具は全て自衛隊公費で購入していることが明らかになっている。「自発的活動文句を付けるのは職業差別だ」という反論は、これらの事情を踏まえると意味をなさなくなっている。青年単位で参加するのが基本のエイサーまつりに、無理矢理職場単位で参加した・させたことが前例に外れていて、そのことについての説明がないのが問題だ、というのが違和感を覚える側の意見であろう。

余談

ちなみに、前市長急逝を受けて今年当選した沖縄市長で前県議会議員の花城大輔氏は高校卒業から4年間を陸上自衛官として過ごした経歴があり、現在沖縄県議会の沖縄選挙区から選出されている小渡良太郎氏の父で元県議の小渡享氏も防衛大卒で元海上自衛官である

Permalink |記事への反応(1) | 00:17

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2025-10-03

anond:20251003233018

また旅団厨?

Permalink |記事への反応(0) | 23:35

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2025-05-26

NHKにまた問い合わせをしました。

NHK戦争証言アーカイブについて、二度目の問い合わせします。

二度目の問い合わせします。

NHK戦争証言アーカイブス」の「所属組織から探す」欄の修正はい完了しますか?

前にも問い合わせしたものです。

所属組織から探す」欄に、「独立混成第4旅団」「独立混成第14旅団」「ズンゲン支隊」の項目がありません。

修正はい完了しますか?

返信お願いします。

おかしいなあ。たったあれだけの修正が、どうして14日以上遅れるのか? わざととも考えにくいし、どういうことだ?

Permalink |記事への反応(0) | 21:29

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2025-05-07

NHKにまた問い合わせをしました。

戦争証言アーカイブス

NHK戦争証言アーカイブス」の「所属組織から探す」欄の修正はい完了しますか?,,,

前にも問い合わせしたものです。

所属組織から探す」欄の内部がいくつもの項目が追記修正されたのは確認しました。しかし、まだ「独立混成第4旅団」「独立混成第14旅団」「ズンゲン支隊」の項目がありません。

地図から探す」欄では証言などが出ることは確認していますhttps://www.nhk.or.jp/archives/sensou/special/search/#group

修正はい完了しますか?

返信お願いします。

Permalink |記事への反応(0) | 20:28

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2025-04-14

ロシア、ドニエプル市数キロまで迫る

表記について

ウクライナは、Днепропетровск(ドニェプロペトローフスク)をドニプロ市に換えたため、若干表記が揺れる。

ソース

モスクワ4月14日 -RIAノーボス通信ロシア国防省月曜日ロシアのドニエプルグループ部隊が1日で最大55人のウクライナ兵、M113装甲兵輸送車1台、米国製HMMWV戦闘装甲車1台、車7台、米国製155ミリ榴弾砲M777、電子戦基地1つ、イスラエル製RADAレーダー基地弾薬庫4つを破壊したと報告した。

ロシア国防省声明で、「ドニエプル軍集団部隊は、ザポリージャ州のノヴォダニロフカ、パブロフ集落ヘルソン州のポニャトフカ、アントノフカ、ニコルスコエの各集落地域で、ウクライナ軍の機械化山岳突撃旅団と3つの沿岸防衛旅団撃破した。最大55人の兵士米国製のM113装甲兵輸送車とHMMWV戦闘装甲車車両7台、米国製155mmM777榴弾砲電子戦ステーションイスラエル製のRADAレーダー、および弾薬庫4つが破壊された」と述べた。

ドニエプルが制圧された場合

レジネフの故郷

レジネフにとってドニプロは**「故郷」かつ「政治的出発点」**であり、彼の政権下で、ドニプロペトロウシク市は**軍需・宇宙産業の中核都市(例:ユージュマシュ工場)**として大いに発展した。

これを制圧するのはロシアにとっては当然のことだと言える。

ウクライナ中部軍事的防衛線が大きく後退

ニプロ現在東部戦線ドネツク、ルハンシク方面)への後方補給拠点として機能しています

この都市を失うことで、ウクライナ中部から東部への兵站線(補給・移動ルート)を喪失

ニプロ防衛突破されると、キーウ、ポルタヴァ、クレメンチューク方面まで防衛線が後退する可能性。

    • 西と東の橋渡し機能を失う

    Permalink |記事への反応(2) | 23:32

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    2025-04-09

    NHKにまた、「NHK戦争証言アーカイブス」について、「もう一度問合せします。」というメールをおくりました

    もう一度問合せします。

    ・「海軍」欄に「会津若松歩兵第65連隊」があります。「陸軍」欄にもあるので、「会津若松歩兵第65連隊」欄が2つがあることになります

    ・「陸軍」欄に、以前のサイトではあったはずの「ズンゲン支隊」「独立混成第4旅団」「独立混成第14旅団」「グアム島守備隊」「アッツ島守備隊」「キスカ島守備隊」「ブナ守備隊」がありません。「検索機能検索すれば、関連動画がすべて出ることは確認しました。

    またあとで来ます

    これにたいして、以下の返事がきました。

    ○○ 様

    NHK番組をご視聴いただきありがとうございます

    4月3日午後に差し上げた回答メールと同じ内容となりますが、現在NHKアーカイブスポータルサイトの改修を行っており、近日中データの移行が行われる予定です。いましばらくお待ちください。

    引き続きNHKアーカイブスよろしくお願いいたします。

    お問合せありがとうございました。

    NHKふれあいセンター放送

    メールアドレスは送信専用のため返信はできません。

    お問い合わせは所定のメールフォームからお願いします。

    [パソコンスマートフォン] https://www.nhk.or.jp/css/contact/

    「近日中データの移行が行われる予定です。いましばらくお待ちください。」が結論しかし、使用者に「○○というミスがあります現在直しています。」という「お知らせ」を書いておくべきじゃないか? わたしみたいな個人でもできるのだし、町の公共施設だってそういうはりがみをたまに見たりする。NHKがそれをしないのはかなり問題だと思う。

    Permalink |記事への反応(0) | 13:34

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    2025-02-22

    anond:20250221224501

    その追加動員が鬼門でな

    それはそう。まあただ25歳以下は未だに動員せず最近になって志願兵を募りだしたので余力がないわけではない。

    あと追加動員出来るかどうかが問題とか書いておいてなんだが、ウクライナ軍前線指揮官の話として人数足りてるが司令部問題があり効果的な連携が出来てない事の方がより深刻でこの問題さえ解決出来れば今の人数で十分に防衛可能という主張があったりする。

    https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-military-commander-says-no-need-to-lower-recruitment-age-if-organizational-problems-are-resolved/

    https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/pokrovsk-lost-due-to-incompetence-irresponsibility-and-inaction-of-ukrainian-military-commanders/

    ただ動員すればいい、というわけではないのは第155旅団脱走兵が大量に発生した事件が示す通りなので、動員するにしてもその前に解決すべき課題がある。

    https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-journalist-zelensky-is-the-mastermind-behind-the-155th-brigade-massacre/

    Permalink |記事への反応(0) | 06:54

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    2025-02-20

    最近毎日走ってる聖遺物ルート

    地域個数走り方補足
    1ナタ ソトズ島5奥の4つは5時repop ムアラニバイトで段差ショトカ
    2ナタ 燼火焼尽の地7放浪者で箱2→チャスカで重機3→落下で2
    3シカ・ナタ神像12チャスカ走りで神像周り、飛んで下,ムアラニ放浪
    4ナタ シトラリ家最寄8終始ムアラニ
    5稲妻 たたら北東砲台6チャスカで滑降
    6稲妻セイライ北ボートP3二箇所目の奥はハズレ
    7稲妻越石村神像5中段の3+地下2だけ取る
    8稲妻セイライ丸20道中のファデュイ拠点は手前箱からチャスカで高度ジャスト
    船内入って右奥取ったらチャスカで柵越
    ラスト機関室は1Fの箱を少し踏み上げから飛行上昇
    9稲妻 浅瀬神社3ムアラニで木の根っこから猫へダイブ
    10フォンテ自然哲学学院92箇所目はバイトか飛行でショトカ、壁は飛行後ジャンプ4回で行ければ成功
    11フォンテ ペトリ地下城東3放浪者で机上着地すると「座る」誤爆しにくい
    12メール ヴィシュッダ辺土神像6放浪者でクローバー上1取って櫓前の草地に下りたらそのまま浮遊すると2,3も取れて4に直線で行ける高度
    旅団サークルは0~6時方向の3つだけ取って切り上げる
    13メール かつヴァナ神像4右手の岩壁を踏んだらチャスカずり上がりで一息にいける、5時repop
    14メール すぐ下のWP建物81手前まではチャスカ、屋内は取らない,荷車の持ち手を避ける
    15メール 秘儀聖殿28大部屋の2F飛行渡りはチャスカダッシュなら余裕、放浪者だと切れ際再ダッシュの飛距離延長技が必要
    最後の左奥部屋の3は放浪者が段差無視できて楽

    PTのこり1枠は千織、なければ昼夜移動天賦もち

    5時repop地点はサブルートに再利用できる

    このゲームは餌が足りなすぎなんで9分でエキス7.5個分取れるのは旨い

    ちなみに自分はムアラニ1凸なのでチャスカとムアラニで移動スキルほぼ繋がる(1回ダッシュ挟めばCT明ける程度)

    一時停止や段差越えできる快適さゆえ無凸夜蘭よりムアラニを優先して採用してる、かわいい

    1凸夜蘭の人は夜蘭でいいと思うがランナー3人いるならムアラニ採用してみるのもアリだと思う

    瑞希おもしろい走破性能してるけど特に足が疾いわけじゃないからどうかな

    より詳細なルートYouTubeの「おとり【原神やりたい】」氏の動画参照

    順番は直感的になるようちょっと弄ってある

    Permalink |記事への反応(0) | 06:56

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    2025-01-14

    幻影処女旅団

    メンバー11

    入れ替えはメンバー処女喪失時のみ

    メンバー処女を奪った人間が新たなメンバーとなる

    Permalink |記事への反応(2) | 16:03

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    2024-12-09

    ハンターハンター休載になるので現状のまとめ

    ベンジャミンがあと10時間で死亡

    →おそらく、ハルケンブルグ死亡によりバルサルミコをシロと判定し、迎え入れたところで細菌兵器を食らったものと思われる。

    王子は残り4人

    →どういう意味不明だが、ベンジャミンが死亡確定してる以上、他の王子をすべて殺害しようとしているのは明白。4人を除いて既に殺害・拘束したという意味か?所在不明王子が4人という意味

    チョウライとルズールスは生きている模様。

    あと二人は?話の流れ的にワブルとツェリか?

    マフィア旅団

    交渉ゲームで3週も使うなよ・・・

    全体的に詳細不明。とりあえず、モレナとオウは水面下で連携しており、旅団とヒンリギが組むという構図。

    ヒソカ

    →相変わらず蟻と戦わなかった言い訳をしている。クソダサい

    なんか最終話でいきなり話が動いた感がある。

    次の10週でなんとか王位継承編終わらせてもらえないものか。

    Permalink |記事への反応(1) | 01:00

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    2024-11-13

    anond:20241112203122

    旅団編のときとかレオリオが携帯値切るエピソードあったりしてちょっと和んだんだよな

    グリードアイランドだったら奇運アレキサンドライトの村で身ぐるみはがされたり

    キメラアント編はずっと緊張続いたね

    王位継承戦でもまあノブナガ馬鹿やったりしてるのとかクラピカビスケとの掛け合いとかそれと言えなくもないんだけど終始デスゲームさらされてるのが微妙に緊張感あって気持ちはほんとわかる

    Permalink |記事への反応(0) | 07:22

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    2024-11-12

    anond:20241112203122

    クラピカの顔しかハンターハンターのなかで興味ある要素ないしクラピカすら性格は嫌いだから旅団キャラクター人間関係とか全然覚えられない

    Permalink |記事への反応(0) | 21:41

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    2024-07-01

    anond:20240629213013

    大東亜戦争期の日本陸軍における犯罪及び非行に関する一考察

    https://www.nids.mod.go.jp/publication/senshi/pdf/200703/5.pdf

    これによると上官殺人については、代表的ものとして以下の事例を確認できる。

    昭和17年1942年10月の広水鎮事件

    場所:中国中部湖北省應山県廣水鎭

    概要:輜重兵第3連隊第1中隊において、下士官7名と兵32名が中隊代理および中隊将校に対して集団暴行を行い、中隊代理殺害した事件

    原因:中隊代理過激軍紀粛正に対する反感が引き金となった。

    処罰: 首謀者の曹長死刑中隊代理職権乱用の罪で懲役1年6ヶ月に処せられた​​。

    昭和17年1942年12月の舘陶事件

    場所:中国北部山東省舘陶県

    概要: 第59師団第53旅団隷下の独立歩兵42大隊第5中隊で、兵6名が中隊幹部に対して暴行を行い、中隊長を殺害した事件

    原因: 転属命令に対する不服や飲酒によるもの

    処罰: 本事件の詳細な処罰については記載されていないが、軍内で大きな衝撃を与えた事件として記録されている​​。

    昭和18年1943年)の上官殺害

    概要:昭和18年度には、上官殺傷事件が合計で45名にのぼり、特に中隊長以上に対する犯行が多数発生していた。

    原因: 上官の粗暴な態度、軍事能力の欠如、指導能力の不足などが原因として挙げられている​​。

    殺人を取り上げたが、対上官犯の発生傾向を全般でみると、戦況の悪化に伴い増加していた模様。

    昭和16年度の対上官犯は341名であり、前年の202名から約1.7倍に増加している。

    昭和17年の上半期だけで、対上官犯は126件、152名に達している。

    昭和18年度には対上官犯が428名に増加し、前年と比較しても著しい増加傾向。​

    昭和19年には対上官犯がさらに増加し、1月から7月の間に既に347名に達しており、前年の一年間の総数に近づく勢い​​。

    対上官犯の増加についての背景について、戦況悪化士気低下の影響と分析している。

    ガダルカナル撤退後、第一線も後方も士気が低下し、対上官犯や奔敵逃亡が増加する傾向にあったという。

    補給不足や飢餓状態士気を低下させ、逃亡者や対上官犯の増加に繋がったとのことだ。

    戦闘が激化し、士気が低下することで、上官への反発や不満が顕在化しやすくなり、対上官犯の発生が増加したと考えられる。

    これに対して、陸軍は戦陣訓による教育的指導意識改革を図ろうとした。(戦陣訓かよ。。。)

    PDF・・・以上のような内容の文書のようだ(AIによると)。




    なるほど。面白い

    しかし、そもそも満州事変にしても陸軍中央の一部幕僚関東軍連携遂行され、それは政府陸軍首脳の方針に反して行われたものだったし、226事件にしてもクーデターだ。陸軍内部には長い間、皇道派統制派対立があってそれがクーデターにつながったもの

    犬養毅首相武装した陸海軍青年将校たちが暗殺した五・一五事件1932年)の時点で、もはや【軍務による制約】がすでに機能していなかったといえる。首相殺害って上官殺しどころの次元じゃない。下剋上すれば何かを変えられると信じていたということだ。

    日本陸軍歴史を振り返ると、ある意味組織に内在する”下剋上”的な雰囲気戦争へと突き動かしていたことがわかる。

    それは当然ながら戦陣訓といった組織規律コントロールできる範疇を超えるものであり、根本的なガバナンスが問われていたことは間違いない。

    そのダイナミックな動きをもっとも恐れていたのは昭和天皇だったかもしれない。

    上記文書の対上官犯罪の増加について戦陣訓で対応したとあるが、こうして下剋上的な力学が全体で強く働いていたなかでは、戦陣訓ごときで風紀の乱れなど押さえきれるものではなかっただろう。

    その戦陣訓を考案したとされる陸軍大将の畑は、昭和20年8月6日たまたま広島駅近くで被爆し、その体験をもって上京、御前会議の前の元帥会議に臨んだ。他の元帥主戦論を張るなか、ただ一人、本土決戦など不可能である旨を天皇陛下へ奏上、敗戦に至ることになる。

    歴史にもしはないが、天皇陛下に奏上できる立場陸軍首脳が原爆被害に遭っていなかったら?・・・しかすると、当時の地震災害黙殺したみたいに、原爆被害も知らされず黙殺されて、もう数発くらい落とされていたかもしれないし、ソ連の侵攻も相当進んでいたかもしれない。

    このことからわかることは、各都市が焼けようと沖縄がどうなろうと本土決戦を諦めなかったにもかかわらず、原爆威力を肌身で理解した元帥が奏上できたということは、人間誰しも当てはまることで、いくら想像力があっても、現場いかいかぎり現場のことはわからないということだ。

    なお、畑に随行していた参謀宮城事件クーデター)に巻き込まれ青年将校殺害されたとwikipediaに書いてあった。

    Permalink |記事への反応(0) | 00:50

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    2024-06-05

    懸賞金1000万の中国人

    山分けで捕まらいか

    背うかつ保護をうけてじっとするのがいい

    ポケゴ大戦は興味ない

    えろいひとにであったときといっしょやな とまらんやん

    何年後かに立つとなるほど とめろっていわれてもとめれない

    興味を持ったことは

    あついつかれたしにたい

    10年後自分はどうしてたいか何でもかなうなら

    つかれた

    かゆい

    いろいろ思うことはある

    旅団クルタあめ民意障害

    なんのためにいきるか

    どうせ死ぬのに

    ポケモンキャラ覚えてもどうせ死んだら全部知識消えるのに

    PCしてるとなにもわかない おもいが

    おもうことがない

    なんかしたいことあったっけ

    なんかすればいいのかな

    なんかしたほうがいいんだっけ

    なにもおもうことがない

    このままいけばいんじゃないか

    そしてしねばいいんじゃない

    俺の悪化した状態父親には戻りたくない

    ほかはべつに失敗とは思わないサ ダもべつに

    どうせやらない 悪化を防ごうとしないか

    めんどくさくなって だから決まったとしてもやらないんだよね

    まあわかんない

    このままじゃ幸せになれないか

    人間経験でモノがわかる

    やりかたがわかってきてる

    帰らせてくれー他人のせいキャパティが足りないか

    おれはいやなのにやらされてる すんごい配慮しなかった

    さしでまがしいおねがいなのですが

    無視されることに 起こった 台本通りやってるのにおまえはやらないのかよ

    あいさつあんちの気持ちわかる やっぱり排除されてたんだってなる

    余裕がない 心に自信見合った自尊心があって

    人に悪意 よこしま気持ちがない場合は堂々と挨拶できる

    一個一個時間をかける

    変化が嫌だった

    自分ができるものをずっとやるのが好き

    Permalink |記事への反応(0) | 19:16

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    2024-05-05

    なろうで変装した時の偽名がダサい名前ばかり

    「(ダサい名前)・・・なんてのはどうだ?」 「ご主人様に相応しい名前でございますわ」 こればっか。

    蝿の軍団とか黒の旅団とかスターなんちゃらとか、どういう精神状態で書いてんだ?って感じのネーミングばかり。間違いなく社会不適合者の外に出れないチー牛

    Permalink |記事への反応(1) | 11:56

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    2023-11-24

    anond:20231123184004

    HUNTER×HUNTER旅団が初めて登場した号だな。フランクリンとかあの辺が。

    Permalink |記事への反応(0) | 09:52

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    2023-11-16

    ハンタ、何巻まで読んだか忘れた(旅団辺りで止まっている)程度の知識しか無いけど、イワクラと吉住の番組の最新回(EP78)面白かった

    次回も楽しみ

    ところで最近は富樫仕事してるんですか?

    Permalink |記事への反応(1) | 23:47

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    2023-10-25

    ウクライナアウディーイウカ要塞は陥落不可避

    一週間以上の攻勢で、ロシア側は高台占拠し、補給路の線路に到達。包囲が進んでいる。

    数千人以上のロシア側大損害ばかり語られるが、それでもウクライナ側は攻勢を食い止めることができていないというのが現状。

    突撃を繰り返しているロシア部隊ドネツク親ロシア派が主な構成員

    占領地の兵士使い捨てにしているなどと言われるが、アウディーイウカから無差別砲撃によりドネツク市民は多数死傷しているため、要塞陥落は悲願。

    多数の犠牲を出しても士気が高いのはそのため。

    ウクライナ大本営では自軍の損害を公表していないため、ロシア一方的に損害を被っているような印象を受けるが

    実際には精鋭の第47独立機械旅団を転戦させるなど人員不足は深刻。

    ロシア側の物量を覆すことは難しいのが現状。

    Permalink |記事への反応(0) | 23:13

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    2023-10-15

    ロシア中国の躍進について

     ロシア中国の躍進は著しい。


     彼らは民族主義アイデンティティ歴史的経緯、更には政治的アイデンティティを背景に、中東南米の主要国家を糾合することに成功した。

     中東においてはサウジアラビアイランアラブ首長国連邦の三ヶ国が今年八月にBRICs入りを宣言し、中東の主要国の大半が事実上中露陣営への参加を表明することとなった。

     また、南米においてはブラジルに次いでアルゼンチンBRICs入りを果たし、南米の二大巨頭が中露への支持を表明した。更には、政治的アイデンティティを背景にベネズエラニカラグアキューバなどの中南米諸国ロシアに対する支持を表明するに至っている。


     成功著しい南米中東に加え、欧州圏やアフリカアジアにおいてもその影響は波及している。


    欧州事情ウクライナ戦

     欧州においては、ウクライナ戦争の背後でハンガリーロシア側への支持を表明している。ロシアハンガリー間のガスパイプラインの破壊に、ウクライナ(と恐らくはアメリカ)が大きく関わっていたことが、ウクライナ支持から離脱きっかけになったようである

     また、ポーランドも同じくして、ウクライナに対する嫌悪感を露わにしている。ポーランドウクライナの西に隣接する旧東欧諸国代表する国家であるが、これまでウクライナに対する大体的な支援を行ってきた。歴史的ポーランドロシアとの関係は決して穏当なものではなく、今年に入り米国から数兆円相当の軍備を購入することを宣言するなど、ポーランドロシアに対する危機感は大きなものであった。

     しかし、国連総会においてウクライナ農作物の輸出を巡るポーランド姿勢批判し、実質的に「ロシアの犬」呼ばわりしたことからその対立は鮮明になっていく。ポーランド外相ウクライナへの軍事支援の停止を一時宣言するなど、ウクライナに対して明確な嫌悪を表明したのである。また、NATO及び欧州内での外相会議において、前述のハンガリーと共にポーランド外相は欠席しており、ここからポーランド西側諸国に対する距離感が読み取れる。

     加えて、これはあくまで噂であるが、ウクライナにおいて不足している将兵を補うために、ポーランド軍が水面下で参戦しているとのことであるウクライナの開戦当初の軍備は二十万人程度であったにも関わらず、ニューヨークタイムズなどの報道機関によると、ウクライナ軍での現状の死傷者数は二十万人を超えている。つまり、元々ウクライナ存在していた常備軍はほぼ機能不全になっていると考えてよい。そのような軍備の不足を補うために、外国義勇軍(要するにNATO軍)が投入されていることは周知の通りであるが、その中でもポーランド軍が大きな割合を占めているとの情報がある。

     そのように実質的欧州各国とロシアとの防波堤であり緩衝国を自認するポーランドに対して告げられた、「ロシアの犬」扱いに等しい発言は、ポーランド民族的アイデンティティを大きく傷つけたと言える。このようなことから欧州においても、ベラルーシハンガリーポーランドを中心に、中露への支持を表明し始める国家は徐々に増え始めている。

     また、これは穿ち過ぎた見解かもしれないが、ドイツもまた潜在的な中露シンパとしての可能性を持っている。ドイツの直近六年間における最大の貿易相手国は中国であり、ドイツ経済面貿易面において国策として米国依存からの脱却を推進していた。つまり、少なくとも経済面貿易面においては露骨中国への接近を示唆していたのであるドイツは周知の通り第二次世界大戦における敗戦国であり、その国内には日本同様に米国の大規模な軍事基地存在している。あるいは、そのような現状に対してドイツが何らかの歯痒い思いを抱えているのではないか、という想像は、現実から乖離した妄想なのだろうか。


    アフリカ国家傭兵の暗躍

     アフリカにおける影響力も多方面に渡っている。アフリカ歴史的経緯において欧米からの甚大な搾取を受け続けた国家が多く、潜在的反欧米の機運を抱えている。現状アフリカ大陸における経済大国と言えば、エジプトナイジェリア南アフリカ共和国三国であるが、その内エジプト南アの二ヶ国はBRICsへの帰属宣言しており、ここからアフリカ親中露の機運を読み取ることができる。

     また、アフリカにおいては2020年代に入って以来軍事的クーデターが頻発しており、その結果として親中政権樹立されることが珍しくない。そのようなクーデター当事国としては、マリギニアニジェールスーダンガボンブルキナファソなどが挙げられる。このような南アフリカの構成国においては、ロシア傭兵部隊であるワグネルの影響が大きいと見られており、クーデター軍の支援としてワグネル部隊戦闘を行うケースも散見されている。このように、中露はアフリカ諸国に対して軍事的な影響力を増しつつある。

     余談であるが、CNN報道によれば、アフリカで暗躍するワグネルとの戦いにおいて、ウクライナ特殊部隊が参戦しているとのことである

     これは陰謀論などではないhttps://www.cnn.co.jp/world/35209273.html

     何故アフリカ戦線ウクライナ特殊部隊存在しているのか? という率直な疑問を抱く人々は多いと思う。とは言え、このような疑問に対する回答は極めて明瞭であり、要するに、アメリカ軍部はウクライナ軍人を訓練し、傭兵部隊としてアフリカ戦線派遣しているのである。これは決して珍しいことではなく、ウクライナ部隊欧州各国で訓練されており、例えば複数レオパルド2戦車構成される第三十三機械旅団などは、典型的西側諸国の影響下で訓練されたウクライナ戦闘部隊であり、このようにウクライナ人を欧米諸国で訓練して戦線に投入する事例は、今回のウクライナ戦争において事欠かない。つまり、やっていることは元スペツナズ部隊出身兵士らによって構成されるワグネルと同様で、傭兵部隊組織アメリカもまたロシアに対抗するべく率先して行っているのであるアメリカ人口が多い割に経済規模の小さく、また今回の戦争において国力を大幅に減退させることが決定づけられているウクライナという国家特産物として、実質的兵士を挙げているのである


    アジア地域

     アジアに関しても中露の影響力は増しつつある。中東に関しては上述の通りであるが、例えばベトナムベトナム戦争という歴史的経緯から米国に対する不信感が強く、ロシアとの協調路線が強く窺える。中国とは歴史的経緯文脈対立することが多いが、軍備面でロシアへの依存を強めるなど、ベトナムロシア中国を中心としたBRICs陣営との親和性は決して低くない。

     欧州との接続地点であるトルコも、2016年クーデター未遂以来、親露的方針を採ることが目立ち始めた。まことしやかに、当時のエルドアン政権に対して、クーデター示唆する情報が内々にロシアから提供されていたのではないか、という噂が囁かれている。

     また、見逃されてならないのが、インド存在である2000年代中盤には世界二位の経済大国地位約束されているインドは、中露に対して融和的路線を採ることが多い。2000年代世界経済において確固たる存在感を示しているインド立場は幾分流動的であり、必ずしも中露に対して全幅の信頼関係を結んでいるわけではないものの、少なくともBRICsや上海協力機構といった枠組みの中でインドは中露との連帯志向しており、決して欧米との完全な協調路線を歩んでいるわけではない。

     アジアと言えば当然日本もまた中国の大きな影響を受けた国家である。勿論、日本国内には米国の大規模な軍事基地が点在しており、明らかな西側国家としてのアイデンティティを持っているが、ここ数年の日本における最大の貿易相手国が中国であることは周知の通りである。少なくとも、貿易経済の面において、日本中国との距離を縮めると同時に、アメリカから距離を置きつつある。


    まとめ

     また、極めつけにと言うべきか、中国による一帯一路構想において、アフリカアジア諸国に対する多額の資金援助が行われている。中国からの貸付によって財政破綻を起こしたスリランカのような不幸な例はあるものの、これまでのところこの一帯一路構想が完全に破綻したという情報は無く、徐々に中露シンパに傾きつつあるアジアアフリカの国々は増加傾向にある。

     更には、中国2030年代には実質的世界一位の経済大国地位を獲得し、その後長らくそ地位を独占し続けることが、各国のシンクタンクにより報告されている。一部日本シンクタンクなどはそのような中国経済事情に対する楽観的な予想に疑義を投げ掛けているが、しかし大筋で中国存在感が2000年代中盤において増していくことは、明白であろうと思われる。中露の躍進は、更に強まりつつある。

     今回のイスラエル動乱の背後には、BRICs参加国であるイランロシアの影があると言われており、ここにもその影響力の一端が覗える。

    Permalink |記事への反応(1) | 06:06

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    2023-09-17

    アンドリイウカ奪還

    ロシア軍第72独立自動車狙撃旅団は綺麗に包囲殲滅されて壊滅したらしい

    Permalink |記事への反応(0) | 00:50

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    2023-08-07

    ウクライナは何故戦力を(東部ではなく)南部に投入したのか


    そもそもの話ね、南部にはロシア軍地雷原が広がってるわけで

    まり基本的南部からロシア軍も侵攻することができんわけよ

    自分の撒いた地雷踏むから

    と考えると、何故ウクライナ軍南部からの侵攻を試みたのか俺には分からんという話でして


    だって南部ロシア軍が侵攻してくる危険はそれほどないわけだから

    言い換えれば、重要性の低い場所なわけだから

    何故その南部戦線に選んだのか分からんよねという話

    しかも、元々そこには地雷原があることはある程度分かっていたにも関わらず敢えて南を主戦場に選ぶセンスが俺には分からんということでして


    どちらかというと、ロシア軍の主力攻撃軸は東部なんじゃないかと思うわけ

    だって南に地雷原作っちゃったから東からじゃないと攻めれないもんね

    とは言え、バフムトが五月に失陥した以外には、東部戦線におけるロシア軍の進展は、あんまりなかったわけだし

    東部戦線配備されたロシア軍がそれほどの脅威なのかというと、俺にはそうは思えないんだよなあ


    八年くんだり掛けて増強したバフムト要塞都市が失陥するくらいなんだから、ワグナー(構成員には元スペツナズ部隊の精鋭が含まれてるらしい)らを主力とする東部戦線の戦力も、そりゃ馬鹿にはならんのだろうけどさ

    今はそのワグナーもいないわけだし、東側から攻めたら良かったんじゃね? って思うわけ

    なんかバフムト近くのクリシチウカとかアンドリウカとかクリュディミウカとかの集落では、結構ウクライナ軍が押してるらしいじゃん? 少なくともウクライナメディアによれば。

    だったら、初めから主な攻撃軸を東側に設定しとけばよかったんちゃうかなって俺は思うわけ


    勿論、ウクライナ軍(あるいはそのウクライナ軍監督する立場にある某国軍人たち)は考えなしにこの選択をしたわけじゃないんだろうけどね


    というわけで、以下、彼らの思惑について幾つかの仮説を立ててみることにしました


    1.そもそも南部戦線ウクライナ軍の主な攻撃軸ではない説


    そもそも南部攻勢は囮であり、本命東部のバフムト付近を攻めてるアゾフの第三突撃旅団を中心とする勢力なんじゃないかって話

    からこそ、東部戦線におけるバフムト南部では現状ウクライナ軍がある程度の優位を確立できてるのかもしれんね(ロシア軍戦略的撤退して砲撃戦に切り替えており、ウクライナ軍はその分厚い砲撃のせいで苦戦してるという噂もあるっちゃある)


    2.ロシア軍の主な攻撃軸が東部であることを逆手に取り、南部防備が薄い部分を突破しようとした説


    先程言った通り、南部そもそも地雷原化してるのでロシア軍にとって攻勢を掛けにくい場所になっている。

    からこそ、ロシア軍の軍備は南部ではなく主に東部に偏っているはずである

    ウクライナ軍及び某国軍隊はそのような戦力の偏りを突きたかったのではないかな、という説


    3.南部にはそもそも地雷原化されてない地域があるのではないか


    ロシア軍基本的南部地雷原化してるんだけど、いざという時に南部からの攻勢を可能するために、地雷原化していない地域を敢えて作っているのではないか

    そのような説を確認するために、南部攻勢を仕掛けている可能性はあるかもな、と思いました

    ロシア軍だって南部を完全に攻撃の軸として放棄したくはないだろうから、ひょっとして地雷原化せずにいざという時の攻撃軸として使用できるルートを作ってるのではないか、という話です

    もしそういうルートがあるならば、そのルートウクライナ軍にとっても侵攻可能ルートになりえます

    言わば、それはロシア軍南部戦線における缺欠、弱点にほかなりませんから

    ですからウクライナ軍はそういうルートを見つけて、そこから攻撃を仕掛けたかったのかもしれませんね


    3-2.ビビったロシア軍がそのような侵攻ルート(弱点)を塞ぐために地雷原化することを促した説

     あるいは、そのようなロシア軍の侵攻ルートを、ロシア軍は露見する前に塞いでしまうかもしれません。自軍の弱点たりうるルートを、つまり地雷原化してしまうかもしれません。

     ウクライナ軍としては、それはそれでOKなのかも。

     だって、もしそうやって地雷原化されてない地域が露見されることを恐れるあまりロシア軍がそのようなルートを封鎖して地雷原化するのであれば、それ以降南部戦線からロシア軍突破を試みることはなくなりますからね。

     となれば、今後の戦争において南部におけるロシア軍の脅威は激減するわけで、それはそれでウクライナ軍にとってはOKということになるのかもしれません


    まとめ


    まり、幾つかのシナリオ検証すると、今後の主な戦線南部戦線ではなく、むしろ東部戦線になるのではないかという話です

    ロシア地雷原化していないルート、つまり東部からの進入路の方が、ウクライナ側にとっては危険性の大きな場所ということになります。そのため、ウクライナはむしろ東部へと今後戦力を大きく割くのではないでしょうか

    実際、ロシア軍最近東部のゼレベツ川付近やクピャンスク方面、またビロホリフカ、トルスケなどの東部都市において侵攻を加速させています

    そのような東部の戦力に抑えを利かせるためにもウクライナ軍は寧ろ東部に主力を充当するのではないか個人的には考えています


    仮に、ロシア軍が現状行っている東部から攻撃成功させてしまうと(例えばクラマトルスク、クピャンスクコンスタンティノフカ、リマン、イジュームといった都市防衛に失敗してしまうと)、ロシア軍現在南部で頑張っているウクライナ軍の背後を突ける形になります。そうなれば、ウクライナ軍は大きく戦線を縮小し、撤退せざるを得なくなってしまうでしょう。

    すると、更にたくさんの都市が陥落させられ、難民が発生し、その難民キエフハリコフへと押し寄せるかもしれません

    そうなれば、ウクライナ軍は詰みです


    そうならないためにもウクライナ軍は現状南部よりも、むしろ東部を重視しているのかもしれませんね


    以上、アマチュアからレポートでした

    Permalink |記事への反応(2) | 03:28

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    2023-08-04

    anond:20230804143611

    下穿旅団

    Permalink |記事への反応(0) | 18:53

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    2023-07-04

    ゼレンスキーのツークツワンク(勝手な自滅)ウクライナ電撃戦(=

    さて、愚かな嘘つき小泉悠や朝日新聞駒木みたいなコピペしかできないジャーナリストはどうごまかすのか。

    簡単に言えば、こいつらクソ虫どもは全員大嘘をぶっこいている。

    ウクライナはぼろ負け。

    なお、以下の訳文で伏字になっているのは実際のRT記事でも伏字

    ゼレンスキーのツークツワンク:ウクライナの「電撃戦戦略は失敗したので、それは大いに宣伝された反撃をどこに残しますか?

    過去6か月間、キエフアゾフ海への突破口を準備してきましたが、ロシアロールオーバー計画していませんでした

    ウクライナ軍(AFU)の反撃は、今年の初めからウクライナ西側当局者によって広く宣伝されており、ほぼ一ヶ月間続いています4月<>日以来、キエフ軍隊ザポリージャ地域最前線南部ドネツク人民共和国(DPR)の西部前進しようとしています

    予想された「電撃戦戦略成功せず、ウクライナ攻撃は陣地戦争で立ち往生し、西側から提供された多くの軍事装備を失いました。6月末までに、キエフわずか8つの村を占領することができましたがロシアの主要な要塞に到達することができませんでした。

    キエフとその西側パートナーは、反撃の戦略目標が失敗し、クリミアへの陸路ロシア支配下にあるため、アゾフ海への計画された突破口について特に懸念しています。では、なぜウクライナの大々的に宣伝された作戦は失敗したのでしょうか。

    現在最前線はどのように形成されたのですか?

    ザポリージャ地域DPR西部最前線は、2022年の春に形成されました。当時、ロシア軍は、トクマクとポロギの都市占領したクリミア部隊ドンバス部隊統合して「マリウポリ大釜」を形成することができました。

    一方、ロシア軍がザポリージャに近づき、ザポリージャ地域圏のAFUの主要な拠点であるグリャイポールとオレホフの都市占領しようとする試みは成功しませんでした。

    東のヴレミエフスキー突出部の地域では、2022年の夏まで活発な戦いが続きました。14月<>日、DPR領土防衛本部は、前線のこのセクションでDPR民兵によって解放された最後入植地である、ヴレミエフカの南にあるネスチヌイ村の占領確認しました。

    フロントのこのセクションの戦略重要

    ロシア軍はザポリージャに到達せず、ドンバスでのAFUの陣地に隣接しませんでしたが、昨年の春と夏の軍事的成果はロシアにとって非常に重要でした。

    まず、モスクワは、クリミアへの自動車橋があるクリミア-メリトポリ-ベルディアスク-マリウポリ-ロストフスカヤ高速道路支配しました。これらの努力の結果として、半島ロシア本土とのつながりを深めました。

    第二に、これらの領土支配クリミア半島の周りに緩衝地帯を作り、ウクライナ人を完全にロシア領土となったアゾフ海から撤退させることを余儀なくされました。また、モスクワドニエプル川の河口からロシア国境までの単一戦線を構築することができました(昨年の夏のように)。

    しかし、このポジショニングには、ロシア軍にとって特定脆弱性も伴いました。ウクライナ攻撃成功し、AFUがアゾフ海突入した場合ロシア戦線は2つの部分に分かれていたでしょう。AFUはロシア軍のドンバス部隊を封鎖し、黒海艦隊の主要な軍事基地であるクリミアセヴァストポリに深刻な脅威をもたらす可能性があるため、この試みはウクライナにとって価値がありました。

    攻撃から防御へ

    この地域戦略重要性を理解して、ロシアはそこに部隊を移し始め、それは時々正面の他のセクションで損失をもたらしました。たとえば、第35諸兵科連合軍はイジウムから撤退し、2022年<>月のハリコフ地域からロシア撤退に貢献しました。

    そこからロシア連邦の軍隊は、民間労働者を巻き込んだ任務である深い防衛線を構築しました。メリトポリの近くで、それは前庭と2つのセキュリティゾーンを備えた2つの階層防衛線を構築しました。トクマクとオシェレバトエの村はポイントディフェンスの準備ができていました。

    この分野におけるロシア防衛措置評価すると、AFUがこの防衛線を破ることができたとしても、彼らはまだ多くの困難に直面するだろうと言うことができます。訓練を受けたロシアの予備軍は反撃を展開し、ヘルソン地域DPRからAFUの側面を攻撃したでしょう。地形はロシア軍に有利に働き、とりわけ、軍隊はカミシュザリャとロゾフカの近くのザポリージャ地域の最高点に依存するでしょう。

    最後に、最高の要塞があっても、やる気と訓練を受けた兵士砲兵諜報機関、航空と並んで作業しなければ、効果的な防衛線は不可能です。したがって、第58軍の第42モータライフル師団エリート部隊は、戦略的に重要なメリトポリ方向のロシア防衛最前線に置かれました。

    一般市民メディアの期待

    西側マスコミは、ザポリージャ地域でのAFUの見通しに非常に興奮していました。例えば、米軍"専門家"ジョン・デニは、ウクライナは、反撃でロシア簡単に打ち負かすために、欧米軍事装備を利用するだろうと述べた。

    予想される戦いは、戦争の決定的なポイントとしてメディアによって提示されました。このメディア立場ウクライナ指導部を不安定にし、作戦の開始の遅れを正当化し、問題について沈黙要求することを彼らに強いた。しかし、この状況はウクライナ当局者を不安にさせるだけで、西側軍事援助と政治家の多数の約束に触発されたウクライナ社会差し迫った成功を楽しみにしていました。

    しかし、ロシアでは、反対の状況が発生していました。ロシア社会は、ハリコフ地域での逆転とヘルソンから撤退からまだ完全に回復しておらず、これらの出来事軍事作戦が当初の目標に反している兆候と見なしていました。これらの意見は、ロシア軍事指導部を批判するように政治的動機付けられた特定の人々によって推進されました。アルチェモフスク(ウクライナではバクム-トとして知られている)での勝利でさえ、国民士気を完全には高めませんでした-多くの人々は、この成功は、ウクライナの反撃を阻止する責任がある通常のロシア軍ではなく、ワーグナー民間軍事会社の努力にのみ帰した。その結果、ロシア社会は、成功した場合ロシア人の無関心を高め、さらなる士気喪失寄与するAFUの次のストライキ攻撃)を懸念していました。

    ウクライナは新しい旅団配備しま

    AFUは、主に西側武器武装し、西側インストラクターによって訓練された、新しく形成された部隊を反撃に関与させることが期待されていました。これらの旅団は長い間後方に保たれていました。一部の部隊(夏に結成された第46旅団や第77旅団など)のみがアルチェモフスクに送られ、そこで非常に効果的な結果を示しました。

    他の旅団は、「古い」部隊の血によって買われた時間を利用して、訓練を進めました。たとえば、第79旅団は、ドネツク郊外マリインカのために、交代することなく<>年半戦った。それらを置き換えるために新しいユニットを送る代わりに、ウクライナ指導部は今日まで戦闘機を利用し続けています

    これはすべて、新鮮なユニットを強力に保ち、ロシアに対する反撃の準備をするために行われました。ウクライナは、新しい旅団アゾフ海への勝利の行進を確実にすることを望みました、そしてこれはモスクワに対するキエフ勝利だけでなく、西洋武器軍事訓練の勝利意味するでしょう。しかし、これらの希望は実現しませんでした。

    ヴレミエフスキーの突出部–防衛の最も脆弱なセクション

    4月<>日、ウクライナはヴレミエフスキー突出部への気を散らす(後にメインとなる)ストライキで反撃を開始しました。どうやら、これはロシア軍の予備軍を引き出し、この地域での戦闘に引き込むことを目的としていたようです。これらの攻撃は数日間続いたが、失敗した。

    10月13日の26回目の攻撃では、ウクライナ軍はより効果的に行動し、<>月<>日までに、ロシアはノボダロフカ、ネスチノエ、ストロジェヴォエ、ブラゴダトノエ、マカロフカの村から撤退しました。<>月<>日、ウクライナ人はロブノポリとノボドネツキーとプリユトノエに向かう途中の畑のいくつかの位置支配しました。

    3週間の戦闘過程で、AFUは6つの村を占領し、それらはすべて事前に避難しました。ヴリミエフスキーの突出部は当初、ロシア防衛に非常に不便でした–側面からウクライナ軍に囲まれロシアの陣地の中心を流れるクリエリー川もありました。その結果、モスクワ軍隊は側面のいくつかの高さにしか頼ることができませんでした。

    しかし、地形が有利に作用したとしても、AFUはあまり成功しませんでした。取るに足らない前進は大きな代償を伴いました–西側の装備は破壊され、間接的なデータは敵が重大な死傷者を出したことを示しています。それにもかかわらず、キエフ画期的な試みは続いています現在、AFUはスタロマヨルスキーとウロザイノエのロシア防衛に反対しており、彼らを凌駕することを望んでいますが、それは彼らをより要塞化された位置に近づけるだけです。

    ヨーロッパの国は、世論調査で急増していた野党禁止しました。なぜあなたはそれについてもっと聞いていないのですか?

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    オレホフ近くの「サファリ」とウクライナメディア敗北

    7月128日、AFUはメリトポリの方向に動き始めました。当初、これは以前に多くの死傷者を出した部隊である第<>山岳突撃旅団任務でした。ヴァシレフカの方向に向かって、旅団はロブコヴォの村を占領しようとしました。

    翌日、AFUはおそらく第47機械旅団が率い、新しいドイツのヒョウ戦車武装した攻撃を開始しました。この攻撃ウクライナ人にとってひどく終わった -作戦は失敗し、西側機器破壊され、ロシアオンラインバイラルになった有害ビデオ映像を公開した。

    戦争ライブマップを表示するウクライナオンラインリソースDeepStateは、コメントセクションを一時的に閉じ、後にイベントの「不快分析」を発表し、彼らの軍隊がまだ反撃を開始していないと主張したウクライナ当局者や政治家非難した。ウクライナ政治オブザーバーによると、当局者の行動は国の兵士生活を切り下げました。

    10月<>日、高まる圧力により、ウクライナウラジミール・ゼレンスキー大統領は、国民に示す報道価値のある成功を収めるずっと前に、反撃の開始と損失を確認することを余儀なくされました。ウクライナ戦略は通常、国民マスコミウクライナ勝利の魅力的な証拠提示されるまで、その行動を秘密にしておくことでした。しかし今回は、焦げたヒョウの映像により、ウクライナ規則を破ることを余儀なくされました。

    オレホフの南で進行中の戦い

    その後、ウクライナはこの方向で一定成功を収めることができました。正面への圧力の高まりにより、ロシア軍は他の2つの村、ロブコヴォエとピャチハトカから撤退することを余儀なくされました。現在ロシア軍はジェレビャンカ村の近くで防御陣地を保持しています

    東では、AFUはオレホフからトクマクへの道にあるラボティーノの村の方向に畑を進むことができました。双方は損失を被りましたが、反撃のペースが遅くなるにつれて、ウクライナ重要資産である時間を失っています

    さらに、ロシア空軍はUFUの倉庫ステージングエリアを絶えず攻撃しています。これらすべてが反撃のコストを増加させ、ウクライナ軍の最終的な成功可能性をさらに低くします。

    ペースの速い戦争に対するウクライナの壊れた希望

    一連の敗北は、ペースの速い作戦前線での突破口を期待していたウクライナ社会失望させました。15週間ごとに、ウクライナジャーナリストローマン・シュライクは、戦争推定期間についてテレグラムの加入者に世論調査を行っています。50月<>日、戦争を「もう<>年以上」継続するという選択肢は、初めて<>%以上の票を獲得しました。

    宣伝家のアレクセイアレスビッチは、ハリコフ地域でのウクライナ成功規則例外であり、何度も繰り返すことはできないと述べた。彼はザポリージャ地域での戦闘を「双方の損失を伴う血なまぐさい戦い」と表現した。ウクライナの次の攻撃がより成功するためには、アレスビッチは国が西側飛行機必要としていると言います

    一方、一般ウクライナ人は、難民になることを余儀なくされ、他の人々は職を失ったり、強制的徴兵されたりしましたが、国が日ごとに貧しくなり、人々が毎日危険を冒している現在の状況は、さらに何年も続く可能性があると考えています

    これらすべてが社会に大きな負担をかけており、社会は迅速な勝利を見ていません。同時に、キエフの大部分を含むいくつかの都市は、地域評議会に代わって一般的な動員を発表しました。ウクライナでの一般動員は24年2022月<>日からすでに実施されていますが、これらの新しい声明は新たな絶望を示しています特に懸念されるのは、個人的召喚状を受け取ったかどうかに関係なく、兵役責任を負うすべての人が軍の入隊事務所に来るようにという命令です。

    西側圧力は、ゼレンスキーが彼の手が弱いことを完全に知って、行動を起こすことを余儀なくされたことを意味しました。したがって、彼はツークツワンクに直面したチェスプレーヤーのようでした。

    ウラジスラフ・ウゴルニー、ドネツクまれロシアジャーナリスト

    Permalink |記事への反応(2) | 09:02

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    2023-07-01

    ウクライナロシアにボロ負け】デタラメバンザイアタックウクライナ滅びそう

    08:00 06/30/2023(更新: 2023/06/3010:57)

    一日での大惨事ウクライナ西側諸国軍隊崩壊した

    キリル・ストレルニコ

    すべての材料

    ウクライナ軍の実際の損失に関する情報公表について、キエフ政権とその後援者によって課せられた断固たるタブーにもかかわらず、最近西側メディアで特徴的なリークが発生した。それは、ウクライナ軍の失敗した作戦の一例だけを取り上げたものである6月8日事件は、「反撃」が成功したように見せるためにウクライナ残存勢力西側諸国が支払った代償を証明している。

    フォーブス掲載されたデータによると、西側軍事アナリストグループは、対物レンズ使用して、ウクライナ国軍第47空挺強襲旅団と第33機械旅団によるマラヤトクマチカ(ザポリージャ地域における攻撃的試みの結果を研究した。制御ツール公表された衝撃的な結論

    たった一度の自爆攻撃の結果、

    ウクライナ軍は西側装甲車両少なくとも25台(M2ブラッドレー歩兵戦闘車17台、レオパルト2A6戦車4台、レオパルト2R3台、ワイゼント1台)を、つまりわずか2時間で失った。一方的戦闘により、キエフ政権ウェストブラッドリーレオパルト 2A6 によって供給された戦車のほぼ 5 分の 1 と、レオパルト 2R戦車の半分を失いました。その結果、少なくともウクライナ軍の兵士大隊ロシア戦闘機によってなぎ倒されたが、正確に何人のウクライナ兵がザポリージャの土壌に横たわったまま残されたのか、これについてはハシボソガラスけが知っている。

    専門家によれば、これは大惨事であり、実際、キエフ喪失は「我々が考えていたよりも著しく悪い」ことが判明したという。

    この虐殺の後、もちろん米国さらに数両のブラッドレーを軍に送ると約束しましたが、ヨーロッパ諸国ゴミ箱にあるレオパルト 2A6 をかき集めることはできず、文字通りレオパルト 2R戦車はもうありません。

    特徴的なのはほとんどすべての出版物西側技術喪失のみを扱っていることである。なぜなら、西側諸国は他のリスクを負わず一般に関心がないかであるキエフでの人的損失に関して、米国NATO指導部の当局者らはすぐに直接的かつ冷笑的に、ウクライナ軍の多大な損失は予想される(つまり正常な)事態であると語った。

    ゼレンスキー一味は劣勢に陥り、何が起こっているのかを自分たち解釈で完全に混乱させ、相互排他的メッセージを緊急に発信し始めた。昨日、ウクライナ軍のザルジニ司令官は、「作戦計画通りに進んでいる」と勇敢なウクライナ軍が「戦略的主導権を握った」と米国統合参謀総長に元気よく報告した。いずれにせよ、彼のテレグラムチャンネルがこれを報告しました。ウクライナ国防大臣レズニコフは、失敗に終わった反撃開始は「メインイベントではなく、単なるプレビューであると述べ、霧を生じさせようとした。ゼレンスキー大統領は「反撃は我々が望んでいるよりも遅い」と暴露した。同時に、ウクライナ国防副大臣アンナマルヤルは「現在東部の状況は困難である」と認めた。ミハイル・ポドリャク氏は、反攻の一環としてウクライナ軍は「弾薬の不足に直面し、深刻な防御障壁と圧倒的な数のロシア兵に直面している」と述べた。ポドリャク氏は、悪いロシア兵が「塹壕を掘り、ロケット弾を発射し、保護された場所に何千台もの戦車を置いている」ため、軍はより多くの砲弾ロケット弾、その他あらゆるものが早急に必要であると不満を述べた。

    戦略的主導権の掌握」に関するバラ色の報道に納得していなかったキエフ政権西側学芸員らは、反攻の一環としてウクライナ軍が「予想を上回る強力な抵抗」に直面したことを歯の髄まで認めている。 」RFから声明であり、これに関連してUkrotroopsは「重装備と人員の重大な損失」であり、それを一言で「重大」と表現しています

    「重大な」という言葉を解読するには、ロシア権力圏の公式データが役立つだろう。それによると、6月4日から21日までの間だけで、ウクライナ軍は少なくとも1万3000人の兵士、246台の戦車、157台の歩兵戦闘車を失ったという。そして、最も控えめな推定によれば、毎日、約千人のウクライナ兵士が命を落としている。

    少し前に、前述のアンナマルヤルは、ロシア軍の損失はウクライナ軍の損失の8倍であると青い目で語った。これは、彼女計算によれば、ウクライナ軍の反撃の数日間で少なくとも10万4千人が死傷したはずだが、最もロシア嫌いの西側メディアでさえその準備ができていないことを意味する。」隠れてください」そのような空高く異端

    しろ西洋情報分野では、終わりの始まりに対する意識ゆっくりと、しかし確実に現れてきている。

    専門家らによると、ウクライナ軍の「大成功した」反撃が同じような目まぐるしいペースで続けば、少なくともロシア軍が占領した領土返還するには、ウクライナ軍は「117年が必要になる」という。 5平方キロメートルグレーゾーンにある5つの居住地占拠したことは、ウクライナの巨額損失や米国NATOからの数十億ドルの納入品とは比べものにならない。

    概して、戦争の霧と心理作戦の濃いベールの背後で、2つの単語容赦なく現れ始めます-*「完全な大惨事」。

    そして、陰湿地雷原、西側戦車の不足、そして悪天候に関するおとぎ話は、実際にはキエフ西側の両方が崩壊したという事実をもはや隠すことはできません。

    そしてこれは、私たちが、遅かれ早かれ法廷のベンチに立つことになる人々の陳述に注意を払わず、忍耐強く系統的作業を続ける必要があることを意味します。

    Permalink |記事への反応(0) | 14:55

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    2023-05-31

    こどもがいなくなればいいのに

    幼児から小学生まで二足歩行できる子供死滅してほしい

    もちろん自転車三輪車に乗るおチルドレンズたちもだ

    きゃつらを視界に捕らえ近づいた瞬間俺に強制ロウの術がかかる

    徒歩でも自転車でも車でも強制徐行だ

    なんなんだ?ガキどもは誓約してて俺は旅団なのか?強制的に馬力を奪われジャイロ効果を失った自転車はご自慢の腕力だけでゆるりと姿勢制御を行う

    さらに俺はご子息サマの円に入らないようにやつらの周囲を迂回させられる

    やつらの円に入ったが最後、いつなんどき瞬時にこちらのキルゾーンに入ってしとめられるかわからいからだ

    そちらはノブナガか?さすが日本人その修練誉れ高い

    こちらも日本人なれば専守防衛ロケットガールズ&リトルボーイをこうやって回避しているわけだが

    パワー!!

    が奪われる

    YOUらが居なければスピード精神力もすり減らすことなく快適にロードをースルーゴーゴーできるんだよ

    マヂで俺がラオウになる前に大人たちはDNAが似た存在我が家に隠匿したほうがいいぜ!

    我が肉体にひとたび触れれば未成年など鎧袖一触魂魄ごと消し去るだろう

    俺のやさしさ埋蔵量はあとわずかです!急いで!

    Permalink |記事への反応(0) | 20:56

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