
はてなキーワード:新人研修とは
話題の増田は権力勾配があることはわかっているのでこれはただの自分語り。
ほぼ一目惚れで新人研修の時から好きで好きで仕方なかった。3ヶ月間の研修では毎日顔が見られて幸せだった。
仲良くなるために以下のような手順を踏んだ。
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研修中に話しかけて趣味を把握。幸いジャンルは少し違うが趣味(読書、音楽など)が共通していた。同期は100人近くいたが、話しかけられたくなさそうな人や明らかに話が合わない数人以外とは男女問わず会話し、名前を2日目で全員覚えた。
↓
研修が終わって駅ホームのベンチで本を読んで相手が来るまで待つ。話しかけられれば一緒に帰る、を繰り返す。ある程度同じ方向だったのでたまに流れでそのまま一緒に飲んだりした。相手も自分もそこそこ酒が強いことがわかった。
↓
同時並行で新人同期で飲み会を複数回設定(全員だったり、チーム分けしてたのでチーム内の同期だったり)。酒好きなのですっかり幹事役になる。
↓
研修が終わると部署は同じだが客先常駐のため配属先は異なった。が、ここでも複数人の同期飲みなどをやった。
↓
この辺りから金曜日にサシ飲みに時々誘うようになる。相手は忙しい現場に配属になったので3回に2回は断られるものの、『また誘って!』『また今度!』など言われる。断られても気にせず誘っていた。サシ飲みが普通に好きなのでこの同僚だけでなく他の同僚にも男女問わず誘っていて実際飲んだりしていた。
↓
年度末最後の勤務日や会社のイベントの日などに連絡をとり一緒に帰ったり飲んだりするくらいには仲良くなる。恋愛相談を受けたりするようになる。また相手の趣味の発表会や自分の趣味の発表会に誘ったり誘われたりもする。終電を逃して朝まで飲んで始発で帰ることもあった。
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告白する。『付き合えたらいいなと思っていた、私も好きだ』という返答を得る。ただタイミングがあわなくて私にすでに恋人がいた(そのつもりなかったのについ告白してしまった)ので付き合うには至らなかった。身体の関係にもならなかった。
↓
その後私は結婚したが特に気まずくなることもなく、普通に二人で飲むなどする。身体的接触は些細なものでも絶対にないようにはした。
↓
相手も結婚した。近況報告で飲むことはあったが身体的接触(以下同文)。相手に子どもが生まれてからは全く飲まなくなった。SNS等でゆるく繋がっているのでメッセージを交わすことはある。あと趣味の発表会に誘われた時は自分の友達を誘って行くようにしている。たまたまご近所さんになったので、相手の家に招待されたりお裾分けをしたりする仲になった。
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こんな感じ。まあ本人がこれ読んだらバレると思うけど子育てで増田どころではなさそうな忙しい日々を送っているので大丈夫だと思う。不倫はしてなくても浮気はしてるだろ、と言われるとそうです、となるので批判はご自由に。なお私の配偶者との仲は良好で先日結婚10×N年目を迎えました。
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こんな会社にいたから、大体の会社が優しく見えるし人生は楽になったなって思う
絵に描いたようなヤバイIT企業で、おー、イメージ通りのIT業界だーってちょっとテンション上がった
離職率は恐ろしく高く、平均勤続期間が1年未満
入社前は残業代全額出ますっていう条件だったのに、ふたを開けたらみなしが40時間以上
なお、80時間を超えた残業は、翌月に付けるルールだったので、80時間以上の残業代は一生出ない
目が死んだサポート窓口の人が、俺はワンピースが大好きで、この会社は仲間だ、会社最高とかずっと言ってて怖かった(四則演算もまともに出来ないくらいのバカだった)
テスターが足りなくて、人材派遣会社から美人なモデルさん?がたくさん来た(パソコンが使えなかったからテスターにならなかった)
有給を取った先輩が、有給の日は残業時間を気にしなくて良いから気が楽とか言って出社してた
二か月に一回くらい誰か飛んだ
営業が、今すぐ契約したら値下げしますとかやるから、開発部の予算が案件開始時点で既に予定の半分
開発用PCに管理者権限が無いから、何かツールのインストールの度に情シスを呼ばなきゃいけない
開発ツールを買ってくれないから、ライセンス違反のツールを使わされた
Officeも買ってくれないから、Libre Office を使ってた(Libre Office って画面に広告が出るから最悪なんだよな)
メモリ8GB
出張手当が出なかった
出張のホテル代も渋かったから、まともなホテルには泊まれなかった(2010年代前半で!)
オフショア開発で経費削減
営業部長的な人が技術カンファレンスみたいなところで登壇する時の登壇資料を新人エンジニアが作る
良い会社だったなぁ
凄すぎて痙攣してしまった。
男の子を母親だけで育てさせちゃいけない理由もここに詰まっている。
試し読みしてみると、例えばクラスメイトと仲良くなる方法として笑顔で近づこうとか、
相手のいいなと思う部分を褒めようとか、人間関係を築くうえでとても大切なことが書いてある。
他にもユーメッセージではなくアイメッセージを使おうとか、クッション言葉についても書かれている。
ふるまいや言葉遣いなんかについても書かれていて、背筋を伸ばすとか相手の目を見るとか、
膝を閉じるとか、あくびやくしゃみを我慢できないときは手やハンカチで隠そうとか、
一人称についても「ウチ」「あたし」「自分の名前」はNGで「私」を使おうとか、
持ち物についてもハンカチにティッシュ、鏡にばんそうこう、くしにヘアピンにゴムなどはステキ女子のマストアイテムと教えてくれる。
これは俺が小学生の頃に読まされても投げ捨てると思う。
人間がちっちゃくなるだけだ。
「目を正面から見ずに近寄ってこういう姿勢で毛づくろいすると仲良くなれます」
みたいな話を延々している。
子供の頃にこんなもんを教え込まれて飲み込んだ男は前途に何の見込もない。
というより、どれほど幼くとも健全に育っている男であれば、
嘘をつかないとか
卑怯な真似をしないとか
一度始めたことは全力でやりぬくとか
挨拶や返事を大きな声でするとか
貸し借りはきれいにするとか
約束は必ず守るとか
恩は石に刻むとか
恨みは水に流すとか
こういうことは子供に教える意味があるし人間としての背骨になる。
それに引き換え……
なんかもう言っても仕方ないんだろうけれど、
お前のことを対等な人間として見ることが出来ない。
こんなゴミみたいな内容と人間に不可欠な徳目との区別もつかないようなけだものを同じ人間と考えることは出来ない。
お前の文章全てが俺の中に男尊女卑・女を軽んじて蔑む気持ちを猛烈に掻き立ててくる。
「こんなバカばかりではない」と繰り返し念仏を唱えることで俺は女全体を蔑みそうになる気持ちを抑えた。
健常な男はお前のような女を憐れんで守るべきなんだろう。
しかしお前も分は弁えてほしい。
というか、お前に説教されるような成人はめったにいないと思う。
百歩譲って小学生の女の子がそういう本を読んで喜んでるのはいいとして
大人が「この本はとても素晴らしい」 「いい勉強になる」ってお前
もうちょっとマシな本を読んだりマシなことを身に着けたりしてほしいんだがそれは高望みか?
俺は道徳として命は否定してはいけないと思ってるから自分のその感情を戒めた。
しかしお前は「全ての人が心掛けるべきこと」などということについて判断する能力が無い
そこぐらいは自覚してほしい。
この世でお前に説教されるほど人間として終わってる奴はそんなにいないと思う。
女にだってお前ほどのひでえのはそうそういないはずだ、いないと思いたい。
男も乗り物とか兵器とかでかいものとかに異様な興味を示す奴がいるし
そのひっでえ「ステキ女子」の本も女特有の興味や関心なんだと言われたらそれはそれでいい。
けれどもそんなものは女児特有の変な興味とそのままで整理しておくべきだろう。
ステキ女子本を好んで読む女児は大きくて速い乗り物に異様に興奮する男子みたいな状態だ。
しかしそれは間違っても人間として立派とかそういうことではない。
むしろ生得的な興奮ポイントを突かれているということではエロ本読んで喜んでいるとかに近い。
昔のフェミニストが主張したように、「女は後天的に無力に・愚かにされている」と仮説するならば
女子は変に持ち上げられたり「素晴らしいこと」みたいに扱われることに原因があるのではないだろうか?
このバカ女が独力でここまで思い上がったとは思いにくい。
(バカや小人物というのは精神的パワーも低いので、一人で大それた精神状態にならない。必ず誰かが空気入れてる。)
誰かが無責任に何かをしたはずだ。
昔はきちんと笑われる程度のくだらない特徴(男児の動物的趣味のように)でしかなかったようなことを、
なにか人間として知性や善性が高い証明であるかのように言い出したやつがどっかにいる。
おそらく最初にそういう無責任ヨシヨシをやったのは心底女を下に見ていた男だと思う。
女に対して見下ろすような憐れみを持っていたか、女相手の商売でもしてたんだと思う。
実際にはこんなのはエテ公のグルーミングや性行動と変わらない。
持ち物についてもハンカチにティッシュ、鏡にばんそうこう、くしにヘアピンにゴムなどはステキ女子のマストアイテムと教えてくれる。
こういうことを覚えたその日には、それを出来てない子をいじめるネタにするていどのもんだろう。
しょーもない持ち物を揃えさせて揃えられない子をはぶるといういじめはなぜか女児に多い。
(俺はコルセットも男の要請ではなく女の中でも一番バカな奴等が始めたコードだと思っている)
こういうくっだらねーことを無責任に褒めたバカの影響力が悪い方向に働いて、
女の本能的なくだらない興味が人間としての高次な関心であるように持ち上げられすぎた結果、
女の中でも特に知能の低いこのステキ女児増田のような奴が心底から真に受けて
「ステキ女子本は素晴らしい!」「人間みんなが学ぶべきマナー!」とまで高く高く舞い上がってしまった。
「バカかおめーは」と笑ってやらないことだ。
「すごいね、意識高いね、精神年齢高いね」などと無責任にほめたたえることだ。
それで大惨事になっている。
どこに出したって笑われるような人間に仕上がっているのに
こいつはもとはどういう風に生まれ落ちたのか。
生まれつきこういう低い次元のことにしか関心を持てない人間だったのか、
もう何もわからない。
monacal 持ち物に関しては言う通りかもしれないが、人間関係についてのクッション言葉やアイメッセージは新入社員研修で扱う内容。自由に伸び伸びも結構だが、マナーを教えてもらえないのも別種の虐待だからなぁ…
と言ってんだけどな。
上から糊塗するための表面的な化粧だ。
物の言い方に気をつけろとか自分が責任を持つ口の利き方をしろとか
そのていどのことは本来成人が横文字使って 教えてもらうようなことではないが
高卒大卒では出来てないボンクラもたまにいるから一旦表面的にカバーしようということだ。
カバーを要するそいつらは確かにボンクラだがそんなに大したことじゃない。
小学生の頃から社員研修みたいなことやってる人間こそ大ボンクラ で、
こっちの方がはるかに始末が悪い。
土台が無いからただのお化粧を基礎作りかなにかだと勘違いする。
なんでそこまで大失敗しているかと言うと
そういう表面的なことが人格だと思い込んでしまったからじゃないか。
kazoo_keeper2
「クソ」だと「ゴミ」だの汚い罵り言葉をつかわないというマナーを守らないと、長文を書いても読んでもらえないよ…というのは、ネット時代のマナーとして子供に教えた方がいいと思う
2025/08/05
「ネットに自由な長文を書きつけて読んでもらう」という競技において
俺は俺に勝る経験・見識・能力のある者を簡単には思いつけないけれども
この人はその分野で俺よりよいものを持っているという自己評価なんだろうか
調子を柔らかくするとか可読性を上げるとか要求知能を下げるとかより多く読んでもらうとか
そういう調整はもちろんあらゆるグラデーションでできるが
俺がそういう調整を知らない・出来ないからやっていない
という風に考えているわけなのか?
nadybungo
オシャレに身のこなしにと自身を高めようとする欲求は自然だし、本の通りにするかも子次第。
それを抑え込もうとする方こそ虐待だと思うな私は。
「抑え込め」とどこに書いてあるのか。
「男児の鉄オタ趣味と同じくなんらかの本能的関心はあるんだろう、好きにさせよ、
ただしそんなことを人格的価値や善性と混同させるな称揚するな」
と書いてんだろ。
見せられたら俺は笑うが
追いかけてまで笑わないしやめさせようともない。
鉄オタも自分達の嗜好やこだわりをただのマニアックな趣味だとは考えておらず
「鉄オタの写真は世間みんなが価値を理解してるし必要としてる」
といった異様な認知を晒すことがちょくちょくありネタにされている。
鉄オタの「ほいよw」は相似の症状に見える。
鉄オタが好きだから写真撮ってるというなら好きにせーやと思うが
あの撮影で自分を高めている・高いとこに到達しているとか言われたら笑うだろ。
こういう奴の言う「おしゃれ」ってさあ
周囲の目を気にするだけのコード押さえの集積だったりするんだよなあ。
こんな場所と流れじゃなければ
お前の自信のおしゃれを見せてもらって勝負をつけたいとこだった。
「自分を高める」とまで言うんだから相応のセンスを見せてくるんだろうなあ?
と言う気持ちだ。
お前のファッションが格好良かったら一目置こう。
hinaho
マナーは子供の時から触れてないと大人になると反発する人が多いんよね。
そして大人になると立ち振る舞いってめちゃくちゃ見られてる。
この文読んで俺が礼儀作法を躾けられなかった野人系男子と思えるのかね。
友達の家に行けば一人だけ靴揃えるから変なガキだと思われてたよ。
そして正しい日本語は「立ち居振る舞い」な。
「立ち振る舞い」なんて日本語使ってる奴はそれだけで
「あ、まともな日本語使う大人が周囲にいない環境で育ったんだな」と思われます。
どうだ?行儀の話は楽しいか?
こういうマウントが好きなら付き合ってやると、
行儀なんてのはそれなりの親のもとに生まれてなきゃ身につかねーよ。
大人になると立ち振る舞いってめちゃくちゃ見られてる。
「大人になると」「立ち振る舞い 」「めちゃくちゃ見られてる」
もうこの一文だけで全てが酷くて
何言われてるかもわかんねーだろ。
変な本読んで覚えたり出来ない者同士で教え合うお猿のコードでしかないだろうけど
それ使って人にマウントする望みは捨てるべきだし
敬語使えない奴の無理した敬語とかも本当に聞いててきついんだよな。
当人は出来てると思ってるけど「お前は普段通りしゃべれ」と内心思う。
こういう話楽しいか?
俺は我ながら感じ悪いと思うわ。
Permalink |記事への反応(37) | 22:41
仕事で新人研修をやっていた頃、研修後の配属業務も任されていた。
いくつかの配属先があって、その中の一つが仕事はキツイわ人は足りてないわで新人たちから警戒されていた。
(ぶっちゃけ、部署的にはどこも仕事のキツさも人の足りなさもどっこいどっこいだったけどね)
で、当然そこにも誰かを配属しないといけないわけなので、結果的に5名ほどが配属になった。
そして配属先を伝えた日。5名のうちの1人が私の顔をチラチラ見ながらこう言う。
「えー、なんでここなんですか?」
一ヶ月経たずに彼は辞めていった(それでも一ヶ月勤めたことが驚きだったけど)。
退職をチラつかせれば、配属を変えるとでも思ったのだろうか。
はっきり言ってそいつは研修も無気力、事前課題もお粗末、態度が良かったのは面接の時だけ、という真面目系クズくんだったので、
配属が不満で辞めるならそれでもいいや位に思っていた。
ヒューチャーという大手ITグループ企業(以下F社)が新卒年収600万円以上にするというニュースがあった。
一見JTCには難しい高給条件だが、実態はどうか同社の採用サイトの記載や転職サイトの口コミなどを見て検証してみたら、昨今の新卒待遇アップの典型例と言える内容だったのでここに置いておく。
なお、増田は別にF社とは何の関わりも恨みもないことを付記しておく。フラットに見ている。
600万の中には賞与4ヶ月分が含まれているが、夏ボはもらえないので実質2ヶ月分あるかどうか、が真である。この時点で75万のマイナス。
なお月給は37.5万と初任給にしては破格に見えるが…
案件が決まるまで最大6カ月間は月給が2.5万ずつ減らされて35万になる。半年決まらなかったら15万マイナスだ。
それでもまだ初任給にしては高く見えるが…
定時が7.5時間なので1日10時間、月200時間労働が標準。朝9時出社なら20時までは帰れない。これは研修期間も同様。
この条件で時給換算してみたら1785円(160時間超過分は25%割増で2240円)と、初任給としては平均よりやや高めくらいにまで落ちてくる。
これは結構キツイ。有給休暇に関しては合法な範囲で最も少ない制度になっている。あっという間に有休使い切って欠勤になり給与や賞与が減らされる社員が女性中心に多発してると思われる。というか女性が入れる会社ではない。
他社との比較だが、例えばNRI(初任給27万円)は有休付与は17日で、夏休みが別途5営業日ある。これが大手標準だがF社は大きく見劣りする。
時給換算で5%くらい劣後することになる。これを前述の1785円から差し引いたら、時給換算1700円。
JTCなら標準装備されているこの2つがF社にはない。独身こどおじなら無影響だが、下宿者には辛いし、家族持ちなら年収100万以上変わってくる。
他社と比べて待遇面が10%くらい劣後してることになるので、これを前述の1700円から差し引いたら、時給換算1530円。もはや「並の部類」である。
F社には退職一時金も、確定給付企業年金(DB型)も、401kもない。
これも他社と比べて5〜20%(制度次第)劣後することになるので、8%として前述の時給換算1530円から差し引いたら、時給換算1400円。
もはや「低い部類」に入ってくる。
健保料率は従業員負担が3.98%とやや低い部類で、会社負担のほうが少し高めだった。はてなユーザーお馴染みの「関東ITソフトウェア健保」より0.8%くらい低い。年収500万なら手取りが4万円くらい増える計算。
今回はF社を取り上げたが、昨今の初任給アップ(の見せかけ)は実に多彩なカラクリが仕込まれている。
本件ではない他社の事例だが、ひっそり定時を30分延長するとか、健保の会社負担率を下げて従業員負担率を上げるという事例もある。また、退職金制度をDB型から401kに変えて、会社側の退職金積立負担を下げて基本給アップに回す事例がかなり多い。増田の会社もこれをやった
よくよく募集要項や求人票の内容を吟味し、不明点は素直に会社に聞いて、「高給のはずだったのにこんなはずでは…」とならないようにしよう。また、ぱっと見安く見えるJTCの初任給も、実は他の手当や福利厚生を含めたらかなり高いことがわかるはずだ。
交通量が多い道は夜中だろうが赤点滅なんかならねぇだろ馬鹿にしてんのか実際お前の後ろも俺の前も車1台も通ってねぇだろネズミ取りの口実にしてももう少しマシなこと言え
と逆ギレしそうになった。
そして切符を切られる際も若い兄ちゃんに書き方を教えていて、どう考えても新人研修の一環ですありがとうございましたである
そらそうでもなきゃ夜中の23過ぎに街灯もない交差点近くの誰かの車庫の影に車停めて張るわけねぇよな。誰が守ってるのか知らない交通量が少ない場所の深夜の点滅赤信号なんか新人研修ネズミ捕りにはちょうどいいわな。
俺は新人研修の出汁に使われた挙げく7000円払うのか。こういうのを経験して人は警察嫌いになってくんだな。
4月入社の新卒を交えた懇親会で、なんだったか本当にしょうもない話の流れで
「大学行ってないから分からんなー」みたいな感じでぽろっと高卒であることを話した。確かに。
その後、新卒の子への配属の発表があった際、私が管理している部署に配属になった子が
どうしてもその部署では働きたくないと返事したらしく。
その子が希望するキャリアではうちの部署での研修をスキップすることが出来ないので
人事が詳しくヒアリングしたところ、ぽろっと「部長が高卒だから指導されたくない」と言ったそうだ。
で、会社が出した結論は、私の異動。マジかよ。ショックすぎた。
4人で創業したところから新卒を十数名採用する規模になるまで会社には死ぬほど貢献してきた。
だからこそ”高卒なのに”このポジションにいるし、そもそもその子が受ける予定の新人研修プログラムも私が一から作ったもの。
採用難とはいえ、こんな形で会社に裏切られるとは、心底驚いた。
学歴とか職歴関係なく実力主義で評価されるのがベンチャーの良いところなんじゃないのか。
それを新卒に伝えることができない会社なんてほんとにしょうもないなあと思ったので、退職することにした。
新卒の子には恨みはない。そういう価値観を植え付けられる環境で、受験のプレッシャーもあっただろうなと思う。
願わくば人間の価値がそれだけじゃないことを学んで幸せになって欲しい。
けど、劣等感から強盗をした19歳の子とかのニュースを見て、そういうコンプレックスが強い子が増えてるのかな、と心配になった。
あーあ。ショックだ。ほんとに。感情の行き場がないので日記に書いた。
フリーでも食べていける職業なので、しばらくは一人親方でやってくつもりだけど、これからは聞かれても高卒ってことは伏せた方がいいのかも。人のためにも。
AIに聞くだけで特に指定してないのに建設的な方法で解決する方法まで書いてくれる
ここからさらに実務に即した背景入れたらもっと建設的な議論できるようになるだろうな
① 指摘が厳しくなる背景
エンジニアにとっては、曖昧な仕様書や不完全な情報は業務上致命的です。
エンジニアは「曖昧な仕様書」=「何を作ればいいのか不明」=「作業が始められない」と判断するため、厳密な仕様確定を最優先にします。
が発生します。そのため「不備を指摘する=責任を果たすこと」であって、悪意や性格の悪さからではありません。
文面にあった指摘の仕方も、決して新人さんを攻撃しているわけではありません。
「この指摘を解消しないと作業が始められない」は事実であり、優先度を示すための表現であって攻撃ではない。
チャットなどのテキストコミュニケーションでは表情やトーンが伝わりにくいため、端的に書くことで重要な情報を正確に伝えようとしています。
また、開発部から見れば、「営業側の新人教育」は営業部の責任です。「新人さんがパニックになる」ということ自体はエンジニア側が管理する範囲外の問題であり、指摘の内容に問題がない以上、指摘したこと自体を責められるのは筋違いです。
③デザイナーとの違いについての誤解
デザイナーとエンジニアのコミュニケーションスタイルが違うのは当然です。
エンジニアが細かく「指摘」をするのは性格の悪さではなく、業務の特性上、事実確認を徹底する必要があるからです。
仕様が曖昧なまま進むことが許容されると、後に「こんなの頼んでない」「なぜ勝手に決めた?」と責められるリスクがあります。
エンジニアが明確に仕様を詰めようとするのは、自分たちが責任を問われる立場にあるからです。明確な仕様があれば、後からのトラブルを避けられ、自分たちも安心して作業に集中できます。
全体会議で「エンジニアの性格の悪さ」として議題に上げるのは問題の本質を見誤っています。
「エンジニアの性格が悪い」といった個人攻撃になってしまうと、感情的対立を深め、業務改善にならない可能性が高い。
本質的に議論すべきは「部門間のコミュニケーション方法の改善」「仕様定義プロセスの改善」です。
例えば、
エンジニアも仕様詰めに早期に参加させ、早い段階で問題を洗い出す
「配慮を持って優しく接する」「感情面に気を配る」のは確かに重要ですが、業務を正確に進める上で必要な情報や改善点を伝えることが優先されるべき場合があります。
エンジニアからすれば、指摘を「優しく遠回し」にすると、重要度や緊急性が薄まり誤解されるリスクが高まります。
営業や発注側が「丁寧なコミュニケーション」を求めるならば、エンジニア側に最初から正確な仕様書を提供する責任も同様に伴います。
今回の件を感情的に議論するのではなく、以下のような建設的な方法で解決することを提案します。
発注書作成に関して、エンジニアと営業で共有可能なチェックリストを作成し、「仕様漏れ」を未然に防ぐ。
チャットのコミュニケーションルール(表現方法や言葉遣い)について相互に合意形成する。
新人研修の際に「エンジニアが求める仕様の精度と理由」について教育する。
https://anond.hatelabo.jp/20250305150606
世の中の営業はほとんどが御用聞きしかしていない。市場や顧客の分析をした上で自社の技術的な強みを活かす提案をしてくれる営業が本当にいない。自社の製品が顧客というシステムの中でどのような機序で価値を生み出しているのか、正確に答えられる営業はほんの一握りだろう。酷いとそのあたりは技術部門の仕事だと思っていて、金勘定と契約手続きと飲み会のセッティングだけが自分の仕事だと勘違いしている(それはそれで重要ではある)。
御用聞きが取ってきた仕事はその時点で殆どが負け戦だ。顧客価値の上限値が限りなく低く設定された仕事で、自分の強みを活かせずに苦しんでいるエンジニアは世の中に大勢いる。そんな所に最低限の教育もされていない新人営業がカスみたいな仕事を取ってきたらどうなるのか、想像するに難くない。
コミュ力()より技術力だとか、エンジニアとして採用したのに新人研修で営業をさせるのはブラックだとか、顧客との飲み会に参加したくないだとか、焼きそばを焼かされただとか、アホな愚痴を言ってるから営業が取ってきたゴミみたいな仕事で人生を浪費することになる。お前が本当に求められているのは酒を飲む事でも焼きそばを焼く事でもなく自分が作ったものを使うユーザに向き合って、その人や組織が何に価値を感じて、どうやって利益を生み出しているのかを知ることだ。
海外のある会社に行ったとき、部屋の目立つ場所に大きなバケツ一杯のワインコルクが置かれていて「これはなんだ?」と聞いたことがある。彼ら曰く、これらは全て顧客と祝杯をあげたときのコルクで、自分達はプロジェクトが終わった時に顧客と楽しく飲める関係を築く事を目標にしている、と言っていた。なんて素晴らしい会社なんだと思った。顧客とのコミュニケーションを大切にして顧客の価値に正面から向き合う姿勢を感じた。
エンジニアには本当に勤勉な人が多いと思う。だからその技術に対する勤勉さの数分の一を営業活動にも向けて欲しい。いくら君達が技術力を磨いたとしても仕事としての建て付けがゴミなら何の価値も生まない。自分が磨いた技術力を発揮するためにも、それをどうやって売れば顧客の利益につながるかまでを考えてみて欲しい。そしていつかカスみたいな仕事しか取れない営業を追い出そう。
政治家様と学者様と教師様に置かれまれしては、最悪コネ入社で社内でお客様扱いでも良いので、会社員として一律強制で一般人と交わったほうがいいです
流石に身内しかいない特殊なチームに身を置くのは無価値ですが、忖度されつつも一般人と共に働き、多くの国民がどのように賃金を得ているか実体験で学ぶのは非常に大切です
一般社会との隔絶は、国民生活とかけ離れた政策や発言につながるからです
しかし、一般のご家庭のやたらコミュ症のお子さんがクリエイター職志望の場合、社会人経験は必須ではないと思います
むしろ、無理に社会に出ることで、社会や労働に対する偏った認識というか被害妄想を持ってしまう可能性があるからです
給与は二の次として、「働くってこんなに簡単なんだ😌」という成功体験を与えられる場合にのみ、社会人経験を積めるよう親が導いてあげると良いと思います
それを与えられないなら、どんなにスローペースでも、たぶん技能だけ上げていた方が遥かにマシだと思います
「技能が人並みになっても、対人能力や社会人としての常識が身につかないのでは?」という懸念はもっともですが、
やたらコミュ症のお子さんの場合、会社員として働いても、それらを身につけるのは非常に難しいことが殆どです
やっぱり、ネットにいくらでもその実例が転がっているので、納得するまで実例の確認をすれば良いでしょう
精神の健康を損ない、自信だけすり減らして、技能もまったく身につかないとか、マジで悪夢そのもなので、
まずは技能を磨き、人並みのラインに並ぶ、理想は人よりもやや上のラインに立つことが大切です
とりあえず、技能が人並みになっていれば、職場で誰か一人くらいは親切にしてくれる、理解者が現れる可能性が非常に高まります
ちなみにこれは、知的障害のあるお子さんが正社員を目指す際の一般的な戦略にも通じる考え方です
新卒研修・新人研修で会社に育ててもらうとかいう幻想は捨て、ある程度育ってから社会に馴染んでいってもらいましょう
学校に行けないとか以前に、家から出るのも大変なレベルだと、流石にどんな親でも気づいて専門家に相談したり、対策を打つみたいですが、
なんとかギリギリ学校くらいはイケる風だと、親が子のコミュ症のレベルの認識を見誤るとかあるので、マジで気をつけてあげて欲しいと思います
専門学校の先生も技能の伝達が仕事でメンタルフォローが仕事ではないのはわかるけど、
こういう時は思いのままに書いた方がいいかなと思うので、起承転結とかそういう下手なことは考えないで思うがままに書きなぐってみる。
41歳男。
高卒。
免許なし。
ちなみに好きな人はいるが、諸所の事情から、彼女と結婚出来る可能性は極めて低い。
これを読む人たちは、みな俺を見て「世の中にはこんな底辺がいるのだ」と見下してくれるとありがたい。
デスクワークにこだわりすぎた。肉体労働くらいのある種雑な仕事が自分にはとても合っていたとこの年齢で気づくことが出来た。
公務員試験に落ちて20歳そこそこで社会に出てから、40歳の今の今まで、ひたすらコールセンター界隈を渡り歩いてきた。特に強い動機があってコールセンターで働いていたわけでは無い。
今でも覚えているが、アルバイト雑誌を「せいのっ!」で開いたらコールセンターの求人が飛び込んできたからだ。理由はそれだけだった。そこから長い長いコールセンターでのキャリアがスタートした。
当時(今もだが)コールセンターは時給も良かった。私が就くことが出来た様々な非正規求人の中でも、最も時給がおそらくは高かったのだろうと思う。
30代に入ってから宅配会社の集配センターで働くことになる。当初は副業程度に考えていたのだが、どうやら自分にはこの仕事、もとい体を動かす仕事が合っているらしいぞという話し。
まだ20代前半の若造だった自分は、コールセンターでほかの主婦達と一緒に働くことを「社会人になった」と勘違いして、真面目に働いていたっけな。
業務終了後に上司についていって、クライアント(この場合のクライアントとは、コールセンターの業務の委託元を指す)が自社社員のために開いている飲み会に参加して、必死になって顔を覚えてもらったりとかもやっていた(今考えたら、お前はバカか以外に言葉が思いつかないが)
ただ「肉体労働=底辺奴隷労働」という図式が頭の中にあったため、体を動かす仕事はやめようという思いがあったことは覚えている。
ガラス張りのキラキラしたオフィスでバリバリ働きたいなと、なんとなくだが思ってはいた。というより肉体労働は絶対やらないぞと思っていたな。この頃は。
20代の頃。覚えているだけでもいくつかのやばい兆候はあったように思う(もちろん、その反面良い部分もあったのだとは思うが)
・研修の内容が覚えられずに研修担当のおばさんからいつも怒鳴られる。
・教えてもらったことが電話対応時にすべて頭から飛んで真っ白になる。
・職場から個人情報を持ち出して、大きな問題になる(その後部署異動)
・仕事が終わらず毎日3時間残業 →残業をすればするほどお金が増えると思っていたが、当時の時給は1000円。ブラックと言えばそれまでだが、仕事を切り上げる能力が無かったんだろうなとも思っている。
などなど。
ちなみに忘れもしない、コールセンターという仕事についた初日の初日。
あまりにも出来なさ過ぎたらしく、業務終了後SV(責任者)に呼ばれて「キミはこの仕事に向いていないので、辞めた方が良い」と直接言われたくらいである。
※ちなみに、どのような理由で向いていないと言われたか、今となっては覚えていない。覚えてはいないが、客に「あなたの話し方は、丁寧だが回りくどすぎる」と言われたことは覚えている。
様々な理由でストレスが溜まり、手取り15万円も無いのに毎月のように風俗に通っていた。
当時はなぜ風俗に通うのか自分でも言語化が出来なかったが、今ならはっきりとわかる。あれはただのストレス解消行為だった。
20代と対して変わらなかったと思う。
毎日仕事に行ってはストレスを貯めて、自宅に帰ってずっとウジウジする毎日。なんかよくわからんが同僚はどんどん上へ上がって行くが自分には声がかからない(今なら理由がわかるが)
そのくせ、真面目に転職もせず出勤はして働いていた。会社からするとマジで都合のいいカモだったと思う。
・上司が自分のことを見てくれないという理由で、業務中に口喧嘩になった。メンヘラかよ。
・電話口でむかつく顧客と喧嘩(をしたことは恐らく10回じゃくだらない)。要するに日々のイライラを日常的に顧客にぶつけていた。 それが理由で、職場のひとつはクビになっている。
・転職先では仕事がハマり、トレーナーという新人研修を担当する業務を任されるまでにはなったが、その部署が解散。異動先では「俺は正しい。お前らは間違っている!」と正論を振りかざす新人マンになってしまい、総スカンを喰らい退職。
・次の職場では、後輩をきつめに指導したところそれが理由で人間関係トラブルへ発展し、上司は後輩の肩を持つ形でクビ。
途中、5年間勤務をしてトレーナーにまでなった職場だけは、いい感じで仕事が出来ていた気がする。
こう考えると人間関係もそうだが、それと同様に「業務をちゃんとこなせるかどうか」が、居心地の良さを決める重要なファクターであることは間違いないのだろう。
オフィスで働いていた時、常に他人の目は気になり続けていたし、コールセンターということで声を出す仕事ではあるけれど、自分が喋る声が他人に聞こえるのもものすごく嫌だった(他人の目線が気になる症候群に感覚としては近い)し、理不尽なことで客に謝らされるのもとても苦痛だった。
コールセンターで働いていた時は常に自分に自信が無かったと思う。自宅に帰ってからも常に職場のことで頭がいっぱいな日々が続いていた。
33歳の頃より、ダブルワークで某大手宅配会社の集配センターで怒号にまみれながら荷物を扱う仕事を始めた。
宅配業界大手と言えば、業界のシェア的にあそこかあそこしかないのだが、そのどちらかと思ってもらえれば良い。
高速で動くベルトコンベアの上を荷物が(それも次から次から荷物が来るので、ギチギチに詰まった状態で)通り過ぎる中、自分の担当の荷物が来たら担当のローラーに引き込む仕事。
ベルコンを目で追うという作業は慣れるまで苦労したが、体を動かすこと自体はそういえば最初から苦は無かったように思う。
むしろ楽しくて、言われたこと以外のこともどんどん自分から積極的にやっていった。
ただ、この仕事は借金を返すために始めたということと、「肉体労働=底辺=本業にしてはいけない」という思い込みから、あくまで副業としての扱いにとどめ、なんとかしてデスクワーク、ホワイトカラーの仕事で転職、給与を上げようと頑張っていた。
ちなみにこの時、自分の頭の中で何となく描いていた脱出ルートは「コールセンターの仕事で業務知識であるパソコンの専門知識に詳しくなる→その知識を活かしてエンジニア業界に転職」である。
実際そうやってコールセンターから抜け出しているやつは一定数いたよ。でも自分の場合は気がついたらもう39だったし、最近は新しい職場でも年下の上司に偉そうにされるのが嫌だったな。
また、年齢を重ねるたび、職場を変えるたびにオフィス内での人間関係のトラブルが多くなりがちになっていくことに気づいていった。
前述の「総スカン」や「指摘した結果人間関係のトラブル・・・」がそれにあたる。
人間関係のトラブルには続きがあって、まともに対処してくれなかった上司に八つ当たりまがいのことを行ったりもするようになった。
逆に集配センターの仕事は楽しくて楽しくて仕方がない。世間的にはブラックと言われ、10人が来れば9人はもう来ない(仕事が辛すぎて)と言われる仕事なのだが、それでも自分は残りの1人に間違いなく入っている感覚がある、というくらいに肌に合っている楽しい。
しかも体も動かせる、筋肉もつく。仕事がある程度出来るから必要とされる。
ブルーカラー=底辺なんて思い込みなんてもっと早く捨てておくべきだったなぁと今となっては思う。
なんだかんだで集配センターの仕事はもう4~5年目になる(途中やっていなかった時期があるため8年では無い)。ただ少しブランクがあっても身体は覚えているので、途中3年のブランクがあった時もすぐ復帰出来た。身体は面白いもんだ。
ただ、集配センターはベテランの猛者ばかりで10年戦士もわんさかいる。俺なんかはまだペーペーだ。これからもっと技術を上げて倉庫の仕事をもっと覚えていきたい。
そしてひいては物流、陸運に詳しくなっていきたい。
全てに当てはまらないことは承知をしているが、自分が携わっている仕事の場合は以下である。
・細かい作業を要求されない(今までの仕事は、入力した文字が1文字違うだけで減点対象だった)
・ミスをいちいち指摘されない(荷物という対象がそもそも大きいものだからな。ちなみに自分がデスクワーク時代、1日平気で5~6回は目立つミスをしていた。それも毎日。診断は受けていないがADHDの要素は持っていると思う)
・雑談が大事である。ドライバーや倉庫作業員同士のくだらない雑談が多い(これはコミュニケーションを取るために必要。今までの職場、とくに前職は雑談は不要と考える職場だった。本当に肌に合わなかった)
・技術が積み重なっていく(この視点にもっと早く気づいておくべきだった) → つまり、職場が変わっても自分のスキルは生きる。
→この年齢だが、今はフォークリフトの免許や重機の免許取得を考えている。
・気を使わなくてよい。いわゆる社内政治的なことをしなくてよい(特に今の職場は元ヤンや気性の荒い人が多い。自分にはこういう職場の方があっている)
・前述したとおり、エッセンシャルワークであるが、極めて参入障壁の高い仕事でもある。
他の人がそう簡単に出来る仕事ではない。 その仕事を底辺とみること自体がもったいない。
普通に働けば月30くらいは稼ぐことが可能なので、収入は特に困らない。
・仕事を他人に説明することが出来る(コールセンターは業務内容を外に漏らすなと言われることが普通。なので知人に「なんの仕事をしているか 」と聞かれても「○○系のコールセンター」としか答えることが出来ず、詳細を話すことが出来ないのが辛かった。今では一発で説明出来る)
・以前と違いストレスが全くなく、明日のことも考えなくて良いので、今では図書館で新書を読んだり勉強をしている。
この投稿がいろんな人に見てもらえたようでうれしいです。コメントでもいろんな人に褒めてもらえて本当に嬉しい。これからも体に気を付けて頑張っていきたい。
コメントで「書くのが上手いって」言ってくれた人がいたが、とっても嬉しい。
なお創作では無いよ。固有名詞こそ避けてはいるが、間違いなく嘘偽りのない自分の人生です。
他にも社内でストーカーちっくな恋愛をして上司から注意をされるってこともあったな。その人がいる職場に転職をしたかったのだけど(恋愛目的ではなく、単純に年収を上げるため)また揉め事になりそうだったのでその職場への転職は避けた。
いくつか補足します。
借金をした理由はもちろん風俗もある。ほかパチンコパチスロ化粧品。
ところで、自分はなぜ肉体労働(というか集配センターの仕事)が肌に合っていることに気付いたかを説明する必要があると思う。
まず前職を人間関係のトラブルによりクビになったことを、集配センターの現場責任者(数年来の付き合い)に冗談めかして話してみたところ「増田は頭を使うタイプじゃないだろ」と一蹴されてしまった。「むしろ体を使った仕事をしている時の方が、イキイキしている」とまで言われてしまった。
同じ話を、小学生時代からの同級生に話したところ、やはり同じような話をされる。
極めつけは、ネット上の友達に「そうは言っても肉体労働は底辺職のイメージが強い」と相談したところ「デスクワークで生活することは、あくまでひとつの道の歩み方に過ぎず、肉体労働ルートで生活している人なんてゴマンといるぞ」と言われた。
自分の肉体労働に対する思い込み、呪いのようなものをきれいさっぱり取り除いてくれた。
ドライバーだって看護師だってみな体を使う。とび職がいなければビルは建たない。
そう考えると、空調の効いたオフィスで頭を使うだけの仕事の方がむしろ少ないのでは?とさえ思うようになっていった。
こうして、何も未練を残す事なくデスクワークから離れることが出来た・・という流れになった。
Permalink |記事への反応(10) | 00:01
昔の職場が派手に爆発四散したので思い出を語ってみる。
とっくの昔に退職したから、今回の件の内部事情は全然知らない。
期待して開いた人はごめんね。
募 集 要 項 に 書 い て あ っ た ん で す け ど ?
大学の推薦で受けてるから無碍に扱う事も出来ず、真面目に選考受けつつも落ちる事を祈っていた。
無 事 採 用 。
リーマンショックの影響が色濃い時代だったので、内定出ただけマシかって事で入社。
本社で入社式と新人研修だけ受けて、そこからは中国工場に3か月間放り込まれる。
F井電機は「FPS」と言われる生産方式を採用していて、カンバン方式とカイゼンによる効率化が特徴。
要は昔えらい人たちがトヨタの工場で研修を受けて「すげぇ!」ってなったトヨタ生産方式(TPS)をまんまなぞってるだけ。
「FPSで無限の改善」とか言ってたけど「無限ではねぇだろ」といつも思ってた。
このFPSを学ぶために新人は中国工場にライン工として送り込まれる。
工場は広東省のド田舎にあるので娯楽はなく、自動的に工場の寮に缶詰状態になる。
休みの日はたまに先輩が深圳に連れてってくれたりはあったけど、基本的に工場周辺の飲食店かスーパーに行くぐらいしか出来なかった。
工場で一緒に働くのは更にド田舎から出稼ぎに来てる兄ちゃん姉ちゃんで、自分は中国語話せなかったけどメモ帳に漢字で筆談で割となんとかコミュニケーションできてた。
無愛想な人もいたけど、フレンドリーな人も多くて異文化交流が楽しかった思い出がある。
ただ、自分たちがその辺の工員の10倍の給料を貰ってる事だけは絶対黙っとけと言われてたので、交流しながらずっと心にわだかまりがあった。
ただ、それ以上の学びはそんなになく「こんなに金と時間かけてやるほどの研修か?」と思った。
研修の終わりに配属希望を聞かれたので、ラインで担当していた製品の部署を希望した。(当然カメラじゃない)
最後の送別会では白酒をアホほど飲まされ、みんなで寮のロビーで死んでた。掃除のおばちゃんごめん。
で、本社に戻って配属先発表。
流石に3か月も工場にいるとその製品について詳しくなるわけで、それを活かす部署に配属されるのかと思いきや、全く別の部署。
人に関しては良い人が多かったかなーと思う。
ただ、雑談で話す内容が基本「社内の噂話」「ゴルフ」「女」「酒」ばっかりで、全然水が合わなかった。
技術職ってもっとオタクがいるのかと思いきやめっちゃ体育会系。
そういう意味では情に厚く面倒見のいい人が多かったかもしれない。
飲み会の後に興味ないおっパブに呼び出された挙句、自分の分自腹で払わされたのは未だに納得してないけどな。
仕事の方は流石にアレコレと具体的には書けないけど、とにかく会社がケチだった。
年間休日数は業界内でぶっちぎりの最下位。祝日のある週は土曜出勤ってパターン。
しかし残業代はフルで出てた。定時は22時みたいな感じだったけど満額支給だった。謎。
外注するような部品は流石に経費申請するけど、ホームセンターで買えるような材料は自腹。
外注先への見積もり依頼も基本的に相見積もりを取って、必ず価格交渉するようにと厳命されていた。
地元のおじいちゃんがやってるような町工場に毎回価格交渉するのが本当に嫌だった。
挙句、値段だけみて中国の激安工場に発注して、とんでもない品質で上がって来た部品を社員が手作業でリワークすんの。バカかと。
そういえば、全国にある某施設に収めた製品に不具合があるのが分かって、暇そうな社員集めて全国修理行脚するなんてイベントがあった。
自分は青森担当になって、往復の飛行機とホテル2泊の事前申請?をしたんだけども、
「往路は丸一日かけて青森まで新幹線で行ってください」「復路はホテルに泊まらず夜行列車で帰ってきてそのまま出社して下さい」って言われた。
行きはバカみたいに時間かけて行くくせに、帰りそんな急いでホテル代までケチる必要あるんか???(帰着日に急ぎの案件があるわけでもない
ちなみにその夜行列車は普通に遅延したので、出社したのは朝の予定が昼過ぎ。なんなんだよ。
出張の時はどれだけ時間かけてもいいから1円でも安い交通手段を探せってのがルールになってて、人件費って知っとる????って感じだった。本当にアホ。
自分が辞める直前の頃は業績も悪くて出張行くのは管理職以上ばっかりで
その管理職自身で役員が納得するような安い飛行機をめっちゃ時間使って探すような状況だった。あのさぁ人件費って(ry
まぁ、こんな感じで人にもモノにも金払い悪いし、本当にセンスないなって思った。
会長が本書く度に社内で配ってた。誰も興味ないのに。
「業績悪いからボーナス減らすね」って言いながら自分の功績をまとめたWebサイトとか社史とか作ってた。マジそういうとこやぞ。
社長から会長になっても、新社長の影が超薄い。裏で牛耳ってるのは結局会長。
社内行事があっても「会長は、会長でないと対応できない案件のため欠席です」ばっかり。
波乱万丈なAV機器業界で90歳のおじいちゃんが舵取りしてて生き残れるわけないじゃん。
自分が設計したものが工場で量産されて市場に出ていくのは確かにおもろいよ。
でも、
って一見すると技術者として幸せなようで、全くやりがいがなかった。
自分の仕事がどこにどう繋がってるのか、自分の目や肌で感じる事が自分の中では大切な事なんだなって気付いた。
だから辞めた。
会社でものづくりしても何も面白くねぇわ!!!ってなって、今は全く別の業界で生きてる。
辞める時は上司が「そんなんで世間で通用するとは思えない」って言ってたけど、普通に年収増えてるしノー残業だよ。
一緒に仕事してた人たちはどうしてるだろうなぁ。無事に逃げられてたらいいけど。
まぁ話半分で読んでくれたらいいよ。
Permalink |記事への反応(10) | 16:16
結局かるたで紹介されたことによって、完全な死語となるのは時間の問題となるので、
せめて完全な死語となる前に半年ROMの本意と現在の状況から無意味となってしまった理由について述べておく
詳細はかるたにもあるけど、これは「まずは何も言わずに黙って人の話を聞いて、そこから雰囲気や知識を蓄えろ」というのを半年間やれということである
会社などに入った時も新人研修においては質問の大半は調べたら出てくることや、期間中に学べるから質問する前にまずは聞いてというのと同じようなものである
なお半年という期間については人によってはまちまち(1年以上を指定する香具師も居る)だが、『逝ってよし2005』などでも半年ROMりなと歌っているので大抵は半年が指定されている
さて、この言葉が死語となってしまった理由や背景は以下のものが挙げられる
それこそネットミームが次々と消費されまくるこの世の中を見ればわかる通り、半年も待つ間に一番良いタイミングを失ってしまうというリスクが大きすぎる
また、半年もしたら雰囲気も空気も変わり果ててしまうという問題もある
(そのことも含めての話もあるかもしれないが、そこまで察することができる人間は果たして人類の何%なのかは調査もしていないのでわからない)
「ちゃんと半年ROMった」というコピペができるぐらい、半年間ちゃんとROMった時の成果の個人差があまりにも激しすぎるという問題もある
同コピペでは「もう半年ROMれ」と言っているが、結局どういう観点でROMればよいのかも書いていないため、改善もできないという無限ループに陥る
そういうこともあって、別にROMらなくてもそもそもカキコしなくてもいいようにまとめサイトなどが充実した関係で、必要としないスキル(幻想)となった背景もある
ただしこれによってますます空気無視のカキコのリスクが高まっているため、せめてまとめサイト側で『電車男』のサイトみたいに案内する必要があった(空気嫁のAAがあるページのことである)
近年は俺が増田となってこのことをPOSTしなくても、勝手に誰かがPOSTしてくれるという事情もあるため必要としなくなったのはあるだろう