
はてなキーワード:新車とは
保湿して
日焼け止め塗って
前髪の寝癖直して
テキトーに髪結んで
無難な服着て
外出。
綺麗とか可愛いとか芋とかブスとかもうどうでも良くなった。
化粧するの疲れた。
昔オシャレとか興味無いタイプで、ダサかったから、可愛いとか綺麗になるのがいいと思ってたんだけど
美容系の資格とったり、ファッション系の知識詰め込んだり、化粧品や服に新車買えるくらいはつぎ込んでおしゃだねー可愛いねーモデルさんみたいだねーって言われるようになってから不特定多数の人から望まない扱い受けるようになった。
どうにも、
着飾ってる人には、マウントしてあげなければいけないとか、性的嫌がらせしてあげなければいけないってのが人間の脳みその、知性の外にはあるように感じた。
そのまなざされる感覚を例えるならあれだ、知らない誰かに「まーん」って言われてる感じ。
日常的におしゃれしたことある人ならわかると思うけど、誰かにデートでもないのにそんなカッコしてどうするんだみたいなこと言われたことあると思う。
あれは誰かの教訓だったのかなって思う。
エッセイ漫画同人誌描いてる人がいてむちゃくちゃ買いたくなったわ
鬼滅の刃のキャラクターを自分達に置き換えて描かれてるんだけど
善逸が炭治郎に「この車の前で、これから買う新車の話はやめて。この車が嫉妬するから」っていうシーンがあって
炭治郎は作者なんだけど
善逸は作者の夫なのかな
この人は既婚者なのかなと思ったり
多分買わないんだけどむちゃくちゃ読みたくなる内容だった
二次創作同人誌業界の腐女子って旦那や子供の存在を隠すイメージがある
もちろん、育児ツイートしたり家庭の事情をSNSでつぶやきまくってる腐女子だっているんだけど
わざわざエッセイ漫画同人誌出すなんて面白い人だなぁ!と思った
追記:
起きたらコメント沢山ついてびっくりした
ちなみに俺は44歳小太りのおっさんです
子供生まれてから急に始まったんだけど、妻が何かとお金を節約するようになった
節約というか、とにかく何でもかんでも安く済ませたがる
ちなみに俺が自営業でそこそこ稼ぎあるから別にいいかってことで、妻は働いてない その代わり日中の家事と子どもの世話をやってくれてる
昨日の夜も風呂上がりに食べるアイスのことで口論になった 本当に馬鹿馬鹿しい話だけど、それで本当に真面目な口論になった
家から車で5分くらいの距離にシャトレーゼがあって、妻がいつもそこでアイス買ってくるんだけど
俺は最近それに飽きてて
たまには違うの食べようって思って、昨日帰り道にセブンでアイス買ったんだ、3つ 俺と妻と子供の分
まあ連絡なしに買ってきた俺が悪いかなと思い謝ったら、「あなたはいつも私の努力を無駄にする」みたいなことですごい怒られてしまって
これを、バーっといっぺんに指摘されて
「いやそれでお金困ってないんだから別にいいじゃん、俺はそうやって普段楽するために仕事頑張ってるよ」って
そしたらお互いどんどんヒートアップしちゃって
終いにはこんな分譲なんか要らなかった、子どもも公立の学校でよかったとかヤケクソで言い始めたから
もういいよ寝るわってイライラしたまま寝た
勿論そのあたりは妻の本心じゃないって分かってる ムキになって言ってしまっただけだと思うから
朝早くに俺だけ起きて仕事に出てきたんだけど、まだモヤモヤする
以前から同じようなことで何度も喧嘩したことがあって、またかという気持ち
お互い次の日になったら機嫌直るタイプだから、多分今回もふんわり仲直りするとは思う
でもいつもなんで怒ってるのか理解できない 成金みたいな金の使い方はしてないし、収入に応じた生活をしてると思う
贅沢してるとは言っても俺が金を使うことは殆どない
それこそ、飲みに行ったときにタクシー乗るとか、仕事中にラーメン食うとかそのぐらい
お金の管理は全て妻に任せてるし、それを不満に思ったことは一度もない
ただ妻に任せると全部安く済ませようとするから、たまに「もうちょい高いのにしてもいいんじゃない?」なんて伝えたりしてる
妻が稼いだお金ではないからなんとなく引け目があるのかなーとは思う というかこれが全てな気がする
そんなもん気にしなくていいんだから堂々と使ってくれと思うんだけど
金銭感覚の違いって難しいな
返事するとは書いたけどコメント多すぎて全然やる気が起きん、すまん
子どものお金とか老後のお金とか沢山いるんじゃないの?ってのは本当にそうだ
あればあるだけいいと思うし、そこに向かって貯められればと思う
ただ、妻が指摘したことについては
こんなに稼いでるのにそんな細かい節約しないと駄目?って疑問の方が強い
俺も妻も団地育ちの貧乏な出身だから、金に関してナイーブなところはある
でも毎年何千万のレベルで稼いでやっと裕福と言えるところまで来たのに、まだ団地住まいの生活すんの?って
もうそうやって数百円の金ケチる段階は過ぎたんじゃない?って思うのね
書かなかったけど分譲はキャッシュで買ってる
毎月数十万〜数百万で貯金もできてる 税金も不足無く納めてる 車はトヨタの新車乗ってる、腕時計もお互い一本ずつだけどいいのを持ってる
裕福な暮らしってのがどんなもんなのか分からんけど多分こんなもんだろう!とは思う
現場仕事だから何かあると怖いし、俺がいなくても生きていけるようにと思って別の貯金も置いてある
あと、妻には毎月小遣い渡してる もう10年くらいずっとそう
金額は濁すけど
俺はと言うと約2ヶ月に1回、数万円をメインの口座から下ろして昼飯代とかにしてる
これも妻に毎回伝えてる 俺が使うお金といえばそれくらい
服とかは年に数着しか買わないしそれも妻が買ってきてくれるやつだし
その年イチペースのイベントの帰り道に1500円でタクシー乗った、ってことに贅沢って言うのは、もうズレてんじゃない?って思うんだ
ここに書いたようなことを全部妻に伝えようと思う、近日中に
FP入れて話しようとかそういうのも含めて
お互いたまには真面目な話をした方がいいだろうし
あと、
「FXで金全部溶かしてるんじゃね」ってコメントもどこかにあったかなww
そうか、そらよくないな、気をつけてくれよって言って、また仕事すると思う
まあ妻はそんなことするような人じゃないけど
でもそれぐらい妻には愛着と親しみがある 普段優しい人柄だしな
だから気楽にお金使ってくれていいし、どーんと構えてくれていいのになって思うよ
Permalink |記事への反応(28) | 14:39
本命だったテスラ、ヒョンデを試乗しても勢い含めて買うまでに至らなかった。時々通るところにBYDディーラーが出来たのは知っていた。一応見ておこうかと寄ってみたらシーライオン7を買っていた。ドルフィンの見た目は好みではないし、ATTO3の内装は遊びすぎ。シールは内外装良いがセダンの低さはもう乗れないし、荷室の問題があった。
シーライオン7をはじめて見たときは「あれ、予想以上に質感よい」だった。そして、ドルフィン、ATTO3に見られた突飛な箇所が個人的に無かった。
日本では2025年9月に大幅値引きを謳って話題になっているが、私が買うときにすでにドルフィン、ATTO3は価格改定で値引きされ、シールのAWDは店頭で普通に100万以上の値引きがされていた。つまり、シーライオン7も何かあればすぐに値引きするだろうなと予想出来た。そして、いろいろ調べると中国では競争が苛烈で、BYDはEV、PHEVを先行して発売し、中国でも海外でも値引きで他社より安いを戦略として市場を開拓しているメーカーだと分かる。タイではやり過ぎて問題になり、既存オーナーに充電無料1年保証とかしているし、中国では当局から注意喚起され、現在、大々的に値引き戦略が出来ない。
そして結論に至る。
日本ではどのメーカーも特に中国メーカーEVは発売時に新車で買うのが最大の買い時。
これには他にも大きな理由がある。EVのリセールは悪い事、補助金4年(4年以内の乗り換えは月割で返納必要)、新車保証4年、進化スピードが早いことだ。
日本においてBYDは他社EVメーカーにはないディーラーがある。今回のBYDの大々的な値引き補助金戦略に自分は憤慨していない。つまりそういうことだ。流石にこんなに早いとは、発売間もないシーライオン7も含めるとは思わなかったが。法定点検、何かあった時のメンテナンスなど、国産に比べればまだまだ少ないが、拠点があるのは安心材料になる。
どこまでいっても好みの話。その人にとってアリか無しか。シーライオン7は海洋シリーズなのだが、アシカというより自分には爬虫類系に見える。フロント、サイド、リアはどれもかなり好みとまではいかないがどれもアリの部類。
シーライオン7はモデルY旧型よりは確実に乗り心地が良い。EVならではの静粛性は本当に高い。またバッテリーが床下にあるため重心安定性を実感できる。走行モードはエコ、ノーマル、スポーツ、雪がある。全部試してエコが自分にあっている。普段は停止時からの加速は求めていない。AWDのほうがより良いらしいが、そこまでの加速性能と走りを求めていないし、価格が上がるのに航続距離が短くなる(4モーターで重くなるから当たり前ではあるが)ので選択肢から外した。
日本仕様はしっかりと右ウインカー左ワイパー。ドアハンドルがポップアップ式なので格納されると美しい。シートも良い。電動で上下、前後、膝、腰と調整可能だ。懸念は1925mmの車幅だったが、CarPlayのモビリンクだと大通り優先ルートをしてくれる。ありがとうトヨタ。ヤフーナビも車幅考慮ルートあるが微妙だった。あと360度アラウンドビューモニターがかなり優秀で駐車が楽で安心。タイヤの軌跡、車の最大アウトライン、障害物との距離を音、色だけでなく距離数字でも表記。左折するときに連動するカメラビュー表示もある。テールゲートのキックセンサーもある。夜は近づくとミラー下部が光り、ドアを開けるとドラ下部ライトが地面を照らす。流行りのアンビエントライトもある。あればより良かったのになと思うのはアダプティブハイビームだろうか。オートハイローは一応ある。
個人的にメインとメーターが一体型より、メインディスプレイ15インチ以上ドーンが良い。CarPlayが縦に対応していないので使っていないが、メインディスプレイは縦にもなる。そしてメーター液晶とHUDもある。ガラスルーフに電動シェードがある。前席シートベンチレーション、ヒーター、後席もシートヒーター搭載。BYDはグレードがシンプルだ。シーライオン7はRWD(2躯)かAWD(4躯)かだけ。装備内容に差はない。つけるオプションはETCとドライブレコーダーとマットぐらいでよい。マットも防水系でいいならアリエクで半額以下で買える。ディーラーの上記以外のアクセサリーはほぼアリエクで半額以下で買えるのでディーラーで買うのはおすすめしない。
日本は外装色が4色からしか選べないがどの色を選んでも料金上乗せはない。アトランティスグレー(深い青にみえる濃いグレー)は他社なら5万、10万高くなる。内装は黒しか選べない。これは、日本も白やタンカラーを選べたほうが良かったとは思う。
EVでなくても、ここまで装備満載でこのサイズで500万きる車は他にあるのだろうか。
また個人的に運転中の動画視聴を必要としてないので買ってはいないが、BYDは運転中もオットキャストなどでメインディスプレイでYouTubeなど動画視聴可能になる。これは色々緩い規制のAndroid Autoを動かしている機器。テスラは許していない。知り合いはタブレットを設置して見ていた。
ACCはかなり優秀で1000km以上は走った。0kmから使えて、追従性、加速、減速はとても自然で不満ない。注意する点は、前の車が左折するときは、停止寸前まで減速するのでアクセルで調整する必要があり、前に追従車がいない場合で50km以上で走っているときは、センサーが掴むか掴まないぐらいでブレーキを踏みたくなるのが自然な感覚だと思うので過信はしないことだ。車間距離は4段階。これはヒョンデ、テスラにも無かったはずだが、車間とは別に停車距離も段階があって選べたほうが良かった。車間4でも、もうちょっと手前に停車してほしいと感じるときがある。
ブレーキホールドの挙動は自然だ。ブレーキを踏んで停止すれば即座に作動し、足が楽になる。アクセル踏むときも自然に加速する。もちろん、メモリー機能があるので、乗車ごとに設定する必要はない。ハンドル操作も軽快でブレーキもかなり良い。信号で少しブレーキを踏んでしまうときも前のめりにならない調整がされていて自然。
予想以上に良かった。電費に関しては表記が国ごと、メーカーごとに違う。今のところ電費は6km/kWh以上で走れている。航続距離も日本が許しているカタログ数値のWLTCは甘すぎる。シーライオン7RWDは590kmだが、オーストラリアのWLTP表記456kmが実際に走った航続距離に近い。今のところ、エアコン普通に効かせて街乗り多めで450〜470km、ストップ・アンド・ゴー少なめだと500km超える。高速100km以上のスピードで走るとどんなEVでも電費が落ちる。120kmだと分かりやすく落ちる。上り坂はもちろん苦手だ。あと経験していない冬の暖房エアコンは落ちるの確定らしい。夏の冷房エアコンは上記の通りで一般的に思われている夏の電費落ちはそうでもないかなという結論。ガソリン車として分かりやすく書くと今の燃費はレギュラーガソリン165円で電気代30円/kWhだとリッター34kmぐらい。
ガソリン車も可能ではあるが、排気ガスと必要以上の熱と騒音を撒き散らさないEVのリモートエアコンは、今の時期最高である。コンビニとかの少し立ち寄るぐらいだとエアコン効かせたままでロックして買い物し、出先の待ちで車内にいるときも周りに気兼ねなく冷房エアコン効いた車内で待機が出来て、バッテリーも1時間駆動して1%減るか減らないか。音に関しては、もちろん無音ではないがガソリン車よりは確実に静か。
LFPバッテリーは3元系と比べ耐久性が良く発火耐性も強い。実際の報告でも1年で2万キロ以上走り急速充電の割合が90%以上のシールが1%台の劣化率だった。3元系と違い100%運用できるのも好み。しかしデメリットもある。まず重くなる。それは電費が普通に良いので不満ではない。LFPは3ヶ月〜半年に一度のキャリブレーションを推奨している。これを甘く見てはいけない。LFPはバッテリー残量を測るのが3元系より難しい。なので、定期的にバッテリーを10%以下にして、一気に満充電にするキャリブレーションをしないとバッテリー残量が正確に測れなくなる場合がある。
高速もしくは一般道路の信号がない長い真っ直ぐな道以外使っていない。
起動方法が、ハンドルにあるICCボタンを押して起動して、もう一度押してオフ(それかブレーキ)にして、その左上にあるホイールボタン上を押さないとACCは起動しない。今は連続で押しているが遅れて音声で起動、解除が流れるのが微妙。
今は音声で起動しているが、乗るたびに言うの忘れるときもある。メモリーもない。良く使うことはボタンか液晶ワンタッチで操作したい。音声は目的地検索以外に利便性を感じていない。
これは世界中で不満があがっている。現在走っている道路の規制スピードが更新されるたびにポン、ポンなる。なおかつ規制スピードを超えるとポンとなる。ワンタップで規制スピードオーバーの音は消せるし、TSRも画面上部をフリックしてショートカットから直ぐにオフには出来る。ただオフにしても次の乗車のときはオンになっている。メモリー機能が待たれる。
買う前に分かってはいたが欲しかった。後部座席にはUSBは二口ある。荷室にはUSBもコンセントもシガーソケットもない。
昨今のこのサイズの車はEV関係なく、タイヤが大型化しておりシンプルに高い。なおかつシーライオン7RWDはタイヤが前後でサイズが違うこと。またブレーキキャリパーの関係でインチダウンが厳しいらしい。
テスラが異常な頻度なだけで、ヒョンデもそこまで頻繁にしていない。ただ放置しているわけではなく、定期的にアップデートしている。しかし売れてない面倒な日本は最後の後回しだ。
テスラの近づいたらロック解除、離れたらロックとセントリーモードは羨ましい。パーキングにいれてもデイライトがつきっぱなしなのでこれも時間が経ったらオフになる機能がほしい。
というわけで、すでに3000km以上走ったが、車に関しては何も問題が起きていない。本当に何も起きていない。シートとACCが快適なので長時間運転も疲れが少ない。というかかなり快適で満足度が想像以上に高い。洗車するときに、隅々までみたが、本当によく綺麗に作られている。輸入車アルアルのある程度の不具合を受け入れて乗るなんてことがない。テスラで聞く晴天なのにオートワイパー作動とかもない。プジョーの新型で聞くワイパーが暴れてうるさいこともない。アウディの新型であるブレーキホールドを作動するにはブレーキを強く踏み込む必要があることもない。なんでその仕様なの?という箇所が車自体にはほぼない。上記の不満の大半はOTAで改善可能なのでちょっとだけ期待している。シーライオン7はテスラみたいに何かに突出して得点をとっている車ではないが総合的にどれも平均点以上の車だなというのが今のところの印象だ。
全体的には問題はゼロではない。リモートするためのアプリと車両接続が不安定でシーライオン7はこの不具合解消のための日本だけのOTAアップデートが一度あった。また、私は遭遇しなかったが駐車しているだけなのに一晩で数%消費する放電問題もあった。これはOTAとバッテリーキャリブレーションで直ったらしい。
BYDが何も問題がないメーカーだとは思ってもいない。シールもブレーキ鳴き問題があったようだが、対策品を出したらしい。つまりメーカーとして何等かの問題がおきたらしっかり責任を果たし対応している。
長々と書いてしまった。ここまで読んでくれた人は10人中2人もいないだろう。
ちなみに私は自宅に充電器を設置出来るが今はしてない。エネパス月額2980円で運用が可能な環境だからだ。これは時間の制約、場所の問題もあるから万人には受け入れられないだろう。そしてこの類のサービスは突然終わるので期間限定だと思ってオトクなうちに利用している。
テスラ買いたい人は、定期的にやっているスーパーチャージャー◯年無料のときに買うのが良いと思う。金利0%よりお得に感じる。実際の無料年数と走る距離次第だろうが。
今回EVだけだと選択肢が少ないから、競合するサイズの国産SUVもほぼ全て見てきた。マツダのCX60の内装は流石だったし、ミツビシのアウトランダーはPHEVの中では現時点で最強だと思う。ただ他は内装の質感、装備内容はいろいろ微妙で残念クオリティ。そして、インフォテイメントの見せ方がどこもダサくセンスを感じず洗練さもない。BYDも中国メーカーの中では洗練さ、センスがよい部類ではない。それでもBYDのほうがマシと思える。
ウンザリするのは国産のグレードとオプション設定。テスラ、中国メーカーはBYDだけでなく、他のメーカーもエントリーグレードもそれなりの装備を全入する。上位グレードはAWDだったり、バッテリー容量多く積んだ航続距離を伸ばしたモデルだったりする。しかし日本のエントリーグレードは、表示価格を安く表記したいだけの装備をけずりまくったグレードとなる。で、実際売れるのはエントリーグレードではない装備がそれなりに充実しているグレード(50万ぐらい余裕であがる)が基本となるが、その上希望オプションを選ぼうとするとこのグレードでは選べない場合があるとか面倒過ぎる。あと今はマイチェンの度に値上げがどのメーカーも当たり前となった。
今回ある程度のリスク覚悟でBYDを購入したが、初期ガチャはとりあえずハズレではなかったようだ。BYDは2026年末に軽EV投入が決定しているし、それより前に導入予定の1車種だと思われていたPHEVも現在日本で3車種テスト走行している。自分が乗るつもりの5年は撤退しないだろうと判断した。
ネットニュースだけであーだこーだいうのも良いけど、最終的に何も買わなくてすべて見送りとなっても体験するのは大事。私が自然だと感じた動作は人によっては不自然かもしれない。輸入車の中でもドイツ車系は不愉快な思いをしたという人を良くみかけるが、テスラ、ヒョンデ、BYDはその傾向はあまりないと思う。ただ、テスラはその後の営業が1番しつこい。連絡先を残すことは覚悟した方が良い。他にはない熱量があるのは凄いなとは思う。
一度EVでもPHEVでも車を実際みて、悪くないなと思ったら試乗してみると面白いと思う。
Permalink |記事への反応(12) | 18:03
弱者男性だし、バイクでも乗るか。燃費の良い125ccでいいよな。
弱者男性だけど、最近なんか移動手段が欲しいなって思ったんだよ。
ならバイクだろ!ってことで調べたら、燃費の良い125ccが最強って出てきた。
でも実際に買うとなると、バイク本体以外にも金がかかるんだよな……。
試しにフルで見積もってみた。
自賠責(5年):2万円
パンツ&ブーツ:7万円
ETC2.0搭載:5万円
小計:96万円
メンテ工具一式:4万円
小計:164万円
YouTubeチャンネル開設関連費用(ロゴ・イラスト依頼など):5万円
小計:153万円
96万円 + 164万円 + 153万円 = 413万円
……いやいや、125ccの原付二種に乗るための予算が新車のベンツ並みになったんだが。
俺はバイクを諦めた。
親は某大手総合デベロッパーの管理職をやっていたが都心通勤圏のタワマンを5年に1回くらいのペースで買い替えていたので我が家ばめまぐるしく引越しをしていた。
あとで知ったが、
だったらしい。
転居の時は必ずかなりの額の転売益が出ていたとかで。
もし仮に、親のこの転居術が、職業上得られる極秘情報の賜物だったとしたら、裏で年収200万とか300万とか上乗せされているようなもんだ。
これは伝聞だが、放送局のプロデューサーや局長が数千万のバックマージンを貰うなんてのはよくある話とも聞く。
部署のみんなでやってるとかそんなレベルで。これも裏年収と言っていいだろう。
あと、今は違うらしいけどタクシー会社ってそこそこ以上に偉くなると業者からキックバック貰うの当たり前らしい。
これはもうほとんど業界文化みたいなものだったらしく、周りの社員もああだこうだ言わず黙認してるもんだったとか。
社内システムやナビの一斉入れ替えが済んだら、担当者が新車のクラウンで出勤するようになったとかいう笑い話もある。
こういう裏年収ともいえるリワードが当たり前に狙える会社に入れた奴は幸せもんだと思う。
正直いってめちゃくちゃ羨ましい。
俺も仲間に入りたい。
https://data.gov.sg/dataset/monthly-new-registration-of-cars-by-make
-EV(消費15kWh):4.49SGD ≒515円
30半ばで新車を買った。
節約投資界隈では車を買うやつはアホだとか、カーシェアやタクシーで十分だとかよくきく。それを実行してあまり大きな買い物をしなかったが、新車のSUVを買った。
俺はチビだ。
だいたい歩いていると俺より小さい成人男性はほぼいない。いたとしても後期高齢者だ。
そして肩幅もない。
ただ、生まれてからずっとこの身長なので、別に気にしてなかったし、特にコンプレックスを抱くこともなかった。
実際ナメられていると思うが、別にケンカするわけでもないし、なにも困らないと思っていた。
とはいえ、この身長だと、人混みに行くと完全に埋もれてしまう。
人垣の谷を作り、人よりも小さなボロノイ図を作り、合掌の手を人に差し込んで歩く。
車に乗ると、たとえ渋滞でも埋もれることはない。
チビの俺でさえ渋滞の中では、周りの大人達と同じ面積を必要とする。
車の工業規格に包まれて、ようやく一人前の男になった気がするのだ。
そして大きな容積を必要としてやるのだ。
年間であんまり乗らないけど、道楽で保有してたクルマを乗り換えようと思う。
2013年式で欧州車SUV、走行は3.5万キロ程度。正直ピッカピカでまだまだ乗れるんだけど、致命的な弱点がある。
ABSセンサーが熱で壊れる。過去3回、すべて夏の時期の家族旅行で不具合おきた。これ、新車で700万だったのにこんなに精度悪いの・・・。
つい先日壊れたので、毎年この修理に9万出すなら(車検前だし)買い替えも検討しよう、と思った矢先ディーラー営業から電話きて「車検前だけど、買い替えどーすか」と。
ハイパワーで大排気量で4WDだったらなに?できればNAって聞いたら、ターボだけどV6で3Lのツインターボあるよ、と。
キタコレ!今が3500ccNAだけど、同じ系統のエンジンで、しかも馬力が390psとな!というわけで、またしても(たいして乗らないけど)メルセデスにした。認定中古車だけど、こんな
狂ったスペックのクルマはなかなかあるまい。「ベンツ」じゃなくて「メルセデス」って呼称するやつって、見栄っ張りだよな、俺もそうだけど。
ゴミみてーなアルファード買うよりは100倍良いぜ。楽しみで仕方ないけど、乗る機会は少ないかもなあ。嫁さん、運転してくれるかな。