
はてなキーワード:新参者とは
プロゲーマーの翔がeスポーツ活動の引退を表明した件で「TVゲームで引退wwww」みたいなこと言ってるやついるけど、TVゲームなんかガキでもやれるみたいな発言だと思うんだが、野球もサッカーもガキでもやれるだろ。近所の野球場付きの公園でドチビどもが週末にワイワイ野球やっとるし、別の日にはジジイどもがえっちらおっちら野球やっとる。
ジジイでもドチビのガキでもやれるお遊びで引退wwwwwwって言うこともできるけど、当然だけどプロ野球っていう枠組みがあってその枠組みで戦う能力が足りなくなったからその枠組みの構成員として引退するって意味なのはバカでもわかるだろ。
プロゲーマーの引退も同じように海外大会を回ったりチーム所属してリーグに出たりすることからは身を引くって意味なのは分かるだろ。要するに「そういうレベルで賞金をかけて競う」という立場から抜けるってこと。プロ玉蹴り選手やプロ球打ち選手の引退と何が違うんだと問いたい。
引退したプロ野球選手が地方リーグでプレイしてたり、地元の草野球チームでプレイしてたりも普通にあるし、プロの舞台では通用しなくなってもその競技を続けていくことも普通にあるし、別にプロゲーマーが引退したけどゲームは続けてたって何もおかしくない。
野球だってサッカーだって元々はお遊びで趣味でやるものだったのが人気が出てプロ化したわけで、デジタルゲームという新参者もそのルートに乗ってるってだけ。まぁ、老人は新しいものを受け入れるのに抵抗があるのはわかるよ。
https://togetter.com/li/2617426
町内会の話。
コロナ禍で、都内に居る意味が希薄になり、都心から電車で1時間くらいの都市の中古住宅を購入して住み始めたのが4年ほど前。
空気も美味しく、朝取れ野菜も安く、美味しく。家も広くなり、ペットも自由に飼えて、温泉は車で30分。
中古住宅のローンは、都内に居たときの駐車場代ほどで、控えめに言ってもQOLは100倍ほど向上。
都心まで1時間は、遠いと言えば遠いが、週に数回程度の出社であればトータルでは引っ越して大正解といった状況。
本題の町内会だが、引っ越してすぐに誰ともなく加入の話が届き、加入は自由とのことだったが、自分は加入した。
町内会費は、年額3000円。元記事に比べればかなり良心的である。
加入後すぐに、町内一斉清掃があり、新参者は参加すべきであろうと、朝の9時に近所の公園にいったら、
え?一人しかこないの?と度肝を抜かされながら、
「みなさん来るんですか?」と聞いてみたら、
「私も10年ぶりに組長だからきたけど、来るかわからない」というので、
それはそれは、安堵しながら。結局2人で、草刈りして終わってしまった。
実際公園と言っても、小さな公園で、2人で30分もやれば済む程度のものであった。
地域的には、田舎といっても過言ではないだろうが、中古で購入した物件の周りは比較的新興住宅街なので、
都心のマンション暮らしからの、新参者的には、嬉しい誤算である。
代表組長→組→班 といった構成になっており。班が大体10世帯前後で構成されている。
その10世帯で、班長を持ち回りで担当するのが、うちの班の習わしらしく
その持ち回りの一体どこに組み込まれたのかそのロジックは不明だが、
ちょうどうちが今年の班長担当ということで、今年の春から班長をやらさせていた頂いている。
2,年に2回の理事会の参加。
3,町内会費の集金。(これはややめんどくさいが引っ越してから一度も話したこと無い人たちに会えてよかった)
この3つである。
この年度初めの理事会は、班長も参加する年一の大規模なもので、
一つ心に残ったのは、よくネットでも話題になる、ゴミ捨て場問題の話で、
会長が、この自治会は地区の価値を高めるためにあると思って活動しているので
できれば、未参加の方を排除するのではなく、ご賛同頂いている方にご納得いただける活動を前向きに推進していきたい。
みたいなことを言っていて、個人的はとても良い考えと、地区だなと思った。
これは、性分なのだが、ごちゃごちゃ何時間も誰もやりたくないという話し合いが大嫌いなので、
「組長の仕事はなんですか?」と聞くと、
担当班の(3から4班分)の回覧板が月に1回届くので、各班の班長にそれを配るのが、組長の仕事だというので、
それなら、時間をかけて決める価値も無いほど些細な仕事量だなと思って。
実際に組長の仕事は、本当に班長にの仕事にプラスしてこれだけだったので、即答で決めて良かったと思うのだが、
突然インターホンが鳴り、玄関を開けると、町内会の会長、副会長が立っていた。
「何事ですか?」と聞くと、
「代表組長をやってほしい」という。
「代表組長ってなんですか?何やるんですか?」と聞くと、
「組長の代表で、仕事は年に2,3回の理事会の会合、夏祭りや運動会も手伝ってくれると嬉しい、でも仕事優先でもOK」という。
まぁ、、、、、会合や、イベント事を断る自由があるなら、、、、
それに選ばれた上で、組長、更には代表組長を担当する機会など、この後の人生で何度あるだろうか?と考えると。
めんどくさいが、逆にこんな機会はそうないのかな?と思って、
これは、ただの組長とは全然違って全ての仕事を受けるとするならばそれなりハードである。
ざっくり仕事をまとめると、
各種イベントは、夏祭りや、地区の運動会、用水路の清掃活動など、毎月1つくらいは何らかの活動がある。
とは言え、立候補ではなく、お願いされてやらせてもらってる立場と、
仕事優先でOKという言質があるので、(そんなものなくても多分大丈夫だが)
連絡はあるけど、行けたら行きますが通用するので、大変ではない。
とくに予定がなければ、
運動会でリレーのアンカーとして走って地区優勝に貢献したりと、楽しんでいる。
これを書くきっかけとなった、元記事の「お金の使い方」だが、、、
町内会の、理事の一員という、一生に1度のあるかないかの機会。
正直、この役を受けた理由の半分くらいは、お金の使い方見てみたい!!という気持ちがあったのは事実。
で、実際のところ。
例えば、理事会の会合で、お弁当とお茶と思ったら、お弁当とビールだったとか。
夏祭りの打ち上げが、会費3000円だけど、たぶん5000円くらいの料理でてるとか、
実際あるけども、、、
ビール報酬に費やした時間を考えたら妥当どころか、時給100円みたいな話で。
そんくらいは貰ってもバチはあたらないよなぁというレベル。
なり手が少ないということは、この程度のビールでは足りてないというのが現実なんだと思う。
実際にやってみると、
昨今、メールやLINEやスケジューラーで予定を組む以外の方法は、驚きとともに新鮮。ポスト開けるの遅れたら普通に参加できないじゃん!とか。
(飲み会でマジ物理的な連絡びっくりしまたーみたいなこと言ったら、会長とLINE交換して、LINEでスケジュール届くようになりました・・・)
驚くほど古い仕組みで動いてるところにもびっくりすることはあるけど。
毎年やれとか、◯◯部の理事とかは、やばい仕事量なのを見てしまったので、やりたくないけど。
最後に、余談というか予測だけど、自分みたいに代表組長で割と前向きに参加してる人少ないだろうから、
https://anond.hatelabo.jp/20250916164017
俺も書いてみる。
なんか似たようなスペックが続いているが年齢的にもダメじゃなかったよと、ハードル下がれば良いなと。
妻のママ友に誘われて。
それと子供も一番下が小学高学年になり、手を離せるようなったというところも大きい。
仕事と両立できるスポーツならぶっちゃけ何でもよかったのもあるが、球技はだいたい全部楽める。
人手不足とも聞いていたので、迷惑にならなければやらせてもらおうかなという感じで参加した。
汗だくになって跳ね回るの楽しい。
メンバーは子育てが一息ついた奥様方と、その子供の中学生くらいの世代が参加して、ほのぼのとやっている感じだった。
初心者もok、練習しましょ、楽しみましょうという活動だったので助かった。
大会に出場するメンバーを求める殺意高い系だったらどうしようかという心配はあったが杞憂だった。
中学生も羽休めに来ている感じだ。小学からやってるサラブレッドと一緒にやるのも子供ながらすり減っているらしい。
未だにルールがわからないとか変なプレーはしょっちゅうあるが、笑ってもらえている。
1年過ぎて何とかボールを繋げられるようにもなってきた。
気がする。
少なくとも1ヶ月目は体がガチガチに筋肉痛になっていたが、今はもうほぼ大丈夫。
なお体重は以前の平均体重−1Kgから全然減らない。筋肉だと思いたい。
犬のキモチがわかる気がする。
うちは地元から離れないで家庭を持つ世帯が多い地域らしく、出身校が体育館借りている小学校だとか聞けて楽しい。
俺は長時間黙々と取り組む系が苦手で、マラソンは無理、フィットボクシングは半年は続けたが後半ストレッチだけ(つーかスイッチのアプデで遠方によく使うスイッチを持って行かれてソフトを回収できない)。
たぶんジムやチョコザップも続かないと思って手を出していない。
それが1年、まだしばらく続けられそうだ。
また、こういう新参者を迎えての女性陣の人当たりの良さというか、コミュニケーション力が非常にありがたい。
いや最近の漫画偉いというか、チーム内のメンバーも、相手のライバルも尊敬し合う関係だしさ、きちんとバレーボールやって終わるしさ。
先生がパワハラとか最後に立っていた方が勝ちとか分身とかビームとか謎解説とかないし、安心して最後まで読めた。
チームスポーツが元々得意な人、苦にならない人は是非。
高齢化の人手不足はスポーツ界でも問題になっているので歓迎されるよ。
全員が全員、トップを目指してガツガツやっているわけでもないし、もちろん上を目指したい経験者なら強いチームもあると思う。温度感が合うチーム探してみよう。
俺は自分が楽しむラインがボール遊びでokって感じで。わんわん。
サークルさんに差し入れする予定ですが、新参者+一般参加の状態が久しぶりすぎてどうしよう!という話です。
状況は、
・私はハマって1ヶ月くらいの新参者。
・ROM専垢と創作垢の二つでサークル様たちをフォローしている。
・差し入れ予定サークル様とは創作垢で相互フォロー(お互いにいいねRTはするが、リプ等ではあまり話したことはない)。
という感じです。
ROM専アカウントからもフォローしてるので、ROM専の人間として行くか、フォロバもらってるアカウントの人間として行くかで迷ってます。
マイナージャンル(活動的なアカウント数が私含めて片手で足りる)なのでアカウント名を言えば相手に伝わると思うのですが、もし伝わらなかったとき恥ずかしいし、絡み無いのに名乗るのもなんかキモいかな、、、となっています。
でも、新参者すぎて現在SNSはほぼ壁打ち状態で、仲良くリプしあってる様子をTLでみてちょっと羨ましくてですね……。
思い切って創作垢の方で名乗って、差し入れを渡して、今後ちょっとずつ繋がりができたら嬉しいな……という思いもあります。
ほんと、しょーもない悩みですが、けっこう真剣に悩んでいます。。泣
どっちがいいですかね?泣
九州って割と保守的な土地でさ、ここ30年の福岡を除く1人区の参議院選挙の当選者を見ると自民がやらかした時期を除いて自民の圧勝な訳
| 第26回 | 第25回 | 第24回 | 第23回 | 第22回 | 第21回 | 第20回 | 第19回 | 第18回 | |
| 佐賀 | 自民 | 自民 | 自民 | 自民 | 自民 | 民主 | 自民 | 自民 | 自民 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 長崎 | 自民 | 自民 | 自民 | 自民 | 自民 | 民主 | 民主 | 自民 | 自民 |
| 大分 | 自民 | 無 | 民進 | 自民 | 民主 | 自民 | 民主 | 自民 | 自民 |
| 熊本 | 自民 | 自民 | 自民 | 自民 | 自民 | 民主 | 自民 | 自民 | 自民 |
| 宮崎 | 自民 | 自民 | 自民 | 自民 | 自民 | 無 | 無 | 自民 | 自民 |
| 鹿児島 | 自民 | 自民 | 自民 | 自民 | 自民 | 自民 | 自民 | 自民 | 自民 |
世論調査を見ているとこんな感じ
| 佐賀 | やや自民 |
|---|---|
| 長崎 | やや自民 |
| 大分 | やや立憲 |
| 熊本 | ●接戦 |
| 宮崎 | ●接戦 |
| 鹿児島 | やや無 |
鹿児島に至っては第16回、1992年に社会党が1議席取って以来のことになる
まあ、今回無所属の尾辻の父親は元自民党の参議院議員で自民党から出るつもりが揉めて無所属で出馬、立憲が推薦っていう事情もあるんだけど
それでもやっぱり事なんだよ
参政党は、この6県全てに候補者を立てているけど正直、蚊帳の外
はてなを見てると参政党の躍進とリベラルの失墜が語られるけど地元を見てる感じだとそういう雰囲気ないのよね
リベラルは元から票をもっていないし、表を見ても分かるように自民がやらかした時に棚ぼたで勝ってきただけ(大分を除く)
東京都議選のデータを分析して色々語っていたりするけど東京都議選で地方のことは分からくないって思う
保守的な土地柄だから自民は止めといて別のとこに入れるかとなっても新参者のよく分からない参政党じゃないんだよ
参政党は確かに草の根で活動しているけどまだ、小選挙区で入れてみるかって思うレベルには達していない
多くの人が参政党の躍進とトランプ当選の類似を指摘していて、多くの人が言うから正しいと思うのだけど
日本で二大政党制をやっている地方、九州、そこでは、自民の票が立憲、所謂リベラルに流れてる訳
参政党の躍進の前には、まず自民党の躓きがあって、その中で選択肢のある都会だと参政党が票を拾えているという話に見える
異動して新チームを兼務担当して1ヶ月たった。相変わらず部下各位からの信頼は得られていない。
どんなに質問に回答しても、部下が落としたボールを拾い集めてリマインドして対応依頼しても、1on1でなにか困ったことありませんか、私に支援できることはありますか、と
聞いても「ありません、大丈夫です」だけ。そんなに新参者が気に入らないのかなあ。
何か不満ですか、と聞いたら経営層からのメッセージが弱いとか、将来的にどうなるんだ、とかそんなのばっかり。
教えてクレクレ。教えたとて決して満足しない。私が年下だから気に入らないのだろうか(部下各位は40代から嘱託社員までいる)
今まで技術組織や企業戦略系組織だったのでファクトデータとロジックで会話できてたけど、今回担当する組織は手強い。
それは事実ですか?どういう仕組み、またはロジックですか?と普通にきいたらあからさまに睨んできた。これロジハラとか言われてるんだろうか。悲しいし、怖い。
結局みんなが幸福になるためには
日本人同士でやってる感じでしばけばいい。
電車の中では小声で喋れ、電車の中ではリュックを下ろせ、混んでるときは奥まで詰めろ、
集合住宅では匂いの出ることをやるな、夜9時以降に物音出すな、……
その秘訣を叩き込むんだよ。
よそから来た奴にも守らせてなにも恥ずべきことはないし
そこで守らなかったら日本人相手と同じようにどこまでももめてハブって追い出していい。
そうやって原住民もどこの国から来た新参者も同じルール・同じ常識に統一すんだよ。
全員が日本語を話して日本の文化に親しんで日本の常識とルールを守る。
これ以外にルーツの違うみんなが仲良く日本で暮らす方法は無い。
成人してるのに日本語満足に話せないようなやつは問答無用で親と一緒に親の母国に追放。
国民になる努力を怠ったし憲法違反なんだわ。国民失格。知的障害でも残念でしたでよろしい。
そのためには統一した言語と統一した文化と統一した常識しかない。
結局は全員がハッピーになる道。
多文化共生とか言ってマナーと常識を統一しなかった国は全部ひどいことになってるだろ。
日本人になる覚悟があるなら血以外の全てを日本のものに置き換えてもらう。
お前の子供は立派な日本人になって日本を頼みにして日本を支えて日本を愛して暮らしていく。
そこで怯むなら母国で暮らせ。
ただし来た奴はきちんと受け入れて万事手取り足取り教えてやること。
こういう風にやるべきなんだよすべての共生は。
だからみんなが仲良く暮らせるハッピーな未来のためには最初にしばきまくらなければいけなくて
それを妨害するバカ左翼こそ日本人の敵外国人の敵全人類の敵なんだ。
あいつらが複雑な物事をよくできたことなんか仕事でもプライベートでも一度もねえだろ。
祖父母含む3世代同居で、高齢化の進んだ地域で育った。別に僻地というわけでない。自分の幼少期は子供会が成立するくらい、同世代の子供はいた。けど当時から現役世代のいない家も多く、全体で見れば60代〜70代が多数派。町内会の繋がりは強く、その中に小学生の自分たちも混ざってお祭りに参加したり、一緒にゲートボールをしたり、近所そろって小旅行に出かけたりする。そんな環境で育った。
時は過ぎ、自分が成人する頃には、当然70代後半〜80代がほとんどになり、行事は縮小。たまに地域清掃だけを粛々とやるようになっていた。大学生のうちは、どこか放っておけない気持ちから、暇な時期だけでも手伝いに行き、感謝の言葉をかけられてたのを思い出す。
就職で実家を離れた。単に通勤には遠いというだけの理由。時折そんな地域の知らせを聞きつつも、関わりは薄れていた。
30を過ぎて結婚、子供も生まれ、妻の希望もあり、実家から離れた地域で家を買うことになった。ちょうど空き家だった場所が取り壊されたうえでの新築。自分たちにとって良い住環境を、運命の出会いのように手に入れた。
程なくして、町内会への加入と、新参者が翌年の班長となる慣習を告げられた。前述の環境で育った身だ、面倒さは感じつつもさほど違和感なく受け入れた。
翌年、班長として会合に出て知ったのは、この地域の高齢化率の高さだ。70代後半〜80代が多数。地域行事も縮小を重ね、清掃活動を粛々とやる。十数年前に、実家地域で見た光景そのものだ。断っておくが僻地ではない。駅近で利便性も比較的良い。空けば買い手がついて世代交代するが、全体からすれば少数派という印象だ。
かつてとは違う場所で、違う立場で、様々な問題が浮き彫りになる。町内会長どころか班長になるのも高齢でつらい人が多い。かといって町内会ありきで地域社会が設計されていて、安易に解散もできない。そんな議論を繰り返しつつ、正社員共働きで子育てする家庭の自分とて、できる範囲で班長の仕事を淡々とこなすしかない、解決策を見いだせない無力さを感じながら1年が過ぎた。
ちなみに実家地域では、町内会役員のなり手だけはちょうどよくいたらしく、彼らがうまく回してて、案外問題になってないらしい。そこにヒントはないようだが、一方でほっとした自分もいる。
次の班長へと引き継いだ今、何の義務もない。清掃活動に可能なら参加してと声をかけられる程度だ。
けど、このまま地域の問題点と向き合う術のないことに、違和感があってたまらない。
妻も幼い我が子も、この家を気に入っている。なら住みよい町にするために、持続できるために。
高齢のかろうじて活動している町内会役員の皆さんに、何か自分にできないか、声をかけてみよう。
もちろんすぐに町内会長や役員なんてなれない。まだこの地域をよく知らないし、仕事と両立できる自信もないし、そこまでの責任はとれない。けど何もできないままでいたくない。
今どき、珍しい考えなのかもしれない。けど、高齢化地域で育った自分には、どうもその感覚が染み付いている気がする。どこか放っておけない。
駅の向こう側はマンションやら新興住宅地で、少子化が嘘のような地域らしい。けど、自分には世代が入り乱れたこっち側で、問題と向き合いながら生きるほうが、どこか性に合ってる気がする。
先日、親友Aのバンド、PompadollSが大阪の夏フェスに出演することが発表された。
◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◥
㊗️初、野外フェス決定㊗️
◣____________◢
PompadollS、大阪の夏フェスOSAKA GIGANTICMUSIC FESTIVALへの出演が決定しました!!
7/19は大阪・万博記念公園にてお会いしましょう🐦⬛
▼各日のチケット販売中▼https://t.co/eyKGOzvHvopic.twitter.com/7bTYbB0idP— PompadollS (@PompadollS)May 13, 2025
増田はこの界隈には新参者だが多分めちゃめちゃすごいんだと思う。
共演者にはsumika、日食なつこ、緑黄色社会、マカロニえんぴつ、やばTにフレデリックという邦楽にわかの増田でも知っているような有名アーティストがバンバン出演していてびびる。
増田は本当に嬉しくて、友達6人グループを誘って万博も併せて大阪夏旅行を計画中だ。
前回の記事を出してから1年と経たずに夏フェス出演まで上がってきたPompadollS。
興味をもってくださる方もいると信じて、増田目線から見たこの1年間を記させていただく。
実はPompadollSは昨年の10月ごろまで活動が控えめだった。
8月から10月までライブはなく、間の9月にはKeyを担当していたメンバーが体調不良のために脱退することが発表された。
このKeyの脱退は正直かなりショックだったことを覚えている。
PompadollSの持ち曲はどれも童話をモチーフに現代風に落とし込んだ作風が魅力の一つであり、その独特な世界観を余すところなく表現していたのが元メンバーの繊細かつハイクオリティな演奏だった。
それゆえ彼女の脱退はファンの間で惜しまれていたし、増田は同時に、今後バンドが一体どうなるのかという不安すら覚えていた。
このような背景の中、11/1に新たなメンバーがKeyとして加入が発表され、新体制で活動が再開。
翌11/2には彼らの1stEP「P.S.」がリリースされた。
https://www.youtube.com/PompadollS - P.S.
このEPではすでに発表済みだった3曲と新しく3曲を追加した6曲が収録されている。
前述のこともあり、期待と不安が半々の心持で新曲を聴いてみたところ、一気に不安は吹き飛んだ。
新メンバーは間違いなく、PompadollSのKeyという難役に相応しい演奏技術の持ち主であり、恐らくメンバーを引っ張ってきたAの手腕には脱帽である。
次に示す「悪食」という曲はPompadollSの真骨頂ともいえる一曲であり、ぜひイントロの10秒でも聴いてもらえれば、繊細かつどこか懐かしいピアノの魅力に惹きつけられると思う。
https://www.youtube.com/PompadollS - 悪食
新体制で始まった11月からPompadollSの活動は段々活発になっていく。
11月中旬からInstagramやTiktokでの運営が始まり、ライブのショート動画がほぼ一日一件は投稿されるようになる。
同時に、それらのSNSで音楽を紹介するアカウントなどがPompadollSを紹介するようになっていく様子も見られた。
10月まではMVに付いていたコメントがYouTube広告やTwitterからだけだったが、徐々にInstagramやTikTokから来たというコメントが増えてきたのを覚えている。
そして12月、PompadollSに転機が訪れる。
ここまでに上のURLを開いた人はもう気が付いたかもしれないが、実は上で挙げた「悪食」、MVではなくジャケ写音源でありながら再生回数が現在120万回を超えている。
なぜこれほど再生されているかというと、昨年12月初旬にTikTokで挙げられた悪食のショート動画がバズったからである。
その勢いを受けて同時にSpotifyの週間バイラルチャートにて悪食が2位でランクイン、さらに1週間を経たずに1位まで駆け上がることとなる。
11月まではYouTubeのチャンネル登録者数が6000人程度だったのに対し、12月中にはYouTube、Instagram、TikTokの全てでフォロワーが1万人を超え、Spotifyに至っては月間リスナーが2万人を超える大躍進となった。
年が明けて1/7、インスタライブが初めて行われ、500人弱のファンが集まる中、1stワンマンライブの開催が発表。
翌日行われた先行販売では開始数分での即完売を達成、抽選ではなかったためかサイトが落ちる事態となり、阿鼻叫喚のTLが観測された。
同時に2ndワンマン開催希望の声が多く上がり、この声を受けて1週間後に2ndワンマンの開催が発表。
2ndは抽選制かつ1stの3倍近く(200人弱→600人)のキャパのライブハウスが用意されたが、こちらも落選者が出るほどに応募された。
増田も普通に落選メールをもらうこととなり嬉しさと哀しさの悲鳴を上げていた。
そして3月、幕張メッセで開催されたツタロックフェスにてオープニングアクトとして出演が決まった。
これは多数の応募がある中でオーディション審査を通過しての決定だった。
PompadollSは前年夏のロッキン2024で惜しくも最終オーディションで落ちた過去があり、この瞬間を会場で見ていた増田は、情緒がぶっ壊れてめちゃめちゃ人に自慢した。
フェス当日では、1000人以上もの前でも啖呵を切りながら楽しそうに演奏をするAの姿が本当に格好良かった。
その後も大阪ワンマンやツーマンの開催が発表されるものの全て即完、、増田は今のところチケット争奪戦にて3勝2敗である。
2025年現在ではYouTube、Instagram、TikTokそれぞれ平均3万人のフォロワーを獲得、Spotifyに至っては月間リスナー7万人を目前としている。
以上が増田が見てきた、PompadollSが跳躍するまでの軌跡だ。
もし増田を読んで、少しでも彼らの音楽を気になってもらえたら嬉しい。
これからも、彼らがどんどん高く登っていくことを願ってやまない。
増田が武道館でAの演奏を見れる日がくるのも近いかもしれない。楽しみだ。
今回の万博の件ね
マジでキツかった
ずっとコスプレイヤーたちはさ
「嫌な人には見せない」っていう最低限のマナーがあったんだ
でもさ
「そんなの因習村じゃん」とか言い出して
もう…悲しくて涙が止まらない
そりゃさ
嫌いな人も当然いるし
中には見ただけで気分悪くなる人だっているんだよ
実際
この前のイベントでさ
通りがかったおじいさんがコスプレ見て「オエってなった」って言っててさ
そのあとフラついて倒れかけてた
もちろんコスプレが悪いんじゃない
何のためにルール守ってきたのか分かんないじゃん
ほんとに悔しいし
マナーが崩れていくのを見てると
また悲しくて涙が止まらないんだよね
市場価値、格差、性的資本というワードが並び、なるほどそんな見方もあるよなと
「男性の非モテの苦しみは女性の労働問題と同質」の賛否は脇に置いても、なんだか説得力あるように感じる文章だなと感心したり
マッチングアプリの男女格差はたしかに確認できるなと首を縦に振る
ロマンスについて語っているのにまるで新聞の経済枠の記事のようだ
賛否はともかくこの経済記事風な現代恋愛事情の解説文がすーっと入ってくる
これが人気エントリに上がっているということは、わりと多くの人の世界観に沿う形で理屈が表現されている
これが現在の生産体制にどっぷりつかった私たち日本人の思考様式なのか
そして労働力も性も結婚もなんでもかんでも商品にして解体していく資本主義の顛末か
よく考えてみてほしい
性はわりと早い段階で経済に組み込まれてきたとはいえ、恋愛や結婚が市場として認識されるようになったのはほんの数十年のことだ。
大規模な市場が形成されるはるか以前から私たちは恋愛しもしくは恋愛せずにセックスし、子供をそして家庭を作ってきた
だというのに「経済」みたいな新参者に、男と女の関係性の理屈が乗っ取られてしまった
すべての価値を貨幣に変換していった結果がこれだよ、なんてことだろう
ではこのエントリで問題としている非モテをどうしたらいいのだろう
これに関しては私が焦点を当てているポイントではないけれど書いてみる
それはもう一度恋愛市場なるものから男女の関係を下して社会に埋め込み直すしかないだろう
それは「いいなづけ」かもしれないし「お見合い」かもしれないし「政略結婚」かもしれないし「村の掟」かもしれない
しがらみを復活させて、意に反するものは駆け落ち同然で市場に飛び出せばいい
男女当人同士の好意や行動力があてにならないのなら、外部がもっともらしい理由をつけてやるしかない
恋愛が存在しても良いが、性的な好意とは関係なしに結婚は存在しうるしむしろ歴史を通してそっちがメジャーだったよと
非モテ個人の意識改革でなんとかなるのだろうか、なんともならない気がする
けれども経済が伝統的コミュニティを破壊しつくした日本でそういう文化を復活させるのにはいったい何百年かかるのだろう
男女の非モテを集って地方で協働で畑仕事でもしてもらい収穫の時期にはイベントでもしてお酒を交わして豊作を祝う
もしかするとその共同生活のなかで自然な形で恋愛が生まれるかもしれない
解決のスピードを重視するなら労働と同じく市場原理に任せるのに行政が待ったをかけて修正していかないといけないのかもしれない
たとえばマッチングアプリの運用に法を介入させて「市場競争力が弱い男女を近距離でランダムに組み合わせ、とりあえず3カ月双方の好意に関わらずお付き合いする」といったルールを導入したらどうだろう。
どうガバナンスを利かせるのかもそうだし、人権や色々な問題が生じそうではある
それとこのエントリの本人に言うのなら
非モテの苦しみなるものは社会が良しとする価値判断軸を内面化した結果生じているものだと認識したらどうだろうか
それに縛られているとしたらそんなのもったいない、他者の評価なんて適当で個別的で絶対性のないものに振り回される必要はないんじゃないだろうか
異性パートナーに恵まれないだけで友人や家族がいるのなら、今ある他者を大事にしてみればいいのではないだろうか
ともかく
手段でしかない労働とその対価の貨幣がこうも私たちの意識ウェイトを占め思考のありかたに影響を与え、恋愛に限らず人間のもっとも基本的な生態に脅威を与えている倒錯した現実は認識しておいた方が良い
どうしたって社会に規定されてしまうのが私たちだけれども、今の社会のありかたが最終形でもなければ真理でもないし、ほかの形もありうるんだよということを頭にとどめておいて損はない
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.mynavi.jp/article/20250225-3135824/
パルワールドへの損害賠償額は高々1000万円+遅延損害金、推定1000億以上売り上げたゲームへの損害賠償と考えると鼻クソレベルだよね。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/withbloomberg/1542882?device=smartphone&display=1
特許使用の差し止めにしたって特許を回避すればゲームの配信自体は可能、場合によっては正式にライセンス契約をすればそのまま配信することも可能なわけじゃん?(このケースで任天堂側がライセンス拒否した場合に独占禁止法に抵触するかどうかについては専門的すぎてわからん)
ネットでは著作権で訴えたかったけど出来なかったから特許で訴えたって話が通説になってるけど、結局特許で1000万円取れたところでパルワールドには大したダメージもなくポケモンに似たキャラクターでビジネスはやられちゃうわけで、任天堂の目的がよくわからないんだよね。
凄く雑な想像だけど任天堂はそこまで怒ってもいないけどポケモンファンの溜飲を下げるためにやってるとか、行儀悪い新参者が現れたから挨拶代わりに軽く訴訟したみたいな言説の方がまだ納得できる。
あるいはいつまで経っても情報公開されない開発中のポケモンレジェンズZ-Aがパルワールドに似てたから騒がれる前に先制攻撃.....というのは流石に陰謀論ですかね。
chatGPTより日本語が不自由な人。今後はbelow chatGPTでBCクンと呼ぶことにします。
「オタクは
オタクになって最初に驚いたの、暗黙の了解が多すぎて知識がないと見下してくる老害オタクの多さね。
しかもスポーツと違ってオタクって別に上に立ったからって立派になろうという意識はないです。
この文章は、オタク文化やコミュニティ内の階層構造や振る舞いについて、批判的な視点を述べたもののようです。ただし、文章の中で使われている「芸術家」という表現は、一般的な意味での芸術家(アーティスト)ではなく、オタクが特定の趣味や創作活動に強いこだわりを持っている様子を比喩的に表現している可能性があります。
要点を整理すると:
オタク文化には、ルールやマナーが明示されていない「暗黙の了解」が多く、新参者や知識が浅い人に対して冷たい態度を取る人がいる、という指摘です。「老害オタク」とは、経験や知識の多さを盾にして他者を見下すような人たちを指しているのでしょう。
体育会系(スポーツの世界)は、理不尽な面があるというイメージがあるけれど、オタクの世界も同じくらい理不尽だと主張しています。特にオタクの方が見えないルールや階層が多い、という批判です。
オタクの世界では、特定の趣味や分野で突出したスキルや知識を持つことが重視されます。これを「芸術家のような性質」と表現しています。ただし、問題視されているのは、それを理由に「許されない振る舞い」をする人が多いという点です。
まとめ
この文章の「オタクは芸術家」という部分は、オタクのコミュニティが創作や深い知識を尊重する側面を皮肉や比喩として述べています。ただし、批判的なトーンが強いため、芸術家であることが本質ではなく、「オタクコミュニティの閉鎖的・排他的な性質」を指摘していると解釈するのが自然です。
オタクが「芸術家」であるというのは文字通りの意味ではなく、一部のオタクが「特定の趣味に情熱を注ぎ、専門性を追求する姿」をそう例えているだけでしょう。
完全にお遊びになってしまった。
エンドレスワルツやガンダム00の頃はアニメ版の総仕上げとも言えるメッセージ性があった。
今や劇場版ガンダムは完全なお遊びコンテンツとなり、劇場版クロスアンジュのような代物になった。
致命的とも言えるインフレが起きてしまったことでゲームバランスが崩壊。
マネーゲームの中で強い選手を集めたら勝つというスマホゲームのような代物に、
その裏ではクライマックスシリーズとかいうガラガラポンシステムによりリーグ3位が優勝するような状況も。
前々から起きていた状況ではあるが酷さの加速はいよいよ末期状態でなんだかなあ。
福島のときにあんだけ頑張ってたのは単に原発があったというだけだといよいよハッキリした。
都心と無関係である地方は家屋がいくつ壊れていようと「うっせーな田舎者はプレハブにでも住めよ」という状態であることが確定。
日本という国全体での繋がりが失われ、都心への一極集中により地方が完全に切り捨てられているという意識の強さが浮き彫りになった。
というか誤魔化せなくなった。
健康診断の3日前から調整していけば数値がドカンとよくなっていたのが回復幅がかなり小さくなった。
再検査に向けて1週間ほど暮らしぶりを改善してみても大きな改善は見込めず。
混ざり合うことのない世代分断の象徴とも言えるような番組となってしまった。
もう復活する見込みはない。
ハッキングされてレイバンサングラスツイートが溢れていた頃よりはまだマシなのだろうか?
イーロン・マスクの頭がドンドンやばくなっていることも絶望感に拍車をかける。
伸ばし方が分からなくなった。